JPH0662525A - 過熱保護回路装置 - Google Patents

過熱保護回路装置

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JPH0662525A
JPH0662525A JP4210214A JP21021492A JPH0662525A JP H0662525 A JPH0662525 A JP H0662525A JP 4210214 A JP4210214 A JP 4210214A JP 21021492 A JP21021492 A JP 21021492A JP H0662525 A JPH0662525 A JP H0662525A
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JP
Japan
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temperature
fet
overheat protection
gate voltage
gate
Prior art date
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Pending
Application number
JP4210214A
Other languages
English (en)
Inventor
Kiyouji Toshinari
恭治 俊成
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Murata Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Murata Manufacturing Co Ltd
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Publication date
Application filed by Murata Manufacturing Co Ltd filed Critical Murata Manufacturing Co Ltd
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Publication of JPH0662525A publication Critical patent/JPH0662525A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】電子部品の異常過熱に応答動作しても再度の使
用が可能で、回路基板などに温度検知素子を他の電子部
品と共に同じ半田付け工程で搭載可能とし、それを回路
基板に搭載した状態での高温作業も容易なものにする。 【構成】FET10の発熱温度を正特性サーミスタ36
が検知する。FET10の発熱温度が過熱保護動作温度
を越えたときにサイリスタ44のゲートには正特性サー
ミスタ36と抵抗34との接続部42からそれに対応す
るゲート電圧が印加されることでサイリスタ44がオン
にされる。これによって、PWMコントロール用IC8
は発振動作を停止し、これによって、FET10は発振
を停止することで、作動電源側からの電流はFET10
に流れ込まくなってそのFET10はその電流によって
異常に発熱することが防止されて保護される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、作動電源からの電流に
よって発熱するFET(電界効果型トランジスタ)のよ
うな電子部品が、その発熱で異常過熱されてしまうこと
から保護する過熱保護回路装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図3はFETを用いたDCーDCコンバ
ータの回路図である。同図に示されるDCーDCコンバ
ータ2は、作動電源の電源側入力端子4とグランド側入
力端子6との間に印加されるDCを、発振回路であるP
WMコントロール用IC8とスイッチング素子であるF
ET10との作用で一旦ACに変換し、そのACをダイ
オード12、コイル14、およびコンデンサ16からな
る整流平滑回路18でDCに変換してのち電源側出力端
子20とグランド側出力端子22との間からDCを出力
するようになっている。
【0003】具体的には、PWMコントロール用IC8
は、DCをACに変換するために、パルス幅がコントロ
ールされた発振パルスを出力部outからFET10の
ゲートに出力してこれをスイッチング動作させるもので
あって、それの電源部Vccは電源側入力端子4に、グ
ランド部GNDはグランド側入力端子6にそれぞれ接続
されているとともに、その出力部outはFET10の
ゲートに接続されている。そして、PWMコントロール
用IC8は、図示していない電源スイッチがオンにされ
て電源側入力端子4からDCが電源部Vccに印加され
ると、作動して出力部outからパルス幅がコントロー
ルされた発振パルスをFET10のゲートに与え、この
FET10をこの発振パルスに応答してスイッチング動
作させてDCをACに変換して整流平滑回路18に出力
させる。整流平滑回路18はこのACを、ダイオード1
2、コイル14、およびコンデンサ16の作用でDCに
変換してから電源側出力端子20からそのDCを出力す
る。このようなDCーDCコンバータ2の作用は周知で
あるから、より詳細な説明は省略する。
【0004】上記DCーDCコンバータ2においては、
