JPS6294072A - フアクシミリ装置 - Google Patents
フアクシミリ装置Info
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- JPS6294072A JPS6294072A JP60234098A JP23409885A JPS6294072A JP S6294072 A JPS6294072 A JP S6294072A JP 60234098 A JP60234098 A JP 60234098A JP 23409885 A JP23409885 A JP 23409885A JP S6294072 A JPS6294072 A JP S6294072A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
■技術分野
本発明は、画情報を伝送する装置に於いて、操作者の返
送要求を識別する手段と、通信制御手順中に相手端末に
対して、受信データの返送要求の識別情報を組み込んで
送出できる機能と、を有するファクシミリ装置に関する
ものである。
送要求を識別する手段と、通信制御手順中に相手端末に
対して、受信データの返送要求の識別情報を組み込んで
送出できる機能と、を有するファクシミリ装置に関する
ものである。
■従来技術及びその欠点
従来のファクシミリ装置では、送信した情報が回線障害
、読取り部の障害及び読取り部の性能に起因する読取り
画情報の劣化等が発生して、受信側の再生画情報の再現
性が悪くなった場合でも確認する手段が無かった。
、読取り部の障害及び読取り部の性能に起因する読取り
画情報の劣化等が発生して、受信側の再生画情報の再現
性が悪くなった場合でも確認する手段が無かった。
また、従来の確認方法としては、送信前に装置に付随し
たコピーモードにより読み書きを行わせ、受信側で再生
された時の記録画像を得る等が考えられるが、この様な
場合、回線障害等により受信側に於いてエラー補正を行
った記録画像を確認することはできないという欠点があ
る。
たコピーモードにより読み書きを行わせ、受信側で再生
された時の記録画像を得る等が考えられるが、この様な
場合、回線障害等により受信側に於いてエラー補正を行
った記録画像を確認することはできないという欠点があ
る。
■ 目的
本発明は、上記従来の欠点を解決するもので。
送信した画情報が受信側でどの様に再生されたかを自端
末に出力して、上記欠点を無くすことを目的とするもの
である。
末に出力して、上記欠点を無くすことを目的とするもの
である。
■構成
先ず本発明の通信動作について説明する。
通信動作、
1)画情報の送出に先だち、予め設定されている返送要
求サービス、又は操作者のキー操作に従い、C5S (
コマンドセツションスタート)等に使用される非標準能
力識別子(NSC)に返送要求サービスデータを付加し
、受信端末側に送出する。
求サービス、又は操作者のキー操作に従い、C5S (
コマンドセツションスタート)等に使用される非標準能
力識別子(NSC)に返送要求サービスデータを付加し
、受信端末側に送出する。
2)受信側からのR35P (レスポンスセツションス
タートポジティブ)等に非標準能力識別子が無い場合、
又は非標準能力識別子に返送可データが無い場合には、
OPHに対して注意喚起用アラーム及び注意喚起表示指
示を出力すると共に、セットされている画情報の送出を
開始する。
タートポジティブ)等に非標準能力識別子が無い場合、
又は非標準能力識別子に返送可データが無い場合には、
OPHに対して注意喚起用アラーム及び注意喚起表示指
示を出力すると共に、セットされている画情報の送出を
開始する。
3)受信側
送信側NSC中の返送要求データを解読し、自端末の頁
メモリー中に空きが有る場合には、R55P等のNC3
中に返送可データを付加する。
メモリー中に空きが有る場合には、R55P等のNC3
中に返送可データを付加する。
又、他の端末サービスにより既に頁メモリーを全て使用
している場合には返送不可データを付加する。
している場合には返送不可データを付加する。
4)返送可データを送信側に送出した場合(返送を行う
)、 符号化された画情報を順次頁メモリーに蓄積すると共に
、C0DECをスタートさせ、SAF→復号化→LM→
記録の画情報再生動作を行う。
)、 符号化された画情報を順次頁メモリーに蓄積すると共に
