JPS6294428A - 自動車の変速時期指示装置 - Google Patents

自動車の変速時期指示装置

Info

Publication number
JPS6294428A
JPS6294428A JP23496785A JP23496785A JPS6294428A JP S6294428 A JPS6294428 A JP S6294428A JP 23496785 A JP23496785 A JP 23496785A JP 23496785 A JP23496785 A JP 23496785A JP S6294428 A JPS6294428 A JP S6294428A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
shift
instruction
engine
rotation speed
timer
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP23496785A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH056053B2 (ja
Inventor
Taku Rokushiya
六車 卓
Seiji Ouchi
大内 清治
Shinji Fujihira
伸次 藤平
Atsushi Fujisawa
藤澤 淳
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mazda Motor Corp
Original Assignee
Mazda Motor Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mazda Motor Corp filed Critical Mazda Motor Corp
Priority to JP23496785A priority Critical patent/JPS6294428A/ja
Publication of JPS6294428A publication Critical patent/JPS6294428A/ja
Publication of JPH056053B2 publication Critical patent/JPH056053B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Arrangement And Mounting Of Devices That Control Transmission Of Motive Force (AREA)
  • Control Of Transmission Device (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業−にの利用分野) 本発明は、マニュアル操作される変速機が装備された自
動車において、変速機のシフトアップ時期を運転者に指
示する動作を行う自動車の変速時期指示装置に関する。
(従来の技術) 自動車に搭載されるエンジンにおいては、通常、エンジ
ン回転数が低い程摺動抵抗等の機械的損失が小となり、
また、空燃比が一定に維持されたもとでは、エンジン負
荷が大である程ポンピング損失が小となる。このため、
エンジンに要求される出力が一定とされるもとでは、エ
ンジンを低負荷高回転状態で運転するより高負荷低回転
状態で運転する方が燃費の向上を図るうえで望ましい。
例えば、マニュアル操作式の変速機が装備された自動車
において、エンジンの運転状態が、例えば、横軸にエン
ジン回転数がとられ、縦軸にエンジン負荷がとられて表
された特性図である第5図における等出力画1ilH上
の点X(エンジン回転数N2、エンジン1を荷■7.)
にある状態から、変速機の変速段におけるシフトアップ
を行うとともにアクセルペダルを踏込んで、エンジン回
転数が点XにおけるN2より小なるN1であり、エンジ
ン負イ術が点Xにおける1、1より大なるL2である等
出力曲線H−1−の点Yにある状態に移行させることに
より、動力性能を損なうことなく燃費の向l二を図るこ
とができる。
そこで、従来、例えば、特開昭59−29519号公報
にも示される如く、エンジンの運転状態が、変速機の変
速段におけるシフトアップを行うことにより燃費の向上
を図ることができる所定の領域(シフトアップ指示領域
)にあるとき、運転者に変速機に対するシフトアップ操
作を促す指示を行うようにされた変速時期指示装置が提
案されている。
斯かる変速時期指示装置においては、エンジンの運転状
態を検出して、エンジンの運転状態がシフトアップ指示
領域にあるとき、具体的には、エンジン回転数が設定値
板−にとなり、かつ、エンジン負荷が所定の範囲にある
とき、運転席近傍に設置された指示ランプを点灯させる
、あるいは、指示ブザーを嶋らす等の動作を行って変速
