JPS6286423A - 座標入力装置 - Google Patents

座標入力装置

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JPS6286423A
JPS6286423A JP60225980A JP22598085A JPS6286423A JP S6286423 A JPS6286423 A JP S6286423A JP 60225980 A JP60225980 A JP 60225980A JP 22598085 A JP22598085 A JP 22598085A JP S6286423 A JPS6286423 A JP S6286423A
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JP
Japan
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resistor
detection
detects
conductor
sides
Prior art date
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Application number
JP60225980A
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English (en)
Inventor
Tetsuo Tajiri
田尻 哲男
Yuichi Sato
裕一 佐藤
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Nippon Telegraph and Telephone Corp
Original Assignee
Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、手書き入力時等、筆圧が加えられた位置の
座標を検出するための座標入力装置に関するものである
〔従来の技術〕
従来、情報入力装置の一つとして、感圧シートを用いて
その押圧位置の抵抗変化を利用して情報入力を行うもの
がある。第7図はその構成の一例を示す回路図である。
同図において、感圧シート1の上面には金属シートの導
電層2が配置され、かつ下面には一様な面抵抗を有する
抵抗体3が積層配設されており、これらにより入力面が
構成されている。第8図はその積層構造を示すもので、
第7図のA−A断面矢視図である〇 さて、上記入力面の導電層2と接地端子との間には、駆
動電圧印加用の電源4が接続されており、この電源4に
より導電層2には常に正の駆動電圧が印加されている。
一方、抵抗体3の各辺部には、それぞれ複数のダイオー
ドを等間隔に配置し接続した検出電極5a+  5b+
  5c+  5dが設けられている。これらの検出電
極5a+ 5L 5c+  5dは、電源4から導電層
2および感圧シート1の抑圧位置を経て抵抗体3に流入
する電流を、抵抗体3の各辺部全域から一様に流出させ
るためのものである。なお、ダイオードは、−たん流出
した電流がゼ+び抵抗体3に還流しないようにするもの
である。そして、各検出N極5a+ 5b+  5c+
  5dは、それぞれ検出抵抗器5a、6b、6c、6
dを介したのち、相対向する検出電極5a、5bおよび
5c、5(1ごとに共通接続され、しかるのちスイッチ
7a、7bを介して1個の定電流源8に接続されている
。この定電流源8は、駆動電圧印加用の電源4の出力電
流を一定化するだめのものである。また各検出抵抗器6
a、 6b、 6c、  6dの5ち13b、5cには
、その電圧降下を検出するための演算増幅器9a、9b
が接続されており、これらの演算増幅器9a、9bで検
出された電圧値はサンプリングホールド回路(S/H)
 1o a。
10bを経て出力されるようKなっている。なお、検出
制御回路11は、各スイッチ7a、7bを交互に閉成さ
せるとともに、それに合わせてサンプリングホールド回
路10a、10bにサンプリングホールド動作を行わせ
、これにより前記入力面上の押圧位置をX方向とY方向
