JPS6298393A - 表示駆動用集積回路 - Google Patents

表示駆動用集積回路

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JPS6298393A
JPS6298393A JP23902885A JP23902885A JPS6298393A JP S6298393 A JPS6298393 A JP S6298393A JP 23902885 A JP23902885 A JP 23902885A JP 23902885 A JP23902885 A JP 23902885A JP S6298393 A JPS6298393 A JP S6298393A
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JP
Japan
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display
circuit
lsi
integrated circuit
output
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JP23902885A
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西田 弘一郎
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Toshiba Corp
Toshiba Electronic Device Solutions Corp
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Toshiba Corp
Toshiba Microelectronics Corp
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  • Control Of Indicators Other Than Cathode Ray Tubes (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、液晶表示素子等の表示素子に表示駆動信号を
出力するために複数個の表示駆動出力端子を有する表示
駆動用集積回路に係り、特に表示入力データを格納する
レジスタ回路の並列出力を各出力端子に対応して設けら
れた表示駆動出力回路に導く経路に関する。
〔発明の技術的背景〕
従来の液晶駆動用のLSI  C大規模集積回路)にお
いては、第3図に示すように表示入力データがシフトレ
ジスクノにたとえば直列に入力されてランチされ、この
7フトレジスタ1にラノチパルヌが与えられたときに、
その並列出力が複数個の表示駆動出力回路21〜2nの
各入力端に1対1に対応して直接に導かれるようになっ
ている。したがって、上記表示駆動出力回路2l〜2n
の各出力端に対応して接続されている複数個の表示駆動
出力端子3,〜3nにeよ、表示入力データのビットバ
ター/と同じビットパターンを肩する駆動出力データが
現われる0〔背景技術の問題点」 ところで、上記したような液晶駆動用LSIの複数個を
回路基板に実装するに際して、回路基板の面積を小さく
するために基板の両面に分けて実装することを考えだ場
合、基板の片面側から見た上記LSI  の駆動出力端
子3.〜3nの配列関係が基板表側と基板層t11]と
では逆転した状態になる。この逆転状態を避ける必要が
ある場合には、通常の対処方法として、基板表側用の上
記LSI  に対して、駆動出力端子群の配列関係が対
称的になるように構成されたLSI(反転品)を製作す
ることが必要になシ、LSI回路回路パターン棟類設計
しなければならなくなる。また、たとえば画像表示用の
ドツトマトリクス壓の液晶表示装置を駆動するLSI 
 にあっては、たとえば48個のような多数個の駆動出
力端子を有するものであり、このようなLSIの1種類
のみを回路基板の表、裏画面に実装して、片面で瘉ゴ駆
動出力データのビットパターンを反転させるように配線
パターンを形成することは配線の交差を回避するための
設計が非常に複雑になってしまう。
即ち、上述したように従来の液晶駆動用LSIハ、表示
入力データのビットバター/と駆動出力端子3.〜3n
の出力データのビットパターンとが1対1に固定されて
おシ、LSI  を回路基板に実装した場合に液晶表示
装置との間の配線パターンを自由に設計することが困難
であシ、あるいは出力データのヒツトパターンが反転し
た反転品を作るためにLSI  回路パターンを設計変
更する8做が生じ、製造コストが高くなるという問題が
あった。
〔発明の目的〕
本発明は上記の事・嘴に鑑みてなされたもので、表示入
力データのヒツトパターンと表示駆動出力端子群の表示
駆動出力データのヒツトパターンとの対応関係を任意に
かつ簡単に選択設定可能であシ、回路基板への実装に際
して配線パターンの設itの簡単化を図シ得ると共に出
力データのヒントパターンが異なる多種類のものを製造
する場合でも比較的安いコストで実現可能な表示駆動用
集積回路を提供するものである。
〔発明の概要〕
即ち、本発明の表示駆動用集積回路は、表示入力データ
を格納するレジスタ回路と表示駆動出力回路群との間に
、入出力の対応関係が任意に設定可能なマトリクス回路
を挿入してなることを特徴とするものである。
これによって、表示入力データのビットパターンと表示
駆動出力端子群の出力データのヒツトパターンとが所望
通)対応づけられた表示駆動用集積回路が得られる。し
たがって、この集積回路の使用に際して回路基板に実装
する場合に、回路基板上の配線パターンの設計が楽にな
シ、出力データのヒントパターンが異なる多種類のもの
を捜造する場合でも比較的安いコストで実現可能になる
〔発明の実施例〕
以下、図面を参照して本発明の一実施例を詳細に説明す
る。
第1図に示す液晶駆動用LSI  は、第3図を参照し
て1″+il述した従来のLSI  に比べて、シフト
レジツタ1の出力端と表示駆動出力回路21〜2nの入
力端との間に、入出力の対応関係を任意に選択設定可能
なマトリクス回路1oを挿入した点が異なり、その他は
同じであるので第3図中と同一部分には同一符号を付し
てその説明を省略する。
上記構成のLSI  Kよれば、表示入力データのビッ
