JPS6298844A - 信号伝送システム - Google Patents
信号伝送システムInfo
- Publication number
- JPS6298844A JPS6298844A JP60239046A JP23904685A JPS6298844A JP S6298844 A JPS6298844 A JP S6298844A JP 60239046 A JP60239046 A JP 60239046A JP 23904685 A JP23904685 A JP 23904685A JP S6298844 A JPS6298844 A JP S6298844A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- microcomputer
- polling
- station
- turned
- power source
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02D—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES [ICT], I.E. INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES AIMING AT THE REDUCTION OF THEIR OWN ENERGY USE
- Y02D10/00—Energy efficient computing, e.g. low power processors, power management or thermal management
Landscapes
- Communication Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、給湯システム等の制御信号伝送システムに関
し、持に2芯コードを用いて?Ki重畳多重伝送するも
のに関する。
し、持に2芯コードを用いて?Ki重畳多重伝送するも
のに関する。
(従来の技術)
給湯システム等の制作信号伝送システムとして、給湯器
本体に設けられた主局と、台所1.虱呂場等に設けられ
た従属局とを2芯コードで接続し、ポーリング方式によ
って電源と制御信号とを重畳させて伝送するものがある
。この場合、従謂局からのオフ信号でポーリングを中止
すると次のオン信号を従属局から主局に伝送することが
できなくなり、まIこ、制御回路内の記憶がリセットさ
れる不都合が生じる。従来、このような不都合を解消す
るために、従属局からのオフ信号によってオフ状態が確
立された後も主局、従rF4u間での送受信を中止させ
ないように溝数されている。従って、オフ状態における
尚費電力が多く、また、信号ノイズやノイズ輻射が発生
するという問題がある。
本体に設けられた主局と、台所1.虱呂場等に設けられ
た従属局とを2芯コードで接続し、ポーリング方式によ
って電源と制御信号とを重畳させて伝送するものがある
。この場合、従謂局からのオフ信号でポーリングを中止
すると次のオン信号を従属局から主局に伝送することが
できなくなり、まIこ、制御回路内の記憶がリセットさ
れる不都合が生じる。従来、このような不都合を解消す
るために、従属局からのオフ信号によってオフ状態が確
立された後も主局、従rF4u間での送受信を中止させ
ないように溝数されている。従って、オフ状態における
尚費電力が多く、また、信号ノイズやノイズ輻射が発生
するという問題がある。
(発明が解決しようとする問題点)
本発明は、このような事情を考慮して、前記のような不
都合を解消でき、また、オフ状態において、電力消費が
少なく、ノイズ輻射が発生するおそれがなく、しかも、
複数の従属局を有する伝送システムに適用できる、給湯
システム等の制御信号伝送システムを提供することを目
的とするものである。以下、図例に基づき本発明を具体
的に説明する。
都合を解消でき、また、オフ状態において、電力消費が
少なく、ノイズ輻射が発生するおそれがなく、しかも、
複数の従属局を有する伝送システムに適用できる、給湯
システム等の制御信号伝送システムを提供することを目
的とするものである。以下、図例に基づき本発明を具体
的に説明する。
(実施例)
第1図は本発明の一実施例の回路図、第2図は主局たる
本体コントローラの動作のフロー図、第3図は従属局た
るリモートコントローラ(以下、リモコンという)の動
作のフロー図である。
本体コントローラの動作のフロー図、第3図は従属局た
るリモートコントローラ(以下、リモコンという)の動
作のフロー図である。
図において、(1)は本体コン1−ローラのマイクロコ
ンビコータ(以下、本体マイコンという)、(2)はラ
イン電流検出用フォトカプラ、(3)は変復調回路であ
る。(4)は本体マイコン(1)の?l!瀝スイッチ用
トランジスタ、(5)は本体マイコン(1)停止用l−
