JPS6287577A - 光学活性3−メチルベンゾオキサジン誘導体およびその製法 - Google Patents
光学活性3−メチルベンゾオキサジン誘導体およびその製法Info
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- JPS6287577A JPS6287577A JP60226499A JP22649985A JPS6287577A JP S6287577 A JPS6287577 A JP S6287577A JP 60226499 A JP60226499 A JP 60226499A JP 22649985 A JP22649985 A JP 22649985A JP S6287577 A JPS6287577 A JP S6287577A
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- Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野および従来の技術
オフロキサシン((±〕−3−フルオロー2,3−ジヒ
ドロ−3−メチル−10−(4−メチル−1−ピペラジ
ニル)−7−オキソ−7H−ピリド(1,2,3−de
l El、4]ベノゾオキサジン−6−カルポン酸;特
開昭57−46986号公報参照)は優れた合成抗菌剤
として知られている。しかしこのものはその構造におい
て3位が不斉炭素であり、通常の製法ではラセミ体とし
て得られる。
ドロ−3−メチル−10−(4−メチル−1−ピペラジ
ニル)−7−オキソ−7H−ピリド(1,2,3−de
l El、4]ベノゾオキサジン−6−カルポン酸;特
開昭57−46986号公報参照)は優れた合成抗菌剤
として知られている。しかしこのものはその構造におい
て3位が不斉炭素であり、通常の製法ではラセミ体とし
て得られる。
最近、本発明者らはオフロキサシンの光学活性体を取得
しく−)体がラセミ体或いは(り体より優れた抗菌活性
を有することを見い出した。
しく−)体がラセミ体或いは(り体より優れた抗菌活性
を有することを見い出した。
発明が解決しようとする問題点
一方、7,8−ジフルオロー2.3−ジヒドロ−3−メ
チル−4)1−[1,4]ベンゾオキサジンはオフロキ
サシンの重要な合成中間体であり、この化合物の光学活
性体を取得することができればこれがオフロキサシンの
(−)体の合成原料になりうると考え、その有利な製造
法を種々検討してきた。
チル−4)1−[1,4]ベンゾオキサジンはオフロキ
サシンの重要な合成中間体であり、この化合物の光学活
性体を取得することができればこれがオフロキサシンの
(−)体の合成原料になりうると考え、その有利な製造
法を種々検討してきた。
その結果、7,8−ジハロゲノ−2,3−ジヒドロ−3
−アセトキシメチル−4H−[1,4]ベンゾオキサジ
ン[L]のラセミ体を基質としこれを適当な酵素、例え
ば成る種のリパーゼ、を用いて加水分解して?、8−ジ
ハロゲノー2,3−ジヒドロ−3−ヒドロキシメチル−
4H−[1,4]ベンゾオキサジン[II]を生成させ
るとき、(+)体と(−)体の加水分解速度に差異があ
ることを見い出した。
−アセトキシメチル−4H−[1,4]ベンゾオキサジ
ン[L]のラセミ体を基質としこれを適当な酵素、例え
ば成る種のリパーゼ、を用いて加水分解して?、8−ジ
ハロゲノー2,3−ジヒドロ−3−ヒドロキシメチル−
4H−[1,4]ベンゾオキサジン[II]を生成させ
るとき、(+)体と(−)体の加水分解速度に差異があ
ることを見い出した。
3、 PSeudomonas aeruginos
a由来;天野製薬)やリパーゼ(Parcine Pa
ncreas由来;ノグマ社。
a由来;天野製薬)やリパーゼ(Parcine Pa
ncreas由来;ノグマ社。
Candida cylindracea由来;らグマ
社、 Rllizopusdelemar由来;生化学
工業)を用いて反応させ、高速液体クロブトグラフィー
(カラム: TSK gelODS−120A;4.8
X 250+am 、溶媒ニアセトニトリル/木=1/
1.流速:1ml/分〕により各N応の経時変化をとり
、加水分解率が約55%となった時点で化合物[IIを
回収し、この化合物を3,5−ジニトロベンゾイル誘導
体[III] に導いて高速液体クロマトグラフィー(カラム:スミパ
ックス0A−4200; 4.OX250mm、溶媒:
n−ヘキサン/1,2−ジクロロエタン/エタノール=
92/8.4/1.6、流速: 1.l3m1 /分)
により定量して化合物[I]の(÷)体と(−)体の比
率を求めると次表の如き結果が得られた。
社、 Rllizopusdelemar由来;生化学
工業)を用いて反応させ、高速液体クロブトグラフィー
(カラム: TSK gelODS−120A;4.8
X 250+am 、溶媒ニアセトニトリル/木=1/
1.流速:1ml/分〕により各N応の経時変化をとり
、加水分解率が約55%となった時点で化合物[IIを
回収し、この化合物を3,5−ジニトロベンゾイル誘導
体[III] に導いて高速液体クロマトグラフィー(カラム:スミパ
ックス0A−4200; 4.OX250mm、溶媒:
n−ヘキサン/1,2−ジクロロエタン/エタノール=
92/8.4/1.6、流速: 1.l3m1 /分)
により定量して化合物[I]の(÷)体と(−)体の比
率を求めると次表の如き結果が得られた。
リパーゼ 54.5 181.9/3
8.1(C’、cyl 1ndracea由来)従って
、これらリパーゼを用いたいわゆる不斉加水分解反応を
利用すれば光学活性な化合物[I]および光学活性な化
