JPS60119479A - プリンタ付絶縁監視装置 - Google Patents
プリンタ付絶縁監視装置Info
- Publication number
- JPS60119479A JPS60119479A JP58225490A JP22549083A JPS60119479A JP S60119479 A JPS60119479 A JP S60119479A JP 58225490 A JP58225490 A JP 58225490A JP 22549083 A JP22549083 A JP 22549083A JP S60119479 A JPS60119479 A JP S60119479A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- time
- level
- printer
- leakage current
- alarm
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Measurement Of Resistance Or Impedance (AREA)
- Testing Of Short-Circuits, Discontinuities, Leakage, Or Incorrect Line Connections (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、電路の対地絶縁監視装置に関するものである
。
。
電路の地絡保護には、従来漏電火災瞥報器、地絡継電器
等が一般に使用されている。
等が一般に使用されている。
これらは、変圧器の第二種接地工事接地線に装着した零
相変流器で漏れ電流を検出し、この漏れ電流のレベルの
みで電路の状況を監視するため。
相変流器で漏れ電流を検出し、この漏れ電流のレベルの
みで電路の状況を監視するため。
外来ノイズや継続しない非常に短時間の絶縁不良によっ
て動作するおそれがある。
て動作するおそれがある。
そのため、Ｗ報感度を高感度にしても、警報の原因追求
が事実上不可能なことが多いので、漏れ電流が１００ｍ
Ａ以上°のものが一般的であり、電路の対地絶縁監視に
は有効でない。また特定機器が動作した場合に発生する
対地絶縁不良等で警報が出た場合、その警報の原因究明
ができないことが多い。
が事実上不可能なことが多いので、漏れ電流が１００ｍ
Ａ以上°のものが一般的であり、電路の対地絶縁監視に
は有効でない。また特定機器が動作した場合に発生する
対地絶縁不良等で警報が出た場合、その警報の原因究明
ができないことが多い。
本発明は、漏れ電流を大小２つの検出レベルで監視し、
漏れ電流がこれらのレベルを越えた場合及びこれらのレ
ベル以下に復旧した場合、それぞれの時刻をプリンタに
印字するとともに、漏れ電流が大小２つの検出レベルを
越えた場合、その継続時間を監視し、それが設定時間を
越えた場合。
漏れ電流がこれらのレベルを越えた場合及びこれらのレ
ベル以下に復旧した場合、それぞれの時刻をプリンタに
印字するとともに、漏れ電流が大小２つの検出レベルを
越えた場合、その継続時間を監視し、それが設定時間を
越えた場合。
及び大小２つの検出レベルを監視時間内に設定回数以上
繰り返した場合、Ｗ報を発生するように構成し、電路の
対地絶縁監視に有効で、対地絶縁不良を発生させた機器
の究明金答易にするプリンタ付絶縁監視装置を提供しよ
うとするものである。
繰り返した場合、Ｗ報を発生するように構成し、電路の
対地絶縁監視に有効で、対地絶縁不良を発生させた機器
の究明金答易にするプリンタ付絶縁監視装置を提供しよ
うとするものである。
以下図面にもとづいて本発明の詳細な説明すると、（１
）は変圧器の第二権接地工事接地線、（２）は接地線（
１）に装着した零相変流器、（３）は零相変流器（２）
の出力を増巾する増巾器、（４）は増巾器（３）で増巾
された零相変流器（２）の交流の出方信号を直流の出力
