JPS63100620A - 光学式ピツクアツプ装置 - Google Patents

光学式ピツクアツプ装置

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Publication number
JPS63100620A
JPS63100620A JP23977586A JP23977586A JPS63100620A JP S63100620 A JPS63100620 A JP S63100620A JP 23977586 A JP23977586 A JP 23977586A JP 23977586 A JP23977586 A JP 23977586A JP S63100620 A JPS63100620 A JP S63100620A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
photosensor
sensor
focus error
error signal
beam spot
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP23977586A
Other languages
English (en)
Inventor
Hideyuki Kanayama
秀行 金山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Sanyo Electric Co Ltd filed Critical Sanyo Electric Co Ltd
Publication of JPS63100620A publication Critical patent/JPS63100620A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 げ) 窒業上の利用分野 本発明は光学式ピックアップ装置に関するものであり、
特許フォーカスエラー信号の作成忙関する。
1口) 従来の技術 光学式ピックアップ装置に於けるフォーカスエラー信号
の作成の仕方として非点収差光学手段(例えば、シリン
ドリカルレンズ)を利用したものが知られている。C例
えば、特公昭53−37722号会報(102D5)参
照)。この方弐忙於いては4分割フォトセンサを利用し
、このフォトセンサ上に於いてビームスポットの形状が
焦点状LIK応じて変化することを利用してフォーカス
エラー信号を作成する。即ち、第5図に於いてビームス
ポット(至)の形状は合焦点位置では(c)図の如く、
合焦点位置よシ遠い位置若しくは近い位置ではCa)若
しくは伽)図の如くなる。それ故、従来周知の如く4分
割フォト七y+ (8aX8bX8a)(8d)の出力
に対してc日&+sa) −(ab+8a)の演算を行
うととによりフォーカスエラー信号を作成することがで
きる◎ しかしながら、斯かる従来技術に於いて#−i4分割フ
ォトセンサの中心と光源として使用するレーザ光の光軸
とを一致させる必要があり、更に光軸方向の位置決めも
必要であり、3次元の位@調整を行わなければならず、
その作業は必ずしも容易でけなかつ>”t6そして、斯
かる位置調整の精度Qてよりフォーカスエラー信号の精
度が大きく影響を受ける為、正確な3次元の位置調整が
要求されてい喪O (ハ)発明が解決しようとする問題点 本発明は上述したフォトセンサの位置請整作業を容易に
した光学式ピックアップ装置を提供せんとするものであ
る。
に)問題点を解決する為の手段 本発明に於いては4分割フォトセンサの替わりにライン
状フォトセンサを使用し、このライン状7オトセンサよ
りビームスポットの径変化に基く出力をフォーカスエラ
ー信号として取出す構成とする。
(ホ)作 用 ビームスポット(B)の径は焦点状態に応じて第1図(
a)(bXa) K示す如く変化する。ライン状フォト
センサの出力は照射面積即ちビームスポットの径に応じ
て変化するので、ライン状フォトセンサの出力よりフォ
ーカスエラー信号を得ることができる。
(へ)実施例 塩4図は光学式ピックアップ装置の構成を示す図であり
半導体レーザfilより出射されなビームは回折格子1
2)を通って3ビームとなり、更にコリメータレンズ(
3)、偏光ビームスプリッタ141、A波長板(5)、
対物レンズ(6)を径てディスク(至)に至る。ディス
ク(至)からの反射ビームは前述と逆の光路を六どり、
偏光ビームスプリッタ(4)により光路を変更され、ミ
ラー(71、集光レンズ(8)、凹Vンズ(9)を成て
ビームスプリッタ(ハーフミラ−)(lCAに至る。ビ
ームスプリッタtlCIKて分光され六一方のビームけ
RF及びトラッキング用フォトセンサ(U)に至る。
フォトセンサ[ulFi3分割フォトセンサであり、主
ビームを受光する中央センサよりRF(情報)信号を、
副ビームを受光する左右センサよりトラッキングエラー
信号を得ることができる。他方のビームは非点収差光学
手段(シリンドリカルレンズ)a21ヲqてフォーカス
用フォトセ/すIに至る。フォーカス用フォトセンサ0
1は3ビームのうち中央の主ビームを受光する。
さて、本発明の特徴はフォーカス用フォトセンサQiK
ありこれをCCDライン状フォトセンサとする。そして
、このライン状フォトセンサーの長手方向をビームスポ
ット申)が楕円形状に変化し六ときの一つの長袖の方向
と略一致させるように、即ちビームスポット(至)の侵
食化に応じた出力が得られるように、フォトセンサ(1
:lを配置する(塩1図参照)。
lE2図はライン状フォトセンサ+1:lよりフォーカ
スエラー信号を作成する為の回路を示すものであり、C
CDライン状フォトセンサーはCCUCCドライバによ
り駆動される。CCDドライバ(14はパルス発生回路
−より出力される同期パルス(@3図(a)参照)に同
期してフォトセンサ崗に対して出力転送同期を指示する
。フォトセンサ崗からは、ビームスポットの径忙応じた
即ち照射面積に応じた幅(イ)を有する矩形波信号(第
3図(′b)参照)が出力される。この矩形波信号は増
幅回路?11にて増幅され食後、アンドゲートOηに印
加される。パルス発生回路Q@から出力されるクロック
パルス(vX3図(0)参照)もアンドゲート0ηに印
加されており、結局、アンドゲートaηからは幅(W)