スイッチング素子としてのFET10が電源側入力端子
4を介して入力される電流によって発熱してくるが、こ
の発熱温度が異常に高くなって過熱されると、このFE
T10が発煙したり発火したり、あるいはその発熱で破
壊されてしまうおそれがある。そこで、このような過熱
状態になる前にFET10を電源側入力端子4から回路
的に遮断してFET10に電流が流れないようにしてこ
の過熱を防止するために、電源側入力端子4とFET1
0のソースとの間にリード付温度ヒューズ24を設ける
とともに、このFET10の発熱温度を検知するため
に、図4に示すように回路基板26上のFET10の上
にシリコンのような熱伝導率の高い接着剤28を介して
この温度ヒューズ24を接着搭載し、その温度ヒューズ
24のリード30を回路基板26に取り付けることで、
FET10が過熱状態になったときには、温度ヒューズ
24が内部的に溶断してFET10を電源側入力端子4
から遮断して電流が流れ込まないようにしてこれを異常
過熱状態から保護するものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この温
度ヒューズ24は、一旦溶断してしまうと元の状態に復
帰することができない構造のものであるから、再度、使
用するには温度ヒューズ24を交換する必要があるが、
この交換に要する作業は手間がかかるものであった。
【0006】また、回路基板26上にFET10とか他
の電子部品を半田フローで半田付けする場合、FET1
0の上に温度ヒューズ24を搭載したままではその温度
ヒューズ24が半田の高温の熱で溶断されてしまうおそ
れがあるので、温度ヒューズ24はそれら電子部品を回
路基板26上に半田フローや半田リフローで取り付けた
後の別工程での手作業による搭載となり、その温度ヒュ
ーズ24の取り付け作業としては手間がかかるものであ
った。
【0007】さらに、温度ヒューズ24を一旦取り付け
た後は、高温となる他の作業には温度ヒューズがその高
温の作業で溶断することのないように注意を払いながら
の作業となりその作業性が悪くなる。
【0008】したがって、本発明においては、高温で内
部が溶断するような温度検知素子ではなく、サーミスタ
のように電子部品の発熱温度に応じて抵抗値が変化する
だけの温度検知素子を用いることで、FETのような電
子部品の異常過熱に応答動作しても再度の使用が可能と
して回路基板からそれを新しいものと交換する手間がか
かる作業が不要なものとし、かつ、回路基板に対しては
FETのような電子部品と共に同じ半田フローや半田リ
フロー工程で搭載可能としてその回路基板への取り付け
作業を簡易なものとし、さらに、それを回路基板に搭載
しても高温となる作業をするときに、特にその温度検知
素子への注意が不要なものとしてその高温作業を容易な
ものにすることを目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
るために、本発明に係る過熱保護回路装置においては、
請求項1に記載されているように、作動電源側からの電
流によって発熱する電子部品の発熱温度を検知できる位
置に配備され、かつ、発熱温度の上昇に応じて抵抗値が
変化する温度検知素子と、この温度検知素子の抵抗値の
変化に対応してゲート電圧を生成させるゲート電圧生成
手段と、前記ゲート電圧が印加されるゲートを有すると
ともに、一端側が前記作動電源側に他端側がグランド側
に接続されており、かつ、所定値を越えるゲート電圧の
印加に応答して両端間がオンする応答素子とを備え、電
子部品の発熱温度が過熱保護動作温度を越えたときに前
記応答素子のゲートには前記所定値を越えるゲート電圧
が与えられることを特徴としている。
【0010】なお、温度検知素子としての実施態様とし
ては請求項2に記載のようにサーミスタで構成してもよ
い。また、応答素子としての実施態様としては請求項3
に記載のようにサイリスタで構成してもよい。さらに、
温度検知素子の実施態様としては、請求項4に記載のよ
うにそれを回路基板に面実装可能なチップ型とし、か
つ、回路基板の表面側における電子部品の実装箇所のす
ぐ裏面側に面実装してもよい。
【0011】
【作用】本発明によれば、電子部品の発熱温度が上昇す
ると、その上昇に応じて温度検知素子の抵抗値が変化
し、それに伴い、ゲート電圧生成手段からは温度検知素
子の抵抗値変化に伴うゲート電圧が応答素子のゲートに
与えられる。
【0012】そして、この温度検知素子による電子部品
の検知温度が、それの過熱保護動作温度を越えたときに
はそれに対応したゲート電圧が応答素子のゲートに与え
られ、これによって、応答素子がオンする結果、電源側
からの電流は応答素子に流れ込まれ、電子部品には流れ
込まくなる。
【0013】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面を参照して詳
細に説明する。
【0014】図1は、本発明の好ましい実施例に係る過
熱保護回路装置が適用されているDCーDCコンバータ
の回路図であり、図2は図1のFETと正特性サーミス
タとの回路基板への実装を示す側面図であり、これらの
図において、従来例に係る図1および図2と対応する部
分には同一の符号を付し、同一の符号に係る部分につい
ての詳しい説明は省略する。
【0015】これらの図を参照して、本発明に従う実施
例のDCーDCコンバータ32は、電源側とグランド側
の各入力端子4,6と、電源側とグランド側の各出力端
