JP2001086568A - 遠隔操作による電源制御方式並びに制御方法 - Google Patents

遠隔操作による電源制御方式並びに制御方法

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JP2001086568A
JP2001086568A JP25550499A JP25550499A JP2001086568A JP 2001086568 A JP2001086568 A JP 2001086568A JP 25550499 A JP25550499 A JP 25550499A JP 25550499 A JP25550499 A JP 25550499A JP 2001086568 A JP2001086568 A JP 2001086568A
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Hideo Miyashita
英夫 宮下
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NEC Mobile Communications Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】あらゆる状況からの復旧手段を確保しつつ、電
子機器の待機時における商用電源からの電力供給を不要
とした遠隔制御による電源制御方式。 【解決手段】従来の遠隔制御による電源制御回路に加え
て、商用電源接続手段と電源回路との間にリレーと復旧
スイッチとを並列に挿入し、待機時に供給する電力を蓄
える蓄電手段と、充電手段と、リレーによって商用電源
を切断した場合には蓄電手段から制御手段及び受信手段
へ電源を供給する電源選択手段と、電源選択手段から電
源が供給され設定時刻に電源のオン/オフを制御するタ
イマーと、商用電源の途絶及び復旧を検出する商用電源
検出手段と、蓄電池の蓄電状態を検出する畜電量検出手
段とを備え、制御手段は遠隔制御信号及びタイマーによ
る要求と商用電源の供給の有無や蓄電手段の蓄電量に応
じてリレーのオン/オフを制御するようにしている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、赤外線を含む無線
を利用した遠隔操作による電源制御方式並びに制御方法
に関し、とくに、待機状態を設けた電子機器の遠隔操作
による電源制御方式並びに制御方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の遠隔操作による電源制御方式の典
型的な構成は図22に示す様な構成であり、その問題点
は、待機状態でも商用電源の供給を受けなければなら
ず、待機時の消費電力が大きなことである。その理由
は、商用電源の供給を全ての回路について切断した場
合、遠隔操作信号の受信回路及び処理回路に電源が供給
されないため遠隔操作で再度電源を投入することができ
なくなるからである。
【0003】これを解決するため、遠隔操作信号の受信
回路及び処理回路に蓄電池から電源を供給するよう構成
することは容易に発想可能な考えであり従来技術にもい
くつか提案されている。例えば、特開平09−3128
86号公報に開示されている「待機時の消費電力を0に
したリモコンシステム」では、リモコン受信部の動作時
間を一定間隔おきの短い時間とすることで消費電力を極
力少なくし、必要な電力を内部電池でまかなえるように
したものである。また、特開平07−7696号公報に
開示されている「消費者用電子装置用の電流供給回路及
びレコーダー」では、待機モードにエコノミーモードと
いう第3のモードを設け、エコノミーモード時にはリモ
ートコントロールレシーバーとフィルターのみに給電
し、マイクロプロッセサーを不活性とすることで消費電
力を抑えるようにしたものである。また、またエコノミ
ーモード時には、リモートコントロールレシーバーとフ
ィルターへ供給する電源を主電源から電池に切り替える
ことも提案している。さらに、主電源の供給が無くなっ
た場合には、リモートコントロールレシーバーとフィル
ターへ供給する電源を強制的に主電源から電池に切り替
えている。また、特開平05−168177号にある
「電源制御装置」では、電源系統を2系統設け、待機時
も常時給電する電源系統にリモコン信号中の電源オン/
オフ信号のみを検出する指令信号形成回路を接続し、C
PUは待機時に給電しない電源系統に接続することで待
機時の消費電流を抑え保護回路の規模を小さくしてい
る。また、特開平03−029141号の「オーディオ