とに分けてそれぞれ検出するためのものである。
このような構成であるから、入力面の任意の位置を指示
ペン等で抑圧操作すると、この押圧位置における感圧シ
ート1の抵抗値が低下して略短絡状態となる。ここで、
検出制御回路11から発せられる制御信号によりスイッ
チ1aが閉成されているものとすると、前記指示ペンに
よる抑圧操作により、電源4の出力電流が導電層2、感
圧シート1の抑圧位置および抵抗体3を介して検出電極
5a、5bから流出し、しかるのち検出抵抗器6a、5
bに流れる。そして、これらの検出抵抗器6a、6bの
うち、検出抵抗器6bの電圧降下が演算増幅器9bで検
出され、この検出値はサンプリングホールド回路10b
で保持される。なお、上記各検出抵抗器6a、6bK流
れる電流の和は、定電流源8により一定値に規定される
ため、各検出抵抗器6a、6bKfiれる電流の比は、
感圧シート1の抑圧位置に対応する抵抗体3の抵抗比に
対応したものとなる。したがって、演算増幅器9bによ
り検出し、サンプリングホールド回路10bで保持した
検出抵抗器6bの電圧降下の値は、そのまま入力面にお
ける押圧位置のX方向の座標を示すものとなる。
こうして押圧位置のX方向の座標が検出されると、検出
制御回路11から制御信号が出力されてスイッチ7aK
代わってスイッチ7bが閉成する。
この結果、今度は電源4の出力電流は検出電極5c+5
dから流出して検出抵抗器6c、6dに流れ、検出抵抗
器6cの電圧降下が抑圧位置のX方向の座標を示す情報
として演算増幅器9aKより検出される。かくして、押
圧位置のX方向およびY方向の各座標が検出される。
このように1以上のような構成であれば、感圧シート1
上の抑圧位置を、つまり入力情報を静電容量形等の他の
タブレット装置に比べて比較的簡単に検出することがで
きる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかしながら、上記従来の装置は、電源4からの出力電
流を一定としてX座標、X座標を算出しているが、入力
開始時および入力終了時は筆圧か弱くなり、したがって
、感圧シート1の抵抗値が大きくなり、一定電流とはな
らない。このため、入力開始時および入力終了時には、
X座標、X座標の検出値が不安定になるという欠点があ
った。
この発明は、入力開始時および入力終了時等の筆圧が十
分でないときでも、座標検出値に誤差が生ずることがな
いようにした座標入力装置を提供することを目的とする
〔問題点を解決するための手段〕 この発明にか瓦る座標入力装置の第1の発明は、導電体
と抵抗体とを対向配置した入力面に圧力を加え、抵抗体
の4辺に各々設けられた検出電極に接続された検出抵抗
器の両端の電圧を演算回路で検出して圧力を加えた位置
を求める座標入力装置の前記入力面に、電源から供給さ
れる電流を検出する検出抵抗器と、この検出抵抗器の両
端の電位差を検出する演算回路を設けたものである。
またこの発明にか〜る第2の発明は、第1の発明に、抵
抗体のとなり合う2辺の検出電極に接続きれた検出抵抗
器の電位差を検出する演算回路の出力を、iH源から導
電体に流t16電流を検出する検出抵抗1藁a)ヰ(位
やさ・検出−i ’4)へつ回路の出力で7す四グ除算
するアナログ除算回路を設けたものである。
さらにこの発明にか又る第3の発明は、抵抗体のとなり
合う2辺の検出電極に接続された検出抵抗器の電位差を
検出する演算回路の出力を、電源から導電体に流れる電
流を検出する検出抵抗器の電位差を検出する演算回路の
出力で参照をとり、アナログ−デジタル変換を行5A/
D変換回路を設けたものである。
〔作用〕
この発明にか又る第1の発明は、入力面に入力を加えた
とぎ、電源から入力面に供給される電流がわかるので、
これを用いることにより筆圧が不十分かどうかの判定に
使用できる。
また第2の発明はアナログ除算回路によって、入力面に
供給される電流と抵抗体に分流する電流の比がとられ、
圧力を加えた地点が求められる。
さらに第3の発明はAl1)変換回路によって節:源か
ら供給される電流を参照j1、なから砒抗体眞分流する
