JPS6298916A - 計数回路 - Google Patents
計数回路Info
- Publication number
- JPS6298916A JPS6298916A JP60237617A JP23761785A JPS6298916A JP S6298916 A JPS6298916 A JP S6298916A JP 60237617 A JP60237617 A JP 60237617A JP 23761785 A JP23761785 A JP 23761785A JP S6298916 A JPS6298916 A JP S6298916A
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- Japan
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- counting
- count
- clock
- counter
- data
- Prior art date
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は一定区間のデータ系列中の“1パまたは“0′
”の数を計数する計数回路に関するものでろる。
”の数を計数する計数回路に関するものでろる。
従来の計数回路の構成の一例を第3図に示し説明すると
、図において、11はデータ入力をクロック入力口xと
し、フレームパルスでリセツトR8Tされるカウンタ、
12はこのカウンタ11の出力QをD入力、フレームパ
ルスをクロック人力CLKとし、D入力を屯込んで記憶
するラッチ回路で、その出力Qから計数出力を送出する
ように構成されている。
、図において、11はデータ入力をクロック入力口xと
し、フレームパルスでリセツトR8Tされるカウンタ、
12はこのカウンタ11の出力QをD入力、フレームパ
ルスをクロック人力CLKとし、D入力を屯込んで記憶
するラッチ回路で、その出力Qから計数出力を送出する
ように構成されている。
第4図は第3図に示す従来例の動作説明に供するタイム
チャートで、(a)はデータ入力を示したもの−t’s
り、(b)はフレームパルス、(C)はカウンタ内容、
(d)はランチ後の態様をそれぞれ示したものでるる。
チャートで、(a)はデータ入力を示したもの−t’s
り、(b)はフレームパルス、(C)はカウンタ内容、
(d)はランチ後の態様をそれぞれ示したものでるる。
そして、従来、この種の計数回路はこの第3図および第
4図に示すように、計数区間を周期的に区切り、その周
期内で“1“または“0′”の数を計数し、次の1周期
中はその計数結果を保持する構成をとっており、周期単
位で計数結果が変化する動作になっていた。
4図に示すように、計数区間を周期的に区切り、その周
期内で“1“または“0′”の数を計数し、次の1周期
中はその計数結果を保持する構成をとっており、周期単
位で計数結果が変化する動作になっていた。
上述した従来の計数回路は、周期単位で計数結果が変化
する動作になるので、周期の区切り以外の一定区間中の
“1′′(または“0”)の数は計数結果には現われな
いという欠点がbった。
する動作になるので、周期の区切り以外の一定区間中の
“1′′(または“0”)の数は計数結果には現われな
いという欠点がbった。
本発明は以上の点に鑑み、このような問題を解決すると
共にかかる欠点を除去すべくなされたもので、データ入
力を1計数区間分遅延させる遅延回路と、この遅延回路
の出力とデータ入力の組合わせによりアップカウント用
クロックとダウンカウント用クロックを作成する制御回
路と、上記1計数区間中の]、″または“0°”の数を
周期的に計数するカウンタと、このカウンタの出力を周
期的なロード値とし上記アップカウント用クロックとダ
ウンカウント用クロックによジ計数動作を行うアンプダ
ウンカウンタとにより構成でれ、一定区間のデータ系列
中の′1パまたは0″の数を逐次計数するようにしたも
のである。
共にかかる欠点を除去すべくなされたもので、データ入
力を1計数区間分遅延させる遅延回路と、この遅延回路
の出力とデータ入力の組合わせによりアップカウント用
クロックとダウンカウント用クロックを作成する制御回
路と、上記1計数区間中の]、″または“0°”の数を
周期的に計数するカウンタと、このカウンタの出力を周
期的なロード値とし上記アップカウント用クロックとダ
ウンカウント用クロックによジ計数動作を行うアンプダ
ウンカウンタとにより構成でれ、一定区間のデータ系列
中の′1パまたは0″の数を逐次計数するようにしたも
のである。
カウンタはフレームパルス間の1°“マタハ“0パの数
を周期的に計数し、遅延回路は1計数区間分の遅延を与
え、また、制御回路を構成するアンドゲートは1計数区
間前のデータが“0”で現データが“1″のときにアッ
プカウント用クロックを発生し、1計数区間前のデータ
が“1“で現データが“0パのときにダウンカウント用