、C0DECをスタートさせ、SAF→復号化→LM→
記録の画情報再生動作を行う。
5)返送不可データを送出した場合(返送しない)、
4)の頁メモリ(SAF)がバッファメモリー(BM)
に置換えて同様に受信動作を行う。
に置換えて同様に受信動作を行う。
6)通信が終了した時点で1、送信側から送られて来る
CDHに対するレスポンスRDEPにセツションの反転
要求を付加する。(R5SPにより反転ビットを付加し
ても可)。
CDHに対するレスポンスRDEPにセツションの反転
要求を付加する。(R5SPにより反転ビットを付加し
ても可)。
7)発呼側からの反転指示に基づき着呼側で受信し、頁
メモリに蓄積した符号化データを送信する為の送信動作
を行う。
メモリに蓄積した符号化データを送信する為の送信動作
を行う。
以上により、送信側要求に従い、受信したデータを送信
側に返送可能となる。
側に返送可能となる。
この実施例ではG4の制御手順に従い説明しであるが、
G4に止まらず他の制御手順を用いても実現できる。
G4に止まらず他の制御手順を用いても実現できる。
例えば、G3ファクシミリに於いては、NSF (非標
準機能)を使用することにより可能となる。
準機能)を使用することにより可能となる。
第1図は通常の画信号送受信の制御手順の流れを説明す
るための図であり、G4 FAXの制御手順を示す。
るための図であり、G4 FAXの制御手順を示す。
次に、第1図を用いて通常の画信号送受信の制御手順の
流れを説明する。
流れを説明する。
■呼接続設定
一般にキャリヤー(日本ではNTT)が供給する網を用
いて相手局と呼を張る手順を実行する。
いて相手局と呼を張る手順を実行する。
使用する網(PSTN 、 PSDN 、 C3DN
、 l5DN (INS)) ニより決まる。
、 l5DN (INS)) ニより決まる。
■データリンクレイヤー設定
データリンクレイヤーは、CCITTで勧告されている
HDLC制御手順を用いる。
HDLC制御手順を用いる。
SABM:Set ABMモード、
UA:UnnumberOd Acceptにより、リ
ンクレイヤーのコネクションを確立する。
ンクレイヤーのコネクションを確立する。
■トランスポートレイヤー設定
トランスポートレイヤーは
TCR(Transport Connection
Request)TCA(Transport Con
nection Accept)によりコネクションを
確立する。
Request)TCA(Transport Con
nection Accept)によりコネクションを
確立する。
又、ここで互いの装置のデータブロックサイズのネゴを
行い、通信中に用いるデータブロックのオクテツト数(
バイト数)を決定する。
行い、通信中に用いるデータブロックのオクテツト数(
バイト数)を決定する。
■5essionレイヤー設定
C3S(CC55(Co 5ession 5tart
)R3SP(Response 5ession 5t
art Po5itive)によりコネクションを確立
する。
)R3SP(Response 5ession 5t
art Po5itive)によりコネクションを確立
する。
又、ここで、両局装置のID、略号5等の交換及びウィ
ンドサイズ、のネゴ等を行なう。
ンドサイズ、のネゴ等を行なう。
■ドキュメント設定
CDCL(Comn+and Document Ca
pabjlity Li5t)RDCLP(Respo
nse Document Capability L
i5t Positive)CDS(Comand
Document 5tart)により、ドキュメン
トレイヤーのコネクションの確立を行なう。
pabjlity Li5t)RDCLP(Respo
nse Document Capability L
i5t Positive)CDS(Comand
Document 5tart)により、ドキュメン
トレイヤーのコネクションの確立を行なう。
CDLC、RDCLPでは互いの装置の能力をネゴシェ
ーションしあう。そして、CDSで画情報転送フェーズ
のスタートを行なう。
ーションしあう。そして、CDSで画情報転送フェーズ
のスタートを行なう。
0画情報転送
ここでは、■〜■により相手とのコネクションが設定さ
れたので、画情報データを CDUI(Command Document Use
r Information)HEADERを付加して