電流値のデジ; 、+11z乗換、、’l’−t−rわ
」つ、イ)。
〔実施例〕
第1図はこの発明の一実施例を示す回路構成図で、第7
図と同一部分には同一符号を付しである。
したがって、第1図のA−A線による断面図も第8図と
同様になる。
第1図において、導電層2には検出抵抗器6eを介して
電源4に接続されており、この電源4により導電層2に
は常に正の駆#電圧が印加されている。そして、検出抵
抗器6eにはその電圧降下を検出するための演算増幅器
9Cが接続されており、この演算増幅器9Cで検出され
た電圧値は、サンプリングホールド回路10cを経て出
力されている。一方、抵抗体3の各辺部には、それぞれ
複数のダイオードを等間隔に配置し接続した検出電極5
a+  5b+  5c+  5dが設けられており、
これらの検出電極5 a、  5 b+  50+  
5 dはそれぞれの検出抵抗器6a+  sb、6c+
  6dを介した後、相対向する検出電極5a、5bお
よび5c。
5dごとに共通接続され、しかるのち、スイッチ7a、
7bを介して直接接地されている。
さらに検出電極5C,51jK接続された検出抵抗器6
c、6tjの電圧降下を検出する演算増幅器9a、9b
が接続され、この演算増幅器9a、9bで検出された電
圧値は、サンプリングホールド回路10a、10bに接
続されている。
次に1これらのサンプリングホールド回路10a、10
bはアナログ除算回路12 a、  12 bKそれぞ
れ接続されており、アナログ除算回路12a、12bの
他の入力端子にはサンプリングホールド回路10Cがそ
れぞれ接続されている。また13は比較回路で、電源4
を分圧抵抗器14で分圧した電圧と検出抵抗器6Cで電
圧降下した電圧を比較し、この電圧降下が一定レベル以
上になったとぎ、比較回路13は”H″レベル2信号を
発する。2信号が”H”レベルのとぎ入力(押圧)あり
と判定して、その時のX、y信号を有意とする。
第2図は第1図の実施例の動作を説明するための等価回
路で、入力が行われその筆圧によって導電層2は感圧シ
ート1を介して抵抗体3と電気的に入力位置で接触し、
スイッチ7aが閉じてスイッチ7bが開いている状態を
示している。すなわち、X座標の検出を行っている時点
の等価回路を示している。第2図で、100で示してい
る入力点に電@4の電圧Eが加えられると、検出抵抗器
6eに電流工が流れる。R8は前記導電層2と抵抗体3
との接触抵抗である。抵抗体3は一様な抵抗値を持ち、
入力点100と検出電極58間の抵抗値R1は入力点1
00のX座標に比例して増加し、入力点100と検出電
極5b間の抵抗値R7は入力点100のX座標に比例し
て減少する。したがって、抵抗値几、とB、を測定する
ことにより入力点100のX座標が得られる。電流工は
入力点100で抵抗値几1.R2に分流し、これらを1
1+I2とすると、次式で表すことができる。
ここで、電流工と抵抗値R7に分流した電流工2どの比
をとると となり、抵抗体3の全体の抵抗値几、十B、と抵抗値R
1,の比が求まるため、入力点100のX座標が求めら
れる。
第2図において、演算増幅器9c、9bは前記電流工お
よび工、をそれぞれ検出し、これらとサンプリングホー
ルド回路10c、10bで保持し、アナログ除算回路1
2bK同時に入力する。次に、アナログ除算回路12b
で前記電流工とItQ比I、/Iを算出し、入力点10
GのX座標とし【出力するものである。
入力点100のX座標についてもスイッチ7aを開き、
スイッチ7bを閉じることにより、X座標と同様に測定
することができる。
なお、この発明の座標入力装[K用いる入力面としては
、第8図に示す構成に限定する必要はなく、第3図に示
すように、抵抗体3をITO等の透明導電膜等の材料を
用いて構成し、電源4の出力を直接電気ペン101で抵
抗体3に印加する構/1/ハ 成とすることもできる。
第4図はこの発明に用いる他の入力面の断面図で、ガラ
ス基板20の上に透明にした抵抗体3を形成し、その両
端より検出電極5a、5bを取り出している。さらに、
透明な抵抗体3の上にプラスチックなどの透明シート3
0に細かい金属などの導電体40を厚み方向に埋め込ん
