JPS6286349A - 写真入りシ−ト作成装置 - Google Patents
写真入りシ−ト作成装置Info
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- JPS6286349A JPS6286349A JP60226826A JP22682685A JPS6286349A JP S6286349 A JPS6286349 A JP S6286349A JP 60226826 A JP60226826 A JP 60226826A JP 22682685 A JP22682685 A JP 22682685A JP S6286349 A JPS6286349 A JP S6286349A
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- Pending
Links
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Landscapes
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、身分証明書や名刺等に利用される写真入りシ
ートを作成するための装置に関するものである。
ートを作成するための装置に関するものである。
現在、身分証明カード(TDカード)、運転免許証、タ
レジットカード、バンクカード、オイルカード、定期券
9診察券等多種多様なカードが広く用いられており、こ
れらのうち特に所有者を識別することが必要なカード例
えば社員証等の身分証明カードや運転免許証では、氏名
、生年月日等の個人情報の他に、所有者の写真(顔写真
)が入れられている。また、最近では、名刺にも顔写真
入りのものが用いられるようになってきた。
レジットカード、バンクカード、オイルカード、定期券
9診察券等多種多様なカードが広く用いられており、こ
れらのうち特に所有者を識別することが必要なカード例
えば社員証等の身分証明カードや運転免許証では、氏名
、生年月日等の個人情報の他に、所有者の写真(顔写真
)が入れられている。また、最近では、名刺にも顔写真
入りのものが用いられるようになってきた。
これらの写真入りシートとしては、人物画像と氏名等の
文字画像とを合成した合成プリント写真が用いられてい
るが、従来では個人情報をタイプした用紙を写真カメラ
に七ソトし、人物画像の搗影時に別のレンズで個人情報
を反転カラーペーパーに写し込んでいる。これは写真カ
メラ内の光学系で合成するものであるが、タイプ用紙の
作成と装填とを必要とするため、−人の撮影に時間がか
かり、出張して多数の人物を撮影する場合に不便である
。
文字画像とを合成した合成プリント写真が用いられてい
るが、従来では個人情報をタイプした用紙を写真カメラ
に七ソトし、人物画像の搗影時に別のレンズで個人情報
を反転カラーペーパーに写し込んでいる。これは写真カ
メラ内の光学系で合成するものであるが、タイプ用紙の
作成と装填とを必要とするため、−人の撮影に時間がか
かり、出張して多数の人物を撮影する場合に不便である
。
前述した従来の写真入りシートの作成方法では、出張撮
影が困難であるところから、これに代わる新しい写真入
りシートの作成装置の開発が望まれている。この装置の
開発に当たっては、構造の簡素化と、(jj: =tス
1化を図ることは勿論のごと、高品質の人物画像を記録
することができることも1W請されている。
影が困難であるところから、これに代わる新しい写真入
りシートの作成装置の開発が望まれている。この装置の
開発に当たっては、構造の簡素化と、(jj: =tス
1化を図ることは勿論のごと、高品質の人物画像を記録
することができることも1W請されている。
前述した各種の要請を満たずために、本発明は、写真カ
メラを用いて複数の人物を順次撮影し、複数の人物画像
をカラーネガフィルムに収録しておき、写真入りシーl
−の作成に際1ノζ、三色フィルタを白黒′「■カメラ
の光路に選択的に挿入し゛Cカラー画像から単色画像を
抽出して撮像し、この白黒TVカメラで入力された人物
画像のビデオ信号と、文字入力手段で入力された文字画
像データとを色毎に順次合成し、この各色の合成画像デ
ータを白黒CRTで可視像に変換するとともに、白黒C
RT?!:カラー印画紙との間に三色フィルタを順次挿
入して白黒画像をiB色画像に変換してカラー印画紙に
露光し、五色面順次露光方弐でカラー画像をカラー印画
紙に焼き付iJるようにしたものである。
メラを用いて複数の人物を順次撮影し、複数の人物画像
をカラーネガフィルムに収録しておき、写真入りシーl
−の作成に際1ノζ、三色フィルタを白黒′「■カメラ
の光路に選択的に挿入し゛Cカラー画像から単色画像を
抽出して撮像し、この白黒TVカメラで入力された人物
画像のビデオ信号と、文字入力手段で入力された文字画
像データとを色毎に順次合成し、この各色の合成画像デ
ータを白黒CRTで可視像に変換するとともに、白黒C
RT?!:カラー印画紙との間に三色フィルタを順次挿
入して白黒画像をiB色画像に変換してカラー印画紙に
露光し、五色面順次露光方弐でカラー画像をカラー印画
紙に焼き付iJるようにしたものである。
以下、図面を参照して本発明の実施例について詳細に説
明する。
明する。
第2図は人物の撮影状態を示すものである。人物10は
、写真カメラ11で顔の部分が撮影され、カラーネガフ
ィルム12に写し込まれる。このカラーネガフィルム1
2は、周知のように撮影後に現像処理されるものである
。この人物画像の収録は、写真カメラ11を持参するだ
けでよいから、出張撮影が簡単になる。前記人物撮影は
受付順に行われ、その際に受付番号と撮影した人物の社
員香料又は氏名との関係をメモしておく。なお、社員番
号や氏名等を書いた名札を持たせて撮影し、画像合成時
においてモニタには名札の部分まで表示し、この名札を
見てその都度社員縁を参照して個人情報を入力したり、
あるいは予め収録しておいた個人情報の中から社員番号
を検索キーとして読み出し、これを人物画像と合成し、
一方名札よりも上の部分だけをプリント用CRTに表示
し、これをカラー印画紙に焼き付け・現像処理すると、
