JPS6292148A - 光磁気記録再生装置 - Google Patents

光磁気記録再生装置

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JPS6292148A
JPS6292148A JP60233023A JP23302385A JPS6292148A JP S6292148 A JPS6292148 A JP S6292148A JP 60233023 A JP60233023 A JP 60233023A JP 23302385 A JP23302385 A JP 23302385A JP S6292148 A JPS6292148 A JP S6292148A
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light beam
disk
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船田 三郎
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代田 吉朗
Seiji Yoshikawa
省二 吉川
Katsunobu Doi
土井 勝宜
Kazutake Sugawara
一健 菅原
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    • G11INFORMATION STORAGE
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    • G11B11/00Recording on or reproducing from the same record carrier wherein for these two operations the methods are covered by different main groups of groups G11B3/00 - G11B7/00 or by different subgroups of group G11B9/00; Record carriers therefor
    • G11B11/10Recording on or reproducing from the same record carrier wherein for these two operations the methods are covered by different main groups of groups G11B3/00 - G11B7/00 or by different subgroups of group G11B9/00; Record carriers therefor using recording by magnetic means or other means for magnetisation or demagnetisation of a record carrier, e.g. light induced spin magnetisation; Demagnetisation by thermal or stress means in the presence or not of an orienting magnetic field
    • G11B11/105Recording on or reproducing from the same record carrier wherein for these two operations the methods are covered by different main groups of groups G11B3/00 - G11B7/00 or by different subgroups of group G11B9/00; Record carriers therefor using recording by magnetic means or other means for magnetisation or demagnetisation of a record carrier, e.g. light induced spin magnetisation; Demagnetisation by thermal or stress means in the presence or not of an orienting magnetic field using a beam of light or a magnetic field for recording by change of magnetisation and a beam of light for reproducing, i.e. magneto-optical, e.g. light-induced thermomagnetic recording, spin magnetisation recording, Kerr or Faraday effect reproducing
