JPS615286A - デ−タ処理装置 - Google Patents
デ−タ処理装置Info
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- JPS615286A JPS615286A JP59125756A JP12575684A JPS615286A JP S615286 A JPS615286 A JP S615286A JP 59125756 A JP59125756 A JP 59125756A JP 12575684 A JP12575684 A JP 12575684A JP S615286 A JPS615286 A JP S615286A
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- JP
- Japan
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- line
- data
- ruled line
- ruled
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
薮亙光災
この発明は、オイフイスコンピュータやワードプロセッ
サ、その他の罫線表示機能を備えたデータ処理装置に係
り、特にブロック編集や作表編集の操作を簡略化するこ
とによって、オペレータの負担を軽減し、操作能率を向
上させたデータ処理装置に関する。
サ、その他の罫線表示機能を備えたデータ処理装置に係
り、特にブロック編集や作表編集の操作を簡略化するこ
とによって、オペレータの負担を軽減し、操作能率を向
上させたデータ処理装置に関する。
従】J【1
一般に、オイフイスコンピュータやワードプロセッサそ
の他各種のデータ処理装置では、CRT等の表示装置が
接続されており、オペレータは、表示画面との対話形式
で必要な操作を行っている。
の他各種のデータ処理装置では、CRT等の表示装置が
接続されており、オペレータは、表示画面との対話形式
で必要な操作を行っている。
このようなデータ処理装置では、通常、作表処理が可能
なように、罫線表示機能を備えたものが多く用いられて
いる。
なように、罫線表示機能を備えたものが多く用いられて
いる。
ところで、従来のワードプロセッサ等のデータ処理装置
では、作表操作を行う場合に、罫線の設定操作と、タブ
位置の設定操作、データの入力操作等が必要である。
では、作表操作を行う場合に、罫線の設定操作と、タブ
位置の設定操作、データの入力操作等が必要である。
第1図(1)〜(3)は、従来のワードプロセッサにお
ける作表操作を説明するための画面表示の一例で、図(
1)は罫線設定後の状態1図(2)はさらにタブ位置を
セットした状態、図(3)は同じくデータの入力を行っ
ている状態を示す。図面のSCはスケール、T&はタブ
セット、TMはタブマークを示す。
ける作表操作を説明するための画面表示の一例で、図(
1)は罫線設定後の状態1図(2)はさらにタブ位置を
セットした状態、図(3)は同じくデータの入力を行っ
ている状態を示す。図面のSCはスケール、T&はタブ
セット、TMはタブマークを示す。
作表操作では、まず、第1図(1)に示すように、所要
の長さの罫線を必要な数だけ設定する。
の長さの罫線を必要な数だけ設定する。
次に、第1図(2)のように、その縦罫線の設定位置に
、タブスキップ位置を設定する。
、タブスキップ位置を設定する。
その後、表内の各欄に対応するデータを入力して、第1
図(3)のような表を作成していた。
図(3)のような表を作成していた。
その上に、従来のデータ処理装置では、作表操作を行う
場合に、罫線の設定操作と、タブ位置の設定操作、デー
タの入力操作等が必要であり、また、データの入力順序
にも制約があった。
場合に、罫線の設定操作と、タブ位置の設定操作、デー
タの入力操作等が必要であり、また、データの入力順序
にも制約があった。
第2図(1)〜(3)は、従来のデータ処理装置におい
て、罫線の設定順序とデータの入力順序との一例を示す
表示例である。図面の■〜■は、データの入力順序で示
す。
て、罫線の設定順序とデータの入力順序との一例を示す
表示例である。図面の■〜■は、データの入力順序で示
す。
この第2図(1)〜(3)では、罫線の設定順序は、先
に縦罫線、次に横罫線を設定する場合である。
に縦罫線、次に横罫線を設定する場合である。
このような設定順序の場合には、データの入力順序は、
第2図(3)に示すように、縦方向に■〜■、■〜■、
■〜■となる。
第2図(3)に示すように、縦方向に■〜■、■〜■、
■〜■となる。
次の第3図(1)〜(3)は、同じ〈従来のデータ処理
