JPS63101327A - 抗高血圧剤 - Google Patents

抗高血圧剤

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JPS63101327A
JPS63101327A JP24495986A JP24495986A JPS63101327A JP S63101327 A JPS63101327 A JP S63101327A JP 24495986 A JP24495986 A JP 24495986A JP 24495986 A JP24495986 A JP 24495986A JP S63101327 A JPS63101327 A JP S63101327A
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mannan
yeast
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hypotensive agent
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徹 小林
Tomokazu Sato
佐藤 朋一
Kazu Inaoka
稲岡 計
Satoshi Takano
敏 高野
Susumu Ito
進 伊藤
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は医薬に関し、更に詳しくは抗高血圧剤に関する
〔従来の技術〕
現在、日本における死亡率の高い疾病の中で高゛  血
圧症又は高血圧症を基礎疾患とする疾病は極めて多い。
そして高血圧症のうち、原因が不明とされる本態性高血
圧症が全体の約90%を占め、残りの約10%が腎、副
腎、神経系の疾患に伴って起こる二次性高血圧症である
といわれている。
高血圧症の予防と治療は、高血圧症が種々の循環器系疾
患の原因となることから、基礎医学、臨床医学の両面に
おいて重要な研究課題であり、多方面において弛まぬ研
究が進められている。そして数多くの抗高血圧剤が開発
されている。現在上布されている抗高血圧剤は、その作
用機序によシ次のように大別されている。
■腎尿細管のナトリウム再吸収抑制 サイアザイドその他の降圧利尿剤。
■ノルアドレナリン貯留抑制 ローウオルフイア・アルカロイド等。
■末梢血管拡張作用 ヒドララジン等。
■アドレナリンリセブターの刺激 メチルドーパ等 − ■交感神経末梢遮断剤及び交感神経中枢抑制剤グアネチ
ジン等及びクロニジン等 ■β−受容体遮断剤 プロプラノロール等 ■その他 〔発明が解決しようとする問題点〕 しかしながらこれらの抗高血圧剤は、降圧作用において
優れている反面、数多くの副作用も有している。抗高血
圧剤は、本来比較的長期にわたシ連用されるのが一般的
であることから、安全性の高いものであることが要求さ
れている。
〔問題点を解決するための手段〕
これらの現状に鑑み、本発明者らは有効かつ安全性の高
い薬剤を開発すべく鋭意検討した結果、従来より植物、
酵母等に含有されていることが知られているマンナンが
優れた抗高血圧作用を有することを見い出し本発明を完
成した。
すなわち、本発明はマンナンを有効成分とする抗高血圧
剤を提供するものである。
本発明で使用するマンナンとは、マンノースを主な構成
分とする多糖類をいい、例えばその由来、構成等により
分類して示せば以下のものが挙げられる。
fl)  61生物由来のマンナン サツカロミセス属酵母、赤色酵母(Rhodotoru
laglutinis ) 等の酵母、ヘニシリウム 
カルレシイ(Penicillium charles
ii )等のカビ、バシラス ボリミキシア(Baci
llus polymyxa )等の細菌等の菌体から
得られるマンナン。
(2)植物由来のマンナン ゾウゲヤシマンナンA、ゾウゲヤシマンナンB、紅藻マ
ンナン、緑藻マンナン、ラン科植物塊ffl中のサレツ
プマンナン、コーヒーマメマンナン、南アフリカ産植物
huacra pona pa1mマンナン、ツクネイ
モマンナン、ヤマイモマンナン等。
(3)グルコマンナン コンニャクイモ、ユリ、スイセン、ヒガンバナ等の地下
茎から得られるマンノースの他にグルコースヲ含有スル
マンナン。
(4)  ガラクトマンナン ローカストビーンガム、ダイズ種皮由来のソイビーンフ
ル、タムソンガム、皮膚糸状菌由来の糸状菌ガラクトマ
ンノグリカン、グアーガム等のマンノースの他にガラク
トースを含有するマンナン。
(5)その他 キサンタンガム等のマンノース以外に2以上の糖を含有
するマンナン。
ナン、すなわち、酵母マンナンが好ましい。
酵母マンナンは従来多くの生理活性を有することが報告
されている。すなわち、免疫促進作用(特開昭51−2
9215号)、抗腫瘍作用(特開昭54−97692号