    • G11B11/1055Disposition or mounting of transducers relative to record carriers
    • G11B11/10576Disposition or mounting of transducers relative to record carriers with provision for moving the transducers for maintaining alignment or spacing relative to the carrier

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は磁界印加手段と記録媒体との距離とを一定に保
つ制御手段を設けた光磁気記録再生装置に関する。
[従来の技術] 近年、情報に関連する産業の進展が目ざましく、扱われ
る情報ωも飛躍的に増大づる傾向にある。
そのため、従来の磁気ヘッドを用いて情報を記録したり
、再生したりするヘッドの代りに、光を用いた光学式ピ
ックアップによって、高密度に記録したり、高速度で再
生したりすることのできる光学式のく情報)記録再生装
置が実用化される状況にある。
上記光学式の記録再生S置において、光磁気現象を利用
づることによって、占ぎ換え可能で記録あるいは再生す
ることのできる光磁気方式の記録■主装置(以下光磁気
記録再生装置と記す。)が注目される状況にある。
上記光磁気記録再生装置は、書き込みを行う場合、予め
消去モードで書き込みの場合とは逆方向に磁化づる必要
がある。このため、例えば特開昭60−35303号に
開示されている従来例では、記録再生用の光ビームの他
に消去用ビームを設けて、消去用ビームを消去を行った
直後に記録再生用光ビームで記録を行えるようにしたも
のがある。
即ら、第6図に示すように光磁気ディスク1の一方の面
から(図示しない)光学式ピックアップによって、3つ
のビームスポット2.3.4を照射し、一方、光磁気デ
ィスク1の反対側で上記ビームスポット2,3と対向す
る位置にその端部が臨むように対向配置された強磁性体
5にはコイル6が巻装されて外部磁界印加手段7が形成
されている。
上記3つの光ビームスポットは、半導体レーザの如き光
源の光ビームを回折格子を用いて3つの光ビームに分離
したもので生成される。しかして、上記3つの光ビーム
スポット2,3.4における光ビームスポット2はトラ
ッキング用に用いられ、光ビームスポット3は記録モー
ドでは焦点制御及び消去用に、再生時には焦点制御及び
再生用に用いられる。又、光ビームスポット4は、記録
用に用いられる。
上記従来例では、記録モードの際光ビームスポット2で
目標トラックにトラッキングさせた状態に保ち、NKに
対向づる位置の光ビームスポット3でその部分の光磁気
ディスク1を例えば上方に磁化させ、矢印へ方向に移動
された光磁気ディスク1におtプる上記上方に磁化され
た部分がS極に対向する位置に達した場合、記録信号に
応じて記録用光ビームスポット4の発光強度を制御し、
例えば下方に磁化されるべき状態のとぎにはライト発光
パワーにして下方に磁化させる。
[発明が解決すべき問題点1 上記従来例では光磁気ディスク1の面ぶれ等のため、強
磁性体5の端部を光磁気ディスク1面にあまり近づける
ことができない。このように、強磁性体5の端部から光
磁気ディスク1面に至る距離が大きくなると、強磁性体
5の端部から光磁気ディスク1面に向かう磁束が広がっ
てしまい、光磁気ディスク1における隣接する部分に互
いに逆方向の磁界を必要とされる大きざで印加するには
、強磁性体5のギャップGもある程度大きくしなければ
ならない。
従って、消去用ビームスポット3の位置と、記録用ビー
ムスポット4との間隔は、第6図に示すものよりはむし
ろ第7図あるいは第8図に示すようになる。
つまり、実際上は、強磁性体5の両端は数10μm〜数
100μmの空隙を隔てて光磁気ディスク1に対向配置
され、消去及び記録用ビームスポット3.4の間隔Gも
同様に光ビームスポット3゜4の径に対して非常に大き
く隔てられることになる。
一方、光ビームスポット2.3.4のオフトラック母は
一般に±0.05μm程度に設定することができる。こ
のため、単に消去用光ビームスポット3と記録用ビーム
スポット4を数10μm〜数100μm隔離した状態で
、どちらか一方の光ビームを用いてトラッキング手段に
よりトラッキングサーボ状態に保持した場合、他方の光
ビームについても±0.05μmの精度で、常に上記ト
ラッキングされたトラックに追従さける状態に保持する
ことは、温度変化による電気系のオフセットドリフト、
光磁気ディスクの熱膨張、振動、経時変化等を考慮する
と楊めて困難になる。又、上記間隔Gが大きくなると、
