JPH04261789A - 部品移載装置 - Google Patents

部品移載装置

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Publication number
JPH04261789A
JPH04261789A JP2247391A JP2247391A JPH04261789A JP H04261789 A JPH04261789 A JP H04261789A JP 2247391 A JP2247391 A JP 2247391A JP 2247391 A JP2247391 A JP 2247391A JP H04261789 A JPH04261789 A JP H04261789A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
component
holding means
axis table
movable body
transfer
Prior art date
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Pending
Application number
JP2247391A
Other languages
English (en)
Inventor
Tomoji Kosugi
知司 小杉
Kazuo Kido
一夫 城戸
Keiichi Jin
恵一 神
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP2247391A priority Critical patent/JPH04261789A/ja
Publication of JPH04261789A publication Critical patent/JPH04261789A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、部品保持手段を一平面
上のX方向とY方向の2方向の任意位置に位置決めして
対象物上の所望位置に移載する部品移載装置に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】基板等のワークに対して高い位置精度で
各種作業を行うロボットとして、図10、図11に示す
ように、Y軸テーブル31と、このY軸テーブル31に
てY方向の任意位置に位置決め可能なX軸テーブル32
と、このX軸テーブル32にてX方向の任意位置に位置
決め可能な可動体33とを備え、この可動体33にX方
向に所定間隔を設けて位置認識手段34と作業手段35
とを設けたものが知られている。
【0003】このようなロボットにおいては、Y軸テー
ブル31とX軸テーブル32にて可動体33を移動させ
ることによって、ワークWの作業位置上に位置認識手段
34を位置決めし、この位置認識手段34にてその作業
位置を高精度に認識し、次にこの認識した作業位置と、
位置認識手段34と作業手段35との間の間隔Dに基づ
いてX軸テーブル32又はY軸テーブル31にて可動体
33を移動させることによって、作業手段35を精度良
く作業位置に位置決めし、所定の作業を行っている。
【0004】このようなロボットを部品の移載に適用す
る場合には、作業手段35として部品保持手段を設け、
部品を移載する対象物の移載位置を位置認識手段34で
認識し、その移載位置に部品保持手段35を位置決めし
て部品を移載するようにしている。さらに、部品保持手
段35と保持された部品の中心が高精度に一致していれ
ば位置精度の高い移載が可能であるが、一般的な部品保
持方式である吸着保持方式では中心が一致することはな
い。そのため、図10、図11に仮想線で示すように部
品保持手段35にて保持されている部品の保持位置を認
識するための部品認識手段36を可動体33の移動可能
範囲の適当位置に配設している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記構成の
部品移載装置において、部品保持手段35による部品の
保持位置を高精度に認識するためには、部品認識手段3
6の中心に対して部品保持手段35の中心を高精度に位
置決めできることが必要であるが、実際には極めて困難
であり、そのため高い位置精度で移載できないという問
題がある。
【0006】即ち、部品保持手段35はY軸テーブル3
1及びX軸テーブル32にて位置決めされる移動体33
に装着されており、その位置精度は長ストロークのX軸
テーブル32とY軸テーブル31におけるガイドとボー
ルネジの精度に依存することになるが、長ストロークの
ガイドやボールネジの精度を向上するのは非常に困難で
あり、例えば10μm以下の位置精度を得ようとすると
、装置が極めて高価にかつ大型になるという問題がある
【0007】さらには、部品保持手段35による部品の
保持位置を高精度に認識できたとしても、位置認識手段
34にて移載位置を高精度に認識した後、X軸テーブル
