JPS63101150A - 洗車場における洗車受付方法および装置 - Google Patents

洗車場における洗車受付方法および装置

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JPS63101150A
JPS63101150A JP24447286A JP24447286A JPS63101150A JP S63101150 A JPS63101150 A JP S63101150A JP 24447286 A JP24447286 A JP 24447286A JP 24447286 A JP24447286 A JP 24447286A JP S63101150 A JPS63101150 A JP S63101150A
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car wash
car
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washing
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越 英人
Kazuharu Aoyanagi
青柳 一春
Hiroshi Denda
伝田 博
Hiroo Yamaya
宏夫 山屋
Hikari Hara
原 光
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MK Seiko Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は複数の洗車機を備えた洗車場において使用さ
れ、会員契約をした客に対し洗車の受付を行なう装置に
関する。
現在、スプレ一式等の洗車機を複数備え客が任意に洗車
できる洗車場が増えつつある。こうした洗車場に設置さ
れる洗車機の多(は、コインの投入により動作するタイ
プのものであるが、固定客獲得等の目的で会員を募って
契約を結びキャッシュレスで洗車サービスしようとする
気運にあり、磁気カードリーグ等を備えて会員カードに
よる洗車受付を可能とした洗車機が開発されている。
ところが、こうした付加8!能を備えた装置は高価であ
り、洗車場として複数備えるには費用的に大きな負担と
なるぽかりか、会員契約は一台一台の洗車機において登
録されるから、会員は契約登録をした洗車機でしか会員
としての使用ができないといった不都合がある。
この発明は、こうした問題点に対処し、費用的に過大な
負担を強いることなく、しかも洗車場として総合的な会
員洗車を可能とした装置を、提供しようとするものであ
る。
以下、その具体例を図面を基に説明する。
第1図は本発明に係る洗車場の構成側面、第2図は本発
明の一実施例の正面外観図である。1は会員洗車受付装
置で、同じ洗車場敷地り内に設置されるスプレ一式洗$
312−1〜5と信号線3を介して接続されている。
会員洗車受付装置1は、その内部に信号線3を配したス
タンド4により立ち上げられ、正面にコントロールパネ
ル5を設けている。コントロールパネル5には、操作手
順に従って点灯する手順表示ランプ6−1〜4によって
区切られて入力キー等が配置され、ランプ6−1〜4の
指示に従って操作すれば、容易に会員洗車の繰作入力が
できるよう構成されている。7は会員カード挿入口で、
挿入された会員カードはカードのリーグライタ8(第3
図)へ案内され、その会員カードに対し磁気データの読
み書きが行なわれる。9は点数表示器で、会員カードに
記録される会員契約の残り点数及び洗車コース毎の使用
点数の表示を行なう、 10は該表示器9の表示内容を
示すLEDである。尚、ここで言う点数とは、例えば5
0円・100円と云った単位金額を1点とし、会員契約
時の入金額に応じて点数を定め会員カードに記録されて
おり、洗車を行なう毎に実行した洗車コースに設定され
た点数分だけ減算されて行くもので、会員は契約時に与
えられた点数の範囲で洗車を実行することができる。1
1は洗車コース選択キーで実行を希望する洗車コース(
A −D )を選択入力することができ、各キーには入
力の有無等を表示するLED12が備えられている。1
3は洗車機選択キーで、洗車場に設置される洗車fi2
−1〜5のうち使用する洗車機を指定入力するもので、
各キーには同じ<LED14が備えられている。15は
操作確認キー、16は訂正キーで、コンロトールパネル
5における繰作入力の内容を前記各LED12・14等
で確認し、OKであれば確認キー15を押して操作を終
了し、訂正があれば訂正キー16を押して再入力を行な
う。
17ハチエツクモニターで、コントロールパネル5にお
ける操作入力上で受付できない操作が有った場合に、点
灯してその原因等を指示するLED群18−1〜3より
成っている。19はプリンター、19゛はプリンター1
9を作動させる打出キーで、売上げデータの打ち出しを
行なう。
第3図は上記実施例の主に制御系を示すブロック図であ
る。20は前記受付装置iの制御部で、コントa−ルパ
ネル5における操作入力に応じて、前記洗車機2−1〜
