JPS63205085A - 温度制御装置 - Google Patents

温度制御装置

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JPS63205085A
JPS63205085A JP3876187A JP3876187A JPS63205085A JP S63205085 A JPS63205085 A JP S63205085A JP 3876187 A JP3876187 A JP 3876187A JP 3876187 A JP3876187 A JP 3876187A JP S63205085 A JPS63205085 A JP S63205085A
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JP
Japan
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wire
heater
temperature
detection
voltage
Prior art date
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Pending
Application number
JP3876187A
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English (en)
Inventor
勝春 松尾
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
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Publication of JPS63205085A publication Critical patent/JPS63205085A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は電気毛布或いは電餓カーペットのヒータ線にス
イッチング素子を直列接続するとともにヒータ線に付設
した感熱層のインピーダンスの嚢化によって温度を検出
して前記スイッチング素子を制御するようにした温度制
御装置に関する。
(従来の技術) 従来より、電気毛布のヒータワイヤはヒータ線の周囲に
感熱層を介して検知線を巻回した構成で、この検知線に
直列に傍熱ヒータを接続しており、ヒータワイヤが何ら
かの原因で異常温度上昇して感熱層が溶融し検知線がヒ
ータ線に接触した時にその傍熱ヒータが発熱してヒータ
線と直列に接続された温度ヒユーズを溶断してヒータ線
への電源供給を断つようにしている。
(発明が解決しようとする問題点) このように、ヒータワイヤが異常温度上昇することは、
温度検知回路やスイッチング素子の故障等が原因の場合
が多いが、この時に同時に傍熱ヒータが断線或いは短絡
等の故障を起こしていると、傍熱ヒータが発熱せず、こ
のために温度ヒユーズが溶断せずにヒータ線への通電が
継続される可能性があり、同時に複数箇所が故障した時
にフェイルセイフでない欠点があった。
従って、本発明の目的は、傍熱ヒータが断線或いは短絡
の故障を起こしている場合でもフェイルセイフに作用す
る温度制御←婚装置を提供するにある。
[発明の構成] (問題点を解決するための手段) 本発明はヒータ線、感熱層及び検知線からなるヒータワ
イヤと、前記ヒータ線と直列に接続されて該ヒータ線へ
の通断電を制御するスイッチング素子と前記ヒータ線と
直列に接続され前記検知線と直列に接続された傍熱ヒー
タが発熱された時に溶断される温度ヒユーズとを設けた
ものに於いて、前記傍熱ヒータ及び検知線を介して前記
感熱層に流れる電流のピーク値を検出することにより該
感熱層の温度検知を行う温度検知回路を設け、前記検知
線及び傍熱ヒータを介して交流電源に接続されてその交
流電源のゼロクロスを検出するゼロクロス検出部を設け
、前記温度検知回路の出力電圧を前記ゼロクロス検出部
によって検出されるゼロクロス時に基準電圧と比較して
その比較結果により前記スイッチング素子を制御する制
御回路を設け、傍熱ヒータが断線或いは短絡を起した場
合にスイッチング素子がオンしないようにしたことを特
徴とするものである。
(作用) 上記手段によれば、傍熱ヒータが断線した時はゼロクロ
ス検出部が作用しないためにスイッチング素子がオフ状
態になり、また、傍熱ヒータが短絡した時には温度検知
回路の出力電圧が常に基準電圧以下となるように設定可
能で、やはりスイッチング素子をオフ状態にするから、
傍熱ヒータの故障と他の部分の故障が同時に発生しても
フェイルセイフに作用し安全性に優れている。
(実施例) 以下本発明の一実施例について図面を参照して説明する
。1は電気毛布本体で、これの内部にヒータワイヤ2が
配設されている。このヒータワイヤ2は第2図に示すよ
うに芯糸2aにヒータ線2bを巻き、その上に負の温度
係数のインピーダンス特性を有する感熱層2cを設け、
更に、感熱層2cの外周に検知線2dを巻き、その外側
に電気絶縁層2eを施したものである。3.4は一対の
交流電源端子で、これらの間に温度ヒユーズ5とスイッ
チング素子としてのサイリスタ6とヒータ線2bの直列
回路が接続されている。7は直流電源回路で、抵抗8.
