JPS6290171A - 薬学的に受入れ可能な物質を注入するための装置 - Google Patents

薬学的に受入れ可能な物質を注入するための装置

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JPS6290171A
JPS6290171A JP61186117A JP18611786A JPS6290171A JP S6290171 A JPS6290171 A JP S6290171A JP 61186117 A JP61186117 A JP 61186117A JP 18611786 A JP18611786 A JP 18611786A JP S6290171 A JPS6290171 A JP S6290171A
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    • AHUMAN NECESSITIES
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は静脈注射による栄養補給装置による液体投与に
関し、特に冷却されて非汚染状態にある心臓麻痺液の投
与に関する。
輸血、静脈注射による栄養補給、および医薬液の投与の
ような多くの型式の医学治療において、時には比較的大
量の液を患者に注入する必要がある。この場合、傷害ま
たは感染の恐れ、さらには致命的な結果を来す可能性が
あるので、微粒子や細菌のような汚染物を液体と共に患
者に絶対に侵入させないことが大切である。また患者に
塞栓症を生じないように空気を排除することも必要であ
る。
投与されるべき液体自身を清浄にすることは容易であり
、また投与されるまで清浄を保つと見なされる。しかし
、主な汚染の可能性は貯蔵容器を投与セットに接続する
時に生ずる。汚染または細菌が接続部から系内に入れな
いような状態で接続をしなければならない。
気体または微粒子の形での望ましくないまたは異質の汚
染物が投与されないように、この型式の液体投与装置、
殊に静脈注射液投与装置は通常、フィルタを必要とする
。このようなフィルタは投与すべき液のタンク、つまり
供給源と液を患者に注入する投与セットとの間に直列に
接続される。
液の汚染の潜在源の明らかな一つは、患者に液を注入す
るカテーテルに接続する前に投与セットのフィルタに呼
び水する過程中に生ずる0通常、カテーテルの補合する
コネクタに受承される、フィルタからの引出ラインは無
菌状態に保つために端にキャップをかぶせである。順微
鏡的気泡が最初にフィルタに溜っていて後で患者に注入
されることがないように液を患者に注入する前に、フィ
ルタに液で呼び水をして空気抜きをしなければならない
フィルタに呼び水をするためには、引出しラインのtl
のキャップを取外し、引出しラインを通して液を流し、
フィルタを通し適当な容器の中にこぼす。液が引出しラ
インのチューブの端を荒れる際、チューブ端を流れ出る
時の液の毛管引力またはチューブ端を屡れる時の液の単
なる飛沫の何れかによって、コネクタの外側に液滴が形
成されるであろう。放出された液は空気に触れるから、
引出しラインのコネクタの外側に付く液滴は汚染される
可能性がある。コネクタを用いて引出しラインをカテー
テルに接ぐ時、汚染された液は患者への液流の中に混入
することが有り得る。
もう一つの明らかな汚染可能源は心臓切開手術の際に存
在する。心臓外科では、外科医は心筋を損傷することな
く心臓の機能を止める必要がある9これは心臓の大動脈
根にカテーテルを通して冷却された麻痺液を注射し、ポ
ンプ作用を止めることにより行われる。
外科処置を始める前に冷却麻痺液の流れを止める。心臓
が自然に動き始めることがないように、心臓麻痺液を手
術中に数回、繰返し注入する。
投与セットの注入ラインの中の心臓麻痺液は心臓への注
入の中断時に温まり始めるから、液が心臓に流れていな
い時に液を注入ラインから冷却源に戻す循環系が開発さ
れた。使用されない時の液を循環することにより、注入
ライン中の液は冷たいままに保たれる。よって手術中に
心臓麻痺液を再び心臓に注入する時、注入ラインは最初
に温まった液を注入することはない。
代表的な循環系では、液体タンクの出口から注入ライン
が心臓麻痺液を心臓に供給する。液を循環するために、
注入ラインはY形コネクタ(っまり30コネクタ)を含
み、Y形コネクタはその下流の注入ライン部分が閉じた