ランジスタ、(6)はインバータ、(7)はダイオード
である。(8)はリモコンのマイクロコンピュータ(以
下、リモコンマイコンという)、(9)は電源用集積回
路、(10)はリモコンに設けられた運転スイッチであ
る。(11)は遅延回路、(12)はバッファ、(13
)は本体マイコン(1)の電源用集積回路である。前記
本体マイコン(1)は、第2図に示すように、運転スイ
ッチがオフに切換えられると、ポーリングを停止し、所
定時間を経過してから電源出力を16に切換える機能を
有している。また、前記リモコンマイコン(8)は、第
3図に示すように、運転スイッチ(10)をオフにした
襲、所定時間経過して本体マイコンのポーリングが停止
すると、次に本体マイコン(1)からのポーリングを入
力するまでメモリを保持したままそのプログラムの進行
をソフトウェアにより停止するソフトスタンバイ機能を
有している。
ンビコータ(以下、本体マイコンという)、(2)はラ
イン電流検出用フォトカプラ、(3)は変復調回路であ
る。(4)は本体マイコン(1)の?l!瀝スイッチ用
トランジスタ、(5)は本体マイコン(1)停止用l−
ランジスタ、(6)はインバータ、(7)はダイオード
である。(8)はリモコンのマイクロコンピュータ(以
下、リモコンマイコンという)、(9)は電源用集積回
路、(10)はリモコンに設けられた運転スイッチであ
る。(11)は遅延回路、(12)はバッファ、(13
)は本体マイコン(1)の電源用集積回路である。前記
本体マイコン(1)は、第2図に示すように、運転スイ
ッチがオフに切換えられると、ポーリングを停止し、所
定時間を経過してから電源出力を16に切換える機能を
有している。また、前記リモコンマイコン(8)は、第
3図に示すように、運転スイッチ(10)をオフにした
襲、所定時間経過して本体マイコンのポーリングが停止
すると、次に本体マイコン(1)からのポーリングを入
力するまでメモリを保持したままそのプログラムの進行
をソフトウェアにより停止するソフトスタンバイ機能を
有している。
このように溝数された制御信号伝送システムにおいて、
運転スイッチ(10)をオフにすると、本体マイコン(
1)でポーリングが停止され、所定時間経過後、リモコ
ンマイコン(8)のラフ1−スタンバ48%能が起動さ
れてスタンバイ状四となり、システム全体がオフ状態に
なる。このオフ状態が確豆されるときに電源出力rL
o”にし、マイコン電源用のトランジスタ(4)とフォ
トカプラ(2)の発光素子の両極を短絡させているトラ
ンジスタ(5)がオフに切換えられて本体マイコンが停
止されるとともに、運転スイッチ(10)オンによるラ
イン電流の検出が可能になる。このオフ状態において、
運転スイッチ(10)をオンに切換えると、ライン電流
検出用フォトカプラ(2)の発光素子が通電状態ごなっ
てライン電流が検出され、トランジスタ (4)がオン
に切換えられて本体マイコン(])が起動され、第2図
に示すようにポーリングを開始する。ポーリングの開始
によりリモコンマイコン(8)のST端子が’L (1
’から゛旧7に変化するとスタンバイ毀能が解除され、
リモコンマイコン(8)のプログラムの進行が再開され
、スイッチ入力の処理が行なわれる。これにより、運転
オン信号がリモコンマイコン(8)から本体マイコン(
1)に伝送され、システム全体がオフ状態になり、ポー
リングが継続されることになる。
運転スイッチ(10)をオフにすると、本体マイコン(
1)でポーリングが停止され、所定時間経過後、リモコ
ンマイコン(8)のラフ1−スタンバ48%能が起動さ
れてスタンバイ状四となり、システム全体がオフ状態に
なる。このオフ状態が確豆されるときに電源出力rL
o”にし、マイコン電源用のトランジスタ(4)とフォ
トカプラ(2)の発光素子の両極を短絡させているトラ
ンジスタ(5)がオフに切換えられて本体マイコンが停
止されるとともに、運転スイッチ(10)オンによるラ
イン電流の検出が可能になる。このオフ状態において、
運転スイッチ(10)をオンに切換えると、ライン電流
検出用フォトカプラ(2)の発光素子が通電状態ごなっ
てライン電流が検出され、トランジスタ (4)がオン
に切換えられて本体マイコン(])が起動され、第2図
に示すようにポーリングを開始する。ポーリングの開始
によりリモコンマイコン(8)のST端子が’L (1
’から゛旧7に変化するとスタンバイ毀能が解除され、
リモコンマイコン(8)のプログラムの進行が再開され
、スイッチ入力の処理が行なわれる。これにより、運転
オン信号がリモコンマイコン(8)から本体マイコン(
1)に伝送され、システム全体がオフ状態になり、ポー
リングが継続されることになる。
(発明の効果)
本発明は以上説明したように、従属局のマイコンには運
転スイッチをオフにした後、所定時間経過して主局のマ
イコンのポーリングが停止すると、次に主局のマイコン