ダイオード9及び10.平滑用コンデンサ11及び12
.ツェナダイオード13.14からなるもので、15A
はプラス電源線、15Bはマイナス電源線、15cは基
準電源線で、その基4−電源線15.が三方の交流電源
端子3に接続されている。16は温度ヒユーズ5を加熱
するための傍熱ヒータで、これは検知線2dと直列状態
を呈するように一端が交流電源端子3(基学電源線15
o)に接続され、他端が検知線2dの一方端に接続され
ている。17は傍熱ヒータ16を介して感熱層2cを通
ってヒータ線2bに流れる電流量を電圧値として検知す
る温度検知回路で、これはオペアンプ18.抵抗19乃
至22、ダイオード23乃至25.コンデンサ26及び
27からなる。感熱層2cのインピーダンスは電気毛布
本体1の温度が低い時には大きく、温度が高くなると小
さくなるので、傍熱ヒータ16を介して検知線2dに流
れる電流は電気毛布本体1の温度に比例し、温度検出回
路17の人力電圧Vd (F52熱ヒータ16と抵抗1
9の共通接触点の電圧)は電気毛布本体1の温度に比例
する。この電圧Vdはオペアンプ18にて増幅され、ダ
イオード25にて整流され、且つコンデンサ27にてピ
ークホールドされるために、コンデンサ27及び抵抗2
0,21.22の共通接触点の電圧はVdp−となる。
一方、28は検知線2dの他方端と交流電源端子4との
間に接続されたゼロクロス検出回路で、これは抵抗29
乃至35.ダイオード36及び37、トランジスタ38
乃至41からなる。42は制御回路で、これは比較回路
43と駆動回路44とからなる。比較回路43はオペア
ンプ45と抵抗46乃至49と可変抵抗r450により
構成され、駆動回路44は抵抗51乃至55と、トラン
ジスタ56と、コンデンサ57とからなる。
次に上記構成の作用について説明する。交流電源端子3
.4間に第3図(a)に示すように交流電源VAcが印
加されると、傍熱ヒータ16.検知線2d、感熱層2C
及びヒータ線2bの直列回路に交流電流Icが流れて、
傍熱ヒータ16の両端に電気毛布本体1の温度に比例し
た電圧Vdが発生する。この電圧Vdは感熱層2Cのイ
ンピーダンスが容量性であるために第2図(b)に示す
ように交流電源V八〇よりも若干位相が進んでいる。
電圧Vdはオペアンプ18によって反転増幅されてダイ
オード25にて整流され、電圧Vdの負のピーク電圧v
dpに比例した温度検出電圧Vdp−がオペアンプ45
の反転入力端子に与えられる。一方、検知線2dに接続
されたゼロクロス検出回路28は交流電源端子3がプラ
スの時に実線矢印aで示すようにダイオード36.37
を介して電流が流れてトランジスタ38及び40がオン
し、交流電源端子4がプラスの時に破線矢印すで示すよ
うに電流が流れてトランジスタ39及び41がオンし、
交流電源端子3,4間の電位差がOの時にトランジスタ
38乃至40がオフとなる。そして、可変抵抗器50の
調整によって抵抗46乃至48の共通接続点に生ずる基
準電圧V8を変化させることができ、この、基準電圧v
8が比較回路43のオペアンプ45の非反転入力端子に
与えられているが、ゼロクロス検出回路28の出力がそ
のオペアンプ45の非反転入力端子に与えられているた
めに、該オペアンプ45の非反転入力端子に与えられる
設定電圧V ′は第3図(C)に示すように変化される
。即ち、交流電源v八〇がゼロクロス以外でトランジス
タ40又は41がオンしている時に設定弾圧V ′はV
sLとなり、交流電源VACがゼロクロスとなってトラ
ンジスタ4o及び41の双方がオフの時には設定電圧V
 ′は基準電圧v8と略等しくなる。電気毛布本体1の
温度が可変抵抗器50によって設定された温度よりも低
い時には第3図に時刻toからtlで示すように電圧V
 dp ”が電圧Vsよりも低い値になっている。
この時に交流電源VAcがゼロクロス以外の時には電圧
V ″が電圧Vdp′よりも低いから、オペアンプ45
の出力はハイレベルとなり、トランジスタ56はオフ状
態を呈している。従って、この時には第1図に実線矢印
