JPH02220390A - 誘導加熱調理器 - Google Patents

誘導加熱調理器

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Publication number
JPH02220390A
JPH02220390A JP3993889A JP3993889A JPH02220390A JP H02220390 A JPH02220390 A JP H02220390A JP 3993889 A JP3993889 A JP 3993889A JP 3993889 A JP3993889 A JP 3993889A JP H02220390 A JPH02220390 A JP H02220390A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
switching element
induction heating
control circuit
control
heating coil
Prior art date
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Pending
Application number
JP3993889A
Other languages
English (en)
Inventor
Kunihiro Fujishima
藤島 邦裕
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本発明は誘導加熱調理器に関する。
(ロ)従来の技術 誘導加熱調理器はスイッチング素子をON、OFF制御
することにより、誘導加熱コイルに高周波交番磁界を供
給し、この誘導加熱コイルに近接配置された金属製調理
具を誘導加熱するものである。このような誘導加熱調理
器において、食卓上で使用されるものは使い勝手の面か
ら薄型化が要求されている。このため、誘導加熱コイル
直下に近接して配置されたスイッチング素子にリード線
を介してON、OFF制御信号を送るようにしており、
このリード線にノイズが乗るという危険性があった。
と反対方向の放熱フィン面に取付け、プリント基て使う
もの1ある。
(ハ)発明が解決しようとする課題 所がこのようなプリント基板は制御回路のプリント基板
と一体化されており、従って、部品配置の自由度が少く
なるとともに、プリント基板の銅箔にて制御回路とスイ
ッチング素子間の配線がされる結果、インダクタンスや
、抵抗値が大きくなって、トランジスタの如き大電流の
ベース電流を流す場合に損失が大きくなるという不都合
がある。
(ニ) 課題を解決するための手段 本発明はこのような点に鑑みて為されたものであり、制
御回路からスイッチング素子へ制御信号を送るためのリ
ード線を加熱コイル直下においては、加熱コイルの巻回
方向に対しては垂直に配線している。
(ホ)作用 リード線で配線を行うため電流容量を任意にでき、また
、誘導加熱コイルからの磁界の影響を受けずノイズが乗
ることもない。
(へ)実施例 第1図は本発明誘導加熱調理器の上面透視図、第2図は
その回路図であり、(1)は電源スィッチ、(2)は電
流ヒユーズ、(3)は内部の部品特に半導体スイッチン
グ素子(lO)を冷却する為のファンモータ、(4)は
制御回路(12)に電源を供給する為の電圧を生成する
降圧トランス、(5)は整流用ブリッジダイオード、(
6)はコンデンサ(7)と共に高周波阻止用フィルター
を構成する千目−クコイル、(8)は誘導加熱コイル、
(9)は半導体スイッチング素子(101がオフの時、
上記誘導加熱コイルと共振して、連続に電流を流す為の
共振コンデンサである。 (111は入力電流を検知す
る電流センサ、(12)は上記半導体スイッチング素子
(lO)を駆動するための制御信号を発生する制御回路
であって、上記電流センサ(11)で検出される電流値
が予め決められた所定のレベルになるようスイッチング
素子(lO)のON、OFFを制御する。
このような構成の誘導加熱調理器において、スイッチン
グ素子(lO)が上面に取り付けられた放熱フィン(1
3)及び制御回路(12)の形成された制御回路基板(
14)は誘導加熱コイル(8)直下に設けられている。
そして、この誘導加熱コイル(lO)直下部のスイッチ
ング素子(101と制御回路基板(14)を結ぶリード
線(151(151は、上期誘導加熱コイル(8)の巻
回方向に対して垂直になるよう配線されている。この配
線方法としては、例えば調理器本体底板に取り付けるよ
うにしても良いし、スイッチング素子(101及び制御
回路基板(14)のリード線(15)接続端子を結んだ
ラインが誘導加熱コイル(8)の巻回方向に垂直になる
よう、予め設計しておいても良い。
尚、本実施例においては、スイッチング素子を1箇使用
するものを示したが、スイッチング素子を2箇以上使用
する場合も、各リード線は誘導加熱コイルの巻回方向と
垂直になるようにする。
(ト)  発明の効果 以上述べた如く、本発明誘導加熱調理器は、制御信号線
が誘導加熱コイルからの磁界の影響を受けないようにな
っているので、制御信号線にノイズが乗ることはなく、
スイッチング素子の制御が正確にかつ確実に行える。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明誘導加熱tPI理器の上面透視図、第2
図は誘導加熱調理器の回路図である。 (1)・・・電源スィッチ、(3)・・・ファンモータ
、(4)・・・降圧トランス、(5)・・・ブリッジダ
イオード、(8)・・・誘導加熱コイル、(9)・・・
共振コンデンサ、(101・・・半導体スイッチング素
子、(!l)・・・電流センサ、(!2)・・・制gJ
Oi]路、(15)・・・リード線。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)電源に結ばれる誘導加熱コイルと、この誘導加熱
    コイルに高周波電流を生成するためのスイッチング素子
    と、上記誘導加熱コイルとともに共振回路を構成する共
    振コンデンサと、上記スイッチング素子をON、OFF
    制御するための制御回路と、この制御回路から上記スイ
    ッチング素子の制御端子に制御信号を与えるためのリー
    ド線と、を有して成り、このリード線は上記誘導加熱コ
    イル巻回方向に対して垂直に配線したことを特徴とする
    誘導加熱調理器。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2000041443A1 (fr) 1998-12-28 2000-07-13 Idemitsu Kosan Co., Ltd. Dispositif electroluminescent organique
EP2674442A2 (en) 2012-06-12 2013-12-18 Toyo Ink SC Holdings Co., Ltd. Resin composition for light scattering layer, light scattering layer, and organic electroluminescence device

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2000041443A1 (fr) 1998-12-28 2000-07-13 Idemitsu Kosan Co., Ltd. Dispositif electroluminescent organique
EP2270117A2 (en) 1998-12-28 2011-01-05 Idemitsu Kosan Co., Ltd. Organic electroluminescence device
EP2674442A2 (en) 2012-06-12 2013-12-18 Toyo Ink SC Holdings Co., Ltd. Resin composition for light scattering layer, light scattering layer, and organic electroluminescence device

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