同心円状のトラックの曲率の影響を受は易くなり、特に
内周側のトラックにおいて同一トラックに保持すること
が難しくなる。
上記のような高精度に保持できないと、消去用光ビーム
スポットと記録用光ビームスポットが異る1−ラックに
なることもあり得ることになり、記録再生装置として、
必要とされる信頼性を確保することができない。
本発明は上述した点にかんがみてなされたもので、記録
及び消去用ビームを同一トラックに保持するトラッキン
グの精度を向上できる光磁気記録再生装置を提供するこ
とを目的とする。
し問題点を解決するための手段及び作用]本発明では磁
界印加手段と記録媒体との距離の検出手段を設け、この
検出手段の出力で磁界印加手段の可動機構を制御して記
録媒体に近接する一定距離に保持する距離検出制御手段
も形成することにより、前記磁界印加手段に対向する部
分の記録媒体に集光照射される光ビームのトラッキング
の精度を向上させている。
[実施例1 以下、図面を参照して本発明を具体的に説明する。
第1図ないし第3図は本発明の第1実施例に係り、第1
図は第1実施例の構成を示し、第2図及び第3図は磁界
印加手段としての界磁コイルを記録媒体から一定距離に
保持するための可動機構部分を示す。
第1図に示すように第1実施例の光磁気記録再生装置2
1は図示しないスピンドルモータによって、回転駆動さ
れる光磁気方式の円盤状記録媒体としての光磁気ディス
ク23の基板23a側に対向して、光学式ピックアップ
24が配設され、この(光学式)ピックアップ24は可
動台としてのキャリッジ25に取付けである。
又、上記ディスク23におけるピックアップ24と反対
側には、磁界印加手段としての界磁コイル26が該ディ
スク23に対向して設けてあり、この界磁コイル26は
距n1検出制御部27によって、ディスク23からの距
離りが一定に保持されるようにしである。
上記光学式ピックアップ24内には2つの光源としてレ
ーザダイオード28.29が隣接して収納され、これら
レーザダイオード28.29の光ビームはコリメータレ
ンズ30.31によって平行な光ビームにされる。記録
再生に用いられる光ビームに対しては検光子32によっ
て例えばP偏光にされハーフミラ−33でその一部が反
射されて全反射ミラー34でさらに反射される。一方、
他方の光ビームは消去用に用いられるもので全反射ミラ
ー36で全反射され、さらに上記ハーフミラ−33を透
過した光ビームが全反射プリズム34で直角方向に反射
され、上記記録再生用光ビームと共にビームスプリッタ
37に入射される。
上記ビームスプリッタ37を透過した光ビームは、レン
ズアクチュエータ38で微小量可動制御可能な対物レン
ズ39で集光されて(光磁気)ディスク23の基板23
a面を通り、記録膜23 bに照射される。尚、消去用
光ビームは記録(再生)用光ビームに先行するディスク
23部分に照射されるようにしである。
上記ディスク23で反射された光は、対物レンズ39に
効率良く取り込まれて略平行光束にされ、前記ビームス
プリッタ37で一部が反射されて、対向配置されたビー
ムスプリッタ41に入射される。このビームスプリッタ
41に入射された光は分岐され、例えば透過光は検光子
42を経てフォトディテクタとしてのフォトダイオード
43で受光される。このフォトダイオード43で受光さ
れた光は光電変換され、(ブリ)アンプ44を経て再生
信号SRとして出力される。
一方、上記ビームスプリッタ41で反射された光は、シ
リンドリカルレンズ45を経て4分割フォトディテクタ
46で受光される。この4分割フォトディテクタ46は
、一対の対角方向のフォトディテクタの出力を(各対角
に沿うフォトディテクタ素子についてはそれぞれ加算し
て1対の信号出力を得る。)差動アンプ47に入力して
非点収差法によるフォーカスエラー信号SFを得ている
又、トラックに平行な方向(紙面に平行な方向)で2分
割された(紙面に平行な方向に沿って隣接するフォトデ
ィテクタ素子の出力はそれぞれ加咋づる)1対の信号出
力も差動アンプ48を通すことによって、トラッキング
エラー信号3丁を14でいる。
上記フォーカスエラー信号SF、l−ラッキングエラー
信号STはそれぞれ位相補償回路、駆動回路をそれぞれ
経てレンズアクチュエータ38を形成づるフォーカスコ
イル51、トラッキングコイル52にそれぞれ印加され
、記録膜23b面に照射される光ビームをスポット状の
フォーカス状態に保持するフォーカス状態に保持したり
、光ビームが照射されている1〜ラツクからずれないト
ラッキング状態に保持できるようにしである。
尚、ピックアップ24はキ1!リッジ25を駆動するボ
イスコイルモータ等のキャリッジ移動手段によって、デ
ィスク23の半径方向く第1図では紙面垂直方向)に移
動できるようにしである。
尚、第1図における対物レンズ39でディスク23にス
ポット状に照射される部分の紙面垂直方向に図示しない
スピンドルモータが設けてあり、ディスク23はそのセ
