JPS6286986A - ビデオテツクス端末装置 - Google Patents

ビデオテツクス端末装置

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Publication number
JPS6286986A
JPS6286986A JP22702785A JP22702785A JPS6286986A JP S6286986 A JPS6286986 A JP S6286986A JP 22702785 A JP22702785 A JP 22702785A JP 22702785 A JP22702785 A JP 22702785A JP S6286986 A JPS6286986 A JP S6286986A
Authority
JP
Japan
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screen
information
captain
memory
information center
Prior art date
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Pending
Application number
JP22702785A
Other languages
English (en)
Inventor
Takatoshi Motoza
本座 孝俊
Mitsuru Tanaka
充 田中
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Casio Computer Co Ltd
Original Assignee
Casio Computer Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Casio Computer Co Ltd filed Critical Casio Computer Co Ltd
Priority to JP22702785A priority Critical patent/JPS6286986A/ja
Publication of JPS6286986A publication Critical patent/JPS6286986A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の技術分野] 本発明は、例えばキャプテンシステム等のビデオテック
ス端末装置に関する。
[従来技術とその問題点] 近年、各家庭のテレビ受(!J!機と電話機とを結び付
け、電話網を通じて、情報センターに蓄積した文字図形
情報の中から必要な情報をリクエストすることによりテ
レビ受像機に表示する画像情報システム、所謂キャプテ
ンシステムが実用化されている。
上記キャプテンシステムにおいては、情報センターに多
種類の情報が用意されているので、必要な時に必要な情
報を画面を探して呼出すのは非常に手間が掛かる。そこ
で、よく使用する情報をコンピュータのメモリにファイ
ルしておいて、見たい時に直ぐ見られるようにすること
が考えられている。
一方、情報提供者の用意している情報は逐次更新されて
いる。このため一旦受信したからといって安心している
と、何時の間にか情報源が更新されていることがあり、
それを知らずに古い情報を基に対応してしまうという問
題がある。
[発明の目的] 本発明は上記の点に鑑みてなされたもので、必要なキャ
プテン画面をフロッピーディスク等の画面メモリに記憶
し、その情報源が更新された場合に上記画面メモリの記
憶内容を自動的に更新することができるビデオテックス
端末装置を提供することを目的とする。
[発明の要点] 本発明は、必要なキャプテン画面をフロッピーディスク
等の画面メモリに記憶し、定期的に情報センターから所
望のキャプテン画面を順次アクセスして受信し、その受
信内容と上記画面メモリの記憶内容と比較し、変わって
いた場合にその情報を書換えるようにしたものである。
[発明の実施例〕 以下、図面を参照して本発明の一実施例を説明する。第
1図はビデオテックス端末装置の回路構成を示すブロッ
ク図である。第1図において、11はcpuで、このC
P LJ 11にはキーバッド12が接続されると共に
、表示制御部13を介してテレビ受像114が接続され
る。更に、CP U 11には画面バッファ15、フロ
ッピーディスク駆動制御部(以下FDD制御部と略称す
る)16、印字制御部17が接続される。そして、上記
FDD!1IIlI部16により画面メモリとして使用
されるフロッピーディスク装置(FDD)’18が制御
され、印字制御部17によりプリンタ19が制御される
また、上記CP U 11には通信制(社)部20を介
してモデム21が接続され、このモデム21が回線制御
装W(以下LCUと略称する)22を介して電話回線2
3に接続される。上記L CU 22は、LCU  I
/F(インターフェース)24により制御され、電話回
線23をモデム21側あるいは電話側、つまり、電話番
号を自動発信する自動発信装置25側に切換え接続する
。この自動発信装置25には、電話機26が接続される
。また、LCU24の電話側端子には400H2検出回
路27及び2100HZ検出回路28が接続される。こ
の2100HZ検出回路28の出力信号は、CP tJ
 11にプロファイル発信指令として送られると共に、
LCU  I/F24にモデム側への切換え指令として
送られる。また、4001−IZ検出回路27及び21
00HZ検出回路28の出力信号は、例えばRAMによ
り構成した登録用メモリ29へ送られる。
この登録用メモリ29にはバックアンプ電N30が接続
されており、NrA回路31がオフした場合でも記憶内
容が保持されるようになっている。また、登録用メモリ
29には、時刻エリア29a、組番号エリア29b1セ
ンタ一番号エリア29C1画面番号エリア29dを備え
ており、これらのエリア29a〜29dにキーバッド1
2のキー操作によりCP U 11を介して所望のデー