下位レイヤーに引き渡し、画情報として回線へ送り出す
。(下位レイヤーに於いてもHEADER処理が各レイ
ヤーで実行される。)ここで、頁のFirst CDU
Iにより各頁のモード設定を行なう。(第1図の★1,
2) なお、頁の最初のコマンドにはプレゼンテーションレイ
ヤーのパラメータ(情報)が含まれており、それは、ド
キュメントレイアウト記述子、頁レイアウト記述子、及
びテキスト、ユニットであり、これらの情報によりその
文書および頁のモード(例えば、C0DECモード、線
密度等)が指定される。又、CDE中には画データ以外
にプレゼンテーションレイヤーのテキス1−・ユニット
のパラメータであるテキス1−インフォーメーションに
より、プレゼンテーションレイヤーから見た画データの
長さがヘッダーとして含まれている。
れたので、画情報データを CDUI(Command Document Use
r Information)HEADERを付加して
下位レイヤーに引き渡し、画情報として回線へ送り出す
。(下位レイヤーに於いてもHEADER処理が各レイ
ヤーで実行される。)ここで、頁のFirst CDU
Iにより各頁のモード設定を行なう。(第1図の★1,
2) なお、頁の最初のコマンドにはプレゼンテーションレイ
ヤーのパラメータ(情報)が含まれており、それは、ド
キュメントレイアウト記述子、頁レイアウト記述子、及
びテキスト、ユニットであり、これらの情報によりその
文書および頁のモード(例えば、C0DECモード、線
密度等)が指定される。又、CDE中には画データ以外
にプレゼンテーションレイヤーのテキス1−・ユニット
のパラメータであるテキス1−インフォーメーションに
より、プレゼンテーションレイヤーから見た画データの
長さがヘッダーとして含まれている。
送信:読取り部からの画データはラインメモリ11に入
り、符号/復号化部12により符号化され、バッファメ
モリ】3に蓄えられる。
り、符号/復号化部12により符号化され、バッファメ
モリ】3に蓄えられる。
バッファメモリ13のデータは通信制御ユニット2へ送
られ、通信制御ユニット2のフローバッファ15に貯え
る。
られ、通信制御ユニット2のフローバッファ15に貯え
る。
これにより1通信制御ユニット2ではフローバッファ1
5に入った符号化データをドキュメントレイヤーへ渡し
、ヘッダー処理して回線8へ送り出す。送信時に於いて
はラインメモリ11とバッファメモリ13で、読取りス
ピードと符号/復号化部スピードとのバッファリングを
行なう。
5に入った符号化データをドキュメントレイヤーへ渡し
、ヘッダー処理して回線8へ送り出す。送信時に於いて
はラインメモリ11とバッファメモリ13で、読取りス
ピードと符号/復号化部スピードとのバッファリングを
行なう。
また、バッファメモリ13とフローバッファ15で、符
号/復号化部12のスピードと回線8のスピードとのバ
ッファリングを行なう。フローバッファ15は伝送路と
の速度整合をとり、画信号をとぎれなく、効率よく伝送
する為にもちいる。
号/復号化部12のスピードと回線8のスピードとのバ
ッファリングを行なう。フローバッファ15は伝送路と
の速度整合をとり、画信号をとぎれなく、効率よく伝送
する為にもちいる。
受信二回線から入ったデータは通信制御ユニット2内の
各レイヤーでヘッダーの取り外しを行ない、符号化デー
タとしてフローバッファ15へ貯える。
各レイヤーでヘッダーの取り外しを行ない、符号化デー
タとしてフローバッファ15へ貯える。
フローバッファ15内の符号化データはバッファメモリ
13へ転送され、符号/復号化部12により符号化され
ラインメモ1月1へ移される。そして記録部4により記
録を再現される。
13へ転送され、符号/復号化部12により符号化され
ラインメモ1月1へ移される。そして記録部4により記
録を再現される。
受信時に於いてはフローバッファ15とバッファメモリ
】3で回線スピードと符号/復号化部12のスピードと
のバッファリングを行なう。そして、ラインメモリ11
とバッファメモリ13で記録スピードと符号/復号化部
のスピードとのバッファリングを行なう。
】3で回線スピードと符号/復号化部12のスピードと
のバッファリングを行なう。そして、ラインメモリ11
とバッファメモリ13で記録スピードと符号/復号化部
のスピードとのバッファリングを行なう。
■頁境界及びドキュメント終了
