JPS6298471A - 文書編集装置 - Google Patents
文書編集装置Info
- Publication number
- JPS6298471A JPS6298471A JP60237268A JP23726885A JPS6298471A JP S6298471 A JPS6298471 A JP S6298471A JP 60237268 A JP60237268 A JP 60237268A JP 23726885 A JP23726885 A JP 23726885A JP S6298471 A JPS6298471 A JP S6298471A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は、頁内を複数の領域に分割・イ1¥理する文書
編集装置に係わる。
編集装置に係わる。
同一頁内しこテキストの他、図形9表9画像を配置する
ためには、頁内を複数の領域に分割し、その一つの領域
内に同一イ1;(類のデータを格納し、4r?理する必
要がある。この場合に、テキストデータは、複数の領域
間にチェイン関係を持たせ、チェインの先頭の領域から
順にテキストデータを流しく1) 込むことにより、テキストデータの位ytを確定する。
ためには、頁内を複数の領域に分割し、その一つの領域
内に同一イ1;(類のデータを格納し、4r?理する必
要がある。この場合に、テキストデータは、複数の領域
間にチェイン関係を持たせ、チェインの先頭の領域から
順にテキストデータを流しく1) 込むことにより、テキストデータの位ytを確定する。
このような、領域概念を持−)文書編集装置が(lと供
されると、利用者の中にシI、テキス1へデータと図形
データ等が格納された領域との位IIYr関係を意識し
た文書を作成することもある。しかし、従来のテキスl
−コード体系では、このような領域分割を想定していな
いため、領域を意識した文章配置を行うことができない
。
されると、利用者の中にシI、テキス1へデータと図形
データ等が格納された領域との位IIYr関係を意識し
た文書を作成することもある。しかし、従来のテキスl
−コード体系では、このような領域分割を想定していな
いため、領域を意識した文章配置を行うことができない
。
また、領域とテキストデータとの位置関係を意識した文
書編集装置として、例えば特開昭58−46427号公
報記載の技術があるが、この装置は、領域とテキス1−
の段落との相対位置関係を一定に保つようにして、テキ
ストデータと領域の位置関係を意識した編集機能を実現
している。そのため、テキストデータの編集に伴い、段
落の位置が変更されると、その度に、領域全体を再表示
しなければならない。そのため、利用者に対する応答性
に問題があった。
書編集装置として、例えば特開昭58−46427号公
報記載の技術があるが、この装置は、領域とテキス1−
の段落との相対位置関係を一定に保つようにして、テキ
ストデータと領域の位置関係を意識した編集機能を実現
している。そのため、テキストデータの編集に伴い、段
落の位置が変更されると、その度に、領域全体を再表示
しなければならない。そのため、利用者に対する応答性
に問題があった。
本発明の目的は、領域のテキストデータとの位置関係を
意識した文書レイアウトを可能にし、かつ、利用者しこ
対する応答性の速い文書編集装置を提供することにある
。
意識した文書レイアウトを可能にし、かつ、利用者しこ
対する応答性の速い文書編集装置を提供することにある
。
L記目的を達成するため、本発明では、テキストデータ
の配置位置を次の領域に変更するための制御コード(以
下、改領域コードと呼ぶ)を設定し、テキストデータ中
に、この改領域コードが検出されると、改領域コードの
次の文字の配置位置を、現在テキストデータを配置して
いる領域の次の領域の先頭に移動する。
の配置位置を次の領域に変更するための制御コード(以
下、改領域コードと呼ぶ)を設定し、テキストデータ中
に、この改領域コードが検出されると、改領域コードの
次の文字の配置位置を、現在テキストデータを配置して
いる領域の次の領域の先頭に移動する。
これにより、領域とテキストデータの位置関係を意識し
てレイアラ1へが可能になり、かつ、テキス1−データ
の編集を行った結果、テキストデータの位置が変更にな
っても、再表示部分はテキストデータ部に限られるため
、利用者に対する応答が速い。
てレイアラ1へが可能になり、かつ、テキス1−データ
の編集を行った結果、テキストデータの位置が変更にな
っても、再表示部分はテキストデータ部に限られるため
、利用者に対する応答が速い。
以下、本発明の実施例を図面を用いて詳細に説明する。
第1図は、実施例装置の概略構成図である。入力装置1
−より入力された文字コードや座標値は、入力バッファ
2に一旦格納され、CI) TJ 3に渡される。CP
U3は、入力バッファ2のデータを、コマンド又は、パ
ラメータとして解釈し、領域管理部4、又は、テキスト
ス1−リーム’+?理部5又は、文書データ格納部6に
渡す。
−より入力された文字コードや座標値は、入力バッファ
2に一旦格納され、CI) TJ 3に渡される。CP