合物[II]が得られる。
8.1(C’、cyl 1ndracea由来)従って
、これらリパーゼを用いたいわゆる不斉加水分解反応を
利用すれば光学活性な化合物[I]および光学活性な化
合物[II]が得られる。
構成
本発明は、7,8−ジハロゲノ−2,3−ジヒドロ−〇
−アセチルー48− [1,4]ベンゾオキサジンのラ
セミ体に不斉加水分解酵素を作用させ、生成したいずれ
か一方の光学活性体に富む原料化合物およびa−ヒドロ
キシメチル体の混合物を回収した後分離し、その一方ま
たは両方をそれぞれジニトロベンゾイル化反応および3
−ヒドロキシメチル体はさらにアセチル化反応を行って
化合物[l11r] となし、晶析法によってそのラセ
ミ体と光学活性体を分離し、得られる光学活性体をそれ
自体公知の化学的方法で処理して脱アシルおよび脱ヒド
ロキシ7しすることを特徴とする光学活性7,8−ジハ
ロゲノ−2,3−ジヒドロ−3−メチル−4)1−[1
,4]ヘンゾオキサジン「■」の製法である。
−アセチルー48− [1,4]ベンゾオキサジンのラ
セミ体に不斉加水分解酵素を作用させ、生成したいずれ
か一方の光学活性体に富む原料化合物およびa−ヒドロ
キシメチル体の混合物を回収した後分離し、その一方ま
たは両方をそれぞれジニトロベンゾイル化反応および3
−ヒドロキシメチル体はさらにアセチル化反応を行って
化合物[l11r] となし、晶析法によってそのラセ
ミ体と光学活性体を分離し、得られる光学活性体をそれ
自体公知の化学的方法で処理して脱アシルおよび脱ヒド
ロキシ7しすることを特徴とする光学活性7,8−ジハ
ロゲノ−2,3−ジヒドロ−3−メチル−4)1−[1
,4]ヘンゾオキサジン「■」の製法である。
本発明を例を示して更に詳細に説明する。
ラセミ体の化合物[I]を0.INのリン酸緩衝液(p
H7,0)に溶解後リボプロティンリパーゼ(LPLA
l!Iano 3;天野製薬〕を加えて37°Cで反応
させると(+)体が潰先的に加水分解され、その結果(
−)体に冨む化合物[I]と(÷)に富む化合物[II
]の混合物が生ずる。反応混合物は適当な時期に醇酩エ
チル等のイ1機溶媒で抽出し回収する。
H7,0)に溶解後リボプロティンリパーゼ(LPLA
l!Iano 3;天野製薬〕を加えて37°Cで反応
させると(+)体が潰先的に加水分解され、その結果(
−)体に冨む化合物[I]と(÷)に富む化合物[II
]の混合物が生ずる。反応混合物は適当な時期に醇酩エ
チル等のイ1機溶媒で抽出し回収する。
この酵素反応は分散剤として例えばDEAE−トヨバー
ル650MやトヨバールHW−40などの親木性樹脂ま
たはセラ・イト等を用いるか、成るいは吸看固定化剤と
して、例えば、アンバーライトXAD−7やButyl
−トヨバールG5QMなどの樹脂を用いれば適当な有a
#媒中、例えばベンゼンとn−へキサンの混合溶媒中で
も実施できる。固定化剤としてはこの他にも光架a樹脂
やウレタンプレポリマーなどの包括固定化剤を用いても
付PL溶媒中での反応がIITT能と思われる。
ル650MやトヨバールHW−40などの親木性樹脂ま
たはセラ・イト等を用いるか、成るいは吸看固定化剤と
して、例えば、アンバーライトXAD−7やButyl
−トヨバールG5QMなどの樹脂を用いれば適当な有a
#媒中、例えばベンゼンとn−へキサンの混合溶媒中で
も実施できる。固定化剤としてはこの他にも光架a樹脂
やウレタンプレポリマーなどの包括固定化剤を用いても
付PL溶媒中での反応がIITT能と思われる。
このように、適当な分散剤や固定化剤を利用した有機溶
媒中での反応では、水溶液中での反、r5に比べて高い
基質濃度で反応できる点、或いは反応後の後処理工程を
簡略化できる点などのメリットを有しており、実際、有
機溶媒中で反応した場合は反応の適当な時期に分散剤或
いは固定化酵素を濾別し、濾液を濃縮するだけの操作で
反応混合物を収率良く回収できる。なお、固定化酵素は
くり返し使用が可能であるという長所も有している。
媒中での反応では、水溶液中での反、r5に比べて高い
基質濃度で反応できる点、或いは反応後の後処理工程を
簡略化できる点などのメリットを有しており、実際、有
機溶媒中で反応した場合は反応の適当な時期に分散剤或
いは固定化酵素を濾別し、濾液を濃縮するだけの操作で
反応混合物を収率良く回収できる。なお、固定化酵素は
くり返し使用が可能であるという長所も有している。
反応混合物中の化合物[I] と化合物[II]はシリ
カゲルカラムクロマトグラフィー等の常用の分離方法で
分離精製することができる。得られた化合物[IIはテ
トラヒドロフラン中ピリジン共存下3.5−ジニトロベ
ンゾイルクロリド処理等で3.5−ジニトロベンゾイル
誘導体[IIIJとし、これを適当な溶媒系、例えば酢
酸エチルとn−ヘキサンで再結晶操作を行うと、ラセミ
体の結晶が優先的に析出してくるので、これを濾別し、
濾液から高い光学純度の(−)−7,13−ジハロケア
ーQ、:’3−う′ヒドロー3−アセトキシメチル−4
H−[1,4! ベンンオギナシ゛7・の3,5−ジニ
トロベニ・ンイル+’v”;導体[m]が得られる。
カゲルカラムクロマトグラフィー等の常用の分離方法で
分離精製することができる。得られた化合物[IIはテ
トラヒドロフラン中ピリジン共存下3.5−ジニトロベ
ンゾイルクロリド処理等で3.5−ジニトロベンゾイル
誘導体[IIIJとし、これを適当な溶媒系、例えば酢
酸エチルとn−ヘキサンで再結晶操作を行うと、ラセミ
体の結晶が優先的に析出してくるので、これを濾別し、
濾液から高い光学純度の(−)−7,13−ジハロケア
ーQ、:’3−う′ヒドロー3−アセトキシメチル−4
H−[1,4! ベンンオギナシ゛7・の3,5−ジニ
