JPS6298894A - 磁気記録再生回路 - Google Patents

磁気記録再生回路

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JPS6298894A
JPS6298894A JP60237224A JP23722485A JPS6298894A JP S6298894 A JPS6298894 A JP S6298894A JP 60237224 A JP60237224 A JP 60237224A JP 23722485 A JP23722485 A JP 23722485A JP S6298894 A JPS6298894 A JP S6298894A
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JP
Japan
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circuit
burst
signal
acc
emphasis
Prior art date
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Pending
Application number
JP60237224A
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English (en)
Inventor
Osamu Takase
高瀬 修
Tomomitsu Azeyanagi
畔柳 朝光
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication of JPS6298894A publication Critical patent/JPS6298894A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野J 本発明は磁気記録再生装置に係り、特にACC制御ルー
プのダイナミックレンジを広く確保し得る磁気記録再生
回路に関する。
〔発明の背景」 カラー映像信号記録再生方式には、特開昭53−197
47号公報に示されるような、記録時にカラーバースト
信号を強調し、再生時にそれを抑圧することでカラーバ
ースト信号のS/’Nを確保するものがある。
一般にクロマ信号再生処理回路で必要と嘔れる回路には
、ヘッド出力から低域クロマ信号を抜き出すLPF 、
信号レベルバラツキを吸収するACC回路、上記のバー
ストディエンフアシス回路、クロマ信号をもとの帯域に
もどすコンバータ、コンバータ出力中の不要周波数成分
を除去するBPF 、隣接トラックからのクロストーク
成分を抑圧するくし形フィルタ、等がある。
上記のコンバータにおいては、キャリアリークは避けら
れないが、入力信号レベルをある程度以上に保つことで
、信号に対するキャリアソークレベルを小さく抑えるこ
とかできる。このためACC回路は、上記コンバータの
前段に設けるのかよい。捷だ、再生映像信号における輝
度信号とクロマ信号とのレベル比を一定に保つには、上
記ACC回路のためのバースト信号レベル検出点は、再
生クロマ信号処理回路のなるべく後の万がよく、シたが
っていわゆるY/C混合回路の直前の信号を用いること
が多い。
上記公知例では、バーストディエンファシス回路をコン
バータの後段に設けている。上記のACC制御ループは
、バースト信号に対するリニアリティが確保されている
場合に正常に動作するのであり、回路の途中で飽和が2
こるとACC制ρルがはずれる可能性がでてくる。この
防止には、上記公知例では特にコンバータにおけるダイ
ナミックレンジを十分に確保する設計を行なう必要があ
る。これは、省電力のため低動圧動作でIC化する場合
に不利であった。
〔発明の目的〕
不発明の目的は、コンバータ等の処理回路のダイナミッ
クレンジを広くすることなしにACC制御ループのダイ
ナミックレンジを十分確保する磁気記録再生回路を提供
することにある。
し発明の概要。
本発明は、上記目的達成のためまずバーストゲイエ2フ
1フ1回路をACC回路の直後とし、バースト信号を抑
圧してコンバータへ入力することでACC制御ループの
ダイナミックレンジを確保する。バーストディエンファ
シス回路で必要なパーストゲート信号は、ACC回路、
A20回路で用いるものよりタイミングの早い信号にな
るよう発生させるものである。
〔発明の実施例〕
以下、本発明の一実施例を第1図により説明する。第1
図において1は記録媒体、2は再生用ヘッド、6はFM
輝度信号帯域のHPF、4はFM復調回路、5は輝度信
号帯域のLPF 。
6はY/Cタイミング合わせのため輝度信号を数百ns
はど遅延させる等何回路、7は低域クロマ信号帯域のL
PF 、aはACC回路、9はバーストディエンファシ
ス回路、10はコンバータ。
11はクロマ信号帯域のBPF、12はくし形フィルタ
、15はクロマディエンファシス回路、14は低域クロ
マ信号周波数のほぼ8倍あるいはほぼ4倍の周波数で発
振するVCo、15は上記■COに対応して爾あるいは
鮪の分周比をもつ分周回路、16はコンバータ、17は
色副搬送波周波数に低域クロマ信号周波数を加えた周波
数帯のBPF、+aは色副搬送波周波数の発振回路。
19はAFC回路、20は加算回路、21はA20回路
、22は同期分離回路、26はH/2パルス(等価パル
ス)キラー、 24.25はバーストケートパルス発生
回路、26はY/C混合回路、27は再生映像信号の出
力端子である。
動作を説明する。記録媒体1から再生用ヘッド2で再生