装置において、罫線の設定順序とデータの入力順序との
他の一例を示す表示例である。図面の■〜■は、データ
の入力順序で示す。
装置において、罫線の設定順序とデータの入力順序との
他の一例を示す表示例である。図面の■〜■は、データ
の入力順序で示す。
この第3図(1)〜(3)の表示例では、罫線の設定順
序が、前の第2図(1)〜(3)と異なり、先に横罫線
、次に縦罫線を設定するようになっている。
序が、前の第2図(1)〜(3)と異なり、先に横罫線
、次に縦罫線を設定するようになっている。
この場合には、データの入力順序は、第3図(3)に示
すように、横方向に■〜■、■〜■となる。
すように、横方向に■〜■、■〜■となる。
このように、従来のデータ処理装置では、データの入力
順序は、罫線設定の順序に応じてそれぞ九決定されてい
る。
順序は、罫線設定の順序に応じてそれぞ九決定されてい
る。
そのため、オペレータは、データの入力を任意の順序で
行うことができず、それぞれの機種に応じて予め決定さ
れた順序での操作を強いられることになる。
行うことができず、それぞれの機種に応じて予め決定さ
れた順序での操作を強いられることになる。
したがって、従来のデータ処理装置では、罫線の設定時
に、ブロック編集のための操作が必要であったり、ある
いは、罫線の設定の仕方、すなわち罫線、設定あ順序に
よって、設定された複数本の罫線で囲まれ、区画された
各欄へのデータの入力順序が変化したりする、等の問題
があり、必ずしも操作性が良くない、という難点があっ
た。
に、ブロック編集のための操作が必要であったり、ある
いは、罫線の設定の仕方、すなわち罫線、設定あ順序に
よって、設定された複数本の罫線で囲まれ、区画された
各欄へのデータの入力順序が変化したりする、等の問題
があり、必ずしも操作性が良くない、という難点があっ
た。
また、ある種のワードプロセッサでは、第1図(2)の
ようなタブスキップ位置を設定する必要なしに、縦罫線
の情報だけを判定するようにして、表の編集を行うもの
も知られている。
ようなタブスキップ位置を設定する必要なしに、縦罫線
の情報だけを判定するようにして、表の編集を行うもの
も知られている。
しかし、この種のワードプロセッサでは、ページ内に分
散している罫線情報の中から、現在編集中の行に関係の
ある罫線情報をセレクションする必要があるから、単に
そのための構成が著しく複雑化するだけでなく、その処
理時間も多くなるので、システムの性能低下や操作性の
低下等は免かれない、という不都合があった。
散している罫線情報の中から、現在編集中の行に関係の
ある罫線情報をセレクションする必要があるから、単に
そのための構成が著しく複雑化するだけでなく、その処
理時間も多くなるので、システムの性能低下や操作性の
低下等は免かれない、という不都合があった。
且−一血
そこで、この発明のデータ処理装置では、従来の罫線表
示機能を備えたデータ処理装置の作表操作におけるこの
ような不都合を解決し、罫線の設定、消去、移動等の操
作を行うだけで、特にタブのような行内のフォーマット
も、自動的に設定。
示機能を備えたデータ処理装置の作表操作におけるこの
ような不都合を解決し、罫線の設定、消去、移動等の操
作を行うだけで、特にタブのような行内のフォーマット
も、自動的に設定。
消去、移動されるように構成するとともに、ブロック編
集やマルチカラム編集にも、これらの行内のフォーマッ
トが使用できるようにして、作表操作を簡略化すること
を目的とする。
集やマルチカラム編集にも、これらの行内のフォーマッ
トが使用できるようにして、作表操作を簡略化すること
を目的とする。
青−一双
そのために、この発明では、少なくとも入力装置と表示
装置とを備え、入力装置からの指示により罫線を表示す
る機能を備えたデータ処理装置において、罫線情報を格
納する手段と、フオーマツテング情報を格納する手段と
、入力された罫線情報を判別する判別手段とを設け、罫
線情報の入力時に、判別手段によって他のフオーマツテ
ング情報を同時に変更するようにしている。
装置とを備え、入力装置からの指示により罫線を表示す
る機能を備えたデータ処理装置において、罫線情報を格
納する手段と、フオーマツテング情報を格納する手段と
、入力された罫線情報を判別する判別手段とを設け、罫
線情報の入力時に、判別手段によって他のフオーマツテ
ング情報を同時に変更するようにしている。
次に、この発明のデータ処理装置について、図面を参照
しながら、その実施例を詳細に説明する。
しながら、その実施例を詳細に説明する。
第4図(1)〜(5)は、この発明のデータ処理装置に
おける作表操作時の画面表示例で、図(1)は初期状態
の表示例、(2)〜(5)は作表操作のための罫線の設
