JPS6288290A - 誘導加熱調理器 - Google Patents
誘導加熱調理器Info
- Publication number
- JPS6288290A JPS6288290A JP22802385A JP22802385A JPS6288290A JP S6288290 A JPS6288290 A JP S6288290A JP 22802385 A JP22802385 A JP 22802385A JP 22802385 A JP22802385 A JP 22802385A JP S6288290 A JPS6288290 A JP S6288290A
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- Japan
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- comparator
- temperature
- voltage
- pot
- control circuit
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
この発明は誘導加熱調理器の温度制御に関する。
□従来の技術
従来の誘導加熱調理器は第4図に示す如く、負荷鍋1を
載置する天板2の中央下部にサーミスタ等の温度検知素
子3が設置され、鍋1の温度が空調等で、異常に上昇し
ても、その温度によって変化した前記温度検知素子3の
インビーダンスを温度制御回路7′が検知して、加熱コ
イル4に高周波電流を供給する高周波電力変換装置5の
制御回路6へ停止信号を出力し、加熱動作を停止して、
火災等の危険が生じないようになっている。図中の7′
は従来の温度制御回路で、温度検知素子3として、す〜
ミスタを使用したものである。この回路は、比較器7’
eと、電源電圧”CCを分割して基準電圧を得るだめの
分割抵抗7′bと7’cと、電源電圧vccに接続され
たサーミスタ3と直列接続された分割抵抗7’aと、比
較器7’eの入力端子と出力端子に接続されたヒステリ
シス抵抗7’dで構成されており、比較器7’eの十極
入力端子には、前記分割抵抗7’bと7’cの接続点を
、−極入力端子にはサーミスタ3と分割抵抗?’aとの
接続点をそれぞれ接続している。この動作を以下に説明
する0鍋1が高温になるとサーミスタ3がこ汎を検知し
て、その抵抗値が小さくなり、サーミスタ3と抵抗7’
aの分割比とvcc電圧で決まる比較器7’eの一極端
子の電圧が、抵抗−ribと7’cの分割比とvCC電
圧で決まる比較器7′θの十極電圧より大きくなると、
比較器の出力がLoになりこの信号が高周波変換装置6
の制御回路6に入力され加熱動作が停止される。また、
比較器7’eの出力がLoになるとヒステリシス抵抗7
’dを介して、十極電圧が引き下げられるので鍋温か下
がって再度加熱動作が開始する温度と加熱が停止する温
度との間には温度差が生じ第3図の実線aのような曲線
で鍋底の温度が上下する。
載置する天板2の中央下部にサーミスタ等の温度検知素
子3が設置され、鍋1の温度が空調等で、異常に上昇し
ても、その温度によって変化した前記温度検知素子3の
インビーダンスを温度制御回路7′が検知して、加熱コ
イル4に高周波電流を供給する高周波電力変換装置5の
制御回路6へ停止信号を出力し、加熱動作を停止して、
火災等の危険が生じないようになっている。図中の7′
は従来の温度制御回路で、温度検知素子3として、す〜
ミスタを使用したものである。この回路は、比較器7’
eと、電源電圧”CCを分割して基準電圧を得るだめの
分割抵抗7′bと7’cと、電源電圧vccに接続され
たサーミスタ3と直列接続された分割抵抗7’aと、比
較器7’eの入力端子と出力端子に接続されたヒステリ
シス抵抗7’dで構成されており、比較器7’eの十極
入力端子には、前記分割抵抗7’bと7’cの接続点を
、−極入力端子にはサーミスタ3と分割抵抗?’aとの
接続点をそれぞれ接続している。この動作を以下に説明
する0鍋1が高温になるとサーミスタ3がこ汎を検知し
て、その抵抗値が小さくなり、サーミスタ3と抵抗7’
aの分割比とvcc電圧で決まる比較器7’eの一極端
子の電圧が、抵抗−ribと7’cの分割比とvCC電
圧で決まる比較器7′θの十極電圧より大きくなると、
比較器の出力がLoになりこの信号が高周波変換装置6
の制御回路6に入力され加熱動作が停止される。また、
比較器7’eの出力がLoになるとヒステリシス抵抗7
’dを介して、十極電圧が引き下げられるので鍋温か下
がって再度加熱動作が開始する温度と加熱が停止する温
度との間には温度差が生じ第3図の実線aのような曲線
で鍋底の温度が上下する。
発明が解決しようとする問題点
しかし、第4図のような回路構成では、比較器7’eが
故障して、出力がり。に下がらなかったり、抵抗7’c
がオープンになったりした場合に比較器7’eの十極入
力端子がvccの電圧に固定されるので比較器?’eの
出力がLoにならず、鍋底温度が異常に上昇しても加熱
が停止されなくなるという問題点があった。
故障して、出力がり。に下がらなかったり、抵抗7’c
がオープンになったりした場合に比較器7’eの十極入
力端子がvccの電圧に固定されるので比較器?’eの
出力がLoにならず、鍋底温度が異常に上昇しても加熱
が停止されなくなるという問題点があった。
そこで本発明は、鍋の異常過熱防止回路の単一部品が故
障しても、鍋が異常過熱されないようにするとともに第
1の過熱防止回路が故障した時に加熱動作を間欠的にす
ることによって、使用者にその故障を知らせ、修理を促
すようにするもので鍋の過熱防止回路の安全性を高める
ものである。
障しても、鍋が異常過熱されないようにするとともに第
1の過熱防止回路が故障した時に加熱動作を間欠的にす
ることによって、使用者にその故障を知らせ、修理を促
すようにするもので鍋の過熱防止回路の安全性を高める
ものである。
問題点を解決するだめの手段
上記問題点を解決する本発明の技術的な手段はヒステリ
シス特性を付加した第1の比較器と、前記第1の比較器
の制御温度範囲を越える温度にて、加熱停止信号を出す
第2の比較器を設け、その第2の比較器はヒステリシス
特性を付与しないか、前記第1の比較器よりも小さなヒ
ステリシス特性をもたせるものである。
シス特性を付加した第1の比較器と、前記第1の比較器
の制御温度範囲を越える温度にて、加熱停止信号を出す
第2の比較器を設け、その第2の比較器はヒステリシス
特性を付与しないか、前記第1の比較器よりも小さなヒ
ステリシス特性をもたせるものである。
作 用
この技術的手段の作用は次のようになる。
第1の比較器はヒステリシス特性を有するため、前述の
如く、第1の比較器による鍋温度の制御特性は温度上昇
、下降の幅が大きい曲線になる。第1の比較器が故障な
どで正常に動作しなくなったとき、第1の比較器より高
く温度設定された第2の比較器が動作して加熱動作を停
止するのであるが、第2の比較器の温度検知素子に接続
された入力端子には、電磁調理器が加熱中のときには電
流電圧V、に高周波雑音が重畳しており、比較器の基準
電圧(高周波成分はほとんど重畳されない)がV工に等
しくなるまえに、比較器の出力が反転して、加熱動作が
停止する。一方、第2の比較器にはヒステリシス特性が
付与されていないか、もしくは、ヒステリシス特性が小
さいので、加熱動作が停止すると、比較器の温度検知素
子に接続された入力端子に重畳された高周波雑音がなく
なり、高周波成分の分だけその入力端子のレベルが低く
なるので再び加熱動作を開始する。そして加熱動作を開
始すると再び高周波雑音が、比較器の一方の端子に重畳
されて、加熱動作が停止する。このように、第2の比較
器を含む異常温度上昇防止回路によって、加熱開始、停
止動作が繰り返され、連続的に、加熱されることなく、
鍋温度は除々に下降し、鍋温か異常に上昇しない。
如く、第1の比較器による鍋温度の制御特性は温度上昇
、下降の幅が大きい曲線になる。第1の比較器が故障な
どで正常に動作しなくなったとき、第1の比較器より高
く温度設定された第2の比較器が動作して加熱動作を停
止するのであるが、第2の比較器の温度検知素子に接続
された入力端子には、電磁調理器が加熱中のときには電
流電圧V、に高周波雑音が重畳しており、比較器の基準
電圧(高周波成分はほとんど重畳されない)がV工に等
しくなるまえに、比較器の出力が反転して、加熱動作が