機の変速段に対するシフトアップの指示を行うようにさ
れる。
(発明が解決しようとする問題点) しかしながら、上述した如くの従来の変速時期指示装置
においては、エンジンの運転状態がシフトアップ指示領
域にある限りシフトアップ指示動作が行われるようにさ
れるため、変i!機の変速段に対するシフトアップの指
示にもかかわらず運転者にシフトアップ操作を行う意志
がない場合には、シフトアップの指示が長時間継続され
ることになり、このため、シフトアップの指示を行う指
示ランプの光や指示ブザーの音等が運転者にとって煩わ
しいものとなる不都合がある。
斯かる点に鑑み本発明は、エンジンの運転状態がシフト
アップ指示領域にあるとき、運転者に変速機に対するシ
フトアップ操作を促すシフトアップの指示を行うものと
され、しかも、運転者にシフトアップ操作を行う意志が
ない場合に、運転者がシフトアップの指示を行う手段の
光や音等に煩わされる状態が極力回避される。Lうにさ
れた自動車の変速時期指示装置を提供することを目的と
する。
(問題点を解決するための手段) 上述の目的を達成すべく、本発明に係る自動車の変速時
期指示装置は、第1図にその基本構成が示される如くに
、エンジン回転数検出手段と、エンジン回転数検出手段
により検出されたエンジン回転数が設定植以l−のとき
所定の出力を発生ずる回転数比較手段と、この回転数比
較手段からの所定の出力に応じて変速機の変速段に対す
るシフトアップの指示を行うシフトアップ指示手段と、
回転数比較手段からの所定の出力が得られた時点から所
定の時間を計測するタイマ手段と、タイマ手段により計
測されるに所定の時間内に回転数比較手段が所定の出力
を継続して発生するとき、その所定の時間が経過した後
にシフトアップ指示手段によるシフトアップの指示を終
了させるシフトアップ指示停止I一手段とを備えるもの
とされる。
(作 用) −1−述の如くに構成された本発明に係る自動車の変速
時期指示装置においては、エンジン回転数が設定値板」
二となってエンジンの運転状態がシフトアップ指示領域
に入った場合には、回転数比較手段からの所定の出力に
基づいて、シフトアップ指示手段がシフトアップの指示
を行うとともにタイマ手段が所定の時間の計測を開始す
る。そして、回転数比較手段が、タイマ手段で計測され
る所定の時間内において継続して所定の出力を発生する
ことになる場合、即ち、エンジンの運転状態がシフトア
ップ指示領域にあってシフトアップ指示手段によるシフ
トアップの指示がなされているにもかかわらず、タイマ
手段で計測される所定の時間内において変速機に対する
シフトアップ操作がなされない場合には、タイマ手段が
所定の時間の計測を終了した時点で、シフトアップ指示
手段によるシフトアップの指示がシフトアップ指示停止
手段により終了せしめられる。
これにより、シフトアップの指示にもかかわらず、運転
者にジットアップ操作を行う意志がない場合において、
運転者がシフトアップの指示を行う手段の光や音等に煩
われる状態が著しく低減される。
(実施例) 以下、本発明の実施例を図面を参照して説明する。
第2図は本発明に係る自動車の変速時期指示装置の一例
の概略構成を、それが適用された自動車に搭載されたエ
ンジンとともに示す。
第2図におい”(、エンジン本体10には、図示されな
い吸気弁及び排気弁を介して夫々燃焼室14に通じる吸
気通路16及び排気通路18とが設けられている。吸気
)m路16には、その−L流側から順次エアクリーナ1
9.エアフローメータ20゜スロットル弁22及び燃料
噴射弁24が夫々所定の態様で備えられている。また、
排気通路18には、図示されていないが、排気浄化用の
触媒コンバータや消音器等が備えられている。
吸気通路16を介して燃焼室14に吸入される吸入空気
量はスロットル弁22により調量されるようになされて
おり、このときの吸入空気量がエアフローメータ20に
より検出され、吸入空気量に応した検出信号Saがエア
フローメータ20から後述するコントロールユニット1
00に供給すれる。
コンI・ロールユニット100には、検出信号Saの他
に、エンジン本体10のクランクシャフト26に関連し
て設けられたエンジン回転数センサ30から得られるエ
ンジン回転数に応じた検出信号Snも供給される。コン
トロールユニット100は、−上述の検出信号Sa及び
Snに基づいて、エンシフ1回転当たりの吸入空気量に
対応する燃料噴射量を算出するとともに、その燃料噴射
量に対応する噴射パルス幅を有する噴射パルスrpを形
成し、それを燃料噴射弁24に供給する。これにより、
燃料噴射弁24から吸入空気量に応じた所定量の燃料が
燃焼室14近傍の吸気ポート部に向りて噴射される。
さらに、コントロールユニット100には、フランチペ
ダル33が踏み込まれたときオン状態をとるタラソチス
イソチ36から得られる検出信号Sc、  シフトレバ
−34を備える変速機35がニュートラル位置をとると
きオン状態をとるニュートラルスインチ38から得られ
