JPS63100570A - 監視方式 - Google Patents

監視方式

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Publication number
JPS63100570A
JPS63100570A JP61245202A JP24520286A JPS63100570A JP S63100570 A JPS63100570 A JP S63100570A JP 61245202 A JP61245202 A JP 61245202A JP 24520286 A JP24520286 A JP 24520286A JP S63100570 A JPS63100570 A JP S63100570A
Authority
JP
Japan
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fault
maintenance
information
automatic transaction
contents
Prior art date
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Pending
Application number
JP61245202A
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English (en)
Inventor
Yuji Kubo
久保 雄次
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
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Publication of JPS63100570A publication Critical patent/JPS63100570A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、現金自動取引システムの運用管理方式に係り
、特に無人運用、休日運用時の障害対策に好適な、運用
管理方式に関する。
〔従来の技術〕
一般にこの種の監視方式は専用の監視装置を持ち、−担
この監視装置に障害情報を受信し、そこから保守会社、
警備会社に連絡して、障害の大きなものは両会社から係
員出動する方式となっていた。この方式は多数台集中的
に’N!された現金自動機を集中管理する場合には能率
的であるが、企業内CDの様に、少数台数で設置場所が
広域に分散していて、かつ保守担当部門、警備担当部門
も分散している場合、障害対策等の連絡等に時間がかか
り、復旧対策の遅九、サービスコストの増加をまねくと
云う難点がある。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記一般技術では、現金自動取引装置は無人運用であり
、その運用管理は設置地域の警備会社の担当セクション
で行い、保守は設置地域の保守会社の担当セクションに
委託され、障害時の保守は、警備会社の担当立合いで保
守会社の担当者が保守するためのターンアラウンドタイ
ムおよびコストの点についての配慮が不足していた。
本発明の目的はこの問題を解消するために、障害回復時
のターンアラウンドタイムを最少に、かつ安価にした現
金自動取引の運用管理方式を提供することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
上記目的は、現金自動取引装置、ホストコンピュータ、
運用監視装置、保守装置を一般加入電話回線により接続
することと、障害発生時等に現金自動取引装置に各装置
間との情報交換機能を持たせることにより達成される。
〔作用〕 電話回線は、ホストコンピュータ、運用監視装置、保守
監視装置と現金自動取引装置とを接続し、情報の伝達を
行なう、ホストコンピュータは、現金自動取引装置との
取引情報のやりとりを行う。
運用監視装置は、現金自動取引情報の管理情報及び保守
会社との連絡情報を持ち、保守監視装置は、設置された
現金自動取引装置の保守情報及び警備会社(運用監視袋
W)との連絡情報を持つ。現金自動取引装置以外の両装
置は、現金自動取引装置からの情報により、互に情報の
交換を行なうように動作する。このことにより、専用の
監視装置を別に持つことなく、情報の伝達が行なえる。
〔実施例〕
以下本発明の一実施例を図面に基いて説明する。
第1図は実施例のブロック構成図、第2図は同じく動作
フロー図、第3図は通常時の動作取引を示すフロー図で
ある。
第1図で1は一般顧客が取扱う現金自動取引装置、40
は上記取引装置1を保守するための保守情報と後述、の
運用監視を行う部門(警備会社等)と連絡をとるための
連絡情報をもち、取引装置1の状況に応じて同装置lと
の間で保守情報をやりとりする保守装置である。
50は装置llと取引情報をやりとりするホストコンピ
ュータで装置1の取引動作をコントロールする。
60は装置1内の現金が不足した旨を示す等の管理情報
と上記保守部門(上記保守装置が設置される保守会社)
との連絡情報をもち、装置1の取引運用状況を監視する
運用監視装置である。
上記各部分は離れて設置され、装置1に障害が発生した
とき、必要に応じて保守装置40と運用監視装置60に
待機している保守員と管理者が装置1の現場に同時に出
張して障害回復作業を行うことになる。
さらに第1図で70は一般加入電話回線、30は交換機
である。
上記装置1は加入電話サービスインターフェース部10
、モデムNCU装置部20を内蔵しており、上記各部分
40,50.60との回線70を介しての送受信のコン
トロールを行う。
上記装置1はさらに取引時に顧客が操作する操作部2、
磁気カードや取引明細票を扱う伝票・カード機構(SH
U)31紙幣を放出する紙幣支払機構4、装!1の全体
動作をコントロールする制御部5、制御部をコントロー
ルするプログラム部6、各種データを記憶する記憶機器
8を有する。
次に1通常取引における装置1の動作を第3図・第4図
に基いて説明する。
先づ、ステップ100で装N1に受信データが有るか否
かを判別し、結果が否の場合は逆に送信データの有無を
判別し、(ステップ200)ここで結果が否の場合はそ
のまま終了する。
ステップ200で送信データ有の場合は送信中の旨を装
置1内のメモリにセット(300)L、送信データが何
であるかを判別する(400)、送信データが取引用デ
ータであれば、ホストコンピュータ50の電話番号を取
り出して自動ダイヤリングする(500)−ここで、接
続されれば、ホストコンピュータ50に対し装置1から
取引データを送信する(400,500,600,70
0)。
同様に送信データが運用管理データであれば、運用監視
装置60の電話番号を取り出し、自動ダイヤリングして
送信する(800,900,1000.1100)、 送信データが保守データであれば、保守装置40に同じ
手段で保守データを送信する(1200゜1300.1
400.1500)。そしてこれらの処理が終了したら
送信をオフ動作し、回線切断(電話を切る)する。
同様に、ステップ100で装置1への受信データがあれ
ば、第4図に示すように、受信データが装@1にとって
有効データか否かをデータ内の識別情報で判別しく17
00)、有効データであれば受信データが取引データか
(1800)、運用管理データか(2000)、保守デ
ータか(2200)を判別し、それぞれの内容に従って
取引データ処理(1900)運用管理データ処理(21
00)、保守データ処理(2300)を行ない、処理後
受信終了処理を行なう(2400)。
さて本発明の主要部である障害発生時の処理を第2図の
動作フローにより以下に説明する。
運用中に障害が発生すると先ず装置1からホストコンピ
ュータ50に障害連絡をし、(ステップa)、同時に装
置1で障害内容が警fR員のみで対応可か否かを判別し
くC)、対応可の種類の障害であれば、運用監視装置6
0に自動ダイヤリングして障害内容を連絡する。次いで
この障害内容に対する。
装置60の判断に基づき装置60からの指示又は待機し
ている直接警備員の出動対応により回復する(ステップ
C,1)、保守員処理が必要な種類の障害であれば、保
守装置40に自動ダイヤリングしくe)で障害内容を連
絡する0次いで障害内容に対する装置40の判断に基づ
きあらかじめ装置40内にセットされている(直接監視
員からの応答でも良い、) 出動予定、保守要時間、警備員に準備してもらいたいも
の(例えば予備カセット、鍵、特殊カード)等の連絡情
報を受取る(f)、装置1はこの情報を受取ると接続を
装置40から装置60に切換えて、上記連絡情報を装置
60に連絡し、装置60からOK又は警備員側(装置6
0側)の予定行動情報を待つ(g+ h)−判断の結果
部C)Kであれば、OKの不都合であればで測置側の出
動予定行動情報(出動するとすれば何時頃か等の情報)
を装置1内のメモリにセットする。
その後、装置1は接続を装置60から装置40に切換え
て、上記でメモリにセットされた装置i60側の判断結
果を装置40に伝える。そして装置40からのOKを得
て終了する(lIJlk)−以上述べた処理により、少
数広域設置され、かつ自動運用される現金自動取引装置
を運用する現金自動取引システムに於いて、障害時ター
ンアラウンドを少なくし、安価なシステムの構築が可能
となる。これは現金自動取引装置の無人運用での障害復
旧に適用すればその効果は大きい。またシステム全体を
加入電話回線で構築することにより、保守装置、運用監
視装置用にハードウェア及び接続口を装置1に別々に持
たず、1つの回線接続口とハードウェアパッケージでの
処理が可能であり。
現金自動取引装置の小型化、低価格化が可能であること
は明らかである。
〔発明の効果〕
本発明によれば、自動取引の運用管理に於いて、少数台
数の広域分散設置される自動取引装置の障害対策を効率
的に行なえるので、自動取引システムの経済性向上の効
果がある。また装置の無人運用にも適している。
【図面の簡単な説明】
第1図は現金自動取引装置とそのシステムのハードウェ
ア構成図、第2図は障害時の動作フロー図、第3図・第
4図はソフトウェアの動作フロー図である。 1・・・自動取引装置、10・・・インタフェース部2
o・・・モデム・NCU、30・・・交換器40・・・
保守装置、50・・・ホストコンピュータ60・・・運
用監視装置、70・・・電話線阜 1  目 a ヱ抛 第20 第 4 閉