トロベニ・ンイル+’v”;導体[m]が得られる。
この化合物をアルカリ条件下での加水分解等の処理をす
ると化合物[II]の(−)体が生成する。
ると化合物[II]の(−)体が生成する。
これをピリジンに溶解し、チオニルクロリドで処理した
後、生成物を更にジメチルスルホキシド中で水製化はう
素ナトリウム処理する還元笠の禮常の方法で脱ヒドロキ
シル化すると、(−)−7,8−ジハロゲノ−2,3−
ジヒドロ−3−メチル〜4]4−[1,4] ベニ/ジ
オキサジン[lV]が光学純度39z以)−で?、、T
(られる。
後、生成物を更にジメチルスルホキシド中で水製化はう
素ナトリウム処理する還元笠の禮常の方法で脱ヒドロキ
シル化すると、(−)−7,8−ジハロゲノ−2,3−
ジヒドロ−3−メチル〜4]4−[1,4] ベニ/ジ
オキサジン[lV]が光学純度39z以)−で?、、T
(られる。
また、リパーゼ(C:andida eylindra
eea由来。
eea由来。
またはPorcine PancreaS巾来)を使用
して化合物[I]のラセミ体を処理すると(−)体が優
先的に加水分解され、(−)体に富む化合物[[Jが7
4られる。従って、この化合物を前記と同様に化合物[
III]の形の誘導体に導き、晶析により分離する等同
様に処理すると化合物[IIの(−)体を得ることがで
き、以下同様にして化合物[IV]の(−)体を高純度
で5J、造できる。
して化合物[I]のラセミ体を処理すると(−)体が優
先的に加水分解され、(−)体に富む化合物[[Jが7
4られる。従って、この化合物を前記と同様に化合物[
III]の形の誘導体に導き、晶析により分離する等同
様に処理すると化合物[IIの(−)体を得ることがで
き、以下同様にして化合物[IV]の(−)体を高純度
で5J、造できる。
例示した以外にも、本発明の目的を達成する不斉加水分
解酵素を上記の説明に基いて見出すことが出来る。また
、(り体が必要な場合にも以上の説明に基き同様に処理
すればよい。
解酵素を上記の説明に基いて見出すことが出来る。また
、(り体が必要な場合にも以上の説明に基き同様に処理
すればよい。
本発明の化合物は参考例の如く公知の方法で処理してオ
フロキサシンの(=)体に導くことができる。
フロキサシンの(=)体に導くことができる。
実施例1
(イ)基質(±)7.8−ジフルオロ−2,3−ジヒド
ロ−3−アセトキシメチル−4H−[1,4]ベンゾオ
キサジン10、QOgヲベンゼン/n−ヘキサン=47
1の混合溶液l。00立に溶解し、これに、あらかじめ
100m1のDEAE−)ヨバール650Mを0.05
Mのリン酸緩衝液(pH7,0)に懸濁後、吸引濾過す
ることによって調製した湿潤状態の樹脂と200mgの
りボブロチインリパーゼ(LPL Aa+ano 3
)を添加し、37°Cテ8時間攪拌下反応させた。反応
液を吸引濾過し、樹脂を約200m1のベンゼンで洗浄
し、d’Rと洗浄液は合せて減圧C′1riUシた。こ
の濃縮物9J8gはシリカゲル200gを用いたカラム
クロマトグラフン−に供し、べ〉′ゼン/酢酸エチル=
10/1で溶出して7,8−ンフルオ0−2.3−ジヒ
ドロ−3−アセトキシメチル−48−[1,4]ベンゾ
オキサジンを4.1371<得た。
ロ−3−アセトキシメチル−4H−[1,4]ベンゾオ
キサジン10、QOgヲベンゼン/n−ヘキサン=47
1の混合溶液l。00立に溶解し、これに、あらかじめ
100m1のDEAE−)ヨバール650Mを0.05
Mのリン酸緩衝液(pH7,0)に懸濁後、吸引濾過す
ることによって調製した湿潤状態の樹脂と200mgの
りボブロチインリパーゼ(LPL Aa+ano 3
)を添加し、37°Cテ8時間攪拌下反応させた。反応
液を吸引濾過し、樹脂を約200m1のベンゼンで洗浄
し、d’Rと洗浄液は合せて減圧C′1riUシた。こ
の濃縮物9J8gはシリカゲル200gを用いたカラム
クロマトグラフン−に供し、べ〉′ゼン/酢酸エチル=
10/1で溶出して7,8−ンフルオ0−2.3−ジヒ
ドロ−3−アセトキシメチル−48−[1,4]ベンゾ
オキサジンを4.1371<得た。
このものをテトラヒドロフラン2001に溶解して3.
5−ジニトロベンゾイルクロリド5.78gとピリジン
3.3mlを加えso’cで3時間加熱した。反応液を
減圧濃縮して酢酸二チpし4001 に溶解後、希塩酸
、重曹水、次いで水の順で洗浄し、無水硫醒ナトリウム
で乾燥した後、減圧濃縮した。この濃縮液にn−へキサ
ンを添加してゆくと淡黄色のラセミ体結晶が析出してく
るので充分析出させた後これを濾別し、濾液をeWi乾
固することにより(−)−7,8−ジフルオロ−2,3
−ジヒドロ−3−アセトキシメチル−4H−[1,43
ペンン十キサジンの3.5−ジニトロベンゾイル誘導体
3.93g得た。
5−ジニトロベンゾイルクロリド5.78gとピリジン
3.3mlを加えso’cで3時間加熱した。反応液を
減圧濃縮して酢酸二チpし4001 に溶解後、希塩酸
、重曹水、次いで水の順で洗浄し、無水硫醒ナトリウム
で乾燥した後、減圧濃縮した。この濃縮液にn−へキサ
ンを添加してゆくと淡黄色のラセミ体結晶が析出してく
るので充分析出させた後これを濾別し、濾液をeWi乾
固することにより(−)−7,8−ジフルオロ−2,3
−ジヒドロ−3−アセトキシメチル−4H−[1,43
ペンン十キサジンの3.5−ジニトロベンゾイル誘導体
3.93g得た。
(α)アンパーライトXAO7約2 、0 m lに、
リボプロティンリパーゼ(LPL Amano 3)2
0a+gを溶解した0、05Mのリン酸緩衝液(pH7
,0) 2.0mlを加え室温で18時間静置し、酵素
を樹脂に吸着させた。樹脂を吸引濾過し7、これを0.