■において、1頁目の送信が終了した時、次にまだ送る
へき原稿がある時は、 CDPB(Command Docun+ent Pa
ge Boundary)により、頁の終了を受信側へ
通知する。
へき原稿がある時は、 CDPB(Command Docun+ent Pa
ge Boundary)により、頁の終了を受信側へ
通知する。
もし、現頁が最終頁の場合は、
CDE(Commayd Document End)
によりドキュメントの終了を通知する。
によりドキュメントの終了を通知する。
これに対して受信側からは、CDPBに対して、RDP
BP(Response Document Page
Boundary Po5itive)CDHに対し
ては、 RDEP(Response Document En
d Po5itive)で応答する。
BP(Response Document Page
Boundary Po5itive)CDHに対し
ては、 RDEP(Response Document En
d Po5itive)で応答する。
又、これらのコマンド/レスポンス(以下C/Rと略す
)には頁番号のパラメータが付加されており、これによ
り頁管理、及びセツションコネクションでネゴしたウィ
ンドサイズによる通信の管理を行なう事が出来る。
)には頁番号のパラメータが付加されており、これによ
り頁管理、及びセツションコネクションでネゴしたウィ
ンドサイズによる通信の管理を行なう事が出来る。
上記レスポンスは肯定応答であり、もしその頁が正しく
受信出来なかった時は、 RDPBM(Response Document P
age Bouydary Negative)の否定
応答を用いる。
受信出来なかった時は、 RDPBM(Response Document P
age Bouydary Negative)の否定
応答を用いる。
CDE、RDEPではドキュメントレイヤーコネクショ
ンの終了を行なう。
ンの終了を行なう。
■セツション終了
C5E(Command 5ession End)R
3EP(Response 5ession End
Po5itive)を用いてセツションコネクションの
終了を行なう。
3EP(Response 5ession End
Po5itive)を用いてセツションコネクションの
終了を行なう。
トランスポートレイヤーの終了は、セツションレイヤー
終了と同時である。
終了と同時である。
■リンクレイヤー終了
DISC(Diss Connect)UA(Unnu
mbered Accept)により、リンクレイヤー
のコネクションを解放する。
mbered Accept)により、リンクレイヤー
のコネクションを解放する。
(庖呼切断設定
一通信の終了によりホールドしである回線の呼を解放す
る。
る。
これは■と同様、使用する網により手順が規定される。
第2図は本発明の構成を示す一実施例のブロック図であ
り、システムコン1へロールユニット(SCtl)の構
成を示している。
り、システムコン1へロールユニット(SCtl)の構
成を示している。
1はCPUで、本発明を実現する為の各構成部を制御を
行う。
行う。
2はCGで、CPUが必要とするクロック及びリセット
信号を供給する部分。
信号を供給する部分。
3はDBUFで、 CPUの読取り/書込みサイクルに
於いて、データバスの入/出力方向の切換え、DMAサ
イクルに於いてはCPUのデータバスを切離す、双方向
性ドライバー。
於いて、データバスの入/出力方向の切換え、DMAサ
イクルに於いてはCPUのデータバスを切離す、双方向
性ドライバー。
4はABUFで、CPUから出力されるアドレス/デー
タバスの内、CPUの制御出力信号に基づき、アドレス
信号をラッチ出力するドライバー。又、 DMAサイク
ルに於いてはCPUからのアドレス信号を切り離し、D
MAコントローラーからのアドレス信号線を有効にする
。
タバスの内、CPUの制御出力信号に基づき、アドレス
信号をラッチ出力するドライバー。又、 DMAサイク
ルに於いてはCPUからのアドレス信号を切り離し、D
MAコントローラーからのアドレス信号線を有効にする
。
5はC8で、ABUFからのアドレス信号に基づき、C
P U / D M Aコントローラーが必要とするデ
バイスにセレクト信号を供給する。
P U / D M Aコントローラーが必要とするデ
バイスにセレクト信号を供給する。
6はCBUFで、CPUから出力される、IO/FI、
RD、l1lR等の各種制御信号を出力するドライバー
及びDMAサイクルにおいては、CPUからの制御信号
を切り離し、DMAコントローラーからの制御信号を有
効にする。
RD、l1lR等の各種制御信号を出力するドライバー
及びDMAサイクルにおいては、CPUからの制御信号
を切り離し、DMAコントローラーからの制御信号を有
効にする。
7はLMで、図示しないVPU (ビデオプロセッサー
ユニット)からの読取り画情報データ、図示しないRE
C(レコーダーユニット)に出力する記録画情報データ
を複数ライン蓄積するラインメモリー。
ユニット)からの読取り画情報データ、図示しないRE
C(レコーダーユニット)に出力する記録画情報データ
を複数ライン蓄積するラインメモリー。
8はDMAで、図示しないCCU (コミュニケーショ
ンコントロールユニット)とBM(バッファーメモリー
)間のデータ転送を高速に行う為のDMA (ダイレク
トメモリーアクセス)動作を制御する。
ンコントロールユニット)とBM(バッファーメモリー
)間のデータ転送を高速に行う為のDMA (ダイレク
トメモリーアクセス)動作を制御する。
9はC0DECで、画情報データ(読取り/記録)を既
知のMH、MR、MMR等の符号化方法により、圧縮、
伸長を行う。
知のMH、MR、MMR等の符号化方法により、圧縮、
伸長を行う。
10はPGで、発信元表示、通信管理レポート、操作パ
ネル用表示等に使用するキャラクタ−情報に基づき、パ
ターンデータを発生するパターンゼネレーター。
ネル用表示等に使用するキャラクタ−情報に基づき、パ
ターンデータを発生するパターンゼネレーター。
11はBMで、 C0DEC9により符号化されたデー
ター及び相手装置から送出された符号化データを順次蓄
積するバッファメモリー。
ター及び相手装置から送出された符号化データを順次蓄
積するバッファメモリー。
12はSAFで、同報、複数枚コピー等に使用する符号
化データを、単数又は複数枚蓄積するメモリ13はEE
ROMで、装置パラメーターを記憶する電気的に消去可
能なROM。
化データを、単数又は複数枚蓄積するメモリ13はEE
ROMで、装置パラメーターを記憶する電気的に消去可
能なROM。
14はプログラムを格納するROM。
15はDMA C0NTで、C0DEC9、DMA 8
で発生ずるDMA要求に従い、CPUに対してホールド
要求信号の出力、及びC0DEC,DMAの優先順位判
定、 cpuからのホールド確認信号の優先順位に従い
C0DEC,DMAへの分配、DBUF 、 ABUF
、 CBUFに対してCPU Busの切り離し指示
を出力し、優先順位に従い、DMA、C0DECのデー
タ/アドレス/制御信号を有効にする。
で発生ずるDMA要求に従い、CPUに対してホールド
要求信号の出力、及びC0DEC,DMAの優先順位判
定、 cpuからのホールド確認信号の優先順位に従い
C0DEC,DMAへの分配、DBUF 、 ABUF
、 CBUFに対してCPU Busの切り離し指示
を出力し、優先順位に従い、DMA、C0DECのデー
タ/アドレス/制御信号を有効にする。
16はINT、C、T、Gで、
(i )INT、C(インターラブドコントローラー)
図示しないCCU、OPE、REC,VPU又はDMA
。
図示しないCCU、OPE、REC,VPU又はDMA
。
DMA C0NTからの割込み要求信号に基づき、CP
Uに対して割込み要求を出力すると共に、各別込み要因
毎に設定されているベクターアドレスをCPUの要求に
従い出力する。
Uに対して割込み要求を出力すると共に、各別込み要因
毎に設定されているベクターアドレスをCPUの要求に
従い出力する。
(ii )T、G
VPLI 、 RECに対して再情報転送用のクロック
及び同期信号を発生する。
及び同期信号を発生する。
17はCC11,IFで、図示しない通信制御ユニット
(CCU一対回線、対相手装置との通信制御手順の実行
をする)インターフェース部。
(CCU一対回線、対相手装置との通信制御手順の実行
をする)インターフェース部。
18はOPE、IFで1図示しないマンマシーンインタ
フェイスユニット(OPE)とのインターフェイス回路
。
フェイスユニット(OPE)とのインターフェイス回路
。
19はREC、IFで、受信時/コピ一時に受信画情報
又は読取り画情報の記録再生を行うユニット(REC)