時に液を循環ラインに変向する佛きをする。Y形コネク
タの下流の注入ライン部分は一服に引出しラインと称せ
られ、これがカテーテルに挿入される。引出しラインが
閉じた時、液は注入ラインから流れ出て循環ラインに入
りタンクに戻る。
注入ラインにそって、心臓麻痺液をそれぞれ圧送し冷却
するポンプおよび冷却ユニットが配置される。また液に
混入しているかも知れない、タンクからの汚染物を除去
するためのフィルタも注入ラインに配置される。一般に
フィルタは前述のやり方で呼び水される。
外科処置中に、心臓麻痺液の循環は中断され、また再開
されることがある9流れを止めた場合、重力の伴用によ
り成る量の液が循環ラインから注入ラインに逆流する。
手術室の無菌環境において、心臓麻痺液のタンク(例え
ばプラスチック袋)は汚染源と見なされる。循環ライン
は液をタンクに戻すから、循環系のポンプを止めた時に
汚染された液が注入ラインに重力供給される可能性があ
る。
そのうえ、心臓麻痺液が循環ラインを流れている時でさ
えも、ラインに幾らかの逆流がある。この逆流は汚染物
が投与セラ1−のフィルタをバイパスして、患者につな
がるセットの引出しラインに入る経路を与える危険を生
ずる。
前記の汚染問題を生じない、静脈注射液の改良された注
入系を与えることが本発明の主目的である。
より具体的には、投与セットを患者のカテーテルに結き
するコネクタの汚染を生ずることなく投与セットの呼び
水を可能にする、セットの引出しラインの端の改良され
たキャップを与えることが本発明の一目的である。
患者に液を注入する系の循環ラインの中の逆流によって
生ずる汚染を防ぐことが本発明のいま一つの目的である
投与セットの価格または複雑性を著しく高めることなく
前記の目的を達成することが本発明のさらにいま一つの
目的である。
以下、添付図面を参照しつつ本発明の詳細な説明する。
、  タンクから投与セットを通して患者に注入される
物質の流れに汚染物が入る危険を大幅に減するために、
補合する態様で機能するフィルタ組立木およびキャップ
/コネクタ組立体を本発明が与える。投与キット3叶び
水するために、キャップ/コネクタ組立体のキャップは
コネクタに加圧ばめ係合して則菌止めおよび漏れ止めの
シールを形成するように一体に成形された第1および第
2の部分を有し、その第1および第2の部分は環状脆弱
区域によって結合されている。キャップの第1の部分は
コネクタにより与えられる物質流の経路を閉鎖するが、
第1の部分は脆弱区域にて第2の部分から引きちぎって
取外されて物質流の経路を開放し、投与セットの呼び水
を可能にする。系を呼び水する際、キャップの第2の部
分はコネクタの外面が物質流によって汚染されるのを防
ぐ。投与セットの呼び水が終った後、キャップの第2の
部分を取外して、補合コネクタに結合するためにコネク
タの外面を露出する。よって、患者への流れの中に侵入
するかも知れない物質がコネクタの外壁に付着する危険
を無くして、コネクタが補合コネクタに受承されること
ができる。
投与セットが循環ラインを含む時、注入ライン、循環ラ
インおよび引出しラインを結合するY形継ぎ手をハウジ
ングが形成するフィルタ組立体を本発明が含む。フィル
タ組立体のハウジングはフィルタ材の室を与えるように
側部によって結合される上部および下部を有する。ハウ
ジングの上部にある第1および第2の流体口は流体をハ
ウジング内のフィルタ材に通すことなく循環させるよう
に協働する。ハウジングの下部にある第3の流体口は第
1および第2の流体口に連通して、第1および第3の流
体口間または第2および第3の流体口間の流体経路がフ
ィルタ材を通して流体を流すようになっている。前記構
造は同時に循環式投与セットのY形コネクタおよびフィ
ルタのハウジングを与える。ハウジングの構造はフィル
タを循環流の下流に置いているから、患者は循環ライン
内の逆流により生ずる汚染の可能性から保護される。
本発明は循環式心臓麻痺液投与セットに関連して記載さ
れるが、このようなセットに限定することを意図してい
ないことは当然である。その反対に、液体を患者に導入
する前に空気抜きを必要とする全ての投与セットを本発
明は含んでいる。
第1図に示すような非循環式心臓麻痺液系において、フ
ィルタ11が注入ライン13と引出しライン15に接続
して投与セットを構成する。引出しライン15の自由端
は、大動脈の基部にて患者の心臓19に挿入されるカテ