05Mのリン酸緩衝液(pH7,0) )O+alで洗
浄した。この湿潤状態の樹脂に基質(±)7.8−ジフ
ル士ロー2,3〜ジヒドロ−3−アセトキシメチル〜4
)(−El 、4]ベンゾオキサジン250mgをベン
ゼン/n−ヘキサン=4/lの混合溶媒25m+に溶解
した溶鍛を加え、37℃で4時間攪拌下反応させた0反
応液を(イ)と同様に処理して光学活性な7.8−ジフ
ルオロ−2,3−ジヒドロ−3−アセトキシメチル−4
8−[1,4]ベンゾオキサジンを117mg得た。ま
た、同様にして(−)−7,8−ジフルオロ−2,3−
ジヒドロ−3−アセトキシメチル−4)1−[1,4]
ベンゾオキサジンの3.5−ジニトロベンゾイル誘導体
85mgを得た。
リボプロティンリパーゼ(LPL Amano 3)2
0a+gを溶解した0、05Mのリン酸緩衝液(pH7
,0) 2.0mlを加え室温で18時間静置し、酵素
を樹脂に吸着させた。樹脂を吸引濾過し7、これを0.
05Mのリン酸緩衝液(pH7,0) )O+alで洗
浄した。この湿潤状態の樹脂に基質(±)7.8−ジフ
ル士ロー2,3〜ジヒドロ−3−アセトキシメチル〜4
)(−El 、4]ベンゾオキサジン250mgをベン
ゼン/n−ヘキサン=4/lの混合溶媒25m+に溶解
した溶鍛を加え、37℃で4時間攪拌下反応させた0反
応液を(イ)と同様に処理して光学活性な7.8−ジフ
ルオロ−2,3−ジヒドロ−3−アセトキシメチル−4
8−[1,4]ベンゾオキサジンを117mg得た。ま
た、同様にして(−)−7,8−ジフルオロ−2,3−
ジヒドロ−3−アセトキシメチル−4)1−[1,4]
ベンゾオキサジンの3.5−ジニトロベンゾイル誘導体
85mgを得た。
(ハ)基質7,8−ジフルオロ−2,3−ジヒドロ−3
−アセトキシメチル−4H−[1,4]ベンゾオキサジ
ン3.601を0.1Mリン酸緩衝液(pH7,0)
3.601に加え、37°Cで18時間攪拌して溶解し
た。未液にリボプロティンリパーゼ(LPL Aman
o 3 ) 50mgを加え37℃で190分間攪拌丁
反応させた。反応液を酢酸エチル2.0文で3回抽出し
、抽出液は合せて水洗1−1無水WLmナトリウムで乾
燥後減圧濃縮した。濃縮物はシリカゲル70gを用いた
カラムタロマドグラフィ・−に供し、クロロホルムで溶
出して光学活性な7.8−ジフルオロ−2,3−ジヒド
ロ−3−アセトキシメチル−4)[−[1,4]ベンゾ
オキサジン1.07gを得た。
−アセトキシメチル−4H−[1,4]ベンゾオキサジ
ン3.601を0.1Mリン酸緩衝液(pH7,0)
3.601に加え、37°Cで18時間攪拌して溶解し
た。未液にリボプロティンリパーゼ(LPL Aman
o 3 ) 50mgを加え37℃で190分間攪拌丁
反応させた。反応液を酢酸エチル2.0文で3回抽出し
、抽出液は合せて水洗1−1無水WLmナトリウムで乾
燥後減圧濃縮した。濃縮物はシリカゲル70gを用いた
カラムタロマドグラフィ・−に供し、クロロホルムで溶
出して光学活性な7.8−ジフルオロ−2,3−ジヒド
ロ−3−アセトキシメチル−4)[−[1,4]ベンゾ
オキサジン1.07gを得た。
以下、実施例1(イ)に記載したのと同様の方法で(−
)−7,8−ジフルオロ−2,3−ジヒドロ−3−アセ
トキシメチル−4H−[1,4]ベンゾオキサジンの3
.5−ジニトロベンゾイル誘導体0.91gを得た。
)−7,8−ジフルオロ−2,3−ジヒドロ−3−アセ
トキシメチル−4H−[1,4]ベンゾオキサジンの3
.5−ジニトロベンゾイル誘導体0.91gを得た。
(ニ)基質7.8−ジフルオロ−2,3−ジヒドロ−3
−アセトキシメチル−4H−[1,4]ベンゾオキサジ
ン3.70gを0.1Mのリン酸緩衝液(pH7,0)
3.70文に加え、37℃で3.5時間攪拌して溶解
した0本液にリパーゼ(Candida cylind
racea由来) 2.22gを加え、37℃で7.5
時間攪拌下反応させた0反応液を酢酸エチル2.0交で
3回抽出し、抽出液は合せて水洗し、無水醗酸ナトリウ
ムで乾燥後減圧濃縮した。
−アセトキシメチル−4H−[1,4]ベンゾオキサジ
ン3.70gを0.1Mのリン酸緩衝液(pH7,0)
3.70文に加え、37℃で3.5時間攪拌して溶解
した0本液にリパーゼ(Candida cylind
racea由来) 2.22gを加え、37℃で7.5
時間攪拌下反応させた0反応液を酢酸エチル2.0交で
3回抽出し、抽出液は合せて水洗し、無水醗酸ナトリウ
ムで乾燥後減圧濃縮した。
e編物はシリカゲル70gを用いたカラムクロマトグラ
フィーに供し、まずベンゼン/酢酸エチル=5/1で7
.8−ジフルオロ−2,3−ジヒドロ−3−アセトキシ
メチルー4)1−[1,43ベンゾオキサジンを溶出さ
せ、次いでベンゼン/酢酸エチル=171で7.8−ジ
フルオロ−2,3−ジヒドロ−3−アセトキシメチル−
4H−[1,4]ベンゾオキサジンを溶出させた。
フィーに供し、まずベンゼン/酢酸エチル=5/1で7
.8−ジフルオロ−2,3−ジヒドロ−3−アセトキシ
メチルー4)1−[1,43ベンゾオキサジンを溶出さ
せ、次いでベンゼン/酢酸エチル=171で7.8−ジ
フルオロ−2,3−ジヒドロ−3−アセトキシメチル−
4H−[1,4]ベンゾオキサジンを溶出させた。
この後者の溶出物1.31gをテトラヒドロフラン80
m1に溶解し、3,5−ジニトロベンゾイルクロリド1
.70gを加えて37°Cで20時間加熱した0反応液
を減圧濃縮し、これを酢酸エチル4QOmiに溶解後、
重曹水火いで水の順で洗浄し、無水硫酸ナトリウムで乾
燥後、減圧下濃縮乾固して反応物2.52gを得た。こ
の反応物をピリジン10m1に溶解し、無水酢酸101
を加えて37℃で20時間加熱した0反応液は(イ)と
同様の方法で後処理および再結晶操作に付し、ラセミ体
結晶を除去することにより光学純度を向上せしめた。し
かし、この中には若干の反応副生成物の混入が認められ
たので、更にトヨバールHW−40−カラムグロマトグ
ラフィ−(カラム:2.5X95c工、HIJflN奴
:メタノール2/アセトニトリル=1/l)、次いでシ
リカゲルカラムクロマトグラフィー(カラム: 1.
