JPS6132601B2 - - Google Patents
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- JPS6132601B2 JPS6132601B2 JP6070777A JP6070777A JPS6132601B2 JP S6132601 B2 JPS6132601 B2 JP S6132601B2 JP 6070777 A JP6070777 A JP 6070777A JP 6070777 A JP6070777 A JP 6070777A JP S6132601 B2 JPS6132601 B2 JP S6132601B2
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 28
- 230000007423 decrease Effects 0.000 claims description 4
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 2
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 2
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 2
- 229920002379 silicone rubber Polymers 0.000 description 2
- 239000004020 conductor Substances 0.000 description 1
- 230000002950 deficient Effects 0.000 description 1
- 229920001971 elastomer Polymers 0.000 description 1
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- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
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- 239000004945 silicone rubber Substances 0.000 description 1
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は物体表面における圧力が加えられた位
置を検出する位置検出装置に関する。
置を検出する位置検出装置に関する。
従来、平面上おける圧力が加えられた位置を検
出する装置としては、例えば位置座標入力装置に
みられるように、静電結合、電磁結合あるいは光
などを利用したものがあるが、これらを3次元的
な膨らみをもつ立体的な物体表面の位置検出に適
用することは、原理的にあるいは技術的に困難で
あつた。また、圧力に応動するような機械的スイ
ツチを利用して立体的な物体表面の位置検出を行
なうこともできるが、検出精度および検出範囲を
十分に確保するには、非常に多数のスイツチを必
要とし、装置が複雑かつ大型化し、価格も高くな
る欠点があつた。
出する装置としては、例えば位置座標入力装置に
みられるように、静電結合、電磁結合あるいは光
などを利用したものがあるが、これらを3次元的
な膨らみをもつ立体的な物体表面の位置検出に適
用することは、原理的にあるいは技術的に困難で
あつた。また、圧力に応動するような機械的スイ
ツチを利用して立体的な物体表面の位置検出を行
なうこともできるが、検出精度および検出範囲を
十分に確保するには、非常に多数のスイツチを必
要とし、装置が複雑かつ大型化し、価格も高くな
る欠点があつた。
本発明は圧力検出素子として圧力が加えられる
ことによつて抵抗値が低下する可撓性を有する感
圧抵抗体を用い、物体表面の各部に設けられた位
置検出用電極にこの感圧抵抗体を通して流れる電
流の変化から圧力が加えられた位置を検出するよ
うにすることにより、立体的な物体表面の位置検
出を容易に行なうことができ、しかも構成が簡単
で安価に実現し得る位置検出装置を提供するもの
である。
ことによつて抵抗値が低下する可撓性を有する感
圧抵抗体を用い、物体表面の各部に設けられた位
置検出用電極にこの感圧抵抗体を通して流れる電
流の変化から圧力が加えられた位置を検出するよ
うにすることにより、立体的な物体表面の位置検
出を容易に行なうことができ、しかも構成が簡単
で安価に実現し得る位置検出装置を提供するもの
である。
以下実施例により本発明を具体的に説明する。
第1図は本発明をロボツトの手(足でもよい)の
把握状態の検出に本発明を適用した例である。す
なわち、各指1の各関節部2の内側に圧力検出部
3を設ける。圧力検出部3は第2図に示すよう
に、関節部2の表面部下方に固定された基板11
上に互いに近接して形成された一対の位置検出用
電極12a,12bと、これらの電極12a,1
2b上に関節部2の表面部に沿つて配置された板
状または膜状の感圧抵抗体13とから構成されて
いる。
第1図は本発明をロボツトの手(足でもよい)の
把握状態の検出に本発明を適用した例である。す
なわち、各指1の各関節部2の内側に圧力検出部
3を設ける。圧力検出部3は第2図に示すよう
に、関節部2の表面部下方に固定された基板11
上に互いに近接して形成された一対の位置検出用
電極12a,12bと、これらの電極12a,1
2b上に関節部2の表面部に沿つて配置された板
状または膜状の感圧抵抗体13とから構成されて
いる。
感圧抵抗体13は第3図aに示すように、表面
に金属粒子21を付着させた弾性絶縁体片、例え
ばシリコンゴム片22を多数集積し、全体として
板状または膜状に形成したものである。このよう
に形成された感圧抵抗体13は、外部より圧力が
加えられると第3図bのように弾性変形し、その
各表面に付着された銀粒子どうしが密着する結
果、その抵抗値が大幅に低下する性質を有する。
第4図は感圧抵抗体13の特性の一例を示したも
ので、圧力が加えられていない通常の状態では数
千Ω程度の高抵抗を示すが、適当な圧力が加えら
れると数Ω〜数十Ω程度まで抵抗値が低下し、ほ
とんど導通状態となる。
に金属粒子21を付着させた弾性絶縁体片、例え
ばシリコンゴム片22を多数集積し、全体として
板状または膜状に形成したものである。このよう
に形成された感圧抵抗体13は、外部より圧力が
加えられると第3図bのように弾性変形し、その
各表面に付着された銀粒子どうしが密着する結
果、その抵抗値が大幅に低下する性質を有する。
第4図は感圧抵抗体13の特性の一例を示したも
ので、圧力が加えられていない通常の状態では数
千Ω程度の高抵抗を示すが、適当な圧力が加えら
れると数Ω〜数十Ω程度まで抵抗値が低下し、ほ
とんど導通状態となる。
したがつて、第1図に示したロボツトの手が物
体を把んだ場合、その物体に接触した関節部2の
圧力検出部3における感圧抵抗体13が圧力を受
けて導通状態となることにより、その圧力検出部
3における位置検出用電極12a,12b間に電
流が流れるので、これにより手の把握状態を検出
でき、手の動きの制御に利用することができる。
また、電極12a,12b間を流れる電流の値は
感圧抵抗体が受ける圧力の大きさによつて変化す
るので、この電流値に応じて関節部2の動きを制
御することもできる。
体を把んだ場合、その物体に接触した関節部2の
圧力検出部3における感圧抵抗体13が圧力を受
けて導通状態となることにより、その圧力検出部
3における位置検出用電極12a,12b間に電
流が流れるので、これにより手の把握状態を検出
でき、手の動きの制御に利用することができる。
また、電極12a,12b間を流れる電流の値は
感圧抵抗体が受ける圧力の大きさによつて変化す
るので、この電流値に応じて関節部2の動きを制
御することもできる。
上記実施例によれば、立体的な物体であるロボ
ツトの手の表面において物体を把握することによ
つて受けた圧力の加えられた位置を検出すること
が可能であり、その把握状態を適確に検出でき
る。また、圧力検出部3は基本的には位置検出用
電極12a,12bと板状または膜状の感圧抵抗
体13とからなる極めて簡単な構造であり、形状
的にも薄く小型なものとすることができ、かつ安
価に実現可能である。特に形状が薄形で小型であ
ることは、取付位置に対する制約が少なく、上記
実施例のような用途には最適である。
ツトの手の表面において物体を把握することによ
つて受けた圧力の加えられた位置を検出すること
が可能であり、その把握状態を適確に検出でき
る。また、圧力検出部3は基本的には位置検出用
電極12a,12bと板状または膜状の感圧抵抗
体13とからなる極めて簡単な構造であり、形状
的にも薄く小型なものとすることができ、かつ安
価に実現可能である。特に形状が薄形で小型であ
ることは、取付位置に対する制約が少なく、上記
実施例のような用途には最適である。
なお、上記実施例では圧力検出部3を関節部2
の下方に埋設するような形で設けたが、上方に配
置してもよい。この場合、圧力検出部3は薄形に
形成できることから、手が物体を把握する際に邪
魔となることはない。また、この場合感圧抵抗体
13を上側にして設ければ、その材質がゴムの如
き軟らかく可撓性を有するものであるため、把握
する物体に傷を付けるおそれがなく、把握作用も
より確実化する。
の下方に埋設するような形で設けたが、上方に配
置してもよい。この場合、圧力検出部3は薄形に
形成できることから、手が物体を把握する際に邪
魔となることはない。また、この場合感圧抵抗体
13を上側にして設ければ、その材質がゴムの如
き軟らかく可撓性を有するものであるため、把握
する物体に傷を付けるおそれがなく、把握作用も
より確実化する。
第5図は本発明の他の実施例を示したもので、
中空の球状物体を形成する基板11の各表面上に
多数の位置検出用電極12を設け、その上に上記
基板11の形状に沿つて膜状の感圧抵抗体13を
配置した例である。各電極12に接続されたリー
ド線14は基板11外方へ導出され1つのケーブ
ル15に統合されて、位置検出回路部16に接続
されている。この場合、位置指定棒17を基板1
1表面の任意個所に当接させると、その接触位置
における感圧抵抗体13の領域の抵抗値が下り、
その近傍の電極12相互間に電流が流れるので、
この電流変化を位置検出回路16で検出すること
により、位置指定棒17の当接位置を知ることが
できる。
中空の球状物体を形成する基板11の各表面上に
多数の位置検出用電極12を設け、その上に上記
基板11の形状に沿つて膜状の感圧抵抗体13を
配置した例である。各電極12に接続されたリー
ド線14は基板11外方へ導出され1つのケーブ
ル15に統合されて、位置検出回路部16に接続
されている。この場合、位置指定棒17を基板1
1表面の任意個所に当接させると、その接触位置
における感圧抵抗体13の領域の抵抗値が下り、
その近傍の電極12相互間に電流が流れるので、
この電流変化を位置検出回路16で検出すること
により、位置指定棒17の当接位置を知ることが
できる。
上記実施例は例えば位置指定棒で指定した面上
の位置を示す座標情報を得るような位置座標入力
装置に適用されるが、その場合上記実施例のよう
に立体的な物体表面上の位置を指定できること
は、用途によつては非常に有効である。例えば、
上記実施例を地球儀に応用し、感圧抵抗体13上
に地図を表示すれば、位置指定棒17で指定した
任意の位置の座標情報を取出すことができる。な
お、上記実施例において位置指定棒17に代えて
指を用いてもよいことは勿論である。
の位置を示す座標情報を得るような位置座標入力
装置に適用されるが、その場合上記実施例のよう
に立体的な物体表面上の位置を指定できること
は、用途によつては非常に有効である。例えば、
上記実施例を地球儀に応用し、感圧抵抗体13上
に地図を表示すれば、位置指定棒17で指定した
任意の位置の座標情報を取出すことができる。な
お、上記実施例において位置指定棒17に代えて
指を用いてもよいことは勿論である。
本発明は以上挙げた実施例のほかにも種々の応
用が可能であり、例えば種々の物品の形状測定や
形状チエツクを行なうことができる。すなわち、
圧力検出部を任意の立体形状に形成したり、全体
的に可撓性を持たせて形成し、それを所望の物品
に当接させることにより、その物品の表面形状を
概略的に知ることができる。また、多量に生産さ
れる同一形状の物品の形状チエツクを行なう場
合、その物品の正常な形状寸法に合せて圧力検出
部を形成したものを用いればその物品の形状寸法
が正常か否かを調べることができ、良品、不良品
の判定を行なうことができる。
用が可能であり、例えば種々の物品の形状測定や
形状チエツクを行なうことができる。すなわち、
圧力検出部を任意の立体形状に形成したり、全体
的に可撓性を持たせて形成し、それを所望の物品
に当接させることにより、その物品の表面形状を
概略的に知ることができる。また、多量に生産さ
れる同一形状の物品の形状チエツクを行なう場
合、その物品の正常な形状寸法に合せて圧力検出
部を形成したものを用いればその物品の形状寸法
が正常か否かを調べることができ、良品、不良品
の判定を行なうことができる。
なお、以上の説明では物体表面に設けた位置検
出用電極相互間に流れる電流変化から物体表面の
圧力が加えられた位置を検出するようにしたが、
第6図に示すように位置指定棒17′に導電性を
有するものを用いて共通電極とし、これと各電極
12間を感圧抵抗体13を通して流れる電流変化
から位置検出を行なつてもよい。
出用電極相互間に流れる電流変化から物体表面の
圧力が加えられた位置を検出するようにしたが、
第6図に示すように位置指定棒17′に導電性を
有するものを用いて共通電極とし、これと各電極
12間を感圧抵抗体13を通して流れる電流変化
から位置検出を行なつてもよい。
また、位置検出用電極は第2図に示したように
各位置ごとに一対ずつ設けてもよいが、第7図に
示すようにマトリクス状に配列してもよい。すな
わち、第7図において位置検出用電極は基板11
上にX方向に配列された電極12Xと、これに直
交するY方向に配列された電極12Yとからな
り、これら両電極12X,12Yは同心円上に形成
されており、かつ互いに短絡されないように、基
板11の両面においてリード線18X,18Yによ
つてそれぞれ接続されている。このようにすれ
ば、電極12X,12Y間の導通状態を検出するこ
とにより、圧力が加えられた位置を電極12X,
12Yとの交点Pとして検出することができる。
なお、このような電極12X,12Yおよびリード
線18X,18Yはプリント、エツチング等により
容易に形成することができる。
各位置ごとに一対ずつ設けてもよいが、第7図に
示すようにマトリクス状に配列してもよい。すな
わち、第7図において位置検出用電極は基板11
上にX方向に配列された電極12Xと、これに直
交するY方向に配列された電極12Yとからな
り、これら両電極12X,12Yは同心円上に形成
されており、かつ互いに短絡されないように、基
板11の両面においてリード線18X,18Yによ
つてそれぞれ接続されている。このようにすれ
ば、電極12X,12Y間の導通状態を検出するこ
とにより、圧力が加えられた位置を電極12X,
12Yとの交点Pとして検出することができる。
なお、このような電極12X,12Yおよびリード
線18X,18Yはプリント、エツチング等により
容易に形成することができる。
第1図は本発明の一実施例を示す図、第2図は
第1図における圧力検出部の側断面図、第3図
a,bは本発明において用いる感圧抵抗体の平常
時および圧力が加えられた時の状態を示す断面
図、第4図は同感圧抵抗体の圧力と抵抗値との関
係を示す特性図、第5図a,bは本発明の他の実
施例を示す外観図および断面図、第6図は圧力検
出部の他の例を示す側断面図、第7図は圧力検出
部のさらに別の例を示す図で、aは側断面図、b
はaのA−A′線で見た断面図、cは位置検出用
電極の配線状態を示す図である。 3……圧力検出部、11……基板、12,12
a,12b,12X,12Y……位置検出用電極、
13……感圧抵抗体、14,18X,18Y……リ
ード線、15……ケーブル、16……位置検出回
路、17,17′……位置指定棒、21……金属
粒子、22……シリコンゴム。
第1図における圧力検出部の側断面図、第3図
a,bは本発明において用いる感圧抵抗体の平常
時および圧力が加えられた時の状態を示す断面
図、第4図は同感圧抵抗体の圧力と抵抗値との関
係を示す特性図、第5図a,bは本発明の他の実
施例を示す外観図および断面図、第6図は圧力検
出部の他の例を示す側断面図、第7図は圧力検出
部のさらに別の例を示す図で、aは側断面図、b
はaのA−A′線で見た断面図、cは位置検出用
電極の配線状態を示す図である。 3……圧力検出部、11……基板、12,12
a,12b,12X,12Y……位置検出用電極、
13……感圧抵抗体、14,18X,18Y……リ
ード線、15……ケーブル、16……位置検出回
路、17,17′……位置指定棒、21……金属
粒子、22……シリコンゴム。
Claims (1)
- 1 物体表面の各部に設けられた多数の位置検出
用電極と、前記物体表面上においてこの表面とほ
ぼ同一形状をなすように且つこの表面との間で前
記位置検出用電極を挾むように被覆配置され圧力
を加えられることによつて抵抗値が低下する可撓
性を有する感圧抵抗体とを備え、上記感圧抵抗体
を通して前記各電極を流れる電流変化から前記物
体表面における圧力が加えられた位置を検出する
ようにした位置検出装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6070777A JPS53145655A (en) | 1977-05-25 | 1977-05-25 | Position locating device |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6070777A JPS53145655A (en) | 1977-05-25 | 1977-05-25 | Position locating device |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS53145655A JPS53145655A (en) | 1978-12-19 |
JPS6132601B2 true JPS6132601B2 (ja) | 1986-07-28 |
Family
ID=13150020
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6070777A Granted JPS53145655A (en) | 1977-05-25 | 1977-05-25 | Position locating device |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS53145655A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8300018B2 (en) | 2005-09-05 | 2012-10-30 | Ewsystem Co., Ltd. | Tactile sensor |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH049703A (ja) * | 1990-04-27 | 1992-01-14 | World Asooshiieito Kk | 角変位センサ |
WO1995022828A1 (en) * | 1994-02-17 | 1995-08-24 | Interlink Electronics, Inc. | Layered pressure sensitive transducer and method for making same |
JP4542418B2 (ja) * | 2004-11-29 | 2010-09-15 | オリンパス株式会社 | 立体形状記録再生装置 |
JP4747041B2 (ja) * | 2006-06-30 | 2011-08-10 | ニューコムテクノ株式会社 | 電磁誘導を用いる検出装置の検出面を構成するタイルユニット |
-
1977
- 1977-05-25 JP JP6070777A patent/JPS53145655A/ja active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8300018B2 (en) | 2005-09-05 | 2012-10-30 | Ewsystem Co., Ltd. | Tactile sensor |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS53145655A (en) | 1978-12-19 |
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