U3は、入力バッファ2のデータを、コマンド又は、パ
ラメータとして解釈し、領域管理部4、又は、テキスト
ス1−リーム’+?理部5又は、文書データ格納部6に
渡す。
領域管理部4は、頁内に複数の矩形領域に分割された領
域情報の管理を行う。
域情報の管理を行う。
テキストストリーム管理部5は、テキストデータを流し
込む順序を管理し、入力として与えられたテキストデー
タを領域内に配置する機能を持つ。
込む順序を管理し、入力として与えられたテキストデー
タを領域内に配置する機能を持つ。
文書データ管理部6は、文芹内のテキストデータ、図形
データ、表データを格納する。表示装置7は、文書デー
タ格納部C(のデータを、領域管理部4、テキストスト
リーム管理部5を通して得られた表示データを受は取り
、これを画面に表示する。
データ、表データを格納する。表示装置7は、文書デー
タ格納部C(のデータを、領域管理部4、テキストスト
リーム管理部5を通して得られた表示データを受は取り
、これを画面に表示する。
第2図は、領域管理部4が管理している。領域管理用テ
ーブル8の内容の例を示す図である。テーブルには、領
域の識別のための領域番号と、その領域内に格納される
データの種別、及び、領域の左−1−2右下の座標値が
格納されている。
ーブル8の内容の例を示す図である。テーブルには、領
域の識別のための領域番号と、その領域内に格納される
データの種別、及び、領域の左−1−2右下の座標値が
格納されている。
第3図は、第2図に示すテーブルに対応する頁内領域分
割の様子を示す図である。
割の様子を示す図である。
第4図は、テキストストリーム管理部5が管理している
テキストストリーム順序テーブル9の内容の例である。
テキストストリーム順序テーブル9の内容の例である。
このテーブルは、頁に流し込まれるテキストデータを、
どの領域から順に流し込むかを決定するためのテーブル
である。
どの領域から順に流し込むかを決定するためのテーブル
である。
第5図、テキストストリーム管理部54においてテキス
トデータの配置を行うための処理手順を示す図である。
トデータの配置を行うための処理手順を示す図である。
まず、テキストデータを文書データ格納部6より読み込
み(ステップ10)、このテキストデータが、普通の文
字コードか、制御コード(改領域コード、改行コード等
)かの判定を行う(ステップ11)。もし、制御コード
ならば、それが改領域コードか否かを判定しくステップ
12)、数頭域コードでなければ、その制御コードに対
応する処理を行う(ステップ13)。改領域コードなら
ば、現在のテキストデータが配h″/されている領域の
次の領域番号を、テキストストリ−ムブル9を参照して
決定しくステップ1./l)、領域管理テーブル8を参
照することにより、次の領域の左上座標を決定する。そ
れにより、文字の配置位置を次の領域の先頭位置に設定
する(ステップ15)。
み(ステップ10)、このテキストデータが、普通の文
字コードか、制御コード(改領域コード、改行コード等
)かの判定を行う(ステップ11)。もし、制御コード
ならば、それが改領域コードか否かを判定しくステップ
12)、数頭域コードでなければ、その制御コードに対
応する処理を行う(ステップ13)。改領域コードなら
ば、現在のテキストデータが配h″/されている領域の
次の領域番号を、テキストストリ−ムブル9を参照して
決定しくステップ1./l)、領域管理テーブル8を参
照することにより、次の領域の左上座標を決定する。そ
れにより、文字の配置位置を次の領域の先頭位置に設定
する(ステップ15)。
ステップ]】において、制御コードでない場合は、現在
、文字が配置されている領域が既に満杯で、新しく文字
を配置する場所があるか否かを判定する(ステップ1,
6)。まだ、配置できる場合は、現在の領域の末尾に文
字を配置しくステップ17)、できない場合は、次の領
域を特定し,その領域の先頭に文字を配置する(ステッ
プ14。
、文字が配置されている領域が既に満杯で、新しく文字
を配置する場所があるか否かを判定する(ステップ1,
6)。まだ、配置できる場合は、現在の領域の末尾に文
字を配置しくステップ17)、できない場合は、次の領
域を特定し,その領域の先頭に文字を配置する(ステッ
プ14。
15)。
入力データが終わりならば、処理を終了し、さもなけれ
ば、ステップ10に戻る(ステップ18)。
ば、ステップ10に戻る(ステップ18)。
第6図は、本実施例装置において、文書の作成。
編集を行った一つの例を示す。
本例においては、同図(a)に示すように、4つの領域
(1,9,20,21,22)に分割され、領域19,
20,2]、、22はテキストデータ、領域2]は、図
形データが格納されている。
(1,9,20,21,22)に分割され、領域19,
20,2]、、22はテキストデータ、領域2]は、図
形データが格納されている。
テキスl−ストリームは、領域19,20,21゜22
の順に設定され、テキストデータがこの順に流し込まれ
ている。
の順に設定され、テキストデータがこの順に流し込まれ
ている。
また、この例では、領域20のテキストデータと、領域