8X 34cm、展開溶媒:クロロホルム/アセトン−
20/1)に供して精製し、最終的に(−)−7,8−
ジフルオロ−2,3−ジヒドロ−3−フセトキシメチu
z−4H−El、4Jベンゾオキサジンの3.5−ジニ
トロベンゾイル誘導体0.44mgを得た。
m1に溶解し、3,5−ジニトロベンゾイルクロリド1
.70gを加えて37°Cで20時間加熱した0反応液
を減圧濃縮し、これを酢酸エチル4QOmiに溶解後、
重曹水火いで水の順で洗浄し、無水硫酸ナトリウムで乾
燥後、減圧下濃縮乾固して反応物2.52gを得た。こ
の反応物をピリジン10m1に溶解し、無水酢酸101
を加えて37℃で20時間加熱した0反応液は(イ)と
同様の方法で後処理および再結晶操作に付し、ラセミ体
結晶を除去することにより光学純度を向上せしめた。し
かし、この中には若干の反応副生成物の混入が認められ
たので、更にトヨバールHW−40−カラムグロマトグ
ラフィ−(カラム:2.5X95c工、HIJflN奴
:メタノール2/アセトニトリル=1/l)、次いでシ
リカゲルカラムクロマトグラフィー(カラム: 1.
8X 34cm、展開溶媒:クロロホルム/アセトン−
20/1)に供して精製し、最終的に(−)−7,8−
ジフルオロ−2,3−ジヒドロ−3−フセトキシメチu
z−4H−El、4Jベンゾオキサジンの3.5−ジニ
トロベンゾイル誘導体0.44mgを得た。
MS(m/z) :437(M” )
l H−NMR(CDCl2 、200M)Iz)
δ(pp口):2.14(38,s、−0GtX:H3
)4.28(2H,d、J=7.0Hz、−CH20C
OC1b)4.45(IH,dd、J=3.0.12.
0Hz、c24)4.71(IH,d、J=12.OH
z、C24)4.94(IH,m、C:3一旦) 6.80(2H、rs 、芳香環プロトン)8.73(
2H,m、J=2.0Hz、芳香環プロトン)!3.1
9(IH,t、芳香環プロトン)実施例2 キシメチル−4H−[1,4]へ7ゾオキサジンの製゛
′1(−)−7,8−ジフルオロ−2,3−ジヒドロ−
3−アセトキシメチル−4H−’[1,4]ベンゾオキ
サジンの3,5−ジニトロベンゾイル誘導体3.03g
をテトラヒドロフラン135m文に溶解し、次いでエタ
ノール135m文と1、ON*酸化カリウム301を加
え、室温で30分撹拌した。反応終了後、反応液に酢酸
3mlを加えて中和した後、減圧?M縮し、濃縮物をク
ロロホルム400mMに溶解した。これを重曹水、次い
で水の順で洗浄し、無水硫酸ナトリウムで乾燥した後、
減圧下ciWx乾固した。これをシリカゲル40gを用
いたカラムクロマトグラフィーに供し、クロロホルム、
/メタノール=50/1で溶出して(−)−7,8−ジ
フルオロ−2,3−ジヒドロ−3−ヒドロキシメチル−
4H−[1,4]ベンゾオキサジンl−17gを得た。
δ(pp口):2.14(38,s、−0GtX:H3
)4.28(2H,d、J=7.0Hz、−CH20C
OC1b)4.45(IH,dd、J=3.0.12.
0Hz、c24)4.71(IH,d、J=12.OH
z、C24)4.94(IH,m、C:3一旦) 6.80(2H、rs 、芳香環プロトン)8.73(
2H,m、J=2.0Hz、芳香環プロトン)!3.1
9(IH,t、芳香環プロトン)実施例2 キシメチル−4H−[1,4]へ7ゾオキサジンの製゛
′1(−)−7,8−ジフルオロ−2,3−ジヒドロ−
3−アセトキシメチル−4H−’[1,4]ベンゾオキ
サジンの3,5−ジニトロベンゾイル誘導体3.03g
をテトラヒドロフラン135m文に溶解し、次いでエタ
ノール135m文と1、ON*酸化カリウム301を加
え、室温で30分撹拌した。反応終了後、反応液に酢酸
3mlを加えて中和した後、減圧?M縮し、濃縮物をク
ロロホルム400mMに溶解した。これを重曹水、次い
で水の順で洗浄し、無水硫酸ナトリウムで乾燥した後、
減圧下ciWx乾固した。これをシリカゲル40gを用
いたカラムクロマトグラフィーに供し、クロロホルム、
/メタノール=50/1で溶出して(−)−7,8−ジ
フルオロ−2,3−ジヒドロ−3−ヒドロキシメチル−
4H−[1,4]ベンゾオキサジンl−17gを得た。
[αIg2−14.1°(C=1.80.CHC:13
)IH−NMR(GDCIz 、200MHz) δ
(ppm) :3.5〜4.4(5H,m、) 6.30〜8.42(IH,履、芳香環プロトン)6.
