JPS6291041A - 通信端末制御装置 - Google Patents

通信端末制御装置

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JPS6291041A
JPS6291041A JP60231625A JP23162585A JPS6291041A JP S6291041 A JPS6291041 A JP S6291041A JP 60231625 A JP60231625 A JP 60231625A JP 23162585 A JP23162585 A JP 23162585A JP S6291041 A JPS6291041 A JP S6291041A
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JP
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terminal
line
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JP60231625A
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Inventor
Shigemitsu Hatakeyama
畠山 重光
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は収容する複数の通信端末を交換機に収容される
局線の一つに選択通続する通信端末制御装置に関する。
〔従来の技術〕
従来の通信端末制御装置は一方で一つの局線を介して交
換機に収容接伏され、他方で複数の通信端末1例えば電
話機、ファクシミリ、コンピュータ端末を収容接続し、
端末からの制御により局線を一つの通信端末に接続する
とき、送信路と受信路とは一対となって発呼端末から被
呼端末まで接続される。
第19図は従来の一例を示す構成図である。第19図に
8いては、通信端末制御装置1901・902が一方に
それぞれ端末A911・端末B912Sよび端末C91
3・端末D914を端末回線921−9222よび端末
回線923・924を介して接続し、他方で交換機93
にそれぞれ一つの局線941・942を介して接続する
。通信端末制御g装置901・902は一つの局線94
1−942に対し一つの端末回線921・923をそれ
ぞれ送通路3よび受信路を対にして接続する。
交換機93は一つの発呼端末を一つの被呼端末に接続す
るとぎ通常送信路と受信路とを対にして取扱う。従って
、端末A911が端末C913と通信・「るときは送受
信路の一対が端末回線921−通信端末制御部ff19
01−局線941−交換機93−局線942−通信端末
制御装置902一端末回m923を介して接続される。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上述した従来の通信端末1Ili′II御装置は1局線
の一対の送受信路を一つの通(”J端末の一対の送受信
路に対して接続するように制御するので、ファクシミリ
の伝送、蓄積1″#報の伝送等においては一対の送受信
路のうち一方/どけと葭用し他方が無駄になるような不
経済・不能率という問題点があった。
〔問題点を解決する之めの手段〕
本発明の通信端末制御装置は、複数の通イざ端末を接続
する端末インターフェース部と交換機に局線を介して接
続する局線インターフェース部との間に挿入してそれぞ
れに接続する通信路選択制御部が一対の送受信路を有す
る一つの局線の送信路を通信情報を一括送出する通信端
末に、また局線の受信路を通信情報を一括受信する通信
端末にそれぞれ同時に接続するように制御する。
従って、通信路選択制御部は、発呼した端末(以後発呼
端末)から対話・送信・受信の何れか一つの通信種別を
受信し、発呼端末が扱う通信情報が対話か、送信だけか
、受信だけかを識別して、通信路の選択接続を制御する
。すなわち、通信路選択制御部は通信種別が対話の場合
、局線が空きのときだけ局線の送受話路と接続し、通話
種別が送信または受信の場合は送信または受信に対応し
2て局線の送信路または受信路を接続する。通信種別が
送信または受信で局線と接続可能な場合、他方の接続中
の送信路または受信路に対して通信路選択制御部は接続
中の通信を一時中断して割込接続処理を実行する。
〔実施例〕
次に本発明の通信端末制御装置について図面を参照して