信号に変換する変換器、（５）は漏れ電流を監視する大
小２つの検出レベルのうち小レベル（以下注意レベルと
いう）の判定器、（６）は上記大小２つの検出レベルの
うち大レベル（以下異常レベルという）の判定器で、こ
れらの判定器（５）、 （６）は変換器（４）の出力信
号で動作する。（７）は判定器（５）、 （６１から入
力する信号に応じてプリンタ（８）を制御するマイクロ
コンピュータで、警報判断回路（９）と、注意・異常プ
リントタイマａＯ＋と２時計回路（１１）と、プリンタ
制御回路（１２＋と、警報出方回路（１３）とから成る
。
）は変圧器の第二権接地工事接地線、（２）は接地線（
１）に装着した零相変流器、（３）は零相変流器（２）
の出力を増巾する増巾器、（４）は増巾器（３）で増巾
された零相変流器（２）の交流の出方信号を直流の出力
信号に変換する変換器、（５）は漏れ電流を監視する大
小２つの検出レベルのうち小レベル（以下注意レベルと
いう）の判定器、（６）は上記大小２つの検出レベルの
うち大レベル（以下異常レベルという）の判定器で、こ
れらの判定器（５）、 （６）は変換器（４）の出力信
号で動作する。（７）は判定器（５）、 （６１から入
力する信号に応じてプリンタ（８）を制御するマイクロ
コンピュータで、警報判断回路（９）と、注意・異常プ
リントタイマａＯ＋と２時計回路（１１）と、プリンタ
制御回路（１２＋と、警報出方回路（１３）とから成る
。
次に、上記の構成より成るプリンタ付絶縁監視装置の作
用について説明すると、漏れ電流■ｏが時間Ｔの経過に
つれて第２図のグラフで示すように変化した場合は、漏
れ電流■。が注意レベルＬ１を越えた時点Ｔ、において
１判定器（５）が信号を出力し。
用について説明すると、漏れ電流■ｏが時間Ｔの経過に
つれて第２図のグラフで示すように変化した場合は、漏
れ電流■。が注意レベルＬ１を越えた時点Ｔ、において
１判定器（５）が信号を出力し。
漏れ電流■。が注意レベルＬ１を越えた後異常レベルＬ
２（ｉｌ−越えた時点Ｔ２において判定器（６）が信号
を出力し、漏れ電流Ｉ。が異常レベルＬ２を越えた後異
常レベルＬ２以下に復旧した時点Ｔ３において１判定器
（６）が信号を出力し、漏れ電流Ｉｏが異常レベルＬ２
以下に復旧した後注意しベルＬ、以下に復旧した時点Ｔ
４において判定器（５）が信号を出力する。上記のよう
にして判定器（５）、（６）が出力した各信号がそれぞ
れ警報判断回路（９）に入力し、同回路（９）は２時計
回路（１１）から上記各時点Ｔ、 −Ｔ、における時刻
信号８１〜Ｓ４を出力し、その信号がプリンタ制御回路
０２）を経てプリンタ（８）に入力するので、プリンタ
（８）が上記各時点における時刻を印字する。
２（ｉｌ−越えた時点Ｔ２において判定器（６）が信号
を出力し、漏れ電流Ｉ。が異常レベルＬ２を越えた後異
常レベルＬ２以下に復旧した時点Ｔ３において１判定器
（６）が信号を出力し、漏れ電流Ｉｏが異常レベルＬ２
以下に復旧した後注意しベルＬ、以下に復旧した時点Ｔ
４において判定器（５）が信号を出力する。上記のよう
にして判定器（５）、（６）が出力した各信号がそれぞ
れ警報判断回路（９）に入力し、同回路（９）は２時計
回路（１１）から上記各時点Ｔ、 −Ｔ、における時刻
信号８１〜Ｓ４を出力し、その信号がプリンタ制御回路
０２）を経てプリンタ（８）に入力するので、プリンタ
（８）が上記各時点における時刻を印字する。
また漏れ電流■ｏが時間Ｔの経過につれて第６図のグラ
フで示すように注意レベルＬ１を越え、その状態が予め
設定した警報監視時間Ｔ、より長い時間連続した場合は
、漏れ電流■ｏが注意レベルＬ１を越えた時点Ｔ２にお
いて判定器（５）が信号を出力し、その信号が注意・異
常プリントタイマ（１０）に入力し。
フで示すように注意レベルＬ１を越え、その状態が予め
設定した警報監視時間Ｔ、より長い時間連続した場合は
、漏れ電流■ｏが注意レベルＬ１を越えた時点Ｔ２にお
いて判定器（５）が信号を出力し、その信号が注意・異