子20,22との間に、従来例と同様にして、発振回路
として発振パルスを出力するPWMコントロール用IC
8と、過熱状態から保護されるべき電子部品であって、
そのIC8からの発振パルスによってDCをACに変換
するための発振動作を行うスイッチング素子としてのF
ET10と、ACを整流平滑してDCに変換するための
整流平滑回路18とを有している。
【0016】そして、このような回路によって、DCー
DCコンバータとしての動作を行うことは周知であるか
ら、その詳しい説明は省略する。
【0017】この実施例においては、上記構成に加えて
さらに下記の構成を具備していることに特徴がある。
【0018】すなわち、この実施例においては、PWM
コントロール用IC8が基準電源端子Vrefを有して
いることで発振回路としての機能の他に電圧生成手段と
しての機能をも構成しており、この基準電源端子Vre
fとグランド側入力端子6との間に、抵抗34と正特性
サーミスタ36との直列接続回路38が接続されてい
る。ここで、正特性サーミスタ36は、温度が上昇する
と抵抗値が増大するような温度検知素子として用いられ
ており、このような作用をする素子であれば正特性サー
ミスタ36に限定されるものではない。そして、正特性
サーミスタ36の両端間には並列にコンデンサ40が接
続されている。抵抗34と正特性サーミスタ36との接
続部42にはサイリスタ44のゲートが接続されてい
て、このサイリスタ44のアノードは抵抗46を介して
電源側入力端子4に、そのカソードはグランド側入力端
子6にそれぞれ接続されている。また、抵抗46とサイ
リスタ44のアノードとの接続部48とPWMコントロ
ール用IC8の電源部Vccとの間にはダイオード50
が接続されている。
【0019】直列接続回路38には、PWMコントロー
ル用IC8の基準電源部Vrefから基準電圧が印加さ
れ、その基準電圧を抵抗34と正特性サーミスタ36と
で分圧するようになっており、これによって、抵抗34
と正特性サーミスタ36との接続部42とグランド側入
力端子6との間には正特性サーミスタの抵抗値変化に対
応した電圧が得られるようになっている。
【0020】正特性サーミスタ36は図2に示すよう
に、リードの無い面実装可能なチップ型にされていて、
表面側に半田付けでチップ状にFET10が搭載されて
ある回路基板26のすぐ裏面側に同じく半田付けで搭載
されて、両者が回路基板26を介して互いに熱結合され
ており、この構成によって、正特性サーミスタ36はF
ET10の発熱温度を正確に検知してその抵抗値が変化
するように設けられており、したがって、前記接続部4
2の電圧はFET10の発熱温度に対応した電圧とな
る。そして、サイリスタ44のゲートには、接続部42
の電圧が印加されるとともに、FET10が過熱保護動
作温度例えば130℃にまで発熱したときに、これに対
応して正特性サーミスタ36の抵抗値が変化し、サイリ
スタ44は、その変化に伴う接続部42の電圧のゲート
への印加によってアノード・カソード間がオンするよう
になっている。
【0021】このような構成において、図外の電源スイ
ッチをオンすることにより、PWMコントロール用IC
8が電源側入力端子4、抵抗46、およびダイオード5
0を介して電源部Vccに印加される作動電源によって
発振を開始し、その発振パルスを出力部outから出力
することで、FET10が発振動作する。そして、この
のち、FET10が電源側入力端子4からの電流によっ
てその発熱温度が上昇してくると、図2のように回路基
板26を介してこのFET10の近傍に配備されてある
正特性サーミスタ36も、FET10の発熱温度の上昇
に応じてその抵抗値が増大側に変化してくる。それに伴
い、ゲート電圧生成手段でもあるPWMコントロール用
IC8の基準電源部Vrefから基準電圧を与えられて
いる直列接続回路38内における正特性サーミスタ36
と抵抗34との接続部42の電圧が大きくなってくると
ともに、この正特性サーミスタ36によるFET10の
検知温度が、それの過熱保護動作温度を越えたときに
は、その接続部42からサイリスタ44のゲートに対し
それをオンにする所定値を越えるゲート電圧が与えられ
る。
【0022】その結果、サイリスタ44がオンして電源
側入力端子4からの電流はサイリスタ44に流れ、PW
Mコントロール用IC8の電源部Vccには電源が与え
られなくなって、このPWMコントロール用IC8が作
動停止する結果、FET10への発振パルスの出力が停
止され、結果、FET10は発振動作を停止させられる
から、FET10はその電流によって異常に過熱されな
くなって保護されることとなる。
【0023】この過熱保護動作が機能すると、FET1
0の発熱が停止してその発熱温度が過熱保護動作温度以
下に低下してくるが、この保護動作が継続されるように
するためサイリスタ44は一旦オンにされると、電源ス
イッチがオフにされない限りはサイリスタ44には抵抗
46を介して電流が継続して流れてくるからそのオン状
態が保持されることになるが、図示していない電源スイ
ッチを一旦オフにしてからオンにすることによってサイ
リスタ44のオン状態が解除されるとともに、PWMコ
ントロール用IC8も発振動作を開始してこのDCーD
Cコンバータとしての機能が復帰されることになる。
【0024】なお、上述の実施例では電源装置としてD
CーDCコンバータに適用して説明したが、これに限定
されるものではなく、例えばACーDCコンバータと
か、インバータとかの他の電源装置にも同様に適用する