で透明保護膜21を形成したものである。
第5図はこの発明の装置に用いるさらに他の入力面を示
す断面図であって、ガラス基板20の上に透明にした抵
抗体3を形成し、その両端より検出電極5a、5bを取
り出している。さらに抵抗体3の上に透明抵抗膜31を
設けた構成である。
ただし、抵抗体3のシート抵抗は透明抵抗膜31のシー
ト抵抗より十分大きくなっており、電気ベン101から
の電流は透明抵抗膜31を主に縦方向に流れ、そして、
抵抗体3の中を検出電極5a+5bK向って流れるもの
である。
また感圧シート1としては感圧ゴムシートや一定間隔を
保つスペーサを用いてもよく、フレキシプルな導電層あ
るいは抵抗体に張力をかけ圧力が加わりたときKだけ両
者が電気的に接触するような構成にすることもできる。
このように、この実施例によればX座標、X座標の検出
精度を上げることができ、電源電圧を下げることも容易
であるという利点がある。
第6図はこの発明の他の実施例であって、第1図と比較
し【サンプリングホールド回路10a、10bをスイッ
チ15に接続し、スイッチ15よう人/D変換回路16
0入力端子に接続しており、またサンプリングホールド
回路10cをA/D変換回路16の電圧参照入力端子に
接続している点が異なる。
動作は第1図、第2図で説明したものと同様で、X座標
を検出するときは、スイッチ7aを閉じ。
スイッチ7bを開くとともに1スイツチ15をb側とし
てサンプリングホールド回路10bをA/D変換回路1
6に接続する。次VcA/D変換回路16では検出抵抗
器6eを流れる電流工を参照して、検出抵抗器6bを流
れる電流■2をA/D変換するため、A/D変換回路1
6より出力される値はIt/I となり、X座標が出力
される。X座標については、スイッチ7aを開、スイッ
チ7bを閉とし、スイッチ15をa側に接続することに
よりA/D変換回路16よりX座標検出値を出力するこ
とができる。
なお、この実施例に用いる入力面としては、第1図、第
2図の発明と同様に、88図に示す構成に限定する必要
はない。
このように、この実施例によればX座標、X座標の検出
精度を上げることができる。
〔発明の効果〕
以上説明したように、この発明にかよる第1の発明は、
入力面に電源から供給される電流が求まるようにしたの
で、入力点の値が有意かどうかすぐわかるので、入力開
始時および入力終了時等の筆圧が十分でないときでも、
座標検出値に誤差を生じないという利点がある。
またこの発明にか〜る第2の発明は、入力面に電源から
供給される電流値を用いてアナログ除算を行うために、
第1の発明よりもさらに精度の高い座標検出を行うこと
ができる。
さらKこの発明にかへる第3の発明は、入力面に電源か
ら供給される電流値を参照してA/D変換を行うので、
第1の発明よりもさらに精度の高い座標検出を行うこと
ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例を示す回路構成図、第2図
は第1図の実施例を説明するための等価回路図、第3図
はこの発明で使用できる入力面の他の一例を示す図、第
4図はこの発明の装置に用いる他の入力面の断面図、第
5図はこの発明の装置に用いるさらに他の入力面の断面
図、第6図はこの発明の他の実施例を示す回路構成図、
第7図は従来の座標検出装置の回路図、第8図は座標検
出装置の入力面の断面図である。 図中、1は感圧シート、2は導電層、3は抵抗体、4は
電源、58〜5dは検出電極、6a〜6eは検出抵抗器
、7a、7b、15はスイッチ、8は定電流源、98〜
9cは演算増幅器、10a〜10cはサンプリングホー
ルド回路、11は検出制御回路、12a、12bはアナ
ログ除算回路、13は比較回路、14は分圧抵抗器、1
6はA/D変換回路、100は入力点、101は電気ペ
ンである。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)導電体と抵抗体とを対向配置し、両者間に加えら
    れた圧力によってこの圧力が加えられた位置で前記導電
    体と前記抵抗体とが電気的に接触する入力面と、前記抵