5作動命令を出力するもので入力回路21・CPU22
及1メモリ23(ROM及びRAM)を備えている。8
は前述の通り会員カードのり・−ダライタであり、24
は前記表示器92ト尋蕃!−嬉前記手順表示ランプ6−
1〜4及び各L E D 10・12・14・18の駆
動回路、25は前記各入力キー群11・13・15・1
6がら成る入力部である。
30−1〜5は前記洗車fi2−1〜5それぞれに備え
られる制御回路で、前記制御部20と信号#!3を介し
て信号の授受を行なうもので、制御部20から作動命令
があった後、それぞれの洗車8!2−1〜5に備えられ
るスタートボタン31−1〜5が押されると、洗車動作
を行なわせる。
この制御部20と制御回路30−1〜5との間の信号の
やり取りは、制御部20からのポーリングにより成され
、その伝送される信号の7オーマツトは第4図の通りで
ある。すなわち、各信号とも8ビツト固定長の数バイト
のデータからなり、7フーストバイトD1には各洗車f
i2−1〜5毎に付されるアドレス、セカンドバイ)D
2には予め設定されたコマンドデータ、以後のパイ)D
3〜DnにはD2のコマンドに指定されるデータが送ら
れるもので、アドレスデータD1の7ラグビツトD1−
8のみを「1」にセットし、ファーストバイトD1の検
出ができるようにしている。従って、制御部20から周
期的に各アドレス毎にD1〜Dnから成るデータを順次
出力し、制御回路30−1〜5では送られて来るデータ
のうちファーストバイトD1に自分の7ドレスを付した
データのみを取り込み、返信が必要であれば、制御部2
0からの一連の送信が終了した後、第4図の7オーマツ
トと同様に、7アーストバイトD1に自分のアドレス、
セカンドバイトD2に対応するコマンドデータを付して
返送する。
尚、上記コマンドデータD2としては、例えば次のよう
なコマンドがある。
D2=rOJ:コントロールパネル5においで特に操作
入力等が無く、制御部20から特に命令すべき事項がな
い状態を表す。
D2=m:実行可能なコースの問い合わせ、すなわち、
前記洗車コース選択キー11に設定された洗車コースA
−Dのうち、各洗車機で実行可能なコースを問い合わせ
する。これに対する制御回路30からの返送データには
、D2に同じコマンドデータ「1」が付されD3〜Dn
に、A−D全コース可能であればrOJ、Aが不可であ
れば1°1」、Bが不可なら「2」と云ったように定め
られたコードで返事を表して返送される。
D 2= 「2J:洗車受付の可否の問い合わせ、すな
わち、各洗車@2−1〜5が洗車実行中であったり、動
作不能の状態であったりしないかどうかを確認するコマ
ンドである。これに対する返送データは、D2にやはり
コマンド「2」を付すと共に、D3〜Dnには洗車可能
であれぼrOJ、洗車中であればrlJと云ったように
コードで返事を表す。
D 2= r3J:洗車命令、コンロトールパネルにお
いて洗車の受付が完了し、指定された洗*aへ指定され
た洗車コースの実行を命令するコマンド、このとき制御
部20より送信されるデータは、D 2= [3Jの後
、D3〜Dnに行なうべき洗車コースを、例えばAコー
スであれば「0」、Bコースなら「1」と云ったように
コードで表示する。
第5図は本実施例に使用される会員カードに記録される
磁気データの内容を表すもので、それぞれ固定長のデー
タCDI〜CD5から成り、CDIには店コード、CD
2には支店コード、CD3には会員コード、CD4・C
D5には会員契約点数が表される0店フードCD1及び
支店コードCD2には、その会員カードを共通で使用し
たい系列店(洗車場)がある場合に、その系列店全体で
一つの店コードCDIを共用し、そのカードを発行した
個々の洗車場を支店コードCD2で別々に指定するよう
使用する。会員コードCD3は会員側々に付されるコー
ドであり、会員契約点数CD4・CD5は会員契約時に
支払われた金額に応じて与えられる洗車用の持ち息を表
している。
第6図は上記実施例の制御部20における動作プログラ
ムを表す70−チャート図で、以下この図を基に具体的
な動作について説明する。
通常、受付装置iではコントロールパネル5の手順表示
ランプ6−1を点灯し、会員カードの挿入待ちの状態に
置かれている。カード挿入ロアへ会員カードが挿入され
ると、リーダライタ8において会員カードより読み取ら
れたデータCDI〜CD5のうち店コードCDIを照合
しく1)、照合の結果店フードが不一致であれば、前記
チェックモニター7においてLED18−2を点灯しく
2)、カード返却状態となって会員カードが抜き取られ
るまで待機状態となる。一方ステップ(1)で照合OK
となると、前記表示器9へ会員カードから読み取ったデ
ータのうち契約点数CD4・CD5を表示しく3)、手
順表示ランプ6−2を点灯すると共に前記洗車コース選
択キー11に付設されるL E D 12のうちCD4
・CD5で与える点数で実行可能な洗車コースに対応す
るものだけを点滅させて(4)、洗車コース選択キー1
1における選択入力待ち(5)となる、コース選択キー
11において入力があると、その選択された洗車コース