信号の再生装置」では、リモコン受信回路以外の電源が
オフされた状態が所定期間続くとリモコン受信回路の電
源もオフすることにより、電池の無駄な消費を抑えてい
る。また、特開平01−175411号の「リモコン受
信装置」では、リモコン受信回路を間欠動作させること
により待機時の消費電流を少なくしている。また、実開
平05−080077号公報の「リモコン待機装置」で
は、待機時に、リモコン受光部及びマイクロコンピュー
タへの電力を太陽電池から供給することで、リモコン待
機時の無駄な電力を節約している。そして、特開平04
−196825号にある「光電送信号受信装置の電源制
御回路」では、第二の受光素子およびマイクロコンピュ
ータで赤外線信号が無いと判別した場合、電源をオフに
して消費電力を削減している。また、特開昭57−10
3494号の「リモートコントロール装置」では、リモ
コン信号有りの時だけ、リモコン信号処理回路を一定時
間オンしてリモコン信号の処理を行うことで、待機時の
消費電流を削減している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、これら
の従来技術には以下のような問題があり実現に至らなか
った。その第一は、蓄電池が放電状態になってしまうと
電源を復帰させることができなくなる。第二は、タイマ
ーなどで使用する場合、待機時間に比較して動作時間が
短いため、充電方法によっては十分な充電ができず蓄電
池の充電量が不足する。
【0005】また、何らかの理由により商用電源が切断
された場合の制御についても、本願発明に近い技術とし
てあげられるものとして、特開平07−7696号の
「消費者用電子装置用の電流供給回路及びレコーダー」
には、商用電源が切断された場合自動的に待機状態へ移
行する方法が示されているが、商用電源が復旧した場合
には待機状態から元の状態に復帰できないため、商用電
源の瞬断でも待機状態になってしまうという問題点があ
る。
【0006】本発明の目的は、あらゆる状況からの復旧
手段を確保しつつ、電子機器の待機時における商用電源
からの電力供給を不要とすることである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1に係わ
る発明の遠隔操作による電源制御方式は、商用電源に接
続する商用電源接続手段と、商用電源を降圧・整流して
機器の内部回路に供給する電源回路と内部回路への電源
供給をオン/オフする内部電源スイッチと遠隔制御信号
を受信する受信手段と、前記遠隔制御信号によって前記
内部電源スイッチをオン/オフする制御手段とを備えた
電子機器において、前記商用電源接続手段と前記電源回
路との間に挿入したリレーと、前記リレーと並列に接続
する復旧スイッチと、待機時に供給する電力を蓄える蓄
電手段と、前記蓄電手段に充電を行う充電手段と、通常
は電源回路側を優先的に選択し前記リレーによって前記
商用電源を切断した場合には前記蓄電手段から前記制御
手段及び前記受信手段へ電源を供給する電源選択手段と
を備え、前記制御手段は前記遠隔制御信号によって前記
リレーのオン/オフを制御するようにしている。また、
請求項2に係わる発明の遠隔操作による電源制御方式
は、前記請求項1記載の遠隔操作による電源制御方式に
おいて、設定時刻に前記リレーをオン/オフするよう制
御するタイマーを備え、前記タイマーにも前記電源選択
手段から電源を供給するようにしている。また、請求項
3に係わる発明の遠隔操作による電源制御方式は、前記
請求項1及び請求項2記載の遠隔操作による電源制御方
式において、前記商用電源が供給されているか否かを検
出する商用電源検出手段を備えている。また、請求項4
に係わる発明の遠隔操作による電源制御方式は、前記請
求項1及び請求項2、請求項3記載の遠隔操作による電
源制御方式において、前記蓄電手段の充電量を検出する
蓄電量検出手段を備えている。また、請求項5に係わる
発明の遠隔操作による電源制御方法は、前記請求項1及
び請求項2、請求項3、請求項4記載の遠隔操作による
電源制御方式において、予め設定された時間を越えて前
記内部電源スイッチがオンされない場合に前記リレーを
オフするようにしている。また、請求項6に係わる発明
の遠隔操作による電源制御方法は、前記請求項3及び請
求項4記載の遠隔操作による電源制御方式において、商
用電源の供給が絶たれた場合にリレーをオフにしてい
る。また、請求項7に係わる発明の遠隔操作による電源
制御方法は、前記請求項3及び請求項4記載記載の遠隔
操作による電源制御方式において、前記商用電源が供給
されていない場合はタイマーによる前記内部電源スイッ