人物画像と個人情報との組合せ間違いを防止することが
できる。
、写真カメラ11で顔の部分が撮影され、カラーネガフ
ィルム12に写し込まれる。このカラーネガフィルム1
2は、周知のように撮影後に現像処理されるものである
。この人物画像の収録は、写真カメラ11を持参するだ
けでよいから、出張撮影が簡単になる。前記人物撮影は
受付順に行われ、その際に受付番号と撮影した人物の社
員香料又は氏名との関係をメモしておく。なお、社員番
号や氏名等を書いた名札を持たせて撮影し、画像合成時
においてモニタには名札の部分まで表示し、この名札を
見てその都度社員縁を参照して個人情報を入力したり、
あるいは予め収録しておいた個人情報の中から社員番号
を検索キーとして読み出し、これを人物画像と合成し、
一方名札よりも上の部分だけをプリント用CRTに表示
し、これをカラー印画紙に焼き付け・現像処理すると、
人物画像と個人情報との組合せ間違いを防止することが
できる。
第3図は文字画像収録装置を示すものである。
キーボー1川3を操作して、氏名、生年月F1.?+員
番号等の個人情報と、画面上での表示位置とを制御回路
(CPU)14に入力する。この入力された個人情報I
+、モニタj5に表示されるLともに、フロッピーディ
スク駆動装置16を介してフロンヒーティスク17に記
憶される。この個人情報は、人物撮影時に書いたメモを
見ながら、写真カメラ11による撮影順に入力し、そし
て入力順に読み出す。なお、社員数が多い場合にC才撮
影順に入力することは困難であるから、ランダムに人力
しておき、画像合成時に前記メモをμながら社員番号等
を検索キーとして読み出すと便利である。
番号等の個人情報と、画面上での表示位置とを制御回路
(CPU)14に入力する。この入力された個人情報I
+、モニタj5に表示されるLともに、フロッピーディ
スク駆動装置16を介してフロンヒーティスク17に記
憶される。この個人情報は、人物撮影時に書いたメモを
見ながら、写真カメラ11による撮影順に入力し、そし
て入力順に読み出す。なお、社員数が多い場合にC才撮
影順に入力することは困難であるから、ランダムに人力
しておき、画像合成時に前記メモをμながら社員番号等
を検索キーとして読み出すと便利である。
前記個人情報には、[氏名−1等の見出しがイ・1され
るが、この見出しをいちいら入力するのは煩わしいので
、これらの必要な見出しをフォーマ、7ト化しておき、
個人情報の入力時に、フォーマットがモニタ15に表示
されるようになっている。また、前記キーボード13に
は、プリントキー等の操作キーが設LJられており、こ
れらを操作することにより、制御回路14を介して各部
の作動を制御することができる。なお、文字画像収録装
置としては、ノマソニ1ンを用いてもよい。
るが、この見出しをいちいら入力するのは煩わしいので
、これらの必要な見出しをフォーマ、7ト化しておき、
個人情報の入力時に、フォーマットがモニタ15に表示
されるようになっている。また、前記キーボード13に
は、プリントキー等の操作キーが設LJられており、こ
れらを操作することにより、制御回路14を介して各部
の作動を制御することができる。なお、文字画像収録装
置としては、ノマソニ1ンを用いてもよい。
社標等の図形画像を入力するには、デジタイザー18を
用いるのがよい。このデジタイザー18は、コンピュー
タグラフィック(CG)により作成t7た社標等のマー
クや線画と、画面上での表示f) 置とを人力し、これ
をフロッピーディスク19に記憶させる。なお、文字画
像と00画像は、制御回路14によりポジーネガ反転と
、逆像変換とが行われてから、フロッピーディスク17
.19にそれぞれ記1#されるものである。
用いるのがよい。このデジタイザー18は、コンピュー
タグラフィック(CG)により作成t7た社標等のマー
クや線画と、画面上での表示f) 置とを人力し、これ
をフロッピーディスク19に記憶させる。なお、文字画
像と00画像は、制御回路14によりポジーネガ反転と
、逆像変換とが行われてから、フロッピーディスク17
.19にそれぞれ記1#されるものである。
第1図は本発明の要部を示すものである。キーボード2
2は、英数字キー、ファンクシジンキー等を備えており
、画像合成とプリントに必要な命令を制御回路23に人
力する。フロッピーディスク17.19に記4aされた
文字画像データと、06画像データとは、フロッピーデ
ィスク駆動装置24により読み出されて、制御回路23
に入力される。
2は、英数字キー、ファンクシジンキー等を備えており
、画像合成とプリントに必要な命令を制御回路23に人
力する。フロッピーディスク17.19に記4aされた
文字画像データと、06画像データとは、フロッピーデ
ィスク駆動装置24により読み出されて、制御回路23
に入力される。
前記カラーネガフィルム12には、複数の人物画像12
aが写し込まれており、読取りステージ(図示セず)の
十にセットされ、移送手段(図示せず)で1コマずつ間
欠移送される。このカラーネガフィルム12の下方には
、フィルターターレット26.集光レンズ27.白色光
源28が順次配置されている。前記フィルターターレッ
ト26は、所定のピッチで形成した開口(図示せず)に
、シアンフィルタ30.マゼンタフィルタ31.イエロ
ーフィルタ32がそれぞれ取り付けられており、ドライ
バ33に接続されたステンピングモータ34で回転され
、いずれか1つのカラーフィルタが光路■、に挿入され
る。シアンフィルタ30が光路に挿入されると、カラー
ネガフィルJ112に記録された人物画像12aのうち
赤色成分だけが取り出され、次にマゼンタフィルタ31
が挿入されると緑色成分が取り出され、イエローフィル
タ32が挿入されると青色成分が取り出される。なお、
フィルターターレット26は、カラーネガフィルム12
の上方に配置してもよい。前記白色光#2日は、ドライ
バ35で駆動される。
aが写し込まれており、読取りステージ(図示セず)の
十にセットされ、移送手段(図示せず)で1コマずつ間
欠移送される。このカラーネガフィルム12の下方には
、フィルターターレット26.集光レンズ27.白色光
源28が順次配置されている。前記フィルターターレッ
ト26は、所定のピッチで形成した開口(図示せず)に