からのポーリングを入力するまでメモリを保持したまま
そのプログラムの進行をソフトウェアにより停止するソ
フトスタンバイ機能を有するので、システムがオフ状態
の時の消費電力を例えば数μAというように少なくする
ことができる。また、システムがオフ状態の時にはポー
リングが停止されるので、ノイズ伝送やノイズ輻射をな
くすことができる。更に、運転スイッチオンによるライ
ン電流の増加を検出して主局を起動させ、ポーリングを
開始して従属局のマイコンのソフトスタンバイ機能を解
除するようにしであるので、従属局を主局に接続するだ
けでシステムが成立し、複数の従属局を主局に共通に接
続するのに適している。加えて、ソフトスタンバイ機能
によってメモリ内のデータがリセットされないという利
点もある。
転スイッチをオフにした後、所定時間経過して主局のマ
イコンのポーリングが停止すると、次に主局のマイコン
からのポーリングを入力するまでメモリを保持したまま
そのプログラムの進行をソフトウェアにより停止するソ
フトスタンバイ機能を有するので、システムがオフ状態
の時の消費電力を例えば数μAというように少なくする
ことができる。また、システムがオフ状態の時にはポー
リングが停止されるので、ノイズ伝送やノイズ輻射をな
くすことができる。更に、運転スイッチオンによるライ
ン電流の増加を検出して主局を起動させ、ポーリングを
開始して従属局のマイコンのソフトスタンバイ機能を解
除するようにしであるので、従属局を主局に接続するだ
けでシステムが成立し、複数の従属局を主局に共通に接
続するのに適している。加えて、ソフトスタンバイ機能
によってメモリ内のデータがリセットされないという利
点もある。
第1図は本発明の実施例を示す電気回路図、第2図は本
発明の本体コントローラの動作フロー図、第3図は本発
明のリモコンの動作フロー図である。 (1)・・・本体マイコン (8)・・・リモコンマイコン (10)・・・運転スイッチ
発明の本体コントローラの動作フロー図、第3図は本発
明のリモコンの動作フロー図である。 (1)・・・本体マイコン (8)・・・リモコンマイコン (10)・・・運転スイッチ
Claims (1)
- 主局のマイコンには運転スイッチがオフに切換えられる
とポーリングを停止し、所定時間を経過してから電源出
力をLOに切換える機能を設け、従属局のマイコンには
運転スイッチをオフにした後所定時間経過して主局のマ
イコンがポーリングを停止すると次に主局のマイコンか
らのポーリングを入力するまでメモリを保持したままそ
のプログラムの進行を停止するソフトスタンバイ機能を
設け、さらに運転スイッチオンによるライン電流の増加
を検出して主局を起動させポーリングを開始して従属局
のマイコンのソフトスタンバイ機能を解除するようにし
たことを特徴とする信号伝送システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60239046A JPS6298844A (ja) | 1985-10-24 | 1985-10-24 | 信号伝送システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60239046A JPS6298844A (ja) | 1985-10-24 | 1985-10-24 | 信号伝送システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6298844A true JPS6298844A (ja) | 1987-05-08 |
Family
ID=17039067
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60239046A Pending JPS6298844A (ja) | 1985-10-24 | 1985-10-24 | 信号伝送システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6298844A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03285522A (ja) * | 1990-03-31 | 1991-12-16 | Anton Bauer Inc | バッテリーシステム方式とその装置及びバッテリーパック |
-
1985
- 1985-10-24 JP JP60239046A patent/JPS6298844A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03285522A (ja) * | 1990-03-31 | 1991-12-16 | Anton Bauer Inc | バッテリーシステム方式とその装置及びバッテリーパック |
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