JPS6287540A - 3,6,7−三置換ビシクロ〔3,3,0〕−2−オクテン類の製造法 - Google Patents

3,6,7−三置換ビシクロ〔3,3,0〕−2−オクテン類の製造法

Info

Publication number
JPS6287540A
JPS6287540A JP60226974A JP22697485A JPS6287540A JP S6287540 A JPS6287540 A JP S6287540A JP 60226974 A JP60226974 A JP 60226974A JP 22697485 A JP22697485 A JP 22697485A JP S6287540 A JPS6287540 A JP S6287540A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
group
methyl
octenes
octene
trisubstituted
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP60226974A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0351695B2 (ja
Inventor
Toshio Tanaka
利男 田中
Kiyoshi Sakauchi
坂内 清
Seiji Kurozumi
精二 黒住
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Teijin Ltd
Original Assignee
Teijin Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Teijin Ltd filed Critical Teijin Ltd
Priority to JP60226974A priority Critical patent/JPS6287540A/ja
Priority to US06/905,976 priority patent/US5283349A/en
Priority to EP91100972A priority patent/EP0427708B1/en
Priority to DE91100972T priority patent/DE3689338T2/de
Priority to DE8686307060T priority patent/DE3682735D1/de
Priority to EP86307060A priority patent/EP0216585B1/en
Publication of JPS6287540A publication Critical patent/JPS6287540A/ja
Publication of JPH0351695B2 publication Critical patent/JPH0351695B2/ja
Priority to US07/764,068 priority patent/US5206416A/en
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P20/00Technologies relating to chemical industry
    • Y02P20/50Improvements relating to the production of bulk chemicals
    • Y02P20/52Improvements relating to the production of bulk chemicals using catalysts, e.g. selective catalysts