、シアンフィルタ30.マゼンタフィルタ31.イエロ
ーフィルタ32がそれぞれ取り付けられており、ドライ
バ33に接続されたステンピングモータ34で回転され
、いずれか1つのカラーフィルタが光路■、に挿入され
る。シアンフィルタ30が光路に挿入されると、カラー
ネガフィルJ112に記録された人物画像12aのうち
赤色成分だけが取り出され、次にマゼンタフィルタ31
が挿入されると緑色成分が取り出され、イエローフィル
タ32が挿入されると青色成分が取り出される。なお、
フィルターターレット26は、カラーネガフィルム12
の上方に配置してもよい。前記白色光#2日は、ドライ
バ35で駆動される。
前記カラーフィルタ30〜32を挿入することにより、
順次取り出された赤色画像、緑色画像。
順次取り出された赤色画像、緑色画像。
青色画像は、白黒TVカメラ37で撮像される。
この白黒TVカメラ37は、各単色画像を撮像して各色
のビデオ信号を順次出力し、これを画像処理部38のA
/D変換器39に人力する。ビデオ信号は、このA/D
変換器39でデジタル信号に変換されてから対数変換回
路40に入力され、各絵素の濃度信号に変換される。こ
の対数変換された濃度信号は、色補正回路41に入力さ
れ、ここで所定の演算式により演算され、白黒TVカメ
ラ39とカラー印画紙との分光特性の差が補正されると
ともに、カラー印画紙の色素の不正吸収を補正する。
のビデオ信号を順次出力し、これを画像処理部38のA
/D変換器39に人力する。ビデオ信号は、このA/D
変換器39でデジタル信号に変換されてから対数変換回
路40に入力され、各絵素の濃度信号に変換される。こ
の対数変換された濃度信号は、色補正回路41に入力さ
れ、ここで所定の演算式により演算され、白黒TVカメ
ラ39とカラー印画紙との分光特性の差が補正されると
ともに、カラー印画紙の色素の不正吸収を補正する。
色補正された濃度信号は、ルックアップテーブル(LU
T)42により、カラー印画紙の階調特性に応じて信号
変換される。なお、ルックアップテーブル42の前に、
フレームメモリを設けておけば、人物画像の階調をmf
i01節することができる。
T)42により、カラー印画紙の階調特性に応じて信号
変換される。なお、ルックアップテーブル42の前に、
フレームメモリを設けておけば、人物画像の階調をmf
i01節することができる。
すなわち、モニタに表示された人物画像の階調が良好で
ない場合には、キーボード22を操作して、ルックアッ
プテーブル42の別のページを選択し、このページに書
き込んだデータを参照して信号変換する。
ない場合には、キーボード22を操作して、ルックアッ
プテーブル42の別のページを選択し、このページに書
き込んだデータを参照して信号変換する。
前記ルックアンプテーブル(LUT)42で階調補正さ
れた信号は、D/A変換器43でアナログ信号に変換さ
れてから、ビデオ信号合成回路44に送られ、三色切換
え回路45で選択された色の文字画像及び00画像との
合成画像と合成される。すなわち、制御回路23は、フ
ロッピーディスク17.19から読み出した文字画像デ
ータと06画像データとを合成(レイアラ日してから、
指定された色の信号をマトリックス回路に通すことによ
り三色成分に分離し、各色の合成画像を三色切換え回路
45に送る。この三色切換え回路45は、フィルタータ
ーレット26に同期し、白黒TVカメラ37で撮像して
いる色と同じ色の合成画像を取り出し、これをA/D変
換器46でアナログ信号に変換してからビデオ信号合成
回路44に送り、ここで人物画像と合成(レイアウト)
する。
れた信号は、D/A変換器43でアナログ信号に変換さ
れてから、ビデオ信号合成回路44に送られ、三色切換
え回路45で選択された色の文字画像及び00画像との
合成画像と合成される。すなわち、制御回路23は、フ
ロッピーディスク17.19から読み出した文字画像デ
ータと06画像データとを合成(レイアラ日してから、
指定された色の信号をマトリックス回路に通すことによ
り三色成分に分離し、各色の合成画像を三色切換え回路
45に送る。この三色切換え回路45は、フィルタータ
ーレット26に同期し、白黒TVカメラ37で撮像して
いる色と同じ色の合成画像を取り出し、これをA/D変
換器46でアナログ信号に変換してからビデオ信号合成
回路44に送り、ここで人物画像と合成(レイアウト)
する。
前記ビデオ信号合成回路44は、人物画像と文字画像と
06画像とを合成した合成画像データを切換え回路47
に送る。この切換え回路47は、モニタ時には合成画像
データを反転回路4日を介してモニタ49に送り、プリ
ント時にはCRT駆動回路50に送る。前記反転回路4
8は、ネガ−ポジ変換と、逆像変換とを行なうためのも
のであり、またモニタ49は人物画像と文字画像との組
合せが正しいかどうかの確認等に用いられる。
06画像とを合成した合成画像データを切換え回路47
に送る。この切換え回路47は、モニタ時には合成画像
データを反転回路4日を介してモニタ49に送り、プリ
ント時にはCRT駆動回路50に送る。前記反転回路4
8は、ネガ−ポジ変換と、逆像変換とを行なうためのも
のであり、またモニタ49は人物画像と文字画像との組
合せが正しいかどうかの確認等に用いられる。
前記CRT駆動回路50は、プリント用白黒CRT51
を駆動して単色画像を白黒画像で表示する。このプリン
ト用白黒CRT51としては、焼付は時間をできるだけ
短くするために、高輝度CRTを用いるのがよい。また
、赤色合成画像の焼付は時間を短くするために、CRT
の螢光体として螢光体P−45と螢光体P−22をl:
3〜1:5で混合したものを用いるのがよい。
を駆動して単色画像を白黒画像で表示する。このプリン
ト用白黒CRT51としては、焼付は時間をできるだけ
短くするために、高輝度CRTを用いるのがよい。また
、赤色合成画像の焼付は時間を短くするために、CRT
の螢光体として螢光体P−45と螢光体P−22をl:
3〜1:5で混合したものを用いるのがよい。
前記プリント用白黒CRT51は、赤色の合成画像を明
度で表示した白黒画像と、同様に緑色合成画像に対応し
た白黒画像、青色合成画像に対応した白黒画像を順次表