トパターンと、[I出力データのヒツトパターンとの対
応関係を任意に選択設定可能である。この場合、対応関
係が異なる複数種類(たとえば対応関係が完全に一致し
ているものと反転しているものとの2イ1類)を作る場
合でも、LSI  回路パターンは同じでよく、マトリ
クス回路10における接続すべき交差点位置の選択設定
を行なうためにLSI $4造用マスクパターンを変更
するだけで簡単にかつ比較的低コストで実現可能である
。即ち、第1図のLSI  にあっては、表示入力デー
タのヒントパターンと出力データのピッドパ、ターンと
が一致しているが、第2図に示すLSI  のようにマ
トリクス回路10’の入出力の対応関係を変更すること
によシ、表示入力データのビットパターンに対して出力
データのビットパターンが反転したものが得られる。
したがって、たとえば画像表示用ドツトマトリクス型液
晶表示装置を表示駆動するだめに、上記LSI  を回
路基板の表、裏画面に複数個実装するような場合でも、
回路基板上の配線パターンの設計を楽に行なうことが可
能になるような駆動出力データのビットパターンを有ス
るようなLSI  を少巣にしかも比較的低コストで実
現することができる。
なお、上記実施例では直列型式の表示入力データをシフ
トレジスタに格納したが、並列型式の表示入力データを
レジスタに格納するようにしてもよい。また、上記実施
例は液晶表示装置を表示駆動する場合を示したが、その
他の表示装置を表示駆動するためのLSI  にも本発
明を適圧し得ることは勿論である。また、マトリクス回
路は、ダイオードマトリクスとかヒユーズ溶断型マトリ
クスなど各種の回路型式のものを使用可能である。
〔発明の効果〕
上述したように本発明の表示駆動用集積回路によれば、
表示入力データのビットパターンと表示駆動出力データ
の表示駆動出力データのビットパターンとの対応関係を
任意にかつ簡単に選択設定可能であるので、回路基板へ
の実装に際して配線パターンの設計の簡単化を図ること
ができ、出力データのビットパターンが異なる多種類の
ものを製造する場合でも比較的安いコストで実現できる
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の表示駆動用集積回路の一実施例を示す
構成説明図、第2図は同じく他の実施例を示す構成説明
図、第3図は従来の表示駆動用集積回路を示す構成説明
図である。 l°°°シフトレジスタ、21〜2n・・・表示駆動出
力回路、3.〜3n・・・表示駆動出力端子、10、l
O’・・・−マトリクス回路。 出願人代理人 弁理士  鈴 江 武 彦第1図 第2図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 表示入力データを格納するレジスタ回路と、このレジス
    タ回路の格納データが並列に与えられる複数個の表示駆
    動出力回路と、この各表示駆動出力回路に対応して設け
    られた表示駆動出力端子とを具備する表示駆動用集積回
    路において、前記レジスタ回路と各表示駆動出力回路と
    の間に入出力の対応関係が任意に設定可能なマトリクス
    回路が挿入されて表示入力データのビットパターンと前
    記表示駆動出力端子群の出力データのビットパターンと
    が所望通り対応づけられたことを特徴とする表示駆動用
    集積回路。
JP23902885A 1985-10-25 1985-10-25 表示駆動用集積回路 Granted JPS6298393A (ja)

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JP23902885A JPS6298393A (ja) 1985-10-25 1985-10-25 表示駆動用集積回路

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JP23902885A JPS6298393A (ja) 1985-10-25 1985-10-25 表示駆動用集積回路

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Publication Number Publication Date
JPS6298393A true JPS6298393A (ja) 1987-05-07
JPH0560592B2 JPH0560592B2 (ja) 1993-09-02

Family

ID=17038806

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JP23902885A Granted JPS6298393A (ja) 1985-10-25 1985-10-25 表示駆動用集積回路

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Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5493991A (en) * 1978-01-06 1979-07-25 Mitsubishi Electric Corp Semiconductor intergrated circuit device
JPS5875195A (ja) * 1981-10-29 1983-05-06 株式会社東芝 表示装置
JPS5978395A (ja) * 1982-10-27 1984-05-07 セイコーエプソン株式会社 マトリクス型液晶表示装置の駆動回路

Patent Citations (3)

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JPS5875195A (ja) * 1981-10-29 1983-05-06 株式会社東芝 表示装置
JPS5978395A (ja) * 1982-10-27 1984-05-07 セイコーエプソン株式会社 マトリクス型液晶表示装置の駆動回路

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JPH0560592B2 (ja) 1993-09-02

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