Landscapes

  • Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)
  • Heterocyclic Carbon Compounds Containing A Hetero Ring Having Oxygen Or Sulfur (AREA)
  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
く技術分野〉 本発明は3.6.7−三置換ヒフクロr3.3.0) 
−2−オクテン類の製造法に関する。更に詳細にId 
9(CL+−メタノ−△6(9“)−ブロスタグランジ
ンエ、類でおる3、6.7−三置換ビシクロ(3,3,
0) −2−オクテン類全6.7−二置換−3−ヒドロ
キ7メチルヒ7クロ[’3.3.0) −2−オクテン
類から製造する新規方法に関する。 〈従来技術〉 カルバサイクリンは生体内生理活性物質であるプロスタ
グランジン(PGと略記するこ々がらる) Iy(PG
I、)の6.9−位の酸S原子がメチレン基で置換され
たプロスタグランンソ1.類縁体でわり、分子内にエノ
ールエーテルの部分構造を有する天然のプロスタグラン
ジン■、に比較して化学的に安定であるために抗血栓剤
等の医薬品として有用な化@−物でろろ。近年、カルバ
サイクリンの二重結合異性体の一種であるインカル・・
サイクリン、すなわち、9(o)−メタノ−謔(9“)
−プロスタグランジンI、sがこの同族体の中でも最も
強い血小板凝集抑制作用?示すことが発見され、医薬品
としての応用が期待されろ工うK すった〔池上ら、テ
トラヘドロン・レタース(Tetrahedronムe
tters)、33.3493お↓び3497(198
3)ならひに特開昭59−137445  お工び59
−210044参照〕。 従来、かかる9(0)−メタノ−へ6(9“ノーグロス
タグランジンI、(インカルバサイクリン)の製法に関
しては数例知られており、その方法の概要と用いられf
c′B会成中開成中間体び報告書をまとめて例証すると (1)  池上ら、テトラヘドロン・レターズ(Tpt
rahedron Lptters)、24.3493
(1983)お工ひケミストリーφレタース(ChP+
n1sLryLetters7.1984.1069 
:鍵中間体             インカルバサイ
クリン(21池上ら、テトラヘドロン・レタース(’r
etrahedron 1ptters)、24.34
97(1983):鍵中間体 OHon インカルバサイクリン (3)池上ら、ジャーナル・オブ・す・ケミカル喚ン廿
イエティー、ケミカルーフミュニケーンヨン(J、Ch
em、Sac、 、Che7Ilcp、I Commu
niclionsJ。 1984、I6C’2  : 鍵中間体     インカルバサイl II ン(4)
  柴崎ら、テトラヘドロ二/・レタース(Tetra
hedrnn Letters)、25..5087(
1984) :鍵中間体 OH6H インカルバサイクリン (5) 柴崎ら、テトラヘドロン・レターズLTetr
ahedron Letters)、25.1067(
1984) :oR−6it・ 鍵中間体 OHoi(インカルバサイクリン (61小a ラ、ケミカルψアンド・ファーマ・/ニー
ティカル・フレティン(Chpm、Pharm、Bul
l )+32.2866C1984)二 室中M体        (dA)−イソカルノ・サイ
クリン(7)小島ら、特開昭60−28943:ノ0R 鍵中間体          (dl)−イソカルバサ
イクリンの7方法である。 これら7種類の方法のうち、方法0)と方法(5)はp
ag、を出発原料とし、数工程を経て鍵中間体に導びき
、さらに数工程を経て目的物のインカルバサイクリン金
得るもので工業的な製法とはいいが几い。また、方法(
21と方法(3)は、いずれも、対応する出発原料、お
工び鍵中間体を得るために高価なコーリーラクトンから
多段階の工程?要し、通算収率も高くなく、必ずしも工
業的に有利な方法とはいえないという難点がある。 なお方法(6)お工び方法(7)は最終生成物がdl体
でしか得られず医薬品化全意図する製法としては論外の
方法でおる。 最後に、方法(4)はその出発原料が本発明者らの方法
にLり光学活性な■−4−ヒドロキシー2−シクロベン
テノンから容易に得られるばかりでなく(特開昭57−
155116 )、その出発原料から鍵中間体への誘導
も工業的に何ら問題なく製造できる方法である。しかし
、鍵中間体から最終のインカルバサイクリン類へ到る工
程にお(・て、有機水銀化分物の使用や、位置特異性の
喪失、さらKは分離不可能の副生反物の混入等の数々の
難点のために全収率が低くなり実用的、工業的製造法と
けなりえないという大きな難点がある。 〈発明の目的〉 本発明の目的は、9(0)−メタノ−△6(9“)−プ
ロスタグランジンLa(イソカルバサイクリン頌)でお
る3、6.7−三置侠ヒシクOl:3.3.0)−2−
オクテン類の工業的な製造を達成することができる新規
な製造法?提倶することにらる。 〈発明のsM、お工び効果〉 本発明者らは土述した諸点に看目し、上記目的に6つA
 9(0)−メメノー△6(9的−70スタグランジン
I+6(イソカルバサイクリンm)の実用的な新規製造
法を見出すべく鋭C
【研究し九結果、本発明に到達し几
ものである。すなわち本発明では下肥式[1) で表わされろ化合物お工ひその鏡像体おるいはそれらの
任2酢の割合の混合物でわろ6.7−二置換−3−しド
ロキノメチルビシクロ[:3.3.0] −2−オクテ
ン類を有機媒体中で有機リチウム類。 次いで、ヨウ化第−銅と反応せしめ、その後、さらにド
紀式(lI) L i  (CHt)m  R”   ・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・〔「〕で表わされ
ろ有機リチウム化合物とN、N−メチルフェニルアミノ
トリフェニルホスホニウム−ヨーシトの存在下に反応せ
しめ、心安に工り脱保護反応、加水分解反応、お↓ひ/
ま九は塩生底反応に付すことKLリド配式(In)で表
わされろ化合物およびその伊像体めるいはkれらの任意
の割合の混合物である3、6.7−三置搏ヒ/クロ(3
,3,0’) −2−オクテン類の製造法が提供されろ
。 本発明において原料として用いられる上記式〔I〕で代
表されろ(±fle式〔1〕の立体化学r4造式で表わ
される化合物お工びその鏡像体6るいはそれらの任意の
割合の混含吻?示し、以下の1代表されろ」の表現も同
義である)6,7−三直伸−3−ヒドロキ/メチルビシ
クロ(3,3,0)=2−オクテン@は既知化合物であ
り、上述の引用文献(梁端ら、テトラヘドロン・レター
スC1”etrahedron bpttersj、2
5.5087(1984) )の方法お↓びそれに準じ
た方法Kjり製造される。 上2式〔1〕においてR”お工ひRJ′は同一もしくは
異なり、水素原子、トリc cI−cq )炭化水景シ
リル基または水酸基の酸素原子とともにア七タール結合
?形成する基を表わす。 トリ(Ci〜ev)炭化水素シリル基としては、例えば
、トリメチルシリル基2 トリエチルシリル基、トリイ
ソプロピルシリル基、t−ブチルジメチルシリル基の工
うなトリ(C7〜C4)アルキルシリルi、t−ブチル
ジフェニルシリル基のLウナジフェニル(C1〜C4)
アルギルシリル基、ジメチルフェニル基のようなジ(C
7〜C4)アルキルフェニル基、またはトリエチルシリ
ル基などを好ましいものと1.て挙げろことができろ。 トIJ(、C,〜C4)γルキルシリル、ジフェニル(
at〜C4)アルキルシリル、フェニルジ(C1〜C4
)アルキルシリル基が好ましく、なかでもt−ブチルジ
メチルシリル基、トリメチル7リル基が特に好ましい。 水酸基の酸素原子と共にアセタール結合管形成する基と
しては、例えば、メトキシメチル基。 1−エトキ7エチル基、2−メトキシ−2−プロピル基
、2−エトキシー2−プロピル基。 (2−メトキシエトキシ)メチル基、ベンジルオキシメ
チル基、2−テトラヒドロピラニル基。 2−テトラヒドロフラニル基、または6.6−′)メチ
ル−3−オキサ−2−オキソビシクロ〔3゜1.0〕へ
キス−4−イルミt挙げることができる。 2−テトラヒドロピラニル基、2−テトラヒドロフラニ
ル、1〜エトキシエチル、2−エトキシ−2−プロピル
、(2−メトキシエトキシ)メチル、6.6−シメチル
ー3−オキサ−2−オキソビシクロ(3,1,0)へキ
ス−4−イル基が特に好ましい。なかでも2−テトラヒ
ドロピラニル基が特に好ましい。 これらのシリル基おLびアセタール結合を形成する基は
水酸基の保護基であると理解されるべきでおる。これら
の保護基は最終生成中の段階で弱酸性から中性の条件で
容易に除去されて薬剤として有用な遊離の水酸基とする
ことができる。したがってこのLうな性状1有している
水酸基の保護基はシリル基やアセタール結合を形成する
基の代わりとして使用することができる。 上記式〔1〕においてR61#′i*素加子、メチル基
。 またはビニル基金表わす。 ;置換もしくは非置神のフェニル基: ?lt換もし1
くは非置換のフーLノキシ基;置神もしくは非置換のC
1〜C10シクロアルギル基;またはC1〜C6アルコ
キシJ、 t?H;4されて〜・ても工いフェニル基。 置換されていてもよいフェノギン基もしくハ針換すれて
いても工いC1〜CIOンクロアル(ル基でgt換され
て〜・ろ直鎖もしくは分枝鎖C9〜C,アルキル基金表
わす。 酸素を含んでいても工い直鎖もしくけ分枝鎖C8〜C,
7ル* ル基トしては2−メトキシエチル基、2−エト
キシエチル基、プロピル基、フチル基、ペンチル基、ヘ
キシル基、ヘゲチル基。 2−ヘキシル基、2−メチル−2−ヘキシル基。 2−メチルブナル基、2−メチルペンチル基。 2−メチルヘキシル基、2.2−9メチルへイ。 ル基などを挙げることができろ。ブチル基、ペンチル基
、ヘキシル基、ヘゲチル基、2−ヘキシル基、2−メチ
ル−2−ヘキシル基、2−メチルブチル基、2−メチル
ペンチル基が好tしい。 酸素原子を含んでいても工い直鎖もしくは分枝鎖C,〜
C,アルケニル基としては、例えば、1−ブチルビニル
、2−プロピルアリル、2−ペンテニル、4−ペンテニ
ル、2−エチル−3−ペンテニル、4−へキセニル、1
.4−ジメチルー3−ペンテニル、5−へブテニル、1
−メナルー5−へキセニル、6−メチル−5−へフチニ
ル、2.6−シメチルー5−へフテニルナトカ好ましい
。 酸素原子を含んでいても工い直鎖もしくけ分枝鎖C5〜
C,アルキニル基としては、例えば、2−フチニル、2
−ペンチニル、3−ペンチニル。 1−メfルー2−ペンチニル、1−メチル−3−ベンチ
ニルカ好ましい。 置換フェニル基、置換フェノキシ基、もしくはC1〜C
IOの置換シクロアルキル撃の随捩基とし′Cは、例え
はハロゲン原子、保護された水散基(fQ 、t ハシ
リルナキシ基、C,〜C,アルフキ7基など)、C5〜
C1了ルキ刀基などが挙げられる。 C8−〇IOの7クロアルギル基とし2ては、例えは、
ンクロブロビル基、シクロペンラル基、シクロヘキシル
基、シクロヘキセニル基、ンクロヘブチル基、シクロオ
クチル基、ンクロプシル基すとを拳げろことができる。 ンクロベンチル基。 シクロヘキシル基が好唸しく・。 C3〜C6アルコキシJ、置換されていtも工いフェニ
ルM、ff1eされてい又もよいフェノキシ基、もしく
は置換されていてもよ−・C5〜C117クロアルキル
基で@換されている直鎖もしくは分枝se、〜C,アル
キル基において、、C3〜C6了ノ1コキシ基としては
、例えばメトへ・7基、エトキシ基、グロビルオキ7基
、イソフロビルすギシ基。 ブトキシJ、t−フトキン基、ヘキシルオギシ基なとが
輪げられる。置換されていても工いフェユル基、誼換さ
れていても工いフェノキシ基。 もしくは置換されていても↓いC3〜CIOシクoフル
キル基のIs基お工びC1〜C7゜シクロアルキル基と
しては前述の例示と同じもの全挙げることができる。直
鎖もり、 <は分枝鎖C3〜C,アルキル基としては、
例えば、メチル基、エチル基、プロピル基、イソプロピ
ル基、フチル基、イソブチル基、  5ee−ブチル基
、t−ブチル基、ペンチル基など上挙げることができる
。かかるR6としてはブチル、ペンチル、ヘギシル、ヘ
プチル。 2−ヘキシル、2−メチル−2−ヘキンル、2−メテル
フチル、2−メチルベンナル、シクロベンナル、7クロ
ヘキシル、フェニル、フェノギン、ンクロペンナルメチ
ル、シクロヘキシルメチル基などを好ましいものとして
挙げろことができろ。なお、置?1にはその任意の位置
に結合し、ていてもL〜・。 上に式〔1〕においてnはOまたFil’i表わす。 また上記式〔1〕で表わされる化合物においてビンクロ
+3.3.0)オクタン環自身およびそのビシクO(3
,3,0)オクタン環上に結合している置換基の結合し
ている炭素は不斉な環境のために立体異性体が存在する
が本発明ではいずれのy体異性体をも含むものでわり、
またこれらの任意の割合の立体異性混合物でもさしつか
えない。 −!lた9式で代表される化合物とはこれらの立体異性
体すべて、およびそれらの異性体の任意の割合の混合物
をわられすが、式でわられされた立体構造を有する化合
物が最も好ましいものとしてわげられる。 本発明により提供される上記式(1)で代表される6、
7−二置換−3−ヒドロキシメチルビシクO(3,3,
0) −2−オクテン類の好ましい具体例管RIIおL
びR11が水素原子でおる化合物の形で列挙すると下記
のようになる。 (1)  ロがOで6る化合物の具体例(101)  
(Is、5S、6S、7R) −3−ヒドロキシメチル
−6−((E、3S) −3−ヒドロキシ−1−オクテ
ニル〕−7−ヒドロキシビシクロ 〔3゜3.0) −2−オクテン (102)  (IS、5S、6S、7R) −3−ヒ
ドロキシメチル−6−C(E、3S) −3−ヒドロキ
シ−5−エトキシ−1−ペンテニル)−7−ヒドロキシ
ビシクロ(3,3,0) −2−オクテン(103) 
 (IS、5S、6S、7R)−3−ヒドロキシメチル
−6−[: (E、3S) −3−ヒドロキシ−5−7
二ノキシー1−ペンテニル〕−7−ヒドロキシビシクロ
(3,3,0) −2−オクテン(104)  (、I
S、5S、6S、7R) −3−ヒドロキシメチル−6
−((E、3S)  −3−ヒドロキシ−4−(m−ク
ロロフェノキシ−1−ブテニル〕−7−ヒドロキシビシ
クロ+3.3.0) −2−オクテン (105)  (Is、5S、6S、7R) −3−ヒ
ドロキシメチル−6−((E、3S) −3−ヒドロキ
シ−1−ノネニル〕−7−ヒドロキシビシクロ(3,3
,0) −2−オクテン (106)  (IS、5S、6S、7R)−3−ヒド
ロキシメチル−6−[’ (E、38) −3−ヒドロ
キシ−1−デセニル〕−7−ヒドロキシビシクロ(3,
3,0) −2−オクテン (107)  (IS、5S、6S、7R) −3−ヒ
ドロキシメチル−6−C(E、3S)−3−ヒドロキシ
−5−メチル−1−ノネニル〕−7−ヒドロキシビシク