チ及び前記リレーのオン制御を行わないようにしてい
る。また、請求項8に係わる発明の遠隔操作による電源
制御方法は、前記請求項4記載の遠隔操作による電源制
御方式及び請求項5、請求項6記載の遠隔操作による電
源制御方法において、前記リレーをオフする場合には前
記蓄電手段の蓄電量が充分になるまで前記リレーをオフ
する時期を延期するようにしている。また、請求項9に
係わる発明の遠隔操作による電源制御方法は、前記請求
項1及び請求項2、請求項3、請求項4記載の遠隔操作
による電源制御方式において、予め設定された時間を越
えて前記リレーがオンされない場合に前記リレーをオン
するようにしている。また、請求項10に係わる発明の
遠隔操作による電源制御方法は、前記請求項1及び請求
項2、請求項3、請求項4記載の遠隔操作による電源制
御方式において、前記蓄電手段の蓄電量が予め設定され
た値より低くなった場合に前記リレーをオンするように
している。また、請求項11に係わる発明の遠隔操作に
よる電源制御方法は、前記請求項1及び請求項2、請求
項3、請求項4記載の遠隔操作による電源制御方式にお
いて、前記リレーをオフ或いはオンするための遠隔制御
信号を全ての機器について共通な信号としている。
【0008】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して詳細に説明する。
【0009】図1は本発明の第一の実施例を示すブロッ
ク図である。商用電源101は商用電源接続手段102
を介して電源回路103に供給される。商用電源接続手
段102と電源回路103の間には、リレー112と復
旧スイッチ111が挿入されており、リレー112は制
御手段105の制御を受けている。電源回路103の出
力は内部電源スイッチ104を介して内部回路へ供給さ
れる一方、電源選択手段114を介して制御手段105
及び受信手段106、タイマー121に供給されてい
る。充電手段113は、電源回路103の出力から蓄電
手段115へ充電を行っている。蓄電量検出手段116
及び商用電源検出手段131はともに制御手段105に
接続され、それぞれ、蓄電手段115の蓄電量と商用電
源の有無を監視している。
【0010】次に、図1の本発明の第一の実施例の動作
について説明する。図9は本発明の第一の実施例の基本
動作を示す状態遷移図である。この状態遷移図には、
「商用電源復旧待」「充電待ち」「電源ON」「待機
1」「待機2」の5つの状態があり、図10から図14
のフローチャートはそれぞれの状態について説明してい
る。本発明の実現には、待機状態を複数の段階に分ける
ことは必ずしも必要ではないが、より実用的な形態とし
て、実施例では、待機1と待機2の二つの段階を設け
た。待機1は従来技術が行っている待機状態であり、商
用電源の供給を受けている。待機2は、本発明により可
能となる待機状態であり、商用電源から電力の供給を受
けない待機状態である。
【0011】本発明では、制御手段105と受信手段1
06及びタイマー121への供給電源を、電源選択手段
114で選択している。電源選択手段は、受動的動作が
可能なため、とくにフローチャートには表わさないの
で、ここで前もって動作を説明する。電源選択手段11
4は、通常、電源回路103側を優先的に選択してお
り、電源回路103からの供給が無くなると、蓄電手段
115を制御手段105、受信手段106及びタイマー
121の電源として選択する。この動作は、当然、能動
的動作でも実現可能である。
【0012】また、図15は本発明におけるタイマー動
作を表す状態遷移図であり、図16及び図17はタイマ
ー動作のフローチャートである。また、図18は本発明
における状態復帰動作を表す状態遷移図であり、図1
9、図20及び図21は状態復帰動作のフローチャート
である。
【0013】次に、第一の実施例の正常動作について各
状態の移行で説明する。
【0014】1.遠隔制御信号による電源ON動作 (1)待機2からの移行 電子機器が待機状態(図9の待機2)の時、受信手段1
06に電源オンの遠隔制御信号108(図9の電源ON
要求)が遠隔制御器107から到達すると、制御手段1
05はリレー112をオンし、続けて内部電源スイッチ
104をオンして電源ON状態(図9の電源ON)に入
る。受信回路106及び制御回路105、タイマー12
1への供給電源は、電源選択手段114により電源回路
103が選択される。また、蓄電手段115の蓄電量が
充分でなければ、充電手段113が蓄電手段115への
充電を行う。 (2)待機1からの移行 電子機器が待機状態(図9の待機1)の時、受信手段1