タが言き込めるようになっている。
そして、登録用メモリ29には、400)−12検出回
路27の検出信号によりセンタ一番号エリア29Gの記
憶内容が読出され、2100HZ検出回路28の検出信
号により画面番号エリア29dの記憶内容が読出される
。上記センタ一番号エリア29cから読出される自動発
信装置25へ送られ、画面番号エリア29dから読出さ
れるデータはCP Ll 11へ送られる。また、登録
用メモリ29の時刻エリア29aには、オンタイム及び
オフタイムに関する日時、曜日等の時刻情報がセットさ
れるもので、その記憶内容は一致回路32へ読出される
。また、この−数回路32には、時計回路33から現在
時刻日付、曜日等の時刻情報が入力されている。上記−
数回路32及び時計回路33に対しても登録用メモリ2
9と同様にバックアップN源30が接続されている。上
記−数回路32は、時刻エリア29aの記憶情報と時計
回路33からの時刻情報とを一致比較し、オンタイムの
一致信号は出力ライン32aから出力し、オフタイムの
一致信号は出力ライン32bから出力する。−数回路3
2の出力ライン32aから出力されるオンタイム一致信
号は、登録用メモリ29へ組番号エリア29bのニ出し
指令として送られると共に、電源回路31ヘパワ一オン
信号として送られる。上記組番号エリア29bから読出
される組番号は、自動発信装置25へ送られる。また、
−数回路32の出力ライン32bから出力されるオフタ
イム一致信号は、電源回路31にパワーオフ信号として
送られると共に、LCU  I/F24に置側切換え指
令として送られる。
次に上記実施例の動作を説明する。まず、最初に電話機
26によりキャプテン網の情報センターを呼出し、所望
のキャプテン画面、例えば株式市況、ある歌手のコンサ
ート予定等、ユーザーが必要とするキャプテン画面をキ
ーバッド12のキー操作により指定して第2図に示すよ
うにFDD装置18に記憶させておく。また一方、登録
用メモリ29の各エリア29a〜29dには、上記FD
D装置18に記憶させたキャプテン画面のチェック及び
更新処理するためのデータをキーバッド12のキー操作
によりセットする。すなわち、時刻エリア29aには、
例えば日、曜日、時刻、オン/オフの区別等の時刻情報
、つまり、キャプテン画面のチェック時刻、組番号エリ
ア29bには組番号例えばキャプテン網の番号、センタ
一番号エリア29cには情報センターの呼出し番号、画
面番号エリア29dには上記FDD装置18に予め記憶
させたキャプテン画面に対する画面番号をそれぞれセッ
トする。この場合、例えば10画面をチェックするには
、10組のデータを登録用メモリ29の各エリア29a
〜29dに予めセットしておく。また、1つの情報に対
して複数画面ある時は、画面番号指定の手順をセットす
る。
しかして、端末装置を使用していない状態では電源回路
31がオフしているが、このN源オフの状態でも登録用
メモリ29、−数回路32及び時計回路33にはバック
アップ1l130が供給されて動作状態に保持されてい
る。−数回路32は、登録用メモリ29の時刻エリア2
9aにセットされている時刻情報と時計回路33が計時
している現在時刻とを例えば1分毎に一致比較している
。上記−数回路32から一致信号が出力されるまでは、
端末装置は第3図のフローチャートのステップA1に示
すように待機状態となっている。そして、今、例えば時
刻エリア29aにセットされているオン時刻と時計回路
33が計時している現在時刻が一致したとすると、−数
回路32の出力ライン32aから一致信号が出力され、
電源回路31へ送られる。これにより電源回路31がオ
ンし、各部に動作電力を供給する。この時点では、L 
CU 22は電話側に切換えられている。
また、上記−数回路32の出力ライン32aから出力さ
れる一致信号により、登録用メモリ29の組番号エリア
29bにセットされているキャプテン網の番号が読出さ
れ、自動発信装置25へ送られる。これにより、以下第
3図のステップA2に示す画面アクセス処理が実行され
る。すなわち、自動発信装置25は、上記組番号エリア
29bから送られてくるキャプテン網の番号に従って自
動発信し、LCU22を介して電話回線23へ送出する
。上記の組番号を送出することにより、キャプテン網か
らは400H2の信号が断続音が送られてくる。この4
00H2の信号音は、400Hz検出回路27により検
出され、その検出信号が登録用メモリ29へ送られる。
そして、この400H2の検出信号により、登録用メモ
リ29のセンタ一番号エリア29cに記憶されているセ
ンタ一番号が読出され、自動発信装置25へ送られる。
従って、この自動発信装置25がらはセンタ一番号に対
する信号が自動発信され、情報センターが呼出される。
これにより情報センターから2100HZの信号が送ら
れてくるので、この信号が2100HZ検出回路28に
より検出される。この2100Hz検出回路28の検出
信号は、LCUl / F 24にモデム選択指令とし
て送られると共に、CP U 11ヘプロフアイル指令
として送られる。上記LCU  I/F24は、210
01−1 z検出回路28カラの検出信号かが入力され
ると、L CU 22をモデム21側に切換える。また
、上記2100HZ検出回路28の検出信号により、登
録用メモリ29の画面番号エリア29dに記憶されてい
る画面番号が読出され、CP LJ 11へ送られる。
CP U ilは、2100+−IZ検出回路28の検
出信号が入力されると、端末プロファイルを通信制御部
20.モデム21、LCU22を介して情報センターへ
送出する。この結果、情報センターから案内画面が送ら
れてくる。この情報センターから送られてくる案内画面
は、L CU 22、モデム21、通信制御部20を介
してCPU11へ入力され、このCPU11により表示
制御部13へ送られてテレビ受像機14に表示される。
その後、CP U 11は登録用メモリ29の画面番号
エリア29dから読出された画面番号を情報センターへ
送出する。
上記画面番号の送出により、情報センターからは上記画
面番号に対する画面が送られてくるので、CP U 1
1はその画面情報をテレビ受@機14に表示すると共に
、ステップA3に示すように画面バッファ15に書込む
。次いでCP tJ 11はステップA4に示すように
、FDD装置18から上記画面番号に対応する画面情報
を読出し、上記画面バッファ15に書込んだ画面情報と
例えばビット単位で比較し、ステップA5において一致
しているか否かを判断する。上記の判断結果において、
一致している場合、つまり、情報センター側の画面情報
が更新されていない場合は、そのままステップA1に戻
る。
しかし、ステップA5において一致していないと判断さ
れた場合、つまり、情報センター側の画面情報が更新さ
れている場合はステップ八〇に進み、画面バッフ?15
に保持している画面情報を読出し、FDD装[18に記
憶している画面情報を第2図に示すように書換える。第
2図は、画面2、画面4をそれぞれ画面2′、画面4′
にiII換えた例を示しものである。以下、同様の動作
が繰返され、予め設定された時間毎に情報センター側の
画面情報が更新されているか否か順次チェックされ、更
新されていればFDD装@18の記憶内容が@換えられ
る。
上記のように情報センター側の画面情報が更新されるに
従ってFDD装置18の記憶内容が更新されるので、F
DD装w118の記憶内容をテレビ受像機14に表示し
、あるいはプリンタ19によりプリントアウトすること
により、ユーザーは常に最新の情報を確認することがで
き、正しい対応をとることができる。例えば株式市況を
知りたい、というとき、キャプテン画面が毎日、午前終
値と午後終値の後で更新されるとすれば、チェック時に
応じて午前終値あるいは午後終値を確認することができ
る。また、ある歌手のコンサート予定を知りたいとき、
コンサート日程が変わったり、新たなコンサート予定が
入った時にFDD装置18の記憶内容が更新されるので
、予定を正しく知ることができる。
なお、上記実施例では、情報センター側の画面情報が更
新されるたびにフロッピーディスクの内容を更新したが
、フロッピーディスクには記録せず、情報更新のたびに
プリントアウトするだけでもよい。
U発明の効果] 以上詳記したように本発明によれば、キャプテンシステ
ム等のビデオテックスにおいて、情報センターおける所
望の画面情報をアクセスして予め画面メモリに予め記憶
しておき、その後、定期的に情報センターをアクセスし
て画面情報が更新されているか否かをチェックし、更新
されている場合にそれに応じて上記画面メモリの内容を
更新するようにしたので、常に最新の情報を簡単に知る
ことができ、それにより正しい対応をとることができる
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の一実施例を示すもので、第1図は回路構
成を示すブロック図、第2図は第1図のFDDiH[に
記憶している画面情報の更新例を示す図、第3図は動作
を説明するためのフローチャートである。 11・・・CPU、12・・・キーバッド、13・・・
表示制御部、14・・・テレビ受像機、15・・・画面
バッファ、18・・・フロッピーディスク装置f (F
DD装置)、19・・・プリンタ、22・・・回線制御
袋@(LCU)、25・・・自動発信装置、29・・・
登録用メモリ、31・・・電源回路、32・・・−数回
路、33・・・時計回路。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ビデオテックスの情報センターを回線網を介してアクセ
    スして画面情報を受信するビデオテックス端末装置にお
    いて、上記情報センターから読出した任意画面情報を記
    憶する画面メモリと、予め設定した時間毎に上記情報セ
    ンターをアクセスして画面情報を読出す手段と、この手
    段により情報センターから読出した画面情報と上記画面
    メモリに記憶している画面情報とを比較して一致してい
    るか否かを判断する判断手段と、この判断手段により不
    一致が検出された際に上記情報センターから読出した画
    面情報により上記画面メモリに記憶している画面情報を
    更新する手段とを具備したことを特徴とするビデオテッ
    クス端末装置。
JP22702785A 1985-10-14 1985-10-14 ビデオテツクス端末装置 Pending JPS6286986A (ja)

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JP22702785A JPS6286986A (ja) 1985-10-14 1985-10-14 ビデオテツクス端末装置

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JPS6286986A true JPS6286986A (ja) 1987-04-21

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04350749A (ja) * 1991-05-28 1992-12-04 Dainatsukusu Kk 文字図形情報ネットワークシステム
JPH07267287A (ja) * 1994-02-23 1995-10-17 Lincoln Electric Co:The 溶接ワイヤリールのカバー
JP2002051115A (ja) * 2000-08-01 2002-02-15 Sharp Corp 携帯無線端末

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JPH07267287A (ja) * 1994-02-23 1995-10-17 Lincoln Electric Co:The 溶接ワイヤリールのカバー
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