ロ〔3,3,O) −2−オクテン(108+  (I
S、5S、6S、7R) −3−ヒドロキシメチル−6
−C(E、38.SR)  −3−ヒドロキシ−5−メ
チル−1−ノネニル)−7−ヒドロキシビシクロ(3,
3,0) −2−オクテン(109)  (IS、5S
、6S、7R) −3−ヒドロキシメチル−6〜C(E
、3S、58)  −3−ヒドロキシ−5−メチル−1
−ノネニル〕−7−ヒドロキシビ7クロ(3,3,0’
) −2−オクテン(110)  (Is、5S、6S
、7R) −3−ヒドロキシメチル−6−C(E、3S
)−3−ヒドロキシ−5,5−ジメチル−1−オクテニ
ル〕−7−ヒドロキシビシクロC3,3,0〕−2−オ
クテン (111)  (Is、5S、6S、7R) −3−ヒ
ドロキシメチル−6−C(E、3S) −3−ヒドロキ
シ−3−シクロペンチル−1−フロベニル)−7−ヒド
ロキシビシクロ(3,3,0) −2−オクテン (112)  (Is、5S、6S、7R) −3−ヒ
ドロキシメチル−6−((E、38) −3−ヒドロキ
シ−3−シクロへキシル−1−プロペニル)−7−ヒド
ロキシビシクロ〔3,3,01−2−オクテン (11幻 C18,5S、6S、7R) −3−ヒドロ
キシメチル−6−((E、3S) −3−ヒドロキシ−
4−シクロペンチル−1−ブテニル)−7−ヒドロキシ
ビシクロ(3,3,0) −2−オクテン (114) (IS、5S、6S、7R) −3−ヒド
ロキシメチル−6−((E、38) −3−ヒドロキシ
−4−シクロへ謳シルー1−7’テニル1−7−ヒドロ
キシビシクロ(3,3,01−2−オクテン (115〕 (Is、5S、6S、7R) −3−ヒド
ロキシメチル−6−(’(E)−3−ヒドロキシ−3−
メチル−1−fクチニル]−7−ヒドロキシビシクロ(
3,3,03−2−オクテン(116)  (Is、5
8,6S、7R) −3−ヒト「スキ/メチル−6−(
(E) −3−ヒドロキシ−3−メチル−5−エトキシ
−1−ペンテニル〕−7−ヒドOキシヒシクロ[3,3
,0]−2−オクテン (117)  (Is、5S、6S、7R)−3−ヒド
ロキシメチル−6−[: (EJ −3−ヒドロキシ−
3−メチル−1−ノネニル’1−7−ヒトロキンヒシク
ロ(3,3,0) −2−オクテン(118)  (I
S、5S、68,7R)−3−ヒドロキシメチル−6−
((E) −3−ヒドロキシ−3,5−ジメチル−1−
ノネニル〕−7−ヒドロキシビシクロ(3,3,0) 
−2−オクテン(119)  (IS、5S、6S、7
R) −3−ヒドロキシメチル−6−((E、3S) 
−3−ヒドロキシ−4−メチル−1−tクチニル)−7
−ヒドロキシビシクロ(3,3,0) −2−オクテン
(120)  (Is、58,6S、7R) −3−ヒ
ドロキンメチル−6−C(E、3S) −3−ヒドロキ
シ−4,4−ジメチル−1−オクテニル〕−7−ヒドロ
キシビシクロ(3,3,0) −2−オクテン (121)(IS、5S、6S、7R)−3−ヒドロキ
シメチルー6− ((E) −3−ヒドロキシ−3−ビ
ニル−1−オクテニル〕−7−ヒドロキシビシクロ[3
,3,0) −2−オクテン(122)(IS、5S、
6S、7R)  3− ヒ)” a * シi +ルー
6− ((EJ−3−ヒドロキシ−3−ヒニルーl−ノ
ネニル〕−7−ヒドロキシビシクロ(3,3,0] −
2−オクテン(123)  (Is、5S、6S、7R
)  3− ヒ)”a * シl fルー6− ((E
) −3−ヒドロキシ−3−ビニル−5−メチル−1−
ノネニル〕−7−ヒドロキシビシクロ(3,3,0) 
−2−オクテン (124)  (IS、5S、6S、7R) −3−ヒ
ドロキシメチル−6−COIE、3s)−3−ヒ)’o
キシー7−メチルー1,6−オクタジェニル)−7−ヒ
ドロキシビシクロ(3,3,01−2−オクテ〉)(1
25)  (IS、5S、6S、7R) −3−ヒドロ
キンメチル−6−((IE、38) −3−ヒドロキン
−8−メチル−1,7−ノナジェニル〕−7−ヒドロキ
シビシクロr3.3.0) −2−オクテン(126)
  (IS、5S、6S、7R) −3−ヒドロキンメ
チル−6−((IE、3S) −3−ヒドロキシ−9−
メチル−1,8−テカンジJ=二/L 1−7−ヒドロ
キシビシクロ(3,3,0) −2−′:トクテン (127)  (IS、5S、6S、7R>−3−ヒド
ロキシメチル−6−(3−ヒドロキシ−5,9−5ンメ
チル−1,8−fカンン〉エニル)−7−ヒドロキシビ
シクロ(3,3,0’l −2−オクテン(If)  
nが1である化合物の具体例(201)  (IS、5
S、6S、7R) −3−ヒドロキ/メチル−6−C(
E) −4−ヒドロキ/−1−オクテニル〕−7−ヒト
ロキシピンクロ〔33,01−2−オクテン (202)  (IS、5S、6S、7R) −3−ヒ
ドロギシメテルー6− (’ (E、)−4−ヒドロキ
ソ−5−エトキシ−1−ペンテニル〕−7−ヒドロキ7
ビシクロC3,3,0〕−2−オクテン(203)  
(Is、5S、6S、7R> −3−ヒドロキシメチル
−6−C(E) −4−ヒドロキシ−5−フェノキシ−
1−ペンテニル〕−7−ヒドロキシヒシクロ(3,3,
0) −2−オクテン(204)  (IS、5S、6
S、7R)−3−ヒドロキシメチル−6((E)−4−
ヒトaキシ−1−ノネニル〕−7−ヒドロキ/ビアクロ
L3.3.0)−2−オクテン (205)  (IS、5S、6S、7R) −3−ヒ
ドロキシメチル−a  I’(E)−4−ヒドロキン−
1−デセニル〕−7−ヒドコキシビンクロ〔3,3,0
’)−2−オクテン (206,)  (IS、5S、6S、7R) −3−
ヒドロキシメチル−6−((E) −4−ヒドロキシ−
5−メチル−1−ノネニル〕−7−ヒトロキシピンクロ
[3,3,0] −2−オクテン(207)  (Is
、58,6S、7R) −3−ヒドロキシメチル−6−
((E)−4−ヒドロキン−5,5−ジメチル−1−オ
クテニル〕−7−ヒドロキシビシクロ〔3,3,01−
2−オクテン(208)  (Is、5S、6S、7R
) −3−ヒドロキシメチル−6−((EJ−4−ヒド
ロキシ−4−シクロベンチルー1−ブテニル〕−7−ヒ
ドロキシビシクロ(3,3,0) −2−オクテン(2
09)  (IS、5S、6S、7R) −3−ヒドロ
キシメチル−6−((E)−4−ヒドロキシ−4−シク
ロヘキシル−1−フチニル’1−7−ヒドロキシビシク
ロ(3,3,0) −2−オクテン(210)  (I
S、5S、6S、7R) −3−ヒドロキンメチル−6
−C(E) −4−ヒドロキシ−4−メチル−1−オク
テニル〕−7−ヒド[jキシビシクロr3.3.0’]
 −2−オクテン(211)  (IS、58.68.
7n ) −3−ヒドロキシメチル−6−((E、48
) −4−ヒドロキシ−4−メチル−1−オクテニル〕
−7−ヒドロキシビシクロ(3,3,O] −2−オク
テン(212)  (IS、5S、6S、7RJ −3
−ヒドロキシメチル−6−C(E、4R) −4−ヒド
ロキシ−4−メチル−1−オクテニル〕−7−ヒトロキ
シピンクロし3.3.0) −2−オクテン(213)
  (、IS、5S、6S、7r、、 ) −3−ヒド
ロキシメチル−6−C(E) −4−ヒドロキン−4−
メチル−5−エトキシ−1−ベニ/テニル〕−7−ヒド
ロキシヒンクロ(3,3,0) −2−オクテン (214)  (Is、58,68.7R) −3−ヒ
ドロキシメチル−6−((J−4−ヒドロキシ−4−メ
チル−5−フェノキシ−1−ペンテニル〕−7−ヒドロ
キシビシクロ[3,3,0] −2−オクテン (215)  CIS、5S、68.7R) −3−ヒ
ドロキシメチル−6−C(E) −4−ヒドロキシ−4
−メチル−1−ノネニル〕−7−ヒドロキシビシクロ(
’3.3.0) −2−オクテン’、216)  (I
S、5S、6S、7R)−3−ヒドロキシメチル−6−
((、E) −4−ヒドロキシ−4,5−ジメチル−1
−ノネニルJ−7−ヒドロキシビシクロ[’3.3.0
) −2−オクテン(217)  (IS、5S、6S
、7R) −3−ヒドロキンメチル−6−[LE) −
4−ヒドロキ/−5−メチル−1−+ りfニル)−7
−ヒトロキシヒ7りロ(3,3,0) −2−オクテン
(218)  (IS、5S、6S、7R) −3−ヒ
ドロキシメチル−6−〔(E)−4−ヒドロキシ−4−
メチル−4−シクロベンチルー1−7’テニルj−7−
ヒドロキンビシクロF3.3.0] −2−オクテン (219)  CIs、58,6S、7R) −3−ヒ
ドロキンメチル−6−((E、l−4−ヒドロキシ−4
−メチル−4−シクロヘキソルー1−〕fニル〕−7−
ヒドロキンビシクロ(3,3,0’) −2−オクテン (220)  (Is、5S、6S、7R) −3−ヒ
ドロキシメチル−6−((EJ−4−ヒドロキン−4−
ビニル−1−オクテニル〕−7−ヒドロキシビシクロ(
3,3,0) −2−オクテン(221)  (IS、
5S、6S、7R) −3−ヒドロキシメチルー6− 
C(E) −4−ヒドロキシ−4−ビニル−5−エトキ
シ−1−ペンテニル〕−7−ヒドロキンビシクロ[3,
3,0] −2−オクテン (222)  (IS、5S、6S、7R) −3−ヒ
ドロキシメチル−6−((E) −4−ヒドロキシ−4
−ビニル−5−7二ノキシー1−ペンテニル〕−7−ヒ
ドロキンビシクロ13.3.o) −2−オクテン (223)(Is、5S、6S、7R) −3−ヒドロ
キ7メチA・−6−C(E) −4−ヒドロキシ−4−
ビニル−1−ノネニルJ−7−ヒドロキシビシクロ[3
,3,0〕−2−オクテン (224)  (IS、5S、6S、7R) −3−ヒ
ドロキシメチル−6−C(Eノー4−ヒドロギン−4−
ビニル−5−メチル−1−7不二ルJ−7−ヒドロキシ
ビシクロ(3,3,0) −2−オクテン (225)  CIS、5S、68.7R) −3−ヒ
ドロキシメチル−6−((E) −4−ヒドロキシ−4
−ビニル−4−シクロペンテルー1−ブテニル〕−7−
ヒドロギシビシクロ[3,3,0)−2−オクテン (226)  (IS、5S、6S、7R) −3−ヒ
ドロキシメチル−6−C(K″)−4−ヒドロキシ−4
−ビニル−4−シクロへキシル−1−7テニル〕−7−
ヒドロキシビシクロ(3,3,0) −2−オクテン (227)  (Is、58−6S、7R)  3−ヒ
ドロキシメチル−6−((IE)−4−ヒドロキ/−7
−メf ル1 ! 6  + フタジェニル)−7−ヒ
ドロキシビシクロ(3,:1.0) −2−オクテン(
228)  (IS、!is、6s、7R) −3−ヒ
ドロキシメチル−6−1(IFツノ−−ヒドロキシ−8
−メチル−1,7−)丁ジェニル)−7−ヒドロキシビ
シクロC3,3,03−2−オクテン(229)  (
IS、5S、6S、7R) −3−ヒドロキシメチル−
6−((IE〕−4−3−ヒドロキシ−9−ノナルー1
,8−テカンジエニル〕−7−ヒドロキシビシクロ(3
,3,0) −2−オクテン 従って上記式CIJで代表される6、7−二置換−3−
ヒドロキシメチルビンクロ(3,3,0) −2−オク
テン類の具体例としては上述のR”お工びRJ’  が
水g原子の形の具体例としてあげた化合物のR”および
RHが前述のR”お工びR”の基として具体的に例示し
た保R11基で保膿された化曾物がわけられるか、これ
らに限定されるものではない。 本発明方法においてはまず上述した上記式(’I)で代
表される6、7−二置換−3−ヒドロキシメチルビンク
ロ(3,3,0) −2−オクテン類は有機媒体中で有
機リチウム類2次いで、ヨウ化第−銅と反応せしめ、そ
の後さらに式〔11〕で表わされる有機リチウム化合物
とN、N−メチルフェニルアミノトリブチルホスホニウ
ム=ヨーシトの存在下に反応せしめ、必要にエリ脱保護
反応。 加水分解反応、お工び/′1几は増生底反応に付すこと
にエリ目的とする式〔1ll)で代表される3、6.7
−三置換ビシクロ〔3,3,01−2−オクテン類と誘
導される。上述の反応は基本的には谷用ら、ジャーナル
・オプ・ザ・アメリカン・ケミカル・ソサイエティー(
J、arn、Chem、soc、 )、99゜2361
(1977)の方法に準じて実施される。 すなわち正妃製造方法において用いられる有機リチウム
としてFin−ブチルリチウムやメチルリチウムが好適
に用いられる。その使用夛は式(f)で代表されろ6.
7−二置換−3−ヒドロキシメチルビシクロ[3,3,
OJ −2−オクテン類1モルに対して0.8〜1.5
モル倍、好ましくは1.0〜1.2モル倍用いて行なわ
れ、反応温度は一78℃〜50℃、好ましくFi−40
℃〜25℃で実施され、反応時間は反応温度に工り異な
るが、例えば20℃では30分程度反応せしめれば十分
でわる。本発明方法ではこの反応工程に工り式(1〕で
代表される6、7−二m換−3−ヒドロキシメチルビシ
クロr3.3.0] −2−オクテン類はそのリチウム
アルコキッドトナって〜・る。 次いで、この溶液をヨウ化第−銅と反応させて有機鋼リ
チウム化合物溶液とする。用いろヨウ化第1銅はこれま
た式〔1〕の化合物に対して0.8〜1.5モル倍、好
ツしくけ1.0〜1.2モル倍用いて行なわれ、反応温
度は一り00℃〜50″C1好ましくは一78℃〜25
℃で実施され、反応時間は反応温度に↓り異なるが、2
0゛Cでは30分程度反応させれば十分である。 本発明方法ではこうして得られた上記有機鋼リチウム化
合物溶液にさらに下記式rll)Li −(CH,)m
−R”   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 
[II’lで表わされる有機リチウム化合物全加えて反
応が実施される。 上記式(n)中R”は水素原子、C2〜C0の飽和また
は不飽和炭化水素基、保護された水酸基、もしくに′i
4−メチルー2.6.7− トリオキサビシクロ[2,
2,2]オクト−1−イル基金表わし、mはθ〜6の整
数を表わす。C2〜C0の飽和ま次は不飽和炭化水素基
としてはエチル基、ヒニル基、エチニル基、シクロペン
チル基、シクロヘキシル基、フェニル基などがめげられ
るが、得られ几生放物t 9(0)−メタン−Δ6(9
“)−プロスタグラyシフ1.a(インカルバサイクリ
ン類)に導ヒくためにはビニル基が最適としてあげられ
、この時のmは2が好ましい。また保護され次水酸基と
しては前述のR”お工ひR”であげた基で保護された水
醪基が好ましくあげられ、これも9(0)−メタノ−△
6(9“)−プロスタグランジン11類(インカルバサ
イクリン類頚)に容易に導ひけることから好ましい。4
−メチル−2,6,7−トリオキサビシクロ(2,2,
21オクト−1−イル基は保護されたエステル基であり
、目的物と酸化条件が同じであるためR” の中では最
適な基としてめげられ、この時のmは3が好ま1.い。 かかる有機リチウム化合物は対応するプロミド、ヨーシ
トから1例えば、t−ブチルリチウムやリチウムのアニ
オンラジカル溶液(例えばナフタリン、1−(N、N−
ジメチルアミノ)−ナフタリン、  4.4’−ジ−t
−ブチルビフェニル。 アンモニアなど)との反応に工り容易に入手することが