る検出信号Ss及び変速機35が最高変速段(この例で
は5速)位置におかれたとき、オン状態をとる5速スイ
ツチ40から得られる検出信号Sfが夫々供給される。
コントロールユニット100は、上述の各検出信号Sa
、Sn、Sc、Se及びSfに基づいて、前述の燃料噴
射制御に加え、それに接続されたシフトアップ指示ラン
プ50に作動電流1dを供給する動作、即ち、シフトア
ップ指示動作を以下に述べる如くの態様で行うようにさ
れている。
コントロールユニット100に内蔵されたメモリには、
例えば、横軸にエンジン回転数がとられ、縦軸にエンジ
ン負荷に対応する噴射パルスIpのパルス幅、即ち、噴
射パルス幅がとられて表される特性図である第4図にお
いてハツチングが施されて示される如くのシフトアップ
指示領域Qが予め記憶されている。このシフトアップ指
示領域Qは、エンジン回転数が下限設定値NR1例えば
、250Orpm以−1−で、上限設定値N。、例えば
、5000rp、m以下の値をとり、かつ、噴射パルス
幅が下限値曲線Uと下限値曲線ρとの間の値となる範囲
とされている。ここで、シフトアップ指示領域Qがエン
ジン回転数で規定されるだけでなく、エンジン負荷が所
定の範囲となるように設定されているのは、自動車の高
速走行時及び減速走行時においてシフトアップの指示が
なされないようにするためである。
そして、コントロールユニット100は、エンジン回転
数センサ30で検出されるエンジン回転数NXが下限設
定値NR以上で一ト限設定値N0以下の値をとり、かつ
、噴射パルス幅Pxが、エンジン回転数N、に対応する
上限値曲線U上の値PUと下限値曲線l上の値P/の間
にある(Pj2≦Px≦P u )とき、シフトアップ
指示ランプ50に作動電流[dを供給してこれを点灯さ
せる。但し、斯かる場合でも、変速機35の変速段が最
高変速段(5速)もしくはニュートラル位置にあるとき
、あるいは、クラッチペダル33が踏み込まれていると
き(クラッチがオフ状態とされているとき)には、5速
スイッチ40. ニュートラルスイッチ38及びタラソ
チスイソチ36から得られる検出信号Sf、Se及びS
cに基づいて、シフトアップ指示ランプ50に作動電流
Tdを供給・口ず、シフトアップ指示ランプ50を消灯
状態にする。
上述の如くにしてシフトアップ指示ランプ50が点灯状
態にされると、コントロールユニット100は、シフト
アップ指示ランプ50が点灯状態にされた時点で内蔵す
るタイマをスタートさせて(タイマをオン状態にして)
所定の時間Tの計測を開始する。そして、タイマが所定
の時間の計測を終了した時点でも引き続きシフトアップ
指示ランプ50が継続して点灯状態にある場合には、コ
ントロールユニット100が、タイマをリセットしくタ
イマをオフ状態にし)、シフトアップ指示ランプ50へ
の作動電流1dの供給を停止する。
これにより、シフトアップ指示ランプ50が消灯セしめ
られてシフトアップの指示が終了され、運転者にシフト
アップ操作の意志がない場合に長時間シフトアップ指示
ランプ50が点灯状態におかれることが防1にされる。
一]−述の如くの制御動作を行うコントロールユニット
lOOは、例えば、マイクロコンピュータを用いて構成
され、斯かる場合におけるマイクロコンピュータが実行
するプログラムの一例を第3図に示されるフローチャー
トを参照して説明する。
第3図のフローチャートで示されるプログラムは、スタ
ート後、プロセス101でエンジン回転数センサ30か
ら得られる検出信号Snに基づいてそのときのエンジン
回転数NMを読込み、続くディシジョン102でプロセ
ス101で読込まれたエンジン回転数NKが下限設定値
N+を以上で下限設定値N。以下の値をとるか否かを判
断し、下限設定値N1以上で上限設定値N。以下の値を
とらないと判断された場合にはプロセス101に戻る。
これにより、シフトアップ指示ランプ50が消灯状態に
維持される。一方、エンジン回転数N8が下限設定値N
、以トでに附設定値N0以下の値をとると判断された場
合には、プロセス+04に進み、ここで、そのときの噴
射パルス幅PKを読込んだ後、ディシジョン105に進
む。
ディシジョン105においては、噴射パルス幅Pxが前
述した第4図に示される如くの一1二限値曲線Uと下限
値曲線lとの間の値か否か、即ち、噴射パルス幅Pxが
、エンジン回転数NXに対応する上限値的vAu−トの
値Pu以下であり、かつ、下限値曲vA7!トの値PI
l以−にであるか否かを判断する。ここで、噴射パルス
幅Pxが値Pu以下であり、かつ、値Pj!以」二でな
いと判断された場合にはプロセス101に戻る。これに
より、シフトアップ指示ランプ50が消灯状態に維持さ
れる。
一方、ディシジョン105において噴射パルス幅Pxが
稙Pu以下であり、かつ、値Pl以−Lであると判断さ
れた場合には、ディシジョン106に進み、5速スイツ
チ40から得られる検出信号Sfに基づいて変速機35
