JPS59177620A - 温度制御装置 - Google Patents
温度制御装置Info
- Publication number
- JPS59177620A JPS59177620A JP5194883A JP5194883A JPS59177620A JP S59177620 A JPS59177620 A JP S59177620A JP 5194883 A JP5194883 A JP 5194883A JP 5194883 A JP5194883 A JP 5194883A JP S59177620 A JPS59177620 A JP S59177620A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- temperature
- power
- resistor
- fixed resistor
- detecting element
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05D—SYSTEMS FOR CONTROLLING OR REGULATING NON-ELECTRIC VARIABLES
- G05D23/00—Control of temperature
- G05D23/19—Control of temperature characterised by the use of electric means
- G05D23/20—Control of temperature characterised by the use of electric means with sensing elements having variation of electric or magnetic properties with change of temperature
- G05D23/24—Control of temperature characterised by the use of electric means with sensing elements having variation of electric or magnetic properties with change of temperature the sensing element having a resistance varying with temperature, e.g. a thermistor
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- Control Of Resistance Heating (AREA)
- Control Of Temperature (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、一般家庭において使用する温度制御機能を有
する電気調理器などの温度制御装置に関するものである
。
する電気調理器などの温度制御装置に関するものである
。
従来例の構成とその問題点
近年、一般家庭に使用する温度制御機能を有する調理器
、例えば、電子ジャー炊飯器などの温度制御装置には、
温度検出素子として負特性サーミスターなどが、使用さ
れる様になっ−でいる。
、例えば、電子ジャー炊飯器などの温度制御装置には、
温度検出素子として負特性サーミスターなどが、使用さ
れる様になっ−でいる。
以下図面を参照しながら、電子ジャー炊飯器の例につい
て説明する。
て説明する。
従来の電子ジャー炊飯器の電気回路図を示す第１図に於
て、１は電源プラグ、２は温度過昇防止用の温度ヒユー
ズ、３は本体底部に設けられた加熱用の下ヒータ、４は
炊飯終了検出用のサーモスイッチ、５は本体の上部に設
けられた蓋ヒータ、６は本体の側面に設けられた側部ヒ
ータ、７は各ヒータ５，６の通電を行うためのトライア
ックなどの電力制御手段を示している。
て、１は電源プラグ、２は温度過昇防止用の温度ヒユー
ズ、３は本体底部に設けられた加熱用の下ヒータ、４は
炊飯終了検出用のサーモスイッチ、５は本体の上部に設
けられた蓋ヒータ、６は本体の側面に設けられた側部ヒ
ータ、７は各ヒータ５，６の通電を行うためのトライア
ックなどの電力制御手段を示している。
８は負特性サーミスターなどの感熱素子、９は電圧比較
器、１Ｑは増幅用のトランジスタ、１１は半固定抵抗器
で、これらによｐ温度制御装置が構成されている。
器、１Ｑは増幅用のトランジスタ、１１は半固定抵抗器
で、これらによｐ温度制御装置が構成されている。
１２は整流素子、１３はコンデンサーで、これらは直流
電源を形成している。
電源を形成している。
以上の様に構成された電子ジャー炊飯器について、以下
その動作について説明する。
その動作について説明する。
丑ず、電源プラグ１を電源に差し込み、炊飯完了検出用
のサーモスイッチ４を投入すると、下ヒータ３に通電さ
れ、加熱調理動作が行なわれる。
のサーモスイッチ４を投入すると、下ヒータ３に通電さ
れ、加熱調理動作が行なわれる。
炊飯が、終了するとサーモスイッチ４が遮断され、下ヒ
ータ３の通電か停止される。次に保温動作は、負特性サ
ーミスタ８に」＝り鍋温度を検出し、電圧比較器９の入
力側に設けられたブリッジ回路により基準電圧と比較し
て、トランジスタ１０を駆動し、電力制御手段７をオン
オフｌアて、下ヒータ３と、蓋ヒータ５および側部ヒー
タ６の並列回路との直列回路に流れる電流を制御するこ
とにより温度制御動作を行っていた。
ータ３の通電か停止される。次に保温動作は、負特性サ
ーミスタ８に」＝り鍋温度を検出し、電圧比較器９の入
力側に設けられたブリッジ回路により基準電圧と比較し
て、トランジスタ１０を駆動し、電力制御手段７をオン
オフｌアて、下ヒータ３と、蓋ヒータ５および側部ヒー
タ６の並列回路との直列回路に流れる電流を制御するこ
とにより温度制御動作を行っていた。
しかしながら、上記の様な構成にては、負特性サーミス
タ８の抵抗値のほらつきなどを吸収するために、半固定
