JPS63149247A - 洗車装置 - Google Patents
洗車装置Info
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- JPS63149247A JPS63149247A JP29560386A JP29560386A JPS63149247A JP S63149247 A JPS63149247 A JP S63149247A JP 29560386 A JP29560386 A JP 29560386A JP 29560386 A JP29560386 A JP 29560386A JP S63149247 A JPS63149247 A JP S63149247A
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Landscapes
- Vehicle Cleaning, Maintenance, Repair, Refitting, And Outriggers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の利用分野]
この発明は、主に〃ソリンスタンドや洗車場等に設置さ
れ、自動車の車体を有料で洗浄するタイプの洗車機に関
し、特に管理元と電話回線を介してオンラインでデータ
の授受を行なうよう改良した装置に関する。
れ、自動車の車体を有料で洗浄するタイプの洗車機に関
し、特に管理元と電話回線を介してオンラインでデータ
の授受を行なうよう改良した装置に関する。
[従来技術およびその問題点1
従来の洗車装置、特に有料洗車を旨とする装置として、
例えば特+W昭80−80054号公報及び特開昭61
−98660号公報等に開示される装置が知られている
。こうした装置はいずれも、データ記憶手段を具備して
、その装置毎の売上データ及び会員データ等を保有し、
集計又は管理するW1能を有するが、このデータはあく
までも装置側々のものであり、他装置とのデータの交換
や他装置データを含めた総合的な集計まで実現し得るも
のは存在していなかった。
例えば特+W昭80−80054号公報及び特開昭61
−98660号公報等に開示される装置が知られている
。こうした装置はいずれも、データ記憶手段を具備して
、その装置毎の売上データ及び会員データ等を保有し、
集計又は管理するW1能を有するが、このデータはあく
までも装置側々のものであり、他装置とのデータの交換
や他装置データを含めた総合的な集計まで実現し得るも
のは存在していなかった。
ところで、こうした洗車装置を設置する〃ソリンスタン
ドや洗車場には、経営を同じくする系列店を有している
ケースが多く、系列店全体としての洗車データの集計・
管理が望まれている。すなわち、洗車料金の変更や会員
の登録等は、その度毎に各系列店−斉に行なわなければ
ならず、作業上大きな負担となっている。特に会員登録
の場合、顧客にとって、会員契約した店ばかりでなくそ
の系列店いずれにおいても、会員としてキャッシュレス
で洗車が受けられれば大きな特典となり、その店にとっ
て会員の増大を計る糧となるが、このためには系列店の
全店で同じ会員データをそれぞれの洗車装置に登録しな
ければならず、作業の煩雑化を招いていた。
ドや洗車場には、経営を同じくする系列店を有している
ケースが多く、系列店全体としての洗車データの集計・
管理が望まれている。すなわち、洗車料金の変更や会員
の登録等は、その度毎に各系列店−斉に行なわなければ
ならず、作業上大きな負担となっている。特に会員登録
の場合、顧客にとって、会員契約した店ばかりでなくそ
の系列店いずれにおいても、会員としてキャッシュレス
で洗車が受けられれば大きな特典となり、その店にとっ
て会員の増大を計る糧となるが、このためには系列店の
全店で同じ会員データをそれぞれの洗車装置に登録しな
ければならず、作業の煩雑化を招いていた。
[発明の目的1
この発明は、上記問題点に対処し、洗車に関するデータ
をオンライン化して、管理゛作業の大巾な合理化と顧客
へのサービスの向上を実現し得る装置を提供しようとす
るものである。
をオンライン化して、管理゛作業の大巾な合理化と顧客