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、自動取引装置、この装置の保守に関する情報を有す
    る保守装置、上記装置の運用に関する情報を有する運用
    監視装置の間を回線を介して情報伝達する自動取引シス
    テムにおいて、自動取引の障害発生時に自動取引装置か
    らの障害信号に基づいて上記保守装置と運用監視装置と
    が上記回線を介して障害復旧に関して互いに情報の交換
    を行うことを特徴とする監視方式。 2、上記保守装置と運用監視装置はそれぞれ互へ情報交
    換を行うための連絡情報を有し、自動取引の障害発生時
    に上記両装置は上記自動取引装置を介して情報交換を行
    うように構成されてなる特許請求の範囲第1項記載の監
    視方式。 3、上記自動取引装置は、自動取引の障害発生時に上記
    保守装置と運用監視装置のいづれか一方の連絡情報を受
    取ったとき、回線接続を他方へ切換えて上記連絡情報を
    他方へ送信してなる特許請求の範囲第2項記載の監視方
    式。
JP61245202A 1986-10-17 1986-10-17 監視方式 Pending JPS63100570A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61245202A JPS63100570A (ja) 1986-10-17 1986-10-17 監視方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61245202A JPS63100570A (ja) 1986-10-17 1986-10-17 監視方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS63100570A true JPS63100570A (ja) 1988-05-02

Family

ID=17130142

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61245202A Pending JPS63100570A (ja) 1986-10-17 1986-10-17 監視方式

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JP (1) JPS63100570A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013206203A (ja) * 2012-03-29 2013-10-07 Seven Bank Ltd 障害対応システム、障害対応方法、プログラムおよび自動取引装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013206203A (ja) * 2012-03-29 2013-10-07 Seven Bank Ltd 障害対応システム、障害対応方法、プログラムおよび自動取引装置

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