とのインターフェイス部。
又は読取り画情報の記録再生を行うユニット(REC)
とのインターフェイス部。
20はVPU 、 IFで、原稿上の画情報を光電変換
素子等で読取り、画情報信号として出力するユニット(
VPtl)とのインターフェイス部。
素子等で読取り、画情報信号として出力するユニット(
VPtl)とのインターフェイス部。
21はIlo Pで、機械的動作を制御する為に設けら
れた各種センサー及びソレノイド等の入出力ボート。
れた各種センサー及びソレノイド等の入出力ボート。
22は、JOURNAL RAMで、通信状態を順次記
憶する通信管理用メモリーである。
憶する通信管理用メモリーである。
第:3図は本発明における送信時及び受信時の動作を説
明するための図であり。
明するための図であり。
31は読取り部(VPU)32はラインメモリー(LM
)、33はC0DEC134はBM/SAF、35はC
CU、36は記録部(肚C)、37は回線、38は送信
時のデータの流れ、39は受信時のデータの流れを示す
。
)、33はC0DEC134はBM/SAF、35はC
CU、36は記録部(肚C)、37は回線、38は送信
時のデータの流れ、39は受信時のデータの流れを示す
。
また、ラインメモリー(LM)32は10部(記録部、
読取り部)のスムージング動作を行い、LM、BMは共
にFIFO動作を行う。
読取り部)のスムージング動作を行い、LM、BMは共
にFIFO動作を行う。
次に第3図の動作を説明する。
1)送信時
i ) CPUは]、河の空き状態を検出し、 LMに
空きがあれば、vPUに対して1ラインの画情報を要求
し、VPUからの1ライン両情報をLMに蓄積する。
空きがあれば、vPUに対して1ラインの画情報を要求
し、VPUからの1ライン両情報をLMに蓄積する。
更に1、Hに空きがあれば再度VPυをスタートさせる
。
。
この動作はLMが満杯になるまで繰り返す(この間VP
Uは停止することなく連続的に原稿の読取り動作を行う
)。
Uは停止することなく連続的に原稿の読取り動作を行う
)。
1i)j)と並行して、 CPUはC0DECを動作さ
せる。
せる。
C0DECはLMのデータから予め設定された符号化方
式に従い、LMに情報がある限り順次符号化すると共に
、符号化データをBM&こ蓄積する。
式に従い、LMに情報がある限り順次符号化すると共に
、符号化データをBM&こ蓄積する。
瓜)更にCPUはBHに一定量以上符号化データが存在
している時には、DMAをスタートさせて符号化データ
をCCUに出力する。
している時には、DMAをスタートさせて符号化データ
をCCUに出力する。
1v)iii)のDMAが終了した時点でBHに一定量
の符号化データがあれば、再度DMAをスタートさせる
。
の符号化データがあれば、再度DMAをスタートさせる
。
以上の1)〜iv ) &並列に処理しなから1頁の画
情報の送出を終了する。
情報の送出を終了する。
2)受信時
1)回線を通して受信した符号化データは、CCUから
の要求に従い順次SCUがDMAをスタートさせ、BM
に蓄積される。
の要求に従い順次SCUがDMAをスタートさせ、BM
に蓄積される。
ii)更に8M内に符号化データが有る場合に。
SCUは相手装置からの受信パラメータに従った符号化
方式によりC0DECをスタートさせ、符号化データか
ら画情報を再生する。
方式によりC0DECをスタートさせ、符号化データか
ら画情報を再生する。
C0DECは再生した画情報を順次LM4こ蓄積する。
iii )更にLMに1ライン分以−にの画情報が有る
場合には、RECをスタートさせ1ラインの画情報を出
力する。
場合には、RECをスタートさせ1ラインの画情報を出
力する。
1ライン出力後、更にLHに画情報が有れば、再度RE
Cに対してスタートをかけ画情報を出力する。
Cに対してスタートをかけ画情報を出力する。
この動作はLMが空きになるまで連続的に行う。
(記録紙は停止することなく連続的に記録する。)■効
果 以上説明したように、本発明は、送信した画情報が受信
側でどの様に再生されたかを、自端末に出力し確認する
ことが出来るという効果が得られる。
果 以上説明したように、本発明は、送信した画情報が受信
側でどの様に再生されたかを、自端末に出力し確認する
ことが出来るという効果が得られる。
第1図は通常の両信号送受信の制御手順の流れを説明す
るための図、第2図は本発明の構成を示す一実施例のブ
ロック図、第3図は本発明における送信時及び受信時の
動作を説明するための図である。 1 ・・ CPU、 2 ・・ CG、 3 ・・・
DBUF。 4 ・・・ ABUF、 5 ・・・ C8、6・
・・ CBUF、 7 ・・・ LM、8 ・・・
DMA、 9 ・・・ C0DEC110・・・ P
G、11 ・・・ BM、12 ・・・ SAF、
13 ・・・ EEROM、14 ・・・ ROM、1
5 ・・・ DMA C0NT、16 ・・・ IN
T、C,T、G、17 ・・ CCU、IF、 18
・・ OPE、IF、19 ・・・ REC,IF、2
O−VPU、IF、2l−Ilo P、22−JOU
RNAL RAM、31−読取り部(VPU)、32・
・・ラインメモリ(LM)、33・・ GODEC13
4・・BM/SAF、35・・・CCU、36 ・・
記録部(RFC)、37・・・回線、38・・・送信時
のデータの流れ。 39・・・受信時のデータの流れ。 特許出願人 株式会社 リコー 第3メ]
るための図、第2図は本発明の構成を示す一実施例のブ
ロック図、第3図は本発明における送信時及び受信時の
動作を説明するための図である。 1 ・・ CPU、 2 ・・ CG、 3 ・・・
DBUF。 4 ・・・ ABUF、 5 ・・・ C8、6・
・・ CBUF、 7 ・・・ LM、8 ・・・
DMA、 9 ・・・ C0DEC110・・・ P
G、11 ・・・ BM、12 ・・・ SAF、
13 ・・・ EEROM、14 ・・・ ROM、1
5 ・・・ DMA C0NT、16 ・・・ IN
T、C,T、G、17 ・・ CCU、IF、 18
・・ OPE、IF、19 ・・・ REC,IF、2
O−VPU、IF、2l−Ilo P、22−JOU
RNAL RAM、31−読取り部(VPU)、32・
・・ラインメモリ(LM)、33・・ GODEC13
4・・BM/SAF、35・・・CCU、36 ・・
記録部(RFC)、37・・・回線、38・・・送信時
のデータの流れ。 39・・・受信時のデータの流れ。 特許出願人 株式会社 リコー 第3メ]
Claims (3)
- (1)画情報を伝送する装置に於いて、予めサービスが
設定されている場合も含み、操作者の返送要求を識別す
る手段と、通信制御手順中に相手端末に対して、受信デ
ータの返送要求の識別情報を組み込んで送出できる機能
と、を有することを特徴とするファクシミリ装置。 - (2)受信データを一時蓄積する機能と、送信要求の識
別情報を解読する機能と、蓄積データを送信側に返送す
る手段と、を有することを特徴とする特許請求の範囲第
(1)項記載のファクシミリ装置。 - (3)送信側に於いて受信側に返送する能力の有無を検
出する手段と、無い場合には注意喚起により操作者に通
知することを特徴とする特許請求の範囲第(1)項記載
のファクシミリ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60234098A JPS6294072A (ja) | 1985-10-19 | 1985-10-19 | フアクシミリ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60234098A JPS6294072A (ja) | 1985-10-19 | 1985-10-19 | フアクシミリ装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6294072A true JPS6294072A (ja) | 1987-04-30 |
Family
ID=16965589
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60234098A Pending JPS6294072A (ja) | 1985-10-19 | 1985-10-19 | フアクシミリ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6294072A (ja) |
-
1985
- 1985-10-19 JP JP60234098A patent/JPS6294072A/ja active Pending
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