32又はY軸テーブル31にて可動体33を移動させて
部品保持手段35を部品移載位置に移動させるため、そ
のときの移動精度によって部品の移載位置精度が決定さ
れることになり、短距離の移動であるため発生する位置
誤差は比較的小さいとはいえ、X軸テーブル32とY軸
テーブル31におけるガイドとボールネジの精度に依存
するため、高い位置精度の移載を実現するには問題があ
る。
【0008】本発明は上記従来の問題点に鑑み、安価で
小型の装置にて高い位置精度で部品を移載することがで
きる部品移載装置を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために、Y軸テーブルと、このY軸テーブルにてY
方向の任意位置に位置決め可能なX軸テーブルと、この
X軸テーブルにてX方向の任意位置に位置決め可能な可
動体と、この可動体にX方向に所定間隔を設けて配置さ
れた位置認識手段及び部品保持手段と、部品を移載する
対象物の設置側に配設され部品保持手段に保持された部
品の位置を認識する部品認識手段と、部品認識手段に対
して部品保持手段が対向位置するように可動体を位置さ
せたときに位置認識手段にほぼ対向位置するように部品
認識手段からX方向に所定間隔設けて対象物設置側に配
置された基準位置指示体とを備えたことを特徴とする。
【0010】又、好適にはY軸テーブルが適当間隔あけ
て並列して一対配設され、X軸テーブルの両端をこの一
対のY軸テーブルにて同期して任意位置に位置決めする
ように構成される。さらに、可動体に、X方向に高精度
に位置決め可能な位置決め手段を介して移載ヘッド部が
装着され、この移載ヘッド部に位置認識手段と部品保持
手段が装着される。
【0011】
【作用】本発明によると、部品保持手段が部品認識手段
に対向し、位置認識手段が基準位置指示体に対向するよ
うに可動体を位置させ、部品認識手段にて部品保持手段
に保持されている部品の位置を認識し、位置認識手段に
て基準位置指示体の位置を認識することによって、X軸
テーブル及びY軸テーブルによる可動体の位置決め精度
が悪くても部品保持手段による部品の保持位置を高い精
度で認識することができ、その後可動体を移動して位置
認識手段にて対象物の部品移載位置を認識し、部品移載
位置と部品保持位置の間の距離だけ可動体を移動させ部
品を移載することにより、この短い移動距離に応じたX
軸テーブルとY軸テーブルの移動誤差範囲内の高い位置
精度で部品を移載することができる。
【0012】又、X軸テーブルの両端部を一対のY軸テ
ーブルにて位置決めし、X軸テーブルを常に高精度にX
軸方向に沿わせるようにすると、部品移載位置認識後の
可動体の移動をX軸方向のみとすることにより一層高い
位置精度で移載することができる。
【0013】さらに、可動体にX方向に高精度に位置決
め可能な移載ヘッド部を設けて部品保持手段と位置認識
手段を装着すると、部品移載位置認識後のX軸方向の移
動精度が高くなり、さらに高い位置精度で移載すること
ができる。
【0014】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図1〜図9に基づ
いて説明する。
【0015】図1及び図2において、1、2は互いに平
行に距離をあけて並列して配設された一対のY軸テーブ
ルであり、それぞれY軸モータ3とY軸ボールネジ4を
備えている。5は、これらY軸テーブル1、2に沿って
Y方向に移動駆動され、Y方向の任意位置に位置決めさ
れるX軸テーブルであり、X軸モータ6とY軸ボールネ
ジ7を備えている。8は、X軸テーブル5に沿って移動
駆動され、X方向の任意の位置に位置決めされる可動体
である。9a、9bは、Y軸テーブル1とX軸テーブル
5の間、及びX軸テーブル5と可動体8の間で、動力及
び制御信号を伝達するためのケーブルユニットである。
【0016】可動体8には移載ヘッド部10が装着され
ている。この移載ヘッド部10には、X方向に所定間隔
Dを設けて移載位置を認識するための位置認識カメラ1
1と、部品18を吸着保持して対象物である基板上に移
載する部品保持手段12が固定して設置されている。こ
の図示例では位置認識カメラ11の軸心と部品保持手段
12はそれらの軸心が正確にX方向に沿う線上に配設さ
れ、かつそれらの間隔Dが高精度に測定されている。こ
の移載ヘッド部10は、可動体8に対して高精度にX方
向に沿って移動可能に設置されており、その移動範囲は
位置認識カメラ11と部品保持手段12の間の間隔Dに
略対応している。又、この移載ヘッド部10を移動させ
て高精度に位置決めする精密モータ13と精密ボールネ
ジ14から成る精密位置決め手段15が設けられている
【0017】可動体8の移動可能範囲の適当箇所に、部
品保持手段12による部品18の保持位置を認識する部
品認識カメラ16が配設されている。また、部品認識カ
メラ16に対して部品保持手段12が対向位置するよう
に可動体8を位置させたときに位置認識カメラ11に対
