JPS6292646A - 音声デ−タ監視方式 - Google Patents
音声デ−タ監視方式Info
- Publication number
- JPS6292646A JPS6292646A JP23245185A JP23245185A JPS6292646A JP S6292646 A JPS6292646 A JP S6292646A JP 23245185 A JP23245185 A JP 23245185A JP 23245185 A JP23245185 A JP 23245185A JP S6292646 A JPS6292646 A JP S6292646A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- average value
- voice
- response device
- voice response
- output
- Prior art date
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概要〕
音声応答装置の出力レベルの一定時間内における平均値
を算出して基準値と比較し、平均値が該基準値より小さ
い場合に警報信号を出力することにより、音声応答装置
から出力される音声メツセージの正常性を確認するもの
である。
を算出して基準値と比較し、平均値が該基準値より小さ
い場合に警報信号を出力することにより、音声応答装置
から出力される音声メツセージの正常性を確認するもの
である。
本発明は音声応答装置から出力される音声信号の正常性
を確認する音声データ監視方式に関する。
を確認する音声データ監視方式に関する。
自動交換機から収容各加入者に対する各種案内等に、音
声応答装置が広く採用されつつある。
声応答装置が広く採用されつつある。
第4図は本発明の対象となる自動交換機の一例を示す図
である。
である。
第4図においては、自動交換機1に併設される試験台装
置2に音声応答装置3が付加されており、障害申告した
加入者4が自動交換機lを経由して試験台装置2に接続
されると、加入者4に対し障害原因究明の為の試験を行
う際に、加入者4が行うべき端末装置の操作方法を示す
音声データが、順次音声応答装置3から出力され、試験
台装置2および自動交換機1を経由して加入者4に伝達
される。
置2に音声応答装置3が付加されており、障害申告した
加入者4が自動交換機lを経由して試験台装置2に接続
されると、加入者4に対し障害原因究明の為の試験を行
う際に、加入者4が行うべき端末装置の操作方法を示す
音声データが、順次音声応答装置3から出力され、試験
台装置2および自動交換機1を経由して加入者4に伝達
される。
かかる場合に音声データは、正常性が充分確認された上
で加入者に伝達されることが望ましい。
で加入者に伝達されることが望ましい。
従来は、音声応答装置から出力される音声データは、出
力レベルをレベル測定器で監視する以外に方法がなかっ
た。
力レベルをレベル測定器で監視する以外に方法がなかっ
た。
然し音声応答装置の出力レベルは、音声データの内容に
より刻々変動し、また休止区間も含まれる為、出力レベ
ルを監視するのみでは、音声データの正常性は充分確認
されなかった。
より刻々変動し、また休止区間も含まれる為、出力レベ
ルを監視するのみでは、音声データの正常性は充分確認
されなかった。
以上の説明から明らかな如く、従来ある自動交換機にお
いては、音声応答装置から出力される音声データの正常
性を充分確認されぬ侭加入者4に伝達される為、加入者
に対するサービス性を損なう恐れがあった。
いては、音声応答装置から出力される音声データの正常
性を充分確認されぬ侭加入者4に伝達される為、加入者
に対するサービス性を損なう恐れがあった。
〔問題点を解決するための手段〕
第1図は本発明の原理を示す図である。
第1図においては、音声応答装置100の出力する音声
信号Vの出力レベルを測定する出力レベル測定手段20
0と、出力レベル測定手段200から出力される測定値
りの所定時間T毎における平均値Lmを算出する平均値
算出手段300と、平均値算出手段300から出力され
る平均値Lmを予め定められた基準値Lsと比較し、平
均値Lmが基準値Lsより小さい場合に警報信号Aを出
力する比較手段400とを設ける。
信号Vの出力レベルを測定する出力レベル測定手段20
0と、出力レベル測定手段200から出力される測定値
りの所定時間T毎における平均値Lmを算出する平均値
算出手段300と、平均値算出手段300から出力され
る平均値Lmを予め定められた基準値Lsと比較し、平
均値Lmが基準値Lsより小さい場合に警報信号Aを出
力する比較手段400とを設ける。
所定時間Tは、音声信号の休止区間を考慮して充分長く
設定する。
設定する。
即ち本発明によれば、音声応答装置が出力する音声信号