説明する。
まず第1図のクレーム対応図に8いて、通信端末制御装
置10は、一方を通信機能を有する複数の端末21・2
2・23のそれぞれと送信路211−221−2238
よび受信路212−222−231を介して接続し、他
方を交換機30と少くとも一つの送信路3112よび受
信路312を有する局線31を介して接続する。また1
通信端末制御装置lOは通信路選択制御部11を有し、
この通信路選択制御部11が相互接続条件を有する端末
インターフェース部12Eよび局線インターフェース部
13のそれぞれを介して端末21・22・232よび局
線31と送信路Sよび受信路の一対の通信路をもって接
続する。
第2図は本発明の一実施例を示す機能ブロック図である
。通信路選択制御部110は端末インターフェース部1
20を介して複数の通信端末それぞれの送信路1212
よび受信路122、並びに端末インターフェース部12
0から解析した通信端末の状態を受信するデータ路12
3により端末インターフェース部120と接続する。一
方、通信路選択制御部110は局線インターフェース部
130と一対の送信131・受信路132、並びにデー
タ路133を介して接続する。また通信路選択制御部1
10は、送受信路を接げ制御する接続制御手段100、
送信路切替手段101、端末からの各種信号を受信する
各種信号受信手段103、交換機へダイヤル情報を送出
するダイヤル送信手段104、発呼情報を形成し送出す
る発呼情報発生手段105、交換機を介して各種信号を
送出する各種信号発生手段、交換機に対する情報・信号
の送信を制御する送信制御手段107、端末の送受信路
と局線の送受信路との接続状態を記録する接続状態記憶
手段108、受信路切替手段111、交換機を介して発
呼清報を受信する発呼情報受信手段112、交換機を介
して各種信号を受信する各種信号受信手段113、端末
へ各種信号を送出する各種信号発生手段114、並びに
交換機に対する情報・信号の受信を制御する受信制御手
段115を有する。
送信路切替手段101は通信端末の送信路121、発呼
情報発生手段104.2よび各種信号発生手段105を
入力側に、一方出力側には送信制御手段106を介した
交換機への送信路131、ダイヤル受信手段102.2
よび各種信号受信手段103を、それぞれ接続し、通信
端末の送信路121の一つを局線への送信路131、ダ
イヤル受信手段102、Sよび各種信号受信手段103
の一つに、また発呼情報発生手段104または各種信号
発生手段105を所要時に局線の送信路131に、それ
ぞれ接続制御手段100の制御で接続するスイッチであ
る。
受信路切替手段111はダイヤル受信手段112、発呼
情報受信手段113.各種信号受信手段114、並びに
通信端末の受信路122を出力側に、一方入力側には各
種信号発生手段115、並びに受信制御手段116を介
した交換機からの受信路132を、それぞれ接続し、通
信端末の受信路122の一つを各種信号発生手段115
.並びに局線からの受信路132に、またダイヤル受信
手段112、発呼情報受信手段113.または各種信号
受信手段114の一つを所要時に局線の受信路132へ
、それぞれ接続制御手段100の制御で接続するスイッ
チである。
ダイヤル受信手段102−112は通信端末からのダイ
ヤルを受信する。受信するダイヤルの内容は後述の第3
図に示される。各種信号受信手段103・1142よび
各種信号発生手段105・115は後述の第6図2よび
第7図に示される各種信号を送受信する。発呼情報発生
手段104Eよび発呼情報受信手段113は後述の第4
図に示される発呼情報を送受信する。接続状態記憶手段
107は接続制御手段100に制御され、後述の第5図
に示される接続状態情報を記録する。
第3図は発呼端末によるダイヤルの受信情報の一例を示
す記憶領域図である。被呼者番号は通常局線ごとに付与
される加入者番号である。被呼端末符号は少くとも一つ
の局線に接続して一群を形成する複数の通信端末の端末
ごとに付与される。
更に発呼端末は電話・電信等の対話形成の通信か、ファ
クシミリ・伝言サービス・データ伝送等の一方向通信に
よる送信か又は受信かを示す通信種別符号を含む。
第4図は発呼情報として伝送される情報の一例を示す記
憶領域図である。被呼端末符号2よび通信種別符号は受
信したダイヤルから得られる。発呼端末符号は発呼端末
を収容する通信端末制御装置が発呼端末から得る。発呼
者番号は通信端末制御装置が接続する局線に付与された
