JPS6243245A - 課金監視方式 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は、出トランクの課金監視に係り、特に小形で経
済的に好適な装置の構成に関する。

〔発明の背景〕

従来、出トランクの課金機能試験については、電気通信
協会東海支部が昭和４５年１２月２０日に発行した日本
電信電話公社のｌ１１１１練用教材の市内クロスバ用自
動集中試験装置に述べられている。

しかし、この方法では装置の構成が複雑になり高価にな
る欠点がある。

〔発明の目的〕

本発明の目的は、小形で経済的な出トランクの課金監視
装置を提供することにある。

〔発明の概要〕

本発明は、出トランクのＣＩａを監視し、課金パルスの
間隔を検出し、回線の課金異常を監視するものである。

〔発明の実施例〕

以下、本発明の一実施例を第１図により説明する。

出トランク（８ＲＯＧＴ）のネットワーク側のＣ線、お
よび中継線側のＳＲｍを、コネクタ（ＣＯＮＮ）を介し
て、最小課金パルス検出回路（ＭＩＮ）、課金パルス間
隔チェック回路（ＴＩＭ）出トランクへの課金パルス停
止指示回路（Ａ　Ｌ）に接続する＠ 出トランクが使用されると、コネクタの制御回路（ＣＯ
ＮＴ）が、ＦランクのＣ線地気を起動情報として働き、
該当コネクタ接点（Ｃ−）が閉じたことを停止情報（Ｅ
ＮＤ）として、コネクタの制御は停止する。

コネクタの閉成で出トランクが該検出回路へ接続される
。

ＭＩＮ回路は、図示されないが公知の技術による最小課
金パルス間隔以内に課金パルスを受けると障害（Ａ　Ｌ
）を出力。ＴＩＭ回路も同様課金パルス間隔が不揃でな
いことをチェツクし、不揃いを検出すると障害（Ａ　Ｌ
）を出力する。

課金パルス停止指示回路は前記回路より障害情報を受信
すると、出トランクのＳＲ，リードに地気を送出し課金
パルスの送出を停止させる。

通話終了でＣＩｌ地気断となるとコネクタが復旧し、課
金パルスの監視は終了する。

〔発明の効果〕

このように、本発明では接続情報に関係なく出トランク
のＣ線を監視することで課金の異常を監視する方式とし
たので、装置が小形、経済化できる効果がある。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明の一実施例の構成図である０ＣＯＮＮ・
・・コネクタ、　　ＡＬ−・・停止指示回路・ＡＬ・・
・障害。 ｌ゛′−、

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. １、課金パルスの最小間隔を検出する回路、および課金
   パルスの間隔の不揃いを検出する回路をコネクタを介し
   、出トランクへ接続し、これらの回路が検出した結果で
   、課金パルスの異常を検出すると、該当回線を閉塞し、
   警報表示を行うことを特徴とする課金監視方式。