JPS629455A - 周辺機器・デ−タ処理装置間デ−タ転送コントロ−ラ - Google Patents

周辺機器・デ−タ処理装置間デ−タ転送コントロ−ラ

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JPS629455A
JPS629455A JP61154961A JP15496186A JPS629455A JP S629455 A JPS629455 A JP S629455A JP 61154961 A JP61154961 A JP 61154961A JP 15496186 A JP15496186 A JP 15496186A JP S629455 A JPS629455 A JP S629455A
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memory
data
bus
address
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JP61154961A
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トニー・ジエイ・コズリツク
ロナルド・ジエイ・フライマーク
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    • G06F13/00Interconnection of, or transfer of information or other signals between, memories, input/output devices or central processing units
    • G06F13/14Handling requests for interconnection or transfer
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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はデータ処理装置のメモ1Bユニツトと周辺機器
の間の情報転送に関する。更に特定すれば、マイクロプ
ロセッサペースの入/出力コントローラに関する。
〔従来の技術〕
マイクロプロセッサペースの装置、特にインテリジェン
ト周辺機器コントローラとして用いられる装置は、しば
しば時間的に厳しいデータ転送問題に直面する。倒えば
0周辺機器コントローラの79ソフアからメモリ(RA
M )内の順次ロケーションの配列へデータを転送する
ときの問題である。
従来の装置においては、データの転送はプログラム制御
方式(programmed Ilo )t *は直接
メモリアクセス方式(DMA)で行われている。
プログラム制御方式では、マイクロプロセッサは周辺機
器が転送すべきデータを有するかどうかを割込みまたは
状態の読込みのいずれかで把握する。マイクロプロセッ
サは、データを読込みそれをRAMのメモリロケーショ
ンにストアする。この方法は速度が比穀的遅いので9周
辺機器がブータラ受聴る速度がマイクロプロセッサがデ
ータを取シ出す速度よ)速いとオーバーラン(over
−run )が生じる。逆のプロセス、すなわちメモリ
から周辺機器へのデータ転送も同llK行われる。マイ
クロプロセッサがデータを周辺機器へ十分速く転送でき
ないとアンダーラン(under−run )が生じる
直接メモリアクセス(DMA)方式では、マイクロプロ
セッサは周辺機器との間でデータブロックを転送するこ
とをDM人コントロ゛−ラに指令するif後、DMAコ
ントローラがマイクロプロセッサの介在なしにデータの
転送を行う。同時にマイクロプロセッサは通常のプログ
ラムの実行を続けることができる。DMA方式では高速
データ転送が達成される。
〔発明が解決しようとする問題点〕
本発明の目的は、DMAコントローラの費用をかけるこ
となしに、プログラム制御方式よシ高速のデータ転送を
達成することにある。
データブロックは、周辺機器とメモリの間で転送される
が、マイクロプロセッサはデータブロックが転送される
間、完全に転送に関与する。すなわちマイクロプロセッ
サはステップモードで動作する。マイクロプロセッサの
アPレスラインは、影響されるべきメモリロケーション
を指定する。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明により、データ処理装置において周辺機器とデー
タ処理装置の間のデータブロック転送を制御するデータ
転送コントローラが提供される。
