JPS6286518A - 磁気ヘツド - Google Patents
磁気ヘツドInfo
- Publication number
- JPS6286518A JPS6286518A JP22738385A JP22738385A JPS6286518A JP S6286518 A JPS6286518 A JP S6286518A JP 22738385 A JP22738385 A JP 22738385A JP 22738385 A JP22738385 A JP 22738385A JP S6286518 A JPS6286518 A JP S6286518A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magnetic
- core chip
- core
- ferrite
- gap
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/127—Structure or manufacture of heads, e.g. inductive
- G11B5/187—Structure or manufacture of the surface of the head in physical contact with, or immediately adjacent to the recording medium; Pole pieces; Gap features
- G11B5/1875—"Composite" pole pieces, i.e. poles composed in some parts of magnetic particles and in some other parts of magnetic metal layers
- G11B5/1877—"Composite" pole pieces, i.e. poles composed in some parts of magnetic particles and in some other parts of magnetic metal layers including at least one magnetic thin film
- G11B5/1878—"Composite" pole pieces, i.e. poles composed in some parts of magnetic particles and in some other parts of magnetic metal layers including at least one magnetic thin film disposed immediately adjacent to the transducing gap, e.g. "Metal-In-Gap" structure
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/127—Structure or manufacture of heads, e.g. inductive
- G11B5/1274—Structure or manufacture of heads, e.g. inductive with "composite" cores, i.e. cores composed in some parts of magnetic particles and in some other parts of magnetic metal layers
- G11B5/1276—Structure or manufacture of heads, e.g. inductive with "composite" cores, i.e. cores composed in some parts of magnetic particles and in some other parts of magnetic metal layers including at least one magnetic thin film
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Magnetic Heads (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は磁気ヘッドの構造に関する。
本発明は磁気ヘッドにおいて、軟磁性薄膜の両側を非磁
性基板で挾んだコアチップ半体に、コア形状を有するフ
ェライトのギャップ形成面に軟磁性薄膜を形成したコア
チップ半休を突き会わせて磁気ヘッド’ｔｓａすること
により、トラックずルのなりｈｆｉｌ造とするとともに
、生産性を向上させ、安価な磁気ヘッドを大社に製造で
きるようにしたものである。
性基板で挾んだコアチップ半体に、コア形状を有するフ
ェライトのギャップ形成面に軟磁性薄膜を形成したコア
チップ半休を突き会わせて磁気ヘッド’ｔｓａすること
により、トラックずルのなりｈｆｉｌ造とするとともに
、生産性を向上させ、安価な磁気ヘッドを大社に製造で