、同58−121216号)、抗感染作用(特開昭58
−109423号)、インターフェロン誘導活性(E、
 Matisova at al、 Acta、 Vi
rol、、 14+1  (1970))、マクロファ
ージ遊走阻止活性(M。
5uzuki &Y、 Hayashi 、 Japa
n J、 Micr6bio1.、19+355 (1
975))  などが報告されている。しかしながら、
酵母マンナンひいてはマンナンの血圧に対する作用は全
く知られていない。
本発明に用いるマンナンは種々の微生物、植物等から自
体公知の方法で採取することができるが、市販のもの(
例えば、シグマ社、東京化成等・から入手できる)でも
よい。例えば酵母マンナンは、酵母菌の細胞壁成分とし
て存在するので、培養菌体から抽出することができる。
酵母としては、サツカロミセス属に属する種々の菌株、
例えばサツカロミセス セルビシア(Saccharo
myces cerevtsiae )、サツカロミセ
スダイv ンシ、x、 (Saccharomyces
 dairensis ) 、サツカロミセスエクスゲ
ス(Saccharomycea exiguusλサ
ツカロミセス  クルーベリ(Saccharomyc
esklu)rveri )、サツカロミセスセルバジ
イ(Sa−ccharomyces 5ervazzi
i )、サツカロミセス チルリス(Saccharo
myces telluris )、サツカロミセスエ
クスゲス(Saccharomyces unispo
rous )等が挙げられる。これらの酵母を各々の菌
学的性状に合わせた培養条件で培養し、菌体を集めて培
養菌体を得る。
培養菌体から酵母マンナンを抽出するには、例えば菌体
をオートクレーブ加熱処理して上清(オートクレーブ抽
出りを得、■マンナンが多糖であることから)ニーリン
グ試薬を用いて、マンナン−銅複合体を形成せしめるこ
とによシ抽出する方法又は■塩酸を利用した除蛋白方法
により実施することができる。また、市販の酵母エキス
(例えば、ディフコ社、タケダ薬品工業、大五栄養等に
より販売されている)には、酵母マンナンが含有されて
いるので、オートクレーブ抽出液の代わりにこれを用い
ることもできる。
オートクレーブ抽出液は、HaWOrthらの方法(J
、 Chem、 Soc、、 1937. 784)、
Peat  らの方法(J、 Chem、 Soc、、
 1961. 3861 )に従い、製造される。すな
わち、培養菌体をクエン酸緩衝液(0,02M、 pH
7,0)  に懸濁し、121℃、90分間オートクレ
ーブ中で加熱する。冷却後、遠心分離を行い、上清部を
集める。再度沈澱部にクエン酸緩衝液を加え、同様の操
作を行い、得られた上清部を合わせることにより得られ
る。
フェーリング試薬を用いる抽出・tfI6法は、次の如
くして実施される。すなわち、オートクレーブ抽出液又
は、酵母エキスに攪拌しながら同量の7二−リング試薬
を加える。ここでマンナン−銅複合体の沈澱が生じてく
る。沈澱部を希塩酸に溶解し、これをメタノール−酢酸
混液(8:14/v)中にゆっくりと滴下する。数時間
放置してマンナンの沈澱を集め、銅の色がなくなるまで
この操作を繰シ返す。沈澱をガラスフィルターで集め、
メタノール、エーテル等で洗浄し、粗マンナンを得る。
グルカンを除くために粗マンナンを水に溶解した後フェ
ーリング試薬を加え、さらに上記操作を繰シ返すことに
よシ精製マンナンが得られる。
またマンナン−銅複合体の沈澱を得た後、強酸型イオン
交換樹脂1例えばアンバーライ) IR120、同lR
121、同lR118等を用いて脱銅することもできる
塩酸を利用した除蛋白による抽出・精製法は、次の如く
して実施される。すなわち、オートクレーブ抽出液又は
酵母エキスに3N塩酸を添加し、pHt−3,5とした
後生ずる沈澱を除去し、上清部に3倍容の冷却メタノー
ルを加える。沈澱を集め、水に懸濁し、IN苛性ソーダ
にてpH7,0に調整し、不溶物を除去する。この操作
を繰υ返し、pHz5で沈澱が生じないことを確かめ、
終濃度0.5Nとなるように水酸化カリウムを加え、3
7℃1〜2時間放置する。pHを3.5とし、冷メタノ
ールを3倍容加え沈澱を水に懸濁しpH7,0に調整す
る。この液をイオン交換水に対し、−昼夜透析を行う。
蛋白、核酸の除去が不完全な場合には、プロナーゼ(長
潮産業)、リボヌクレアーゼ、デオキシリボヌクレアー
ゼ(シグマ社)f:添加し、分解後、化バッグ抽出法に
より・孝累蛋白を除去し、イオン交換水に対し、透析を
行う。
上記方法により抽出されたマンナンは、さらにゲル濾過
法(バイオゲルP−3001バイオゲルA−Q、5m、
セファデックスG−200等)や陰イオン交換クロマト
グラフィー(DEAE−セファデックスA−50、DE
AE−セルロース、DEAE−バイオゲル等)等によっ