へのサービスの向上を実現し得る装置を提供しようとす
るものである。
[発明の概要]
上記目的の達成のため、第1図に示すように、電話回線
を利用して管理光(例えば系列の本店)とデータを授受
する伝送制御手段を備え、第一記憶手段における売上デ
ータ等の洗車機個有のデータを管理光へ送信し、管理光
から送られる会員データ等の共通データを受は取って第
二記憶手段へ記憶しておき、この第二記憶手段で与える
データに基づき洗車動作するよう構成される。
を利用して管理光(例えば系列の本店)とデータを授受
する伝送制御手段を備え、第一記憶手段における売上デ
ータ等の洗車機個有のデータを管理光へ送信し、管理光
から送られる会員データ等の共通データを受は取って第
二記憶手段へ記憶しておき、この第二記憶手段で与える
データに基づき洗車動作するよう構成される。
[発明の実施例1
以下、その具体例を図面を基に説明する。
第2図は、本発明一実施例の構成を示すブロック図で、
洗車装置1は網制御装置2を介して電話口@3と接続可
能に構成されている。20は前記網制御回路2に接続さ
れる電話機である。
洗車装置1は網制御装置2を介して電話口@3と接続可
能に構成されている。20は前記網制御回路2に接続さ
れる電話機である。
洗車装置1は大別して伝送制御部4、洗車制御部5及び
データメモリ6より成り、伝送制御部4及び洗車制御部
5はそれぞれデータメモリ6に対、し必要なデータの書
き込み及び読み出しを行なう。
データメモリ6より成り、伝送制御部4及び洗車制御部
5はそれぞれデータメモリ6に対、し必要なデータの書
き込み及び読み出しを行なう。
伝送制御部4は、CPU7、メモリ8・タイマ9から成
るマイクロコンピュータ10と、デジタルインターフェ
ース11と、モデム(変復調装置)12とを備えており
、タイマ9からの信号に基づき電話口m3を介して管理
光を呼び出し、データメモリ6からデータを読み出して
管理光へ伝送すると共に、管理光から送られるデータを
受信してデータメモリ6へ書き込むよう動作する。
るマイクロコンピュータ10と、デジタルインターフェ
ース11と、モデム(変復調装置)12とを備えており
、タイマ9からの信号に基づき電話口m3を介して管理
光を呼び出し、データメモリ6からデータを読み出して
管理光へ伝送すると共に、管理光から送られるデータを
受信してデータメモリ6へ書き込むよう動作する。
洗車制御部5は、洗車制御回路13・動作機器群14・
繰作パネル15がら威っている。洗車制御回路13は、
CPU・メモリ等を備えたマイクロコンピュータを有し
、操作パネル15において人力繰作があると、これをデ
ータメモリ6におけるデータと照合した後、動作機器群
14を動作して洗車を実行するよう機能する。動作機器
群14には、実際に洗浄を行なうブラシ装置又はスプレ
ー装置をはじめ、各種電動機・センサー等の公知の洗車
機構を成す機器類が含まれる。
繰作パネル15がら威っている。洗車制御回路13は、
CPU・メモリ等を備えたマイクロコンピュータを有し
、操作パネル15において人力繰作があると、これをデ
ータメモリ6におけるデータと照合した後、動作機器群
14を動作して洗車を実行するよう機能する。動作機器
群14には、実際に洗浄を行なうブラシ装置又はスプレ
ー装置をはじめ、各種電動機・センサー等の公知の洗車
機構を成す機器類が含まれる。
操作パネル15には、その詳細を第3図に示すようにコ
イン装置16・カードリーダ17及び繰作キー18−1
〜6が設けられている。カードリーダ17は、洗車会員
の契約を結んだ顧客に配布される磁気カードより、そこ
に記録された会員カードCDを読み取るもので、会Hの
識別に用いちれムー摸作キー18では、キー18−1〜
5において、そこに設定されたA−Eの洗車コースのう
ちいずれかを選択入力し、この後キー18−6において
、洗車スタートするよう操作される。尚、繰作キー18
のうち洗車コース選択用のキー18−1〜5には表示ラ
ンプ19−1〜5が具備されており、コイン装置16へ
のフィンの投入又はカードリーダ17への会員カードの
挿入に伴い、その人金領又は会員契約に応じ実行できる
洗車コースが、α灯表示される。