加入者番号である。
第5図は通信端末制御装置が接続する通信端末の局線接
続状態の情報の一例を示す記憶領域図である。この接続
状態情報の記憶領域は一つの局線に付与される加入者番
号ごとに設けられ、接続元加入者番号は予め−りが記録
されている。接続先加入者番号は受信ダイヤルにょる被
呼者番号であり、送受信路のそれぞれに接続された端末
符号が記録される。この情報は発呼・被呼を問わず、接
続された三者では接続元と接続先とが丁度逆になってい
る。通信種別が対話の場合では接続元・接続先それぞれ
の送信路・受信路で同一符号が記録される。
第6図は通信端末制御装置が発呼端末Sよび被呼端末と
の間で授受する各種信号の変移を示す変移図である。発
呼端末から発呼信号を受信した通信端末制御装置はダイ
ヤル受信準備完了信号を返信してダイヤルによる情報を
受信する。ダイヤル情報を受信した通信端末制御装置は
局線使用中で発呼不能状態に対しては局線使用中信号を
1通信種別が受信で通信可能状態の場合は通信情報を、
また通信種別が送信Sよび対話が通信可能状態の場合は
情報受信準備完了信号を、それぞれ送出する。情報受信
準備完了信号を受信した発呼端末は通信情報を送信し1
通信種別が対話の場合はこの通信情報に応答した通信情
報を受信する。一方。
被呼端末は通信端末制御装置から呼出信号を受信したと
き応答信号を返信する。応答信号を受信した通信端末制
御装置は通信種別が受信の場合は通信情報を送出し送信
8よび対話の場合は情報受信準備完了信号を送信する。
情報受信準備完了信号を受信した被呼端末は通1ぽ清報
を送信し1通信種別が対話の場合は送4.lfした通信
情報に応答し之通M情報を受信して対話が開始する。
第7図は発呼@Sよび被呼側それぞれの通信端末tlI
仰装置間で授受する各種信号の変移を示す変移図である
。発呼側から発呼信号を受信した交換機はダイヤル受信
準備完了信号を返送l、てダイヤル情報を受信し被呼側
の通信端末制御装置に接続する。交換機から接続され、
着呼9号を受信した被呼側のA信端末制御装置は回線が
f史用不能のとき回線使用中信号を、また使用可能など
きは呼出中信号を発呼側′\送信する。ここで発呼側の
通信端末制御装置は起動信号を被呼側に送信して発呼情
報受イざ準備完了イg号を受(ff−jる。発呼情報受
信準備完了信号を受信し九発呼側の通信端末制御装置は
発I)jl−情@iを送信し、通信種別が送(7!sよ
び対話のときは情報受信準備完了信号を受信して通信情
報の送受があり、受信のとぎは情報受信準備要求1ざ号
を受信し、次いで情報受信準備完了信号を被呼側に送信
して通信情報を受信する。
次に第8図から第18図までのフローチャートに、第2
図から第7図までの図面を併せ参照して第1図2よび第
2図に示す通信端末制御装置の主要動作手順について説
明する。
第8図から第14図までは発呼側の、また第15図から
第18図までは被呼側の、通信端末制御装置の第2図に
2ける主要動作手順の一例全それぞれ示すフローチャー
トである。
まず、第8図について説明する。通信端末に発呼(動作
手順4)があったとぎ、局線の送受信路が両者共に使用
中のときは少くとも一方が使用可能になるまで待ち(動
作手順2)、発呼端末人を端末インターフェース部12
0が検出して発呼信号をデータ路123を介して接続制
御手段100が受信(動作手順3)する。
接続制御手段100は送信路切替手段101を制御して
端末人の送信路121をダイヤル受信手段102に接続
すると共に受信路切替手段111を制御して端末人の受
信路122に各種信号発生手段115を接続してダイヤ
ル受信準備完了信号全送出(動作手@4)する。ダイヤ
ル受信手段102が端末Aから第3図に示す情報を含む
ダイヤルを受信し一時記憶(動作手順5)したとぎ。
接続制御手段100は接続状態記憶手段10Bの第5図
に示fh¥報から局線が使用中かどうかを判断(動作手
順6)する。局線が使用中でないとぎは前述の動作手順
5の受信ダイヤル、並びに前述の動作子l1130発呼
端末検出時に得た発呼者情報から、接続制御手段100
が第4図に示す発呼情報を形成すると共に接続状態記憶
手段108により接続状態を記録(動作手順7)する。
一方、接続制御手段100は送信路切替手段101と制
御し局線の送信路131に対して送46制御手段107
を介して各種信号発生手段106を接続し発呼信号を送
@(動作手順8)すると共に、局線の受信路132に対
して受信制御手段115を介して各種信号受信手段10