できる。 使用される有機リチウム化合物の公は式〔1)の化合物
に対して0.8〜20.0モル倍、好−1しくは1.0
〜10.0モル倍、特に好ましくは1.2〜5.0モル
倍シ用いて実施され、反応温度は一100℃〜0℃、好
1しくは一り8℃〜−10゛Cで行なわれ、反応時間は
10分〜30分程度で十分である。 Bt応nm終的にN、N−メチルフェニルアミノトリフ
ェニルホスホニウム=ヨーシトの添加に工り実施される
。本反応剤の合成法は前述のY、Tanjgawa  
らの文献に報告されており、特にこの反応剤の添加に際
してはN、N−ジメチルホルムアミドの溶液とすること
が好ましい。 本反応剤の使用口は式(13の化合物に対して0.8〜
5.0モル倍 好ましくは1.0へ3.0七ル倍、特に
好ましくは1.1〜2.0モル倍量使用され、反応温度
は一100℃〜50℃、好1しくけ一78℃〜25℃の
範凹で行なわれ、反応時間rr125℃で数時間反応さ
せれば十分である。 かかる反応F′!最初の段階から有機媒体中で行なわれ
る。かかる有機媒体としてはヘキサン。 ベンゼン、エーテル、テトラヒドロフラン、ジメトキシ
エタン、ジオキサン、塩化メナレン。 N、N −)メチルホルムアミドなどの−t@または二
種以上の媒体系で行なわれろが、ヘキサン。 テトラヒドロフラン、 N、N−ジメチルホルムアミド
が特に好1しく用いられる。その使用h1は反応が円滑
に進行する債であれば良いが、通常、反応物質の容被に
対して】、0〜100.0  各号、好ましくは5.0
〜50.08 (fI′用いて実施される。 かくして得られた反応液の処理は、通常行なわれる方法
に準じて後処理すればよい。例えはヘキサン、ペンタン
、石油エーテル、エチルエーテル、酢酸エナルなどの水
((難浴の有機溶媒を加えて祷たM機混付物?必要に応
じて食塩水などで洗浄し、無水硫酸マグ不ソウム、無水
硫酸ナトリウム、無水塩化カルシウムなどの乾燥剤にて
乾燥後、M機奴体全減圧除去して粗生成物が得られる。 粗生成物は、所望にLh、カラムクロマトグラフィー、
薄層クロマトグラフィー、 ff体ツクロフトグラフィ
ーどの精製手段に工す、精製することが出来る。 かくして上記式Llll)で代表されろ3,6.7−三
鑓侠ビアクロ(3,3,O) −2−オクテン順のりち
R2おLびR3が保護され、しかもR1が式〔r]の原
料化合物のR” 、その筐まの形の化合物が得られる。 本発明方法ではさらにここで得られた生成物音、必4i
&ζ工り脱保護反応、加水分解反応。 お工ひ/ま之は塩生成反応に付すことKLり最終的に下
2式(III) OR″     OR” で表わされる化合物お↓ひその鍾像体あるいはそれらの
任意の割合の混台吻て3)る3、6.7−三置換ビシク
ロ(3,3,0) −2−オクデン類、すなわち9(0
)−メタノ−△6(9“)−フロスノグランジンI、類
(インカルバサイクリンf’0)が製造される。 水酸基の保:III基の除去(1、保護基が水酸基の酸
素原子と共にアセメール結分−2形成する基の場合には
1例えば酢酸、p−トルエンスルホン酸のピリジニウム
塩または陽イオン交換樹脂等を触媒とし、例えば水、テ
トラヒドロフラン。 エチルエーテル、ジオキサン、アセトン、アセトニトリ
ル等を反応溶媒とすることにより好適に実施される。反
応は通常−78′C〜+30℃の温度範囲で10分〜3
日間8度行なわれる。 1fr、、1¥e基が) ’) (C+〜Ct ) 炭
化水g 7 ’) ルJの揚台には、例えば醋酸、テト
ラフナルアンモニウムフルオライド、セシウムフルオラ
イド。 フッ化水素水、ピリジン−フッ化水素の存在下に1.ヒ
記しfr、工うな反応浴媒中で同様の温度で同様の時間
実施される。 なお l’1illh″−4−メチル−2,6,7−ト
リオキサビ・/クロ[2,2,21オクト−1−イル基
である式(1)の化合物の場合、上geの保護された水
酸基の脱保護条件下(例えば、酢酸、D−)ルエンスル
ホン醜のビリンニウム塩ま7M−jMイオン交換樹脂等
の触媒下の反応ノで、そのR”  は2.2−ビス(ヒ
ドロキシメチル)グロブ−1−イルオキシカルボニル基
に変換される。 この2,2−ヒス(ヒドロキ/〆すJL ) フOツー
1−イルオキシ力ルホニル基は通常のエステル基の加水
分解条件、すなわち、水または水ゲ含む溶媒中で水酸化
リチリム、水酸化ナトリウム、水酸化カリウムと一40
℃〜100℃、好ましくは0℃〜50℃の扇度節弁で1
o分〜24時間反応させることにLすR”がカルホキ/
基の化@−物へと変卆される。 本発明に工れば、土訂1のごとき加水分解条件6にエリ
生成せしめたカルボキン基を6する化合物は1次いて必
要にLll、史7こ鳴牛成汐応に付され相当するカルホ
ン酸堪を与え5゜tム生成反応はそれ自体公知でおり、
カルホキ/基とほぼ等槍の水酸化カリウム、水酸化ナト
リウム、炭酸ナトリウムなどの一基性化合物わるいはア
゛/七ニア、トリメナルアミ゛ハ 七ノエタ′−ルアミ
ン1モルホリンと全通常の方法で中和反応せしめること
にLリカルボキ/レートVc誘尋されろ。 まfcRllがヒニル基である式〔1〕の化合物はそれ
自身公知の方法f工りハイドロホ1ノ−ンヨン反応、酸
化反応’r K、)て対重6するカルホキ/誘導体お↓
びそのエステル誘導体、カルホキ/レート誘導体に導び
くことができる。 かくして7uられる式〔IIl〕で代表される3、6.
7−三置換ヒンクロ[3,3,0) −2−;4クチ7
色の具体声jとしては、本発明方法の出発原料として式
CI〕で代表される6、7−二置侠−3−ヒドロキンメ
チルビ/クロi3.3.0) −2−オクテン類で具体
的に汐り示り、た化合物に対応する牛放物説保調2加水
分解、塩生#¥:反応全経由した生I攻物ゲも宮むノを
+のまま例示することができろ。 シ、土説明しfc′、Lうにl: Ae式rll−(’
代表されろ6.7−二置換−3−ヒドロキンメチルビ/
クロ[3,3,0i −2−オクテン類を出発原料とし
本発明方法VcLQ上1式〔出〕で代表される3、6.
7−三置換ヒシクロI’3.3.0) −2−オクテン
類?得る本製造法は fi+  工業的に入手容易な出発原料が川(・られる
。 (2)  本発明方法の骨格合成が1体お工ひ位v!を
特異的(て進行し、しかも収率も工い。 (3)  生成物の分離が容易でめイ)。 などの実用的な製造法に必安な条件を↓1.備し−Cお
り、工条的砂義は太きい。 以下、本発明を実施例に工す史に詳1細圧説明するが、
本発明はこれらに限定されるものではない。 (IS、2R8,5S、6S、7R) −3−ヒドロキ
ンメチル−6−((、E、38)−3−t−フチルジメ
チルシリルオキンー1−オクテニルl−7−t−ブチル
ジメチルシリルオキンビ7り口(3,3,0] −2−
オクテン(2,75g 、  5.4mmol )のテ
トラヒドロフラン(25d)M液にn−メチルリチウム
のヘキサン溶液(1−56M、  4.15 ml。 6.48 mmol ) f O−Cで加えて室温で3
0分間攪拌した。この溶液を一78℃に冷却したヨウ化
第−銅(1,54g 、  8.10mmol )の懸
濁液に加え、室温に昇温して30分間攪拌し之。 一方、これに先だちナフタリン(6,91g。 54.0mmol )のテトラヒドロフラン(50d)
溶液に金属リチウム(378Q、  54.0 mmo
l )全室温で加え、着色後0”CK冷却して5時間攪
拌全継続した。この溶液中に一78℃でノー(3−70
モプ口ビル)−4−メチル−2,6,7−トリオキサビ
/クロ(2,2,2)オクタン(4−70モアタン電の
1.1.1− トリス(ヒドロキンメチル)エタンオル
トエステル;6.82g。 27.0 mmol )のテトラヒドロフラン(10m
/)溶液を滴下し、−78℃で5分間長打し友。この浴
fiを先に調製したえ装置−78℃で滴下し、lo分M
攪拌した後、N、N−メチルフェニルアミノトリフェニ
ルホスホニウム−ヨーシト(5,05g、  10.2
 mmol )のN、N −) lチルホルムアミド(
1s+y)溶液を加え、冷却浴?とりはずして昇温し、
室温で3時間投仔ニー7た。 反応浴液ンこ飽和塩イヒアンモニウム水浴液?加えた後
、ヘキサンで抽出し、得らhた’fr 1幾・層1食塩
水で洗浄後、無水硫酸マグ不ノウムで乾燥し、濃縮して
相生放物?得た。このものケ力うムクロ7トグラフイー
(トリエチルア2ン処理した/す力ゲル、ヘキサン:j
−−チル=9:1>に付して(Is、5S、6S、7I
()−3−(,1−(4−メチル−2,6,7−ドリオ
キサビノクロr2.2 、I!]オクト−1−イル)メ
チル1−6−((、F:、3S、 −3−t−フナルジ
メチル/リルオキノ−1−−−tクチニル〕−7−t−
フチル、゛メチルンリルオキンビシクロl’3.3.0
) −2−オクテン(2,79g、  4.21 mm
ol 、  78%)全得fC9階tR(CDC/、)
δ: 0.03(12H,s)、0.73(3H,s)、0.
8−1.0(21f(、m、j。 1.0〜2.3(23H,mL3.74(6H,s、)
、3.7〜4.2(:01゜m)、5.06(1)1.
mi5.2−5.4(2H,rl。 *89′lz                。□。 実施例1で得られた( Is、5S、6S、7R) −
3−C4−(4−メチル−2,6,7−トリオキサビシ
クロ(2,2,21オクト−1−イル)ブチル〕−6−
[(E、38)−3−t−ブチルジメチルシリルオキシ
−1−オクテニル)−7−1−ブチルジメチルノリルオ
キシビシクロ(3,3,0) −2−オクテ゛y (2
,00g、  3.02 mmol ) fメタノール
(200ml )に溶かしピリジニウム パラトルエン
スルホネート(1001!1g)全加えて室温で18時
間攪拌し几。減圧でメタノール1kw去後酢酸エチルを
加え、食塩水で洗浄して得られ九有機層全無水硫酸マグ
ネシウムで乾燥し、#kmして粗生成物を得た。このも
のをシリカゲルカラムクロマトグラフィー(ヘキサン:
酢酸エチル−3:1)に付して9(0)−メタノー△6
(9a)−グロスタグランジ゛l/ I、 2.2−ヒ
ス(ヒドロキシメチル少フロビルエステル11.15−
ヒス(t−ノチルジメチルンリル)エーテル(1,87
g。 2.75mmol、91%)?r−イdfc。 NMR(CD(1’、ンδ: 0.03(12B、sJ、0.7〜0.9(241(、
m)、1.0〜2.5(23I4.m)、3.07(2
H,L+s)、3.40(4H,bq)、3.98(2
H,!り、3.3〜4.1(2H,m+、5.06(]
H,m、)、5.2〜5.4(2H,m)。 IR(液膜): 3420.3040.1735,1720,1255.
]15.1050゜970.835,770cm ’。 実施例3 CH2Cl。 ■ 実施例2で得られた9(O)−メタノ−八6(9a)−
プロスタグランジンI、 2.2−ヒス(ヒドロキンメ
チル) フC1ヒルエステル11.15− ヒス(t−
フナルジメナルンリル)エーテル(1,87g。 2.7mmol ) kアセトニトリル(100m1)
に溶かし、ピリジン(2m/)、次いでフッ化水素−ビ
リジン錯体(4ml )を加えて室温で5時間攪拌し次
。反応液に炭酸水素ナトIJウム水溶液を加えて中和し
、この溶液を酢酸エチル抽出、東塩水洗浄、無水it酸
マグネシウム乾燥、減圧濃縮して粗生成物1得た。この
もの全シリカゲルカラムクロマトグラフィー(ヘキサン
:酢酸エチル−1: 4 )に付して9(0)−メタノ
−へ6(9“)−ノロ7タグランジンI、 2.2−ビ
ス(ヒドロキンメチル)プロピルエステル(0,877
g。 1.94 rnmol 、  72%)を得た。 NMR(C11Ciすδ二 0.84(6H,m)、1.0〜3.1(27H,m)
、3.40(4)1.bs)。 4.00(2H,s)、3.3”4.1(2H,m)、
5.06(IH,mJ。 5.2〜5.4(2H,m)。 実施例3で得られ7’C9(0)−メタノ−△6(9α
)−プロスタグランシフI、 2.2−ビス(ヒドロキ
シメチル少フロビルエステル(0,877g。 1.94mmol ) ?テトラヒドロフラン(30m
e)。 メタノ−1す15 ml ) 、水L 15rnIりの
混せ浴媒に浴かし、その中に水酸化リチウム水和物(0
,84g、  20mrrlol ) ?加えて室g 
’(、’ 18時間攪拌し次。戊応液に塩化アンモニウ
ム水浴計を加えた後圧溶媒を減圧留去し、得られた水溶
液に希塩酸を加えて酸性とし、酢酸エチルで抽出、食湯
水で洗浄、無水硫酸マグネシウムて乾燥後、濃縮して粗
生成物Iを得、このものをシリカゲルカラムクロマトグ
ラフィー(ヘキサン:酢酸エチル=1:2JK付して9
(0)−メタノ−△6(9(!ノープロスタグランジン
I、(0,655g。 1.80 mmol 、  93%)全得友。このもの
は別途合成された忙品と完全江一致した。 NMR(CDCl 、 )δ: 0.83(3H,m)、1.0〜3.3(23X(、m
)、3.3〜4.3(2)1゜m)、5.20(IH,
bs)、5.25〜5.5(2H,m)、5.97(3
B。 1)S)。 IR(液膜ド 3350.3050.1710,1090,970cy
n−’。 実施例2で得られた9(0ノーメタノ−へ6(9“ンー
70スタグランジンI、2.2−ビス(ヒドロキンメチ
ルジフロビルエステル11.15−ビス(t−フチルジ
メチル/リルンエーテル(1,31g+1.93 rr
rnol ) fテ[ラヒドロフラン(60ml)。 メタノール(30ml ) 、水(20祠)の混せ溶t
sK浴かL−1その中に水酸什すナ+>ム水和物(1,
55g )を加えて室温−c2o時間攪拌した、3塩化
アンモニウム水浴液金加えた恢、俗ζψ?減圧留去し、
希kM酸で酸性(pH3〜4)とした後、酢酸ユナルで
抽出しfc。得られ′fr、有機層を食塩水で洗浄後、
乾様(Mバ5Oj) 、 M縮(−て粗生成物’t (
Jた。このもの金カラムクr]マドグラフィー(ヘキサ
ン:酢酸=182.)に付してh’tνし9(0) −
メ’/ /  △6(9n)−10スタグランジンI、
 11.15−ヒス(t−ブナルジメチルンリ、1−)
エーテル(1,05g、1.82mmol、98%)f
得た。 NMR(CD(J、 > a : 0.03(12H,s)、0.8〜1.0(21,1−
1ハ1.0〜1.6t 12H。 m)、1.7〜3.1(11H,m)、3.3−4.1
(211,m)、5.07(IH,m)、5.2〜5.
4(2H,r+3) 、9.7:う(])(、bs 、
’。 IR(液模): 3040.3000,1710,1255.11!5,
970.850.835 。 775ao−’。 実施例6 0Sij  08ii       OHOH実施例5
で得られた9(O)−メタノ−△6(,9cl)−グロ
スメグランジンI、 11.15−ビス(t−プチルジ
メアル7リルフエーデルL1.05g。 1.82 +vunnl ) f実施例3と同様のノ父
応条件でフン化水素−ビリンン錯体金用いて脱保護反応
し同!46に後処理、分離(て9(Oブーメタノ−へ6
(9“)−フロスメグラ“/ジン!、(0,50g、 
 1.44mmol 、 79%)f得た。このものに