イン装置16・カードリーダ17及び繰作キー18−1
〜6が設けられている。カードリーダ17は、洗車会員
の契約を結んだ顧客に配布される磁気カードより、そこ
に記録された会員カードCDを読み取るもので、会Hの
識別に用いちれムー摸作キー18では、キー18−1〜
5において、そこに設定されたA−Eの洗車コースのう
ちいずれかを選択入力し、この後キー18−6において
、洗車スタートするよう操作される。尚、繰作キー18
のうち洗車コース選択用のキー18−1〜5には表示ラ
ンプ19−1〜5が具備されており、コイン装置16へ
のフィンの投入又はカードリーダ17への会員カードの
挿入に伴い、その人金領又は会員契約に応じ実行できる
洗車コースが、α灯表示される。
データメモリ6は、伝送制御部4及び洗車制御部5とそ
れぞれ接続するデュフルボー) RAMから成り、売上
データ・会員データ等を記憶するもので、その具体的内
容例を第4図を用いて説明する。
れぞれ接続するデュフルボー) RAMから成り、売上
データ・会員データ等を記憶するもので、その具体的内
容例を第4図を用いて説明する。
データメモリ6のメモリエリアは、Ml・M2に大別さ
れそれぞれ異なった処理を受ける。すなわち、メモリM
1には、洗車制御部5より与えられるその洗車装置個有
のデータが貯えられ、その記憶データは伝送制御部4よ
り管理光へ伝送される。一方、メモリM2には、管理光
より外えられる管理網全体で共有されるデータが貯えら
れる。
れそれぞれ異なった処理を受ける。すなわち、メモリM
1には、洗車制御部5より与えられるその洗車装置個有
のデータが貯えられ、その記憶データは伝送制御部4よ
り管理光へ伝送される。一方、メモリM2には、管理光
より外えられる管理網全体で共有されるデータが貯えら
れる。
更に具体的に説明すると、メモリM1は更に2つのエリ
アに分割され、そのそれぞれに、洗車実行毎に洗車制御
部4より与えられる売上データaと、故障等の異常発生
時にやはり洗車制御部4より与えられる異常データbが
順次書き込まれる。
アに分割され、そのそれぞれに、洗車実行毎に洗車制御
部4より与えられる売上データaと、故障等の異常発生
時にやはり洗車制御部4より与えられる異常データbが
順次書き込まれる。
売上データaは、顧客種別(会員か現金客か)・会員フ
ード(会員でなければ入金1N)及び洗車内容(実行し
た洗車コース)から成り、異常データbは、異常発生箇
所及び異常発生工程(実行した洗車コース中のどの工程
で発生したか)から成っている。
ード(会員でなければ入金1N)及び洗車内容(実行し
た洗車コース)から成り、異常データbは、異常発生箇
所及び異常発生工程(実行した洗車コース中のどの工程
で発生したか)から成っている。
メモリM2は、やはりその内部で3つのエリアに分割さ
れ、会員データC・料金データd及び洗車コースデータ
eが書き込まれる。会員データCは、会員種別及び会員
期限から成る3バイトのデータで、各データの第1バイ
トのアドレスADが前記会員カードに記録される会員コ
ードCDに対し、AD=CD・3(AD≧0、CD≧0
)なる関係で相互に対応するよう、順次書き込まれる。
れ、会員データC・料金データd及び洗車コースデータ
eが書き込まれる。会員データCは、会員種別及び会員
期限から成る3バイトのデータで、各データの第1バイ
トのアドレスADが前記会員カードに記録される会員コ
ードCDに対し、AD=CD・3(AD≧0、CD≧0
)なる関係で相互に対応するよう、順次書き込まれる。
尚、上記会員種別とは、会員契約の種類を表し、例えば
月極会員(1ケ月毎に契約し、契約期間中はフリーに洗
車できる)・点数会員(契約時の支払金額等に応じて所
定の点数が与えられ、その点数の範囲で洗車が受けられ
る)及び永久会員等がある。また会員期限には、−F記
月極会員であればその契約期限、上記点数会員であれば
残り点数が、それぞfi書き込まれる。料金データdは
、洗車コースA−Eの各料金を与え、洗車コースデータ
eとは、洗車コースA−Eの洗車内容を指定する。尚、
このデータeに一ドに応じたプログラムは前記洗車制御
回路13に内蔵されるメモリに書き込まれている。