ことができる。
【0025】また、この実施例ではPWMコントロール
用ICを用いた他励型の電源装置であったが、他励型に
限定されるものではなく、自励型の電源装置にも同様に
適用することができる。
【0026】さらに、上述の実施例においては、温度検
知素子として正特性サーミスタを用いたが、これに限定
されるものではなく、例えば、温度が上昇すると抵抗値
が減少する素子、例えば負特性サーミスタを用いてもよ
く、そのような温度検知素子、例えば負特性サーミスタ
を用いる場合では、直列接続回路38内の抵抗34に代
えてその負特性サーミスタを接続し、正特性サーミスタ
36が接続されている箇所に抵抗34を接続するととも
に、その負特性サーミスタを図2のように正特性サーミ
スタ36が取り付けられている箇所に取り付けるように
すれば、FET10の発熱温度が上昇してくると、負特
性サーミスタの抵抗値が減少し、その結果、接続部38
の電圧が大きくなって前記実施例と同様にサイリスタ4
4をオン側に動作させて、FET10を過熱から有効に
保護することができる。
【0027】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、作動電源
側からの電流によって発熱する電子部品の発熱温度を検
知できる位置に発熱温度の上昇に応じて抵抗値が変化す
る温度検知素子を配備し、電圧生成手段によって、この
温度検知素子にはその抵抗値の変化に対応した電圧を生
成させるとともに、応答素子のゲートには、電子部品の
発熱温度が過熱保護動作温度を越えたときにそれをオン
にする電圧を与えるようにしたから、温度検知素子によ
る電子部品の検知温度が、それの過熱保護動作温度を越
えたときには電源側からの電流が電子部品には流れ込ま
なくなって、結果、この電子部品を異常過熱から保護す
ることができるようになった。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る過熱保護回路装置の回
路図である。
【図2】図1のPWMコントロール用ICと正特性サー
ミスタとの回路基板への実装状態を示す側面図である。
【図3】従来例の過熱保護回路装置の回路図である。
【図4】図3のPWMコントロール用ICと正特性サー
ミスタとの回路図への実装状態を示す側面図である。
【符号の説明】
4 電源側入力端子 6 グランド側入力端子 8 PWMコントロール用IC 10 FET 18 整流平滑回路 20 電源側出力端子 22 グランド側出力端子 26 回路基板 34 抵抗 36 正特性サーミスタ 44 サイリスタ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 作動電源側からの電流によって発熱する
    電子部品の発熱温度を検知できる位置に配備され、か
    つ、発熱温度の上昇に応じて抵抗値が変化する温度検知
    素子と、 この温度検知素子の抵抗値の変化に対応してゲート電圧
    を生成させるゲート電圧生成手段と、 前記ゲート電圧が印加されるゲートを有するとともに、
    一端側が前記作動電源側に他端側がグランド側に接続さ
    れており、かつ、所定値を越えるゲート電圧の印加に応
    答して両端間がオンする応答素子とを備え、 電子部品の発熱温度が過熱保護動作温度を越えたときに
    前記応答素子のゲートには前記所定値を越えるゲート電
    圧が与えられることを特徴とする過熱保護回路装置。
  2. 【請求項2】 前記温度検知素子がサーミスタであるこ
    とを特徴とする請求項1に記載の過熱保護回路装置。
  3. 【請求項3】 前記応答素子がサイリスタで構成されて
    いることを特徴とする請求項1または2に記載の過熱保
    護回路装置。
  4. 【請求項4】 前記温度検知素子が、回路基板に面実装
    可能なチップ型とされていて、かつ、回路基板の表面側
    における電子部品の実装箇所のすぐ裏面側に面実装され
    ていることを特徴とする請求項1ないし3のいずれかに
    記載の過熱保護回路装置。
JP4210214A 1992-08-06 1992-08-06 過熱保護回路装置 Pending JPH0662525A (ja)

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JP4210214A JPH0662525A (ja) 1992-08-06 1992-08-06 過熱保護回路装置

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN1321489C (zh) * 2002-08-29 2007-06-13 株式会社村田制作所 过热保护电路
KR101069528B1 (ko) * 2009-07-24 2011-09-30 엘지이노텍 주식회사 영상기기의 전원공급 장치
FR2996077A1 (fr) * 2012-09-22 2014-03-28 Draeger Safety Ag & Co Kgaa Circuit d'alimentation dans un systeme de communication d'une coiffe de protection, coiffe de protection et procede d'exploitation

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