定順序を示す表示例である。図面のSCとTs、rMi
i第1図と同じで、scはスケール、TSはタブセット
、TMはタブマークを示し、LMは左マージン、RMは
右マージンを示す。
おける作表操作時の画面表示例で、図(1)は初期状態
の表示例、(2)〜(5)は作表操作のための罫線の設
定順序を示す表示例である。図面のSCとTs、rMi
i第1図と同じで、scはスケール、TSはタブセット
、TMはタブマークを示し、LMは左マージン、RMは
右マージンを示す。
この発明のデータ処理装置において、作表操作を行う場
合、第4図(1)のような画面が表示されている初期状
態で、縦罫線の設定操作を行う。
合、第4図(1)のような画面が表示されている初期状
態で、縦罫線の設定操作を行う。
縦罫線の設定操作を行うと、第4図(2)に示すように
、縦罫線と同一カラム上に、自動的にタブセットTSが
行われる。
、縦罫線と同一カラム上に、自動的にタブセットTSが
行われる。
必要な数の縦罫線の設定操作が終了すると、次に、横罫
線を設定する。この横罫線設定の場合には、第4図(3
)に示すように、タブセットは行われない。
線を設定する。この横罫線設定の場合には、第4図(3
)に示すように、タブセットは行われない。
また、この場合に、単にタブセットだけでなく、一番左
端または右端の縦罫線を判断し、第4図(4)のように
、自動的に左右マージンにしてもよい。
端または右端の縦罫線を判断し、第4図(4)のように
、自動的に左右マージンにしてもよい。
なお、文字等のデータ入力の際には、各縦罫線間の移動
は、第4図(5)に示すようなタブマークTMの表示位
置を、例えば左から右へ移動させるタブキーの操作によ
り、簡単に行えるようになる。
は、第4図(5)に示すようなタブマークTMの表示位
置を、例えば左から右へ移動させるタブキーの操作によ
り、簡単に行えるようになる。
第5図は、この発明のデータ処理装置の要部構成につい
て、その一実施例を示す機能ブロック図である。図面に
おいて、1は入力装置、2は入力制御部、3は罫線制御
部、4は罫線格納エリア、5は行フォーマット制御部、
6は行フォーマット格納エリア、7は文字表示制御部、
8はキャラクタジェネレータ、9は表示制御部、10は
表示装置を示す。
て、その一実施例を示す機能ブロック図である。図面に
おいて、1は入力装置、2は入力制御部、3は罫線制御
部、4は罫線格納エリア、5は行フォーマット制御部、
6は行フォーマット格納エリア、7は文字表示制御部、
8はキャラクタジェネレータ、9は表示制御部、10は
表示装置を示す。
この第5図の装置では、縦罫線の設定に際して、入力装
置lからそれを指示するオペレーションが与えられると
、入力制御部2によってその旨が判断され、罫線設定デ
ータが罫線制御部3へ渡される。
置lからそれを指示するオペレーションが与えられると
、入力制御部2によってその旨が判断され、罫線設定デ
ータが罫線制御部3へ渡される。
罫線制御部3では、入力された罫線の設定データについ
て縦/横の判断を行い、設定データを罫線格納エリア4
へ格納するとともに、行フォーマット制御部5へそのデ
ータを渡すように動作する。
て縦/横の判断を行い、設定データを罫線格納エリア4
へ格納するとともに、行フォーマット制御部5へそのデ
ータを渡すように動作する。
行フォーマット制御部5では、縦罫線のみについて、該
当する行フォーマットデータを行フォーマット格納エリ
ア6から探索し、その罫線設定カラムにタブセットを゛
′オン″にして処理を終了する。
当する行フォーマットデータを行フォーマット格納エリ
ア6から探索し、その罫線設定カラムにタブセットを゛
′オン″にして処理を終了する。
なお、格納された文字を表示する際には、この罫線格納
エリア4のデータに従って文字が並べられるようにロジ
ック回路が構成されている。
エリア4のデータに従って文字が並べられるようにロジ
ック回路が構成されている。
次の第6図は、第5図のデータ処理装置において、縦罫
線の設定とタブセットに関連する要部の詳細な構成を示
す機能ブロック図である。図面における符号は第5図と
同様であり、また、31は罫線制御部3内に設けられた
罫線設定データの保持部、32は罫線データの縦/横判
定部、33は比較回路、34は罫線データ格納部、35
は消去処理部、36は縦罫線データの入力制御部、51
は行フォーマット制御部5内の行フォーマット変更処理
部を示す。
線の設定とタブセットに関連する要部の詳細な構成を示
す機能ブロック図である。図面における符号は第5図と
同様であり、また、31は罫線制御部3内に設けられた
罫線設定データの保持部、32は罫線データの縦/横判
定部、33は比較回路、34は罫線データ格納部、35