て分画fR製することができる。この精製は例えば、大
久保らの方法(J。
Bacteriol、 136.63 (1978) 
)に従って行なわれる。
上記抽出法のうち、銅を用いることが廃液処理等に問題
があるため、塩酸を利用する方法が好ましい。
サツカロミセス セルビシア由来の酵母エキス(ティフ
コ社)より塩酸を利用する方法によシ得られた酵母マン
ナン(以下、酵母マンナンAと略す〕の分析値と、市販
の酵母マンナン(シグマ社、以下酵母マンナンBと略す
)のそれとを表1に示す。
表  1 表1中、糖はフェノール硫酸法、蛋白はローリ−法、リ
ンはAMESらの方法により定量した。
斯くして得られたマンナンの抗高血圧作用及び毒性につ
いて以下に説明する。
■、静脈内投与による抗高血圧作用 1)方法 高血圧自然発症ラット(SHR;雄、20週齢)′f:
用いた。SHRをネンブタール(50■/に9以下、腹
腔内投与)麻酔下に台へ固定した。下腹部横を切開し、
外腸骨動脈及び外腸骨静脈にカニユーレを挿入し、切開
部を閉じた後、ボールマン型固定台へ5EiE−を移動
させ、固定した。動脈側のカニユーレを血圧トランスデ
ユーサ−(日本光電■裂)に接続し、静脈側のカニユー
レよりマンナンの生理食塩溶液(マンナンとして10■
/に9)を注入し、経時的に血圧を測定した。
2)結果 酵母マンナンA及びBともに静脈注入約3分後から血圧
降下が認められた。静注前の最高血圧ば236朋Hy最
低血圧は1601H?であったがマンナン静注後10〜
25分後に最大降圧率が認められ、その時の最高血圧は
110m1H?、最低血圧td 80 mm Hfテh
 ツk (降圧率;最高血圧53.4%、最低血圧50
%)。
本マンナンの血圧降下作用は、靜注後約1〜3時間持続
した。
尚、ポジティブコントロールとしてレセルピン(0,1
31n9/′に9筋注)、塩酸ヒトララシン(1m9/
klli’静注)を用いたところ、各薬剤投与直後より
血圧降下が認められ、レセルピンの場合、降圧率;最高
血圧46.7%、最低血圧46.7%で投与後25時間
以上その効果が持続した。
一方塩酸ヒドララジンの場合も降圧率;最高血圧40.
9%、最低血圧53.1%で投与後25時間以上その効
果が持続した。
■、腹腹腔膜投与よる抗高血圧作用 1)方法 高血圧自然発症ラット(SHR;雄、12〜14週齢)
を1群7匹として用いた。血圧測定法は、尾動脈血圧測
定装置(夏目製作所、KN−209)t−用イ、S H
Rid血圧11111定前に40℃で13分間恒温した
。酵母マンナンA及びBは、生理食塩水に溶解し50.
100■/kgとなるようにSHRの腹腔内に投与した
。投与後2.4,6及び24時間後の血圧を測定した。
コントロールには生理食塩水を投与し、ポジティブコン
トロールとしてはα−メチルドパ(50,100In9
/に9)’を用いた。
2)結果 最高血圧の経時変化を図1〜4に示した。
酵母マンナンA50■/ゆ投与群では2時間後14チ、
4時間後20%、6時間後12%;100rnI?/k
g投与群ではそれぞれ23.20.11%投与前に比べ
降下していた。また酵母マンナンB100〜/に!i+
投与群では、同様に35.5.34.0.19.8%降
下していた。これらの降圧効果は、α−メチルドパのそ
れと同等であった。
■、経口投与による抗高血圧作用 1)方法 酵母マンナンAおよびBを200■/kgとなるように
イオン交換水に溶解し、ゾンデを用いて経口投与する以
外は、前記■の方法と同様にして経時的に血圧を測定し
た。
2)結果 酵母マンナンA200mI?/kg投与群では、最高血
圧が2時間後4.5%、4時間後7.8%、6時間後6
.6%投与前の値と比べ低下した。
また酵母マンナンB 200 rrup/kg投与群で
は、同様にそれぞれ7.0%、8.1%、6.8%低下
した。
■、毒性 ddY系マウス(雄、4週齢)を用い、酵母マンナンA
およびBの急性毒性試験を行った。酵母マンナンA又は
Bを静脈内又は経口的に投与し、24時間後の急性毒性
を観察した。その結果、酵母マンナンA、BのLD5Q
値は、ともに静注で5oom9/#以上、経口で6 P
/に17以上であった。
本発明の抗高血圧剤は、静脈内投与用製剤;錠剤、カプ
セル剤、顆粒剤、細粒剤等の経口投与用製剤とすること
ができる。これらの製剤化にあたって、医薬として通常
使用される賦形剤、滑沢剤、結合剤等の他、吸収を向上
させるための添加剤等を添加することができる。投与量
は、投与方法、症状、体重等によって異なるが通常成人
に対し、10〜5oOIn9/日が好ましく、投与にあ
たってはこれを1回〜数回に分けて投与することが好ま
しい。
〔発明の効果〕
本発明の抗高血圧剤は、優れた抗高血圧作用を有すると
ともに、安全性が極めて高く、長期にわたって連用する
ことができる。従って、高血圧症の第−選択薬として有