実施例4で得られた生成物と全く一致した。 実施例7 0HOHOHOH 実施例4または実施例6でイξ1られた9t、O)−メ
タノ−へ6(9Lt)−70スタグランンンI、(0,
50g 、  1.44 mmol ) f x−テt
b (50ml )に溶かし、室温にてシアツメタンの
−1−チルfh ’6V f 加えた。反応終了炊上−
テル(l−減圧留去−tろとは#I Kl 品)9 (
0)−メメノーΔ6(9“)−20スタグランジ゛/I
、%ナル二ステノL(0,52g、  1.43mmo
l 、 99%)が得られ/r’ 0 こυ′り(、Q
:、、 yl ’A’l途着成した標品と光音に一致し
た。 NMR+、CDCf、 3) i : 0.83(3H,m)、1.1〜3.1(25H,In
、1.3.65.3H,9>。 3.9−4.J2H,rr3)、5.13(lH,bs
〕、6.:15−5.55(2H,m)。 IRC液換): 3350.1740ao−’。 実施例8 実施例4またf′i実施例6で得られfC9(0)−メ
タノ−△6(9“)−プロヌタグラ′ノンンI、(0,
35g 、  1.Omrnol ) f zタノール
(30mi )に溶かし、0℃で0、INのカセイソー
タ!*溶沿(10,0+rrl、  1.0mmol 
) f加え、30分間攪it ノ後、減圧濃縮、凍結機
i!!をして9(OJ−メタン−△6(釦)−プロスタ
グランジンエ、ナトリウム塩(0,37g、  1.O
mrnol ) k得り、。 実施例9 0Si”  08i7−      08i7−  O
3iテ’am例10千11と同451 K L テ(、
IS、2R8,5S、13s。 7R)  3  e トo*/if ル6  ((E、
38)−3−t−フチルジメチAンリルオギ/−1−オ
クテニル〕−7−t−ブチルジメチルシリルオキシビシ
クロ[3,3,OF−2−オクテン(0,72)r 、
  1.42mmol ) (Dテトラヒトo ’7 
ラン(20m/)ilにn−7ナルリチウムのヘキサン
f8fpi(1,56M、  1.09m1. 1.7
0mmol ) fO”Cで加えて室温で30分間攪拌
した。この溶液ゲー78℃に冷却したヨウ化第−鋼(0
,−10g。 2.12 rrrnol )のM濁液に加え、室温に昇
温して30分間攪拌した。 一方、これに先だもナフタリン(2,56g。 20、Orrrnol )のテトラヒドロフラン<2o
mt)溶液に金属リチウム(140Q、  20.0r
rrnol )を室温で加え、着色後0 ℃に冷却して
5時間攪拌を継続しfC,。この溶液中に一78℃で4
−フロモー1−プラン(1,35g 、  10.0 
rm+ol )のテトラヒドロフラン(20m1)溶液
全滴下し。 −78℃で5分間攪拌した。この溶液を先に調製した溶
液に一78℃で滴下し、10分間攪拌した後、N、N−
メチルフェニルアミノトリフェニルΔスホニウム;ヨー
シト(2,10g 、4.24mmol)のN、N−ジ
メチルホルムアミド(!orrL/)浴液?加え、冷却
浴?とりはずして昇温し、室呂で3時間攪拌した。 戊応後実施例1と同様に後処理、カラム分離して(IS
、5S、6S、7R)−3−(4−ペンテニル)−6−
((E、38)−3−t−フチルジメチルシリ刀オキン
ー1−オクテニル)−7−t−プチルジメチルンリルオ
キシピンクロ[3,3,0,] −]2−オクテ:/(
0,53g、  0.97mmol 、  68%)?
得た。 NMR(CDC/、 )δ: 0、(13(12H,s)、0.83(21H,m)、
1.0〜3.1(21H。 m) 、3.1〜4.2(2H,m) 、4.6〜6.
0(6H,m)。 実施例10 実施例1.9と同様の手順で(IS、2R3,5S、6
S。 7R)−3−ヒトaキ/i+ルー6− ((1!:、3
S) −3−1−ブチルジメチル/リルオキンー1−オ
クテニル)−7−t−フチルジメチルンリルオキシヒン
クロ[3,3,0] −2−オクテン(0,71g 、
  1.40 mrnol )のテトラヒドロフラン(
5−)溶液にn−ブチルリチウムのヘギサン溶橢(1,
56M、  1.0m(、1,56mmol ) ? 
O”Cで加えて室温で30分間攪拌しfcoこの溶沿金
−78℃に冷却したヨウ化第−銅40.29 g、  
1.54mmol)の懸濁液に加え、室温に上湯(、て
3o分間攪拌した。この浴液にさらにn−ブチルリチウ
ムのヘキサン浴If (1,56M 、  l−Om1
11−56mmol ) f  78−Cで加えて1o
分間fi (f’しfc。 最後にN、N−メチ/Lフェニルアミノトリフェニルホ
スホニウムーヨージド((1,76g、1.54mmo
l)のN、N−ジメチルポルムアミド(5d)溶at加
え、冷却浴?とりはずして昇温し、室温で3時間攪拌し
念。 反応後、実施例1.9と同様に後処理、カラム分離して
(IS、5S、68,7RJ −3−ペンテルー6− 
CL、E、3S) −3−t−ブチルジメチルシリルオ
キシ−1−オクテニ/l’)−7−t−プチルジメチル
ンリルオキシビシクロ(3,3,O) −2−オクテン
(0,64g、 0.97mmol 、  69%うを
得た。 NMR(CDCI、)δ: 0.03(1211,sン、0.85(24H,m)、
]、O〜1.6(14H。 m)、1.7〜3.2(9P1.m)、3.55(II
−1,dtj=2と7Hz ) 。 3.7〜4.1(LH,m)、5.06(1B、m)、
5.2へ5.4(2H。 m)。 IR(i膜 ) : 3040.1255.1115.10(’10,970
,855,835.755備1゜実施例11〜18 実施例1と同様にして次の化合換を合成し、た。 実施例11 (IS、5S、68,7R) −3−C4−+ 1−メ
チバ−2,6,7−ドリナキ廿ヒンタロ(2,2,2□
−す゛クトー1−イル)ノブノし)−6−((E、:i
s、5R)−3−t−フーy−ルノメザルノリルオキン
−5−メf−ルー1−ノネニル) −7−t−ノチルジ
メチル/リルオキンビ/りOl、う、3.0) −2−
オクテ/(73%)。 実施例12 (Is、58,6S、7R) −3−1’ 4− (4
−ノーfルー 2.6.7− トリオキサピノクロ(2
,2,2Jオクト−1−イル)ブー) A−) −6−
C(E、3s、5SJ−3−t−メチバ・ジメチル/リ
ルオキンー5−メナルー1−ノネニA〕−7−t−ブチ
ルジメチルシリルオキ7ヒシクロ(3,3,0] −2
−子クデン(75%う。 実施例13 (、18,58,6S、7R) −3−(4−(4−メ
チル−2,6,7−ドリオキサビシクロ(2,2,2’
lオクト−]−イル)ブチル) −6−C(E、3S)
  −3−t−プチルジメナルンリルオキシー3−ンク
ローンナ1+ −]−]70ベニル’]−7−t−プチ
ルンメチル/リルオキ/ビシクロ3.3.0〕−2−オ
クテ:’ (69%)。 実施例14 (Is、5S、6S、7R) −3−[4−(4−メチ
ル−2,6,7−ドリオキサヒ/クロ(2,2,2]オ
クト−1−イル)ブチA]−6−C(E、3S)−3−
t−フ゛チルジメチルンリルオキ7−3−シクロヘキ7
A−1−プロペニル)−7−t−ブチルジメチル/リル
オキンビシクロ+3.3.Ol −2−オクテン(77
%)。 実施例15 (Is、58,68,7R) −3−(4−(4−メチ
バー 2.6.7− トリオキサピノクロ(2,2,2
’lオクト−1−イル)7チル)−6−[(ト:)−4
−t −フ゛チルジメチルンリルオヤン−4−メナル−
1−オクテニル) −7−t −7’チルジメチルンリ
ルオキンヒ/クロ[’:(,3,Ol−2−オクテニ/
(64%)。 実施例1b (IS、5S、6S、7R) −3−[4−+ 4−メ
チル−2,6,7−トII)11□キ寸ヒノクロF′、
!、2.2) ’−クトー1− イル〕ブチル1−6−
((ト:)−4−t−ブチル、゛メメチルン1jルー声
−キ7−1−):ニルー1−オク°iニル〕−7−t−
イチル、;メチーI−/リルオキンヒ/りO(3,3,
OF −2−メタテン(67%)。 実施例17 (IS、5S、6S、7R)−3−114−(,1−メ
チバ−2,6,7−トリオキサピノクロ[2,2,2]
−イークトー1−イル)ブチルJ−6−[(Eノー:う
−t−プナルジメチルノリルオキシー3−メチル−1−
オクテニル〕−7−1−プチルジメチルンリルオキンピ
ンクロ(3,3,0) −2−オクテン(78%)。 実力〒ロ沙り18 (IS、5S、6S、7R) −3−[4−(4−メナ
ル〜2,6.7− トリオキ→ビ/クロ[2,2,21
オクト−1−イル)ブチ!+1−6−C(E)−3−t
 −″7チルジlチル/リルオキンー4.1−ジメチル
−−1−fクテニlし]−7−t−ブチル〕ンメチル/
リルオ謳シピンクロl’:3.3.0) −2−+クテ
ン(05%)。 これらの化合物の特徴的なスベク!・月データーを衣】
に列挙する。 夷!hhヤ1119〜26 実施例2と同様にして次の化合物を合成した。 実施例19 】7■、20−ジメチルー9(o)−メタノ−△j;(
9rx+−プロスタグランノンL 2.2−ビス(にド
ロキンメチル)プ0ビルエステルI+、]5−ヒス(t
−プチルジ〆す/17リル)ニー−チル(93%)、 実施例20 17(S)、20−ジメナtb−9(0,1−メタン−
へ649的−プロスタグランジンI、 2.2−ヒス(
ヒドロキシメチル)7aビルエステル11.15−ヒヌ
Xt−プチルジメナルシリA)エーテル(96%美実施
例21 16.17.18゜39.20−ベソタノノl−15−
ンクロベンチルー9(0)−メタノ−へ6(9α9−プ
ロスタグランジンI、 2.2−ビス(ヒドロキシメチ
ル)プロピルエステル11.15−ビスt、t−フチル
ジメチルシリル)エーテノ+(89% )。 実施列22 +6.17.18,19.20−ペンタノルー15−ン
クロー、キンルー9(0)−メタン−Δ6(9″)−プ
ロスタグランジンI、  2.2−ビス(−ドロキンメ
チルランcビルニスアル11.15−ビス(t−−y’
チルジ/ナルノリル)エーテル(92%)。 実施例23 15−ツーツーキノ−16−ヒ1゛ロキンー16−メプ
ルー9(0)−メタノ−Δ6(9n)−フロスタグラン
ジノI、  2.2−ヒス(ヒドロキンメチル)二ノu
ヒルエスラル11.15−ヒス(t−)゛ナルジメチル
ノリル)−L−デノ1(90%)。 実P1世124 15−7オキンー16−ヒドロキシ−16−ヒニノL−
9(0)−メメノーへ6(96ノーフロスクグラ)ノン
I、  2.2−ヒス((ドロキンメチ/1)70ピル
エステルIf、15−ビス(t−)f−ルジメチルハル
ノエーテル(80% )。 実施例25 1 5     i  +  ル −g(())、−メ
 タ )    A6491T+     70スタグ
ランジンI、  2.2−ヒス(ヒト+ツキ/メチルラ
フロピルエステA・11.15−ヒフ、(t−ブチルジ
メチルンリル)エーテルL94%)。 実施例26 16.16  −  ン メ  ウー ル −9(0)
  −メ  タ  2ノ  −ノ゛ 6(9°)−10
スタグランジンI、  2.2−ビス(ヒドロキシメチ
ル)フロビルエステル11.15−ビス(t−−jチル
ジメチルンリル)ニーチル(81% ン 。 これらの化合物の特徴的なスー\クトルデーターを表2
に列挙する。実施例19〜26で得られた化合物は、そ
れぞれ、実施例5と四ド虻の加水分解反応KJ、9対足
、するヒス(t−〕゛ナナルジメチルシリル1−−チル
のカルホンll¥!i誘4体に導ひかれ、次いで実施例
5と同様の脱保膿反応に19対応するり(0)−メタノ
−△619′y )−グクスタグランジンI、類に寺ひ
かれた。 実施例27〜34 実施例3と同様にして次の化付物を台底し次。 実施例27 17(R)、 20−ジメチル−9(0)−メタノ−へ
6(9α)−グロスタグランジンI、  2.2−ヒス
(ヒドロキシメチル)フロビルエステル(75%)。 実施例28 171S)、20−ジメチル−JO) −メfi /−
△”(9a’−70スククランジンI、  2.2−ビ
ス(ヒドロギシメナルノ7Ωピルエステル(74%)。 実施例29 16.17.18,19.20−ヘンタフルー15−フ
クロベンテルーJO)−メタノ−ΔG(9“)−プロス
タクランジンI、  2.2−ビス(ヒドロキシメチル
)フロビルエステル(69%)。 実施例30 16.17.]]8.19.20−−−\ンタノルー1
5=ンククヘキシル−9(0)−メタノ−八6(9a)
  、グロスタグランジンI、  2.2−ヒス(ヒド
ロキシメチル)プロピルエステル(76%)。 実施例31 15−チオキシ−16−ヒドロキ7−16=メチル−9
((J)−メタノーへ6 j 9 (1ン−フロスタグ
ランジンI、  2.2−ヒス(七ドロA−ノメチノ曽
グロビルエノテル(81%)。 実施例32 15−デオキシ−16−ヒドロギノー16−メチル−9
(0)−メタノーへ6(912)−プロスタグランジン
!、  2.2−ヒスい一ト「J千ツメチル)プロピル
ニスチル(73%)。 実施例33 15−メチル−9(0)−メタノ−△6(9n+−フロ
スタグランジンI、  2.2−ビス(ヒドロキシメチ
ル)フロビルエステル(76%)。 実施例34 16.16−シメチルー9(0)−メタノ−Δ6(9“
)−グロスタグランジンI、  2.2−ビス(ヒドロ
キシメチル)フロビルエステル(67%)。 これらの化合物の特徴的なスペクトルチーターを表3に
列挙する。実施例27〜34で得られた化合物は、それ
ぞれ、実施例4と同様の加水分解反応にエリ対応する9
(0)−メタン−八6(9″)−プロスタクランジン■
、頚に導かれた。 表13−[’4−(4−メチル−2,6,7−ドリオキ
サビシクロ(2,2,2]オクト−1−イル)ブチル〕
ビシクロ[3,3,O) 72−オクテン鎚実施例、′
HNMI((CDCI!1.δ(pPrl):0.03
(12H,s)、0.73(3H,sJ。 +1.8〜1.0(211(、m)、1.0〜2.3(
23H,m)。 15 11.11(3H,s)、3.74(6)1.s
J。 3.7〜4.1 (IH,m)、5.07(IH,m)
。 15.2−5.4 (2H,m l。 ’、0.03  (12H,s、)、0.73  (3
H,s  ン 。 4.7〜5.5 (6H、m )。 10.03(12H,s)、0.73(3H,s)。 10.8〜1.0(21H,mJ、1.0〜2.3(2
3H,rr+)、 ’i  17 :1.20(3H,
s)、3.73(6H,s)、    ’1   13
.7〜4.1(IH,m)、5.06(IH,m)、 
  1□ 1.5.2−5.4(2H,m)。 :0.03(12H,s)、0.73(3H,a)、 
    □□ 、   i 0.8〜1.0(2111,m) 、 1
.0〜2.3(21B、m) 、 テ118  1.1
3(6H,s)、3.75(6H,9)、     ’
□ 1     3.7−4.2(2H,m)、5.06L
 If(、m)、    1i j     、5.2〜5.4 (2H、m )。 表3 9(0)−メタノ−Δ6(9“)−プロスタグラ
ンジンI、  2.2−ビス(ヒドロキノメチル)フロ
ビルエステル類