06に電源オンの遠隔制御信号108(図9の電源ON
要求)が遠隔制御器107から到達すると、制御手段1
05は内部電源スイッチ104をオンして電源ON状態
(図9の電源ON)に入る。受信回路106及び制御回
路105、タイマー121への供給電源は、電源選択手
段114により電源回路103が選択される。また、蓄
電手段115の蓄電量が充分でなければ、充電手段11
3が蓄電手段115への充電を行う。 (3)充電待からの移行 電子機器が充電待状態(図9の充電待)の時、受信手段
106に電源オンの遠隔制御信号108(図9の電源O
N要求)が遠隔制御器107から到達すると、制御手段
105は内部電源スイッチ104をオンして電源ON状
態(図9の電源ON)に入る。受信回路106及び制御
回路105、タイマー121への供給電源は、電源選択
手段114により電源回路103が選択される。また、
充電手段113が蓄電手段115への充電を行う。
【0015】2.遠隔制御信号による電源OFF動作 (1)待機2要求による場合 電子機器が電源ON状態(図9の電源ON)の時、受信
手段106に電源オフの遠隔制御信号108(図9の待
機2要求)が遠隔制御器107から到達すると、制御手
段105は内部電源スイッチ104をオフし、充電待状
態(図9の充電待)に入る。充電待において、蓄電手段
115の蓄電量が蓄電量検出手段によって充分であると
判定されたら充電完了(図9の充電完了)と見なしリレ
ー112をオフして待機状態(図9の待機2)に入る。
待機状態(図9の待機2)で電源が供給されているの
は、受信回路106及び制御回路105、タイマー12
1だけになる。 (2)待機1要求による場合 電子機器が電源ON状態(図9の電源ON)の時、受信
手段106に電源オフの遠隔制御信号108(図9の待
機1要求)が遠隔制御器107から到達すると、制御手
段105は内部電源スイッチ104をオフし、待機1状
態(図9の待機1)に入る。待機1において、待機時間
が満了すると充電待状態(図9の充電待)に入る。充電
待において、蓄電手段115の蓄電量が蓄電量検出手段
によって充分であると判定されたら充電完了(図9の充
電完了)と見なしリレー112をオフして待機状態(図
9の待機2)に入る。
【0016】3.蓄電手段の放電防止動作 (1)放電防止時間による放電防止動作 待機状態(図9の待機2)で放電防止時間に達すると
(図13の放電防止時間満了)制御手段105はリレー
112をONして充電待ち(図5の充電待)に入る。充
電待において、蓄電手段115の蓄電量が蓄電量検出手
段によって充分であると判定されたら充電完了(図9の
充電完了)と見なしリレー112をオフして待機状態
(図9の待機2)に戻る。 (2)蓄電量検出手段による放電防止動作 待機状態(図9の待機2)において、蓄電量検出手段1
16で蓄電手段の蓄電量が一定量を下回たことが検出さ
れると(図13の蓄電量低下)制御手段105はリレー
112をONして充電待ち(図9の充電待)に入る。充
電待において、蓄電手段115の蓄電量が蓄電量検出手
段によって充分であると判定されたら充電完了(図9の
充電完了)と見なしリレー112をオフして待機状態
(図9の待機2)に戻る。
【0017】4.待機状態の移行動作 (1)待機時間満了による移行動作 待機1状態(図9の待機1)において、待機時間が満了
となると(図12の待機時間満了)充電待ち(図9の充
電待ち)に入る。充電待において、蓄電手段115の蓄
電量が蓄電量検出手段によって充分であると判定された
ら充電完了(図9の充電完了)と見なしリレー112を
オフして待機状態(図9の待機2)に戻る。 (2)遠隔制御信号による移行動作 待機1状態(図9の待機1)において、受信手段106
に遠隔制御信号108(図9の待機2要求)が遠隔制御
器107から到達すると、充電待ち(図9の充電待ち)
に入る。充電待において、蓄電手段115の蓄電量が蓄
電量検出手段によって充分であると判定されたら充電完
了(図9の充電完了)と見なしリレー112をオフして
待機状態(図9の待機2)に戻る。
【0018】5.商用電源の供給が遮断された場合の動
作 (1)電源ON状態 電子機器が電源ON状態(図9の電源ON)の時、商用
電源101が商用電源接続手段102以前で切断される
(図9の商用電源断)と商用電源検出手段131によっ
て商用電源の切断が検出(図14の商用電源供給有がN
になる)される。すると制御回路105が内部電源スイ
ッチ104及びリレー112を即座にオフして商用電源
復旧待(図9商用電源復旧待ち)に移行する。このと
き、電源回路103からの電源供給がなくなるため、受
信回路106及び制御回路105、タイマー121への
電源には、電源選択手段114によって蓄電手段115
が選択される。 (2)待機1状態及び充電待 待機1状態(図9の待機1)或いは充電待ち(図9の充
電待)の時、商用電源101が商用電源接続手段102
以前で切断される(図9の商用電源断)と商用電源検出
手段131によって商用電源の切断が検出(図12及び
図11の商用電源供給有がNになる)される。すると制
御回路105がリレー112を即座にオフして商用電源
復旧待(図9商用電源復旧待ち)に移行する。このと
き、電源回路103からの電源供給がなくなるため、受
信手段106及び制御手段105、タイマー121への
電源には、電源選択手段114によって蓄電手段115
が選択される。 (3)待機2状態 待機2状態(図9の待機2)の時、商用電源101が商
用電源接続手段102以前で切断される(図9の商用電
源断)と商用電源検出手段131によって商用電源の切
断が検出(図13の商用電源供給有がNになる)され
る。制御手段105は商用電源復旧待(図9商用電源復
旧待ち)に移行する。このとき、電源回路103からの
電源供給がなくなるため、受信手段106及び制御手段
105、タイマー121への電源には、電源選択手段1
14によって蓄電手段115が選択される。
【0019】6.商用電源が復旧した場合の動作。 商用電源復旧待ち状態(図9の商用電源復旧待)から復
旧したことが商用電源検出手段によって検出されると、
制御手段105はリレー112をオンして充電待ち状態
(図9の充電待)に入る。ここで、商用電源が切断され
たときの状態記憶があれば、記憶された状態に復帰する
ために必要な要求(図9の電源ON要求、待機1要求)
を発生して(図18の状態復帰)商用電源が切断される
前の状態に復帰する。商用電源が切断されたときの状態
記憶が無ければ、充電完了を待って待機状態(図9の待
機2)へ移行する。 7.タイマーによる電源オフ。 電源ON状態(図9の電源ON)でタイマー121に電
源OFF時刻が設定されている場合(図15のタイマー
状態)、設定時刻が来ると制御手段105は待機2要求
(図16の待機2要求=図9の待機2要求)を発生して
内部電源スイッチ104とリレー112をオフする。タ
イマー121が動作の起動となっている以外は遠隔制御
信号による電源OFFと同じである。 8.タイマーによる電源オン。 (1)待機2状態からの移行 待機状態(図9の待機2)でタイマー121に電源ON
時刻が設定されている場合(図15のタイマー状態)、
設定時刻が来ると制御手段105は電源ON要求(図1
6の電源ON要求=図9の電源ON要求)を発生してリ
レー112と内部電源スイッチ104をオンする。タイ
マー121が動作の起動となっている以外は遠隔制御信
号による電源ONと同じである。 (2)待機1からの移行 待機1状態でタイマー121に電源ON時刻が設定され
ている場合(図15のタイマー状態)、設定時刻が来る
と制御手段105は電源ON要求(図16の電源ON要
求=図9の電源ON要求)を発生して内部電源スイッチ
104をオンする。タイマー121が動作の起動となっ
ている以外は遠隔制御信号による電源ONと同じであ
る。
【0020】次に、本発明の準正常動作について説明す
る。
【0021】1.商用電源切断時のタイマー動作。 商用電源検出手段131が商用電源を検出していないと
き(図9の商用電源復旧待)にタイマー121の電源オ
ン時刻がきた場合、制御手段105はリレー112も内
部電源スイッチ104もオンしない。
【0022】2.商用電源が切断されているときに遠隔
制御信号を受信した場合。 商用電源検出手段131が商用電源を検出していないと
き(図9の商用電源復旧待)に電源オンの遠隔制御器1
07からの遠隔制御信号108を受信手段106が受信
した場合、制御手段105はリレー112も内部電源ス
イッチ104もオンしない。
【0023】次に、蓄電手段115の蓄電量が無くなっ
た場合について説明する。蓄電手段115の蓄電量が、
受信回路106や制御回路105、リレー112を動か
すのに不十分な状態まで減った場合、遠隔操作信号10
8を受けてリレー112をオンすることはできない。従
ってここでは復旧スイッチ111を手動で押して一時的
に電源回路103に商用電源を供給する。商用電源10
1が供給されているとき復旧スイッチ111が押される
と、電源回路103から電源選択手段114を経由して
受信回路106及び制御回路105、タイマー121に
電源が供給される。電源を供給された制御手段105