ンターホール位置で回転自在にクランプされるようにし
である。
一方、上記ピックアップ24と反対側のディスク23面
に対向して配設された距離検出制御部27は、ハウジン
グ内にレーザダイオード61を収納して、このレーザダ
イオード61の光束は]リメータレンズ62で平行光束
にされて、ビームスプリッタ63に入射される。このビ
ームスプリッタ63で反射された光は、(距離制御用)
レンズアクチュエータ64によって距離制御可能な集光
レンズ65で集光されてディスク23の上面、つまり保
護カバー面23cに照射される。このディスク23面で
反射された光の一部は、レンズ65、ビームスプリッタ
63を通り、臨界角プリズム66に入射され、大部分の
光が反射されて、2分割フォトディテクタ67で受光さ
れる。この2分割フォトディテクタ67の出力は差動ア
ンプ68でその差v】出力としてのフォーカスエラー信
号3FORが得られる。この信号S FORは位相補償
回路69、アクチュエータ駆動回路70を経てレンズア
クチュエータ64を形成し、一定距離に保持するための
ドライブコイル71に印加され、集光レンズ65をフォ
ーカス状態の距離となる位置にフォーカス制御すると共
に、このフォーカス制御により集光レンズ65(の可動
鏡筒)に取付けられた界磁コイル26(の先端)をディ
スク23面から一定距111iDに保持するようにしで
ある。
尚、界磁コイル26は、ディスク23に対向する側にギ
ャップを設けたヨーク72に磁界発生用コイル73を巻
装して形成され、界磁コイル駆動回路74から流される
電流によって、必要とされる磁界を発生できるようにし
である。
ところで、界磁コイル26の先端の各la極をディスク
23面から一定距!11Dに保持するための可動制mi
機構は、例えば第2図及び第3図に示すような構造にな
っている。
即ち、アクチュエータハウジング81内にはリングの両
端を内側に屈曲させた永久磁石82がハウジング81内
壁に固定され、この永久磁石82内には集光レンズ65
を取付けた可動鏡筒83がその軸方向(この軸方向はデ
ィスク面な垂直方向となる。)Fに移動できるように嵌
入されている。
しかして、この(可動〉鏡筒83の外周面にはリング状
のボビン84がII筒83と同心となるように突設され
、このボビン84にはドライブコイル71が巻装され、
このコイル71に流す電流によって、このコイル71が
ディスク面に垂直な方向に移動できるようにしである。
上記鏡筒83は、その上端に連結板86を取付けて界磁
コイル26と連結され、この連結板861よ板ばね87
を介してハウジング81内壁に固定されている。上記集
光レンズ65と界磁コイル26とは連結板86で連結さ
れ、且つこれらは板ばね87でハウジング内壁に弾性的
に固定されている。従って、ドライブコイル71に流す
電流の向きに応じて板はね870弾性力に抗してディス
ク面に近接りる方向に移動されたり、離間する方向に移
動されると共に、電流の大きさによって移動嶽は変化す
る。
従って、集光レンズ65がフォーカス状態になったとき
に、界磁コイル26の先端の磁極がディスク面に十分近
接する距離位置になるよう調整しておけば2分割フォト
ディテクタ67の差動出力としてのフォーカスエラー信
号を負帰環させることによって、界磁コイル26(の先
端の磁極)をディスク面に近接する一定距離りに保持で
きるようにしである。
尚、上記ハウジング81はキャリッジ88に取付けられ
、このキャリッジ88は光学式ピックアップ24が取付
けられたキャリッジ25と共にディスク23の半径方向
に移動されるようにしである。
このように構成された第1実施例においては、界磁コイ
ル26をディスク面に近接する一定距離りに保持するこ
とによって、ヨーク72先端のギャップの間隔を十分小
さくしてもヨーク72の各先端に対向するディスク部分
に、必要とされる大きさを有し、且つ互いに逆方向とな
る磁界を印加できるようにしであることが、その特徴と
なっている。そのため、ヨーク72の一方の先端に対向
する部分に照射される光ビームを目標トラックにトラッ
キングさせることにより、他方の先端に対向する部分に
照射される光ビームを同一の前記目標トラックに保持で
きるようにしである。
このように構成された第1実施例の動作を以下に説明す
る。
先ず、再生モードの場合には、リードパワーのレーザダ
イオード2日の光ビームがコリメータレンズ30、検光
子32を通り、ハーフミラ−33、全反射プリズム34
で反射された後、ビームスプリッタ37、対物レンズ3
9を経てディスク23の記録膜23bに集光して照射さ
れる。しかして、照射された光の戻り光が対物レンズ3
9で取り込まれ、フォーカスエラー信号SF及びトラッ
キングエラー信号3Tが分離抽出され、これらフォーカ
スエラー信号SFとトラッキングエラー信号S■によっ
て対物レンズ39はフォーカス状態及びトラッキング状
態に保持される。
