JPS6299038A - 位置決めステ−ジ - Google Patents
位置決めステ−ジInfo
- Publication number
- JPS6299038A JPS6299038A JP60237220A JP23722085A JPS6299038A JP S6299038 A JPS6299038 A JP S6299038A JP 60237220 A JP60237220 A JP 60237220A JP 23722085 A JP23722085 A JP 23722085A JP S6299038 A JPS6299038 A JP S6299038A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- stage
- base
- theta
- fixed
- positioning
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23Q—DETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
- B23Q1/00—Members which are comprised in the general build-up of a form of machine, particularly relatively large fixed members
- B23Q1/25—Movable or adjustable work or tool supports
- B23Q1/44—Movable or adjustable work or tool supports using particular mechanisms
- B23Q1/48—Movable or adjustable work or tool supports using particular mechanisms with sliding pairs and rotating pairs
- B23Q1/4804—Movable or adjustable work or tool supports using particular mechanisms with sliding pairs and rotating pairs a single rotating pair followed perpendicularly by a single sliding pair
- B23Q1/4809—Movable or adjustable work or tool supports using particular mechanisms with sliding pairs and rotating pairs a single rotating pair followed perpendicularly by a single sliding pair followed perpendicularly by a single rotating pair
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は半導体製造装置に用いる位置決めステージに係
り、特にステップアンドリピート焼付装置に好適な位置
決めステージに関する。
り、特にステップアンドリピート焼付装置に好適な位置
決めステージに関する。
焼付装置において半導体ウェハの位置を所定の位置に位
置決めする位置決めステージはウニ八表面に平行な面内
において3自由度の位1道決め、すなわち、面内で直交
する2方向の10〇−ないし300−程度の平行移動(
これをX方向及びY方向とする)及び面に垂直な軸まわ
りの一クジアンi[の回転移動(これをシータ方向とす
る)を行なう。従来この位は決めステージは1自由度の
移動機、溝を積み重ねた構造となっていた。
置決めする位置決めステージはウニ八表面に平行な面内
において3自由度の位1道決め、すなわち、面内で直交
する2方向の10〇−ないし300−程度の平行移動(
これをX方向及びY方向とする)及び面に垂直な軸まわ
りの一クジアンi[の回転移動(これをシータ方向とす
る)を行なう。従来この位は決めステージは1自由度の
移動機、溝を積み重ねた構造となっていた。
ことえば第4図に示す様に、X方向の直線案内機構1及
びその駆動装置2はベース6に固定し、Y方向の直線案
内機構4及び七の駆動装置5は前記X方間の直線案内4
1A構1に固定し、シータ方向の回転案内機構6及びそ
の駆動装置7は前記Y方向の直線案内、哉構4に固定し
、位置決めするウェハ8はシータ方向の回転案内機構6
に固にし°Cある。
びその駆動装置2はベース6に固定し、Y方向の直線案
内機構4及び七の駆動装置5は前記X方間の直線案内4
1A構1に固定し、シータ方向の回転案内機構6及びそ
の駆動装置7は前記Y方向の直線案内、哉構4に固定し
、位置決めするウェハ8はシータ方向の回転案内機構6
に固にし°Cある。
この構造によると最下位のX方向の駆動装置2は、−f
:の上のY方向及びシータ方向の案内機構及び駆動装置
を全て駆動する必要があり負荷の重量が大きいため位置
決め速麓が遅く、梢度も低下しやすい。
:の上のY方向及びシータ方向の案内機構及び駆動装置
を全て駆動する必要があり負荷の重量が大きいため位置
決め速麓が遅く、梢度も低下しやすい。
このため上位のY方向、シータ方向の駆動モータの重量
が制限され、高性能を得にくいことがあった。
が制限され、高性能を得にくいことがあった。
またY方向及び・/−夕方向の、駆動装置用の配線等は
