JPS6297062A - デイジタルシグナルプロセツサ - Google Patents
デイジタルシグナルプロセツサInfo
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- JPS6297062A JPS6297062A JP60238831A JP23883185A JPS6297062A JP S6297062 A JPS6297062 A JP S6297062A JP 60238831 A JP60238831 A JP 60238831A JP 23883185 A JP23883185 A JP 23883185A JP S6297062 A JPS6297062 A JP S6297062A
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- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 2
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 abstract description 8
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 4
- 230000007423 decrease Effects 0.000 abstract 1
- 235000019800 disodium phosphate Nutrition 0.000 description 10
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000001186 cumulative effect Effects 0.000 description 1
- 230000001934 delay Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- AHLBNYSZXLDEJQ-FWEHEUNISA-N orlistat Chemical compound CCCCCCCCCCC[C@H](OC(=O)[C@H](CC(C)C)NC=O)C[C@@H]1OC(=O)[C@H]1CCCCCC AHLBNYSZXLDEJQ-FWEHEUNISA-N 0.000 description 1
- 230000002269 spontaneous effect Effects 0.000 description 1
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-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F7/00—Methods or arrangements for processing data by operating upon the order or content of the data handled
- G06F7/38—Methods or arrangements for performing computations using exclusively denominational number representation, e.g. using binary, ternary, decimal representation
- G06F7/48—Methods or arrangements for performing computations using exclusively denominational number representation, e.g. using binary, ternary, decimal representation using non-contact-making devices, e.g. tube, solid state device; using unspecified devices
- G06F7/544—Methods or arrangements for performing computations using exclusively denominational number representation, e.g. using binary, ternary, decimal representation using non-contact-making devices, e.g. tube, solid state device; using unspecified devices for evaluating functions by calculation
- G06F7/5443—Sum of products
