JPS6290803A - 照明器具 - Google Patents

照明器具

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JPS6290803A
JPS6290803A JP60230157A JP23015785A JPS6290803A JP S6290803 A JPS6290803 A JP S6290803A JP 60230157 A JP60230157 A JP 60230157A JP 23015785 A JP23015785 A JP 23015785A JP S6290803 A JPS6290803 A JP S6290803A
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JP
Japan
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light
main body
ceiling
lamp
reflective member
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JP60230157A
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English (en)
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JPH0734321B2 (ja
Inventor
坪田 伸壱
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication of JPS6290803A publication Critical patent/JPS6290803A/ja
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  • Securing Globes, Refractors, Reflectors Or The Like (AREA)
  • Non-Portable Lighting Devices Or Systems Thereof (AREA)
  • Circuit Arrangement For Electric Light Sources In General (AREA)
  • Fastening Of Light Sources Or Lamp Holders (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、天井埋込用の本体を備えた照明器具に関する
従来の技術 天井用照明器具をタイプ別に分けると概略下記の通りで
ある。
(a)  天井吊下型照明器具(コード吊り型、チェー
ン吊り型、パイプ吊り型等) (b)  天井直付型照明器具 (C)  天井埋込型照明器具 発明が解決しようとする問題点 家庭用としては上記載、bが主に使用され、上記Cは殆
ど使用されない。その理由は、上記Cの取付工事が面倒
であることにも要因があるが、上記載は下方のみならず
上方へも光が照射されるように配光設計されているため
、天井が暗くならず、配光上の圧迫感が少ないからであ
り、又、上記bにおいても下方と側方に光照射されてい
るため、天井もある程度は明るいため、配光上の圧迫感
もある程度がまんできる範囲にあるからである。しかし
、上記載、bでは、殊に上記載の場合、部屋の自由空間
が少なくなって、別の意味での圧迫感がある。従って、
この圧迫感をなくして、広々とした部屋の感じを得たい
という潜在観念は誰しも持つところであり、上記Cを使
用したいところであるが、このタイプは、下方への光照
射があるのみであり、天井が非常に暗く、その配光特性
からくる圧迫感は極めて著しいという問題がある。
従って、本発明はこの問題点を解決して、配光上の圧迫
感を感じさせない照明器具を提供することを目的とする
問題点を解決するための手段 上記問題点を解決する本発明は、ランプを備えだ天井埋
込用の本体と、この本体の下面に配置され前記ランプ光
の一部を側方に反射する反射部材とを備えた照明器具を
構成し、又、この構成に、前記本体の下面に配置される
透光部材を付加する構成、を備えるものである。
作  用 上記本発明の照明器具を設置した部屋の自由空間は大き
くなり、広々とした感じを与えるとともに、ランプ光の
一部を側方に反射する反射部材を備えているため、下方
への主要光とともに、側方への配光も得られ、天井が明
るくなるため配光上の圧迫感も感じさせないという一石
二鳥の特徴を備えている。
実施例 本発明の実施例を図面を参照して説明する。
第1実施例(第1図、第2図参照) 直管螢光ランプ等のランプ1を備えた天井埋込用の本体
2は、天井3のくり抜き孔3aにはめ込まれて埋め込み
取付けされている。この取付手段は、例えば、天井3の
裏面に取付けた補強材4に本体2の内側面からねじ5全
通して螺合するものである。本体2の下面周囲には、図
示しないキックバネ式等の適宜手段によって枠6を取付
けてあり、この枠6の内縁上面に載置すして・本体2の
下面に配置される合成樹脂等の透光パネルからなる透光
部材子を備えている透光部材7の周辺は下方に突設され
、その下端から斜め上方に折り返した傾斜面7aの裏面
に、例えば、金属蒸着膜からなる反射部材8を一体形成
し、ランプ光の一部を側方に反射して、下方のみならず
、天井3も明るくしている。
第2実施例(第3図、第4図参照) この例は、枠6に載置する周囲を除いて全体的に一様に
下方に膨出させた透光パネルからなる透光部材T上に枠
状の反射部材8を載置して成り、この反射部材8は本体
2の下面周辺に配置されて、ランプ光の一部を側方に反
射して、天井3を明るくしている。この例では、使用者
の望みに応じて反射部材8を取り外すことも可能である
。反射部材8は、その反射面に金属蒸着膜を施してもよ
いし、又、光沢のあるメッキを施した金属でもよい。
第3実施例(第5図参照) この例では、反射部材8は第2実施例と同様なものであ
るが、枠6を本体2の下面周囲に設けた吊持具2aに吊
下具6aで吊り下げており、枠6に載置した透光部材7
上に反射部材8を載置している。
第4実施例(第6図参照) この例は第2実施例の透光部材7と略同様の透光部材7
の上面略中心に円錐あるいは角錐等の外形をもつ反射部
材8を透光部材子の上面のリブ7bによって位置決めて
載置し、反射部材8が本体2の下面の略中心に配置され
るようにして、ランプ光の一部を側方に反射するもので
ある。又、反射部材8は透光部材7の略中心を上方に膨
出形成してもよい。
第5実施例(第7図参照) この例は、透光部材7として格子状の仕切板のあるルー
バーを用い、かつ、透光部材7の周辺の仕切板を斜め形
状とした反射部材8を一体に形成して成り、やはり、本
発明の目的を達成する。
第6実施例(第8図、第9図参照) この例は、反射部材8のみを用い、透光部材としては実
体のない中央開放型であり、第4図の反射部材8に枠6
に支持する支持片8aを適所に突出して成り、やはり、
本発明の目的を達成する。
以上の実施例による照明器具を天井3に設置すると、部
屋の自由空間が大きく、広々とした感じを与えるととも
に、ランプ光の一部を側方に反射する反射部材8を備え
ているため、側方への配光も得られて天井3が明るくな
り、配光上の圧迫感も解消する。
なお、反射部材8としては全反射性の他に71−7ミラ
ーのような半透光、半反射性のものでもよい。
又、側方への配光は全配光のうち、約5チ〜約3oチが
望ましい。
発明の効果 以上詳述したように本発明は、天井埋込用の本体を備え
た照明器具であるので、照明器具を設置した部屋の自由
空間が大きくなり、広々とした感じが得られるとともに
、ランプ光の一部を側方に反射する反射部材を備えてい
るため、下方への主要光とともに、側方への配光も得ら
れて、天井が明るくなるから、配光上の圧迫感も解消で
きるという一石二鳥の効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
図面はいずれも本発明に係り、第1図は第1実施例の縦
断面図、第2図は同透光部材の上方斜視図、第3図は第
2実施例の縦断面図、第4図は同反射部材の上方斜視図
、第5図は第3実施例の縦断面図、第6図は第4実施例
の縦断面図、第7図は第6実施例の縦断面図、第8図は
第6実施例の縦断面図、第9図は同反射部材の上方斜視
図である。 1・・・・・・ランプ、2・・・・・・本体、7・・・
・・・透光部材、8・・・・・・反射部材。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1毛材 
1 図 第2図 @3図 第 4 図 第 5 図

