JPS6296919A - 望遠対物レンズ - Google Patents
望遠対物レンズInfo
- Publication number
- JPS6296919A JPS6296919A JP10278086A JP10278086A JPS6296919A JP S6296919 A JPS6296919 A JP S6296919A JP 10278086 A JP10278086 A JP 10278086A JP 10278086 A JP10278086 A JP 10278086A JP S6296919 A JPS6296919 A JP S6296919A
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- JP
- Japan
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- lens
- positive
- lens group
- negative
- object side
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
a、技術分野
本発明は、天体写真撮影などに用いられる。簡単な構成
で、しかも口径比1:4前後の大口径望遠対物レンズに
関するものである。
で、しかも口径比1:4前後の大口径望遠対物レンズに
関するものである。
b、従来技術及びその問題点
従来、天体写真撮影に用いられる光学系には。
シュミット光学系を用いた反射型望遠レンズ、一般写真
用超望遠レンズ、あるいは短焦点天体望遠鏡用対物レン
ズなどが用いられてきた。
用超望遠レンズ、あるいは短焦点天体望遠鏡用対物レン
ズなどが用いられてきた。
シュミット光学系のような反射型望遠レンズは。
比較的大口径のものが得られるが、非球面加工が困難で
あり、量産化が難かしく、高価であるのに加え、光学系
の調整が難かしく、手軽に良質の像を得にくいという問
題がある。
あり、量産化が難かしく、高価であるのに加え、光学系
の調整が難かしく、手軽に良質の像を得にくいという問
題がある。
また、近年よく見られるようになった、特殊低分散硝子
を用いた。一般写真用高性能超望遠レンズを用いること
も考えられるが、これらのレンズは、天体撮影には適す
るものの、構成枚数も多く、内焦機構や絞り機構を有し
、非常に高価である。
を用いた。一般写真用高性能超望遠レンズを用いること
も考えられるが、これらのレンズは、天体撮影には適す
るものの、構成枚数も多く、内焦機構や絞り機構を有し
、非常に高価である。
従って、短焦点の天体望遠鏡対物レンズが天体撮影レン
ズとしてよく用いられる。しかしながら、天体望遠鏡は
従来1色収差1球面収差、コマ収差を十分小さくする必
要があり、例えば特開昭59−220711号公報に開
示される如く1口径比1ニア前後が限度であり、天体写
真撮影用としてはやや暗く、追尾用大型赤道儀が必要で
あるため、より大口径、広画角のものが望まれてきた。
ズとしてよく用いられる。しかしながら、天体望遠鏡は
従来1色収差1球面収差、コマ収差を十分小さくする必
要があり、例えば特開昭59−220711号公報に開
示される如く1口径比1ニア前後が限度であり、天体写
真撮影用としてはやや暗く、追尾用大型赤道儀が必要で
あるため、より大口径、広画角のものが望まれてきた。
C1目的
本発明は1以上のような点に鑑みなされたもので、大口
径でありながら、構成枚数が少なく、低価格の大口径、
広画角の望遠対物レンズを得ることを目的とする。
径でありながら、構成枚数が少なく、低価格の大口径、
広画角の望遠対物レンズを得ることを目的とする。
d8発明の構成
本発明の望遠対物レンズは、前述の目的を達成するため
に5.物体側より共に正のパワーを持つ第1、第2レン
ズ群より構成され、第1レンズ群は1枚の正レンズと1
枚の負レンズとからなり、第2レンズ群は物体側に凸面
を向けたメニスカス正レンズと物体側に凸面を向けたメ
ニスカス負レンズとからなり、更に次の諸条件を満足す
るように構成される。
に5.物体側より共に正のパワーを持つ第1、第2レン
ズ群より構成され、第1レンズ群は1枚の正レンズと1
枚の負レンズとからなり、第2レンズ群は物体側に凸面
を向けたメニスカス正レンズと物体側に凸面を向けたメ
ニスカス負レンズとからなり、更に次の諸条件を満足す
るように構成される。
(1) 1.0< f !/ f <3.0(2) 0
.2< d a / f <0.7(3) 0.1<