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- Pure & Applied Mathematics (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明は、ディジタルシグナルプロセッサ(以下、D
SPと称す)に関し、特に、ディジタル信号処理を効率
良く行なうように改良されたDSPに関する。
SPと称す)に関し、特に、ディジタル信号処理を効率
良く行なうように改良されたDSPに関する。
[従来の技術]
DSPは、ディジタル信号処理に多く存在する積和演算
を高速に行なうために開発されたディジタル信号処理専
用のマイクロプロセッサである。
を高速に行なうために開発されたディジタル信号処理専
用のマイクロプロセッサである。
第3図は従来のDSPの一例を示す概略ブロック図であ
る。図において、このDSPは一般のマイクロコンピュ
ータと同様、記憶部1と、制御部2と、演算部3と、デ
ータバス4とから構成される。記憶部1は、RAM11
と、ROM12とを含む。これらRAMI 1.ROM
12には、演算部3で処理すべきデータおよび当該処理
に必要なデータが格納されている。なお、RAM11に
は非固定的なデータが格納され、ROM12には固定的
なデータ(たとえば乗算時の定数データ等)が格納され
る。これらRAMI 1.ROM12は、データバス4
と接続される。制御部2は、命令ROM21と、プログ
ラムカウンタ22と、命令レジスフ23と、命令デコー
ダ24どを合む。命令ROM21には、プログラムデー
タが格納される。
る。図において、このDSPは一般のマイクロコンピュ
ータと同様、記憶部1と、制御部2と、演算部3と、デ
ータバス4とから構成される。記憶部1は、RAM11
と、ROM12とを含む。これらRAMI 1.ROM
12には、演算部3で処理すべきデータおよび当該処理
に必要なデータが格納されている。なお、RAM11に
は非固定的なデータが格納され、ROM12には固定的
なデータ(たとえば乗算時の定数データ等)が格納され
る。これらRAMI 1.ROM12は、データバス4
と接続される。制御部2は、命令ROM21と、プログ
ラムカウンタ22と、命令レジスフ23と、命令デコー
ダ24どを合む。命令ROM21には、プログラムデー
タが格納される。
プログラムカウンタ22は、DSPの基本クロック(図
示せず)に同期して命令ROM21からプログラムデー
タを順次読出すためのものである。
示せず)に同期して命令ROM21からプログラムデー
タを順次読出すためのものである。
命令レジスタ23は、命令ROM21から読出されたプ
ログラムデータを一時的に記憶プるものである。命令レ
ジスタ23の出力は命令デコーダ24に与えられる。ま
た、命令レジスタ23の一部のビット出力はデータバス
4に与えられる。命令デコーダ24は命令レジスタ23
から受取ったプログラムデータを解読して種々のマイク
ロ命令を出力するものである。このマイクロ命令は、記
憶部1.演算部3等に与えられ、それらの内部回路の動
作をちり御する。
ログラムデータを一時的に記憶プるものである。命令レ
ジスタ23の出力は命令デコーダ24に与えられる。ま
た、命令レジスタ23の一部のビット出力はデータバス
4に与えられる。命令デコーダ24は命令レジスタ23
から受取ったプログラムデータを解読して種々のマイク
ロ命令を出力するものである。このマイクロ命令は、記
憶部1.演算部3等に与えられ、それらの内部回路の動
作をちり御する。
演算部3は、乗算器31と、演算論理回路(以下、AL
Uと称す)32と、アキュムレータ(以下、ACCと称
す)33とを含む。乗算器31の一方入力および他方入
力はデータバス4と接続される。また、乗算器31の一
方入力はRAM11と直接結線され、他方入力はROM
12と直接結線される。AmU32の一方入力はデータ
バス4と接続されるとともに、乗算器31と直接結線さ
れる。AmU32の他方入力にはACC33の出力が与
えられる。AmU32の出力はACC33に与えられる
。このACC33はデータバス4と接続される。
Uと称す)32と、アキュムレータ(以下、ACCと称
す)33とを含む。乗算器31の一方入力および他方入
力はデータバス4と接続される。また、乗算器31の一
方入力はRAM11と直接結線され、他方入力はROM
12と直接結線される。AmU32の一方入力はデータ
バス4と接続されるとともに、乗算器31と直接結線さ
れる。AmU32の他方入力にはACC33の出力が与
えられる。AmU32の出力はACC33に与えられる
。このACC33はデータバス4と接続される。
上述のような構成において、乗算器31はRAM11か
ら読出された値とROM12から読出された定数とを乗