X方向の案内機構の防げとならない様に柔軟な構造で接
続せねばならず、X方向位置決めn度低下の原因となる
恐れがあった。また冷却用配管等の接続が不自由であっ
た。
X方向の案内機構の防げとならない様に柔軟な構造で接
続せねばならず、X方向位置決めn度低下の原因となる
恐れがあった。また冷却用配管等の接続が不自由であっ
た。
Y方向の駆動装置5についても、その上にシータ方向の
装置を乗せているため、上記X方向と同様の問題点があ
った。
装置を乗せているため、上記X方向と同様の問題点があ
った。
上記問題点を解決するために第5図に示す様に平面内で
シータ方向のみを固定したXY案内機構9をベース6に
固定し、これを共にベース3に固定したX方向駆動装置
2及びY方向駆動装置5により位置決めできる様にした
XY位置決めステージが開発されているが、シータ方向
の位置決めのためにはさらにシータ方向の回転案内機構
6及びその駆動装置7をXY位置決めステージの上に積
み重ねる必要があり、上記第3図の場合と同様の問題点
が残った。なお上記第5図の装置の例としては日経メカ
ニカル誌の1983年4月11日号の45ページに示さ
れており、これに乗せるシータステージの例としては電
子材料誌の1985年3月号の81ページに示されてい
る。
シータ方向のみを固定したXY案内機構9をベース6に
固定し、これを共にベース3に固定したX方向駆動装置
2及びY方向駆動装置5により位置決めできる様にした
XY位置決めステージが開発されているが、シータ方向
の位置決めのためにはさらにシータ方向の回転案内機構
6及びその駆動装置7をXY位置決めステージの上に積
み重ねる必要があり、上記第3図の場合と同様の問題点
が残った。なお上記第5図の装置の例としては日経メカ
ニカル誌の1983年4月11日号の45ページに示さ
れており、これに乗せるシータステージの例としては電
子材料誌の1985年3月号の81ページに示されてい
る。
本発明の目的は上記問題点を解決し、高速で高精度の位
置決めステージを提供することにある。
置決めステージを提供することにある。
不発明の別の目的は駆動モータ等への配線配管を容易に
した位置決めステージを提供することにある。
した位置決めステージを提供することにある。
このため1本発明においてHx方Nb Y方向に加えて
シータ方向においてもg動装置をベース上に固定する構
造としたものである。
シータ方向においてもg動装置をベース上に固定する構
造としたものである。
以下、本発明の一実施例を第1図により説明する。ステ
ージ10はベース乙の平滑面11に接触してしゆう動し
、面11内で3自由度の移動が可能である。ステージ1
oは角度伝達機構12を介してベース6に固定したシー
タ駆動機構7と接続している。角度伝達機構は21−の
直線案内機構16.14により構成され、七の案内方向
は面11円でほぼ直角に交わる2方向である。
ージ10はベース乙の平滑面11に接触してしゆう動し
、面11内で3自由度の移動が可能である。ステージ1
oは角度伝達機構12を介してベース6に固定したシー
タ駆動機構7と接続している。角度伝達機構は21−の
直線案内機構16.14により構成され、七の案内方向
は面11円でほぼ直角に交わる2方向である。
ステージ10は第5図と同位にベース3に固定したX方
向駆動装置2及びベース5に固定したY方向駆動装[1
5と接続している。これによりステージ10に乗せたウ
ェハ8τ任意の位置に位置決めすることができる。
向駆動装置2及びベース5に固定したY方向駆動装[1
5と接続している。これによりステージ10に乗せたウ
ェハ8τ任意の位置に位置決めすることができる。
g2図に第1図のシータ駆動機構7と直線案内機構16
の例を示す。よう動ブロック15はベースに固定したビ
ン16を回転中心とし、回転カム1)に押付けたカムフ
ォロア18によりよう動じこのよう動角度かシ・−メ&
動角度となる。長方形ブロック19が、その直線基準面
20とよう動フ゛ロック15にローラ7!1によりj甲
骨けられて、しゆう動し、これが次の直線案内機構14
(図示セス)に接続されている。
の例を示す。よう動ブロック15はベースに固定したビ
ン16を回転中心とし、回転カム1)に押付けたカムフ
ォロア18によりよう動じこのよう動角度かシ・−メ&
動角度となる。長方形ブロック19が、その直線基準面
20とよう動フ゛ロック15にローラ7!1によりj甲
骨けられて、しゆう動し、これが次の直線案内機構14
(図示セス)に接続されている。
第3図にステージ10とX方向駆動装置2及びY方向駆
動装置との接続例を第1図に矢印22の方向より見た図
により示す。モータ26に接続したボールネジ24によ
り直線ガイド25に接続したナツト26をm動し、これ
に接続したガイドバー27を平行に移動させる。なおガ
イドバーの長手方向は、その移動方向に対して直角にな
っている。ステージ1oに固定した2個のローラ28に
よりガイドバーをはさんでガイドバー27の移動をステ
ージ10に伝える。
動装置との接続例を第1図に矢印22の方向より見た図
により示す。モータ26に接続したボールネジ24によ
り直線ガイド25に接続したナツト26をm動し、これ
に接続したガイドバー27を平行に移動させる。なおガ
イドバーの長手方向は、その移動方向に対して直角にな
っている。ステージ1oに固定した2個のローラ28に
よりガイドバーをはさんでガイドバー27の移動をステ
ージ10に伝える。
同様の構成が、上記と直角方向にも配置されている。こ
の構成によるとステージ1oがシータ駆動機構(図示せ
ず)により角度が変化してもX方向とX方向の干渉は生