54〜6.74(IH,m、芳香環プロトン)実施例3 (−)−7,8−ジフルオロ−2,3−ジヒドロ−3−
ヒドロキシメチル−4)1−[1゜4]ベンン才キサジ
ン1.17gをピリジン201に溶解し、水冷下これに
チオニルクロリド2.77gを滴下後、50〜80℃で
40分間攪拌した0反応液を減圧濃縮し、これをクロロ
ホルム300m1に溶解後玉轡水1001で洗浄した。
)IH−NMR(GDCIz 、200MHz) δ
(ppm) :3.5〜4.4(5H,m、) 6.30〜8.42(IH,履、芳香環プロトン)6.
54〜6.74(IH,m、芳香環プロトン)実施例3 (−)−7,8−ジフルオロ−2,3−ジヒドロ−3−
ヒドロキシメチル−4)1−[1゜4]ベンン才キサジ
ン1.17gをピリジン201に溶解し、水冷下これに
チオニルクロリド2.77gを滴下後、50〜80℃で
40分間攪拌した0反応液を減圧濃縮し、これをクロロ
ホルム300m1に溶解後玉轡水1001で洗浄した。
洗浄液をクロロホルム2001で2回抽出し、クロロホ
ルム層は一括して水洗し、無水硫酸ナトリウムで乾燥後
、減圧濃縮した。これをシリカゲル40gを用いたカラ
ムクロマトグラフィーに供し、クロロホルムで溶出させ
て反応生成物を無色油状物として1.18g得た。これ
をジメチルスルホキシド30m1に溶解し、水素化はう
素ナトリウム0.4]gを加え。
ルム層は一括して水洗し、無水硫酸ナトリウムで乾燥後
、減圧濃縮した。これをシリカゲル40gを用いたカラ
ムクロマトグラフィーに供し、クロロホルムで溶出させ
て反応生成物を無色油状物として1.18g得た。これ
をジメチルスルホキシド30m1に溶解し、水素化はう
素ナトリウム0.4]gを加え。
80〜90℃で1時間加熱した0反応後反応液をベンゼ
ン500m1に溶解し、水洗によりジメチルスルホキシ
ドを除去し、無水硫酸ナトリウムで乾燥後、減圧濃縮し
た。これをシリカゲル40gを用いたカラムクロマトグ
ラフィーに供し、ベンゼンで溶出して(−)−7,8−
ジフルオロ−2,3−ジヒドロ−3−メチル−4H−[
1,4]ベンゾオキサジンを無色油状物として0.80
g得た。
ン500m1に溶解し、水洗によりジメチルスルホキシ
ドを除去し、無水硫酸ナトリウムで乾燥後、減圧濃縮し
た。これをシリカゲル40gを用いたカラムクロマトグ
ラフィーに供し、ベンゼンで溶出して(−)−7,8−
ジフルオロ−2,3−ジヒドロ−3−メチル−4H−[
1,4]ベンゾオキサジンを無色油状物として0.80
g得た。
[α]65−9.6°(Cニー2.17 、CHG’b
)’ H−NMR(CDCl2.200MHz)
δ(ppm) :1.20(3H,d、J=6.0Hz
、−14z)3.53(IH,m、C3−!i) 3.81(IH,dd、J=8.0,10.0Hz、C
z−)j)4.31(IH,dd、J−3,0,10,
0Hz、C:2−H)6.24〜6.36(IH,m、
芳香環プロトン)6.52〜6.70(IH,m、芳香
環プロトン)光学純度:ン89%e、e。
)’ H−NMR(CDCl2.200MHz)
δ(ppm) :1.20(3H,d、J=6.0Hz
、−14z)3.53(IH,m、C3−!i) 3.81(IH,dd、J=8.0,10.0Hz、C
z−)j)4.31(IH,dd、J−3,0,10,
0Hz、C:2−H)6.24〜6.36(IH,m、
芳香環プロトン)6.52〜6.70(IH,m、芳香
環プロトン)光学純度:ン89%e、e。
3.5−ジニトロベンゾイル誘導体とした後、高速液体
クロマトグラフィー(カラム:スミパックス0A−42
00; 4.OX250m+a、溶媒:n−ヘキサン/
1,2−ジクロロエタン/エタノール= 90/9.1
10.9 流速1.5ml /分)にて定量 参考例1 2.3−ジフルオロ−6−二トロフエノール6Q、Qg
をアセトン1.0文に溶解し、これに室温で攪拌下l−
アセトキシー3−クロロ−2−プロパノン70.0g、
次いで炭酸カリウム33.1gを加えた。30分攪拌後
ヨウ化カリ、ラム8−6gを加え、4時間還流した。放
冷後反応液を濾過し、1!液を減圧濃縮し、濃縮液を酢
酸エチル/ベンゼン=1/lの混合溶媒4.01に溶解
した。これを水洗し無水硫酸ナトリウムで乾燥後減圧製
編した。濃縮物をシリカゲル1.2Kgを用いたカラム
クロマトグラフィーに供し、ベンゼン/酢酸エチル=1
0/1で溶出して化合物[V]を油状物として32.8
g得た。この化合物をメタノ−ル300コlに溶解し、
ラネーニッケル115m1 @加えて1気圧で接触5元
した6反応液を濾過し、濾看・?減圧濃縮し、濃縮物を
シリカゲル400gを用いたカラムグロマトグラフィー
に供し、ベンゼン/酢酸エチル=10/1で溶出させ、
更にベンゼン−n−へキサンで再結晶することにより7
,8−ジフルオロ−2,3−ジヒドロ−3−アセトキシ
メチル−4)1−[1,4]ベンゾオキサジンを無色結
晶として17.9g得た。
クロマトグラフィー(カラム:スミパックス0A−42
00; 4.OX250m+a、溶媒:n−ヘキサン/
1,2−ジクロロエタン/エタノール= 90/9.1
10.9 流速1.5ml /分)にて定量 参考例1 2.3−ジフルオロ−6−二トロフエノール6Q、Qg
をアセトン1.0文に溶解し、これに室温で攪拌下l−
アセトキシー3−クロロ−2−プロパノン70.0g、
次いで炭酸カリウム33.1gを加えた。30分攪拌後
ヨウ化カリ、ラム8−6gを加え、4時間還流した。放
冷後反応液を濾過し、1!液を減圧濃縮し、濃縮液を酢
酸エチル/ベンゼン=1/lの混合溶媒4.01に溶解
した。これを水洗し無水硫酸ナトリウムで乾燥後減圧製
編した。濃縮物をシリカゲル1.2Kgを用いたカラム
クロマトグラフィーに供し、ベンゼン/酢酸エチル=1
0/1で溶出して化合物[V]を油状物として32.8
g得た。この化合物をメタノ−ル300コlに溶解し、
ラネーニッケル115m1 @加えて1気圧で接触5元
した6反応液を濾過し、濾看・?減圧濃縮し、濃縮物を
シリカゲル400gを用いたカラムグロマトグラフィー
に供し、ベンゼン/酢酸エチル=10/1で溶出させ、
更にベンゼン−n−へキサンで再結晶することにより7
,8−ジフルオロ−2,3−ジヒドロ−3−アセトキシ
メチル−4)1−[1,4]ベンゾオキサジンを無色結
晶として17.9g得た。
融点 73〜74℃
元素分析値 C+ ! H+ lFz NOt として
討つさ[イ[I C54,32,)[4,56,N
5.78分析値 C54,09,)f 4.42.