算し、ALLI32に与える。AmU32は乗¥Ii器
31の乗算結果と、ACC33に蓄えられているそれま
での乗算結果の累積値とを加粋し、その加算結果をAC
C33に蓄える。このACC33に蓄えられた累積値は
、データバス4を介して出力される。
ら読出された値とROM12から読出された定数とを乗
算し、ALLI32に与える。AmU32は乗¥Ii器
31の乗算結果と、ACC33に蓄えられているそれま
での乗算結果の累積値とを加粋し、その加算結果をAC
C33に蓄える。このACC33に蓄えられた累積値は
、データバス4を介して出力される。
以上のように、DSPは乗算処J?行なうだめの専用ハ
ード回路として乗算器31を設けているので、従来のマ
イクロコンピュータのようにAmU32で加算演算の繰
返しとして乗算を行なう場合に比べて乗璋処理を高速に
行なうことができる。
ード回路として乗算器31を設けているので、従来のマ
イクロコンピュータのようにAmU32で加算演算の繰
返しとして乗算を行なう場合に比べて乗璋処理を高速に
行なうことができる。
また、乗算器31とRAM + 1.ROMI 2とが
直接結線されているので、1命令で乗算器31にデータ
・をセットすることができる。さらに、乗算器31とA
mU32が直接、結線されているので、1命令でAmU
32に乗算結果をセットすることができる。このように
、積和演算のデータバスはデータバス4と完全に分離し
て行なわれるので、積和演算とデータ転送が同時に行な
え、積和演算の処理を高速に行なうことができる。
直接結線されているので、1命令で乗算器31にデータ
・をセットすることができる。さらに、乗算器31とA
mU32が直接、結線されているので、1命令でAmU
32に乗算結果をセットすることができる。このように
、積和演算のデータバスはデータバス4と完全に分離し
て行なわれるので、積和演算とデータ転送が同時に行な
え、積和演算の処理を高速に行なうことができる。
[発明が解決しようとする問題点〕
上記のような従来のDSPでは、乗算すべきデータをR
AMIIに記憶させるようにしているので、当該データ
を遅延させる処理(このような処理はたとえばディジタ
ルフィルタ等でしばしば生じる)を実行するために数命
令を必要とするという問題があった。たとえば、1サン
プル分だけデータを遅延させる処理について説明すると
、以下のような命令を必要とする。
AMIIに記憶させるようにしているので、当該データ
を遅延させる処理(このような処理はたとえばディジタ
ルフィルタ等でしばしば生じる)を実行するために数命
令を必要とするという問題があった。たとえば、1サン
プル分だけデータを遅延させる処理について説明すると
、以下のような命令を必要とする。
■ RAM11のアドレスをn番地にセットする。
■ RA〜111におけるn番地の内容を第1のテンポ
ラリ−レジスタ(図示せず)に格納する。
ラリ−レジスタ(図示せず)に格納する。
同時に、RAM11のアドレスをインクリメントする。
■ RAM11における(n+1>番地の内容を第2の
デンボラリーレジスタ(図示せず)に格納する。
デンボラリーレジスタ(図示せず)に格納する。
■ 第1のテンポラリ−レジスタの内容をRAM11に
おける(n+1)番地に書込む。
おける(n+1)番地に書込む。
上)ホのごとく、従来のDSPでは、RAM11に格納
されたデータを一旦テンポラリーレジスタに退避させ、
RAM11のアドレスをインクリメントした後テンポラ
リ−レジスタに退避されたデータを再びRAM11に自
込む必要があるので、1サンプル遅延を実行するために
、数命令を必要とする。ぞして、以上の処理を、1サン
プル遅延を行なりぼる対ごとなるtべてのデータに対し
て行なう必要があった。
されたデータを一旦テンポラリーレジスタに退避させ、
RAM11のアドレスをインクリメントした後テンポラ
リ−レジスタに退避されたデータを再びRAM11に自
込む必要があるので、1サンプル遅延を実行するために
、数命令を必要とする。ぞして、以上の処理を、1サン
プル遅延を行なりぼる対ごとなるtべてのデータに対し
て行なう必要があった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、乗算すべきデータの遅延処理を極めて少ない
数の命令(たとえば1命令)で行なえるようなディジタ
ルシグナルプロセッサを提供することを目的とする。
たもので、乗算すべきデータの遅延処理を極めて少ない
数の命令(たとえば1命令)で行なえるようなディジタ
ルシグナルプロセッサを提供することを目的とする。
[問題点を解決するための手段]
この発明にかかるディジタルシグナルプロセッサは、記
憶部に設けられる第1および第2の記憶手段のうち少な
くともいずれか一方をシフトレジスタで構成するように