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ランプを備えた天井埋込用の本体と、この本体の
    下面に配置され前記ランプ光の一部を側方に反射する反
    射部材とを備えたことを特徴とする照明器具。
  2. (2)ランプを備えた天井埋込用の本体と、この本体の
    下面に配置され前記ランプ光の一部を側方に反射する反
    射部材と、前記本体の下面に配置される透光部材とを備
    えたことを特徴とする照明器具。
  3. (3)反射部材と透光部材とが一体形成される特許請求
    の範囲第2項記載の照明器具。
  4. (4)反射部材が透光部材上に載置される特許請求の範
    囲第2項記載の照明器具。
  5. (5)反射部材が本体の下面の周辺に配置される特許請
    求の範囲第2項〜第4項のいずれかに記載の照明器具。
  6. (6)反射部材が本体の下面の略中心に配置される特許
    請求の範囲第2項〜第4項のいずれかに記載の照明器具
JP23015785A 1985-10-16 1985-10-16 照明器具 Expired - Lifetime JPH0734321B2 (ja)

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JP23015785A JPH0734321B2 (ja) 1985-10-16 1985-10-16 照明器具

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JPS6290803A true JPS6290803A (ja) 1987-04-25
JPH0734321B2 JPH0734321B2 (ja) 1995-04-12

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ID=16903486

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JP (1) JPH0734321B2 (ja)

Cited By (4)

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JPS6075906U (ja) * 1983-10-31 1985-05-28 松下電工株式会社 広域照明器具

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JPH0734321B2 (ja) 1995-04-12

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