クロックを発生し、1計数区間前のデータがO”で現デ
ータが0”または1計数区間前のデータが“1”で現デ
ータが“1パのときはアップカウント用クロックもダウ
ンカウント用クロックも発生しないという制御を行う。
を周期的に計数し、遅延回路は1計数区間分の遅延を与
え、また、制御回路を構成するアンドゲートは1計数区
間前のデータが“0”で現データが“1″のときにアッ
プカウント用クロックを発生し、1計数区間前のデータ
が“1“で現データが“0パのときにダウンカウント用
クロックを発生し、1計数区間前のデータがO”で現デ
ータが0”または1計数区間前のデータが“1”で現デ
ータが“1パのときはアップカウント用クロックもダウ
ンカウント用クロックも発生しないという制御を行う。
そして、アンプダウンカウンタは上記カウンタの出力を
周期的なロード値とし、アンドゲート出力のアップカウ
ント用およびダウンカウント用の各クロックでカウント
アンプ、カウントダウンされ、一定の計数区間中の“1
”または“0°′の数を逐次計数する。
周期的なロード値とし、アンドゲート出力のアップカウ
ント用およびダウンカウント用の各クロックでカウント
アンプ、カウントダウンされ、一定の計数区間中の“1
”または“0°′の数を逐次計数する。
以下、図面に基づき本発明の実施例を詳細に説明する。
第1図は本発明による計数回路の一実施例を示すプロン
ク図である。
ク図である。
この第1図において、1は入力端INに印加するデータ
入力を1計数区間分遅延きせる遅延回路、2はデータ入
力をクロック入力CLKとしフレームパルスでリセン)
R8Tされ、上記1計数区間中の“1″(または“0
゛°)の数を周期的に計数するカウンタである。3m、
3bはデータ入力と遅延回路1の出力を入力とするアン
ドゲートで、このアントゲ−ト3a、3b l−j:遅
延回路1の出力とデータ入力の組合わせによりアップカ
ウント用クロックとダウンカウント用クロックを作成す
る制御回路3を構成している。4はこの制御回路3のア
ントゲ−)3mからのアップカウント用クロックとアン
ドゲート3bからのダウンカウント用クロックを入力端
UP、DOWNにそれぞれ入力とし、カウンタ2のQ出
力を周期的なロード値とし上記アップカウント用クロッ
クとダウンカウント用クロックにより計数動作を行うア
ップダウンカウンタで、Q出力から計数出力を送出する
ように構成されている。
入力を1計数区間分遅延きせる遅延回路、2はデータ入
力をクロック入力CLKとしフレームパルスでリセン)
R8Tされ、上記1計数区間中の“1″(または“0
゛°)の数を周期的に計数するカウンタである。3m、
3bはデータ入力と遅延回路1の出力を入力とするアン
ドゲートで、このアントゲ−ト3a、3b l−j:遅
延回路1の出力とデータ入力の組合わせによりアップカ
ウント用クロックとダウンカウント用クロックを作成す
る制御回路3を構成している。4はこの制御回路3のア
ントゲ−)3mからのアップカウント用クロックとアン
ドゲート3bからのダウンカウント用クロックを入力端
UP、DOWNにそれぞれ入力とし、カウンタ2のQ出
力を周期的なロード値とし上記アップカウント用クロッ
クとダウンカウント用クロックにより計数動作を行うア
ップダウンカウンタで、Q出力から計数出力を送出する
ように構成されている。
つぎにこの第1図に示す実施例の動作を第2図を参照し
て説明する。
て説明する。
この第2図は第1図の実施例の動作説明に供するタイム
チャートで、(、)はデータ入力を示したものであす、
(b)は遅延データ、(C)はフレームパルス、(d)
はカウンタ内容、(、)はアンプクロックUP CLK
。
チャートで、(、)はデータ入力を示したものであす、
(b)は遅延データ、(C)はフレームパルス、(d)
はカウンタ内容、(、)はアンプクロックUP CLK
。
(f)はダウンカウンタDOWN CLK 、 (g)
はアップ・ダウンカウンタ(U/Dカウンタ)内容をそ
れぞれ示したものでろる。
はアップ・ダウンカウンタ(U/Dカウンタ)内容をそ
れぞれ示したものでろる。
まず、フレームパルス(第2図(c)参照)は計数区間
の間隔で周期的に発生するパルスで、カウンタ2はこの
フレームパルスでリセットされ、第2図(d)に示すよ
うVcフレーム間の“1”の数を周期的に計数する。
の間隔で周期的に発生するパルスで、カウンタ2はこの
フレームパルスでリセットされ、第2図(d)に示すよ
うVcフレーム間の“1”の数を周期的に計数する。
そして、遅延回路1は1計数区間分の遅延を与え、また
、制御回路3を構成するアンドゲート3a、3bは1計
数区間前のデータが0′″で現データが1″゛のときに
アップカウント用クロックを発生し、1計数区間前のデ
ータがM I 11で現データが“0゛°のときにダウ
ンカウント用クロックを発生し、1計数区間前のデータ
が“0″°で現データが“0°′。
、制御回路3を構成するアンドゲート3a、3bは1計