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、下記式〔 I 〕 ▲数式、化学式、表等があります▼・・・〔 I 〕 [式中、R^2^1、R^3^1は同一もしくは異なり
    、トリ(C_1〜C_7)炭化水素シリル基、または水
    酸基の酸素原子とともにアセタール結合を形成する基を
    表わし、R^4は水素原子、メチル基、またはビニル基
    を表わし、R^5は酸素原子を含んでいてもよい直鎖も
    しくは分枝鎖C_3〜C_6アルキル基、アルケニル基
    もしくはアルキニル基;置換もしくは非置換のフェニル
    基;置換もしくは非置換のフェノキシ基;置換もしくは
    非置換のC_3〜C_1_0シクロアルキル基;または
    C_1〜C_6アルコキシ基、置換されていてもよいフ
    ェニル基、置換されていてもよいフェノキシ基もしくは
    置換されていてもよいC_3〜C_1_0シクロアルキ
    ル基で置換されている直鎖もしくは分枝鎖C_1〜C_
    5アルキル基を表わし、nは0または1を表わす。]で
    表わされる化合物およびその鏡像体あるいはそれらの任
    意の割合の混合物である6,7−二置換−3−ヒドロキ
    シメチルビシクロ〔3.3.0〕−2−オクテン類を有
    機媒体中で有機リチウム類、次いで、ヨウ化第一鋼と反
    応せしめ、その後、さらに下記式〔II〕 Li−(CH_2)_m−R^1^1・・・〔II〕[式
    中、R^1^1は水素原子、C_2〜C_8の飽和また
    は不飽和炭化水素基、保護された水酸基、もしくは4−
    メチル−2,6,7−トリオキサビシクロ〔2.2.2
    〕オクト−1−イル基を表わし、mは0〜6の整数を表
    わす。] で表わされる有機リチウム化合物とN,N−メチルフエ
    ニルアミノトリフエニルホスホニウム=ヨージドの存在
    下に反応せしめ、必要により脱保護反応、加水分解反応
    、および/または塩生成反応に付すことを特徴とする下
    記式〔III〕 ▲数式、化学式、表等があります▼・・・〔III〕 [式中、R^1は水素原子、C_2〜C_6の飽和また
    は不飽和炭化水素基、4−メチル−2,6,7−トリオ
    キサビシクロ〔2.2.2〕オクト−1−イル基、2,
    2−ビス(ヒドロキシメチル)プロプ−1−イルオキシ
    カルボニル基、もしくはカルボキシ基またはカルボキシ
    レート基を表わし、R^2、R^3は同一もしくは異な
    り、水素原子、トリ(C_1〜C_7)炭化水素シリル
    基、または水酸基の酸素原子とともにアセタール結合を
    形成する基を表わし、R^4、R^5、n、およびmは
    前記定義に同じである。 で表わされる化合物およびその鏡像体あるいはそれらの
    任意の割合の混合物である3,6,7−三置換ビシクロ
    〔3.3.0〕−2−オクテン類の製造法。 2、有機媒体がテトラヒドロフランである特許請求の範
    囲第1項記載の3,6,7−三置換ビシクロ〔3.3.
    0〕−2−オクテン類の製造法。 3、有機リチウム類がn−ブチルリチウムまたはメチル
    リチウムである特許請求の範囲第1項または第2項記載
    の3,6,7−三置換ビシクロ〔3.3.0〕−2−オ
    クテン類の製造法。 4、R^1^1がビニル基、mが2である特許請求の範
    囲第1項〜第3項のいずれか1項記載の 3,6,7−三置換ビシクロ〔3.3.0〕−2−オク
    テン類の製造法。 5、R^1^1が4−メチル−2,6,7−トリオキサ
    ビシクロ〔2.2.2〕オクト−1−イル基、mが3で
    ある特許請求の範囲第1項〜第3項のいずれか1項記載
    の3,6,7−三置換ビシクロ〔3.3.0〕−2−オ
    クテン類の製造法。 6、R^2^1とR^3^1は同一もしくは異なり、ト
    リ(C_1〜C_4)アルキルシリル基、ジフェニル(
    C_1〜C_4)アルキルシリル基、フェニルジ(C_
    1〜C_4)アルキルシリル基、2−テトラヒドロピラ
    ニル基、2−テトラヒドロフラニル基、1−エトキシエ
    チル基、2−エトキシ−2−プロピル基、(2−メトキ
    シエトキシ)メチル基、または6,6−ジメチル−3−
    オキサ−2−オキソビシクロ〔3.1.0〕ヘキス−4
    −イル基である特許請求の範囲第1項〜第5項のいずれ
    か1項記載の3,6,7−三置換ビシクロ〔3.3.0
    〕−2−オクテン類の製造法。 7、R^4が水素原子である特許請求の範囲第1項〜第
    6項のいずれか1項記載の3,6,7−三置換ビシクロ
    〔3.3.0〕−2−オクテン類の製造法。 8、R^4がメチル基である特許請求の範囲第1項〜第
    6項のいずれか1項記載の3,6,7−三置換ビシクロ
    〔3.3.0〕−2−オクテン類の製造法。 9、R^4がビニル基である特許請求の範囲第1項〜第
    6項のいずれか1項記載の3,6,7−三置換ビシクロ
    〔3.3.0〕−2−オクテン類の製造法。 10、R^5がブチル基、ペンチル基、ヘキシル基、ヘ
    プチル基、2−ヘキシル基、2−メチル−2−ヘキシル
    基、2−メチルブチル基、2−メチルペンチル基、シク
    ロペンチル基、シクロヘキシル基、フェニル基、フェノ
    キシ基、シクロペンチルメチル基、2,6−ジメチル−
    5−ヘプテニルまたはシクロヘキシルメチル基である特
    許請求の範囲第1項〜第9項のいずれか1項記載の3,
    6,7−三置換ビシクロ〔3.3.0〕−2−オクテン
    類の製造法。 11、nが0である特許請求の範囲第1項〜第10項の
    いずれか1項記載の3,6,7−三置換ビシクロ〔3.
    3.0〕オクタン類。 12、nが1である特許請求の範囲第1項〜第10項の
    いずれか1項記載の3,6,7−三置換ビシクロ〔3.
    3.0〕−2−オクテン類の製造法。 13、立体構造が式〔 I 〕および式〔III〕で表わされ
    る化合物である特許請求の範囲第1項〜第12項のいず
    れか1項記載の3,6,7−三置換ビシクロ〔3.3.
    0〕−2−オクタン類の製造法。 14、反応温度が−100℃〜50℃である特許請求の
    範囲第1項〜第13項のいずれか1項記載の3,6,7
    −三置換ビシクロ〔3.3.0〕−2−オクタン類の製
    造法。
JP60226974A 1985-09-13 1985-10-14 3,6,7−三置換ビシクロ〔3,3,0〕−2−オクテン類の製造法 Granted JPS6287540A (ja)

