JPS59603A - 接触センサ−による接触部デ−タの検出方法 - Google Patents
接触センサ−による接触部デ−タの検出方法Info
- Publication number
- JPS59603A JPS59603A JP11547381A JP11547381A JPS59603A JP S59603 A JPS59603 A JP S59603A JP 11547381 A JP11547381 A JP 11547381A JP 11547381 A JP11547381 A JP 11547381A JP S59603 A JPS59603 A JP S59603A
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- layer
- conductive plate
- contact sensor
- electrodes
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- Measurement Of Length, Angles, Or The Like Using Electric Or Magnetic Means (AREA)
- Length Measuring Devices With Unspecified Measuring Means (AREA)
- Testing Of Balance (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、物体が接触センサーに接触している場合の接
触部データ即ち接触面積及びその中心位置の座標を検出
する方法に関するものである。
触部データ即ち接触面積及びその中心位置の座標を検出
する方法に関するものである。
例えばマトリ°ノクス状の多数点における接触の有無を
検出できるようにした接触センサーなどを用い、必要な
演ηを行うことによって測定することができる。
検出できるようにした接触センサーなどを用い、必要な
演ηを行うことによって測定することができる。
しかしながら、このような方法による測定では、tの装
置が非常に複雑で高価なものになる。
置が非常に複雑で高価なものになる。
本発明は、このような問題を解決し、極めて簡巣な装置
により上記接触面積及びその中心位置の座標を容易に検
出可能とした方法を提供するものである。
により上記接触面積及びその中心位置の座標を容易に検
出可能とした方法を提供するものである。
図面を参照して本発明の方法について詳述するに、第1
図において、本発明に基づく接触部データの検出に用い
る接触センサー1け、導電、性の高い可撓性物質からな
る第1層の導電板2と、外部からの圧力の作用でコンダ
クタンスがオン・オフ的に肇化する感圧導電性ゴム等か
らなる第2層の感圧板3と、上記館1層の導電板2と同
様な材料によって形成した第3層の導電板4とによって
三層構造に形成したもので、これらは基本的には正方形
の平面形状を有し、第1層の導電板2にはそのX方向の
一対の対辺に電極5,6を設け、第3層の導電板4には
y方向の一対の対辺に市!7゜8を設けている。
図において、本発明に基づく接触部データの検出に用い
る接触センサー1け、導電、性の高い可撓性物質からな
る第1層の導電板2と、外部からの圧力の作用でコンダ
クタンスがオン・オフ的に肇化する感圧導電性ゴム等か
らなる第2層の感圧板3と、上記館1層の導電板2と同
様な材料によって形成した第3層の導電板4とによって
三層構造に形成したもので、これらは基本的には正方形
の平面形状を有し、第1層の導電板2にはそのX方向の
一対の対辺に電極5,6を設け、第3層の導電板4には
y方向の一対の対辺に市!7゜8を設けている。
このような構成を有する接触センサー1け、第1層の導
電板2の両端の@ri5.6にそれぞれ抵抗Rを介して
電圧+αを印加し、また第6層の導電板4の両端の電極
7,8にそれぞれ抵抗Rを介して電圧−αを印加するよ
うに接続、シ、接触センサー1に被測定物体10が接触
し7てそのセンサー1にある閾値以上の接触圧が作用し
たとき、コンダクタンスの急激な変動に応じて変化した
電極5゜6の電圧VA 、 VB 1及び電極7.8の
電圧Vc、Vnを取出す。
電板2の両端の@ri5.6にそれぞれ抵抗Rを介して
電圧+αを印加し、また第6層の導電板4の両端の電極
7,8にそれぞれ抵抗Rを介して電圧−αを印加するよ
うに接続、シ、接触センサー1に被測定物体10が接触
し7てそのセンサー1にある閾値以上の接触圧が作用し
たとき、コンダクタンスの急激な変動に応じて変化した
電極5゜6の電圧VA 、 VB 1及び電極7.8の
電圧Vc、Vnを取出す。
第2図は上記各電極の電圧に基づいて接触センサー1に
対する被測定物体10の接触面D”の面積S1さらにそ
の中心位置Pの座標Cx、y)のうちの−iを求めるた
めの回路構成を示す。而して、電極5.6の電圧VA
、 VBを減算回路11 、12 、13に入力すると
共に、電極5,6に抵抗Rを介して印加したそれぞれの