示し、シャッタ52が開いている間に、その表示面に表
示された白黒画像がレンズ53でカラー印画紙54に結
像され、これに焼き付けられる。この二色の白黒画像の
焼付シJの際に、赤色フィルタ55.緑色フィルタ56
゜青色フィルタ57がフィルタ切換え装置58により選
択的に挿入され、赤色、緑色、青色のm色画像に変換さ
れて、カラー印画紙54に順次焼き付けられる。前記シ
ャッタ52は、シャッタ駆動装置59で駆動されるもの
であり、カラーフィルタ55〜57の切換え時及びカラ
ー印画紙54の移送時には閉じられている。なお、符合
60はマスクである。
度で表示した白黒画像と、同様に緑色合成画像に対応し
た白黒画像、青色合成画像に対応した白黒画像を順次表
示し、シャッタ52が開いている間に、その表示面に表
示された白黒画像がレンズ53でカラー印画紙54に結
像され、これに焼き付けられる。この二色の白黒画像の
焼付シJの際に、赤色フィルタ55.緑色フィルタ56
゜青色フィルタ57がフィルタ切換え装置58により選
択的に挿入され、赤色、緑色、青色のm色画像に変換さ
れて、カラー印画紙54に順次焼き付けられる。前記シ
ャッタ52は、シャッタ駆動装置59で駆動されるもの
であり、カラーフィルタ55〜57の切換え時及びカラ
ー印画紙54の移送時には閉じられている。なお、符合
60はマスクである。
前述した三色面順次商先方弐により、合成画像が焼付け
られたカラー印画紙54は、現像装置61に送られ、図
示してないが一定:17数だけ露光されると、カッタで
切断されてから現像処理され】2 る。この現像処理されたカラー印画紙54は、カッター
62で1コマずつ切断され、トレイ63に排出される。
られたカラー印画紙54は、現像装置61に送られ、図
示してないが一定:17数だけ露光されると、カッタで
切断されてから現像処理され】2 る。この現像処理されたカラー印画紙54は、カッター
62で1コマずつ切断され、トレイ63に排出される。
前記制御回路23は、全体の制御を行なう他に、対数変
換回路40.ルックアップテーブル42へのデータ書込
み、色補正回路41への補正式の書込み等を制御する。
換回路40.ルックアップテーブル42へのデータ書込
み、色補正回路41への補正式の書込み等を制御する。
次に、上記装置の作動について説明する。まず、写真カ
メラ11を用いて、受付順に人物10をカラーネガフィ
ルム12に写し、これを現像処理する。この人物画像の
撮影時に、受付番号と、社員番号とをメモしておく。一
方、氏名、生年月日。
メラ11を用いて、受付順に人物10をカラーネガフィ
ルム12に写し、これを現像処理する。この人物画像の
撮影時に、受付番号と、社員番号とをメモしておく。一
方、氏名、生年月日。
社員番号などの個人情報は、キーボード13を操作して
、社員番号順にフロッピーディスク17に記憶させる。
、社員番号順にフロッピーディスク17に記憶させる。
更に、社標等はデジタイザ18から入力してフロッピー
ディスク19に記憶させる。
ディスク19に記憶させる。
このようにして収録した人物画像データと、文字画像デ
ータと、00画像データとを第1図に示す写真入りシー
ト作成装置にセットして、人物画像と文字画像とを合成
し、カラー印画紙54にブリントする。
ータと、00画像データとを第1図に示す写真入りシー
ト作成装置にセットして、人物画像と文字画像とを合成
し、カラー印画紙54にブリントする。
まず、人物撮影時に受付順にメモした社員番号を入力し
、該当社員の文字画像データと表示位置データとをフロ
ッピーディスク17から読み出して画素データに変換す
る。また、フロッピーディスク19から00画像データ
と表示位置データを読み出し、この00画像データと文
字画像データとを加算して合成゛する。これらの文字画
像と00画像データとは、色を表すビットをもっている
から、このビットから三色合成画像に分解し、得られた
三色合成画像データを三色切換え回路45に送る。この
三色切換え回路45で増り出された色の合成画像は、A
ID変換器46でデジタル信号に変換してから、ビデオ
信号合成回路44に送る。
、該当社員の文字画像データと表示位置データとをフロ
ッピーディスク17から読み出して画素データに変換す
る。また、フロッピーディスク19から00画像データ
と表示位置データを読み出し、この00画像データと文
字画像データとを加算して合成゛する。これらの文字画
像と00画像データとは、色を表すビットをもっている
から、このビットから三色合成画像に分解し、得られた
三色合成画像データを三色切換え回路45に送る。この
三色切換え回路45で増り出された色の合成画像は、A
ID変換器46でデジタル信号に変換してから、ビデオ
信号合成回路44に送る。
次に、キーボード22の人物画像読出しキーを操作する
と、制御回路23は、白色光源28を点灯させるととも
に、カラーネガフィルム12を1コマ分移送して、新し
い人物画像を撮像位置にセットする。また、制御回路2
3は、ステッピングモータ34を駆動してフィルタータ
ーしノット26を矢線方向に回転させ、シアンフィルタ
30を光路■、に挿入する。このシアンフィルタ30が
光路I、に挿入されると、カラーネガフィルム12に写
されている人物画像12aのうち赤色成分の画像(赤色
画像)が白黒TVカメラ37で撮像される。
と、制御回路23は、白色光源28を点灯させるととも
に、カラーネガフィルム12を1コマ分移送して、新し
い人物画像を撮像位置にセットする。また、制御回路2
3は、ステッピングモータ34を駆動してフィルタータ
ーしノット26を矢線方向に回転させ、シアンフィルタ
30を光路■、に挿入する。このシアンフィルタ30が
光路I、に挿入されると、カラーネガフィルム12に写
されている人物画像12aのうち赤色成分の画像(赤色
画像)が白黒TVカメラ37で撮像される。
この白黒TVカメラ37は、赤色ビデオ信号を出力し、
これをA/D変換器39に入力する。このA/D変換器
39は、赤色ビデオ信号をデジタル信号に変換してから
、対数変換回路40に送って濃度信号に変換する。この
対数変換回路40で対数変換された赤色ビデオ信号は、
色補正回路41で色補正され、次にルックアップテーブ