N 5.78参考例2 (−)−7,8−ジフルオロ−2,3−ジヒドロ−3−
メチル−4H−[1,4]ヘンン才キサジン1.13g
にエトキシメチレンマロン酸ジ;チル1.58gを加え
、130〜140℃で70分攪拌した。反応液をそのま
まシリカゲル50gを用いたカラムグロマトグラフィー
に供し、クロロホルムで溶出して、 (7,8−ジフル
オロ−3−メチル−2,3−ジヒドロ−4H−1,4−
ベンゾ十キサジンー4−イル)メチレンマロン酸ジエチ
ル2.47g tl!:た、これに無水酢酸5mlに溶
解し、水冷攪拌下無水酢酸/濃硫酸=271の混合液1
0頂1を加え、50〜SO°Cで40分攪拌した0反応
液に氷および重う水を加え、反応生成物をクロロホルム
150m1で3回抽出した。抽出液を水洗し、無水硫酸
すにリウムで乾燥後、減圧濃縮し、固体が析出してきた
ら少量のエーテルを加えてこれを濾取し、更に少量のエ
ーテルで洗浄して9,10−ジフルオロ−3−メチル−
7−オキ’、I−2,3−ジヒドo−7H−ピリド[1
、2、3−del −1,4−ベンゾオキサジン−ロー
カルポン酸エチル1.32gを得た。
討つさ[イ[I C54,32,)[4,56,N
5.78分析値 C54,09,)f 4.42.
N 5.78参考例2 (−)−7,8−ジフルオロ−2,3−ジヒドロ−3−
メチル−4H−[1,4]ヘンン才キサジン1.13g
にエトキシメチレンマロン酸ジ;チル1.58gを加え
、130〜140℃で70分攪拌した。反応液をそのま
まシリカゲル50gを用いたカラムグロマトグラフィー
に供し、クロロホルムで溶出して、 (7,8−ジフル
オロ−3−メチル−2,3−ジヒドロ−4H−1,4−
ベンゾ十キサジンー4−イル)メチレンマロン酸ジエチ
ル2.47g tl!:た、これに無水酢酸5mlに溶
解し、水冷攪拌下無水酢酸/濃硫酸=271の混合液1
0頂1を加え、50〜SO°Cで40分攪拌した0反応
液に氷および重う水を加え、反応生成物をクロロホルム
150m1で3回抽出した。抽出液を水洗し、無水硫酸
すにリウムで乾燥後、減圧濃縮し、固体が析出してきた
ら少量のエーテルを加えてこれを濾取し、更に少量のエ
ーテルで洗浄して9,10−ジフルオロ−3−メチル−
7−オキ’、I−2,3−ジヒドo−7H−ピリド[1
、2、3−del −1,4−ベンゾオキサジン−ロー
カルポン酸エチル1.32gを得た。
この化合物1.20.を酢m121に溶解し、E:塩酸
25m1を加え、120〜130’cで90分還流した
0反応液を室温で放置すると無色の針状結晶が析出して
くるのでこれを濾取し、少量の水、エタノール、次いで
エーテルの順で洗浄して9,10−ジフルオロ−3−メ
チル−7−オキソ−2,3−ジヒドロ−7H−ピリド[
L、2.3−del−1,4−ベンゾオキサジン−ロー
カルポン酸0.96gを得た。
25m1を加え、120〜130’cで90分還流した
0反応液を室温で放置すると無色の針状結晶が析出して
くるのでこれを濾取し、少量の水、エタノール、次いで
エーテルの順で洗浄して9,10−ジフルオロ−3−メ
チル−7−オキソ−2,3−ジヒドロ−7H−ピリド[
L、2.3−del−1,4−ベンゾオキサジン−ロー
カルポン酸0.96gを得た。
この化合物324mgをエーテル30i1に懸濁し、こ
れに大過剰の三フフ化ホウ素エチルエーテル加えて室温
で30分攪拌してキレートを形成せしめた。
れに大過剰の三フフ化ホウ素エチルエーテル加えて室温
で30分攪拌してキレートを形成せしめた。
これを濾取し、少量のエーテルで洗浄しで粉末373m
gを得た。これをジメチルスルホキシド7mlに溶解し
、トメチルピペラジン136mgとトリエチルアミン2
28o+gを加え、室温で17時間撹拌した。
gを得た。これをジメチルスルホキシド7mlに溶解し
、トメチルピペラジン136mgとトリエチルアミン2
28o+gを加え、室温で17時間撹拌した。
反応液を減圧下HN乾固し、これに含水(5z)メタノ
ール15m1とトリエチルアミン0 、31m l ヲ
710え、3時間還流した0反応液を減圧濃縮し1反応
生成物を濾取し、これを少量のエタノール、次いでエー
テルの順で洗浄して白色粉末350mg得た。これをエ
タノールと濃アンモニア水より再結晶して(−)−オフ
ロキサシンの結晶230mgを得た。
ール15m1とトリエチルアミン0 、31m l ヲ
710え、3時間還流した0反応液を減圧濃縮し1反応
生成物を濾取し、これを少量のエタノール、次いでエー
テルの順で洗浄して白色粉末350mg得た。これをエ
タノールと濃アンモニア水より再結晶して(−)−オフ
ロキサシンの結晶230mgを得た。
融点 225〜227℃
Claims (1)
- (1)(−)−7,8−ジフルオロ−2,3−ジヒドロ
−3−メチル−4H−[1,4]ベンゾオキサジンおよ
びその塩(2)7,8−ジハロゲノ−2,3−ジヒドロ
−3−アセトキシメチル−4H−[1,4]ベンゾオキ
サジン[ I ]のラセミ体に、不斉加水分解酵素を作用
させることにより(+)体と(−)の組成の異なる7,
8−ジハロゲノ−2,3−ジヒドロ−3−ヒドロキシメ
チル−4H−[1,4]ベンゾオキサジン[II]と化合
物[ I ]の混合物を生成させ、次いで化合物[ I ]と
化合物[II]を分離し、更にその一方または両方それぞ
れをジニトロベンゾイル化し、場合によりさらにアセチ
ル化して、3−アセトキシメチル体[ I ]のジニトロ
ベンゾイル誘導体を生成させ、これから晶析法により(
−)−または(+)−7,8−ジハロゲノ−2,3−ジ
ヒドロ−3−アセトキシメチル−4H−[1,4]ベン
ゾオキサジンのジニトロベンゾイル誘導体を取得し、こ
れを公知の化学的手法で処理して脱アシル化および脱ヒ
ドロキシル化することを特徴とする光学活性7,8−ジ
ハロゲノ−2,3−ジヒドロ−3−メチル−4H−[1
,4]ベンゾオキサジンの製造法