    抗体の4辺に各々設けられた検出電極と、これら検出電
    極の各々に設けられた検出抵抗器と、前記4辺の検出電
    極の各々を接地するための切換用のスイッチと、前記抵
    抗体のとなり合う2辺の検出電極に接続された検出抵抗
    器の電位差を検出する演算回路と、前記導電体に駆動電
    圧を印加する電源と、この電源から前記導電体に流れる
    電流を検出する検出抵抗器と、この検出抵抗器の両端の
    電位差を検出しその値から求めた入力の有意を決める演
    算回路とを具備したことを特徴とする座標入力装置。
  2. (2)入力面は、導電層と駆動電圧印加用の電気ペンと
    からなることを特徴とする特許請求の範囲第(1)項記
    載の座標入力装置。
  3. (3)入力面は、透明抵抗体を用いて構成される透明な
    平面体と、この透明抵抗体の4辺に接続される前記透明
    抵抗体から電流を流出させる方向か、流入させる方向か
    のいずれかにのみ電流を流す検出電極と、前記透明抵抗
    体の表面に重ねられた透明保護層とからなることを特徴
    とする特許請求の範囲第(1)項記載の座標入力装置。
  4. (4)入力面は、透明抵抗体を用いて構成される透明な
    平面体と、この透明抵抗体の4辺に接続される前記透明
    抵抗体から電流を流出させる方向か、流入させる方向か
    のいずれかにのみ電流を流す検出電極と、前記透明抵抗
    体の表面に重ねられた第2の透明抵抗膜とからなること
    を特徴とする特許請求の範囲第(1)項記載の座標入力
    装置。
  5. (5)導電体と抵抗体とを対向配置し、両者間に加えら
    れた圧力によってこの圧力が加えられた位置で前記導電
    体と前記抵抗体とが電気的に接触する入力面と、前記抵
    抗体の4辺に各々設けられた検出電極と、これら検出電
    極の各々に設けられた検出抵抗器と、前記4辺の検出電
    極の各々を接地するための切換用のスイッチと、前記抵
    抗体のとなり合う2辺の検出電極に接続された検出抵抗
    器の電位差を検出する演算回路と、前記導電体に駆動電
    圧を印加する電源と、この電源から前記導電体に流れる
    電流を検出する検出抵抗器と、 この検出抵抗器の両端の電位差を検出する演算回路と、
    前記抵抗体のとなり合う2辺の検出電極に接続された検
    出抵抗器の電位差を検出する演算回路の出力を前記電源
    から前記導電体に流れる電流を検出する検出抵抗器の電
    位差を検出する演算回路の出力でアナログ除算するため
    のアナログ除算回路とを具備したことを特徴とする座標
    入力装置。
  6. (6)導電体と抵抗体とを対向配置し、両者間に加えら
    れた圧力によってこの圧力が加えられた位置で前記導電
    体と前記抵抗体とが電気的に接触する入力面と、前記抵
    抗体の4辺に各々設けられた検出電極と、これら検出電
    極の各々に設けられた検出抵抗器と、前記4辺の検出電
    極の各々を接地するための切換用のスイッチと、前記抵
    抗体のとなり合う2辺の検出電極に接続された検出抵抗
    器の電位差を検出する演算回路と、前記導電体に駆動電
    圧を印加する電源と、この電源から前記導電体に流れる
    電流を検出する検出抵抗器と、この検出抵抗器の両端の
    電位差を検出する演算回路と、前記抵抗体のとなり合う
    2辺の検出電極に接続された検出抵抗器の電位差を検出
    する演算回路の出力を前記電源から前記導電体に流れる
    電流を検出する検出抵抗器の電位差を検出する演算回路
    の出力で参照をとりアナログ−デジタル変換を行うA/
    D変換回路とを具備したことを特徴とする座標入力装置
JP60225980A 1985-10-12 1985-10-12 座標入力装置 Pending JPS6286423A (ja)

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