月極会員(1ケ月毎に契約し、契約期間中はフリーに洗
車できる)・点数会員(契約時の支払金額等に応じて所
定の点数が与えられ、その点数の範囲で洗車が受けられ
る)及び永久会員等がある。また会員期限には、−F記
月極会員であればその契約期限、上記点数会員であれば
残り点数が、それぞfi書き込まれる。料金データdは
、洗車コースA−Eの各料金を与え、洗車コースデータ
eとは、洗車コースA−Eの洗車内容を指定する。尚、
このデータeに一ドに応じたプログラムは前記洗車制御
回路13に内蔵されるメモリに書き込まれている。
次に、上記実施例の動作を、第5図(、)(b)を基に
説明する。第5図(a)は前記洗車制御部5における動
作を示すフローチャートであり、第5図(b)は前記伝
送制御部4における動作を示す70−チャートである。
説明する。第5図(a)は前記洗車制御部5における動
作を示すフローチャートであり、第5図(b)は前記伝
送制御部4における動作を示す70−チャートである。
(a)洗車制御部5において;
繰作パネル15のコイシ装置16に料金の投入があれば
(1)、データメモリ6より料金データdを読み出しく
2)、投入金額と料金とを比較して、その投入料金で実
行可能な洗車コースを前記表示ランプ19を点灯して表
示する(3)、一方、カードリーダ17に会員カードが
挿入されると(4)、そのカードより読み取った会員コ
ードに応じてデータメモリ6より対応する会員データを
読み出しく5)、会員の期限や残り点数等を参照して洗
車の可否を確認しく6)、洗車可能であればそのカード
で実行可能な洗車コースを表示ランプ19を点灯して表
示する(7)、操作キー18−1〜5において、表示ラ
ンプ19が点灯した実行可能な洗車コースの中から洗車
コースが選択指定され(8)、更にキー18−6が押さ
れると(9)、前記洗車制御回路13では、データメモ
リ6の洗車コースデータを参照して、選択された洗車コ
ースに対応した洗車プログラムを実行し、動作機器群1
4において洗車を実行する(10)。こうして洗車が実
行され、一連の動作を終了すると、実行した洗車動作に
基づきデータメモリ6へ売上データ5の書き込みを行な
う(11)。このとき、売上データを書き込むメモリエ
リアの残り領域を確認しく12)、残りの空きエリアが
所定以下であれば伝送制御部4に対し伝送要求信号を出
力する(13)。
(1)、データメモリ6より料金データdを読み出しく
2)、投入金額と料金とを比較して、その投入料金で実
行可能な洗車コースを前記表示ランプ19を点灯して表
示する(3)、一方、カードリーダ17に会員カードが
挿入されると(4)、そのカードより読み取った会員コ
ードに応じてデータメモリ6より対応する会員データを
読み出しく5)、会員の期限や残り点数等を参照して洗
車の可否を確認しく6)、洗車可能であればそのカード
で実行可能な洗車コースを表示ランプ19を点灯して表
示する(7)、操作キー18−1〜5において、表示ラ
ンプ19が点灯した実行可能な洗車コースの中から洗車
コースが選択指定され(8)、更にキー18−6が押さ
れると(9)、前記洗車制御回路13では、データメモ
リ6の洗車コースデータを参照して、選択された洗車コ
ースに対応した洗車プログラムを実行し、動作機器群1
4において洗車を実行する(10)。こうして洗車が実
行され、一連の動作を終了すると、実行した洗車動作に
基づきデータメモリ6へ売上データ5の書き込みを行な
う(11)。このとき、売上データを書き込むメモリエ
リアの残り領域を確認しく12)、残りの空きエリアが
所定以下であれば伝送制御部4に対し伝送要求信号を出
力する(13)。
以上のように、洗車制御部5では、常にデータメモリ6
のM2@域のデータc−eを参照して洗車動作し、実行
した洗車に係るデータをM1領域に書き込むよう動作す
る。また、データ書込時には、メモリエリアの空き領域
を確認し、メモリが飽和状態とならないうちに、データ
を管理元へ伝送するよう要求信号を出力し、データの保
護を行なっている。
のM2@域のデータc−eを参照して洗車動作し、実行
した洗車に係るデータをM1領域に書き込むよう動作す