は、復旧スイッチ111が解放されても電源回路103
に商用電源が供給され続けるようリレー112をオンし
て充電待ち(図9の充電待)に入る。この場合、蓄電手
段115の蓄電量は不足なはずなので、充電手段115
が充電手段113によって充分蓄電されるまでリレー1
12はオンに維持される。蓄電手段115の蓄電量が充
分になると、制御手段105はリレー112をオフして
待機状態(図9の待機2)に入る。不揮発性の状態記憶
があれば、商用電源復旧待ちから商用電源が復旧した場
合と同様に動作する。
【0024】次に本発明の第二の実施例について説明す
る。図2は本発明の第二の実施例を示すブロック図であ
り、この実施例は、第一の実施例から蓄電量検出手段1
16及び商用電源検出手段131、タイマー121を除
いた構成であって、本発明の最小の実施形態である。
【0025】次にこの本発明の第二の実施例の動作につ
いて説明する。図22は本発明の第二の実施例の動作を
表す状態遷移図23、図24、図25、は状態遷移図の
それぞれの状態におけるフロ−チャートである。
【0026】1.電源ON (1)待機2から電源ONへの移行 待機2(図22の待機2)の状態のとき、受信手段で電
源ON要求(図22電源ON要求)の遠隔操作信号10
8を受けると、制御手段はリレーをON(図24のリレ
ーON)し、内部電源をON(図25の内部電源ON)
して電源ON状態に入る。 (2)待機1から電源ONへの移行 待機1の状態のとき、受信手段で電源ON要求の遠隔操
作信号108を受けると、制御手段は内部電源をONし
て電源ON状態に入る。
【0027】2.電源OFF (1)電源ONから待機1への移行 電源ON状態のとき、受信手段で待機要求の遠隔操作信
号108を遠隔制御器107から受けると、制御手段は
内部電源をOFFして待機1の状態に入る。待機1に入
るとき、待機1時間を設定する。待機1時間は、満充電
時の1/3の電荷を蓄電手段に充電できる時間以上に設
定する。 (2)待機1から待機2への移行 待機1状態のとき、待機1時間が満了すると、制御手段
はリレーをOFFして待機2の状態に入る。待機2状態
に入るとき放電防止時間を設定する。放電防止時間は、
満充電時の1/3の電荷が蓄電手段から放電される時間
以下に設定する。
【0028】3.蓄電手段の放電防止動作 待機2状態のとき、放電防止時間が満了すると、制御手
段はリレーをONして待機1の状態に入る。待機1に入
るとき、待機1時間を設定する。待機1時間は、満充電
時の1/3の電荷を蓄電手段に充電できる時間以上に設
定する。
【0029】4.待機状態の移行動作 待機2状態のとき、受信手段で待機要求の遠隔操作信号
を受けると、制御手段はリレーをONして待機1の状態
に入る。
【0030】次に第二の実施例の総合動作について述べ
る。第二の実施例では、電源ONと、商用電源の供給を
受けている待機1状態と、商用電源の供給を受けない待
機2状態を遷移させている。電源ONから待機2へ状態
が移る途中では、必ず待機1で一定時間(待機1時間)
を経過するようにしており、商用電源の供給を停止する
前に蓄電手段へ十分な電荷が蓄電されるようになってい
る。
【0031】さらに厳しい使用条件での動作について
は、 1.蓄電量が0となり復旧スイッチで動作を復帰させた
後、すぐに電源ONし、即座に電源OFFした場合。 電源OFFで待機1となり蓄電手段に1/3以上蓄電さ
れる。待機1における待機時間が経過すると待機2に移
行するが、蓄電手段から満充電時の1/3の電荷が消費
される前に、放電防止時間が満了となり再び待機1へ移
行する。待機2で消費される電荷より待機1で充電され
る電荷の方が多いので、待機1と待機2を繰り返すとや
がて蓄電量が満充電となる。 2.満充電後、待機2で放電防止時間満了直前に商用電
源が断となった場合。 待機2に入ったときに満充電であったはずなので、放電
防止時間満了直前の蓄電手段にはまだ2/3以上の電荷
が残っている。従って、商用電源断が放電防止時間の2
倍となっても復旧スイッチによる復旧操作を必要としな
い。
【0032】図3は、本発明の第三の実施例を示すブロ
ック図であり、本実施例は、第一の実施例から蓄電量検
出手段116及び商用電源検出手段131を除いた構成
であって、蓄電状態監視及び商用電源監視を簡略化した
実施形態である。
【0033】図4は、本発明の第四の実施例を示すブロ
ック図であり、この実施例は、第一の実施例から蓄電量
検出手段116及びタイマーを除いた構成であって、蓄
電状態監視及びタイマーを簡略化した実施形態である。