電圧+αを減算回路11 、13に入力し、それらに基
づく減算回路11 、13からの出力を加算−回路14
に導くことにより、被測定物体10の接触面り米の面積
Sを加算回路14からの出力として、S二ko(2α−
VA −VB) (但し、koは定数) によって求めることができる。
対する被測定物体10の接触面D”の面積S1さらにそ
の中心位置Pの座標Cx、y)のうちの−iを求めるた
めの回路構成を示す。而して、電極5.6の電圧VA
、 VBを減算回路11 、12 、13に入力すると
共に、電極5,6に抵抗Rを介して印加したそれぞれの
電圧+αを減算回路11 、13に入力し、それらに基
づく減算回路11 、13からの出力を加算−回路14
に導くことにより、被測定物体10の接触面り米の面積
Sを加算回路14からの出力として、S二ko(2α−
VA −VB) (但し、koは定数) によって求めることができる。
また、−り記接触面D0の中心位置P(x、y)におけ
るiは、減算回路12 、14からの出力を割算回路1
5に入力することにより、その割算回路、15からの出
力として、 (但し、kは定数) によって求めることができる。
るiは、減算回路12 、14からの出力を割算回路1
5に入力することにより、その割算回路、15からの出
力として、 (但し、kは定数) によって求めることができる。
さらに、上記接触面D″′の面積Sけ電極7.8の電、
圧Vc 、 VDに基づいても求めることができ、また
、その中心位置P(’E、i)における座標値yは上記
電圧VC,VDに基づいて求められる。即ち、上記第2
図と略同−の回路構成により、 5−ko(2α+Vc −+−Vn )として求められ
る。
圧Vc 、 VDに基づいても求めることができ、また
、その中心位置P(’E、i)における座標値yは上記
電圧VC,VDに基づいて求められる。即ち、上記第2
図と略同−の回路構成により、 5−ko(2α+Vc −+−Vn )として求められ
る。
このような接触面D”の面f*S及びその中心位置P(
z、y)の検出は、感圧板3に物体の接触圧が加わらず
、それがオフ抵抗状態にあるときの電流密度を零、接触
圧が加わってオン抵抗状態と々つだときの電流密度を1
゜とすれば、 8=ffDi (x 、y )dxdy=i。J’f
、D来d:t dyとして求められるものである。
z、y)の検出は、感圧板3に物体の接触圧が加わらず
、それがオフ抵抗状態にあるときの電流密度を零、接触
圧が加わってオン抵抗状態と々つだときの電流密度を1
゜とすれば、 8=ffDi (x 、y )dxdy=i。J’f
、D来d:t dyとして求められるものである。
以上に詳述したように、本発明によれば簡単な装置を用
いて接触センサーに対する物体の接触部データを容易に
検出することができる。
いて接触センサーに対する物体の接触部データを容易に
検出することができる。
第1図は本発明において使用する接触センサーの斜視図
、第2図は上記接触センサーに接続する演算回路の構成
図である。 1・・・接触センサー、 2,4・・・導電板、3・
・・感圧板、 5,6,7.8・・・電極、R・・
・抵抗。
、第2図は上記接触センサーに接続する演算回路の構成
図である。 1・・・接触センサー、 2,4・・・導電板、3・
・・感圧板、 5,6,7.8・・・電極、R・・
・抵抗。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、 導電性の高い可撓性物質からなる第1層の導電板
と、圧力の作用でコンダクタンスがオン・オフ的に変化
する第2層の感圧板と、導電性の高い第3層の導電板と
によって構成した接触センサーを用い、第1層の導電板
における一対の対辺に設けた電極及び第6層の導電板に
おける他の一対の対辺に設けた電極にそれぞれ抵抗を介
して電圧+α及び−αを加え、上記電圧、及び第1の導
電板における一対の電極の電圧VA 、 Va%または
第2の導電、板における一対の電極の電圧vc、vDに
基づき、接触センサーに対する゛物体の接触面積Sを、
8 = &o(2a −VA−VB )= hoC2(
Z+VC+VD)(但し、koは定数) によって求めることを特徴とする接触センサーによる接
触部データの検出方法。 2、導電性の高い可撓性物質からなる第1層の導電板と
、圧力の作用でコンダクタンスがオン・オフ的に変化す
る第2層の感圧板と、導電性の高い第3層の導電板とに
よって構成した接触センサーを用い、第1層の導電板に
おける一対の対辺に設けた電極及び第3層の導電板にお
ける他の一対の対辺に設けた電極にそれぞれ抵抗を介し
て電圧子α及び−αを加え、上記重圧、第1の導電板に
おける一対の電極の電圧VA、VB、及び第2の導電板
における一対の電極の電圧VC,VDに基づき、接触セ
ンサーに対する物体の接触面積Sの中心位置の座標Cx
、y)を、 (但し、kは定数) によって求めることを特徴とする接触センサーによる接
触部データの検出方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11547381A JPS6035605B2 (ja) | 1981-07-22 | 1981-07-22 | 接触センサ−による接触部デ−タの検出方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11547381A JPS6035605B2 (ja) | 1981-07-22 | 1981-07-22 | 接触センサ−による接触部デ−タの検出方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59603A true JPS59603A (ja) | 1984-01-05 |
JPS6035605B2 JPS6035605B2 (ja) | 1985-08-15 |
Family
ID=14663406
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11547381A Expired JPS6035605B2 (ja) | 1981-07-22 | 1981-07-22 | 接触センサ−による接触部デ−タの検出方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6035605B2 (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60213808A (ja) * | 1984-04-09 | 1985-10-26 | Hoxan Corp | 太陽電池を用いた面積の測定方法 |
JPS6199819A (ja) * | 1984-10-22 | 1986-05-17 | Agency Of Ind Science & Technol | 面圧力センサによる位置決め装置 |
JPS61122513A (ja) * | 1984-11-20 | 1986-06-10 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 人体位置検出装置 |
JPS6468511A (en) * | 1987-09-07 | 1989-03-14 | Ajinomoto Kk | Fibrillation of uniaxially oriented fiber |
US5028372A (en) * | 1988-06-30 | 1991-07-02 | E. I. Du Pont De Nemours And Company | Method for producing para-aramid pulp |
CN111977233A (zh) * | 2019-05-22 | 2020-11-24 | 深圳市瑞微智能有限责任公司 | 一种物料出入库定位方法、装置及系统 |
-
1981
- 1981-07-22 JP JP11547381A patent/JPS6035605B2/ja not_active Expired
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60213808A (ja) * | 1984-04-09 | 1985-10-26 | Hoxan Corp | 太陽電池を用いた面積の測定方法 |
JPS6199819A (ja) * | 1984-10-22 | 1986-05-17 | Agency Of Ind Science & Technol | 面圧力センサによる位置決め装置 |
JPS61122513A (ja) * | 1984-11-20 | 1986-06-10 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 人体位置検出装置 |
JPH0571884B2 (ja) * | 1984-11-20 | 1993-10-08 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | |
JPS6468511A (en) * | 1987-09-07 | 1989-03-14 | Ajinomoto Kk | Fibrillation of uniaxially oriented fiber |
US5028372A (en) * | 1988-06-30 | 1991-07-02 | E. I. Du Pont De Nemours And Company | Method for producing para-aramid pulp |
CN111977233A (zh) * | 2019-05-22 | 2020-11-24 | 深圳市瑞微智能有限责任公司 | 一种物料出入库定位方法、装置及系统 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6035605B2 (ja) | 1985-08-15 |
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