る。また、データ書込時には、メモリエリアの空き領域
を確認し、メモリが飽和状態とならないうちに、データ
を管理元へ伝送するよう要求信号を出力し、データの保
護を行なっている。
(b)伝送制御部4において:
洗車制御部5より前記ステップ(13)において伝送要
求信号が入力されるか(21)、前記タイマ9からの信
号に基づき所定のデータ伝送時期(本例では1日に1〜
2回の周期で設定)に至ったことを検出すると(22)
、前記網制御装置2において伝送制御部4を電話回線3
と接続するよう信号出力し、前記メモリ8に記憶される
管理元を、コールする(23)。管理元と回線が接続さ
れたが否かを確認し、(24)、接続できなければ一定
時間(2〜3分)待機してリトライする(25)、こう
して管理光と回線接続されると、データメモリ6よりM
1領域のデータを伝送可能なデータ長に区切って順次送
出する(26)。ここで、前記モデム12では、インタ
ーフェース11よりデクタル信号で与えられるデータを
、伝送用の周波数領域に適合するよう変調して出力する
と共に、管理光より返信されるACK(アクノリγ))
信号等はデジタル信号に復調して伝送制御部4内へ導入
する。こうして、M1領域のデータの伝送が完了すると
(27)、Mill域のメモリをクリアすると共に(2
8)、引き続き管理光より送信されて米る会員データC
を読み込み、データメモリ6のM2領域内の該当する笛
所に順次更新書込される(29)。すなわち、管理光で
は゛データ伝送を受ける毎に、その伝送されて米る売上
データに基づき集計を行ない、会員洗車が実行されてい
れば自己の持つ会員データに対しその会員の持ち点数を
応分だけ減算する当の処理をした後、その更新した会員
データを返送するよう動作する。尚、料金データd・洗
車コースデータeについては、変更のあった時のみ管理
光より送信される。こうして1、管理光からのデータ返
送が完了されると(30)、網制御装置2における接続
を解除して(31)、一連の動作を終了する。
求信号が入力されるか(21)、前記タイマ9からの信
号に基づき所定のデータ伝送時期(本例では1日に1〜
2回の周期で設定)に至ったことを検出すると(22)
、前記網制御装置2において伝送制御部4を電話回線3
と接続するよう信号出力し、前記メモリ8に記憶される
管理元を、コールする(23)。管理元と回線が接続さ
れたが否かを確認し、(24)、接続できなければ一定
時間(2〜3分)待機してリトライする(25)、こう
して管理光と回線接続されると、データメモリ6よりM
1領域のデータを伝送可能なデータ長に区切って順次送
出する(26)。ここで、前記モデム12では、インタ
ーフェース11よりデクタル信号で与えられるデータを
、伝送用の周波数領域に適合するよう変調して出力する
と共に、管理光より返信されるACK(アクノリγ))
信号等はデジタル信号に復調して伝送制御部4内へ導入
する。こうして、M1領域のデータの伝送が完了すると
(27)、Mill域のメモリをクリアすると共に(2
8)、引き続き管理光より送信されて米る会員データC
を読み込み、データメモリ6のM2領域内の該当する笛
所に順次更新書込される(29)。すなわち、管理光で
は゛データ伝送を受ける毎に、その伝送されて米る売上
データに基づき集計を行ない、会員洗車が実行されてい
れば自己の持つ会員データに対しその会員の持ち点数を
応分だけ減算する当の処理をした後、その更新した会員
データを返送するよう動作する。尚、料金データd・洗
車コースデータeについては、変更のあった時のみ管理
光より送信される。こうして1、管理光からのデータ返
送が完了されると(30)、網制御装置2における接続
を解除して(31)、一連の動作を終了する。
以上のように、伝送制御部4では、データ伝送の必要な
時期に至ると、自動的に管理光を電話回線を介して呼び
出し、データメモリ6のM1領域のデータを管理光へ送
出し、引き続き返送されて来るデータをM2@域へ書き
換え登録する。従って、管理光では伝送されたデータに
基づき迅速に売上集計を行なうことができ、一方、各洗
車装置1では管理光から返送された共通のデータに基づ
き洗車を行なうことができる。また、データ伝送後、M