【0034】図5は、本発明の第五の実施例を示すブロ
ック図であり、この実施例は、第一の実施例からタイマ
ー121及び商用電源検出手段131を除いた構成であ
って、タイマー及び商用電源監視を簡略化した実施形態
である。
【0035】図6は、本発明の第六の実施例を示すブロ
ック図であり、この実施例は、第一の実施例から蓄電量
検出手段116を除いた構成であって、蓄電状態監視を
簡略化した実施形態である。
【0036】図7は、本発明の第七の実施例を示すブロ
ック図であり、この実施例は、第一の実施例からタイマ
ーを除いた構成であって、タイマーを簡略化した実施形
態である。
【0037】図8は、本発明の第八の実施例を示すブロ
ック図であり、この実施例は、第一の実施例から商用電
源検出手段131を除いた構成であって、商用電源監視
を簡略化した実施形態である。
【0038】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
遠隔操作信号の受信回路及び処理回路に蓄電手段から電
源を供給するよう構成しているため、商用電源の供給を
全ての回路について切断した場合でも、遠隔操作信号の
受信手段及び制御手段に電源が供給され、遠隔操作で再
度電源を投入することができる。さらに、商用電源の供
給が途絶えて蓄電手段が完全に放電してしまった場合で
も、商用電源の供給が元に戻れば、復旧スイッチによっ
て再度電源を投入する事ができる。また、商用電源が復
旧した場合には待機状態から元の状態に復帰でき、商用
電源の瞬断でも待機状態になることがない。すなわち、
本発明によれば、あらゆる状況からの復旧手段を確保し
つつ、電子機器の待機時における商用電源からの電力供
給を不要とすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第一の実施例を示すブロック図であ
る。
【図2】本発明の第二の実施例を示すブロック図であ
る。
【図3】本発明の第三の実施例を示すブロック図であ
る。
【図4】本発明の第四の実施例を示すブロック図であ
る。
【図5】本発明の第五の実施例を示すブロック図であ
る。
【図6】本発明の第六の実施例を示すブロック図であ
る。
【図7】本発明の第七の実施例を示すブロック図であ
る。
【図8】本発明の第八の実施例を示すブロック図であ
る。
【図9】本発明の第一の実施例の基本動作を示す状態遷
移図である。
【図10】本発明の第一の実施例の基本動作を示すフロ
ーチャートである。
【図11】本発明の第一の実施例の基本動作を示すフロ
ーチャートである。
【図12】本発明の第一の実施例の基本動作を示すフロ
ーチャートである。
【図13】本発明の第一の実施例の基本動作を示すフロ
ーチャートである。
【図14】本発明の第一の実施例の基本動作を示すフロ
ーチャートである。
【図15】本発明によるタイマー動作の実施例を表す状
態遷移図である。
【図16】本発明によるタイマー動作の実施例を表すフ
ローチャートである。
【図17】本発明によるタイマー動作の実施例を表すフ
ローチャートである。
【図18】本発明による状態復帰動作の実施例を表す状
態遷移図である。
【図19】本発明による状態復帰動作の実施例を表すフ
ローチャートである。
【図20】本発明による状態復帰動作の実施例を表すフ
ローチャートである。
【図21】本発明による状態復帰動作の実施例を表すフ
ローチャートである。
【図22】本発明の第二の実施例の動作を示す状態遷移
図である。
【図23】本発明の第二の実施例の動作を示すフローチ
ャートである。
【図24】本発明の第二の実施例の動作を示すフローチ
ャートである。
【図25】本発明の第二の実施例の動作を示すフローチ
ャートである。
【図26】従来例のブロック図である。
【符号の説明】 101 商用電源 102 商用電源接続手段 103 電源回路 104 内部電源スイッチ 105 制御手段 106 受信手段 107 遠隔制御器 108 遠隔操作信号 111 復旧スイッチ 112 リレー 113 充電手段 114 電源選択手段 115 蓄電手段 116 蓄電量検出手段 121 タイマー 131 商用電源検出手段

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 商用電源に接続する商用電源接続手段
    と、商用電源を降圧・整流して機器の内部回路に供給す
    る電源回路と内部回路への電源供給をオン/オフする内
    部電源スイッチと遠隔制御信号を受信する受信手段と、
    前記遠隔制御信号によって前記内部電源スイッチをオン