Priority Applications (34)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60226499A JPH0720946B2 (ja) | 1985-10-11 | 1985-10-11 | 光学活性3−メチルベンゾオキサジン誘導体およびその製法 |
DK285086A DK170473B1 (da) | 1985-06-20 | 1986-06-18 | S(-)-pyridobenzoxazinforbindelser |
NO862426A NO166131C (no) | 1985-06-20 | 1986-06-18 | Analogifremgangsmaate for fremstilling av s(-)-pyridobenzoksazinforbindelser. |
IE163186A IE59463B1 (en) | 1985-06-20 | 1986-06-19 | Optically active pyridobenzoxazine derivatives |
SI8611073A SI8611073A8 (sl) | 1985-06-20 | 1986-06-19 | Postopek za pripravo derivata s(-)-piridobenzoksazina |
YU1073/86A YU44918B (en) | 1985-06-20 | 1986-06-19 | Process for preparing derivatives of s(-)pyridobenzoxazine |
IE930628A IE64929B1 (en) | 1985-06-20 | 1986-06-19 | Optically active pyridobenzoxazine derivatives and intermediates thereof |
ES556292A ES8801251A1 (es) | 1985-06-20 | 1986-06-19 | Un procedimiento para la preparacion del acido 5(-)-9-halogeno-3-alquil-10-(4-alquil-1-piperazimil)-7-oxo-2,3-dihidro-7h-piriolo (1,2,3,-de)-1,4 benzoxalin-6-carboxilico. |
FI862643A FI90241C (fi) | 1985-06-20 | 1986-06-19 | Menetelmä terapeuttisesti aktiivisen S(-)-9-halogeeni-3-alkyyli-10-(4-alkyylipiperatsinyyli)-7-okso-2,3-dihydro-7H-pyrido/1,2,3-de//1,4/bentsoksatsiini-6-karboksyylihapon valmistamiseksi |
CA000512000A CA1304080C (en) | 1985-06-20 | 1986-06-19 | Optically active pyridobenzoxazine derivatives and intermediates thereof |
DE19863687599 DE19875012I2 (de) | 1985-06-20 | 1986-06-20 | Optisch aktive Pyridobenzoxazinderivate |
AU59123/86A AU585995B2 (en) | 1985-06-20 | 1986-06-20 | Optically active pyridobenzoxazine derivatives and intermediates thereof |
KR1019860004934A KR920010048B1 (ko) | 1985-06-20 | 1986-06-20 | 광학 활성 피리도벤즈옥사진 유도체 및 이의 중간체의 제조방법 |
DE8686108442T DE3687599T2 (de) | 1985-06-20 | 1986-06-20 | Optisch aktive pyridobenzoxazinderivate. |
EP86108442A EP0206283B1 (en) | 1985-06-20 | 1986-06-20 | Optically active pyridobenzoxazine derivatives |
AT86108442T ATE85057T1 (de) | 1985-06-20 | 1986-06-20 | Optisch aktive pyridobenzoxazinderivate. |
GR861625A GR861625B (en) | 1985-06-20 | 1986-06-20 | Optically active pyridobenzoxazines derivatives and intermediate compounds thereof |
US06/876,623 US5053407A (en) | 1985-06-20 | 1986-06-20 | Optically active pyridobenzoxazine derivatives and anti-microbial use |
NO883791A NO169896C (no) | 1985-06-20 | 1988-08-25 | 3-s-3-alkylbenzoksazinderivater |
FI884331A FI884331A0 (fi) | 1985-06-20 | 1988-09-21 | Optiskt aktiva bensoxazinderivat och foerfarande foer deras framstaellning. |
SI8811867A SI8811867A8 (sl) | 1985-06-20 | 1988-10-05 | Optično aktiven derivat benzoksazina |
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