抵抗器１１により調整を行い、制御温度をそろえる必要
があった。従って、調整のための工数を要するので、量
産には、不向きであるという欠点を有していた。
タ８の抵抗値のほらつきなどを吸収するために、半固定
抵抗器１１により調整を行い、制御温度をそろえる必要
があった。従って、調整のための工数を要するので、量
産には、不向きであるという欠点を有していた。
発明の目的
本発明は、上記従来の欠点を解消し、温度制御回路の調
整工程を省略して生産性の向上を図った温度制御装置を
提供するものである。
整工程を省略して生産性の向上を図った温度制御装置を
提供するものである。
発明の構成
本発明の温度制御装置は、感熱部として、負特性サーミ
スタ等の温度検出素子と、この温度検出素子の抵抗値の
ばらつきを修正するだめの、固定抵抗器とを直列に接続
して構成し、感熱部と温度制御部との接続部には、ジャ
ンパー線を着脱自在に設け、このジャンパー線の着脱に
より、固定抵抗器の接続を入れたり、除いたりできるよ
うにしたものであるので、温度検出素子のばらつきを、
せばめることができて制御回路の調整を省略することか
できると共に、本体組立後に、制御温度を変更する必要
が生じた場合には、ジャンパー線を入れかえることによ
り制御温度を簡単に変更することができるようにしたも
のである。
スタ等の温度検出素子と、この温度検出素子の抵抗値の
ばらつきを修正するだめの、固定抵抗器とを直列に接続
して構成し、感熱部と温度制御部との接続部には、ジャ
ンパー線を着脱自在に設け、このジャンパー線の着脱に
より、固定抵抗器の接続を入れたり、除いたりできるよ
うにしたものであるので、温度検出素子のばらつきを、
せばめることができて制御回路の調整を省略することか
できると共に、本体組立後に、制御温度を変更する必要
が生じた場合には、ジャンパー線を入れかえることによ
り制御温度を簡単に変更することができるようにしたも
のである。
実施例の説明
以下、本発明の一実施例について、図面を参照しながら
説明する。
説明する。
本発明の一実施例である電子ジャー炊飯器を示した第２
図において、２ｏは電源プラグ、２１は温度過昇防止用
の温度ヒユーズ、２２は本体内底部に設けられた加熱用
の下ヒータ、２３は炊飯終了検出用のサーモスイッチ、
２４は蓋ヒータ、２５は本体の側面に設けられた側部ヒ
ータ、２６はヒータの通電を制御するだめの電力制御手
段、２７は負特性サーミスタなどの温度検出素子、２８
は温度検出素子２７に直列に接続された固定抵抗器、２
９は固定抵抗器２８を接続しない場合の接続を示す仮想
線、３０は電圧比較器、３１は電力制御手段２６を駆動
するためのトランジスター、３２は直流電源本４成用の
整流器、３３はコンデンサーである。
図において、２ｏは電源プラグ、２１は温度過昇防止用
の温度ヒユーズ、２２は本体内底部に設けられた加熱用
の下ヒータ、２３は炊飯終了検出用のサーモスイッチ、
２４は蓋ヒータ、２５は本体の側面に設けられた側部ヒ
ータ、２６はヒータの通電を制御するだめの電力制御手
段、２７は負特性サーミスタなどの温度検出素子、２８
は温度検出素子２７に直列に接続された固定抵抗器、２
９は固定抵抗器２８を接続しない場合の接続を示す仮想
線、３０は電圧比較器、３１は電力制御手段２６を駆動
するためのトランジスター、３２は直流電源本４成用の
整流器、３３はコンデンサーである。
以上の様に構成された、電子ジャー炊飯器について、以
下その動作についで説明する。
下その動作についで説明する。
捷ず、電源プラグ２０を電源に差し込み、サーモスイッ
チ２３を投入すると、下ヒータ２２が通電され、加熱調
理が行なわれる。
チ２３を投入すると、下ヒータ２２が通電され、加熱調
理が行なわれる。
１だ、保温動作時は、鍋の横に設けられた負特性サーミ
スタなどの温度検出素子２７により温度を検出し、電圧
比較器３０が、オンオフすることにより、トランジスタ
３１を駆動して電力制御手段２６を点弧することにより
、温度制御動作を行うものである。
スタなどの温度検出素子２７により温度を検出し、電圧
比較器３０が、オンオフすることにより、トランジスタ
３１を駆動して電力制御手段２６を点弧することにより
、温度制御動作を行うものである。
この電気回路図における負特性サーミスタなどの温度検
出素子構成ば、特に第３図に示す様に構成されている。
出素子構成ば、特に第３図に示す様に構成されている。
第３図に於て、４０は電力制御手段２６等により構成し
た温度制御回路を組立てたプリント基板、４１はプリン
ト基板４０を温度検出素子２７に接続するコネクタに設
けられたジャンパー線、４２゜４３は接続用のコネクタ
一端子、４４はコネクターのハウジング、４５はコネク
タ一端子４２．４３とプリント基板４０とを接続するリ
ード線である。
た温度制御回路を組立てたプリント基板、４１はプリン
ト基板４０を温度検出素子２７に接続するコネクタに設
けられたジャンパー線、４２゜４３は接続用のコネクタ
一端子、４４はコネクターのハウジング、４５はコネク
タ一端子４２．４３とプリント基板４０とを接続するリ
ード線である。
Ａ部分のコネクターを使用する場合には、温度検出素子
２７には固定抵抗器２８を介して接続されるので第２図
の実線で示す場合になるものであり、また、第３図のジ
ャンパー線４１を入れかえ、Ｂ部分のコネクターを使用
する場合には、温度検出素子２７は、第２図の仮想線２
９に示すように制御回路に直接接続されるものである。
２７には固定抵抗器２８を介して接続されるので第２図
の実線で示す場合になるものであり、また、第３図のジ
ャンパー線４１を入れかえ、Ｂ部分のコネクターを使用
する場合には、温度検出素子２７は、第２図の仮想線２
９に示すように制御回路に直接接続されるものである。
また、この温度検出素子２７に直列に接続された固定抵
抗器２８は、温度検出素子２７の抵抗の初期のばらつき
を補正する様に、定められているので、本体の制御温度
のばらつきを狭くすることができるものであり、本体の
完成後は制御温度を変更する必要が生じた場合、コネク
ターの７ヤンパー線４１を入れかえて、固定抵抗２８を
短絡することが、できるものである。
抗器２８は、温度検出素子２７の抵抗の初期のばらつき
を補正する様に、定められているので、本体の制御温度
のばらつきを狭くすることができるものであり、本体の
完成後は制御温度を変更する必要が生じた場合、コネク
ターの７ヤンパー線４１を入れかえて、固定抵抗２８を
短絡することが、できるものである。
発明の効果
」二記実施例から明らかな様に、本発明の温度制御装置
は、温度検出素子の抵抗のばらつきを修正するだめの固
定抵抗器をそなえることにより、本体の制御温度のばら
つきを狭くおさえることができて制御温度調整用の可変
抵抗器を省略する事かでき、寸だ本体組立後に制御温度
がずれている様な場合でも、これを容易に修正すること
ができる効果を有するものである。
は、温度検出素子の抵抗のばらつきを修正するだめの固
定抵抗器をそなえることにより、本体の制御温度のばら
つきを狭くおさえることができて制御温度調整用の可変
抵抗器を省略する事かでき、寸だ本体組立後に制御温度
がずれている様な場合でも、これを容易に修正すること
ができる効果を有するものである。
第１図は、従来例における温度制御装置の回路図、第２
図は、本発明の一実施例における温度制御装置の回路図
、第３図は同感熱部の構成図である。 ２７趙虚子矢払素主 ２ｇ・・・ｓｌ＞托オに志２，４
／−ジ＋エバ゛−す桑。
図は、本発明の一実施例における温度制御装置の回路図
、第３図は同感熱部の構成図である。 ２７趙虚子矢払素主 ２ｇ・・・ｓｌ＞托オに志２，４
／−ジ＋エバ゛−す桑。
Claims (1)
- 温度検出素子に、固定抵抗素子とこの素子の短絡回路と
を直列に接続して感熱部を形成し、この感熱部と温度制
御部との接続部には、上記固定抵抗素子とその短絡回路
とを切替えるジャンパー線を着脱自在に設けてなる温度
制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5194883A JPS59177620A (ja) | 1983-03-28 | 1983-03-28 | 温度制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5194883A JPS59177620A (ja) | 1983-03-28 | 1983-03-28 | 温度制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59177620A true JPS59177620A (ja) | 1984-10-08 |
Family
ID=12901095
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5194883A Pending JPS59177620A (ja) | 1983-03-28 | 1983-03-28 | 温度制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59177620A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5156082A (en) * | 1989-09-01 | 1992-10-20 | Sanyo Electric Co., Ltd. | Automatic rice cooker |
| WO2003029006A3 (en) * | 2001-09-28 | 2004-09-23 | Hewlett Packard Co | Variable thermal sense resistor for a replaceable printer component |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS54110640A (en) * | 1978-02-20 | 1979-08-30 | Toshiba Electric Equip | Electric heating |
-
1983
- 1983-03-28 JP JP5194883A patent/JPS59177620A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS54110640A (en) * | 1978-02-20 | 1979-08-30 | Toshiba Electric Equip | Electric heating |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5156082A (en) * | 1989-09-01 | 1992-10-20 | Sanyo Electric Co., Ltd. | Automatic rice cooker |
| WO2003029006A3 (en) * | 2001-09-28 | 2004-09-23 | Hewlett Packard Co | Variable thermal sense resistor for a replaceable printer component |
| US6966622B2 (en) | 2001-09-28 | 2005-11-22 | Hewlett-Packard Development Company, L.P. | Thermal sense resistor for a replaceable printer component |
| US7128401B2 (en) | 2001-09-28 | 2006-10-31 | Hewlett-Packard Development Company, L.P. | Thermal sense resistor for a replaceable printer component |
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