6を接続し、局線受信路から受信する各種信号の受信準
備(動作手順9)をする。
一方、動作手順6で端末Bが局線を使用中のとき、発呼
端末から得た接続先の被呼者番号と接続中の局線の接続
先の加入者番号とを接続状態記憶手段108に間合せ(
動作手[10)、同一のとぎは通信種別により通信の可
否を判断(動作手順11)する。通信種別が送信で局線
の送信路が、また通信種別が受信で局線の受信路が使用
可能なとき接続制御手段100は発呼情報を形成すると
共に発呼端末から受信したダイヤル情報と発呼者情報と
から接続状態を接続状態記憶手段108に記@(動作手
順12)t、、次いで、ダイヤル情報から得た通信種別
を判断(動作手順13)する。
動作手順IO・11で被呼者番号と接続されていない場
合、並びに通信種別により通信不可能な場合は端末人へ
局線使用中信号を送出して通知(動作手順14)して動
作手順を終了する。
次に第9図について説明する。第9図は前述第8図の動
作手順9に続く動作手順である。ここで。
通信端末制御装置は交換機を動作させて被呼端末まで送
受信路を接続する。接続制御手段100は受信路切替手
段111を制御して局線受信路132を受信制御手段1
15を介して各種信号受信手段に接続したとぎ局線の受
信路132からダイヤル受信準備完了信号を受信(動作
手順21)するので、局線の送信路131ヘダイヤル送
信手段104を接続してダイヤル情報を送信(動作手順
22)する。局線の接続先の交換機で被呼者まで接続(
動作手順23)したとき、局線の受信路132を介して
呼出中信号を受信(動作手順24)する。
呼出中信号を受信した接続制御手段100は局線の送信
路131へ各種信号発生手段106から起動信号を送信
(動作手順25)する。次いで、通信路選択制御部11
0は局線の受−信路132から発呼情報の受信準備完了
信号を受信(動作手順26)するので局線の送信路13
1へ発呼情報発生手段105を接続して発呼情報を送出
(動作手順27)する。光の動作手順は、ダイヤル情報
から得た通信種別を判断(動作手順28)し、対話・送
信・受信のそれぞれに分れる。
通信種別が対話の場合5発呼情報の送出に対して局線の
受信路132から端末A符号を付した受信準備完了信号
を各種信号受信手段113が受信(動作手順31)する
。従って、接続制御手段100が端末Aに接続する送信
路121を局線の送信路131に接続(動作手順32)
すると共に、各種信号発生手段114を端末人の受信路
122に接続して受信準備完了信号を送信(動作手順3
3)し、次いで局線の受信路132を端末人の受信路1
22に接続(動作手順34)する。従って端末と対話(
動作手順35)できる。
次に第10図について説明する。第10図は前述第9図
の動作手順29で通信種別が送信の場合である。各種信
号受信手段113は動作手順28の発呼情報の送出に対
して局線の受信路132から端末A符号を付した受信準
備完了信号を受信(動作手順41)する。このとぎ接続
制御手段100は他に受信要求の呼がないことを判断(
動作手順42)して端末人の送信路121を局線の送1
路131に接!&(MJ作手順43)すると共に、端末
人の受信路122に各種信号発生手段114を接続して
受信準備完了信号を送信(t!+作手頴44)する。動
作手順44により端末人からの通信情報は送信路121
から局線の送信路131を介して転送(動作手順45)
される。一方、動作手順42で他の端末から受信要求の
呼があったとぎは待合せ(動作手順46)する。
次に第11図について説明する。第11図は前述第9図
の動作手順29で通イS種別が受信の場合である。各イ
重信号受信手段113は動作手順28の発呼清報の送出
に対して局線の受信路132から端末A符号を付した受
信準備要求信号を受信(動乍手順61)する。このとぎ
、接読制御手段100は他の端末による受信要求の呼が
ないことを判断(動作手順62)して端末人の受1路1
22を局線の受信路132に接続(動作子!’1ff6
3)すると共に局線の送信路131へ各種信号発生手段
106を接続し、接続先の端末符号を付した受信準(庸
完了信号を送信(動作手順64)する。この動作手順に
より受信準備完了信号を受信した被呼端末が送信した通
信情報を端末Aが受信(動作手順65)する。一方、動
作手順62で他の端末から受信要求の呼があっ九とぎは
待合せ(動作手順66)する。
次に第12図について説明する。第12図は前述第8図