が前記LEDが点滅しているコース、すなわち実行可能
なコースであるか否かを確認しく6)、洗車不可能コー
スであれば、チェックモニター7においてLED18−
1を、α灯しく7)、ステップ(3)に戻って再入力を
求める。コース選択を終えると、表示器9にその選択さ
れた洗車コースを実行するに要する点数を表示しく8)
、続いて手順表示ランプ6−3を点灯すると共に洗車機
選択キーに付設されるLEDのうち現時、gで使用可能
な洗車機(洗車実行中もしくは使用不能状態でなく、し
かも選択された洗車コースを実行できるもの)に対応す
るものだけを点滅して(9)、洗車機選択キー13にお
ける選択入力待ち(10)となる0選択入力が有ると、
その選択キー13において選択された洗車機が使用可能
であるか否かを確認しく11)、使用不可能であれば、
チェックモニター7においてLED8−3を点灯しく1
2)、ステップ10へ戻って再人力を求める。洗車機の
選択を終えると、表示器9へ選択された洗車コース実行
後の残り点数を表示しく13)、手順表示ランプ6−4
を点灯して(14)、前記確認キー15の入力待ちとな
る(15)。確認キー15が押されると、前記D4・D
5で与える点数より選択された洗車コースの使用点数だ
け減点した残り点数をリーグライタ8において会員カー
ドへ書き込み(16)、更にD3で与える会員コードも
しくは支店コードD2が他店のコードであればその支店
コードD2毎に、その選択された洗車コース分の点数を
売上データとして加算保持しり17)、最後に選択指定
された洗車機に対し選択された洗車コースを実行するよ
う命令出力して(18)、会員カード返却状態となり、
客により会員カードが抜き取られるまで待機状態となる
こうして、会員洗車の受付が完了され、客はこの後、指
定した洗車機においてスタートボタン31を押せば、洗
車を開始できる。尚、上記4作中において入力内容を変
更したような場合は、前記訂正キー16を押すことによ
り、それを押した時点より以前の入力がキャンセルされ
再入力が可能となる。またステップ(17)で加算処理
される売上データは、前記打出キー19゛を押すことに
より、プリンター19において所定の順序で打ち出すこ
とができる。
この発明は以上のように構成され、一枚の会員カードに
より洗車場に設置された複数の洗車機を任意に使用する
ことができる。また、洗車機−合一台にカードリーグ等
を備える必要がなく、洗車場全体として安価な構成が可
能となり、しかも一台の会員洗車受付により複数の洗車
機の会員受付ができ、その受付装置において一旦会員登
録すれば一台一台の洗車機に会員登録することなく、い
ずれの洗車機も会員としての使用が可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る洗車場の構成例。 第2図は本発明一実施例の正面外観図。 第3図は実施例の構成を表すブロック図。 fjS4図は実施例における伝送信号を表す7オ一マツ
ト図。 第5図は実施例に係る会員カードに記録されるデータの
内容例。 第6図は実施例の動作プログラムを表す7a−チャート
図。 1は会員洗車受付装置。2−1〜5は洗車場における洗
車機、8は会員カードリーグライタ、11は洗車コース
選択キー、13は洗車機選択キー、20は制御部。 特  許  出  願  人 工ムケー精工株式会社 第1図 第311 第2図 第4図 第5図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 複数の洗車機を備えた洗車場に備えられ、会員契約をし
    た客に対し洗車の受付を行なう装置であって、会員の所
    持する会員カードから磁気等より成るデータを読み取る
    手段と、その読み取ったデータに基づき洗車の可否を判
    断する手段と、希望する洗車コースを選択入力するキー
    手段と、前記複数の洗車機のうち洗車を実行する装置を
    指定するキー手段と、前記コース選択キー手段において
    入力のあった洗車コースを前記指定キー手段において指
    定された洗車機へ送信する手段とを備え、会員カードよ
    り所定のデータを読み取って洗車の受付の可否を判断し
    、洗車可能と判断すれば洗車コースの選択及び使用する
    洗車機の指定を受け付けて、前記指定のあった洗車機に
    おいて選択されたコースの洗車を実行するよう命令出力
    することを特徴とする洗車場における会員洗車受付装置
JP61244472A 1986-10-15 1986-10-15 洗車場における洗車受付方法および装置 Expired - Fee Related JPH0784163B2 (ja)

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JPS57165553U (ja) * 1981-04-14 1982-10-19
JPS6198660A (ja) * 1984-10-12 1986-05-16 M K Seikou Kk 洗車場システム

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