又、上記戻り光にお()る第2のビームスプリッタ41
を透過した光を、さらに検光子42を通すことによって
、磁化の方向によって振動面がHいに逆方向に回転した
一方の光を受光して(差動出力を得るようにしても良い
。)アンプ44 C増幅して再生信号SRを得ることが
できる。
又、記録モードにおいては上記ピックアップ24と反対
側に設けた距離検出制御部27は、レーザダイオード6
1の光をコリメータレンズ62、ビームスプリッタ63
、集光レンズ65を経て、ディスク23面に集光照射す
る。しかして、イのディスク23での反射光を再び集光
レンズ65、ビームスプリッタ63を経て、さらに臨界
角プリズム66で反射された光を2分割フォトディテク
タ67で受光し、その差動出力としてのフォーカスエラ
ー信号S FORを得て、この信号を位相補償回路6つ
、アクヂュエータ駆動回路70を通してドライブコイル
71に印加することにより、集光レンズ65がディスク
23に集光点DI ”Iる光ビームがフォーカス状態に
保持され、これによってたとえディスク面に反り等があ
っても集光レンズ65と共に、可動される界磁コイル2
6の先端は、ディスク23に近接する一定距tInDに
保持される。
しかして、例えばヨーク72の一方の先端がN極、他方
がS極となるように磁化された状態で、消去用レーザダ
イオード29の光ビームを、N極に対向する部分に照射
してその部分を下方向に磁化し、その磁化された部分が
S極に達した場合に記録用レーザダイオード28の光ビ
ームの発光強度を記録データ信号に応じて変える。つま
り磁化方向を下向ぎとするべきデータ信号の場合にはリ
ード発光パワーとし、上向ぎとするべきデータ信号の場
合にはライト発光パワーにする。このようにして、消去
モードで全体の消去を行うことなく、一方の磁極に対向
する位置に達した場合消去用光ビームで消去を行った直
後に、その消去部分が他方の磁極に達した際に、記録用
光ビームでデータの記録を行うことができる。
上記第1実施例では、ヨーク72の先端をディスク3に
近接する距離に保持する手段を設けであるので、ヨーク
72の先端のギャップを小さくしてもディスク3面に必
要とされる大きさで、且つ互いに逆方向となる磁界を印
加できる。従って、記録モードにお1′Iる両磁極間(
及び2つの光ビーム間)の間隔を小さくでき、一方の磁
極に対向づる部分に照射される光ビームに対してトラッ
キングを行うと、他方のvt1極側でもトラッキング状
態に保持できるようになる。
従って、従来例に比べて信頼性を向上できる。
尚、上記記録モードでは両レーザダイオード28.29
が発光状態となり、その一方の光ビームを取り込んでト
ラッキング及びフォーカス制御を行うようにしであるが
、その一方の光ビームのみを取り込むには、両レーザダ
イオード28.29の波長を若干界るようにして、図示
しない回折格子とかブリス゛ムとかフィルタ等を用いる
ことにより、分離抽出できる。
尚、上記第1実施例においては、記録再生用光ビームに
よってトラッキング及びフA−カス制御を行っているが
、消去用光ビームによってトラッキング及びフォーカス
制御を行うようにすることもできる。
又、再生モードでは記録再生用光ビームをトラッキング
及びフォーカス制御に用い、記録モードでは消去用光ビ
ームをトラッキング及びフォーカス制御に用いるように
することもできる。
第4図は本発明の第2実施例を示す。
この第2実施例の光磁気記録再生装置91は、上記第1
実施例におけるレーザダイオード28゜29をディスク
面と垂直な方向に隣接して設けた光ピツクアップ24′
が用いである。
上記記録再生用レーザダイオード28の光ビームは、コ
リメータレンズ30′検光子32を経て、ビームスプリ
ッタ37に入射され、このビームスプリッタ37でその
一部が反射されて、対物レンズ39′に入射され、この
対物レンズ39′で集光されて界磁コイル26のヨーク
72の一方の先端に対向する部分のディスク23に照射
される。
又、上記レーザダイオード28に隣接して設けられた消
去用レーザダイオード29は、その波長が上記レーザダ
イオード28と例えば数%〜数10%異なるものが用い
てあり、この光ビームはコリメータレンズ31′を経て
ビームスプリッタ92に入射され、このビームスプリッ
タ92でその一部が反射され、この反射された光ビーム
はさらに上記ビームスプリッタ37、対物レンズ39′
を経てヨーク72の他方の先端に対向する部分のディス
ク23に照射される。上記記録再生用光ビームと消去用
光ビームとは、対物レンズ39′を通る際の光軸0.0
2が異り、それぞれヨーク62の各先端に対向する位U
になるように、レーザダイオード28.29の取付は位
置等が調整されている。
上記ディスク23で反射された光は対物レンズ39′、
ビームスプリッタ37.92を経て、回折格子(あるい
は分光プリズム等)93に入射され、例えば−1,+1
次の回折角にそれぞれ設定されたモノクロメータ95.