の変速段が最高変速段の5速か否かを判断する。ここで
、5速であると判断された場合にはプロセス101に戻
り、これにより、シフトアップ指示ランプ50が消灯状
態に維持される。一方、5速でないと判断された場合に
は、ディシジョン107に進む。
ディシジョン107においては、ニュートラルスイッチ
38から得られる検出信号Seに基づいて変速機35が
ニュートラル位置におかれているか否かを判断する。こ
こで、ニュートラル位置におかれていると判断された場
合にはプロセス101に戻り、これにより、シフトアッ
プ指示ランプ50が消灯状態に維持され、ニュートラル
位置におかれていないと判断された場合には、ディシジ
ョン108に進む。ディシジョン108においては、タ
ラソチスイソチ36から得られる検出信号Scに基づい
てクラッチペダル33が踏み込まれているか否か、即ち
、クラッチがオフ状態にされたか否かを判断する。ここ
で、クラッチがオフ状態にされたと判断された場合には
プロセス101に戻り、これにより、シフトアップ指示
ランプ50が消灯状態に維持される。クラッチがオフ状
態にされていないと判断された場合にはプロセス109
に進み、シフトアップ指示ランプ50に作動電流1dを
供給し゛ζシフトアップ指示ランプ50を点灯状態にす
る。これにより、変速機35の変速段に対するシフトア
ップの指示がなされる。続いて、プロセス110におい
て内蔵するタイマをオン状態として所定の時間Tの4測
を開始する。
続くプ[1セス113.ディシジョン114.プロセス
115及びディシジョン116においてGlr、前述し
たプロセス101.ディシジョン102゜プロセス10
4及びディシジョン105と同様に、エンジン回転数N
、及び噴射パルスlpの噴射パルス幅Pxを読込んでそ
のときのエンジン回転数NXが下限設定値N、以上で上
限設定値N。以下の値をとるか否か、及び、そのときの
噴射パルス幅Pxがに限(lh曲線Uと下限値曲線lと
の間にあるか否か、即ち、エンジンの運転状態がシフト
アップ指示領域Qにあるか否かを判断する。ここで、エ
ンジンの運転状態がシフトアップ指示領域Qにないと判
断された場合には、プロセス11Bに進んでタイマをオ
フ状態し、さらに、プロセス119においてシフトアッ
プ指示ランプ50への作動電流にIdの供給を停止にし
てシフトアップ指示ランプ50を消灯状態にし、プロセ
ス101に戻る。
また、これとは逆に、エンジンの運転状態がシフトアッ
プ指示領域Qにあると判断された場合には、ディシジョ
ン117に進み、タイマが所定の時間Tを計測したか否
か、即ち、タイマがスタート後所定の時間Tが経過した
か否かを判断する。そして、所定の時間Tが経過してい
ないと判断された場合には、プロセス113に戻り、所
定の時間Tが経過したと判断された場合には、プロセス
118に進んでタイマをオフ状態にし、さらに、プロセ
ス+19においてシフトアップ指示ランプ50への作動
電流1dの供給を停止してシフトアップ指示ランプ50
を消灯状態にし、プロセス101に戻る。
なお、上述の例における如く、シフトアップ指示ランプ
50を設けて、これをシフトアップを指示すべく点灯す
るに代え、シフトアップ指示ブザーを設けて、それをシ
フトアップを指示すべく放音させるようになすこともで
きる。
(発明の効果) 以上の説明から明らかな如く、本発明に係る自動車の変
速時期指示装置によれば、エンジンの運転状態がシフト
アップ指示領域にあるとき、運転者にシフトアップ操作
を促す、変速機の変速段に対するシフトアップの指示が
行われ、しかも、エンジンの運転状態がシフトアップ指
示領域にあってシフトアップの指示がなされているにも
かかわらず、変速機に対するシフトアップ操作が所定の
時間内になされない場合、即ち、運転者にシフトアップ
操作の意志がない場合に、シフトアップの表示が終了せ
しめられるので、運転者がシフトアップの指示を行う手
段の光や音等に煩わされる状態が回避されることになり
、運転者が煩わしさを感じる事態がまねかれることなく
燃費の向−Lが図られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は特許請求の範囲に対応して本発明の基本構成を
示す図、第2図は本発明に係る自動車の変速時期指示装
置の一例をそれが適用された自動車に搭載されるエンジ
ンの主要部とともに示す概略構成図、第3図は第2図に
示される例のコントロールユニットに用いられるマイク
ロコンピュータが実行するプログラムの一例を示すフロ
ーチャート、第4図は第2図に示される例の構成及び動
作説明に供される図、第5図はエンジンの等出力線特性
図である。 図中、10はエンジン本体、30はエンジン回転数セン
サ、35は変速機、36はタラソチスイソチ、38はニ
ュートラルスイッチ、40は5速スイツチ、50はシフ
トアップ指示ランプ、100はコントロールユニットで
ある。 エンジ゛ンロ帽(之

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 自動車におけるエンジンの回転数を検出するエンジン回
    転数検出手段と、該エンジン回転数検出手段により検出
    されたエンジン回転数が設定値以上のとき所定の出力を
    発生する回転数比較手段と、該回転数比較手段からの上
    記所定の出力に応じて、上記エンジンに連結された変速
    機の変速段に対するシフトアップの指示を行うシフトア
    ップ指示手段と、上記回転数比較手段から上記所定の出
    力が得られた時点から所定の時間を計測するタイマ手段
    と、該タイマ手段により計測される所定の時間内におい
    て上記回転数比較手段が上記所定の出力を継続して発生
    するとき、上記所定の時間が経過した後に上記シフトア
    ップ指示手段によるシフトアップの指示を終了させるシ
    フトアップ指示停止手段とを具備して構成された自動車
    の変速時期指示装置。
JP23496785A 1985-10-21 1985-10-21 自動車の変速時期指示装置 Granted JPS6294428A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP23496785A JPS6294428A (ja) 1985-10-21 1985-10-21 自動車の変速時期指示装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP23496785A JPS6294428A (ja) 1985-10-21 1985-10-21 自動車の変速時期指示装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6294428A true JPS6294428A (ja) 1987-04-30
JPH056053B2 JPH056053B2 (ja) 1993-01-25