Priority Applications (7)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60226974A JPS6287540A (ja) 1985-10-14 1985-10-14 3,6,7−三置換ビシクロ〔3,3,0〕−2−オクテン類の製造法
US06/905,976 US5283349A (en) 1985-09-13 1986-09-11 2,6,7-trisubstituted-3-methylenebicyclo(3.3.0)-octanes, and process for production thereof
EP91100972A EP0427708B1 (en) 1985-09-13 1986-09-12 Isocarbacyclin derivatives
DE91100972T DE3689338T2 (de) 1985-09-13 1986-09-12 Isocarbacyclinderivate.
DE8686307060T DE3682735D1 (de) 1985-09-13 1986-09-12 2,6,7-trisubstituierte-3-methylenbicyclo(3.3.0)octane und verfahren zu ihrer herstellung.
EP86307060A EP0216585B1 (en) 1985-09-13 1986-09-12 2,6,7-Trisubstituted-3-methylenebicyclo [3.3.0]octanes and process for production thereof
US07/764,068 US5206416A (en) 1985-09-13 1991-09-24 Isocarbacyclin derivative

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60226974A JPS6287540A (ja) 1985-10-14 1985-10-14 3,6,7−三置換ビシクロ〔3,3,0〕−2−オクテン類の製造法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6287540A true JPS6287540A (ja) 1987-04-22
JPH0351695B2 JPH0351695B2 (ja) 1991-08-07