したものである。
憶部に設けられる第1および第2の記憶手段のうち少な
くともいずれか一方をシフトレジスタで構成するように
したものである。
[作用]
この発明においては、記憶部に設けられる第1および第
2の記憶手段のうち少なくともいずれか一方がシフトレ
ジスタで構成されることにより、乗口すべきデータをシ
フト動作だけで遅延することができ、極めて少ない命令
数で遅延処理が実行できる。
2の記憶手段のうち少なくともいずれか一方がシフトレ
ジスタで構成されることにより、乗口すべきデータをシ
フト動作だけで遅延することができ、極めて少ない命令
数で遅延処理が実行できる。
[実施例]
第1図はこの発明の一実施例を示す概略ブロック図であ
る。なお、この実施1I14は以下の点を除いて第3図
の従来間と同様であり、相当する部分には同一の参照番
号を付し、適宜その説明を省略する。図において、この
実施間では第3図のRAM11に代えてシフトレジスタ
13が設けられる。
る。なお、この実施1I14は以下の点を除いて第3図
の従来間と同様であり、相当する部分には同一の参照番
号を付し、適宜その説明を省略する。図において、この
実施間では第3図のRAM11に代えてシフトレジスタ
13が設けられる。
このシフトレジスタ13は、入力されるデータをたとえ
ば1サンプル分遅延させて出力するように構成されてい
る。それ以外の構成は、第3図の従来例と同様である。
ば1サンプル分遅延させて出力するように構成されてい
る。それ以外の構成は、第3図の従来例と同様である。
次に、上記実施例の動作を説明する。遅延処理を必要と
するデータは、シフトレジスタ13に入力されろ。シフ
トレジスタ13は、入力されたデータをシフトすること
により1サンプル分遅延するー。したがって、この実施
例のDSPでは、f!騨すべさf−りを遅延する場合は
、シフ[・レジスタ13をシフトさせる1命令だけでデ
ータの遅延処理を実行できる。ずなわら、第3!i21
のようにRAMllに格納されたデータを一旦退避させ
て再書込するような処理が不要となるので、命令数の削
減が達成できるのである。これによって、データの遅延
処理が効率良く行なえ、高速なディジタル信号処理が実
現できる。
するデータは、シフトレジスタ13に入力されろ。シフ
トレジスタ13は、入力されたデータをシフトすること
により1サンプル分遅延するー。したがって、この実施
例のDSPでは、f!騨すべさf−りを遅延する場合は
、シフ[・レジスタ13をシフトさせる1命令だけでデ
ータの遅延処理を実行できる。ずなわら、第3!i21
のようにRAMllに格納されたデータを一旦退避させ
て再書込するような処理が不要となるので、命令数の削
減が達成できるのである。これによって、データの遅延
処理が効率良く行なえ、高速なディジタル信号処理が実
現できる。
なお、上記実施例では、乗算の対象となるデータ(ただ
し、ROM12に格納された定数データを除く)がすべ
て1サンプル遅延処理を要する場合(たとえば、ディジ
タルフィルタの計算等)を説明したが、遅延処理を必要
としないデータも多く存在する場合は、第2図に示すよ
うに記憶部1にシフトレジスタ13とともにRAM11
も設けるようにすればよい。この第2図の実施例におい
ては、遅延処理を必要とするデータはシフトレジスタ1
3に入力され、遅延処理を必要としないデータはRAM
11に格納される。乗算器31はシフトレジスタ13お
よびRAM11のいずれとも直接結線されており、適宜
いずれかの出力を選択して入力する。
し、ROM12に格納された定数データを除く)がすべ
て1サンプル遅延処理を要する場合(たとえば、ディジ
タルフィルタの計算等)を説明したが、遅延処理を必要
としないデータも多く存在する場合は、第2図に示すよ
うに記憶部1にシフトレジスタ13とともにRAM11
も設けるようにすればよい。この第2図の実施例におい
ては、遅延処理を必要とするデータはシフトレジスタ1
3に入力され、遅延処理を必要としないデータはRAM
11に格納される。乗算器31はシフトレジスタ13お
よびRAM11のいずれとも直接結線されており、適宜
いずれかの出力を選択して入力する。
なお、上記各実施例では、乗算すべきデータを1サンプ
ル分遅延する場合について説明したが、この発明はこれ
に限定されることはなく、乗算すべきデータをWI数サ
ンプル分遅延させることもできる。この場合、たとえば
シフ1〜レジスタ13の段数を遅延量に対応して壜やせ
ばよい。
ル分遅延する場合について説明したが、この発明はこれ
に限定されることはなく、乗算すべきデータをWI数サ
ンプル分遅延させることもできる。この場合、たとえば
シフ1〜レジスタ13の段数を遅延量に対応して壜やせ
ばよい。
[発明の効果]
以上のように、この発明によれば、乗算すべきデータの
遅延処理をシフトレジスタで行なうようにしたので、極
めて少ない命令数(たとえば1命令)で遅延処理が行な
える。そのため、ディジタル信号処理の高速化を図るこ
とかできる。
遅延処理をシフトレジスタで行なうようにしたので、極
めて少ない命令数(たとえば1命令)で遅延処理が行な
える。そのため、ディジタル信号処理の高速化を図るこ
とかできる。
第1図はこの発明の一実に例を示す概略ブロック図であ
る。第2図はこの発明の他の実施例を示す概略ブロック
図である。第3図は従来のDSPの一例を示す概略ブロ
ック図である。 図において、1は記憶部、11はRAM、12はROM
、13はシフトレジスタ、2は制御部、21は命令RO
M、22はプログラムカウンタ、23は命令レジスタ、
24は命令デコーダ、3は演算部、31は乗算器、32
はALU、33はACCを示す。 代理人 大 岩 増 雄 手続補正書(自発) 61年 7 22゜ 昭和 月 日 1、事件の表示 特願昭60−238831号2、
発明の名称 ディジタ〃シグナμプロセッサ 3、補正をする者 5、補正の対象 明細書の特許請求の範囲の欄1発明の詳細な説明の欄お
よび図面 6、補正の内容 (1) 特許請求の範囲を別紙のとおり。 〈2) 明細書第4頁第18行および第19行のFマイ
クロ命令」を「制御信号」に訂正する。 (3) 明細書第4頁第20行の「部1.演算部3等」
を1一部1.IIJ御部2.演算部3等Jに訂正する。 (4) 明細書第6頁第3行の「ハード回路」を「ハー
ドウェア回路」に訂正する。 (5)明細書第9頁第10行の「させて出力する」を「
できる」に訂正する。 〈6ン 明II!1Ill第10頁第20行ないし第1
1頁第5行の[なお・・・増やせばよい。」を削除する
。 く7〉 図面の第1図を別紙添付の第゛1図のとおり訂
正する。 く8) 図面の第2図を別紙添付の第2図の通り訂正す
る。 (9) 図面の第3図を別紙添付の第3図の通り訂正す
る。 以上 2、特許請求の範囲 (1) 記憶部と、制御部と、演算部と、これらの記憶
部、制御部、演算部間のデータ伝送路となるデータバス
とを備えるディジタル信号処理専用のディジタルシグナ
ルプロセッサであって、前記記憶部は、 乗算すべき一方のデータを記憶する第1の記憶手段と、 乗算すべき他方のデータを記憶する第2の記憶手段とを
含み、 前記第1および第2の記憶手段は、少なくともいずれか
一方がシフトレジスタで構成されており、前記制御部は
、 プログラムデータを格納するプログラムメモリと、 前記プログラムメモリに格納されたプログラムデータを
順次読出すための読出手段と、前記プログラムメモリか
ら読出されたプログラムデータに基づいて、種々の制御
信号を出力する手段とを含み、 前記演算部は、 前記第1および第2の記憶手段と直接結線され、当該筒
1の記憶手段から出力されるデータと当該筒2の記憶手
段から出力されるデータとを乗算する乗算器と、 前記乗算器と直接結線される演算論理回路と、前記演算
論理回路の出力を一時的に保持し、かつその出力が前記
データバスに与えられるアキュムレータとを含む、ディ
ジタルシグナルプロセッサ。 (2) 前記第1および第2の記憶手段は、いずれか一
方がシフトレジスタで構成され、いずれか他方が固定デ
ータを記憶するROMで構成されている、特許請求の範
41項記載のディジタルシグナルプロセッサ。 (3) 前記第1および第2の記憶手段は、いずれか一
方がシフトレジスタとRAMとで構成され、いずれか他
方が固定データを記憶するROMで構成されている、特
許請求の範囲第1項記載のディジタルシグナルプロセッ
サ。
る。第2図はこの発明の他の実施例を示す概略ブロック
図である。第3図は従来のDSPの一例を示す概略ブロ
ック図である。 図において、1は記憶部、11はRAM、12はROM
、13はシフトレジスタ、2は制御部、21は命令RO
M、22はプログラムカウンタ、23は命令レジスタ、
24は命令デコーダ、3は演算部、31は乗算器、32
はALU、33はACCを示す。 代理人 大 岩 増 雄 手続補正書(自発) 61年 7 22゜ 昭和 月 日 1、事件の表示 特願昭60−238831号2、
発明の名称 ディジタ〃シグナμプロセッサ 3、補正をする者 5、補正の対象 明細書の特許請求の範囲の欄1発明の詳細な説明の欄お
よび図面 6、補正の内容 (1) 特許請求の範囲を別紙のとおり。 〈2) 明細書第4頁第18行および第19行のFマイ
クロ命令」を「制御信号」に訂正する。 (3) 明細書第4頁第20行の「部1.演算部3等」
を1一部1.IIJ御部2.演算部3等Jに訂正する。 (4) 明細書第6頁第3行の「ハード回路」を「ハー
ドウェア回路」に訂正する。 (5)明細書第9頁第10行の「させて出力する」を「
できる」に訂正する。 〈6ン 明II!1Ill第10頁第20行ないし第1