ーテル17に系を接続するための一体型コネクタ16を
有する。冷却された心臓麻痺液は流体供給タンク21か
らポンプ23および冷却ユニット25を経由して心臓1
9に供給される。従来のやり方で、ポンプ23は冷却ユ
ニット25およびフィルタ11を通して心臓麻痺液の流
れを生ずる。流体は冷却ユニット25を雛れる時、心臓
の運動の停止を助けるのに適した低温度にある。
冷却された流体を患者の心臓19に注入するために投与
セットをカテーテル17に接続する前に、全ての閉微鏡
的気泡を追い出すために注入ライン13およびフィルタ
11を呼び水しなければならない。
典型的な進め方に従って、フィルタ11が逆さまになる
ように、つまり流体が下から入って上から流れるように
、引出しライン15が医師によって保持される。フィル
タ11を逆さまにすることによって、フィルタ内の液面
が上るにつれて詔微鏡的気泡は引出しライン15の端か
ら脱出することが可能となる。流体がコネクタ16から
こぼれる時、投与セットは完全に呼び水されている。
本発明の重要な局面によれば、呼び水過程中に心臓麻痺
液の汚染の危険を大幅に減するコネクタ16のキャップ
31が与えられる。キャップはコネクタ16にかぶさる
細菌止めおよび漏れ止めのシールを形成し、部分的に取
外されて投与セットの呼び水を可能にし、しかも呼び水
過程中に、患者に注入される流体の汚染を防ぐようにコ
ネクタを保護し続けるようになっている。呼び水の完了
後、キャップの残りの部分が取外されて、下側のコネク
タ16を完全に露出してカテーテル17の補合コネクタ
27に組付けられる。
第2図を参照すると、コネクタ16は従来のやり方で、
引出しライン15の可撓チューブの端に接続される。コ
ネクタ16の外壁は円筒形で直径の異なる2つの部分か
ら成り、その直径が小さい方の部分16aはコネクタの
自由端にあってコネクタをカテーテル17のコネクタ2
7に組付けし易いように傾斜している。直径の太い方の
部分16bでは、直径が長平にそってほぼ一定で、一部
分が引出しライン15に受承される。
引出しライン15からの流体流を与えるために、コネク
タ16は流体経路の2重内径の円筒孔口を含む。内径の
小さい方の孔口16cは直径の小さい部分16aの全長
を走り直径の大きい部分16bの中に継続する。内径の
より大きい孔口1fMは直径の小さい部分16cに結合
して、孔口16cの小さな断面部分と引出しライン15
の孔口15aの遥かに大きい断面部分との間の遷移部分
となる。内径の小さい孔口16cは外径の太い方の区域
16bの中に延在しているので、コネクタ16の壁はこ
の区域で厚くなり、コネクタの構造的堅牢性を高める。
コネクタ16にかぶさる細菌止めシールをキャップ31
が与えるために、キャップの主要部分31aはコネクタ
16の外壁16a 、 16bの形状と寸法にほぼ合致
する孔口32を有する。n体的には、孔口32は2重内
径を有し、第1の内径部分32aの内径はコネクタ16
の部分16bの外径よりも僅かに大きいだけなので、キ
ャップ31とコネクタは加圧係合ではめ合わされる。キ
ャップ31が完全にコネクタ16の上にはまって、キャ
ップの端31bがコネクタの基部16eに当たるように
孔口部分32aの長さしはコネクタ部分16bの長さよ
り伍かに長い。
同様に孔口32の第2の細い内径部分32bの内径はコ
ネクタ16の細い方の部分16aの外壁の外径とほぼ等
しい。キャップ31は孔口部分32aと外壁16bによ
って与えられる加圧はめ合い係合によってコネクタ16
に充分に固定されるから、孔口部分32bはコネクタ部
分16aの外径よりも僅かに大きくされて、キャップの
コネクタへのはめ合いを容易にしである。孔口部分32
aと同様に、孔口部分32bの長さL′もキャップ31
のはめ合いを容易にするためにコネクタ部分16aより
も僅かに長い。
キャップ31の孔口32はキャップの先端31cによっ
て閉鎖され、先端31cは、先端とキャップの主要部3
1aを結合する環状脆弱区域を形成する薄壁33によっ
てキャップ主要部31aに固定される。先端31cとそ
の結合薄壁33は孔口32の端を閉鎖し、それにより、
コネクタ16にかぶせられた時に細菌止めおよび漏れ止
めのシールをキャップ31が与えることができ、しかも
薄壁の脆弱性は孔口32を液の通る貫通通路に変えるた
めに主要部31aから先端31cを切り殖す区域を与え
る。
本発明によれば、第3a図に示すように、先ずキャップ
31の先端31cを折り取ってから投与セットに心臓麻