ル42に送られてカラー印画紙54の階調特性に応じて
補正され、そしてD/A変換器43でアナログ信号に変
換されてから、ビデオ信号合成回路44に入力される。
これをA/D変換器39に入力する。このA/D変換器
39は、赤色ビデオ信号をデジタル信号に変換してから
、対数変換回路40に送って濃度信号に変換する。この
対数変換回路40で対数変換された赤色ビデオ信号は、
色補正回路41で色補正され、次にルックアップテーブ
ル42に送られてカラー印画紙54の階調特性に応じて
補正され、そしてD/A変換器43でアナログ信号に変
換されてから、ビデオ信号合成回路44に入力される。
このビデオ信号合成回路44には、文字画像データとC
Gデータとを合成した合成画像のうち、三色切換え回路
45で選択され、A/D変換器46でアナログ信号に変
換された赤色合成画像信号が人力されているから、ここ
で文字画像と00画像の合成画像に人物画像が合成され
る。
Gデータとを合成した合成画像のうち、三色切換え回路
45で選択され、A/D変換器46でアナログ信号に変
換された赤色合成画像信号が人力されているから、ここ
で文字画像と00画像の合成画像に人物画像が合成され
る。
前記ビデオ信号合成回路44で合成された赤色合成画像
のデータは、切換え回路47により反転回路48に送ら
れ、ここでポジ画像に反転されてから、モニタ49に送
られる。このモニタ49に表示された赤色合成画像を観
察し、人物画像と個人情報とが一敗していることを確認
してから、キーボード22のプリントキーを操作する。
のデータは、切換え回路47により反転回路48に送ら
れ、ここでポジ画像に反転されてから、モニタ49に送
られる。このモニタ49に表示された赤色合成画像を観
察し、人物画像と個人情報とが一敗していることを確認
してから、キーボード22のプリントキーを操作する。
このプリントキーが操作されると、切換え回路47がC
RT駆動回路50に切換えられ、かつフィルタ切換装置
58.シャッタ駆動装置59が作動される。
RT駆動回路50に切換えられ、かつフィルタ切換装置
58.シャッタ駆動装置59が作動される。
この赤色合成画像がプリント用白黒CRT51に白黒で
表示されている時に、赤色フィルタ55がレンズ53の
光路に挿入され、この状態でカラー印画紙54の赤色感
度に応じて定めたn光時間だけシャッタ52が開き、こ
の間で赤色合成画像がカラー印画紙54に焼き付けられ
ろ。ごの場合に、白黒TVカメラ37で撮像された人物
画像がそのままプリント用白黒CRT51に表示される
が、プリント時間が約1秒であるため、あるフィ−ルド
にノイズが乗っていてもこれが平均化され、実質的にノ
イズを除去することができる。
表示されている時に、赤色フィルタ55がレンズ53の
光路に挿入され、この状態でカラー印画紙54の赤色感
度に応じて定めたn光時間だけシャッタ52が開き、こ
の間で赤色合成画像がカラー印画紙54に焼き付けられ
ろ。ごの場合に、白黒TVカメラ37で撮像された人物
画像がそのままプリント用白黒CRT51に表示される
が、プリント時間が約1秒であるため、あるフィ−ルド
にノイズが乗っていてもこれが平均化され、実質的にノ
イズを除去することができる。
赤色合成画像の焼付は後に、シャッタ45が閉しられ、
その間で赤色フィルタ48が退避し、代わって緑色フィ
ルタ49が挿入される。これとともに、フィルターター
レット26が回転してマゼンタフィルタ31を光路■7
に挿入するため、白黒TVカメラ37は人物画像12a
の緑色成分を撮像する。この白黒TVカメラ37から出
力された緑色ビデオ信号は、画像処理部38に送られ、
前述した赤色ビデオ信号と同じような手順により画像処
理される。他方、フィルターターレット26の回転に同
期して三色切換え回路45が作動されるから、文字画像
と00画像の合成画像のうち緑色合成画像が取り出され
、アナログ信号に変換されてからビデオ信号合成回路4
4に送られ、ここで人物画像と合成される。こうして合
成された緑色合成画像データは、切換え回路47.CR
T駆動回路50を経てプリント用白黒CRT51に送ら
れる。このプリント用白黒CRT51が緑色合成画像を
白黒で表示している間に、シャッタ52が再び所定時間
だけ開くために、プリント用白黒CRT51に表示され
た白黒画像が緑色フィルタ56で緑色画像に変換され、
カラー印画紙54に焼き付けられる。同様にして青色合
成画像が取り出されてカラー印画紙54に焼き付けられ
る。
その間で赤色フィルタ48が退避し、代わって緑色フィ
ルタ49が挿入される。これとともに、フィルターター
レット26が回転してマゼンタフィルタ31を光路■7
に挿入するため、白黒TVカメラ37は人物画像12a
の緑色成分を撮像する。この白黒TVカメラ37から出
力された緑色ビデオ信号は、画像処理部38に送られ、
前述した赤色ビデオ信号と同じような手順により画像処
理される。他方、フィルターターレット26の回転に同
期して三色切換え回路45が作動されるから、文字画像
と00画像の合成画像のうち緑色合成画像が取り出され
、アナログ信号に変換されてからビデオ信号合成回路4
4に送られ、ここで人物画像と合成される。こうして合
成された緑色合成画像データは、切換え回路47.CR
T駆動回路50を経てプリント用白黒CRT51に送ら
れる。このプリント用白黒CRT51が緑色合成画像を
白黒で表示している間に、シャッタ52が再び所定時間
だけ開くために、プリント用白黒CRT51に表示され
た白黒画像が緑色フィルタ56で緑色画像に変換され、
カラー印画紙54に焼き付けられる。同様にして青色合
成画像が取り出されてカラー印画紙54に焼き付けられ
る。
前述した三色面順次露光方式により、カラー画像がカラ
ー印画紙54に焼き付けられると、カラー印画紙54は
1コマ分移送され、未露光部分が露光位置にセットされ
る。以」二の手順が繰り返し行われて複数のカラー合成
画像がカラー印画紙54に焼き付けられる。予め指定し
ておいた枚数分焼き付けられると、カラー印画紙54の
後端が自動的にカットされ、カラー印画紙54は現像処
理装置61で現像処理される。そして、最後にカッター
62で1コマずつ切断され、1枚の写真入りシート64