データ転送コントローラは、パス、第1のメモリ、第2
のメモリ、プロセッサ手段、スイッチおよびロジック手
段からなる。
バスは、アドレスバス、第1のデータバスおよび第2の
データバスからなる。周辺機器は、動作上第2のデータ
バスに接続されている。
第1のメモリは、動作上アドレスバスと第2のデータバ
スに接続され、データをストアする。
第2のメモリは、動作上アドレスパスと第1のデータノ
々スに接続され、第2のメモリの所定エリアに複数のダ
ミー命令列をストアしている。第2のメモリの所定エリ
アは、対応するバッフ了エリアを第1のメモIJ Ic
もつ。各ダミー命令列は周辺機器とデータ処理装置の間
のデータ転送の方向を決定する。
WEl+7)メモリと第2のメモリは、予め定義されt
全メモリ空間内のfJ/L1メモリエリアと第2メモリ
エリアに対応する。全メモリ空間内の各メモリロケーシ
ョンは、メモリ空間アドレスで一義的に定義される。
プロセッサ手段は、動作上アドレスパスと第1のデータ
バスに接続され1周辺機器からの制御信号に対答して上
述の第2のメモリの所定のエリアにある複数のダミー命
令列から選択したダミー命令列から1命令をフェッチす
る。その場合、命令のアドレスはアドレスバスに置かれ
、mlのメモリにある対応するバッフ了エリアの対応す
るロケーションを指定する。
スイッチは、動作上第1のデータノ々スと第2のデータ
バスに接続され、イネーブル信号に応答して第1のデー
タバスを第2のデータバスから切離すことによりデータ
が第1のデータノ々スと第2のデータバスの間を移動す
ること′it禁止する。
ロジック手段は、動作上第1のメモリ、第2のメモリ、
プロセッサ手段、スイッチおよび周辺機器に接続され、
プロセッサ手段がアドレスしたメモリエリアに応答して
第1のメモリ、第2のメモリ、スイッチおよび周辺機器
のうちの少くとも1つをイネーブルする少くとも1つの
制御信号を発生する。ダず一命令列の1つからプロセッ
サ手段によって命令をフェッチすることは、データを周
辺機器とデータ処理装置の間で転送させる〜〔実施例〕 第1図は1本発明を採用したデータ処理装置のブロック
図である。
パス20は、アドレスバス21およCFチー11Zス2
2t−含む。データバス22は、データバスA22とデ
ータバスB22′に分かれている。
マイクロプロセッサ(μP)10は、動作上データバス
A22に接続されている。
RAM30−1および周辺機器コントローラ40は、動
作上データバスB22′に接続されている。
IGOメモリ30−2および几0M30−3は、動作上
データバスA22に接続されている。
本実施例では、周辺機器コントローラ40はローカルエ
リアネットワーク(LAN)制御回路として示される。
LAN制御回路は、データ処理装置をLANケーブルイ
ンタフェース40′全経由してLANケーブルにインタ
フェースするのに用いられる。周辺機器コントローラ4
0は、LAN制御回路として示したが、当業者であれば
攬々の周辺機器および周辺機器コントローラに適用でき
ることが理解されよう。周辺機器コントローラという呼
称は、データバスとインタフェースする九めの入出力レ
ジス♂すなわちインタフェースレジスタを含む種々の周
辺機器コントローラを含むことを意図している。ここで
は、インタフェースレジスタは、周辺機器レジスタ41
として示される。
IGOメモリ30−2は、NOP、RT8命令発生回路
であシ、本発明の実施例ではプログラマブルアレイロジ
ックとして実現され友が、当業者であれば、IGO30
−2はプログラマブルロジックアレイあるいはROMで
実現することができることは理解されよう。
NOP命令は、実行され次とき有効な結果を生じないマ
イクロプロセッサ命令であれば何でもよく、もちろんマ
イクロプロセッサ命令セットのNOP命令であってもよ
い。本実施例では、ローr人イメディエー) (LDA
I)命令を用いた。
実施例では、マイクロプロセッサ10として、6502
マイクロプロセツサを用いた。
双方向性バッファ25は、データバス22をデータバス
人22とデータバスB22′に分けるスイッチである。
第2図は、本実施例のメモリマツプを示す。デ−夕処理
装置のメモリ(すなわちメモリモジュール)30は、4
個の16にセグメントで全メモリ空間を形成している。
バス20で16本のアドレスラインA15〜Aoが用い
られる。Aoは、アドレス線の最下桁ビットである。
第1の16にメモリ(oooo〜FFF’F’番地)は
、16K  ROMである。この第1の16にメモリに
対しては、アドレスラインのピットA、5.A14の論
理値は、ともに1である。