は消去処理部、36は縦罫線データの入力制御部、51
は行フォーマット制御部5内の行フォーマット変更処理
部を示す。
罫線制御部3では、この第6図に示すように、入力され
た罫線設定データをその保持部31で一旦保持し、罫線
データの縦/横判定部32によって、その罫線が縦罫線
であるか、横罫線であるかの判断を行う。
た罫線設定データをその保持部31で一旦保持し、罫線
データの縦/横判定部32によって、その罫線が縦罫線
であるか、横罫線であるかの判断を行う。
罫線の設定、消去、移動等の動作は、従来のデータ処理
装置と基本的に同様であり、例えば消去の場合には、比
較回路33が、罫線データ格納部34に格納された消去
対象の罫線データと、すでに設定されて罫線格納エリア
4に格納されている罫線データとを比較し、両者の一致
出力を消去処理部35八与えることによって、罫線格納
エリア4に格納されている消去対象の罫線データを消去
する。
装置と基本的に同様であり、例えば消去の場合には、比
較回路33が、罫線データ格納部34に格納された消去
対象の罫線データと、すでに設定されて罫線格納エリア
4に格納されている罫線データとを比較し、両者の一致
出力を消去処理部35八与えることによって、罫線格納
エリア4に格納されている消去対象の罫線データを消去
する。
これに対して、縦罫線の場合には、縦罫線データの入力
制御部36を介して、その縦罫線のデータを行フォーマ
ット制御部5へ渡す。
制御部36を介して、その縦罫線のデータを行フォーマ
ット制御部5へ渡す。
行フォーマット制御部5内に設けられた第6図の行フォ
ーマット変更処理部51では、縦罫線を新たに設定する
場合には、行フォーマット格納エリア6に新たにタブセ
ットを追加し、また、縦罫線の消去の場合には、すでに
セットされているタブセットを削除する6 第7図(1)と(2)は、それぞれこの発明のデータ処
理装置に用いられる罫線と行のフォーマットの一例で、
図(1)は罫線データ、図(2)は行フォーマットデー
タ゛を示す。
ーマット変更処理部51では、縦罫線を新たに設定する
場合には、行フォーマット格納エリア6に新たにタブセ
ットを追加し、また、縦罫線の消去の場合には、すでに
セットされているタブセットを削除する6 第7図(1)と(2)は、それぞれこの発明のデータ処
理装置に用いられる罫線と行のフォーマットの一例で、
図(1)は罫線データ、図(2)は行フォーマットデー
タ゛を示す。
罫線データのフォーマットは、この第7図(1)に示す
ように、スタートカラム、スタートライン。
ように、スタートカラム、スタートライン。
ストップカラム、ストップライン、線種のように配列さ
れる。
れる。
この第7図(1)の罫線データは、罫線の本数分だ番プ
、第5図あるいは第6図の罫線格納エリア4に格納され
ている。
、第5図あるいは第6図の罫線格納エリア4に格納され
ている。
また、行フォーマットのデ・ニタは、第7図(2)のよ
うに、ページ、スター1−行、左マージン、右マージン
、バイナリ−コードのタブセット位置の順序で配列され
る。
うに、ページ、スター1−行、左マージン、右マージン
、バイナリ−コードのタブセット位置の順序で配列され
る。
この第7図(2)の行フォーマットデータは5行フォー
マット変更個所分だけ、行フォーマット格納エリア6に
、格納されている。
マット変更個所分だけ、行フォーマット格納エリア6に
、格納されている。
第8図は、第5図と第6図に示したこの発明のデータ処
理装置における作表操作時の動作を説明するためのフロ
ーチャートである。
理装置における作表操作時の動作を説明するためのフロ
ーチャートである。
次に、この第8図のフローチャートを参照しながら、第
5図と第6図に示したこの発明のデータ処理装置による
作表操作時の動作を説明する。
5図と第6図に示したこの発明のデータ処理装置による
作表操作時の動作を説明する。
罫線データが罫線格納エリア4に設定された後、縦罫線
のスタート行により、行フォーマット格納エリア6につ
いて、その行の行フォーマットを探索する。
のスタート行により、行フォーマット格納エリア6につ
いて、その行の行フォーマットを探索する。
もし、行フォーマット格納エリア6に行フォーマットが
あれば、そのフォーマットへタブセットを“オン″する
。
あれば、そのフォーマットへタブセットを“オン″する
。
これに対して、行フォーマットがなければ、新たにそこ
から行フォーマットが変るものと判断し、その位置に挿
入する行フォーマットデータを生成して、挿入する。
から行フォーマットが変るものと判断し、その位置に挿
入する行フォーマットデータを生成して、挿入する。
このような処理は、罫線のエンド行まで、同様に繰返え
して行う。
して行う。