となってトレイ63へ排出される。
ー印画紙54に焼き付けられると、カラー印画紙54は
1コマ分移送され、未露光部分が露光位置にセットされ
る。以」二の手順が繰り返し行われて複数のカラー合成
画像がカラー印画紙54に焼き付けられる。予め指定し
ておいた枚数分焼き付けられると、カラー印画紙54の
後端が自動的にカットされ、カラー印画紙54は現像処
理装置61で現像処理される。そして、最後にカッター
62で1コマずつ切断され、1枚の写真入りシート64
となってトレイ63へ排出される。
次に、本発明の装置で作成された写真入りシートを用い
て、身分証明カー1′を作成する場合について簡単に説
明する。第4図に示すように、互真B 入りシート64は、C0画像と、文字画像と、人物画像
とが合成されてカラー印画紙にプリントされている。こ
の写真入りシート64の貼り換えを防止するために、そ
の表面にヒートシール性を有する接着剤65 (第5図
参照)を塗布する。
て、身分証明カー1′を作成する場合について簡単に説
明する。第4図に示すように、互真B 入りシート64は、C0画像と、文字画像と、人物画像
とが合成されてカラー印画紙にプリントされている。こ
の写真入りシート64の貼り換えを防止するために、そ
の表面にヒートシール性を有する接着剤65 (第5図
参照)を塗布する。
前記写真入りシート64は、2つ折りにしたコアシート
66の開口66aに嵌め込む。このコアシート66とし
ては、プラスチック例えば白色のポリ塩化ビニル系樹脂
が用いられている。
66の開口66aに嵌め込む。このコアシート66とし
ては、プラスチック例えば白色のポリ塩化ビニル系樹脂
が用いられている。
前記写真入りシート64を嵌め込んだコアシート66を
、2つ折りした透明なオーバーシート67に挾み込む。
、2つ折りした透明なオーバーシート67に挾み込む。
この透明なオーバーシート67としては、コアシート6
6に対して熱圧着可能なプラスチック例えは透明なポリ
塩化ビニル系樹脂が用いられる。また、オーバーシート
67には、磁気記録ができるようにするために、表側に
磁気ストライブ68が貼着されている。なお、符合67
aは、コアシート66が抜は出ないようにするための折
り返し片である。
6に対して熱圧着可能なプラスチック例えは透明なポリ
塩化ビニル系樹脂が用いられる。また、オーバーシート
67には、磁気記録ができるようにするために、表側に
磁気ストライブ68が貼着されている。なお、符合67
aは、コアシート66が抜は出ないようにするための折
り返し片である。
コアシート66を挾んだオーバーシート67をプレス装
置で熱プレスして、コアシーI・66、オーバーシート
67を一体的に熱圧着する。最後に、打抜き装置を使用
して、一点ti’f線で示す打抜き線69から打ち抜け
ば、身分証明カードができ1−がる。接着剤65により
オーバーシート67と写真入りシート64とが完全に接
着するので、カーI゛をしごいた時にエアーが入ったす
せず、また可貞を切り取って入り換えるような偽造を防
くごとができる。
置で熱プレスして、コアシーI・66、オーバーシート
67を一体的に熱圧着する。最後に、打抜き装置を使用
して、一点ti’f線で示す打抜き線69から打ち抜け
ば、身分証明カードができ1−がる。接着剤65により
オーバーシート67と写真入りシート64とが完全に接
着するので、カーI゛をしごいた時にエアーが入ったす
せず、また可貞を切り取って入り換えるような偽造を防
くごとができる。
上記実施例では身分証明書について説明したが、本発明
は写真入り名刺や′す゛真人りボストカード等にも利用
することができるものである。
は写真入り名刺や′す゛真人りボストカード等にも利用
することができるものである。
以上詳細に説明したように、本発明によれば、三色フィ
ルタと白黒TVカメラを用いて、カラーネガフィルムに
記録されたカラー画像から噴角画像を抽出し、また合成
画像の焼付けにおいても白黒CRTと三色フィルタとを
N111み合わ・lて単色画像に変換するようにしたか
ら、カラーTVカメラとカラーCRTとを用いる場合に
比べて、高画質の合成画像をカラー印画紙にプリントす
ることができる。更に、カラーネガフィルムに写されて
いる静II−画像を白黒TVカメラで撮像するから、記
録媒体としてビデオテープ等を用いた場合に比べて画質
が高い。更にまた、白黒TVカメラ及び白黒CRTは安
価であり、しかも画像処理回路も1色分でよいから、装
置が安価になるとともに、構造も籠昨になる。更に、人
物画像の収録は、小型・軽相な普通の写真カメラを用い
て行なうことができるから、出張撮影に便利であり、か
つ保管も容易である等の利点がある。
ルタと白黒TVカメラを用いて、カラーネガフィルムに
記録されたカラー画像から噴角画像を抽出し、また合成
画像の焼付けにおいても白黒CRTと三色フィルタとを
N111み合わ・lて単色画像に変換するようにしたか
ら、カラーTVカメラとカラーCRTとを用いる場合に
比べて、高画質の合成画像をカラー印画紙にプリントす
ることができる。更に、カラーネガフィルムに写されて
いる静II−画像を白黒TVカメラで撮像するから、記
録媒体としてビデオテープ等を用いた場合に比べて画質
が高い。更にまた、白黒TVカメラ及び白黒CRTは安
価であり、しかも画像処理回路も1色分でよいから、装
置が安価になるとともに、構造も籠昨になる。更に、人
物画像の収録は、小型・軽相な普通の写真カメラを用い
て行なうことができるから、出張撮影に便利であり、か
つ保管も容易である等の利点がある。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図である。
第2図は人物の撮影状態を示す説明図である。
第3図は文字画像収録装置を示すブロック図である。
第4図は身分証明カードの構成シートを示す斜視図であ
る。 第5図は構成シートを熱圧着した状態を示す断面図であ
る。 第6図は身分証明カードの打ち抜き前の状態を示す斜視