向位置するように基準ピン17が配設されている。本実
施例では、部品認識カメラ16と基準ピン17はそれら
の軸芯が高精度にX方向に沿う線上位置するように配設
されており、かつそれらの間の間隔は、上記位置認識カ
メラ11と部品保持手段12の間の間隔Dに等しい又は
ほぼ等しい間隔D’に設定されており、それらの間隔は
高い精度で測定されている。
【0018】又、図3、図4に示すように、Y軸テーブ
ル1とX軸テーブル5の一端部とは相対回転並びにX方
向に相対移動可能に、Y軸テーブル2とX軸テーブル5
の他端部とは相対回転可能に連結されている。詳細に説
明すると、一方のY軸テーブル1における移動体1aか
ら上方に突設された連結軸22は軸受23を介して相対
回転可能にX方向にスライド自在なスライドブロック2
4の可動部24aに連結され、このスライドブロック2
4の固定部24bがX軸テーブル5の一端部に固定され
ている。また、他方のY軸テーブル2における移動体か
ら上方に突設された連結軸19は軸受20を介して相対
回転可能に取付板21に連結され、この取付板21がX
軸テーブル5の他端部に固定されている。
【0019】次に、動作を説明する。
【0020】移載対象物である基板上に予め設定された
所定の移載位置に対して部品保持手段12にて部品18
を移載する場合、まず、Y軸テーブル1、2及びX軸テ
ーブル5を作動して可動体8をY方向及びX方向に移動
させ、部品供給部(図示せず)で部品保持手段12にて
部品18を保持する。
【0021】次に、可動体8をY方向及びX方向に移動
させ、部品保持手段12を部品認識カメラ16の上方に
位置させて部品18の保持位置を認識する。その際、位
置認識カメラ11が基準ピン17の上方に位置し、その
位置を認識することにより、部品認識カメラ16と部品
保持手段12の軸芯が高精度に一致していなくても部品
18の保持位置を高精度に位置認識することができる。
【0022】即ち、図5、図6に示すように、位置認識
カメラ11と部品保持手段12の間の距離をD、部品認
識カメラ16と基準ピン17の間の距離をD’とし、基
準ピン17と位置認識カメラ11の軸芯との距離をa、
部品認識カメラ16の軸芯と部品18の中心α(図7に
示すように、部品18の中線の交点で与えられる。)と
の距離をbとすると、基準ピン17から部品保持手段1
2までの距離はD+a、基準ピン17から部品18の中
心αまでの距離はD’+bであり、部品保持手段12の
軸芯と部品18の中心αの間の距離は、(D’+b)−
(D+a)で求められる。なお、X方向とY方向におけ
る2次元的な距離は、図6に示すようにaとbをベクト
ル表示することによって同様に処理できる。こうして、
部品保持手段12の軸芯に対する部品18の保持位置を
高精度に認識できる。
【0023】次に、再び可動体8を移動して位置認識カ
メラ11にて移載対象物の部品移載位置を認識し、部品
保持手段12にて保持している部品18中心αをこの移
載位置の中心β(図8参照)に一致させ、部品18を移
載する。なお、移載位置の中心βは、図8に示すように
、移載対象物の移載位置に設けられたマーク25による
仮想の四角形の中線の交点で与えられる。
【0024】詳細に説明すると、図9に示すように、移
載ヘッド部10における位置認識カメラ11にて移載位
置の中心βを認識して、この移載位置の中心βに部品1
8の中心αを一致させる。そのための移動距離は、移載
位置中心βと位置認識カメラ11の軸芯との距離M(図
示例では負となる)と、位置認識カメラ11の軸芯と部
品保持手段12の軸芯との距離Dと、部品保持手段12
の軸芯と部品18の中心αの和で与えらる。Mは位置認
識カメラ11にて認識され、Dは既知であり、Nは上述
にて既に認識されている。
【0025】なお、移載ヘッド部10を精密移動手段1
5にてX軸方向に上記所定距離移動させる前に、位置認
識カメラ11にて移載位置の中心βを認識しながら可動
体8をY軸方向に位置調整することによって部品保持手
段12にて保持されている部品18の中心αが移載位置
の中心βを通るX軸方向の直線上に位置するように可動
体8を位置決めする。また、この可動体8の位置決め状
態では、X軸テーブル5の両端部が一対のY軸テーブル
1、2で位置決めされているので、Y軸テーブル1、2
及びX軸テーブル5のストロークが長くてもX軸テーブ
ル5は高精度にX方向に沿った姿勢に成っており、移載
ヘッド部10は高精度にX方向に沿った方向に移動可能
と成っている。
【0026】その後、上記の如くして得られた距離だけ
精密位置決め手段15にて作業ヘッド部10を正確に移
動させることによって、部品保持手段12で保持された
部品18を高精度に移載位置に合致させることができる
。この状態で部品保持手段12を作動することによって
高い位置精度で部品18を移載することができる。
【0027】尚、X軸テーブル5の移動時に、一対のY
軸テーブル1、2を同期して駆動することによってX軸