1領域のデータはクリアされ、新たに書込が可能となる
ので、そのメモリエリアはデータ伝送のインターバルに
応じた必要最小限のもので良く、大きな容量を必要とし
ない。
時期に至ると、自動的に管理光を電話回線を介して呼び
出し、データメモリ6のM1領域のデータを管理光へ送
出し、引き続き返送されて来るデータをM2@域へ書き
換え登録する。従って、管理光では伝送されたデータに
基づき迅速に売上集計を行なうことができ、一方、各洗
車装置1では管理光から返送された共通のデータに基づ
き洗車を行なうことができる。また、データ伝送後、M
1領域のデータはクリアされ、新たに書込が可能となる
ので、そのメモリエリアはデータ伝送のインターバルに
応じた必要最小限のもので良く、大きな容量を必要とし
ない。
尚、本発明実施例は上記に限られるものではなく、本発
明の特許請求の範囲を逸脱しない範囲で種々の実施態様
が考えられる0例えば、前記モデム12を洗車装置1と
別体に設けたり、また伝送制御部4と洗車制御部5とを
共通の一個のCPUで制御するものとしても良い、更に
、毘作パネル15のカードリーダ17に、ライタ機能を
付加し、会員登録機能を有するものとしても良く、この
場合、登りされた会員契約データは例えば、データメモ
+76のMl・M2のそれぞれの領域に書き込み、管理
光へ伝送できるよう構成すれば良い。
明の特許請求の範囲を逸脱しない範囲で種々の実施態様
が考えられる0例えば、前記モデム12を洗車装置1と
別体に設けたり、また伝送制御部4と洗車制御部5とを
共通の一個のCPUで制御するものとしても良い、更に
、毘作パネル15のカードリーダ17に、ライタ機能を
付加し、会員登録機能を有するものとしても良く、この
場合、登りされた会員契約データは例えば、データメモ
+76のMl・M2のそれぞれの領域に書き込み、管理
光へ伝送できるよう構成すれば良い。
[発明の効果1
この発明は以上のように構成されるもので、第1の記憶
手段における売上データ等の必要データを所定のタイミ
ングで管理光へ自動伝送するので、管理光ではそのデー
タに基づき、系列の洗車装置における売り上げ等を一括
して集計することができ、系列各店で個々に集計する等
の手間や集計ミスを無くし、大中な合理化が可能となる
。また、管理光から送信されるデータを第2の記憶手段
へ記位し、このデータに基づいて洗車動作するので、管
理光の管理下にある洗車装置はいずれも共通のデータに
基づき動作することができ、顧客は一旦会貝契約を結べ
ば、いずれの装置においても、共通に洗1μを受けるこ
とが可能となり、大巾なサービスの向上を実現できる。
手段における売上データ等の必要データを所定のタイミ
ングで管理光へ自動伝送するので、管理光ではそのデー
タに基づき、系列の洗車装置における売り上げ等を一括
して集計することができ、系列各店で個々に集計する等
の手間や集計ミスを無くし、大中な合理化が可能となる
。また、管理光から送信されるデータを第2の記憶手段
へ記位し、このデータに基づいて洗車動作するので、管
理光の管理下にある洗車装置はいずれも共通のデータに
基づき動作することができ、顧客は一旦会貝契約を結べ
ば、いずれの装置においても、共通に洗1μを受けるこ
とが可能となり、大巾なサービスの向上を実現できる。
第1図本発明の概要を示す説明図。
第2図は本発明一実施例の構成説明図。
第3図は実施例の要部説明図。
第4図は実施例データメモリの内容例図。
第5図(a)(b)は実施例の動作を表す7a−チャー
ト。 1は洗車装置、3は電話回線、4はタイマ手段及び伝送
制御手段を備える伝送制御部、5は洗車制御手段たる洗
車制御部、6は第1・第2の記憶手段を有するデータメ
モリ。 特 許 出 願 人 工ムケー精工株式会社
ト。 1は洗車装置、3は電話回線、4はタイマ手段及び伝送
制御手段を備える伝送制御部、5は洗車制御手段たる洗
車制御部、6は第1・第2の記憶手段を有するデータメ
モリ。 特 許 出 願 人 工ムケー精工株式会社
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 売上データ等の管理元へ通報を要するデータを記憶する