l r 21 / f r <0.7(4) 1.0<
r 7 / r e <2.0(5)νI÷〉65
、 νI十−乍r −> 25(6) d s /
f <0.15 (7)10<νl!。−シュー〈50 ただし f:全系の焦点距離 fI:第1レンズ群の焦点距離 d、:物対側より第λ番目の面と第(え+1)番目の面
との間隔 rl:物体側より第1番目の面の曲率半径νlゆ:第1
レンズ群中の正レンズのアツベ数νI−二第1レンズ群
中の負レンズのアツベ数ヤn+:第2レンズ群中の正レ
ンズのアツベ数νII−:第2レンズ群中の負レンズの
アツベ数01作用 次に各条件について説明する。
.2< d a / f <0.7(3) 0.1<
l r 21 / f r <0.7(4) 1.0<
r 7 / r e <2.0(5)νI÷〉65
、 νI十−乍r −> 25(6) d s /
f <0.15 (7)10<νl!。−シュー〈50 ただし f:全系の焦点距離 fI:第1レンズ群の焦点距離 d、:物対側より第λ番目の面と第(え+1)番目の面
との間隔 rl:物体側より第1番目の面の曲率半径νlゆ:第1
レンズ群中の正レンズのアツベ数νI−二第1レンズ群
中の負レンズのアツベ数ヤn+:第2レンズ群中の正レ
ンズのアツベ数νII−:第2レンズ群中の負レンズの
アツベ数01作用 次に各条件について説明する。
条件(1)は第1レンズ群の焦点距離についてのもので
ある。条件(1)の下限を超えると、第1レンズ群のパ
ワーが過大となり、各面の曲率半径が小さくなり、球面
収差を小さくおさえることが困難になる。逆に上限を超
えると、第2レンズ群にかかる負担が大きくなり過ぎる
と共に、望遠比が大きくなり、レンズ全長を短かくおさ
えることが困難になり好ましくない。
ある。条件(1)の下限を超えると、第1レンズ群のパ
ワーが過大となり、各面の曲率半径が小さくなり、球面
収差を小さくおさえることが困難になる。逆に上限を超
えると、第2レンズ群にかかる負担が大きくなり過ぎる
と共に、望遠比が大きくなり、レンズ全長を短かくおさ
えることが困難になり好ましくない。
条件(2)は第1レンズ群と第2レンズ群の空気間隔に
ついてのものである。条件(2)の下限を超えて、第2
レンズ群が第1レンズ群に近ずくと、基本的にダブレッ
ト構成からなる第1レンズ群によって発生する像面湾曲
を、第2レンズ群で良好に補正することが困難になる。
ついてのものである。条件(2)の下限を超えて、第2
レンズ群が第1レンズ群に近ずくと、基本的にダブレッ
ト構成からなる第1レンズ群によって発生する像面湾曲
を、第2レンズ群で良好に補正することが困難になる。
また、第2レンズ群のレンズ径が大きくなり、コスト高
にもなる。
にもなる。
逆に、条件(2)の上限を超えると、バックフォーカス
が短かくなり、カメラ等の取り付けに問題を生ずる。
が短かくなり、カメラ等の取り付けに問題を生ずる。
条件(3)は第1レンズ群中における球面収差。
コマ収差を良好に補正するための条件である。条件(3
)の下限を超えると1球面収差、コマ収差を補正するた
めに、第3面も第2面に付隋して曲率半径を小さくする
ことが必要となり、高次の球面収差が発生しやすくなる
。逆に上限を超えると、球面収差の補正は容易になるが
、2次スペクトルの色収差を小さくおさえることが困難
になる。
)の下限を超えると1球面収差、コマ収差を補正するた
めに、第3面も第2面に付隋して曲率半径を小さくする
ことが必要となり、高次の球面収差が発生しやすくなる
。逆に上限を超えると、球面収差の補正は容易になるが
、2次スペクトルの色収差を小さくおさえることが困難
になる。
条件(4)は第2レンズ群中の負レンズの曲率半径につ
いてのものである。条件(4)の下限を超えると、ペッ
ツバール和を小さくおさえることが困難になり、また像
面湾曲が補正不足になる。逆に上限を超えると、負のペ
ッツバール和が増大し、好ましくない。
いてのものである。条件(4)の下限を超えると、ペッ
ツバール和を小さくおさえることが困難になり、また像
面湾曲が補正不足になる。逆に上限を超えると、負のペ
ッツバール和が増大し、好ましくない。
条件(5)は球面収差と色収差をバランスよく補正する
ための条件である。条件(5)で第1レンズ群中の正レ
ンズのアツベ数を65以上に保つことにより、第1レン
ズ群中で発生する2次スペクトルの色収差を小さくおさ
えることが可能である。
ための条件である。条件(5)で第1レンズ群中の正レ
ンズのアツベ数を65以上に保つことにより、第1レン
ズ群中で発生する2次スペクトルの色収差を小さくおさ
えることが可能である。
さらに第1レンズ群中の正レンズと負レンズのアツベ数
の差を25以上に保つことにより、色収差補正の条件を
満足するために各レンズのパワーを分散し、高次の球面
収差の発生をおさえることが可能である。
の差を25以上に保つことにより、色収差補正の条件を
満足するために各レンズのパワーを分散し、高次の球面
収差の発生をおさえることが可能である。
条件(6)は第2レンズ群中の正レンズと負レンズとの
空気間隔についてのものである0条件(6)の上限を超
えると、第1レンズ群のパワーを分散し高次の球面収差
の発生をおさえることは可能であるが、第1レンズ群で
良好に補正された色収差を、第2レンズ群で大きく変化
させることなく、像面湾曲を補正することが困難になる
。
空気間隔についてのものである0条件(6)の上限を超
えると、第1レンズ群のパワーを分散し高次の球面収差
の発生をおさえることは可能であるが、第1レンズ群で
良好に補正された色収差を、第2レンズ群で大きく変化
させることなく、像面湾曲を補正することが困難になる
。
条件(7)は第2レンズ群中において発生する色収差を
小さくするための条件である1本発明では。
小さくするための条件である1本発明では。
第1レンズ群で主に2次スペクトルの色収差を小さくお
さえることを特徴とするが、第2レンズ群中の正レンズ
と負レンズのアツベ数の差を10から50に保つ、こと
により、第1レンズ群で良好に補正された色収差を大き
くかえることなく、球面収差、像面湾曲を補正すること
が可能である。
さえることを特徴とするが、第2レンズ群中の正レンズ
と負レンズのアツベ数の差を10から50に保つ、こと
により、第1レンズ群で良好に補正された色収差を大き
くかえることなく、球面収差、像面湾曲を補正すること
が可能である。
f、実施例
以下に本発明実施例の数値データを示す。
ただし、fは焦点距離*FNOは口径比、ωは半画角、
rはレンズ各面の曲率半径、dは第2面と第(λ+1)
面との間隔、nは各レンズのd線の屈折率、νは各レン
ズのアツベ数である。
rはレンズ各面の曲率半径、dは第2面と第(λ+1)
面との間隔、nは各レンズのd線の屈折率、νは各レン
ズのアツベ数である。
f =100.OFNO= 1 : 4.0 ω=
5.0’面Na r d n
vl 51.005 1.750
1.61340 43.82 26.700
0.300 3 26.694 4.500
1.49フ00 81.64 475.28
3 43.089 5 22.296 2.250 1.5891
3 61.06 50.458 2.705 7 23.941 5.500 1.7234
2 37.98 13.899 f t = 1 、48 f d a = 0
、43 fl r 21 = 0 、18 f 1
r 7 / r B = 1 、72νI+”81.
6 ヤ2+−ν、−=37.8d B =0 、
03 f v r1+ −v B −= 23 、
1〔実施例 2〕 f =100.0 F wo= 1 : 4 、0
ω=5.0”面Ha r d
n91 51.264 4.501 1
.49700 81.62 −51.264 0
.755 ’3 −49.799 1.750 1.581
44 40.84 −2125.590 37.28
55 ・ 2C2322,2511,568B3
56.36 35.434 3.333 7 20.466 5.502 1.6200
4 36.3813.856 f ! = 1 、22 f d a = 0
、37 flr21=0.42f! r7/rB=1
.48v s +=81.6 9 t +−”11
!−”=40.8dB=0.03f νI1+
wl−=20.0〔実施例 3〕 f =1.00.OFNO= 1 : 4.0 ω
=5.0’面Na r d n
(νI 76.453 3.750
1.48749 70.12 −93.796
1.25 03 −89.967 1.750 1.805
18 25.44 −267.477 38.80
85 29.009 2.250 1.651
60 5B、56 53.458 10.98 27 19.938 5.000 1.805
18 25.48 14.046 f工” 1.75 f da =0.39 fl
r2 l=0.54f r r
7 /re=1.42シ■+=70.1 νI
+−シ、−=44,7d6=O,]、1f νI!
+−シ、−=33.1〔実施例 4〕 f =100.OF、0= 1 : 4.0 ω=
5.0’面Nα r d nl
57.456 4.800 1.49700
81.62 −44.211 0.961 3 −41.983 2.000 !、529
44 51.74 142.685 32.49
85 24.973 2.776 1.497
00 81.66 78.233 1.073 7 21.14g 6.000 1.749
50 35.38 14.298 f 1 =2.47 f da =0.32 f
l r 2 I =0 、18 f 1 r 7
/ r B = 1 、48ν■や=81.6
シX+−νI−=29.9dB=0.011f ’
I(1+−シry−=46.3〔実施例 5〕 f =100.OFNO= 1 : 4.0 (1
)=5.Q’面Na r d
nl 54.309 4.800 1.49
700 81.62 −36.414 0.44
1 3 −35.414 2.000 1.540?
2 47.24 1106.305 29.999
5 17.775 2.325 1.7015
4 41.26 2B、457 0.250 7 20.510 3.750 1.7173
6 29.58 12.621 f I=1.35f da=0.30fI r
2 .1 = 0 、 2 7 f 夏
r ? / r B = 1
、 6 3(νI + ” 81 、6 乍!
。−シt−=34.4d6”0.003f ’Ir
1+ %111−::11.7g、効果 以上説明したように本発明は、正・負・正・負または負
・正・正・負のレンズ構成よりなり、前記各条件を満足
して構成したことにより、特開昭59−220711号
公報に開示された収差図と本発明の実施例1,2,3,
4.5の収差図とを比較すればわかるように、上記特開
昭59−220711号公報の発明が口径比1 : 6
.7.半画角2.56であるのに対し、本発明では口径
比1:4.半画角5°と大口径、広画角化を達成してい
るにもかかわらず、構成枚数も4枚と少なく、安価でし
かも十分収差の小さい大口径、広画角の7超対物レンズ
を得ることができる。
5.0’面Na r d n
vl 51.005 1.750
1.61340 43.82 26.700
0.300 3 26.694 4.500
1.49フ00 81.64 475.28
3 43.089 5 22.296 2.250 1.5891
3 61.06 50.458 2.705 7 23.941 5.500 1.7234
2 37.98 13.899 f t = 1 、48 f d a = 0
、43 fl r 21 = 0 、18 f 1
r 7 / r B = 1 、72νI+”81.
6 ヤ2+−ν、−=37.8d B =0 、
03 f v r1+ −v B −= 23 、
1〔実施例 2〕 f =100.0 F wo= 1 : 4 、0
ω=5.0”面Ha r d
n91 51.264 4.501 1
.49700 81.62 −51.264 0
.755 ’3 −49.799 1.750 1.581
44 40.84 −2125.590 37.28
55 ・ 2C2322,2511,568B3
56.36 35.434 3.333 7 20.466 5.502 1.6200
4 36.3813.856 f ! = 1 、22 f d a = 0
、37 flr21=0.42f! r7/rB=1
.48v s +=81.6 9 t +−”11
!−”=40.8dB=0.03f νI1+
wl−=20.0〔実施例 3〕 f =1.00.OFNO= 1 : 4.0 ω
=5.0’面Na r d n
(νI 76.453 3.750
1.48749 70.12 −93.796
1.25 03 −89.967 1.750 1.805
18 25.44 −267.477 38.80
85 29.009 2.250 1.651
60 5B、56 53.458 10.98 27 19.938 5.000 1.805
18 25.48 14.046 f工” 1.75 f da =0.39 fl
r2 l=0.54f r r
7 /re=1.42シ■+=70.1 νI
+−シ、−=44,7d6=O,]、1f νI!
+−シ、−=33.1〔実施例 4〕 f =100.OF、0= 1 : 4.0 ω=
5.0’面Nα r d nl
57.456 4.800 1.49700
81.62 −44.211 0.961 3 −41.983 2.000 !、529
44 51.74 142.685 32.49
85 24.973 2.776 1.497
00 81.66 78.233 1.073 7 21.14g 6.000 1.749
50 35.38 14.298 f 1 =2.47 f da =0.32 f
l r 2 I =0 、18 f 1 r 7
/ r B = 1 、48ν■や=81.6
シX+−νI−=29.9dB=0.011f ’
I(1+−シry−=46.3〔実施例 5〕 f =100.OFNO= 1 : 4.0 (1
)=5.Q’面Na r d
nl 54.309 4.800 1.49
700 81.62 −36.414 0.44
1 3 −35.414 2.000 1.540?