    /オフする制御手段とを備えた電子機器において、前記
    商用電源接続手段と前記電源回路との間に挿入したリレ
    ーと、前記リレーと並列に接続する復旧スイッチと、待
    機時に供給する電力を蓄える蓄電手段と、前記蓄電手段
    に充電を行う充電手段と、通常は電源回路側を優先的に
    選択し前記リレーによって前記商用電源を切断した場合
    には前記蓄電手段から前記制御手段及び前記受信手段へ
    電源を供給する電源選択手段とを備え、前記制御手段は
    前記遠隔制御信号によって前記リレーのオン/オフを制
    御するようにしたことを特徴とする遠隔操作による電源
    制御方式。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の遠隔操作による電源制御
    方式において、設定時刻に前記リレーをオン/オフする
    よう制御するタイマーを備え、前記タイマーにも前記電
    源選択手段から電源を供給するようにしたことを特徴と
    する遠隔操作による電源制御方式。
  3. 【請求項3】 請求項1及び請求項2記載の遠隔操作に
    よる電源制御方式において、前記商用電源が供給されて
    いるか否かを検出する商用電源検出手段を備えたことを
    特徴とする遠隔操作による電源制御方式。
  4. 【請求項4】 請求項1及び請求項2、請求項3記載の
    遠隔操作による電源制御方式において、前記蓄電手段の
    充電量を検出する蓄電量検出手段を備えたことを特徴と
    する遠隔操作による電源制御方式。
  5. 【請求項5】 請求項1及び請求項2、請求項3、請求
    項4記載の遠隔操作による電源制御方式において、予め
    設定された時間を越えて前記内部電源スイッチがオンさ
    れない場合に前記リレーをオフするようにしたことを特
    徴とする遠隔操作による電源制御方法。
  6. 【請求項6】 請求項3及び請求項4記載の遠隔操作に
    よる電源制御方式において、商用電源の供給が絶たれた
    場合にリレーをオフにすることを特徴とする遠隔操作に
    よる電源制御方法。
  7. 【請求項7】 請求項3及び請求項4記載記載の遠隔操
    作による電源制御方式において、前記商用電源が供給さ
    れていない場合はタイマーによる前記内部電源スイッチ
    及び前記リレーのオン制御を行わないことを特徴とする
    遠隔操作による電源制御方法。
  8. 【請求項8】 請求項4記載の遠隔操作による電源制御
    方式及び請求項5、請求項6記載の遠隔操作による電源
    制御方法において、前記リレーをオフする場合には前記
    蓄電手段の蓄電量が充分になるまで前記リレーをオフす
    る時期を延期するようにしたことを特徴とする遠隔操作
    による電源制御方法。
  9. 【請求項9】 請求項1及び請求項2、請求項3、請求
    項4記載の遠隔操作による電源制御方式において、予め
    設定された時間を越えて前記リレーがオンされない場合
    に前記リレーをオンするようにしたことを特徴とする遠
    隔操作による電源制御方法。
  10. 【請求項10】 請求項1及び請求項2、請求項3、請
    求項4記載の遠隔操作による電源制御方式において、前
    記蓄電手段の蓄電量が予め設定された値より低くなった
    場合に前記リレーをオンするようにしたことを特徴とす
    る遠隔操作による電源制御方法。
  11. 【請求項11】 請求項1及び請求項2、請求項3、請
    求項4記載の遠隔操作による電源制御方式において、前
    記リレーをオフ或いはオンするための遠隔制御信号を全
    ての機器について共通な信号としたことを特徴とする遠
    隔操作による電源制御方法。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010268255A (ja) * 2009-05-15 2010-11-25 Sanyo Electric Co Ltd 電子機器の電源制御システム
JP2011071810A (ja) * 2009-09-28 2011-04-07 Toshiba Corp 電源制御装置、電子機器および電源制御方法
JP2011250465A (ja) * 2011-07-25 2011-12-08 Toshiba Corp 電源制御モジュール、電子機器及びリセット制御方法

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