K応じた即ちビームスポットの径に応じた数のクロック
パルス(第3図れ)参照)が得られる。このクロックパ
ルスをカウンタQIIKて計数し、この計数値と基準回
路111より出力される合焦点特許対応する計数値とを
比較回路−にて比較し、以ってこの比較回路−よりフォ
ーカスエラー信号を得る。
尚、カウンタa均はパルス発生回路+11から出力され
る同期パルス(第3図(a))によりリセットされるO 合焦点特許於ける計数値(基準値)は次のように決定さ
れる。先づ、フォトセンサIのビームスポットの光軸方
向に対する位置をピックアップ装置を略舎焦点に設定し
九状態に於いてフォトセンサ向上のビームスポットが略
円形となるように位置決めする。こうしてフォトセンサ
Iの位置決めをした後にディスク(至)をビームスポッ
トの光軸方向に前後させ(!4図参照)、フォトセンサ
0:1により出力さhる最大フォーカスエラー信号と最
小フォーカスエラー信号の値を測定する。そして、この
最大値を最小値の平均を基準値として基準回路(メモリ
ー)釉に設定する。こうして決定され&基準値はフォト
センサ(13上に於けるビームスポットの真円時の値で
はないが合焦点時に於ける値となっているので、基準と
して利用し得る。
(ト)発明の効果 従来ではビームスポット形状の変化を4分割フォトセン
サにより検出していたが、本発明に於いてはライン状フ
ォトセンサを用いたものであるから、センサの位置決め
の許容範囲が拡がる。即ち従来の4分割フォトセンサで
はビーム光軸にセンサの中心を一致させる為に、ビーム
光軸を法線とする平面上のX+T軸方向及びこの平面に
於けるビーム光軸を回転軸とする回転角θの調整が必要
であつなが、本発明に依れば、ライン状フォトセンサ忙
よりビームスポットの径変化が検出できるように、即ち
ビームスポットが楕円形状に変化したときの長軸の方向
にライン状フォトセンサの長手方向がおおよそ一致する
ように調整するだけで良く、その調整作業は従来よりも
容易となる。
また、ビーム光軸方向のフォトセンサの位置決めに関し
ても、本発明に依れば最大及び最小のフォーカスエラー
信号の平均値を合焦点状態に於ける基準値とすることが
できるので、従来の如く合焦点時に於けるビームスポッ
トのフォトセンサ上に於ける形状が真円となるように正
確に位置決めしなくても正確なフォーカスエラー信号を
得ることができる。
更に本発明に依れば、従来の如く分割されたフォトセン
サを使用しないので、分割された各フォトセンサの感度
が温度ドリフト等により変化して相互に異なる状態にな
ることに基因するフォーカスエラー信号の誤差も生じる
ことはない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係るフォトセンサとビームスポットの
関係を示す図、填2図はフォーカスエラー信号を作成を
する回路を示す図、筑3図は動作波形図、第4図は本発
明にかかる光学式ピックアップ装置を示す図、填5図は
従来のフォトセンサとビームスポットの関係を示す図で
ある。 +11・・・ライン状フォトセンサ、輛・・・パルス発
生回路、0暢・・・カウンタ、翰・・・比較回路。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)非点収差光学手段を利用し、フォトセンサ上に於
    けるビームスポットの形状変化に応答して変化する前記
    フォトセンサの出力に基いてフォーカスエラー信号を得
    る構成とした光学式ピックアップ装置であつて、 前記フォトセンサをライン状フォトセンサと為し、該フ
    ォトセンサより前記ビームスポットの径変化に基く出力
    をフォーカスエラー信号として取出す構成としたことを
    特徴とする光学式ピックアップ装置。
JP23977586A 1986-06-20 1986-10-08 光学式ピツクアツプ装置 Pending JPS63100620A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14551386 1986-06-20
JP61-145513 1986-06-20

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS63100620A true JPS63100620A (ja) 1988-05-02

Family

ID=15386979

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP23977586A Pending JPS63100620A (ja) 1986-06-20 1986-10-08 光学式ピツクアツプ装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS63100620A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0572004U (ja) * 1991-03-14 1993-09-28 スタンレー電気株式会社 自動車用照明灯
EP0902945A1 (en) * 1996-05-31 1999-03-24 Cinram Inc. System for adjusting the spot size in an optical recording system

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0572004U (ja) * 1991-03-14 1993-09-28 スタンレー電気株式会社 自動車用照明灯
EP0902945A1 (en) * 1996-05-31 1999-03-24 Cinram Inc. System for adjusting the spot size in an optical recording system
EP0902945A4 (en) * 1996-05-31 1999-09-22 Cinram Inc POINT SIZE SETTING SYSTEM IN AN OPTICAL RECORDING SYSTEM

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