96を経て分離される。しかして、上記一方のモノクロ
メータ95を経た(記録再生用光ビームのディスク面で
の反射)光は、ビームスプリッタ97に入射され、この
ビニ     −ムスブリッタ97を透過した光は集光
レンズ91    8を経て2分割フォトディテクタ9
9に入射され、この2分割フォトディテクタ99の差動
アンプ101を通した差動出力でトラッキングエラー信
号STiが得られる。又、上記ビームスプリッタ97で
反射された光は、さらに検光子102、集光レンズ10
3を経てフォトディテクタ104で受光され、アンプ1
05で増幅されて再生信号3Rが出力される。
一方、他方のモノクロメータ96を経た光は、斜面が殆
んど臨界角に設定された臨界角プリズム106で反射さ
れ、この反射光は集光レンズ107を経て4分割フォト
ディテクタ108で受光される。
上記記録再生用光ビームの戻り光を利用して生成された
トラッキングエラー信号STIは位相補償回路111、
ドライブ回路112を経てレーザダイオード28の前方
のコリメータレンズ30’の近傍に設けたトラッキング
コイル113に印加され、このコリメータレンズ30’
を(第4図では紙面垂直方向に)移動して光@01を紙
面垂直方向に移動し、トラッキング制御できるようにし
である。
又、上記4分割フォトディテクタ108は制御信号生成
回路114により上下方向に区分けした1対(上及び下
方向でそれぞれ隣接するものについては加算する。)の
差動出力から取り出されたフォーカスエラー信号SFは
、位相補償回路115、ドライブ回路116を経て対物
レンズ39′近傍に設けたフォーカスコイル51′に印
加され、対物レンズ39′をフォーカス状態に保持でき
るようにしである。又、この4分割フォトディテクタ1
08における他方の差動出力からトラッキングエラー信
号ST2が分離抽出され、このトラッキングエラー信号
ST2は位相補償回路117、ドライブ回路118を経
てコリメータレンズ31′の近傍に設けたトラッキング
コイル119に印加して、ディスク3に照射される消去
用光ビームを記録再生用光ビームと同一トラックに保持
できるトラッキング制御を行うようにしである。
この第2実施例においては例えば再生モードでは消去用
レーザダイオード29の発光強度がり一ドパワーに保持
され、この光ビームの戻り光によって、対物レンズ39
′はフォーカス状態に保持される。
この場合記録再生用レーザダイオード28の発光強度も
リードパワーに保持され、この光の戻り光をフォトディ
テクタ104で受光することによって、再生信号が得ら
れる。又、2分割フォトディテクタ99の出力を差動ア
ンプ101を通すことによって、トラッキングエラー信
号3T1が得られ、この信号3T1に基づいてコリメー
タレンズ30′を制御することによって、目標トラック
にトラッキングさせることができる。
一方、記録モードでは、界磁コイル26には所定の電流
が印加された状態になる。又、消去用レーザダイオード
2つの発光強度はライトパワーに設定される。しかして
、この消去用光ビームによって、界磁コイル26のヨー
ク72の一方の磁極に対向づる部分を消去し、且つこの
消去されて例えば下向きに磁化された部分はディスク2
3が(回転)移動されることにより、ヨーク72の他方
の磁極に対向する部分を通過することになる。
この状態のとき、記録データに応じて記録再生用レー)
fダイオード28の発光パワーを制御することによって
、下向きあるいは上向きに磁化させることができる。つ
まり、消去モードで全体消去を行うことなく、殆んどリ
アルタイムで以前の記録データに左右されることなく書
き換えできる。
この第2実施例においても、界v71コイル26をディ
スク23面に近接する距離に保持できるので、ディスク
23に対向する磁極間のギャップを十分に小さくしても
、ディスク23に必要とされる磁界を印加できると共に
、消去用及び記録再生用の両光ビームをそれぞれトラッ
キング制御しているので、消去用光ビームと記録用光ビ
ームが異るトラックに照射してしまうことを防止できる
又、この第2実施例においては、両磁極間のギャップが
小さくない場合でも、各光ビームを独立にトラッキング
制御しているので、同一トラックに保持することもでき
る。従って、第2実施例においては、界磁コイル26の
距離検出手段が必要不可欠のものということにはならな
い。
第5図は本発明の第3実施例の一部を示す。
この第3実施例における光磁気記録再生装置121にお
いては磁界印加手段として永久磁石122が用いである
この永久磁石122は、例えば第1又は第2実施例のよ
うに距離検出制御手段が形成されている。
その他は上記第2実施例と同様である。尚、上記永久磁
石122は、光学式ピックアップ24′と同様にキャリ
ッジで可動されるようにしである。
この第3実施例は上記第2実施例と略同様の作用効果を
有する。
尚、上記第3実施例においても永久磁石122は距離検
出制御手段が必ず必要というものでなく、距離検出1i
11 tID手段を設けてないものも本発明に属する。
又、各実施例において、界磁コイル26又は永久Ia石
122をキレリッジに取付けないで、少なくとも半径方
向については可OJシないようにしたものとすることも
できる。
尚、各実施例において、上記界磁コイル26、永久磁石
122等の磁界印加手段をディスク23に近接J−る距
離に保持づるために用いられる距離検出手段としては、
図示のものに限らず非点収差法、ビーム分割法、遮光法
、フーコー法等の光学的検出法とか静電容量法等を用い
ることもできるし、ざらに距1111センザ等を用いて
も良い。
又、トラッキング手段も、他の公知の方法を用いても良
い。
尚、本発明は円盤状の光磁気記録媒体に限らずカード状
の光磁気記録媒体に対しても適用できる。
[発明の効果] 以上述べたように本発明によれば、光磁気記録媒体に対
向配置される磁界印加手段に対して、距離検出手段を設
け、この距離検出手段の出力で[磁界印加手段を記録媒
体に近接する距離に設定できるようにしであるので、磁
界印加手段の先端の異る磁極間の間隔を小さくしても、
記録媒体に至る磁界を印加できる。従って、一方の光ビ
ームに対してトラッキング制御を行うことにより、他方
の光ビームも同一トラックに追従させることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第3図は本発明の第1実施例に係り、第1
図は第1実施例の構成を示す構成図、第2図は界磁コイ
ルを光磁気ディスクから一定距離に保持するための可動
機構部分を示す正面断面図、第3図は第2図の平面断面
図、第4図は本発明の第2実施例を示す構成図、第5図
は本発明の第3実施例の主要部を示す構成図、第6図は
従来例の一部を示す説明図、第7図は従来例におけるビ
ームスポットの外径に対する記録用及び消去用ビームの
相対的間隔を示す説明図、第8図は第7図の一部を拡大
して示す拡大図である。 21・・・光磁気記録再生装置 23・・・(光磁気)ディスク 24・・・光学式ピックアップ 26・・・界磁コイル 27・・・距#検出制御部 28.29・・・レーザダイオード 61・・・レーザダイオード 65・・・集光レンズ  71・・・ドライブコイル7
2・・・ヨーク    73・・・コイル第1図 第2図 第3図 第4図 第5図 第6図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 光磁気方式の記録媒体に、情報の記録、再生、消去の何
    れかを行うことのできる光磁気記録再生装置において、
    記録用の光ビームとこの光ビームに先行する消去用の光
    ビームとを発生する光源と、前記記録媒体における前記
    光ビームが集光照射される部分に、磁界を印加する磁界
    印加手段と、この磁界印加手段及び記録媒体との距離を
    検出する検出手段と、この検出手段の出力に基づいて前
    記磁界印加手段と前記記録媒体との距離を一定に保つ制
    御手段とを設けたことを特徴とする光磁気記録再生装置
JP60233023A 1985-10-17 1985-10-17 光磁気記録再生装置 Expired - Lifetime JP2533847B2 (ja)

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