2 47.24 1106.305 29.999
5 17.775 2.325 1.7015
4 41.26 2B、457 0.250 7 20.510 3.750 1.7173
6 29.58 12.621 f I=1.35f da=0.30fI r
2 .1 = 0 、 2 7 f 夏
r ? / r B = 1
、 6 3(νI + ” 81 、6 乍!
。−シt−=34.4d6”0.003f ’Ir
1+ %111−::11.7g、効果 以上説明したように本発明は、正・負・正・負または負
・正・正・負のレンズ構成よりなり、前記各条件を満足
して構成したことにより、特開昭59−220711号
公報に開示された収差図と本発明の実施例1,2,3,
4.5の収差図とを比較すればわかるように、上記特開
昭59−220711号公報の発明が口径比1 : 6
.7.半画角2.56であるのに対し、本発明では口径
比1:4.半画角5°と大口径、広画角化を達成してい
るにもかかわらず、構成枚数も4枚と少なく、安価でし
かも十分収差の小さい大口径、広画角の7超対物レンズ
を得ることができる。
第1図は本発明の実施例1のレンズ断面図、第2図は本
発明の実施例1の諸収差図、第3図は本発明の実施例2
のレンズ断面図、第4図は本発明の実施例2の諸収差図
、第5図は本発明の実施例3のレンズ断面図、第6図は
本発明の実施例3の諸収差図、第7図は本発明の実施例
4のレンズ断面図、第8図は本発明の実施例4の諸収差
図、第9図は本発明の実施例5のレンズ断面図、第10
図は本発明の実施例5の諸収差図である。 特許出願人 旭光学工業株式会社 第り図 第2 図 m青 第3[!21 第4図 正弦条件 vP15 図 第6 図 正弦条件 第7 図 vsB 図 m伸 第9 図 第10図 正弦条件
発明の実施例1の諸収差図、第3図は本発明の実施例2
のレンズ断面図、第4図は本発明の実施例2の諸収差図
、第5図は本発明の実施例3のレンズ断面図、第6図は
本発明の実施例3の諸収差図、第7図は本発明の実施例
4のレンズ断面図、第8図は本発明の実施例4の諸収差
図、第9図は本発明の実施例5のレンズ断面図、第10
図は本発明の実施例5の諸収差図である。 特許出願人 旭光学工業株式会社 第り図 第2 図 m青 第3[!21 第4図 正弦条件 vP15 図 第6 図 正弦条件 第7 図 vsB 図 m伸 第9 図 第10図 正弦条件
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 物対側より共に正のパワーをもつ第1、第2レンズ群よ
り構成され、第1レンズ群は、1枚の正レンズと1枚の
負レンズとからなり、第2レンズ群は物対側に凸面を向
けたメニスカス正レンズと物対側に凸面を向けたメニス
カス負レンズとからなり、且つ下記の各条件を満足して
構成したことを特徴とする、望遠対物レンズ。 (1)1.0<f_ I /f<3.0 (2)0.2<d_4/f<0.7 (3)0.1<|r_2|/f_ I <0.7(4)1
.0<r_7/r_8<2.0 (5)ν_ I _+>65、(ν_ I _+)−(ν_
I _−)>25(6)d_6/f<0.15 (7)10<(ν_II_+)−(ν_II_−)<50た
だし f:全系の焦点距離 f_ I :第1レンズ群の焦点距離 d_i:物体側より第i番目の面と第(i+1)番目の
面との間隔 r_i:物対側より第i番目の面の曲率半径ν_ I _
+:第1レンズ群中の正レンズのアッベ数ν_ I _−
:第1レンズ群中の負レンズのアッベ数ν_II_+:第
2レンズ群中の正レンズのアッベ数ν_II_−:第2レ
ンズ群中の負レンズのアッベ数
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14416785 | 1985-06-29 | ||
JP60-144167 | 1985-06-29 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6296919A true JPS6296919A (ja) | 1987-05-06 |
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