1頁第5行の[なお・・・増やせばよい。」を削除する
。 く7〉 図面の第1図を別紙添付の第゛1図のとおり訂
正する。 く8) 図面の第2図を別紙添付の第2図の通り訂正す
る。 (9) 図面の第3図を別紙添付の第3図の通り訂正す
る。 以上 2、特許請求の範囲 (1) 記憶部と、制御部と、演算部と、これらの記憶
部、制御部、演算部間のデータ伝送路となるデータバス
とを備えるディジタル信号処理専用のディジタルシグナ
ルプロセッサであって、前記記憶部は、 乗算すべき一方のデータを記憶する第1の記憶手段と、 乗算すべき他方のデータを記憶する第2の記憶手段とを
含み、 前記第1および第2の記憶手段は、少なくともいずれか
一方がシフトレジスタで構成されており、前記制御部は
、 プログラムデータを格納するプログラムメモリと、 前記プログラムメモリに格納されたプログラムデータを
順次読出すための読出手段と、前記プログラムメモリか
ら読出されたプログラムデータに基づいて、種々の制御
信号を出力する手段とを含み、 前記演算部は、 前記第1および第2の記憶手段と直接結線され、当該筒
1の記憶手段から出力されるデータと当該筒2の記憶手
段から出力されるデータとを乗算する乗算器と、 前記乗算器と直接結線される演算論理回路と、前記演算
論理回路の出力を一時的に保持し、かつその出力が前記
データバスに与えられるアキュムレータとを含む、ディ
ジタルシグナルプロセッサ。 (2) 前記第1および第2の記憶手段は、いずれか一
方がシフトレジスタで構成され、いずれか他方が固定デ
ータを記憶するROMで構成されている、特許請求の範
41項記載のディジタルシグナルプロセッサ。 (3) 前記第1および第2の記憶手段は、いずれか一
方がシフトレジスタとRAMとで構成され、いずれか他
方が固定データを記憶するROMで構成されている、特
許請求の範囲第1項記載のディジタルシグナルプロセッ
サ。
Claims (3)
- (1)記憶部と、制御部と、演算部と、これらの記憶部
、制御部、演算部間のデータ伝送路となるデータバスと
を備えるディジタル信号処理専用のディジタルシグナル
プロセッサであつて、前記記憶部は、 乗算すべき一方のデータを記憶する第1の記憶手段と、 乗算すべき他方のデータを記憶する第2の記憶手段とを
含み、 前記第1および第2の記憶手段は、少なくともいずれか
一方がシフトレジスタで構成されており、前記制御部は
、 プログラムデータを格納するプログラムメモリと、 前記プログラムメモリに格納されたプログラムデータを
順次読出すための読出手段と、 前記プログラムメモリから読出されたプログラムデータ
に基づいて、種々のマイクロ命令を出力する手段とを含
み、 前記演算部は、 前記第1および第2の記憶手段と直接結線され、当該第
1の記憶手段から出力されるデータと当該第2の記憶手
段から出力されるデータとを乗算する乗算器と、 前記乗算器と直接結線される演算論理回路と、前記演算
論理回路の出力を一時的に保持し、かつその出力が前記
データバスに与えられるアキュムレータとを含む、ディ
ジタルシグナルプロセッサ。 - (2)前記第1および第2の記憶手段は、いずれか一方
がシフトレジスタで構成され、いずれか他方が固定デー
タを記憶するROMで構成されている、特許請求の範囲
第1項記載のディジタルシグナルプロセッサ。 - (3)前記第1および第2の記憶手段は、いずれか一方
がシフトレジスタとRAMとで構成され、いずれか他方
が固定データを記憶するROMで構成されている、特許
請求の範囲第1項記載のディジタルシグナルプロセッサ
。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60238831A JPS6297062A (ja) | 1985-10-23 | 1985-10-23 | デイジタルシグナルプロセツサ |
DE19863636105 DE3636105A1 (de) | 1985-10-23 | 1986-10-23 | Digitaler signalprozessor |
FR8614723A FR2588981A1 (fr) | 1985-10-23 | 1986-10-23 | Processeur de traitement de signal numerique |
US07/162,306 US4811267A (en) | 1985-10-23 | 1988-02-29 | Digital signal processor with addressable and shifting memory |
Applications Claiming Priority (1)
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