された信号はBPF3およびL P F7に導かれる。
BPF3ではFM)i14tlf(ゴ号のみを選択ろ過
し、FM復調回路4に導く。この出力はもとの輝度信号
帯となりL P f’で不要成分を抑圧されY/C混合
回路26に供給される。一方LPF 7により低域クロ
マ信号が扱き出されACC回路8でレベル変動が吸収さ
れる。次にバーストディエンファシス回路9で記録時に
強調されているバースト信号レベルかもとのレベルにも
どされコンバータ1oでもとの帯域のクロマ信号にされ
る。さらにB P F 10で不安成分を除去し、くシ
形フィルタ12に導かれl14接トラツクからのクロス
トークが除去される。次にクロマディエンファシス回路
16で記録時に強調されているクロマ信号の丈イドバン
ド成分を抑圧しY/C混合回路26に導かれる。これら
により再生映像信号を出力端子27に得る。
コンバータ10への変換キャリアはBPF’17の出力
が用いられる。変換キャリアはAPC回路21.AFC
回路19により加算回路2oを介して制御されたVCO
14出カの分周回路15出力とfsc発振回路18出力
との掛算出力で作られている0 この処理回路でACC回路8.APC回路21バースト
ディエンファシス回路9はそれぞれバースト信号に対し
動作するためバースト信号の存在期間を示すバーストゲ
ートパルスが必要となる。またAFC回路19はV C
O14出力の周波数を再生の水平同期1g号と比較する
ため水平同期パルスが必要である。このため等何回路6
の出力を同期分離回路22に導き、同期信号を分離しさ
らにH/2キラー23で垂直同期信号およびその付近の
等価パルスを除去して水平同期パルスを得、AFC回路
19に導く。H々キラー26出力はバーストゲートパル
ス発生回路24.25にも導かれ、ここでそれぞれ水平
同期パルスはパルス遅延される。ここでバーストゲート
パルス発生回路25は同回路24に対しパルス遅g量が
数百ns (はぼBPFllでのクロマ信号の遅延量に
等しいf)小さくなるように設定されている。バースト
ゲートパルス発生回路24の出力はAPC回路21.A
CC回路8のだめのゲート信号として供給され、バース
トゲートパルス発生回路25の出力はバーストディエン
ファシス回路9のためのゲート信号として供給される。
これは、バーストゲートパルスはできるだけ狭く、かつ
バースト信号期間と一致している方かよいからである。
すなわち、APC回路21.ACC回路8に対してはバ
ースト信号外のクロマ信号のミスゲート、およびノイズ
成分のゲートを防りタメ、バーストゲイエ2フ1フ1回
路9に対しては、バーストの一部がゲートからはずれて
、ACC回路a、APC回路21に誤動作を与えなめよ
うにするためである。
ここでバーストゲイエ2フ1フ2回路9の位置について
説明する。前述のようにACC回路9をコンバータ10
の前段に設けACCのためのバーストレベル検出点をク
ロマ信号処理の最後であるクロマディエンファシス回路
16の直後としている。バーストディエンフアシス回路
9をACC回路8の直後とすることでコンバータ10以
下BPF11.<L、形フィルタ12.クロマディエン
ファシス回路16でのバースト信号レベルハハーストエ
ンフアシヌされていないレベルとなっており、告口路で
バースト信号に対するダイナミックレンジがバーストエ
ンファシスされている場合に比較しエンフ1シス分だけ
大きく確保されている。これにより例えば記録媒体1で
のドロップアウト等で信号か一瞬速断えて、ACC検波
電圧が下がり、次に信号が回復してACC出力レベルが
急に大きくなった時、制御ループでのバースト信号の飽
和で検波電圧が上がらなくなるような、いわゆるACC
CC制御子れを防ぐことができ心O 次ニバーストデイエンファシス回路9で必要とされるバ
ーストゲ−トノくルスについて説明する。APCIil
路21.ACC回路8でのノ(−ストゲートパルスはク
ロマディエンファシス回路15の出力のクロマ信号にヌ
・Jして正しいタイミングでなければならないが、ツク
−ストディエンファシス回路9へのバースト信号期間く
ルスはACC回路8の出力の低域クロマ信号に対して正
しいタイミングでなければならない。これら両者のクロ
マ信号は、BPFuの前および後の信号であり、BPF
llの遅延時間分のタイミングのずれがある。この遅延
時間は、BPF’11が不要周波数成分除去のため比較
的急峻な肩特性をもつため通常数百nsというかなり大
きな値である0このため、APc回路21.ACC回路
8で用いるバーストゲートパルスを発生する回路24と
別K バーストディエンファシス回路9のタメのバース
トゲートパルス発生回路25を設けている。
上記のバーストゲートパルスのタイミング関係を第4図
により説明する。第1図で図中に(a)〜(f)で示し
た場所の信号がそれぞれ第4図(a)〜(f)に対応す
る。再生Y信号(a)から同期分離出力(b)を得、パ
ルス遅延して信号(C) 、 (e)を得る。信号(C
) 、 (e)はそれぞれ、再生低域クロマ信号(d)
再生クロマ信号(f)に対し、正しいバーストゲートパ
ルスとなる。第4図(f)におけるτがBPFllによ
るクロマ信号の遅延量である。
第2図は、第1図の実施例に対応する記録処理の実施例
である。第2図において、61は映像信号の入力端子、
32は輝度信号帯域のLPF 。
66はクロマ信号とタイミングを合わせるための数百n
sの遅延量をもつ等何回路、64はFM変調回路、35
はFM輝度帯域のHPF、3bはクロマ信号帯域のBP
F、37はACC回路、38はバーストエンファシス回