図である。 10・・人物 12・・カラーネガフィルム 12a・・人物画像 26・・フィルターターレット 30・・シアンフィルタ 31・・マゼンタフィルタ 32・・イエローフィルタ 51・・プリント用白黒(、RT 52・・シャッタ 54・・カラー印画紙 55・・赤色フィルタ 56・・緑色フィルタ 57・・青色フィルタ 64・・写真入りシート 66・・コアシート 67・・オーバーシート 69・・打抜き線。 手U5ネ市1[ヨ書 1.事件の表示 昭和60年 特許側 第226826号2、発明の名称 写真入りシート作成装置 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 神奈川県南足柄市中沼210番地名称 (520
)富士写真フィルム株式会社4、代理人 8170 東京都豊島区北大塚2−16−9 ++1 図面 (2)明細書の「特許請求の範囲」、[発明の詳細な6
、補正の内容 (1)別紙の通り第1図を補正する。 (2)別紙の通り特許請求の範囲を補正する。 (3)明細書第8頁第1O行から第11行の[シアンフ
ィルタ30.・・・・イエローフィルタ32−1を「赤
色フィルタ30.緑色フィルタ31.青色フィルタ32
」と補正する。 (4)同第8頁第14行の「シアンフィルタ」を「赤色
フィルタ」と補正する。 (5)同第8頁第17行の1マゼンタフイルタ」を1緑
色フィルタ」と補正する。 (6)同第8頁第18行の1イエローフイルタ」を「青
色フィルタ」と補正する。 (7)同第10頁第20行のrA/r)変換器」を「D
/A変換器」と補正する。 (8)同第14頁第13行のr’ A / I′1変換
器46でデジタル信号」をrD/A変換器46でアナロ
グ信号」と補正する。 (91間第15頁第1行の1シアンフイルタ」を「赤色
フィルタ」と補正する。 (101同第1511第2行の「シアンフィルタ」を[
赤色フィルター1と補正する。 (11) 同第15pI゛第18行の「A/D lを
[+’)/AIと補1[する。 (12) 同第17頁第6行から第7行の「マゼンタ
フィルタlを[緑色フィルター)と補正する。 (13) 同m 22頁第9行の1シアンフイルタ」
を1赤色フィルター1と補正する。 (14) 同第22頁第10行の1マゼンタフイルタ
」を1緑色フ・イルタ]と補正する。 (15)同第22頁第11行の「イエローフィルタ」を
1青色フィルタjと補正する。 以上 補正1多の特許請求の範囲 (1) カラーネガフィルムに写された人物画像を撮
像する白黒TVカメラと、 この白黒′1゛vカメラの光路に選択的に挿入される三
色フィルタと、 翫■え媒体に記憶された個人情報等の文字情報を入力す
る手段と、 前記白黒1゛■カメラで入力された人物画像のビデオ信
号と、前記文字入力手段で入力された文字画像データと
を色毎に順次合成して合成画像データを出力する手段と
、 前記各色の合成画像データを可視像に変IQする白黒C
RTと、 前記臼!Ac RTとカラー印画紙との間に順次挿入さ
れ、白黒画像を単色画像に変換してカラー印画紙に露光
する二色フ・イルタとからなることを特徴とする写真入
りシート作成装置。 (2)前記欠字入力手段は、油数人の(lli1人情報
全情報するためのフロッピーディスクを含むことを特徴
とする特許請求の範囲第1項記載の写真入りシート作成
装置。 (3) コンピュータグラフィック画像を入力して記
憶する手段を91に含み、人物画像と文字画像とコンピ
ュータグラフィック画像とを加えた合成画像を白黒CR
Tに表示するようにしたことを特徴とする特許請求の範
囲第1項記載の写真入りシート作成装置。 −2=
る。 第5図は構成シートを熱圧着した状態を示す断面図であ
る。 第6図は身分証明カードの打ち抜き前の状態を示す斜視
図である。 10・・人物 12・・カラーネガフィルム 12a・・人物画像 26・・フィルターターレット 30・・シアンフィルタ 31・・マゼンタフィルタ 32・・イエローフィルタ 51・・プリント用白黒(、RT 52・・シャッタ 54・・カラー印画紙 55・・赤色フィルタ 56・・緑色フィルタ 57・・青色フィルタ 64・・写真入りシート 66・・コアシート 67・・オーバーシート 69・・打抜き線。 手U5ネ市1[ヨ書 1.事件の表示 昭和60年 特許側 第226826号2、発明の名称 写真入りシート作成装置 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 神奈川県南足柄市中沼210番地名称 (520
)富士写真フィルム株式会社4、代理人 8170 東京都豊島区北大塚2−16−9 ++1 図面 (2)明細書の「特許請求の範囲」、[発明の詳細な6
、補正の内容 (1)別紙の通り第1図を補正する。 (2)別紙の通り特許請求の範囲を補正する。 (3)明細書第8頁第1O行から第11行の[シアンフ
ィルタ30.・・・・イエローフィルタ32−1を「赤
色フィルタ30.緑色フィルタ31.青色フィルタ32
」と補正する。 (4)同第8頁第14行の「シアンフィルタ」を「赤色
フィルタ」と補正する。 (5)同第8頁第17行の1マゼンタフイルタ」を1緑
色フィルタ」と補正する。 (6)同第8頁第18行の1イエローフイルタ」を「青
色フィルタ」と補正する。 (7)同第10頁第20行のrA/r)変換器」を「D
/A変換器」と補正する。 (8)同第14頁第13行のr’ A / I′1変換
器46でデジタル信号」をrD/A変換器46でアナロ
グ信号」と補正する。 (91間第15頁第1行の1シアンフイルタ」を「赤色
フィルタ」と補正する。 (101同第1511第2行の「シアンフィルタ」を[
赤色フィルター1と補正する。 (11) 同第15pI゛第18行の「A/D lを
[+’)/AIと補1[する。 (12) 同第17頁第6行から第7行の「マゼンタ
フィルタlを[緑色フィルター)と補正する。 (13) 同m 22頁第9行の1シアンフイルタ」
を1赤色フィルター1と補正する。 (14) 同第22頁第10行の1マゼンタフイルタ
」を1緑色フ・イルタ]と補正する。 (15)同第22頁第11行の「イエローフィルタ」を
1青色フィルタjと補正する。 以上 補正1多の特許請求の範囲 (1) カラーネガフィルムに写された人物画像を撮
像する白黒TVカメラと、 この白黒′1゛vカメラの光路に選択的に挿入される三
色フィルタと、 翫■え媒体に記憶された個人情報等の文字情報を入力す