は、所定時間毎の平均値により基準レベルと比較され、
比較結果に基づき正常性が確認されることとなる。
は、所定時間毎の平均値により基準レベルと比較され、
比較結果に基づき正常性が確認されることとなる。
以下、本発明の一実施例を図面により説明する。
第2図は本発明の一実施例による音声データ監視方式を
示す図であり、第3図は第2図における平均値算出部を
例示する図である。なお対象とする自動交換機は第4図
に示す通りとする。
示す図であり、第3図は第2図における平均値算出部を
例示する図である。なお対象とする自動交換機は第4図
に示す通りとする。
第2図においては、レベル測定部51、平均値算出部5
2、タイマ装W53、比較部54および基準値発生部5
5から構成される監視回路5が、前記出力レベル測定手
段200、平均値算出手段300および比較手段400
として設けられている。
2、タイマ装W53、比較部54および基準値発生部5
5から構成される監視回路5が、前記出力レベル測定手
段200、平均値算出手段300および比較手段400
として設けられている。
第2図において、音声応答装置3から出力される音声信
号■は、図示されぬ試験台装置2に伝達されると共に、
監視回路5にも伝達される。
号■は、図示されぬ試験台装置2に伝達されると共に、
監視回路5にも伝達される。
監視回路5においては、レベル測定部51が音声応答装
置3から伝達される音声信号Vの出力レベルを測定し、
測定(ilLを平均値算出部52に伝達する。
置3から伝達される音声信号Vの出力レベルを測定し、
測定(ilLを平均値算出部52に伝達する。
なおタイマ装置53は、音声応答装置3から出力される
正常な音声データに含まれる休止区間を考慮し、出力レ
ベルの平均値を算出するに適当な所定時間Tを繰返し発
生し、平均値算出部52に供給する。
正常な音声データに含まれる休止区間を考慮し、出力レ
ベルの平均値を算出するに適当な所定時間Tを繰返し発
生し、平均値算出部52に供給する。
平均値算出部52は第3図に示す如く、レベル測定部5
1から伝達される出力レベルの測定値りの、タイマ装置
53から供給される所定時間T毎の平均値Lmを算出し
、比較部54に伝達する。
1から伝達される出力レベルの測定値りの、タイマ装置
53から供給される所定時間T毎の平均値Lmを算出し
、比較部54に伝達する。
一方基準値発生部55は、正常な音声データから求めら
れた平均値Lmの許容最低値を、基準レベルLsとして
発生し、比較部54に供給する。
れた平均値Lmの許容最低値を、基準レベルLsとして
発生し、比較部54に供給する。
比較部54は、平均値算出部52から伝達される平均値
Lmを、基準値発生部55から供給される基準レベルl
、sと比較し、基準レベルl、s以上であれば音声応答
装置3から正常な音声データが出力されていると判定し
、警報信号Aを出力しないが、基準レベルLs未満であ
れば音声応答装置3から出力される音声データが異常で
あると判定し、警報信号Aを出力して保守者等に注意を
喚起する。
Lmを、基準値発生部55から供給される基準レベルl
、sと比較し、基準レベルl、s以上であれば音声応答
装置3から正常な音声データが出力されていると判定し
、警報信号Aを出力しないが、基準レベルLs未満であ
れば音声応答装置3から出力される音声データが異常で
あると判定し、警報信号Aを出力して保守者等に注意を
喚起する。
以上の説明から明らかな如く、本実施例によれば、音声
応答装置3の出力する音声データは監視回路5により常
時監視され、出力レベルの所定時間T毎の平均値Lmが
基準レベルl、s未満となった場合に警報信号Aを発生
し、保守者に通知される。
応答装置3の出力する音声データは監視回路5により常
時監視され、出力レベルの所定時間T毎の平均値Lmが
基準レベルl、s未満となった場合に警報信号Aを発生
し、保守者に通知される。
なお、第2図はあく迄本発明の一実施例に過ぎず、例え
ば本発明の対象とする音声応答装置1は試験台装置2に
付加されるものに限定されることは無く、他に幾多の変
形が考慮されるが、何れの場合にも本発明の効果は変わ
らない。
ば本発明の対象とする音声応答装置1は試験台装置2に
付加されるものに限定されることは無く、他に幾多の変
形が考慮されるが、何れの場合にも本発明の効果は変わ
らない。
以上、本発明によれば、音声応答装置が出力する音声信
号は、所定時間毎の平均値により基準レベルと比較され
、比較結果に基づき正常性が確認されることとなり、音
声応答装置から出力される音声メツセージの信頼性が向
上する。
号は、所定時間毎の平均値により基準レベルと比較され
、比較結果に基づき正常性が確認されることとなり、音
声応答装置から出力される音声メツセージの信頼性が向
上する。
第1図は本発明の原理を示す図、第2図は本発明の一実
施例による音声データ監視方式を示す図、第3図は第2
図における平均値算出部を例示する図、第4図は本発明
の対象となる自動交換機の一例を示す図である。 図において、1は自動交換機、2は試験台装置、3およ
び100は音声応答装置、4は加入者、5は監視回路、
51はレベル測定部、52は平均値算出部、53はタイ
マ装置、54は比較部、55は基準値発生部、55は基
準値発生部、200は出力レベル測定手段、300は平
均値算出手段、400は比較手段、Aは警報信号、Lは
測定値、Lmは平均値、Lsは基準レベル、Tは所定時
間、■は音声信号、を示す。 木慝g月つ睡、王i図 飄 1 □□□ 誂20にお1−75平均蓮且出4右pと脅9テ講30乳
3図 α L力
施例による音声データ監視方式を示す図、第3図は第2
図における平均値算出部を例示する図、第4図は本発明
の対象となる自動交換機の一例を示す図である。 図において、1は自動交換機、2は試験台装置、3およ
び100は音声応答装置、4は加入者、5は監視回路、
51はレベル測定部、52は平均値算出部、53はタイ
マ装置、54は比較部、55は基準値発生部、55は基
準値発生部、200は出力レベル測定手段、300は平
均値算出手段、400は比較手段、Aは警報信号、Lは
測定値、Lmは平均値、Lsは基準レベル、Tは所定時
間、■は音声信号、を示す。 木慝g月つ睡、王i図 飄 1 □□□ 誂20にお1−75平均蓮且出4右pと脅9テ講30乳
3図 α L力
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 音声応答装置(100)の出力する音声信号(V)の出
力レベルを測定する出力レベル測定手段(200)と、 該出力レベル測定手段(200)から出力される測定値
(L)の所定時間(T)毎における平均値(Lm)を算
出する平均値算出手段(300)と、 該平均値算出手段(300)から出力される平均値(L
m)を予め定められた基準値(Ls)と比較し、該平均
値(Lm)が該基準値(Ls)より小さい場合に警報信
号(A)を出力する比較手段(400)とを設け、前記
音声信号(V)の正常性を確認することを特徴とする音
声データ監視方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23245185A JPS6292646A (ja) | 1985-10-18 | 1985-10-18 | 音声デ−タ監視方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23245185A JPS6292646A (ja) | 1985-10-18 | 1985-10-18 | 音声デ−タ監視方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6292646A true JPS6292646A (ja) | 1987-04-28 |
Family
ID=16939487
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP23245185A Pending JPS6292646A (ja) | 1985-10-18 | 1985-10-18 | 音声デ−タ監視方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6292646A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1996006495A1 (en) * | 1994-08-18 | 1996-02-29 | British Telecommunications Public Limited Company | Test method |
-
1985
- 1985-10-18 JP JP23245185A patent/JPS6292646A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1996006495A1 (en) * | 1994-08-18 | 1996-02-29 | British Telecommunications Public Limited Company | Test method |
US5940792A (en) * | 1994-08-18 | 1999-08-17 | British Telecommunications Public Limited Company | Nonintrusive testing of telecommunication speech by determining deviations from invariant characteristics or relationships |
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