用である。
〔実施例〕
次に実施例を挙げて本発明を説明する。
実施例1 酵母エキス(ディフコ社) 100 %’i700dの
イオン交換水に溶解し、3N塩酸を用いてpH3,5に
調整した。この時に生じた不溶物を遠心分離(3000
r、p、m 、 10分)にて除去し、得られた上清に
3倍量の冷却メタノールを添加し、約15分間静置した
。生じた沈澱を遠心分離(aoo。
r、p、m、10分)にて集め、約50−のイオン交換
水に懸濁した。この液をIN−苛性ソーダでpH7、0
に調整し、不溶物を遠心分離(18,00Or、p、m
10分)で除去した。上清部を3N−塩酸にてpH3,
5に調整し同様の操作を5回繰り返した。
最終的に得られた水溶液39m1に対し、リボ核酸分解
酵素(RNase T、 :約2 s o units
 ) f、加え25℃で一昼夜反応させた。
この液にクロロホルム/メタノール(25/1 )?に
液30rrLtを加え、よく振盪させメタノール/水層
を分取した。このメタノール−水層に水酸化カリウムo
、 s s yを加え、溶解後37℃で1時間振盪した
。3N塩酸でpHを3.5とし、3倍量の冷メタノール
を添加し、沈澱物を遠心分離(3,000”T”ms 
 10分)し集めた。これを水に@濁し、IN−苛性ソ
ーダでpH7,0とした後イオン交換水に対し一昼夜透
析を行った。透析内液を凍結乾燥し、さらに少量のイオ
ン交換水に溶解後バイオゲルA Q、5 mゲル濾過カ
ラムへかけた。溶出液は0、IN塩化カジカリウム溶液
い、マンナンの溶出をフェノール硫酸法にて定量した。
その他260゜280 nm による吸収も測定した。
フェノール硫酸により発色するフラクションを集め、イ
オン交換水に対し一昼夜透析後、凍結乾燥を行った。以
上一連の操作により約21の酵母マンナンAを得た。
実施例2 次の処方の錠剤を製造した。
酵母マンナンA又はB          100  
(rrlg)デキストラン             
 15ステアリン酸マグネシウム         2
乳    糖               30実施
例3 酵母マンナンA又はB3%を生理食塩水100―に溶解
し、滅菌後、l ratずつアンプルに分注し。
注射剤を製造した。
実施例4 次の成分を均一に混合し、滅菌後、1mjずつアンプル
に分注し、注射剤を製造した。
酵母マンナンA又はB            3%注
射用蒸留水              20  rn
lポリソルベート               0.
57i’落花生油           8orn1
【図面の簡単な説明】
図1は生理食塩水を、図2はα−メチルドパを、図3は
酵母マンナンAを、図4は酵母マンナンBをそれぞれS
HHに腹腔内投与した場合の血圧の経時変化を示す図で
ある。 図1〜4中、*及び京*は有意差検定の結果を示す。 * : 0.01(P≦0.05 ** : o、o o 1(P≦0.01以上

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、マンナンを有効成分とする抗高血圧剤。
JP24495986A 1986-10-15 1986-10-15 抗高血圧剤 Expired - Lifetime JPH06703B2 (ja)

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JP24495986A JPH06703B2 (ja) 1986-10-15 1986-10-15 抗高血圧剤

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2007086100A1 (ja) * 2006-01-24 2007-08-02 Ajinomoto General Foods, Inc. 血圧の降下作用及び/または上昇抑制作用を有する組成物およびこれを含有する飲食物

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2007086100A1 (ja) * 2006-01-24 2007-08-02 Ajinomoto General Foods, Inc. 血圧の降下作用及び/または上昇抑制作用を有する組成物およびこれを含有する飲食物
JP5214978B2 (ja) * 2006-01-24 2013-06-19 味の素ゼネラルフーヅ株式会社 血圧の降下作用及び/または上昇抑制作用を有する組成物およびこれを含有する飲食物

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JPH06703B2 (ja) 1994-01-05

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