路、39ハクロマエンファシス回路、40はコンバータ
、41は低域クロマ信号帯域のLPF、42は低域クロ
マ信号周波数のほぼ8倍あるいは4倍で発振するv C
(J。
43はV CQ 42に対応してんあるいは塊の分周比
をもつ分周回路、44はコンバータ、45はBPFで第
1図のBPF17と同様のもの、46はr=cvco 
、 47はAFC回路、48は同期分周回路、49はH
72干ラー、50はバーストゲートパルス発生回路、5
1はA20回路、52は加算回路、55は記録用ヘッド
、54は記録媒体である。
この記録回路の実施例は、APC回路51.ACC回路
s7.バーストエンファシス回路38に対し同じタイミ
ングのバーストゲートパルスヲ供給すればよい。これは
これらの回路かすべてBP F 36の後段のパースト
イg号に対し処理をするからである。
第5図は、第1図および第2図の実施例をもとに、記録
再生処理を兼用化した回路の実施例である。第6図にお
いて既出の図と同じ番号は同−構成要素を示し、60〜
64は記録再生で切り換えるスイッチ回路、65は電圧
源である。スイッチ回路60〜64の図の切り換え位置
は記録時を示し、反対に閉じた場合が再圧時である。
次に本発時に用いられるバーストゲートパルス発生回路
24.25の一実施例を第5図により説明する。第5図
において71〜74はNANDゲート、75〜87はN
OTゲート、88〜93は〒入力Dフリップフロップ、
94は捗分周回路。
95は水平同期信号の入力端子、96はVCO14ある
いはVCO42の出力の人力部子、 97.98 。
それぞれはパーストゲートパル、< 24.25 )出
力に対応する出刃端子である。この実施例では、バース
トゲートパルス発生回路24 、25で共通に必要とさ
れる回路部分の兼用化をはかっている。
また分周回路94は、■Cす14、あるいはvC042
を低域クロマ信号周波数のほぼ4倍で発振させている場
合は必要ない。
v’cu14 、あるいはVCO42をla’域り0マ
信号周波数(はぼ47 fn )の8倍、約380 f
Hで発振させている場合ではバーストゲートパルス発生
回路25の出力パルスを同回路24の出力パルスより約
670 ns前にずらすことが可能である。
これを第5図の図中の(1)〜(11)のタイミングチ
ャートで第6図に示す。
本実施例では、vCOのクロックを用いて正確にパルス
遅延を行ない正しいタイミングのバーストゲートパルス
を得ることかできる。
なおバーストゲートパルス発生回路24 、25は第5
図の実施例に限られるものではなく、例えばL C1%
で構成されるアナログ回路を用いてもよい。
また、バーストゲートパルス発生回路24 、25は、
並列的に設ける方法のほかに、バーストゲートパルス2
5でQ生すセ7’、、: バーストゲートパルスを入力
としてバーストゲートパルス発生回路24に導さ、2つ
のバーストゲートパルスヲ得るようにしてもよい。
(発明の効果」 本発明によれば、バーストゲートパルスタイミングを正
確に発生することかでさ、もってバーストティエン7ア
シス回路をACC回路の直後に設け、ACC制御ループ
のダイナミックレンジを広く確保し、クロマ信号処理回
路の高性能化に資することかでさ、■C化した場合の低
電力化にも寄与できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施例の磁気記録再生装置の映像
信号再生回路図、第2図は第1図の再生回路に対応する
映像信号記録回路図、第6図は、不発明による磁気記録
再生装置の映像信号記録再生回路図、第4図は、第1図
中の信号のタイミング図、第5図は、本発明に用いられ
るバーストゲートパルス発生回路の一実施例を示す回路
図、第6図は第5図中の信号のタイミングを示すタイミ
ングチャートである。 8.37・・・ACC回路、  21.51・・・A2
0回路、9  バーストチイエフッ1フス回路、68・
・バーストエンファシス回路。 7パ 代理人弁理士 小 川 勝 男−・ 第 1肥 躬2国 筋4国

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、カラー映像信号のうち輝度信号は周波数変調し、ク
    ロマ信号は周波数変調された輝度信号よりも低い帯域に
    周波数変換し、これらの信号を周波数的に多重して記録
    する磁気記録再生装置において、再生ACC回路の後段
    かつ、再生コンバータの前段にバーストディエンフアシ
    ス回路を設け、上記バーストディエンフアシス回路に供
    給するバーストゲートパルスを発生する手段をAPC回
    路に供給するバーストゲートパルスを発生する手段とは
    別に設けたことを特徴とする磁気記録再生回路。
JP60237224A 1985-10-25 1985-10-25 磁気記録再生回路 Pending JPS6298894A (ja)

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58156284A (ja) * 1982-03-12 1983-09-17 Hitachi Ltd 色信号再生装置
JPS5913484A (ja) * 1982-07-14 1984-01-24 Matsushita Electric Ind Co Ltd カラ−映像信号処理回路

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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