第1の記憶手段と; 会員データ等の管理元から送信されたデータを記憶する
第2の記憶手段と; 管理元とデータの授受を行なう時期を与えるタイマ手段
と; 該タイマ手段で与える時期に電話回線を介して管理元を
呼び出し、前記第1の記憶手段で与えるデータを送出す
ると共に、管理元より送出されたデータを前記第2の記
憶手段へ書き込む伝送制御手段と; 前記第2の記憶手段で与えるデータに基づき洗車動作を
与え、その実行した洗車動作に基づくデータを前記第1
の記憶手段に書き込む洗車制御手段と; を有することを特徴とする洗車装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29560386A JPS63149247A (ja) | 1986-12-11 | 1986-12-11 | 洗車装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29560386A JPS63149247A (ja) | 1986-12-11 | 1986-12-11 | 洗車装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63149247A true JPS63149247A (ja) | 1988-06-22 |
Family
ID=17822758
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP29560386A Pending JPS63149247A (ja) | 1986-12-11 | 1986-12-11 | 洗車装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63149247A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01244946A (ja) * | 1988-03-24 | 1989-09-29 | Abetetsuku Kk | 洗車場管理システム |
JPH0299451A (ja) * | 1988-10-06 | 1990-04-11 | Yasui Sangyo Kk | 磁気洗車カードによる自動洗車機の管理装置 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5023150A (ja) * | 1973-06-27 | 1975-03-12 | ||
JPS60181964A (ja) * | 1984-02-29 | 1985-09-17 | Fujitsu Ltd | 精算データ集計装置 |
JPS61271158A (ja) * | 1985-05-28 | 1986-12-01 | Mk Seiko Co Ltd | 洗車システム |
-
1986
- 1986-12-11 JP JP29560386A patent/JPS63149247A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5023150A (ja) * | 1973-06-27 | 1975-03-12 | ||
JPS60181964A (ja) * | 1984-02-29 | 1985-09-17 | Fujitsu Ltd | 精算データ集計装置 |
JPS61271158A (ja) * | 1985-05-28 | 1986-12-01 | Mk Seiko Co Ltd | 洗車システム |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01244946A (ja) * | 1988-03-24 | 1989-09-29 | Abetetsuku Kk | 洗車場管理システム |
JPH0299451A (ja) * | 1988-10-06 | 1990-04-11 | Yasui Sangyo Kk | 磁気洗車カードによる自動洗車機の管理装置 |
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