停止する。一方、第2の比較器にはヒステリシス特性が
付与されていないか、もしくは、ヒステリシス特性が小
さいので、加熱動作が停止すると、比較器の温度検知素
子に接続された入力端子に重畳された高周波雑音がなく
なり、高周波成分の分だけその入力端子のレベルが低く
なるので再び加熱動作を開始する。そして加熱動作を開
始すると再び高周波雑音が、比較器の一方の端子に重畳
されて、加熱動作が停止する。このように、第2の比較
器を含む異常温度上昇防止回路によって、加熱開始、停
止動作が繰り返され、連続的に、加熱されることなく、
鍋温度は除々に下降し、鍋温か異常に上昇しない。
実施例
以下、本発明の一実施例を添付図面にもとづいて説明す
る。
る。
第1図において、3は鍋底の温度を検知するサーミスタ
で、鍋1を載置するトッププレート2下面に接するか、
その近傍に置かれている。このサーミスタ3と、抵抗子
a 、7b 、7c 、7dおよび第1の比較器7eか
らなる回路は、従来の技術(第4図)で説明したヒステ
リシスを有する温度制御回路と同一の構成である。この
比較器7eの一極入力端子と、比較器7hの一極入力端
子とを接続する。
で、鍋1を載置するトッププレート2下面に接するか、
その近傍に置かれている。このサーミスタ3と、抵抗子
a 、7b 、7c 、7dおよび第1の比較器7eか
らなる回路は、従来の技術(第4図)で説明したヒステ
リシスを有する温度制御回路と同一の構成である。この
比較器7eの一極入力端子と、比較器7hの一極入力端
子とを接続する。
前記2つの比較器7e、7hの出力はオープンコレクタ
方式で、共に加熱コイル4に高周波電流を供給する高周
波電力変換装置60制御回路6に入力し、制御回路6が
加熱動作をする場合に表示回路8が点燈し、加熱動作を
しない場合には表示回路8は清澄する。
方式で、共に加熱コイル4に高周波電流を供給する高周
波電力変換装置60制御回路6に入力し、制御回路6が
加熱動作をする場合に表示回路8が点燈し、加熱動作を
しない場合には表示回路8は清澄する。
次にこの実施例における作用を説明する。
サーミスタ3と抵抗7a 、7b 、7c 、7dと第
1の比較器7eからなる温度制御回路の特性は、前述の
如< ” vCCと分割抵抗7b、7cでなる基進電圧
(比較器7eの小極入力端子に接続)と、鍋底温度を検
知して、抵抗値の変化するサーミスタ3と、抵抗7aの
分割比で決まる検知電圧(比較器7eの一極入力端子に
接続)と、ヒステリシスを決定する抵抗7dにより第3
図の実線このような特性が得られるが、これらの電子部
品のひとつが故障した場合、たとえば、抵抗7Cがオー
プンになった場合、比較器7eの小極入力端子の電圧(
基準電圧)は、vco電圧となり、鍋底温度が非常な高
温になって丈−ミスタ3の抵抗値が小さくなっても一極
電圧が子種電圧より低く比較器アeの出力はり。となら
ない。しかし、サーミスタ3と抵抗7aとの接続点は、
比較冊子りの一極にも接続され、しかも、比較器7hの
子種電圧(基準電圧)が比較器7eの半極の電圧(基準
電圧)より少し高めの電圧になるように抵抗値7f、7
gを設定しておけば、前述のように抵抗7cがオープン
になって比較器7eが正常に動作しなくなっても、鍋底
温度が異常な高温になる前に、所定の温度で比較器7h
の出力がり。になって、加熱動作は停止し、表示回路8
は清澄する。ここで、比較器7hの半極の電圧波形をみ
ると、高周波電力変換装置5が動作している場合と、動
作していない場合では、第2図のようになっている。す
なわち、高周波電力変換装置6が動作している場合には
、サーミスタ3と比較器7hまでの配線に、加熱コイル
から発生する高周波ノイズが重畳して第2図Aに示すよ
うな波形になり、一方、−極基準電圧は配線が短くでき
、またV。。の電圧はコンデンサ等により平滑している
ので、ノイズ成分がほとんどない直流になる。そこで、
高周波電力変換装置5が動作中で鍋底温度が異常にあが
ったとき、Aに示すノイズ成分のピーク付近の電圧が、
比較器7hの半極の基準電圧と同じになったとき比較器
7hの出力はり。になシ加熱動作を停止する〇加熱動作
を停止すると、加熱コイルから出る磁界がなくなるので
配線にはノイズが重畳せず、第2図のBに示すように比
較器7hの一極入力電圧はきれいな直流となる。
1の比較器7eからなる温度制御回路の特性は、前述の
如< ” vCCと分割抵抗7b、7cでなる基進電圧
(比較器7eの小極入力端子に接続)と、鍋底温度を検
知して、抵抗値の変化するサーミスタ3と、抵抗7aの
分割比で決まる検知電圧(比較器7eの一極入力端子に
接続)と、ヒステリシスを決定する抵抗7dにより第3
図の実線このような特性が得られるが、これらの電子部
品のひとつが故障した場合、たとえば、抵抗7Cがオー
プンになった場合、比較器7eの小極入力端子の電圧(
基準電圧)は、vco電圧となり、鍋底温度が非常な高
温になって丈−ミスタ3の抵抗値が小さくなっても一極
電圧が子種電圧より低く比較器アeの出力はり。となら
ない。しかし、サーミスタ3と抵抗7aとの接続点は、
比較冊子りの一極にも接続され、しかも、比較器7hの
子種電圧(基準電圧)が比較器7eの半極の電圧(基準
電圧)より少し高めの電圧になるように抵抗値7f、7
gを設定しておけば、前述のように抵抗7cがオープン
になって比較器7eが正常に動作しなくなっても、鍋底
温度が異常な高温になる前に、所定の温度で比較器7h
の出力がり。になって、加熱動作は停止し、表示回路8
は清澄する。ここで、比較器7hの半極の電圧波形をみ
ると、高周波電力変換装置5が動作している場合と、動
作していない場合では、第2図のようになっている。す
なわち、高周波電力変換装置6が動作している場合には
、サーミスタ3と比較器7hまでの配線に、加熱コイル
から発生する高周波ノイズが重畳して第2図Aに示すよ
うな波形になり、一方、−極基準電圧は配線が短くでき
、またV。。の電圧はコンデンサ等により平滑している
ので、ノイズ成分がほとんどない直流になる。そこで、
高周波電力変換装置5が動作中で鍋底温度が異常にあが
ったとき、Aに示すノイズ成分のピーク付近の電圧が、
比較器7hの半極の基準電圧と同じになったとき比較器
7hの出力はり。になシ加熱動作を停止する〇加熱動作
を停止すると、加熱コイルから出る磁界がなくなるので
配線にはノイズが重畳せず、第2図のBに示すように比
較器7hの一極入力電圧はきれいな直流となる。
このとき、比較器7hには、比較器7eのようにヒステ
リシス抵抗が接続されていないので、比較器7hの基準
電圧(+種入力端子電圧)は変化せず、−極入力電圧の
み動作が停止すると同時に、高周波ノイズ重量電圧の分
だけ、下がってしまう。
リシス抵抗が接続されていないので、比較器7hの基準
電圧(+種入力端子電圧)は変化せず、−極入力電圧の
み動作が停止すると同時に、高周波ノイズ重量電圧の分
だけ、下がってしまう。
このため再び比較器7hの出力電圧がLoでなくなり加
熱動作を開始する。また、ノイズが配線に乗るので加熱
が停止する。このように、比較器7hが動作するときは
、高周波変換装置6が動作、停止を繰り返し、表示装置
8は点滅を繰り返すことになる。鍋の温度も、上昇を停
止し第3図の破線Bのような曲線になり、鍋の異常温度
上昇を防止することができ表示の点滅によシ使用者に異
常温度防止装置の異常を使用者に知らせることができる
0 なお、上記の比較器7hKはヒステリシス抵抗をつけて
いないが、サーミスタ1のリード線の配線のやりかたで
第2図のAで示すノイズの重畳の度合が異なるため、そ
れに応じて小さなヒステリシス抵抗をつけて、ON、O
FFの長さく表示の点滅の速さ)を調整することができ
る。
熱動作を開始する。また、ノイズが配線に乗るので加熱
が停止する。このように、比較器7hが動作するときは
、高周波変換装置6が動作、停止を繰り返し、表示装置
8は点滅を繰り返すことになる。鍋の温度も、上昇を停
止し第3図の破線Bのような曲線になり、鍋の異常温度
上昇を防止することができ表示の点滅によシ使用者に異
常温度防止装置の異常を使用者に知らせることができる
0 なお、上記の比較器7hKはヒステリシス抵抗をつけて
いないが、サーミスタ1のリード線の配線のやりかたで
第2図のAで示すノイズの重畳の度合が異なるため、そ
れに応じて小さなヒステリシス抵抗をつけて、ON、O
FFの長さく表示の点滅の速さ)を調整することができ
る。
発明の効果
本発明は、ヒステリシスを有する第1の比較器と、ヒス
テリシスのない、あるいは第1の比較器より小なるヒス
テリシスを有する第2の比較器を組合せることにより、
第1の比較器およびその周辺の回路素子が故障して、動
作不能になっても、被加熱物の異常温度上昇を防止する
信頼性の高い保護回路を実現できる。
テリシスのない、あるいは第1の比較器より小なるヒス
テリシスを有する第2の比較器を組合せることにより、
第1の比較器およびその周辺の回路素子が故障して、動
作不能になっても、被加熱物の異常温度上昇を防止する
信頼性の高い保護回路を実現できる。
第1図は本発明の一実施例を示す誘導加熱調理器の鍋温
度制御回路図、第2図は、同温度制御回路内の比較器の
一極入力電圧波形図、第3図は第1図の動作説明図、第
4図は従来の鍋温度制御回路図である。 3・・・・・・温度検知素子、4・・・・・加熱コイル
、5・・・・・高周波変換装置、6・・・・・・高周波
変換装置の制御回路、7e・・・・・第1の比較器、7
h・・・・・・第2の比較器。
度制御回路図、第2図は、同温度制御回路内の比較器の
一極入力電圧波形図、第3図は第1図の動作説明図、第
4図は従来の鍋温度制御回路図である。 3・・・・・・温度検知素子、4・・・・・加熱コイル
、5・・・・・高周波変換装置、6・・・・・・高周波
変換装置の制御回路、7e・・・・・第1の比較器、7
h・・・・・・第2の比較器。
Claims (1)
- 加熱コイルに高周波電流を供給する高周波変換装置とそ
の制御回路と、被加熱物の温度を検知する温度検知素子
とその素子の第1の制御温度範囲で加熱停止信号を前記
制御回路に与える第1の比較器と、前記検知素子の第1
の制御温度範囲外で加熱停止信号を前記制御回路に与え
る第2の比較器とを備え、前記第1の比較器はヒステリ
シス特性を有し、第2の比較器はヒステリシス特性を無
くするか、あるいは第1のヒステリシスより小なるヒス
テリシス特性をもたせた誘導加熱調理器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60228023A JPH0665142B2 (ja) | 1985-10-14 | 1985-10-14 | 誘導加熱調理器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60228023A JPH0665142B2 (ja) | 1985-10-14 | 1985-10-14 | 誘導加熱調理器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6288290A true JPS6288290A (ja) | 1987-04-22 |
JPH0665142B2 JPH0665142B2 (ja) | 1994-08-22 |
Family
ID=16869981
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60228023A Expired - Lifetime JPH0665142B2 (ja) | 1985-10-14 | 1985-10-14 | 誘導加熱調理器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0665142B2 (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5998595U (ja) * | 1982-12-21 | 1984-07-04 | シャープ株式会社 | 電磁調理器 |
-
1985
- 1985-10-14 JP JP60228023A patent/JPH0665142B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5998595U (ja) * | 1982-12-21 | 1984-07-04 | シャープ株式会社 | 電磁調理器 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0665142B2 (ja) | 1994-08-22 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |