JPS6287983A - 白系蛍光体crtの画面上の表示方法 - Google Patents

白系蛍光体crtの画面上の表示方法

Info

Publication number
JPS6287983A
JPS6287983A JP60229421A JP22942185A JPS6287983A JP S6287983 A JPS6287983 A JP S6287983A JP 60229421 A JP60229421 A JP 60229421A JP 22942185 A JP22942185 A JP 22942185A JP S6287983 A JPS6287983 A JP S6287983A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
displayed
display
screen
characters
normal
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP60229421A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0571095B2 (ja
Inventor
四宮 知明
寺田 正和
谷保 修二
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NANAO KK
Original Assignee
NANAO KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NANAO KK filed Critical NANAO KK
Priority to JP60229421A priority Critical patent/JPS6287983A/ja
Publication of JPS6287983A publication Critical patent/JPS6287983A/ja
Publication of JPH0571095B2 publication Critical patent/JPH0571095B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、白系蛍光体CRTの画面上における文字、図
形、記号等の各表示要素の表示方法に関する。
(従来の技術) コンピュータやワードプロセッサの出力表示用のCRT
(陰極線管)には、白系蛍光体の表示画面を備えたもの
(以下、白系蛍光体CRTと称する。
)がある。
第3図は白系蛍光体CRTの画面上における各表示要素
とその表示要素の背景の通常表示モードでの表示輝度を
示している。第3図において、1は黒レベル、2は通常
輝度レベル、3は高輝度レベルを示している。通常表示
モードでは黒レベルlが背景BGであり、各表示要素で
ある文字等の内、表示状態を強調する必要がない文字(
以下、非強調文字NSCという。)は通常輝度レベル2
であり、表示状態を強調したい文字(以下、強調文字S
Cという。)は高輝度レベル3である。
第4図は通常表示モードでのCRT画面4での表示状態
を示す図である。第4図においては、非強調文字NSC
については一例としてrNORMALJで、また強調文
字SCについては同じく一例としてrI−I I G 
I4Jでそれぞれ表示している。この場合の表示では、
背景BGを黒で、NOHMALの非強調文字NSCを通
常輝度(灰色)で、HIGHの強調文字SCを高輝度(
白色)で、それぞれ3段階表示している。
(発明が解決しようとする問題点) ところで、ワードプロセッサでは原稿に記載されている
文字等を見ながら、人力キーボードを操作してCRT画
面上にその文字等を表示させていくのである。この場合
、原稿等の印刷物には背景BGとなる用紙の色が白であ
り、この用紙に黒の文字等が記載されているのが普通で
ある。これに対し第4図のように白系蛍光体CRTの画
面4上では、その原稿とは逆に背景BGが黒で表示要素
である文字等NSC,SCが灰色(通常輝度)または白
色(高輝度)で表示される。したがって、ワードプロセ
ッサのオペレータはその背景BGと文字等の表示状態が
全く逆の関係にある原稿とCRTの画面4とを交互に見
比べながら操作することになるから、目の疲労度が著し
くなるという問題点がある。
この点を解決するために従来では第5図に示すように非
強調文字NSCについては通常輝度レベル2で、強調文
字SCについては黒レベルlて、また背景BGについて
は高輝度レベル3でそれぞれリバース表示するようにし
ていた。このような従来方法では、第6図に示すように
背景BGが白側の高輝度になり、非強調、強調いずれの
文字Nsc、scも黒レベルI側になるためにCRT画
面4の状態が原稿の状態に、より近付くことになって前
述の問題点が解消されることになる。しかし、その反面
、高輝度の背景BGにより文字の大半を占める通常輝度
の非強調文字NSCが見にくくなるという別の問題点が
ある。
この点を解決する他の従来では第7図に示すように背景
BGについては高輝度レベル3で、文字等については非
強調と強調とを問うことなくいずれも黒レベルlで、そ
れぞれ表示するようにした方法がある。しかし、この表
示方法では、第8図に示すように背景BGと文字等NS
C,SCとの区別は明確になるが、原稿では明らかにさ
れている非強調と強調との区別がCR1画面4上では全
くつかなくなるという更に別の問題点がある。
本発明は、このような各問題点を解消することを目的と
する。
(問題点を解決するための手段) 本発明は、このような目的を達成するために、白系蛍光
体CRTの画面上において通常表示モードでは背景を黒
で表示する一方、文字、図形、記号等の各表示要素の内
、非強調表示要素については通常輝度で、また強調表示
要素については高輝度でそれぞれ表示し、リバース表示
モードでは前記背景を通常輝度で表示し、非強調表示要
素については黒で、また強調表示要素については高輝度
のままでそれぞれ表示するようにしている。
(作用) この表示方法では、リバース表示モードにおいてはCR
T画面上での背景を通常輝度で表示し、非強調の表示要
素については黒で、強調の表示要素については通常表示
モードと同様の高輝度でそれぞれ表示するから、原稿等
の印刷物とほぼ同じような態様でCRT画面上に背景と
各表示要素とを表示することになる。
(実施例) 以下、本発明の一実施例を詳細に説明する。第1図は、
本発明の実施例に係る表示方法の説明に供する図であり
、第2図は本発明方法に従うCR1画面4上の表示状態
を示す図である。第1図および第2図において第3図な
いし第8図と対応する部分には同一の符号を付している
。本発明方法においての通常表示モードは、第3図に従
って説明した従来と同様であるからこの通常表示モード
についての説明は省略する。
第1図においてlは黒、2は通常輝度、3は高輝度の各
レベルをそれぞれ示している。第1図に示すように、本
発明方法では、リバース表示モードでは背景BGを通常
輝度レベル2で表示し、文字の大半を占める非強調文字
NSCについては黒レベルlで、また強調文字SCにつ
いては高輝度レベル3のままでそれぞれ表示するように
している したがって、第2図に示すように非強調文字NSCであ
るN ORMA Lは黒で、強調文字SCであるH I
 G Hは白で、そして背景I3Gは通常輝度である灰
色でそれぞれ表示されることになるからCRT画面4で
の表示状態は原稿等の印刷物にほぼ近付き、例えばワー
・ドブロセッサを操作するオペレータにとっては、その
画面4と原稿とを交互に見てその操作をするにあたって
目の疲労度が著しく軽減される。
(効果) 以上のように、本発明によれば、リバース表示モードで
は前記背景を通常輝度で表示し、非強調表示要素につい
ては黒で、また強調表示要素については高輝度のままで
それぞれ表示するようにしているから、原稿等の印刷物
とほぼ同じような態様でCRT画面上に背景と各表示要
素とを表示することができ、ワードプロセッサ等のオペ
レータか原稿等に記載された文字等を入力操作する場合
の目の疲労度が著しく軽減される。
【図面の簡単な説明】
第1図および第2図は本発明方法に係り、第1図は本発
明の実施例方法においてリバース表示モードの説明に供
する図、第2図はその方法によるCRT画面上での表示
状態を示す図である。 第3図は通常表示モードにおける第1図に対応する図、
第4図は第3図によるCRT画面上での表示状態を示す
図である。 第5図ないし第8図は従来方法に係り、第5図および第
7図は各従来方法による第1[fflに対応する図、第
6図および第8図はそれぞれ第5図および第7図による
リバース表示モードにおけるCRT画面上での表示状態
を示す図である。 図中、符号lは黒レベル、2は通常輝度レベル、3は高
輝度レベル、4はCRT画面、NSCは非強調文字、S
Cは強調文字、BGは背景。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)白系蛍光体CRTの画面上において通常表示モー
    ドでは背景を黒で表示する一方、文字、図形、記号等の
    各表示要素の内、非強調表示要素については通常輝度で
    、また強調表示要素については高輝度でそれぞれ表示し
    、 リバース表示モードでは前記背景を通常輝度で表示し、
    非強調表示要素については黒で、また強調表示要素につ
    いては高輝度のままでそれぞれ表示することを特徴とす
    る白系蛍光体CRTの画面上の表示方法。
JP60229421A 1985-10-14 1985-10-14 白系蛍光体crtの画面上の表示方法 Granted JPS6287983A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60229421A JPS6287983A (ja) 1985-10-14 1985-10-14 白系蛍光体crtの画面上の表示方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60229421A JPS6287983A (ja) 1985-10-14 1985-10-14 白系蛍光体crtの画面上の表示方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6287983A true JPS6287983A (ja) 1987-04-22
JPH0571095B2 JPH0571095B2 (ja) 1993-10-06

Family

ID=16891961

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60229421A Granted JPS6287983A (ja) 1985-10-14 1985-10-14 白系蛍光体crtの画面上の表示方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6287983A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0372398A (ja) * 1989-08-11 1991-03-27 Internatl Business Mach Corp <Ibm> 表示装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0372398A (ja) * 1989-08-11 1991-03-27 Internatl Business Mach Corp <Ibm> 表示装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0571095B2 (ja) 1993-10-06

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4688031A (en) Monochromatic representation of color images
EP0576162A1 (en) Digital signal video color compression method and apparatus
JPH0469794B2 (ja)
US4918429A (en) Display system with symbol font memory
US5229762A (en) Gradation conversion system for converting color display data into gradation display data
US4922237A (en) Flat panel display control apparatus
KR100434380B1 (ko) Osd의 컬러 스페이스 변환장치 및 방법
JPS6287983A (ja) 白系蛍光体crtの画面上の表示方法
US5257015A (en) Flat panel display control apparatus
KR100249219B1 (ko) 오에스디(osd)장치
JP3083424B2 (ja) 外字管理システム
EP0185328B1 (en) Display control system
JP2943565B2 (ja) ビデオオーバレイ方法
JPH0756552A (ja) ウィンドウズドライバにおける色調補正回路
JPS62231288A (ja) Crt表示方式
JPS63187286A (ja) 表示強調機能を備えた表示装置
JPS62165492A (ja) 多重ブリンク方式
JPS61113095A (ja) 画面表示方式
JPS6364091A (ja) 文字画像のデ−タ格納法
JPH07146669A (ja) コンピュータグラフィックにおけるパレット情報の管理方法
JPS63306490A (ja) ウインドバックカラ−発生装置
JPS58137884A (ja) Crt表示装置
JPH01128096A (ja) 画面表示方式
JPH01296336A (ja) 出力装置
JPS62246092A (ja) 全角カ−ソル表示装置