Family

ID=16979054

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP23496785A Granted JPS6294428A (ja) 1985-10-21 1985-10-21 自動車の変速時期指示装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6294428A (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6449114B1 (en) 1998-08-18 2002-09-10 Nec Corporation Magnetic tape apparatus
JP2003510542A (ja) * 1999-09-29 2003-03-18 ツェットエフ、フリードリッヒスハーフェン、アクチエンゲゼルシャフト 自動的に行われるギヤシフトの事前通知
JP2008128307A (ja) * 2006-11-17 2008-06-05 Honda Motor Co Ltd 変速機のシフト指示方法
EP1930631A2 (en) 2006-12-05 2008-06-11 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha Gear position determination apparatus for manual transmission, gear-shift prompting apparatus for vehicle and method therefore
JP2011127640A (ja) * 2009-12-15 2011-06-30 Toyota Motor Corp 車両の制御装置
JP2014194251A (ja) * 2013-03-29 2014-10-09 Fuji Heavy Ind Ltd 変速操作指示装置

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5660741A (en) * 1979-10-24 1981-05-25 Nissan Motor Co Ltd Transmission device of warning information for vehicle
JPS5962752A (ja) * 1982-09-30 1984-04-10 Nissan Motor Co Ltd 手動変速機付車両のシフトインジケ−タ

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5660741A (en) * 1979-10-24 1981-05-25 Nissan Motor Co Ltd Transmission device of warning information for vehicle
JPS5962752A (ja) * 1982-09-30 1984-04-10 Nissan Motor Co Ltd 手動変速機付車両のシフトインジケ−タ

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6449114B1 (en) 1998-08-18 2002-09-10 Nec Corporation Magnetic tape apparatus
JP2003510542A (ja) * 1999-09-29 2003-03-18 ツェットエフ、フリードリッヒスハーフェン、アクチエンゲゼルシャフト 自動的に行われるギヤシフトの事前通知
JP2008128307A (ja) * 2006-11-17 2008-06-05 Honda Motor Co Ltd 変速機のシフト指示方法
EP1930631A2 (en) 2006-12-05 2008-06-11 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha Gear position determination apparatus for manual transmission, gear-shift prompting apparatus for vehicle and method therefore
JP2008138818A (ja) * 2006-12-05 2008-06-19 Toyota Motor Corp 手動変速機のギヤ位置判定装置及び自動車の変速指示装置
JP2011127640A (ja) * 2009-12-15 2011-06-30 Toyota Motor Corp 車両の制御装置
JP2014194251A (ja) * 2013-03-29 2014-10-09 Fuji Heavy Ind Ltd 変速操作指示装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPH056053B2 (ja) 1993-01-25

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6504259B1 (en) Engine automatic start stop control apparatus
US6371889B1 (en) Engine automatic start stop control apparatus
US6532926B1 (en) Engine automatic start stop control apparatus
KR100458257B1 (ko) 차량의 엔진 아이들 정지 제어 시스템
US6787932B2 (en) Power output apparatus using different torque and speed pattern characteristics and control method thereof
JPS6347891B2 (ja)
JPH0281939A (ja) 自動変速機付車両におけるエンジンの吸入空気量制御装置
JPS6034563A (ja) 自動車用自動変速制御装置
JP2000283273A (ja) 車両のモータ駆動制御装置
JPS59156831A (ja) 最適シフト時期表示装置
JPS6223828A (ja) 自動車の変速時期指示装置
US7134984B2 (en) Fuel cut control system for internal combustion engine
JPH02157456A (ja) 車両用エンジンの出力制御装置
CN101135267B (zh) 内燃机的控制系统和方法
JPS6294428A (ja) 自動車の変速時期指示装置
JP2914995B2 (ja) パワートレイン制御装置
JPS6294427A (ja) 自動車の変速時期指示装置
JPH05256646A (ja) 坂路推定方法
JPS63176635A (ja) 電子燃料噴射制御装置
JPH0447477Y2 (ja)
JPH0436978Y2 (ja)
JPS5989857A (ja) 自動変速機の制御方法
JP2666897B2 (ja) エンジンのスロットル弁制御装置
JP3591249B2 (ja) エンジンの点火時期制御方法及び点火時期制御装置
JPS6294425A (ja) 自動車の変速時期指示装置