の動作手順13で通信種別が送信の場合である。この場
合は既に交換機により通信端末制御装置間の局線の接続
が完了している。端末Aの発呼に対して送信が可能であ
ることは、局線の受信路が端末Bにより設定中または便
用中となることである。端末Bに局線の受信路132が
未設定(動作手順81)のとぎ、接続制御手段100は
各種信号受信手段113が接続された局線の受イ6路1
32から端末B符号を付した受信準備要求信号を受信し
接続状態記憶手段108に状態を配錘(動作子11jj
82)すると共に局線の送信路131に各種信号発生手
段106から起動信号を送信(動作手順83)する。こ
の起!?2+信号の送信により局線の受1路132から
各種信号受信手段113が発呼情報受信準備完了信号を
受信(動作手順84)したとぎ、接続制御手段100は
局線の送信路131へ発呼情報発生手段105を接uし
て発呼情報を送出(動作手順85)する。この発呼情報
の送出により局線の受信路132から端末A符号を付し
た受・16準イ局完了信号を特種イイ号受信手段113
が受イδ(動作子j1賃86)し、接続制御手段100
が局線の受的路+32を端末Bに)ルト光(動作手順8
7 ) L、欠し51C局僚の送1a =各131に端
末人の送イイ路121を接続(MJ作手順88)すると
共に端末へ〇受1g!122に各種1言号発生手段11
4から受信準備完了信号と送信(動作手順89)して端
末への送・jg路121を局線の送信路131に接dす
る。従って、ン馬末Aから受Q(る通信+lt報は局線
σ)送信、を路131を介して転送(動作手順90)さ
れる。−万、動作手順87で接続したノー線と端末Bと
が局、癩の受1g路を介し之端末Bへの通信情報と受1
言(動作子!’191 )する。
また、動作子1狐81で端末Bに局線の受(J路132
が設定済のとぎは接続1trtJ n手段100が4末
Bを切II(動作手順92)して動作手順83に接続す
る。前述第11図の動作手順66の待合せは動作手順8
3に続き、以後の第12図の説明は端末人と端末Bとを
読替える。
次に第13図について説明する。第13図は前述第8図
の動作手順13で通信種別が受信の場合である。この場
合も通信端末制御装置が交換機の制御で局線によって既
に接続されている。端末Aの発呼に対して受信が可能で
あるということは。
局線の送信路131が端末Bにより設定中または使用中
ということである。端末Bに局線の送信路131が設定
済(動作手順101)のとき、接続制御手段100は端
末Bの受信路122に各種信号発生手段114を接続し
、中継要求信号を送出(動作手順102)t、て局線の
送信路131上の通信情報の中断を送信制御手段107
で検出(動作手段103)L端末Bを局線の送信路13
1から切離(動作手段104)される。次いで接続制御
手段100は局線の送信路131に各種信号発生装置1
06を接続して起動信号を送信(動作手順105)する
。この起動信号の送信により局線の受信路132から発
呼情報の受信準備完了信号を各種信号受信手段113で
受信(動作手順106)した接続制御手段100は局線
の送信路131へ発呼情報を送出(動作手順107)す
る。次いで、この発呼清報の送出により局線の受信路1
32から端末人符号を付した受信準備要求信号分各種信
号受信手段113を介して受信(動作手順108)した
接続制御手段100は局線の受信路132を端末人に接
h!(動作手順1o9)すると共に、局線の送信路13
1に端末人の接続先端符号を付した受信準備完了信号(
動作手順11o)する。
一方、動作手順101で端末Bに局線の送信路131が
未設定のとぎは、接続制御手段100が局線の受信路1
32から端末B符号を付した受信準備完了符号を受信(
動作手順120)t、て動作手順105に続く。前述第
10図の動作手順46の待合せは動作手順105に続き
、以後の第13図の説明は端末Aと六末Bとを読替える
次に第14図について説明する。第14図は前述第13
図の動作手順110に続く手順を示す。
受信準備完了を送信したことにょ04末人は局線の受信
路132から通信情報を受信(動作手順111)すると
共に時限を開始し、所定の時間が経過したとき、端末B
符号が付与された疑似の受信準備完了信号を受信(動作
手順112)l、たちのとして、接続制御手段100は
局線の送信路131を端末Bに接続(動作手順113)
t、、端末Bから受信した通信清報は局線の送1路13
1へ送出(動作子f[114)される。