きるようにしたものである。
近年、”ＩＴＲ・フロッピーディスク・テープレコーダ
ー等磁気記録分野における技術の進展は目ざましく、高
密度・広帯ｔｉｊ！ｆｆｉ気記録化にともなって磁気ヘ
ッド構造も従来の単一材料からなるバルクタイプから、
アモルファス合金やセンダスト等の金属磁性材料をセラ
ミック等の補強板で挾みこんだ複合構造をとるようにな
り、その構成や形状について種々の考案がなされている
。
ー等磁気記録分野における技術の進展は目ざましく、高
密度・広帯ｔｉｊ！ｆｆｉ気記録化にともなって磁気ヘ
ッド構造も従来の単一材料からなるバルクタイプから、
アモルファス合金やセンダスト等の金属磁性材料をセラ
ミック等の補強板で挾みこんだ複合構造をとるようにな
り、その構成や形状について種々の考案がなされている
。
この複合構造ヘッドは一般に、スパッタリング等の方法
でａｔ注薄膜を形成し、その膜厚をトラックとするため
狭トラックｆヒが容易である反面、トラック含わせが難
かしくなり、トラックずｔ″Ｌが生じやすＶｈ、特開昭
５９−６５９１８号ではこの間稙を解決するために、一
方の磁性薄膜厚を他方よりも大きくすることにより、ト
ラックが適正に突き会わされる範囲を広げている。
でａｔ注薄膜を形成し、その膜厚をトラックとするため
狭トラックｆヒが容易である反面、トラック含わせが難
かしくなり、トラックずｔ″Ｌが生じやすＶｈ、特開昭
５９−６５９１８号ではこの間稙を解決するために、一
方の磁性薄膜厚を他方よりも大きくすることにより、ト
ラックが適正に突き会わされる範囲を広げている。
〔発明が解決しようとする問題点及び目的〕しかし、前
述の従来技術では、トラックずり。
述の従来技術では、トラックずり。
許容誤差が数ミクロン程度であり、こｈを上回るトラッ
クずれに対する解決策にはならず、また、膜厚を増した
分だけ膜形成に時間を要するという問題点を有する。
クずれに対する解決策にはならず、また、膜厚を増した
分だけ膜形成に時間を要するという問題点を有する。
そこで本発明はこのような間眺点を解決するも■で、そ
の目的とするところは、磁性層の両側を非磁性基板で挾
んだサンドイッチ構造のコアチップ手本と、コア形状を
有するフェライトのギャップ形成面に軟磁性薄膜を形成
したコアチップ手本を突き合わせることにより、トラッ
ク合わせの精度？髪さない、生産性のよめ磁気ヘッドを
製造するため０手段を提供するところにある。
の目的とするところは、磁性層の両側を非磁性基板で挾
んだサンドイッチ構造のコアチップ手本と、コア形状を
有するフェライトのギャップ形成面に軟磁性薄膜を形成
したコアチップ手本を突き合わせることにより、トラッ
ク合わせの精度？髪さない、生産性のよめ磁気ヘッドを
製造するため０手段を提供するところにある。
本発明の磁気ヘッドは、軟磁性薄膜の両側を非ｒＦｆｉ
性基板で挾みこんだサンドイッチ構造をなすコアチップ
半休と、コア形状を有するフェライトＯギャップ形収面
に嬶二の軟磁性Ｗ！を膜を形成したコアチップ半休を突
き合わせて磁気ギャップを形成することを特徴とする。
性基板で挾みこんだサンドイッチ構造をなすコアチップ
半休と、コア形状を有するフェライトＯギャップ形収面
に嬶二の軟磁性Ｗ！を膜を形成したコアチップ半休を突
き合わせて磁気ギャップを形成することを特徴とする。
第１図は本発明のｓｉ！！施的における磁気ヘッドの構
造を示す斜視図であり、窮２図は従来の磁気ヘッド構造
を示す斜視図である。
造を示す斜視図であり、窮２図は従来の磁気ヘッド構造
を示す斜視図である。
Ｗ１図において、非母性基板ｌは金属に熱膨張係数を合
わせたガラスセラミック等を材質とし、軟磁性薄膜３と
して、アモルファス合金あるｌＡはセンダストを蒸着・
スパッタリング等で形成した後非磁性基板２を接着して
サンドインチ構造とし■コア形状に加工する。一方エコ
ア側では、フェライト４上に前記と同様の方法で軟磁性
薄膜５を形成するが、フェライト４と軟磁性薄膜５の境
界面におｉで透磁率の急激な変化による磁束の漏れが生
じ、疑似ギャップを形成して磁気記録に悪影譬を及はす
ことを避けるために、ギャップ近傍には図のようにガラ
ス６を充填する。
わせたガラスセラミック等を材質とし、軟磁性薄膜３と
して、アモルファス合金あるｌＡはセンダストを蒸着・
スパッタリング等で形成した後非磁性基板２を接着して
サンドインチ構造とし■コア形状に加工する。一方エコ
ア側では、フェライト４上に前記と同様の方法で軟磁性
薄膜５を形成するが、フェライト４と軟磁性薄膜５の境
界面におｉで透磁率の急激な変化による磁束の漏れが生
じ、疑似ギャップを形成して磁気記録に悪影譬を及はす
ことを避けるために、ギャップ近傍には図のようにガラ
ス６を充填する。
第３図は本発明における磁気ヘッドの製造法の一例を示
す工程図であり、以下この図を用−て詳細な製造法を説
明する。
す工程図であり、以下この図を用−て詳細な製造法を説
明する。
まずＵコア側の製造法として、前記非磁性基板を複数枚
準備し、アモルファス合金を所定トラック幅の厚さが得
られるまでスパッタリングにより形成する１例えば８．
ＶＴＲのＬＰモードでは１５μｍの膜１！ｉ’−ｆｔ！