テーブル5はX方向に沿った姿勢を維持して移動する。 又、このように一対のY軸テーブル1、2を用いること
によってそれらの平行度や送り速度に多少の誤差は避け
られないが、その場合でもX軸テーブル5はその一端部
がY軸テーブル1に相対回転並びにX方向にスライド可
能に連結され、他端部がY軸テーブル2に相対回転可能
に連結されているので、X軸テーブル5はこれらの誤差
を吸収して円滑に移動する。
【0028】又、上記実施例では一対のY軸テーブル1
、2を用いた例を示したが、本発明は単一のY軸テーブ
ルを用いた構成のロボットにも適用することができるこ
とはいうまでもない。
【0029】
【発明の効果】本発明の部品移載装置によれば、以上の
説明から明らかなように、部品認識手段にて部品保持手
段に保持されている部品の位置を認識するとともに位置
認識手段にて基準位置指示体の位置を認識することによ
って、X軸テーブル及びY軸テーブルによる可動体の位
置決め精度が悪くても部品保持手段による部品の保持位
置を高い精度で認識することができ、その後可動体を移
動して位置認識手段にて対象物の部品移載位置を認識し
、部品移載位置と部品保持位置の間の距離だけ可動体を
移動させ部品を移載することにより、この短い移動距離
に応じたX軸テーブルとY軸テーブルの移動誤差範囲内
の高い位置精度で部品を移載することができる。従って
、長ストロークのY軸テーブル及びX軸テーブルの精度
が低くても高い位置精度で移載するできるため、低コス
トで小型の装置で高い位置精度の移載が可能となるとい
う効果を発揮する。
【0030】又、X軸テーブルの両端部を一対のY軸テ
ーブルにて位置決めし、X軸テーブルを常に高精度にX
軸方向に沿わせるようにすると、部品移載位置認識後の
可動体の移動をX軸方向のみとすることにより一層高い
位置精度で移載することができる。
【0031】さらに、可動体にX方向に高精度に位置決
め可能な移載ヘッド部を設けて部品保持手段と位置認識
手段を装着すると、部品移載位置認識後のX軸方向の移
動精度が高くなり、さらに高い位置精度で移載すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の部品移載装置の全体構成を
示す斜視図である。
【図2】図1の平面図である。
【図3】Y軸テーブルとX軸テーブルの連結部の斜視図
である。
【図4】図3のA−A断面図である。
【図5】部品保持位置の認識状態の平面図である。
【図6】図5のB−B断面図である。
【図7】部品の斜視図である。
【図8】部品の移載対象物における移載位置の斜視図で
ある。
【図9】移載ヘッド部の平面図である。
【図10】従来例の斜視図である。
【図11】図10の平面図である。
【符号の説明】
1  Y軸テーブル 2  Y軸テーブル 5  X軸テーブル 8  可動体 10  移載ヘッド部 11  位置認識カメラ 12  部品保持手段 15  精密位置決め手段 16  部品認識カメラ 17  基準ピン 18  部品

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  Y軸テーブルと、このY軸テーブルに
    てY方向の任意位置に位置決め可能なX軸テーブルと、
    このX軸テーブルにてX方向の任意位置に位置決め可能
    な可動体と、この可動体にX方向に所定間隔を設けて配
    置された位置認識手段及び部品保持手段と、部品を移載
    する対象物の設置側に配設され部品保持手段に保持され
    た部品の位置を認識する部品認識手段と、部品認識手段
    に対して部品保持手段が対向位置するように可動体を位
    置させたときに位置認識手段にほぼ対向位置するように
    部品認識手段からX方向に所定間隔設けて対象物設置側
    に配置された基準位置指示体とを備えたことを特徴とす
    る部品移載装置。
  2. 【請求項2】  Y軸テーブルが適当間隔あけて並列し
    て一対配設され、X軸テーブルの両端をこの一対のY軸
    テーブルにて同期して任意位置に位置決めするようにし
    たことを特徴とする請求項1記載の部品移載装置。
  3. 【請求項3】  可動体に、X方向に高精度に位置決め
    可能な位置決め手段を介して移載ヘッド部を装着し、こ
    の移載ヘッド部に位置認識手段と部品保持手段を装着し
    たことを特徴とする請求項1又は2記載の部品移載装置
JP2247391A 1991-02-18 1991-02-18 部品移載装置 Pending JPH04261789A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1997024206A1 (fr) * 1995-12-27 1997-07-10 Fanuc Ltd Systeme robotique composite de detection
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