次に、第15図を参照して被呼側の通信端末制御装置の
主要動作について説明する。まず局線の使用の可能性を
判断(動作手順201)L、、局線が使用可能な場合、
接続制御手段700は局線インターフェース部130か
らデータ路133を介して着呼信号を受イ:(動作子1
@202)する。着呼信号の受信にょ0接總制御手段1
00は局線の送信路131へ各種信号発生手段106か
ら応答信号を送@(動作手順203)l、で、局線の受
信路132から起動信号を受信(B!h作手頑204)
する。この起動信号の受信により接続制御手段100は
局線の送信路131へ発呼情報の受信準備完了信号を送
信(動作手順205)t、−C1局線の受信路132か
ら発呼情報を受信して一時記憶(動作手順206)L、
この受4! 14報から接続状態を記録(M作手順20
7)する。次いで、接続制御手段100は被呼端末の受
信路122τ介して呼出信号を送信(動作手順208)
し、被呼端末の送信路121を介して応答信号を受信(
動作手順209)する。次の動作手順210は通信・(
別を判断し、以後の動作に順は通信種別に従つ′C相違
する。゛また動作手順201で局線が1史用中の場合、
動作手順211は通信種別を判断し、以後の動作手順は
通信種別の送信ま九は受信により相違する。
次に第16図について説明する。第16図は前述第15
図の動作手順210に続く通信種別ごとの動作手順を示
す。まず送信の場合、接続制御手段100は被呼端末の
受信路122を局線の受信路132に接続(動作手順2
21)L、局線の送信路131に情報受信の準備完了信
号を送信(動作手順222)する。従って、被呼端末で
は局線の受信路132から通信情報が受信(動作手順2
23)できる。次に対話の場合、接続制御手段100は
局線の送信路131に情報受信の準備要求信号を送信(
動作手順231)して局線の受信路132から情報受信
の準備完了信号を受信(動作手順232)する。次いで
、接続制御手段100は被呼端末の受信路122を局線
の受信路132に接続(動作手順233)すると共に局
線の送信路131へ情報受信の準備完了信号を送信(動
作手順234)L、続いて局線の送信路131へ通信端
末の送信路121を接続(動作手順235)する。従っ
て、局線の送受信路が端末まで接続され、通信情報が対
話形式で伝送(動作手順236)される。更に受信の場
合、接続制御手段100は局線の送信路131に情報受
信の準備要求信号を送信(動作手順241 )L、局線
の受信路132から情報受信の準備完了信号を受信(動
作手順242)する。従って1局線の送信路131に通
信端末の送信路121を接続して通信情報が伝送(動作
手順243)される。
第17図について説明する。第17図は前述第15図の
動作手順211で送信の場合を示す。接続制御手段10
0は端末Bに局線の送信路131が未設定(動作手順2
51)のとぎ、局線の送信路131に端末B符号の情報
受信準備要求信号を送信(動作手順252)L、て、局
線の受信路132から起動信号を受信(動作手順253
)する。起動信号の受信により局線の送信路131へ発
呼情報の受信準備完了信号を送信(動作手順254)し
て、局線の受信路132から発呼情報を受信(動作手順
255)する。接続制御手段100は端末人を局線の受
信路132に接続(動作手順256)L、、局線の送信
路131へ端末人の接続先端末符号を付した受信準備完
了信号を送信(動作手順257)t、て、接続先の通信
端末制御装置の制御で送受信路が相手端末と接続(動作
手順258)する。一方、動作手順256で時限を開始
し、所定の時間が経過したとき局線の受信路132から
端末Bの疑以の受信準備完了信号を受信(動作手順25
9)L、たちのとして局線の送信路131に端末Bを接
続(動作手順260〕する。
従って局線の受信路132を介して端末人からの通信情
報を受信すると共に、局線の送信路131を介して端末
Bからの通信情報を送信(動作手順261)する。
次に第18図について説明する。@18図は前述第15
図の動作手順211で受信の場合を示す。
接続制御手段100は端末Bに局線の受信路132が設
定済(動作手順271)のとき、局線の受信路132を
端末Bから切離(動作手順272)t、、受信路132
が未設定のとぎは局線の送信路131へ端末B符号の受
信準備完了信号を送信(動作手順273)uて局線の受
信路132から起動信号を受信(動作手順274)する
。この起動信号を受信した接続制御手段100は局線の
送信路131へ発呼情報の受信準備完了信号を送信(動
作手順275)t、て局線の受信路132から発呼情報
を受信(動作手順276)する。発呼情報を受信した接
続制御手段100は局線の送信路131へ端末A符号を
付し次受信準備要求信号を送信(動作手順277)して
局線の受信路132から端末人符号を付した受信準備完
了信号を受信(動作手順278)する。この動作手順2
78に次いで接続制御手段100は漏末人を局線の送信
路131に接続(動作手順279)L、端末人から通信
情報を送出Cm作手順280)する。一方、前述の動作
手順279に次いで接続制御手段100は端末Bに局線
の受信路132を接続(動作子I@281 )し、端末
Bへ通信情報を転送(動作子+1[282)する。
上記実施例では各種信号を送受信路を経由して伝送した
が、共通信号線を設けて経由してもよい。
また両側のインターフェース部が通信路の状態を監視し
てデータ路を介してデータ・情報を接続制御手段に伝達
すると説明したが、この記述には限定されない。第2図
で示した通信路選択部は通常中央処理装置(CPUまた
はMPU)が℃億装置のプログラムSよびデータに基い
て信号・情報の発信器、受信器を接続制御して図示され
た機能ブロックの機能を処理する。従りて、図示された
機能ブロックはプログラムの形態により相違しても、同
一機能が発揮ができればよい。上述V)動作手順も同一
(!!能を発揮できれば手順の前後がめっでもよ(上記
説明に限定されるものではない。また。
第2図以下では一対の送受信路を有する一つの局線を説
明したが、更に選択手段を追加すれば複数の局線を収容
し通信端末を送信路または受信路単位で交換接続するこ
ともできる。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明の通信端末制御装置は、一対
の送受信路を有する一つの局線の送信路を通信情報を一
括して送出する通信端末に、また前記局線の受信路を通
信情報を一括受信する通信端末にそれぞれ同時に接続す
るように制御するように構成されているため1局線の一
対の送受信路の一方が筐用中でも割込接続の動作手順で
他方分団用でき、回線更用効率を向上することを達成で
きる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の通信端末制御装置のクレーム対応図、
第2図は本発明の一実施例を示す機能ブロック図、第3
図はダイヤル情報の一例を示す記憶領域図、第4図は発
呼情報の一例を示す記憶領域図、第5図は接続状態清報
の一例を示す記憶領域図、第6図Sよび第7図は本発明
による装置間の信号授受の一例を示す信号の変移図、第
8図から第14図までは発呼側、また第15図から第1
8図までは被呼側の通信端末制御装置のat!2図に3
ける主要動作手順の一例をそれぞれ示す図。 第19図は従来の一例を示す図である。 10・・・・・・通信端末制御装置、11・・・・・・
通信路選択制御部、12・・・・・・端末インターフェ
ース部、13・・・・・・局線インターフェース部、2
1,22゜23・・・・・・端末、30・・・・・・交
換機、31・・・・・・局線、211.221,231
.311・・・・−・送信路、事 1  図 第 2  図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 収容する複数の通信端末を交換機に収容される局線の一
    つに選択接続する通信端末制御装置において; 前記通信端末と相互接続する端末インターフェース部と
    ;前記局線を介して交換機に相互接続する局線インター
    フェース部と;これら端末インターフェース部および局
    線インターフェース部に接続し、発呼した通信端末から
    対話・送信・受信の何れか一つの通信種別を受信し局線
    が使用中の場合、接続先の通信端末が被呼者であり且つ
    発呼の通信種別が局線の送受話路の一方で通信可能なと
    き接続中の通信を一時中断して割込動作処理を実行し局
    線の送受話路をそれぞれ相異する二つの通信に割当てる
    通信路選択制御部と; を備えることを特徴とする通信端末制御装置。
JP60231625A 1985-10-16 1985-10-16 通信端末制御装置 Pending JPS6291041A (ja)

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