！することになる。さらに低融点ガラスヲ数千オングス
トロームの厚さにスパッタリングで形成して、それらを
重ね合わせて回転磁界中で融着することにより、アモル
ファス合金Ｏ軟磁気特性の改善された複合材のブロック
を得る。
準備し、アモルファス合金を所定トラック幅の厚さが得
られるまでスパッタリングにより形成する１例えば８．
ＶＴＲのＬＰモードでは１５μｍの膜１！ｉ’−ｆｔ！
！することになる。さらに低融点ガラスヲ数千オングス
トロームの厚さにスパッタリングで形成して、それらを
重ね合わせて回転磁界中で融着することにより、アモル
ファス合金Ｏ軟磁気特性の改善された複合材のブロック
を得る。
（工程Ａ）
次にこのブロックをスライシングマシンにより切断し、
図の轍な形状加工を施してσパーとする。
図の轍な形状加工を施してσパーとする。
（工程Ｂ）
一方エコア側では、工程Ｃに示すようにフェライト基板
に浅溝金切り、融着ガラスを溝内に充填した後アモルフ
ァス合金をスパッタリングで形成する。
に浅溝金切り、融着ガラスを溝内に充填した後アモルフ
ァス合金をスパッタリングで形成する。
次に前記基板をスライシングマシンにより、短冊状に切
断してエバーとする。（工程Ｄ）このようにして得られ
たびバーとエバーのギャップ形成部に、ギャップ長に相
当する厚さの５ｈｏ２ｆｘバツタリングして、パックギ
ャップ部に接着剤を塗付後突き会わせ、コアブロックを
得る。（工程Ｅ） このコアブロックの上部を工程Ｆｖ）様に円筒研削加工
した後、両側面に巻線用の溝加工をし、ダイサーによっ
てヘッドチップの厚さに切り出し、工程Ｇに示したヘッ
ドチップを得る。
断してエバーとする。（工程Ｄ）このようにして得られ
たびバーとエバーのギャップ形成部に、ギャップ長に相
当する厚さの５ｈｏ２ｆｘバツタリングして、パックギ
ャップ部に接着剤を塗付後突き会わせ、コアブロックを
得る。（工程Ｅ） このコアブロックの上部を工程Ｆｖ）様に円筒研削加工
した後、両側面に巻線用の溝加工をし、ダイサーによっ
てヘッドチップの厚さに切り出し、工程Ｇに示したヘッ
ドチップを得る。
以上述べたように本発明によれば、軟磁性薄膜０両側を
非磁性基板で挾みこんだサンドイッチ構造をなすコアチ
ップ手本と、コア形状を有するフェライトのギャップ形
成面に第二の軟磁性薄膜を形成したコアチップ手本を突
き合わせて磁気ギャップを形成することにより％磁気ギ
ャップ形成Ｏ突き会わせ時に、トラック位置合わせの精
度を安さない、生産性のよい磁気ヘッド製造が行なえる
という幼果ｌｔ有する。
非磁性基板で挾みこんだサンドイッチ構造をなすコアチ
ップ手本と、コア形状を有するフェライトのギャップ形
成面に第二の軟磁性薄膜を形成したコアチップ手本を突
き合わせて磁気ギャップを形成することにより％磁気ギ
ャップ形成Ｏ突き会わせ時に、トラック位置合わせの精
度を安さない、生産性のよい磁気ヘッド製造が行なえる
という幼果ｌｔ有する。
麻１図は本発明の磁気ヘッドの構造を示す針視図。
第２図は従来の磁気ヘッドの構造を示す斜視図１姫３図
Ａ −（） Ｔｄ本発明の磁気ヘッドの製造法の一例を
示す工程図。 以上
Ａ −（） Ｔｄ本発明の磁気ヘッドの製造法の一例を
示す工程図。 以上
Claims (1)
- 軟磁性薄膜の膜厚をトラックとする構造の磁気ヘッドに
おいて、軟磁性薄膜の両側を非磁性基板で挾みこんだサ
ンドイッチ構造をなすコアチップ半体と、コア形状を有
するフェライトのギャップ形成面に第二の軟磁性薄膜を
形成したコアチップ半体を突き合わせて磁気ギャップを
形成することを特徴とする磁気ヘッド。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22738385A JPS6286518A (ja) | 1985-10-11 | 1985-10-11 | 磁気ヘツド |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22738385A JPS6286518A (ja) | 1985-10-11 | 1985-10-11 | 磁気ヘツド |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6286518A true JPS6286518A (ja) | 1987-04-21 |
Family
ID=16859951
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22738385A Pending JPS6286518A (ja) | 1985-10-11 | 1985-10-11 | 磁気ヘツド |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6286518A (ja) |
-
1985
- 1985-10-11 JP JP22738385A patent/JPS6286518A/ja active Pending
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