じない。又、シータ方向の回転中心は常にステージ1o
に対してほぼ一定の位置にあり(図に点6oにて示す。
の構成によるとステージ1oがシータ駆動機構(図示せ
ず)により角度が変化してもX方向とX方向の干渉は生
じない。又、シータ方向の回転中心は常にステージ1o
に対してほぼ一定の位置にあり(図に点6oにて示す。
)従来と同様の方式でシータ方向の制御が可能である。
ステージ10は4個の1.ゆう動部29によりベース3
の平滑面に乗っており、面に垂直な方向には特に高い案
内精度を得ることができる。
の平滑面に乗っており、面に垂直な方向には特に高い案
内精度を得ることができる。
以上の構成によるとX方向、Y方向及びシータ方向の駆
動機構を全てベースに固定した構造にできるのでステー
ジの移動部分の重量を小さくすることができるので高速
で高精度の位置決めを行なうことができる。fた駆動機
構のモータ等への配線等を固定することができるので配
線が容易で、金属配管による冷却等を行なうこともでき
、温度が安定して位置決め精度が向上する。
動機構を全てベースに固定した構造にできるのでステー
ジの移動部分の重量を小さくすることができるので高速
で高精度の位置決めを行なうことができる。fた駆動機
構のモータ等への配線等を固定することができるので配
線が容易で、金属配管による冷却等を行なうこともでき
、温度が安定して位置決め精度が向上する。
第1図は本発明の一実施例の位置決めステージを示す構
造図、第2図、第6図は第1図の部分詳細図、第4図、
第5図は従来の位置決めステージを示す構造図である。 6・・・ベース 2・・・X方向駆動機構
5・・・Y方向駆動機構 7・・・回転方向駆動機構 10・・・ステージ。 、7・−
造図、第2図、第6図は第1図の部分詳細図、第4図、
第5図は従来の位置決めステージを示す構造図である。 6・・・ベース 2・・・X方向駆動機構
5・・・Y方向駆動機構 7・・・回転方向駆動機構 10・・・ステージ。 、7・−
Claims (1)
- 1、固定したベースとベースに設けた平面により案内さ
れたステージと、平面内の一方向にステージを駆動する
X方向駆動機構と、平面内でX方向と直角な方向にステ
ージを駆動するY方向駆動機構と、平面に垂直な方向の
軸を中心とする回転方向に駆動するシータ方向駆動機構
とよりなる位置決めステージにおいて、シータ方向駆動
機構がベースに固定され、ステージを角度伝達機構を介
して駆動することを特徴とする位置決めステージ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60237220A JPS6299038A (ja) | 1985-10-25 | 1985-10-25 | 位置決めステ−ジ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60237220A JPS6299038A (ja) | 1985-10-25 | 1985-10-25 | 位置決めステ−ジ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6299038A true JPS6299038A (ja) | 1987-05-08 |
JPH0526618B2 JPH0526618B2 (ja) | 1993-04-16 |
Family
ID=17012159
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60237220A Granted JPS6299038A (ja) | 1985-10-25 | 1985-10-25 | 位置決めステ−ジ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6299038A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0226236U (ja) * | 1988-08-05 | 1990-02-21 | ||
JPH0335950A (ja) * | 1989-06-30 | 1991-02-15 | Myotoku Kk | 移動テーブル装置 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59129636A (ja) * | 1983-01-10 | 1984-07-26 | Hitachi Ltd | 6自由度を有するステ−ジの制御装置 |
-
1985
- 1985-10-25 JP JP60237220A patent/JPS6299038A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59129636A (ja) * | 1983-01-10 | 1984-07-26 | Hitachi Ltd | 6自由度を有するステ−ジの制御装置 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0226236U (ja) * | 1988-08-05 | 1990-02-21 | ||
JPH0335950A (ja) * | 1989-06-30 | 1991-02-15 | Myotoku Kk | 移動テーブル装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0526618B2 (ja) | 1993-04-16 |
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