Cで示すように抵抗55゜コンデンサ57.抵抗53及
び抵抗54を介して電流が流れコンデンサ57が充電状
態になる。・この状態ではサイクリスタ6のゲート電位
がカソード電位より低くゲート電流は流れない。一方、
交流電源V がゼロクロスすると、電圧V ′が電AC
S 圧V8と等しくなって電圧Vdp−よりも高くなるから
、オペアンプ45の出力はロウレベルになり、トランジ
スタ56はオン状態になる。すると、抵抗53.54の
共通接続点の電位が基準電源線15oと等しくなり、コ
ンデンサ57とサイリスク6のゲートとの共通接続点の
電位がサイリスタ6のカソードの電位即ち共通電源線1
5oと等しくなるから、第1図に破線矢印dで示すよう
にゲート電流が流れてサイリスタ6がオンとなり、ヒー
タ線2bに第3図(d)で示すように交流の半波V11
が与えられて発熱する。電気毛布本体1の温度が可変抵
抗器50で設定された温度よりも高い時には、第3図に
時刻t2からt3で示すように電圧Vdp−が電圧Vs
よりも高くなる。従って、ゼロクロス検出回路28の作
用でV ″か変化しでもオペアンプ45の出力はハイレ
ベルで変化せず、また、トランジスタ56はオフ状態を
維持するもので、サイリスタ6はオフ状態を呈する。
さて、検知線2dが断線すると、ゼロクロス検出回路2
8が作動しなくなり、電圧V ゛が常にVsと等しくな
るから、オペアンプ45の出力はハイレベル又はロウレ
ベルで一定となって変化せず、従って、トランジスタ5
6もオン又はオフ状態で変化せず、サイリスタ6はオフ
状態を維持してヒータ線2bが発熱しないから、フェイ
ルセイフとなる。
温度検知回路17.ゼロクロス検知回路28゜制御回路
42の比較回路43及び駆動回路44が夫々故障すると
トランジスタ56が連続してオン又はオフとなるから、
フェイルセイフとなる。
傍熱ヒータ16は何らかの故障により電気毛布本体1の
温度が異常温度上昇を起こして感熱層2Cが溶融し、検
知線2dとヒータ線2bが短絡した時に発熱して温度ヒ
ユーズ5を溶断する作用をなすものであるが、この傍熱
ヒータ16が断線又は短絡していると、温度ヒユーズ5
を溶断てきない状態になるが、上記構成では、このよう
な場合でもフェイルセイフとなる。即ち、傍熱ヒータ1
6が断線した場合には、検知線2dが短絡した場合と同
様にゼロクロス検出回路28が作用しなくなるから、サ
イリスタ6がオフ状態を呈してヒータ線2bが発熱しな
い状態になり、また、傍熱ヒータ16が短絡した場合に
は、Vdp−<VsLとなるためにトランジスタ56が
連続的にオンとなり、サイリスタ6がオフ状態を呈し、
やはりヒータ線2bが発熱しない。
上記構成において、サイリスタ6がオンしてない時の電
圧Vdは第3図(b)に破線で示すようになるが、サイ
リスタ6がオンすると同図に実線で示すように低くなる
から、電圧Vdの平均値を温度検出値にするとヒステリ
シスが生じて温度リップルが大きくなるが、上記構成で
は電圧Vdの負のピーク値Vdpを温度検出値としてい
るから、ヒステリシスがなく、温度リップルを小さくで
きる。
尚、−に記構酸では電圧Vdp−とV ′の比較をS゛ 交流電源V八〇がOvとなる毎に行うようにしているが
、交流電源v八〇が負から正になるゼロクロス時だけに
行うようにしてもよい。
[発明の効果コ 本発明はヒータ線、感熱層及び検知線からなるヒータワ
イヤと、前記ヒータ線と直列に接続されて該ヒータ線へ
の通断電を制御するスイッチング素子と、前記ヒータ線
と直列に接続され前記検知線と直列に接続された傍熱ヒ
ータが発熱された時に溶断される温度ヒユーズとを設け
たものに於いて、前記傍熱ヒータ及び検知線を介して前
記感熱層に流れる電流のピーク値を検出することにより
該感熱層の温度検知を行う温度検知回路を設け、前記検
知線及び傍熱ヒータを介して交流電源に接続されてその
交流電源のゼロクロスを検出するゼロクロス検出部を設
け、前記温度検知回路の出力電圧を前記ゼロクロス検出
部によって検出されるゼロクロス時に基準電圧と比較し
てその比較結果により前記スイッチング素子を制御する