第2の16にメモリ(sooo〜Bl;’FF番地)は
、IGOメモリ空間である。IGOメモリ空間は、2個
の8にメモリエリアに分けられている。メモリ空間(8
000〜9FFFt地)は、RAMからの読出しルーチ
ンを定義する。この場合A15は、論理値Oである。メ
モリ空間(AOOO〜BFFI’番地)は、RAMへの
書込みルーチンを定義する。この場合A13は、論理値
1である。
第2の16にメモリに対しては、A、5.A、4の論理
値はそれぞれ1.0である。
第3の16にメモリ(4000〜7F’FF番地)は、
本実施例では、使用されていない。fs3の16にメモ
リに対しては、A15− A14の論理値は、それぞれ
0.1である。
第4の16にメモリ(0000〜3FFF番地)は、R
AMメモリ空間を定義する。
第2の16にメモリにある入出カル−チンは、周辺機器
レジスタ41とRAMメモリ30−1の間でデータを移
動するときにアドレスされる。第2の16にメモリの上
位8にメモリまたは下位8にメモリは、それぞれデータ
の移動方向を定義する。
0000〜FFFF番地は、全メモリ空間内のメモリ空
間のアドレスである。各メモリモジュール30は、アド
レス可能なメモリロケーション16Kをもつ。アドレス
の上位2ビツトすなわち人、5゜人、4は、選択された
メモリ動作に関連し友メモリモジュールをイネーブルす
るための制御ピットとして用いられる。
第3図は1本実施例の物理的メモリ30のブロック図で
ある。
メモリ30は、16K  R,0Mメモリモジュール3
O−3(0000〜3F’F’F番地)、16KIGO
メモリモジユール3O−2(0000〜3FPF番地)
および16K  RAMメモリモ・ジュール3O−1(
0000〜3FFF番地)を含む。
アドレスライン21.すなわちパス20のA、5〜Ao
は、機能的に1’LOM30−3.RAM30−1およ
びIGO30−2の対応する14端子に接続されている
。マイクロプロセッサ10からの対応するアドレス可能
を与えるこれら14本のアドレスラインは、16にエリ
ア内のいずれのロケーションをアドレスするにも十分で
ある。人、5゜人、4は、16に工117の1つを選択
するのに用いられる上位ビットである。
制御ロジック50は、複数の16にエリアのロケーショ
ンがメモリアクセスされることを避けるために、イネー
ブル信号を各16にエリアのイネーブル端子に加える。
イネーブル信号は、また周辺機器レジスタ41のイネー
ブル端子にも加えられる。制御ロジック50は、アドレ
スラインA、5゜Al1 * A15に含まれるアドレ
ス情報をデコードすることにより適切なイネーブル信号
を発生する。
制御ロジック50からのスイッチ制御信号は、双方向性
バッフ了(すなわちスイッチ)25に刀U見られる。
データバス人22のデータラインは、ROMおよびIG
Oメモリモジュールの対応するデータ端子りに接続され
ている。データバスB22′のデータラインは、周辺機
器レジスタ41およびRAMメモリモジュールのデータ
端子りに接続されている。
当業者ならば、周辺機器コントローラ40に複数の周辺
機器レジスタ41を用いる場合、周辺機器レジスタをア
ドレスするためにアドレスライン21を周辺機器レジス
タの対応するアドレス端子(図示していない)に結合し
得ることは理解されよう。
周辺機器レジスタ41は、マイクロプロセッサ10への
割込要求(I RQ )端子シよびレディ(RDY)端
子に機能的に接続された制御ライン8 T A RT 
ILloおよびDA’rA  READY  をもつ。
周辺機器からのデータ転送を開始するためには、割込要
求信号がマイクロプロセッサ10に割込みをかけ、割込
ルーチンを実行させる。この割込ルーチンは、入出力動
作を開始させ、制御する。周辺機器レジスタ41がフル
になるたびに、データレディ信号がマイクロプロセッサ
10に入力される。このデータレディ信号は、マイクロ
プロセッサ10に1つの命令を実行させて、ポーズさせ
る。
すなわちステップモードで動作させる。
周辺機器へのデータ転送を開始するためには、入出力動
作はマイクロプロセッサl0ICよって開始される。マ
イクロプロセッサ10は、適切な割込ルーチンを実行さ
せる。入出力動作には、データレディ信号もまた用いら
れる。
第4図は、制御ロジック50の制御信号を切換えるマル
チプレクサMUX51のブロック図であり、第4人図、
第4B図からなる。
マイクロプロセッサ読出しストローブ信号は、入力端子
AO901# A2m ”2s 83m 05I C4
およびB5に接続されている。マイクロプロセッサ書込
みストローブ信号は、入力端千人、に接続されている。