る手段と、 前記白黒1゛■カメラで入力された人物画像のビデオ信
号と、前記文字入力手段で入力された文字画像データと
を色毎に順次合成して合成画像データを出力する手段と
、 前記各色の合成画像データを可視像に変IQする白黒C
RTと、 前記臼!Ac RTとカラー印画紙との間に順次挿入さ
れ、白黒画像を単色画像に変換してカラー印画紙に露光
する二色フ・イルタとからなることを特徴とする写真入
りシート作成装置。 (2)前記欠字入力手段は、油数人の(lli1人情報
全情報するためのフロッピーディスクを含むことを特徴
とする特許請求の範囲第1項記載の写真入りシート作成
装置。 (3) コンピュータグラフィック画像を入力して記
憶する手段を91に含み、人物画像と文字画像とコンピ
ュータグラフィック画像とを加えた合成画像を白黒CR
Tに表示するようにしたことを特徴とする特許請求の範
囲第1項記載の写真入りシート作成装置。 −2=
Claims (3)
- (1)カラーネガフィルムに写された人物画像を撮像す
る白黒TVカメラと、 この白黒TVカメラの光路に選択的に挿入される三色フ
ィルタと、 磁気記録媒体に記憶された個人情報等の文字を入力する
手段と、 前記白黒TVカメラで入力された人物画像のビデオ信号
と、前記文字入力手段で入力された文字画像データとを
色毎に順次合成して合成画像データを出力する手段と、 前記各色の合成画像データを可視像に変換する白黒CR
Tと、 前記白黒CRTとカラー印画紙との間に順次挿入され、
白黒画像を単色画像に変換してカラー印画紙に露光する
三色フィルタとからなることを特徴とする写真入りシー
ト作成装置。 - (2)前記個人情報入力手段は、複数人の個人情報を記
憶するためのフロッピーディスクを含むことを特徴とす
る特許請求の範囲第1項記載の写真入りシート作成装置
。 - (3)コンピュータグラフィック画像を入力して記憶す
る手段を更に含み、人物画像と文字画像とコンピュータ
グラフィック画像とを加えた合成画像を白黒CRTに表
示するようにしたことを特徴とする特許請求の範囲第1
項記載の写真入りシート作成装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60226826A JPS6286349A (ja) | 1985-10-14 | 1985-10-14 | 写真入りシ−ト作成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60226826A JPS6286349A (ja) | 1985-10-14 | 1985-10-14 | 写真入りシ−ト作成装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6286349A true JPS6286349A (ja) | 1987-04-20 |
Family
ID=16851190
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60226826A Pending JPS6286349A (ja) | 1985-10-14 | 1985-10-14 | 写真入りシ−ト作成装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6286349A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63305335A (ja) * | 1987-06-05 | 1988-12-13 | Fuji Photo Film Co Ltd | ビデオプリンタのシエーディング補正方法 |
JPS63305334A (ja) * | 1987-06-05 | 1988-12-13 | Fuji Photo Film Co Ltd | カラ−写真焼付装置 |
JPS63201781U (ja) * | 1987-06-16 | 1988-12-26 | ||
JPS6411251A (en) * | 1987-07-03 | 1989-01-13 | Fuji Photo Film Co Ltd | Photograph printing equipment |
JPS6480940A (en) * | 1987-09-24 | 1989-03-27 | Fuji Photo Film Co Ltd | Photographic printing device |
JPH01259347A (ja) * | 1988-04-11 | 1989-10-17 | Fuji Photo Film Co Ltd | Crt画像焼付け方法 |
-
1985
- 1985-10-14 JP JP60226826A patent/JPS6286349A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63305335A (ja) * | 1987-06-05 | 1988-12-13 | Fuji Photo Film Co Ltd | ビデオプリンタのシエーディング補正方法 |
JPS63305334A (ja) * | 1987-06-05 | 1988-12-13 | Fuji Photo Film Co Ltd | カラ−写真焼付装置 |
JPS63201781U (ja) * | 1987-06-16 | 1988-12-26 | ||
JPS6411251A (en) * | 1987-07-03 | 1989-01-13 | Fuji Photo Film Co Ltd | Photograph printing equipment |
JPS6480940A (en) * | 1987-09-24 | 1989-03-27 | Fuji Photo Film Co Ltd | Photographic printing device |
JPH01259347A (ja) * | 1988-04-11 | 1989-10-17 | Fuji Photo Film Co Ltd | Crt画像焼付け方法 |
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