21−の図1形データの位置を関係付けるため、領域1
9の末尾に、数頭域コード23を挿入している。
21−の図1形データの位置を関係付けるため、領域1
9の末尾に、数頭域コード23を挿入している。
これにより、数頭域コード以下に続くテキストデータは
、領域20の先頭より配置され、図領域21との位置関
係を考慮したテキストデータのレイアウトを実現してい
る。
、領域20の先頭より配置され、図領域21との位置関
係を考慮したテキストデータのレイアウトを実現してい
る。
また、領域J9内のテキストデータを編集した場合、例
えば、同図(、)の24内のテキストデータを削除した
場合でも、同図(b)に示すように、領域20以降のテ
キストデータは、編集による影響を受けない。そのため
、図領域21との位置関係を保つことができ、か−)、
編集の結果、再表示をおこなう部分も、同図25に示す
部分に局所化できる。
えば、同図(、)の24内のテキストデータを削除した
場合でも、同図(b)に示すように、領域20以降のテ
キストデータは、編集による影響を受けない。そのため
、図領域21との位置関係を保つことができ、か−)、
編集の結果、再表示をおこなう部分も、同図25に示す
部分に局所化できる。
このため、再表示に要する時間が少なく、利用者に対す
る応答性が速い。
る応答性が速い。
[発明の効果〕
本発明により、利用者は、領域とテキストデータとの位
置関係を意識した文−1!) 1ノイアウトを実現でき
、かつ、編集時における応答性も速いため、効率良く、
文書の作成1編集を行うことができる。
置関係を意識した文−1!) 1ノイアウトを実現でき
、かつ、編集時における応答性も速いため、効率良く、
文書の作成1編集を行うことができる。
第1図は本発明の一実施例しこ係わる!Rj 1r−t
の概略構成図、第2図は本発明の一実施例における領域
管理テーブルの内容を示す図、第3図は本発明の一実施
例における領域分割の様子を示す図、第4図は本発明の
一実施例に、1昌Jるテキスl−スI−1,7−ム管理
テーブルの内容を示す図、第5図は本発明の一実施例に
1言づる文字配置のための処暉毛順を示す図、第6図は
本発明の一実施例における編集操作の様子を示す図であ
る。 代理人 弁理士 小川n男ハ・丁 憩。 囁 1 図 第3図 第 5 図 TAR7 千ストアータ百χ、込々 −F−か? YES /J0I2 ぴ#lj戚 ”′ /lY’E、S v−Lf か゛5山杯り2
在S /3N。 テ千ヌLテ″タ シXq411AE=
アすメしヌξJfiat#
特危 4 テ千ズYデーZ 西乙f(15
の概略構成図、第2図は本発明の一実施例における領域
管理テーブルの内容を示す図、第3図は本発明の一実施
例における領域分割の様子を示す図、第4図は本発明の
一実施例に、1昌Jるテキスl−スI−1,7−ム管理
テーブルの内容を示す図、第5図は本発明の一実施例に
1言づる文字配置のための処暉毛順を示す図、第6図は
本発明の一実施例における編集操作の様子を示す図であ
る。 代理人 弁理士 小川n男ハ・丁 憩。 囁 1 図 第3図 第 5 図 TAR7 千ストアータ百χ、込々 −F−か? YES /J0I2 ぴ#lj戚 ”′ /lY’E、S v−Lf か゛5山杯り2
在S /3N。 テ千ヌLテ″タ シXq411AE=
アすメしヌξJfiat#
特危 4 テ千ズYデーZ 西乙f(15
Claims (1)
- 1、文書内の頁を複数の領域に分割・管理する手段と、
制御コー脂を含む文字コード列を領域に割り当てる順序
を管理する手段と、領域を変更する機能を意味する制御
コードを設定する手段と、該コードを検出する手段とを
具備したことを特徴とする文書編集装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60237268A JPS6298471A (ja) | 1985-10-25 | 1985-10-25 | 文書編集装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60237268A JPS6298471A (ja) | 1985-10-25 | 1985-10-25 | 文書編集装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6298471A true JPS6298471A (ja) | 1987-05-07 |
Family
ID=17012879
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60237268A Pending JPS6298471A (ja) | 1985-10-25 | 1985-10-25 | 文書編集装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6298471A (ja) |
-
1985
- 1985-10-25 JP JP60237268A patent/JPS6298471A/ja active Pending
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