制御回路を設け、傍熱ヒータが断線或いは短絡を起した
場合にスイッチング素子がオンしないようにしたことを
特徴とするものであるから、傍熱ヒータが断線した時は
ゼロクロス検出部が作用しないためにスイッチング素子
がオフ状態になり、また、傍熱ヒータが短絡した時には
温度検知回路の出力電圧が常に基準電圧以下となるよう
に設定可能で、やはりスイッチング素子をオフ状態にす
るから、傍熱ヒータの故障と他の部分の故障が同時に発
生してもフェイルセイフに作用し、極めて安全性に優れ
ている。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の一実施例を示すもので、第1図は電気回
路図、第2図はヒータワイヤの斜視図、第3図は各部の
電圧波形を示す特性図である。 図面中、1は電気毛布本体、2はヒータワイヤ、2bは
ヒータ線、2Cは感熱層、2dは検知線、5は温度ヒユ
ーズ、6はサイリスタ(スイッチング素子)、16は傍
熱ヒータ、17は温度検知回路、18はオペアンプ、2
8はゼロクロス検出回路、42は制御回路、43は比較
回路、44は駆動回路、45はオペアンプである。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、ヒータ線、感熱層及び検知線からなるヒータワイヤ
    と、前記ヒータ線と直列に接続されて該ヒータ線への通
    断電を制御するスイッチング素子と、前記ヒータ線と直
    列に接続され前記検知線と直列に接続された傍熱ヒータ
    が発熱された時に溶断される温度ヒューズと、前記傍熱
    ヒータ及び検知線を介して前記感熱層に流れる電流のピ
    ーク値を検出することにより該感熱層の温度検知を行う
    温度検知回路と、前記検知線及び傍熱ヒータを介して交
    流電源に接続されてその交流電源のゼロクロスを検出す
    るゼロクロス検出回路と、前記温度検出回路の出力電圧
    を前記ゼロクロス検出回路によって検出されるゼロクロ
    ス時に基準電圧と比較してその比較結果により前記スイ
    ッチング素子を制御する制御回路とを具備してなる温度
    制御装置。
JP3876187A 1987-02-20 1987-02-20 温度制御装置 Pending JPS63205085A (ja)

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JP3876187A JPS63205085A (ja) 1987-02-20 1987-02-20 温度制御装置

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JPS63205085A true JPS63205085A (ja) 1988-08-24

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JP3876187A Pending JPS63205085A (ja) 1987-02-20 1987-02-20 温度制御装置

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02170208A (ja) * 1988-12-22 1990-07-02 Toshiba Electric Appliance Co Ltd 温度検出回路
JP2011528163A (ja) * 2008-07-17 2011-11-10 マイクロライフ・インテレクチュアル・プロパティ・ゲーエムベーハー ヒータ配線制御回路および加熱素子の作動方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02170208A (ja) * 1988-12-22 1990-07-02 Toshiba Electric Appliance Co Ltd 温度検出回路
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