痺液を呼び水する。注入ライン13およびフィルタ11
がポンプ23の作用によって液を満たされるにつれ、セ
ットに溜っていた空気は先端31.bの除去により開通
したコネクタ16の通路16a、16bを通って脱出す
ることができる。液がコネクタ】6から流れ出る時、セ
ットは充分に呼び水されてカテーテル17のコネクタ2
7に接続される態勢となる。
セットの呼び水掻1tの間、キャップ31の主要部31
aは元の位置に保持されているから、コネクタ16の外
壁16a 、 16bは汚染された液に接触しないよう
に保たれる。第3b図に示すようにキャップ31の主要
部31aを取外すと、汚染されていないコネクタ16の
下側の壁16a 、 16bが露出して、汚染された心
臓麻痺液を患者への液流に導入する恐れなしにコネクタ
27に結合することができる。
以上から、コネクタ16はポリカーボネートまたはポリ
プロピレンのような不撓性の透明プラスチック材から形
成されることができることが判る。キャップ31は、ボ
リエヂレン、ポリプロピレン、ポリメチル ペンテン1
、塩化ポリビニール、および塩(ヒビニールと塩化ビニ
リデンの共重合体のような弾姓プラスチック材から形成
されるのが望ましい。キャップ31は押出しまたは射出
成形のような鋳造または成形によって開示の形態に形成
されることができる。キャップ31の主要部31aと先
端31cの間の薄壁33、つまり環状脆弱区域も鋳造ま
たは成形によって形成されることができる。構成の単純
性の故に、キャップ31を単体で形成するのが最善であ
るが、キャップを2個の部品に形成し、先端31c’5
そのうちの1個の部品とし主要部31aに、溶剤接着、
加熱融着またはスピン溶接によって一体接きすることも
できる。。
キャップ31は第1図の非循環系と同様にfJi!i環
系に組込むこともできる。心臓麻痺液の循環式注入系に
おいて、代表的投与セットは注入ラインおよび引出しラ
インを循環ラインに結合するY形コネクタを含む。心臓
麻痺液は患者への注入が止められると、Y形コネクタお
よび循環ラインを経由してタンクに還流する。
本発明のもう一つの重要な局面によれば、第1図の非循
環系のフィルタ11は第4図の循環系においてフィルタ
35に置換えられ、フィルタ35は従来のY形コネクタ
に代って、循環ライン37内の逆流により汚染流体が患
者への流れに入ることを防止する。Y形コネクタの機能
を与えるために、フィルタ35のハウジング36は3つ
の口を有し、その2つの口36a、36bはハウジング
36の一方の側にあって、2つの口の間の液流はハウジ
ング内のフィルタ材(図示せず)を通過する必要がない
ようになっている。第3の口36cはフィルタ35のハ
ウジング36の反対の側にあって、他の2つの口の1つ
からの流れを、フィルタ材を通過することによってのみ
受入れることができる。
第4図の循環系の投与セットにおいて、ハウジング36
の片側にある2つの口36a 、 36bは注入ライン
13および循環ライン37に接続する。第3の口36C
は引出しライン15に接がる。循環ライン37または引
出しライン15の何れかを交互に閉じることによって心
臓麻痺液は患者に向けられる力枢循環ラインが閉じてい
る時)、または供給タンク21、ポンプ23、および冷
却ユニット25に戻る(引出しラインか閉じている時)
ことができる。
引出しライン15が閉じている時、心臓麻痺液は第1の
口36aに入りハウジング36の上部にそって隣りの口
36bに流れる。口361Jはハウジング36の口36
aと同じ側にあるから、フィルタ材には実質的に循環液
が接触しない。よって、フィルタ35は循環するだけの
液を不必要に沢過することはなく、フィルタは流れの抵
抗とはならず、また循環中にポンプがフィルタを通して
液を圧送する必要があつたとすれば生じたであろう仕事
をポンプ23に追加することがない。
循環系においてハウジング36がY形コネクタとして働
くことよりももっと重要なことは、液の循環経路がフィ
ルタ35によって引出しライン15から隔部されるよう
にフィルタが位置変えされることである。第4図に示す
ようにフィルタ35を配置すると、濾過された非汚染液
のみが患者に注入される。
フィルタ35、引出しライン15、コネクタ16および
キャップ31は第5図に示すように1個のユニット40
として製作されることが望ましい。製造過程中に引出し
ライン15をフィルタ・ハウジング36の第3の口36
cに固定することによって2外科医は注入ライン13お
よび循環ライン37を接続しさえすれば投与セットを完
成することができる。外科医はフィルタ35の上流にお
ける接続だけ(コネクタ16を除いて)を行うから、段
取り中の汚染の危険が大幅に減する。もちろん、フィル
タ35の下流にあるコネクタ16は本発明によるキャッ
プ31によつて保護される。第2の口36bに簡単な保
護カバー45を施こすことによって ユニット40を非
循環式体系に適応させて同じ利点を与えることもできる
フィルタ35のハウジング36はその上面38および下
面39が4つの側面(第5図には2つの側面40.41
のみが示される)の各々より大きい面積と有する直方体
形状に図示されるが、前述のJ:うに3つの口35a〜
35cの間に必要な流路を与える限りはハウジングの具
体的形状は重要でない。使用される具体的なフィルタ材
47は本発明の譲受人に譲渡された米国特許第4,34
0,479号に開示されるものであることができる。
第5図に示す特定のハウジングの構成として、底面39
と2つの対向する側面、そして上面と残りの2つの側面
、を別々の単体として先ず成形してから従来の手段によ
り接合して、フィルタ材を包んで汚染から保護するハウ
ジング36を完成する。
可能な接合技法の例は、超音波溶接、接着剤または相互
溶剤溶着である。最後に、ハウジング3Gはポリプロピ
レン、ポリエチレンまたはポリアミドのような硬貫また
は半硬質プラスチックで作られることが望ましい。キャ
ップ49はユニットの使用前に口36aを保護する。
以上から、循環式または非循環式の注入系の何れにも使
用されるように容易に適合され、汚染液が患者への液流
に入らないように患者の保護を高める、投与セットのた
めの装置を本発明が与えることは明らかである。30フ
イルタ35とコネクタ16のキャップ31との補合する
R能により、第5図に示す一体構造が全ての注入系の投
与セットを改良させる可能性を与えることができるよう
になる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、非循環式心臓麻痺液投与セツ1〜の引出しラ
インの端にあるコネクタにかぶせる、本発明によるキャ
ップを組込んだ前記セットの説明図、第2図は第1図に
示すキャップおよびコネクタの拡大断面図、 第3a図は心臓麻痺液系与セットを呼び水するなめにキ
ャップの切部し型先端部を除去する様を図示する、第1
図のキャップの拡大図、第3b図は心臓麻痺液系を呼び
水した後、キャップの残りの部分を除去する様を図示す
る、第3a図のキャップ、 第4図は本発明による心臓麻痺液フィルタおよび引出し
ライン・ギャップを組込んだ循環式心臓麻痺液系の説明
図、 第5図は20の上部と10の下部を含み、下部は10の
ための一体の引出しラインを有し、引出しラインの端に
本発明によるコネクタ/キャップ組立体が付く、本発明
による心臓麻痺液フィルタの部分切断された斜視図。 11.35・・・フィルタ    16・・・コネクタ
31・・・キャップ (外5名)

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)少なくとも2つの口を有する物質タンクと; 少なくとも3つの口を有するハウジングに封入されるフ
    ィルタと; 前記物質タンクの第1の口を前記フィルタ・ハウジング
    の第1の口に接続する注入ラインと;前記物質タンクの
    第2の口を前記ハウジングの第2の口に接続する循環ラ
    インと; 第1の端が前記ハウジングの第3の口に固定され、第2
    の端が外壁および内壁を有するコネクタを有し、該内壁
    が前記物質の流路を画成している、引出しラインと;を
    含む、薬学的に受入れ可能の物質を第2の系に注入する
    ための第1の系であって; 前記コネクタが前記第2の系の補合するコネクタに組付
    けられていない時に前記コネクタは1個のキャップによ
    り保護されており; 前記キャップは、一体に接合されて前記コネクタにかぶ
    さる細菌止めおよび漏れ止めのシールを形成する、第1
    および第2の部分を有し; 前記第1の部分は前記コネクタが設ける前記流路を閉鎖
    し、また前記第1および第2の部分を結合する環状脆弱
    区域によって前記第2の部分から区分されており; 前記キャップの前記第2の部分は前記コネクタの前記外
    壁を汚染から保護するために前記コネクタの前記外壁の
    上に加圧ばめされており; 前記第1の部分は前記脆弱区域において前記第2の部分
    から引きちぎることによって前記第2の部分を取外すこ
    となく取外されることができ、それにより前記コネクタ
    を通る前記物質の流路を開放して前記系から空気を抜く
    ことが可能となり;前記系の空気を抜いた後、補合する
    コネクタに組付けるために前記コネクタの外壁を露出す
    るように前記第2の部分は取外し自在となっている;こ
    とを特徴とする第1の系。
  2. (2)薬学的に受入れ可能の物質を注入する循環系にお
    ける、Y形継ぎ手を形成するフィルタ組立体であって: フィルタ材の室を与えるように側方部分によって結合さ
    れる上部および下部を有するハウジングと; 前記フィルタ材に前記物質を通すことなく前記物質を循
    環させるように協働する、前記ハウジングの上部にある
    第1および第2の口と; 前記物質が前記フィルタ材を通る流路を与えるように前
    記第1および第2の口に連通するための、前記ハウジン
    グの下部にある第3の口と;を含んでいるフィルタ組立
    体。
  3. (3)前記ハウジングの前記第3の口は前記第3の口に
    一体に固定された引出しラインを含み、前記引出しライ
    ンの端はキャップにより保護されるコネクタであり、前
    記キャップは第1および第2の部分を有して、前記フィ
    ルタ組立体の呼び水操作前に前記第1の部分が前記第2
    の部分から引きちぎられるようになっている、特許請求
    の範囲第(2)項に記載のフィルタ組立体。
  4. (4)薬学的に受入れ可能の物質を注入する系における
    コネクタのキャップであって: 一体に結合されて、前記コネクタに加圧はめ合い係合し
    て細菌止めおよび漏れ止めのシールを形成する第1およ
    び第2の部分と; 前記第1および第2の部分を結合する環状脆弱区域と;
    を有し: 前記第1の部分は前記コネクタが設ける物質流路を閉鎖
    し、また前記コネクタを通る前記物質の流路を開くよう
    に前記脆弱区域にて前記第1の部分を前記第2の部分か
    ら引きちぎることにより前記第2の部分を取外すことな
    く前記第1の部分が取外し自在であり、それにより前記
    系の空気を抜くことが可能となっており; 前記系の空気抜きの後、補合するコネクタに組付けるた
    めに前記コネクタの外壁を露出するように前記第2の部
    分が取外し自在である;ことを特徴とするキャップ。
  5. (5)前記コネクタ上に前記キャップの加圧はめ合い係
    合を生ずるように、前記第2の部分は前記コネクタの2
    重外径外面に組合う2重内径孔口を有し、前記2重内径
    口孔の各内径部分の長さは前記コネクタの前記2重外径
    外面の対応する外径部分の長さよりも僅かに長いことを
    特徴とする、特許請求の範囲第(4)項記載の、コネク
    タのキャップ。
  6. (6)薬学的に受入れ可能の物質を投与する第1の系を
    補合するコネクタにより第2の体系に取付けるためのコ
    ネクタを有し、該コネクタが前記物質の汚染を防ぐため
    のキャップを有している、第1の体系において、前記第
    1の系を呼び水して前記第2の体系に接続する方法であ
    って: 前記コネクタが設ける通路を開くように前記キャップの
    第1の部分を取外す段階と; 前記系から空気を解放するようなやり方で前記通路から
    物質を流すことにより前記体系を呼び水する段階と; 前記通路の回りの前記コネクタの外壁を保護するように
    、前記系の呼び水操作中に前記キャップの第2の部分を
    前記コネクタに被覆係合させたままにする段階と; 前記系の呼び水の完了後、前記第2の体系の前記補合す
    るコネクタに組合わせるために前記コネクタの外壁を露
    出するように前記キャップの前記第2の部分を取外す段
    階と;を含む方法。
JP61186117A 1985-08-08 1986-08-07 薬学的に受入れ可能な物質を注入するための装置 Granted JPS6290171A (ja)

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