Family

ID=16853532

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60226974A Granted JPS6287540A (ja) 1985-09-13 1985-10-14 3,6,7−三置換ビシクロ〔3,3,0〕−2−オクテン類の製造法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6287540A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6287539A (ja) * 1985-10-14 1987-04-22 Teijin Ltd 3,6,7−三置換ビシクロ〔3,3,0〕−2−オクテン類の製造法

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6287539A (ja) * 1985-10-14 1987-04-22 Teijin Ltd 3,6,7−三置換ビシクロ〔3,3,0〕−2−オクテン類の製造法

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6287539A (ja) * 1985-10-14 1987-04-22 Teijin Ltd 3,6,7−三置換ビシクロ〔3,3,0〕−2−オクテン類の製造法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6287539A (ja) * 1985-10-14 1987-04-22 Teijin Ltd 3,6,7−三置換ビシクロ〔3,3,0〕−2−オクテン類の製造法
JPH0351694B2 (ja) * 1985-10-14 1991-08-07 Teijin Ltd

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0351695B2 (ja) 1991-08-07

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS6287540A (ja) 3,6,7−三置換ビシクロ〔3,3,0〕−2−オクテン類の製造法
WO2014094511A1 (zh) 一种制备曲前列尼尔的中间体、其制备方法以及通过其制备曲前列尼尔的方法
JPS6097926A (ja) 新規な4−ヒドロキシ−2−シクロペンテノン類およびその製造方法
EP0216585B1 (en) 2,6,7-Trisubstituted-3-methylenebicyclo [3.3.0]octanes and process for production thereof
JPS6296438A (ja) 4―ヒドロキシ―2―シクロペンテノン類及び薬剤組成物
US5206416A (en) Isocarbacyclin derivative
JPH025746B2 (ja)
JPH025745B2 (ja)
JPS6042348A (ja) (3−オキソ−1−アルケニル)−シス−ビシクロ〔3.3.0〕オクテン誘導体
KR930006942B1 (ko) 16-하이드록시-16메칠pge계 프로스타글란딘 유도체의 제조방법
JPH0351694B2 (ja)
JPS63303962A (ja) イソカルバサイクリン類の製造方法
JPS6377885A (ja) イソカルバサイクリン類の製法
JPH0651676B2 (ja) (5e)−プロスタグランジンe▲下2▼類の製造法
JPH0220616B2 (ja)
JPS62207252A (ja) イソカルバサイクリン類
JPS6372672A (ja) 2−フルオロ−4−ヒドロキシ−2−シクロペンテノン類およびその製造法
JPH01305046A (ja) 新規シクロデセン誘導体およびその製造法
JPH01230536A (ja) 光学分割されたペンチトールまたはそのエステルの製造法
JPH0455422B2 (ja)
JPH0140020B2 (ja)
JPH06739B2 (ja) 5−チア−△7−プロスタグランジンe類およびその製造法
JPH0680024B2 (ja) イソカルバサイクリン類の製造法
JPS61233664A (ja) 5−チアプロスタグランジンe↓1類およびその製造法
JPH0665194A (ja) シクロペンタン誘導体及びその製造方法

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees