JPH04221727A - 圧力センサおよびこれを用いたニップ幅測定装置 - Google Patents

圧力センサおよびこれを用いたニップ幅測定装置

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JPH04221727A
JPH04221727A JP40595690A JP40595690A JPH04221727A JP H04221727 A JPH04221727 A JP H04221727A JP 40595690 A JP40595690 A JP 40595690A JP 40595690 A JP40595690 A JP 40595690A JP H04221727 A JPH04221727 A JP H04221727A
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line
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linear electrode
pressure sensor
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Yasushi Edamoto
枝元 裕史
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Momentive Performance Materials Japan LLC
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Toshiba Silicone Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の目的】
【0002】
【産業上の利用分野】本発明は高感度で信頼性の高い圧
力センサおよびこの圧力センサを利用してたとえば複写
機の熱定着型ローラなどのニップ幅測定に適するニップ
幅測定装置に関する。
【0003】
【従来の技術】圧力センサ(触覚センサ)は、たとえば
圧延ローラや複写機の熱定着型ローラなどにおける被圧
体に対する圧力ないし圧力の加わり方(圧力分布)を測
定・検出するため使用されている。しかして、この種の
圧力センサ(触覚センサ)として、たとえば図5aに斜
視的に示すごとく、シート状の抵抗変化型感圧導電ゴム
1と、この感圧導電ゴム層1の両面に相互が直交したマ
トリックスを形成するライン状電極群(分布型電極を形
成)2a,3a をプリントした一対のフイルム2,3
を重合・配置した構成のものが知られている(特開昭6
2−80528号公報)。すなわち、対向させた場合、
直交したマトリックスを形成するようにライン状電極群
2a,3a がプリント形成された一対のフイルム2,
3の間に、いわゆる導電性ゴムシート層1を挟持・一体
化させた構成とし、前記各ライン状電極群2a,3a 
に各リード部2b,3b を介して所要の電圧を印加し
た状態で、前記フイルム2,3間に圧力ないし荷重を加
え、導電性ゴムシート層1に選択的な導通もしくは抵抗
変化を起こさせて、前記圧力ないし荷重の程度や荷重分
布を電気信号として取り出す手段が知られている。図5
bは一対のフイルム2,3にそれぞれプリントされたラ
イン状電極群2a,3a が形成したマトリックスを平
面的に示す模式図である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記構
成の圧力センサには、実用上次のような不都合が認めら
れる。すなわち、圧力センサとしての感度もしくは精度
が一般的に劣り、たとえば複写機の組み立てや調整にお
いて、熱定着型ローラ試験・評価、位置決めなどのため
、複写紙に対する接触圧もしくは接触圧分布などを測定
・検知した場合、高精度にまた再現性よく所要の測定・
評価を行い得ないことが往々ある。つまり、前記各ライ
ン状電極群2a,3a は所定のピッチで、かつ直交し
たマトリックスを形成する構成となっており、また、被
測定部は一方のライン状電極群2aもしくは3aと平行
する位置関係で配置される。
【0005】したがって、たとえば熱定着型ローラのニ
ップ幅や圧力分布状態を測定する場合、そのニップ幅端
や圧力分布状態がマトリックスを形成するライン状電極
群2a,3a の交点と一致しているときは問題ないが
、前記ニップ幅端や圧力分布状態がマトリックスを形成
するライン状電極群2a,3aの交点間に入ったときは
、ニップ幅や圧力分布状態を正確に検知し得ないことに
なる。特に被測定体がマトリックスを形成するライン状
電極群2a,3a に対して斜目に配置されたときは、
前記ニップ幅や圧力分布状態の正確な検知が一層困難に
なる。しかも、前記各ライン状電極群2a,3a は、
常にそれぞれ導電性ゴムシート層1面に対接した形で構
成されているため、負荷が選択的な一定領域内の接触圧
であっても、導電性ゴムシート層1の導通もしくは抵抗
変化がその領域外にも及び易く、測定・検知の誤差を生
じる恐れも多分にある。
【0006】本発明は上記事情に対処してなされたもの
で、圧力分布状態などを高精度に、かつ容易に再現性よ
く測定・検知し得る圧力センサおよびローラ類のニップ
幅測定装置の提供を目的とする。
【0007】
【発明の構成】
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の圧力センサは、
抵抗変化型感圧導電弾性体層および前記感圧導電弾性体
層の両面に重合して配置され、かつ相互でマトリックス
を成すライン状電極群を有する一対のフイルムを具備し
、前記少なくとも一方のライン状電極群の各電極ライン
間に非加圧時はライン状電極面より突出し加圧時はライ
ン状電極面を前記感圧導電弾性体層に対接可能に変化す
るスペーサが配置され、かつ前記ライン状電極群が互い
に斜交してマトリックスを成していることを特徴とする
【0009】また、本発明のニップ幅測定装置は、前記
構成の圧力センサの各電極ラインに電気的に接続しマト
リックスを成すライン状電極の交点間の電流ないし抵抗
を測定表示する制御表示手段とから成ることを特徴とす
る。
【0010】
【作用】上記本発明に係る圧力センサの構成によれば、
少なくとも一方のライン状電極群の各電極ライン間に非
加圧時はライン状電極面より突出し加圧時はライン状電
極面を前記感圧導電弾性体層に対接可能に変化するスペ
ーサが配置されている。このため、選択的に負荷される
接触圧は一定領域内での感圧導電弾性体層の導通もしく
は抵抗変化に関与することになる。また、ライン状電極
群が互いに斜交してマトリックスを成し交点がランダム
に存在しているため、ニップ幅端や圧力分布状態は常に
前記マトリックスを形成するライン状電極群のいずれか
の交点に一致ないし接することになり、たとえばニップ
幅や圧力分布状態を正確に測定・検知し得る。したがっ
て、この圧力センサを制御表示手段と組み合わせて構成
したニップ幅測定装置も、ニップ幅や圧力分布状態を容
易かつ確実に高精度な測定・検知が可能となる。
【0011】
【実施例】以下、図1、図2a、図2bおよび図3を参
照して本発明に係る圧力センサの実施例を説明する。
【0012】図1は本発明に係る圧力センサの構造例を
透視的に示したもので、4は抵抗変化型感圧導電弾性体
層、5,6は前記感圧導電弾性体層4の両面にそれぞれ
重合して一体的に配置され、かつ相互でマトリックスを
成すライン状電極群5a,5b を有する一対のフイル
ム、たとえばポリイミド樹脂フイルムである。この構成
において、一方のライン状電極群5aをプリントしたフ
イルム5は、図2aに平面的に示すように、ライン状電
極群5aが、電極幅15μm 程度、電極ピッチ1mm
程度でフイルム5に対して、それらのリード部5bとと
もに長さ方向に平行に形設され、さらに前記各ライン状
電極群5aの各電極ライン間には、非加圧時(非負荷時
)にライン状電極面より突出し、加圧時(負荷時)にラ
イン状電極面を前記感圧導電弾性体層4に対接可能に変
化するたとえばシリコーンゴムから成るスペーサ7がそ
れぞれ配置された構成を成している。
【0013】また、他方のライン状電極群6aをプリン
トしたフイルム6は、図2bに平面的に示すように、ラ
イン状電極群6aが、電極幅0.2 mm程度、電極ピ
ッチ1 mm程度で一対の櫛形に、かつこの櫛形を歯合
させた形でフイルム5に対して、横方向に傾斜し平行に
形設され、さらにこのライン状電極群6aのリード部6
bも、前記一対の櫛形に対応して2分割された形で長さ
方向に形設された構成を成している。ここで、前記ライ
ン状電極群5a,6a およびリード部5b,6b は
、たとえば銅箔張りポリイミド樹脂フイルムを素材とし
、いわゆる選択エッチング処理などによって形成された
ものである。したがって、前記ライン状電極群5a,5
b をそれぞれプリントした一対のフイルム5,6を、
それらが具備するライン状電極群5a,5b を対向さ
せて、感圧導電体4の両面にそれぞれ重合して一体的に
配置した場合、前記ライン状電極群5a,6a が互い
に斜交したマトリックスを成している。さらに分解能を
上げるために、少なくとも一方のライン状電極群5a,
5b を直線とせず、小さな段付き的に形設してマトリ
ックスを相対的にずらす構成、あるいはマトリックスを
重ねた構成とすることも有効である。図3は、前記の図
1に図示した構成の圧力センサをA−A線に沿って断面
的に示したもので、8は接着封止材でその他同一部分は
同一符号を付して表示している。
【0014】このように構成された圧力センサは、前記
リード部5b,6b を介してライン状電極群5a,6
a にそれぞれ所定の電圧を印加した状態とし、この電
極面に機械的な圧力を加えると、その加圧された領域の
感圧導電弾性体層4が選択的に導電性を呈する(低抵抗
化する)ため、この領域に存在するライン状電極群5a
,6a の交点間において選択的に電流が流れる。しか
して、前記感圧導電弾性体層4の選択的な導電性化によ
る電流(信号)は、前記加圧状態、換言すると印加圧力
の程度ないし印加圧力の分布にに対応するため、前記印
加圧力の程度ないし印加圧力の分布が容易に、かつ確実
に測定・検知し得ることになる。
【0015】なお、上記構成の圧力センサにおいて、各
ライン状電極群5a,6a のうち少なくとも一方の一
部もしくは全部のライン状電極のピッチ(間隔)を一様
としないで、適宜間隔差を付けた形に設定しておいた場
合は、ライン状電極群5aおよび6aが形成するマトリ
ックスの交点がランダムに分散するため、被測定体たと
えばローラのニップ幅などをより高精度に測定・検知す
ることが可能となる。また、ライン状電極群5a、換言
すると長手方向に設けられたライン状電極群5aのうち
、両端側のライン状電極を位置決め基準用に利用するこ
とによって、被測定体たとえばローラを圧力センサに対
し、容易に正常な位置合わせが可能となる。さらに、上
記構成例のように、支持基体としてのフイルムの長手方
向に設けられたライン状電極群5aの各ライン状電極間
にスペーサ7を配置した場合には、このスペーサ7と被
測定体たとえばローラとが交差する形となるため、曲面
(曲げ)に対して圧力センサが補強され長寿命化、曲げ
による誤入力が防止される。
【0016】本発明に係る圧力センサにおいて、ライン
状電極群5a,6a を設けるフイルムとしは、前記例
示のポリイミド樹脂フイルムに限らずたとえばポリエス
テル樹脂フイルムなど機械的強度のすぐれたもの、さら
に要すれば耐熱性のすぐれたものならいずれも使用し得
る。また、前記ライン状電極群5a,6a 間に挟持さ
れる感圧導電弾性体層としては、たとえばポリブタジェ
ンゴム、エチレン−プロピレンゴム、ブチルゴム、スチ
レン−ブタジェンゴム、クロロプレンゴム、ウレタンゴ
ム、エチレン−アクリルゴム、シリコーンゴムなどの合
成ゴム、あるいはスチレン系エラストマー、ポリウレタ
ンエラストマー、塩化ビニル系エラストマー、ポリエス
テル系エラストマー、ポリアミドエラストマー、ウレタ
ン−塩化ビニル系コポリマー、塩素化ポリエチレンなど
の熱可塑性エラストマーを基材とし、これらの基材にた
とえば銀、銅、ニッケル、カーボン、酸化錫−酸化アン
チモンなどの導電性粒子を分散含有したものが挙げられ
る。しかして、このうちシリコーンゴムをベースとした
ものの場合は、耐熱性や耐候性(超寿命性)などの点で
好ましく、また感圧導電弾性体層をスクリーン印刷によ
って形成したもの、たとえばライン状電極群を設けた一
対のフイルムのうち、一方のフイルムのライン状電極群
を覆うように感圧導電弾性体層をスクリーン印刷によっ
て形成したものは、センサの小形化・薄型化の点で有利
である。
【0017】次に、前記構造を成す本発明に係る圧力セ
ンサを用いたニップ幅測定装置について説明する。図4
は回路構成の要部を示したもので、前記圧力センサ9の
ライン状電極群5aに対しては、限流用回路10で保護
され、選択されたライン状電極だけに電圧を印加し他は
接地電位とするように制御されるC−MOS ゲート1
1  とリード部5bを介して所要の電圧(電流)印加
される構成を成している。一方、圧力センサ9のライン
状電極群6aに対しては、帰還抵抗12を併置した入力
が接地電位である電流−電圧変換用回路(OP.AMP
) 13 、切り替えアナログスイッチ14およびリー
ド部6bを介して接続する構成を成している。
【0018】この回路構成においては、圧力センサ9の
ライン状電極群5aはC−MOS ゲート11によって
、それぞれライン状電極ごとにスイッチングされ駆動・
切り替えが行なわれ、圧力センサ9のライン状電極群6
aはOP.AMP 13 に入力して、それぞれライン
状電極ごとに抵抗を検出する。すなわち、圧力センサ9
のライン状電極群5aおよびライン状電極群6aにそれ
ぞれ所要の電圧を印加した状態で、被測定体たとえば電
子写真定着用ロール面を対接させることによって圧力を
加えると、その圧力が加わった領域の感圧導電弾性体の
電気的な抵抗変化によって、ライン状電極群5aのライ
ン状電極とライン状電極群6aのライン状電極との間で
選択的に電流が流れる。したがって、この電流をOP.
AMP13で検出することによって、前記ライン状電極
群5aのライン状電極とライン状電極群6aのライン状
電極との交点部抵抗が検出されるので、これをたとえば
マトリックス表示すれば、前記電子写真定着用ロール面
を対接させたときの圧力分布ないしニップ幅を測定し得
る。
【0019】しかも、前記被測定体たとえば電子写真定
着用ロール面を対接させ圧力を加えた場合、前記圧力セ
ンサ9のライン状電極群5bのライン状電極が選択的に
電圧印加された他は接地電位に保持されていること、ラ
イン状電極群5aのライン状電極間にスペーサ7配置さ
れていることによって、隣接するライン状電極間での電
流回り込みも防止され、また、読みだし電極電位安定化
用抵抗R により、選択されていない読取り電極のイン
ピーダンスを下げて電位を安定化する。このため、ノイ
ズ電流が感圧導電弾性体層を通じて読取り電極に流れ誤
差の発生するのを防止している。さらに、両ライン状電
極群5a,6a の交差も斜交しその交点は対接面に対
してランダムな位置関係に分布することなどによって、
直交マトリックスの場合に較べてライン状電極群5aの
方向(長手方向)においては、交点の間隔(ピッチ)が
狭くなった形となるため、前記圧力分布ないしニップ幅
の測定を精度よく行い得る。
【0020】なお、上記回路構成は、図4の例示に限定
されるものでなく、ライン状電極群5aの各ライン状電
極のスイッチングは、C−MOS ゲート11の代わり
にたとえばアナログスイッチによって行ってもよい。
【0021】
【発明の効果】上記説明したように、本発明に係る圧力
センサによれば、少なくとも一方の隣接するライン状電
極間の電流回り込みも防止され、また両ライン状電極群
5a,6a が形成するマトリックスの交点も、ピッチ
が狭くなった形でランダムな位置関係に分布する。した
がって、たとえば電子写真定着用ロール面を対接させ、
そのときの圧力分布やニップ幅を常に、かつ精度よく測
定できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】  本発明に係る圧力センサの構造例を示す透
視図。
【図2】  aは本発明に係る圧力センサの要部構造を
展開して示す展開図。bは本発明に係る圧力センサの要
部構造を展開して示す展開図。
【図3】  本発明に係る圧力センサの要部構造を示す
断面図。
【図4】  本発明に係るニップ幅測定装置の要部構造
を展開して示す回路図。
【図5】  aは従来の圧力センサの要部構造を展開し
て示す展開図。bは従来の圧力センサの両ライン状電極
群が感圧導電体を介して形成するマトリックス。
【符号の説明】
1、…導電性ゴムシート層    2a,3a,5a,
6a …ライン状電極群2b,3b,5b,6b …ラ
イン状電極のリード部    4…抵抗変化型感圧導電
弾性体層    7…スペーサ    8…接着封止材
    9…圧力センサ  10…限流用抵抗    
11…C−MOS ゲート    12…保護抵抗  
  13…OP.AMP    14…切り替えスイッ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  抵抗変化型感圧導電弾性体層および前
    記感圧導電弾性体層の両面に重合して配置され、かつ相
    互でマトリックスを成すライン状電極群を有する一対の
    フイルムを具備し、前記少なくとも一方のライン状電極
    群の各電極ライン間に非加圧時はライン状電極面より突
    出し加圧時はライン状電極面を前記感圧導電弾性体層に
    対接可能に変化するスペーサが配置され、かつ前記ライ
    ン状電極群が互いに斜交してマトリックスを成している
    ことを特徴とする圧力センサ。
  2. 【請求項2】  抵抗変化型感圧導電弾性体層および前
    記感圧導電弾性体層の両面に重合して配置され、かつ相
    互でマトリックスを成すライン状電極群を有する一対の
    フイルムを具備し、前記少なくとも一方のライン状電極
    群の各電極ライン間に非加圧時はライン状電極面より突
    出し加圧時はライン状電極面を前記感圧導電弾性体層に
    対接可能に変化するスペーサが配置され、かつ前記ライ
    ン状電極群が互いに斜交してマトリックスを成している
    圧力センサと、前記圧力センサの電極ラインに電気的に
    接続しマトリックスを成すライン状電極の交点間の電流
    ないし抵抗を測定表示する制御表示手段とから成ること
    を特徴とするニップ幅測定装置。
JP40595690A 1990-12-25 1990-12-25 圧力センサおよびこれを用いたニップ幅測定装置 Withdrawn JPH04221727A (ja)

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