常プリントタイマ（１０）に入力し。
警報監視時間Ｔ１を経過した時点Ｔ３において注意・異
常プリントタイマ叫が信号を出力し、漏れ電流■ｏが注
意レベルＬ、以下に復旧した時点Ｔ３において判定器（
５）が信号を出力する。上記のようにして判定器（５）
が出力した各信号がそれぞれ警報判断回路（９）に入力
し、同回路（９）は２時計回路圓から上記各時点Ｔ２．
Ｔ４における時刻信号Ｓ２．Ｓ４を出力し、その信号
がプリント制御回路０４を経てプリンタ（８）に入力す
るので、プリンタ（８）が上記各時点Ｔ２．Ｔ、におけ
る時刻を印字する。また上記時点Ｔ３においてプリント
タイマ（１０）は９時計回路（１１）から時刻信号Ｓｓ
を出力し、その信号の一部がプリント制御回路０２を経
てプリンタ（８）に入力し、プリンタ（８）が上記時点
Ｔ８における時刻を印字するとともに、上記信号Ｓ８の
他の一部が警報出力回路（１３１に入力し、同回路０３
）がブザーなどの警報発生装置やランプなどの警報表示
装置を動作させるリレーを励磁し、外部警報が発せられ
る。
常プリントタイマ叫が信号を出力し、漏れ電流■ｏが注
意レベルＬ、以下に復旧した時点Ｔ３において判定器（
５）が信号を出力する。上記のようにして判定器（５）
が出力した各信号がそれぞれ警報判断回路（９）に入力
し、同回路（９）は２時計回路圓から上記各時点Ｔ２．
Ｔ４における時刻信号Ｓ２．Ｓ４を出力し、その信号
がプリント制御回路０４を経てプリンタ（８）に入力す
るので、プリンタ（８）が上記各時点Ｔ２．Ｔ、におけ
る時刻を印字する。また上記時点Ｔ３においてプリント
タイマ（１０）は９時計回路（１１）から時刻信号Ｓｓ
を出力し、その信号の一部がプリント制御回路０２を経
てプリンタ（８）に入力し、プリンタ（８）が上記時点
Ｔ８における時刻を印字するとともに、上記信号Ｓ８の
他の一部が警報出力回路（１３１に入力し、同回路０３
）がブザーなどの警報発生装置やランプなどの警報表示
装置を動作させるリレーを励磁し、外部警報が発せられ
る。
また漏れ電流ＩＯが時間Ｔの経過につれて第４図のグラ
フで示すように注意レベルＬ１を越えた後。
フで示すように注意レベルＬ１を越えた後。
異常レベルＬ２を越え、その状態が予め設定した警報監
視時間Ｔ２より長く、かつ注意レベルＬ、を越えている
時間が警報監視時間Ｔ１よりも短い時間連続した場合は
、前記と同様にして、各時点Ｔ、 、 Ｔ４゜Ｔ、 、
Ｔ７における時刻が印字されるとともに、外部警報が
発せられる。
視時間Ｔ２より長く、かつ注意レベルＬ、を越えている
時間が警報監視時間Ｔ１よりも短い時間連続した場合は
、前記と同様にして、各時点Ｔ、 、 Ｔ４゜Ｔ、 、
Ｔ７における時刻が印字されるとともに、外部警報が
発せられる。
また漏れ電流■。が時間Ｔの経過につれて第５図のグラ
フで示すように注意レベルＬ１と異常レベルＬ２の両方
または注意レベルＬ、のみを繰り返し越え、それぞれの
時間は第４図における各監視時間Ｔ！よりも短く、かつ
上記各レベルを越えた回数が予め設定した警報監視時間
Ｔ、内でＮ回になる場合は、前記と同様にして各時点Ｔ
４〜ＴＮにおける時刻が印字されるとともに、外部警報
が発せられる。
フで示すように注意レベルＬ１と異常レベルＬ２の両方
または注意レベルＬ、のみを繰り返し越え、それぞれの
時間は第４図における各監視時間Ｔ！よりも短く、かつ
上記各レベルを越えた回数が予め設定した警報監視時間
Ｔ、内でＮ回になる場合は、前記と同様にして各時点Ｔ
４〜ＴＮにおける時刻が印字されるとともに、外部警報
が発せられる。
本発明は、斜上のように構成したから、漏れ電流が注意
レベル、警報レベルを越えた各時刻と。
レベル、警報レベルを越えた各時刻と。
上記各レベル以下に復旧した時刻を印字し、上記各レベ
ルを越えた場合の継続時間や回数を監視して設定値以上
になった場合に警報を発することができ、電路の対地絶
縁監視に有効で、絶縁低下発生の原因究明を容易にする
利点を有する。
ルを越えた場合の継続時間や回数を監視して設定値以上