罫線のエンド行に行フォーマットデータがない場合にも
、同様に、新たなデータを生成して挿入する。
、同様に、新たなデータを生成して挿入する。
また、罫線の削除の場合は、タブセットが″オン″とさ
れている位置を″オフ″とすれば、簡単に削除できる。
れている位置を″オフ″とすれば、簡単に削除できる。
なお、罫゛線の移動の場合には、旧位置の削除と新位置
の設定との組合せであるから、タブセットの旧位置の゛
′オフ″と、新位置の″′オン”とを行えばよい。
の設定との組合せであるから、タブセットの旧位置の゛
′オフ″と、新位置の″′オン”とを行えばよい。
さらに、左端や右端を左右マージンに置換える方法とし
ては、罫線の設定等が終了した段階で、行フォーマット
内の一番左または一番右のタブセット位置を探索し、マ
ージンデータを書換えればよい。
ては、罫線の設定等が終了した段階で、行フォーマット
内の一番左または一番右のタブセット位置を探索し、マ
ージンデータを書換えればよい。
この場合に、横罫線の位置に応じて、その変更行の範囲
を決定することも、容易に行えることはいうまでもない
。
を決定することも、容易に行えることはいうまでもない
。
以上に詳細に説明したとおり、この発明のデータ処理装
置では、少なくとも入力装置と表示装置とを備え、入力
装置からの指示により罫線を表示する機能を備えたデー
タ処理装置において、罫線情報を格納する手段と、フオ
ーマツテング情報を格納する手段と、入力された罫線情
報を判別する判別手段とを設け、罫線情報の入力時に、
判別手段によって他のフオーマツテング情報を同時に変
更するようにしている。
置では、少なくとも入力装置と表示装置とを備え、入力
装置からの指示により罫線を表示する機能を備えたデー
タ処理装置において、罫線情報を格納する手段と、フオ
ーマツテング情報を格納する手段と、入力された罫線情
報を判別する判別手段とを設け、罫線情報の入力時に、
判別手段によって他のフオーマツテング情報を同時に変
更するようにしている。
羞−一果
このように、この発明のデータ処理装置では。
罫線の設定、消去、移動等の操作を行うだけで、特にタ
ブのような行内のフォーマットも、自動的に設定、消去
、移動されるように構成されており、ブロック編集やマ
ルチカラム編集にも、これらの行内のフォーマットが使
用できる。
ブのような行内のフォーマットも、自動的に設定、消去
、移動されるように構成されており、ブロック編集やマ
ルチカラム編集にも、これらの行内のフォーマットが使
用できる。
したがって、この発明のデータ処理装置によれば、作表
時における罫線設定操作によって、文字データの編集を
行うための行フォーマットデータが自動的に更新され1
作表操作が簡略化されるので、オペレータの負担が著し
く軽減されて、作表処理が近遠に行える。
時における罫線設定操作によって、文字データの編集を
行うための行フォーマットデータが自動的に更新され1
作表操作が簡略化されるので、オペレータの負担が著し
く軽減されて、作表処理が近遠に行える。
その上に、そのための構成も極めて簡単であるから、多
くのデータ処理装置に容易に実施可能である、等の優れ
た効果が得られる。
くのデータ処理装置に容易に実施可能である、等の優れ
た効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
却ヨd二工η−は従来のワードプロセッサにおける作表
操作を説明するための画面表示の一例、jl12[1(
1辷劉3は従来のデータ処理装置において、罫線の設定
順序とデータの入力順序との一例を示す表示例、夷主凰
U辷ぺ■は同じ〈従来のデータ処理装置において、罫線
の設定順序とデータの入力順序との他の一例を示す表示
例、[二μ紋はこの゛発明のデータ処理装置における作
表操作時の画面表示例、tWはこの発明のデータ処理装
置の要部構成について、その一実施例を示す機能ブロッ
ク図、tXは第5図のデータ処理装置において、縦罫線
の設定とタブセットに関連する要部の詳細な構成を示す
機能ブロック図、蒐ヱ図(1)と(2)はそれぞれこの
発明のデータ処理装置に用いられる罫線と行のフォーマ
ットの一例、蚤」は第5図と第6図に示したこの発明の
データ処理装置における作表操作時の動作を説明するた
めのフローチャートである。 図面において、1は入力装置、2は入力制御部、3は罫
線制御部、4は罫線格納エリア、5は行フォーマット制
御部、6は行フォーマット格納エリア、7は文字表示制
御部、8はキャラクタジェネレータ、9は表示制御部、
10は表示装置を示す。 オ 2 品 オ 3 図 オ 4 図
操作を説明するための画面表示の一例、jl12[1(
1辷劉3は従来のデータ処理装置において、罫線の設定
順序とデータの入力順序との一例を示す表示例、夷主凰