MUX51の出力0〜5は、メモリモジュール30すな
わちROM30−3のROM読出しストローブ端子、R
AM30−1のRAM書込みストローブ端子、RAM3
0−1のRAM読出しストローブ端子、IGO30−2
の読出しストローブ端子、周辺機器読出しストローブ端
子および周辺機器書込みストローブ端子にそれぞれ接続
されている。
アドレス信号A151 A14シよびA、3は、第4B
図の表にし九がって入力端子A、BおよびCの間で選択
するのに用いられる。
マイクロプロセッサ10がメモリモジュール30にアク
セスしつつある通常の動作においては、マイクロプロセ
ッサ10は、 A15 # A14の論理値がともに1
であるROMメモリ空間、または、ともに0であるRA
Mメモリ空間をアドレスしている0人1.は、無関係の
項であり、Xと記されている。この場合には、MUX5
1のA入力端子が選択される。マイクロプロセッサ読出
しストローブ信号は、出力端子0を経てROM読出しス
トローブ端子、出力端子2を経て、IIAM読出しスト
ローブ端子に結合される。したがって、マイクロプロセ
ッサ10による通常の続出しは、ROM30−3または
I’LAM30−1から行われる。
マイクロプロセッサ書込みストローブ信号は、出力端子
1を経てRAM書込みストローブ端子に結合される。し
たがって、マイクロプロセッサ10による通常の書込み
は、RAM30−1へ行われる。
RAMと周辺機器の間の入出力動作にシいては、マイク
ロプロセッサ10は、またコントローラとして機能する
周辺機器からメモリへの転送の場合には、転送すべきデ
ータが、周辺機器レジスタ41にローrされると、5T
ART  I10信号が周辺機器コントローラ40で発
生され、マイクロプロセッサ10に割込みが入力される
。次りで、マイクロプロセッサ10は、周辺機器レジス
タ41にローrされたデータを直接にRAMメモリに入
力させる。すなわちマイクロプロセッサ10の内部レジ
スタに一旦読込み、そのデータをメモリ30に出力する
ことをバイパスして入力させる。マイクロプロセッサ1
0は、ダミー命令、すなわち上述のNOP型の命令の実
行をする。この命令の実行によりデータをスト了すべき
RAMアドレスがアドレスライン21に置かれる。マイ
クロプロセッサ10によりアクセスされるアドレス信号
は、定義されたメモリマツプのya2の16にメモリの
上位8にである。A15 # A14およびA15の論
理値は、それぞれ1,0.1である。この場合、MUX
51の入力端子Cが選択される。マイクロプロセッサか
らのダミー命令は、読出しストローブ信号を入力C1を
経てRAM書込みストローブ端子に結合させる。
マイクロプロセッサのダミー命令は、また読出しストロ
ーブ信号を入力端子C4を経て周辺機器読出しストロー
ブ端子に結合させる。この場合、周辺機器動作は、デー
タの読出しとなる。データは、データノ々スB22′に
置かれ、アドレスライン21で指定されたアドレスでI
’LAMK書込まれる。このアドレスは、ダミー命令の
アドレスである。、マイクロプロセッサlOは、NOP
命令をフェッチし% No  0PERATIONを実
行する。データの移動をさせるのは、IGOアドレス空
間からの命令のフェッチである。
以上により、データは周辺機器レジスタ41からRAM
へ直接に転送され、マイクロプロセッサ10へのデータ
の転送は、パイ、pl?スされる。
マイクロプロセッサ10は、ダミー命令、すなわちIG
O30−2からNOP命令をフェッチする動作を実行し
、データバス人はデータバスBからスイッチ25により
切離される。フェッチのアドレスは、書込みが行われる
RAMのアドレスでもある。
メモリから周辺機器レジスタ41への転送の場合には、
マイクロプロセッサ10は読出そうとするRAMメモリ
のアドレスをアドレスライン21に置かせる。NOP命
令のフェッチは、16KIGOメモリエリアの下位8に
で行われる。この場合A、5. A、4およびA15の
論理値は、それぞれ0.1.Oである。このメモリエリ
アは、メモリから周辺機器へのデータ移動の几めのNO
Pエリアとして定義されている。16KIGCメモリエ
リアの下位8Kにおいて、入力端子Bが選択される。こ
の場合、マイクロプロセッサのダミー命令は、マイクロ
プロセッサ読出しストローブ信号を入力端子B2を経て
、RAM読出し端子に結合させ、また入力端子B5を経
て周辺機器書込端子に結合させる。それゆえ、データは
、RAM3 Q−1からデータバスB22′に宜かれ、
周辺機器レジ2夕41K書込まれる。
メモリモジュール30に結合されたイネーブル信号は、
I’LAM30−1からのデータをデータバス822′
に置かせる。
前述の読出し動作の場合と同様に、この動作は、マイク
ロプロセッサがデータを内部レジスタに一旦読込ませ、
それを周辺機器コントローラ41に出力することをバイ
パスする。
第5図は、制御ロジック50の中のイネーブルロジック
52のブロック図である。
イネーブルロジック52は、メモリモジュール30−1
.30−2.30−3および周辺機器レジスタ41およ
びスイッチ25の友゛めのイネーブル信号を発生する。
各イネーブル信号は、各モジュールのイネーブル端子E
に入力される。
マイクロプロセッサ10がROMAるtnはRAMメモ
リモジュールにアクセスしつつある場合は。
@1の16にア)I レス空間が用いられるか、第4の
16にアドレス空間が用いられ、Al1 m A14の
論理値は、とも&C1であるかともに論理値0である。
デコーダ53は、アドレスラインA15 m A14お
よびA15に関連した信号をデコードする。
マイクロプロセッサ10がROMにアクセスしつつある
場合は、第1の16にアドレス空間が用いちれ、A15
1 A14の論理値はともに1であり、ANDゲート5
4がイネーブルされ、イネーブル信号をROM30−3
に与える。
マイクロプロセッサ10がRAMにアクセスしつつある
場合は、第4の16にア「レス空間が用いられ、Al1
1 A14の論理値はともに0であり、ANDゲート5
5がイネーブルされ、イネーブル信号をRAM30−1
に与える。
I10動作がRAMと周辺機器の間で実行されている場
合は、第2の16にアドレス空間が用いられ、 Al1
 m A14の論理値は、それぞれ1.0である。
データが周辺機器レジスタからRAMに入力されようと
する場合には、マイクロプロセッサによるメモリアクセ
スは、IGOメモリエリアの上位8K、スナわち第2の
16にアドレスエリアの上位8Kに対して行われ、A、
5の論理値は1である。
それゆえ、ANDゲート56がイネーブルされ、イネー
ブル信号をRAM、周辺機器レジスタ41およびIGO
メモリモジュール30−2へ与える。
更に、イネーブル信号は、スイッチ25へも与えられる
。イネーブル信号が°高”であると、スイッチ25はデ
ータバスA22t・データバスB22′力為ら切離す。
7’−夕がRAM30−1から周辺機器レジスタ41に
出力されようとする場合には、IGOメモリからフェッ
チされるアドレスは、γ2の16にメモ11工IIアの
下位8Kからである、すなわち第2の16にアrレスエ
リアで、A15の論理値は0である。それゆえ、AND
ゲート57はイネーブルされ、イネーブル信号をTLA
M30−1.周辺機器レジスタ41および工GOメモリ
モジュール30−2に与える。更にイネーブル信号はス
イッチ25へも与えられる。
読出し/書込み制御信号は、マルチプレクサ51に関連
して前述した通りに個々のモジュールに与えられる。
本実施例では、256デ一タ語からなるデータブロック
がRAM30−1と周辺機器レジスタ41の間で転送さ
れる。DATA  RFiADY信号に応答して、マイ
クロプロセッサlOはNOP命令をフェッチし、l命令
を実行する。それゆえ、RAM読出しルーチンあるいは
RAM書込ルーチンで256命令のフェッチが行われる
。RAM読出し/書込みルーチンは、ダミー命令列であ
り。
ダば−ルーチンとも呼ばれる。256命令(すなわち2
55NOPとIRFiTURN命令)を含むIGOメモ
リ30−2のメモリエリアは、RAMの対応するロケー
ションにバッファエリア?4つ。
すなわちIGOメモl 30−2のRAM書込みルーチ
ンを含むロケーションは、対応する人力パッ7アをRA
M30−1にもつ。同様にRAM読出しルーチンは、対
応する出力パッ7アを凡人M30−1にもつ。
fa6図は、マイクロプロセッサ1oの割込ルーチンに
よって行われる動作を示す。
入出力動作が開始されるとき、入出力転送がRAMから
周辺機器へ、あるいは周辺機器からRAMへのいずれか
により、入出力開始信号がマイクロプロセッサ内の割込
みルーチンエ“NTIを呼び出すか、あるいはマイクロ
プロセッサ1oにより割込みルーチンINT2が開始さ
れる。割込みルーチンlNTl、INT2け、マシン状
態を待避させ、サブルーチンヘジャンプし、サブルーチ
ンからりターンするとマシン状態を回復させ、脱出する
割込ルーチンlNTlからジャンプされるサブルーチン
は、RAMから周辺機器への転送の制御信号とイネーブ
ル信号を発生する。割込ルーチンINT2からジャンプ
されるサブルーチンは、周辺機器からR’ A Mへの
転送の制御信号を発生する。
RAMから周辺機器への転送の丸めのサブルーチンは、
255 NOP命令とサブルーチンからのリターン命令
の計256命令からなる。これらの命令は、IOCメモ
リ30−2のロケーション0000〜QQFPにストア
されている。これらのロケーションは、マイクロプロセ
ッサ10がNOP命令のフェッチをする間アドレスされ
る。フェッチが実行されている間、そのアドレスはRA
Mにも結合されたアドレスライン上に置かれる。このよ
うにして、ロケーション0000〜0OFFは、1’L
AM内に対応する出カフ9ソファをもつ。
周辺機器からRAMへの転送のtめのサブルーチンは、
同様第255NOP命令とサブルーチンからのリターン
命令の計256命令力為らなる。これらの命令は、IG
(1メモリ30−2のロケーション2000〜2OFF
にストアされている。このようにして、ロケーション2
000〜2OFFは対応する人力パッファをRAM内に
もつ。
2560ケーシヨンは、256語に固定され友データブ
ロックのブロック転送のためである。
転送中のエラーを回避するために、種々の技法を組込む
ことができる。例えば、タイマーを設け、入出力転送が
完了しないときにはタイマーがタイムアウトし、割込ル
ーチンからエラールーチンへ脱出させる。エラールーチ
ンは、入出力をリセットし、再トライを行ったり、その
他のエラー処理を行わせる。このルーチンは、所定のバ
ッファエリアに対応して第2の16にアドレス”1 閣
内tv ロケーションにストアされている。
マイクロプロセッサと周辺機器レジスタの間の直接転送
についてはこれまで記述しなかったが。
この転送は、使用していない第3の16′にアrレス空
間内にエリアをとることによって行われる。
この場合、A15 m A14の論理値は、0.1であ
る。
マイクロプロセッサと周辺機器レジスタの間の転送をし
ようとするとき、マイクロプロセッサは第3の16にア
ドレス空間をアげレスし、イネーブルロジック52から
のイネーブル信号が適切なメモリモジュールに結合され
る。更にマルチプレクサ51は、入力端子りが選択され
る。
当業者であれば、制御ロジック50を若干修正してIG
Oメモリ30−2をROMエリアに含ませることができ
ることが理解されよう。
〔発明の効果〕
本発明の効果は、以下の通りである。
1、 極めて少ないマイクロプロセッサのステップでデ
ータブロックの転送を行い、転送時間が短縮される。
2 マイクロプロセッサの援けを借りてデータブロック
の転送を行うので、低費用で実現できる。
本発明の実施例で考慮され几ことについて記述したが、
本発明の必須の精神と範囲を逸脱することなく多くの変
更や修正が可能であることは明白である。
それゆえ、特許請求の範囲には、本発明の真の範囲に入
るこれらの変更や修正を含むことを意図するものである
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明を採用したデータ処理装置のブロック
図である。 ta2図は、本実施例で定義したメモ11マツプである
。 第3図は1本実施例のデータ処理装置内の物理的メモリ
のブロック図である。 第4図は、第4A図シよびIE4B図から構成され、制
御信号を切換えるマルチプレクサへの入出力接続を示す
。この切換えにより所定の動作を行わせるに適切な制御
信号を適切な回路に結合させる。 第5図は、イネーブルロジックのブロック図を示す。 w、6図は、データブロック転送を行うとき、本実施例
のデータ処理装置のマイクロプロセッサが実行する割込
ルーチンのステップを示す。 10・・・マイクロプロセッサ 20°°°パス      21・・・アドレス空間2
2・°・データバス人  22’・・・データバスB2
5・・・双方向性バッファ(スイッチ)30・・・メモ
リ      30−1・・・R,AM30−2・・・
IG(’1メモリ(NOP、TLT8命令発生回路) 30−3・・・ROM 40・・・周辺機器コントローラ 4σ・・・LANケーブルインタフェース41・・・周
辺機器レジスタ 50・・・制&lOシック 51・・・マルチプレクサ(MUX) 52・・・イネーブルロジック 53・・・デコーダ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)データ処理装置において周辺機器・データ処理装
    置間のデータブロック転送を制御する機器であって、 バス、第1のメモリ手段、第2のメモリ手 段、プロセッサ手段、スイッチ手段およびロジック手段
    からなり、 (a)バスは、アドレスバス、第1のデータバスおよび
    第2のデータバスを含み、 上記周辺機器は、動作上上記第2のデー タバスに接続され、 (b)第1のメモリ手段は、データをストアするために
    、動作上上記アドレスバスおよび 上記第2のデータバスに接続され、 (c)第2のメモリ手段は、動作上上記アドレスバスと
    上記第1のデータバスに接続され、上記第2のメモリ手
    段の所定エリアに複数 のダミー命令列をストアし、上記第2のメ モリ手段の上記所定エリアは上記第1のメ モリ手段内に対応するバッファエリアを有 し、各ダミー命令列は周辺機器・データ処 理装置間のデータ転送の方向を決定し、 上記第1のメモリ手段と上記第2のメモ リ手段は、予め定義された全メモリ空間内 の第1のメモリエリアと第2のメモリエリ アに対応し、全メモリ空間内の各メモリロ ケーションはメモリ空間アドレスにより一 義的に決定され、 (d)プロセッサ手段は、動作上上記アドレスバスおよ
    び上記第1のデータバスに接続さ れ、更に動作上上記周辺機器に接続され、 上記周辺機器からの制御信号に応答して、 上記ダミー命令列のうちの予め選択された ダミー命令列から命令をフェッチし、該命 令のアドレスがアドレスバスに置かれるこ とにより上記第1のメモリ手段内の対応す るバッファエリアの対応するロケーション を指定し、 (e)スイッチ手段は、動作上上記第1のデータバスお
    よび上記第2のデータバスに接続 され、イネーブル信号に応答して上記第1 のデータバスを上記第2のデータバスから 切離すことにより、上記第1のデータバス と上記第2のデータバスの間のデータの移 動を禁止し、 (f)ロジック手段は、動作上上記第1のメモリ手段、
    上記第2のメモリ手段、上記プロ セッサ手段、上記スイッチ手段および周辺 機器に接続され、上記プロセッサ手段によ りアドレスされるメモリエリアに対応して、上記第1の
    メモリ手段、上記第2のメモリ 手段、上記スイッチ手段および上記周辺機 器の1つ以上をイネーブルする1つ以上の 制御信号を発生し、上記プロセッサ手段に より上記ダミー命令列の1つから上記命令 をフェッチすることが、上記周辺機器と上 記データ処理装置の間のデータ転送を行わ せる、 ことを特徴とする周辺機器・データ処理装置間データ転
    送コントローラ。
JP61154961A 1985-07-01 1986-07-01 周辺機器・デ−タ処理装置間デ−タ転送コントロ−ラ Pending JPS629455A (ja)

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US75043385A 1985-07-01 1985-07-01
US750433 2000-12-28

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS629455A true JPS629455A (ja) 1987-01-17

Family

ID=25017855

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61154961A Pending JPS629455A (ja) 1985-07-01 1986-07-01 周辺機器・デ−タ処理装置間デ−タ転送コントロ−ラ

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EP (1) EP0207472A3 (ja)
JP (1) JPS629455A (ja)
AU (1) AU589649B2 (ja)
CA (1) CA1259707A (ja)
IN (1) IN164933B (ja)
NO (1) NO173305C (ja)
ZA (1) ZA863643B (ja)

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Publication number Publication date
AU5941286A (en) 1987-01-08
EP0207472A2 (en) 1987-01-07
EP0207472A3 (en) 1988-08-31
AU589649B2 (en) 1989-10-19
CA1259707A (en) 1989-09-19
NO861836L (no) 1987-01-02
NO173305C (no) 1993-11-24
ZA863643B (en) 1987-01-28
NO173305B (no) 1993-08-16
IN164933B (ja) 1989-07-08

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