になった場合に警報を発することができ、電路の対地絶
縁監視に有効で、絶縁低下発生の原因究明を容易にする
利点を有する。
第１図は本発明装置のブロックダイヤグラム。
第２図ないし第５図は漏れ電流の警報レベルを越える態
様を例示する各グラフである。 （２）・・・零相変流器、（３）・・・増巾器、（４）
・・・変換器、（５）・・・判定器、（６）・・・判定
器、（７）・・・マイクロコンビーータ、（８）・・・
プリンタ。 第２図 １２ １ １ ７ １ ） Ｉ １ １ １ １１ 一〒 ｖ７− ′７＋ｌ ＋Ｗつ 第３図 第４図
様を例示する各グラフである。 （２）・・・零相変流器、（３）・・・増巾器、（４）
・・・変換器、（５）・・・判定器、（６）・・・判定
器、（７）・・・マイクロコンビーータ、（８）・・・
プリンタ。 第２図 １２ １ １ ７ １ ） Ｉ １ １ １ １１ 一〒 ｖ７− ′７＋ｌ ＋Ｗつ 第３図 第４図
Claims (1)
- 零相変流器と、零相変流器の出力信号を増巾する増巾器
と、増巾器で増巾された交流信号を直流信号に変換する
変換器と、変換器の出力信号を大小２つの検出レベルで
判定する判定器と２判定器の出力信号により漏れ電流が
上記各レベルを越ええた時刻の信号、上記各レベル以下
に復旧した時刻の信号、及び上記各レベルを越えた場合
の継続時間または回数が設定値以上になった警報信号と
その時刻の信号°を出力するマイクロコンピュータと、
マイクロコンピュータの上記各出力信号により上記各時
刻を印字するプリンタ及び警報を発する装置から成るプ
リンタ付き絶縁監視装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58225490A JPS60119479A (ja) | 1983-12-01 | 1983-12-01 | プリンタ付絶縁監視装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58225490A JPS60119479A (ja) | 1983-12-01 | 1983-12-01 | プリンタ付絶縁監視装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60119479A true JPS60119479A (ja) | 1985-06-26 |
| JPH045149B2 JPH045149B2 (ja) | 1992-01-30 |
Family
ID=16830133
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58225490A Granted JPS60119479A (ja) | 1983-12-01 | 1983-12-01 | プリンタ付絶縁監視装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60119479A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009186266A (ja) * | 2008-02-05 | 2009-08-20 | Jfe Steel Corp | 微地絡検出装置 |
-
1983
- 1983-12-01 JP JP58225490A patent/JPS60119479A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009186266A (ja) * | 2008-02-05 | 2009-08-20 | Jfe Steel Corp | 微地絡検出装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH045149B2 (ja) | 1992-01-30 |
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