U辷ぺ■は同じ〈従来のデータ処理装置において、罫線
の設定順序とデータの入力順序との他の一例を示す表示
例、[二μ紋はこの゛発明のデータ処理装置における作
表操作時の画面表示例、tWはこの発明のデータ処理装
置の要部構成について、その一実施例を示す機能ブロッ
ク図、tXは第5図のデータ処理装置において、縦罫線
の設定とタブセットに関連する要部の詳細な構成を示す
機能ブロック図、蒐ヱ図(1)と(2)はそれぞれこの
発明のデータ処理装置に用いられる罫線と行のフォーマ
ットの一例、蚤」は第5図と第6図に示したこの発明の
データ処理装置における作表操作時の動作を説明するた
めのフローチャートである。 図面において、1は入力装置、2は入力制御部、3は罫
線制御部、4は罫線格納エリア、5は行フォーマット制
御部、6は行フォーマット格納エリア、7は文字表示制
御部、8はキャラクタジェネレータ、9は表示制御部、
10は表示装置を示す。 オ 2 品 オ 3 図 オ 4 図
Claims (1)
- 少なくとも入力装置と表示装置とを備え、入力装置から
の指示により罫線を表示する機能を備えたデータ処理装
置において、罫線情報を格納する手段と、フオーマツテ
ング情報を格納する手段と、入力された罫線情報を判別
する判別手段とを設け、罫線情報の入力時に、前記判別
手段によつて他のフオーマツテング情報を同時に変更す
ることを特徴とするデータ処理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59125756A JPH0648436B2 (ja) | 1984-06-19 | 1984-06-19 | デ−タ処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59125756A JPH0648436B2 (ja) | 1984-06-19 | 1984-06-19 | デ−タ処理装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS615286A true JPS615286A (ja) | 1986-01-11 |
JPH0648436B2 JPH0648436B2 (ja) | 1994-06-22 |
Family
ID=14918033
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59125756A Expired - Lifetime JPH0648436B2 (ja) | 1984-06-19 | 1984-06-19 | デ−タ処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0648436B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010193466A (ja) * | 2010-03-08 | 2010-09-02 | Nintendo Co Ltd | 電子装置 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5814243A (ja) * | 1981-07-20 | 1983-01-27 | Fujitsu Ltd | 罫線内編集機能をもつ日本語入力装置 |
JPS58142426A (ja) * | 1982-02-18 | 1983-08-24 | Nec Corp | ワ−ドプロセツサにおける表入力方式 |
-
1984
- 1984-06-19 JP JP59125756A patent/JPH0648436B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5814243A (ja) * | 1981-07-20 | 1983-01-27 | Fujitsu Ltd | 罫線内編集機能をもつ日本語入力装置 |
JPS58142426A (ja) * | 1982-02-18 | 1983-08-24 | Nec Corp | ワ−ドプロセツサにおける表入力方式 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010193466A (ja) * | 2010-03-08 | 2010-09-02 | Nintendo Co Ltd | 電子装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0648436B2 (ja) | 1994-06-22 |
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