数区間前のデータが0′″で現データが1″゛のときに
アップカウント用クロックを発生し、1計数区間前のデ
ータがM I 11で現データが“0゛°のときにダウ
ンカウント用クロックを発生し、1計数区間前のデータ
が“0″°で現データが“0°′。
または、1計数区間前のデータが“1”で現データが“
1°°ノトキはアツプカウント用クロックもダワンカウ
ント用クロックも発生しないという制御を行っている。
1°°ノトキはアツプカウント用クロックもダワンカウ
ント用クロックも発生しないという制御を行っている。
つぎに、アンプダウンカウンタ4は第2図(g)に示す
ように、カウンタ2の出力(第2図(d)参照)を周期
的なロード値とし、制御回路3におけるアンドグー)
3a、3bの出力のアツプカウント用クロック、ダワン
カウント用クロックでカウントアンプ、カウントダウン
でれ、一定の計数区間中の“1パの数を逐次出力する。
ように、カウンタ2の出力(第2図(d)参照)を周期
的なロード値とし、制御回路3におけるアンドグー)
3a、3bの出力のアツプカウント用クロック、ダワン
カウント用クロックでカウントアンプ、カウントダウン
でれ、一定の計数区間中の“1パの数を逐次出力する。
以上の制御によシ遅延回路1中の“1”の数とアンプダ
ウンカウンタ4の計数内容は必ず一致している。
ウンカウンタ4の計数内容は必ず一致している。
なお、ここでは、11″°の数を計数する場合を例にと
って説明したが、10′′の数の計数にも容易に応用す
ることができる。
って説明したが、10′′の数の計数にも容易に応用す
ることができる。
以上説明したように、本発明によれば、複雑な手段を用
いることなく、従来、周期的に一定区間中の1′”また
は0°゛の数を計数していた回路に、遅延回路とアップ
ダウンカウンタを付加した簡単な構成によって、一定区
間中の1°゛または011の数を逐次計数することがで
きるので、実用上の効果は極めて大である。
いることなく、従来、周期的に一定区間中の1′”また
は0°゛の数を計数していた回路に、遅延回路とアップ
ダウンカウンタを付加した簡単な構成によって、一定区
間中の1°゛または011の数を逐次計数することがで
きるので、実用上の効果は極めて大である。
第1図は本発明による計数回路の一実施例を示すブロッ
ク図、第2図は第1図の動作説明に供するタイムチャー
ト、第3図は従来の計数回路の一例を示すブロック図、
第4図は第3図の動作説明に供するタイムチャートであ
る。 1・・・・遅延回路、2・・・・カウンタ、3・・・・
制御回路、4・・・・アップ・ダウンカワンタ。
ク図、第2図は第1図の動作説明に供するタイムチャー
ト、第3図は従来の計数回路の一例を示すブロック図、
第4図は第3図の動作説明に供するタイムチャートであ
る。 1・・・・遅延回路、2・・・・カウンタ、3・・・・
制御回路、4・・・・アップ・ダウンカワンタ。
Claims (1)
- データ入力を1計数区間分遅延させる遅延回路と、この
遅延回路の出力とデータ入力の組合わせによりアツプカ
ウント用クロツクとダウンカウント用クロツクを作成す
る制御回路と、前記1計数区間中の“1”または“0”
の数を周期的に計数するカウンタと、このカウンタの出
力を周期的なロード値とし前記アツプカウント用クロツ
クとダウンカウント用クロツクにより計数動作を行うア
ツプダウンカウンタとにより構成され、一定区間のデー
タ系列中の“1”または“0”の数を逐次計数し得るよ
うにしたことを特徴とする計数回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60237617A JPS6298916A (ja) | 1985-10-25 | 1985-10-25 | 計数回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60237617A JPS6298916A (ja) | 1985-10-25 | 1985-10-25 | 計数回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6298916A true JPS6298916A (ja) | 1987-05-08 |
Family
ID=17017972
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60237617A Pending JPS6298916A (ja) | 1985-10-25 | 1985-10-25 | 計数回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6298916A (ja) |
-
1985
- 1985-10-25 JP JP60237617A patent/JPS6298916A/ja active Pending
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