JPS6285381A - デ−タ転送方式 - Google Patents

デ−タ転送方式

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JPS6285381A
JPS6285381A JP60225290A JP22529085A JPS6285381A JP S6285381 A JPS6285381 A JP S6285381A JP 60225290 A JP60225290 A JP 60225290A JP 22529085 A JP22529085 A JP 22529085A JP S6285381 A JPS6285381 A JP S6285381A
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JP
Japan
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Pending
Application number
JP60225290A
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English (en)
Inventor
Takanao Hiraoka
平岡 敬尚
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Filing date
Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔目次〕 概要 産業上の利用分野 従来の技術 (第5図) 発明が解決しようとする問題点 問題点を解決するための手段 (第1図)作用 実施例 (1)実施例の構成 (第2図) (2)実施例の動作 (第3図、第4図)発明の効果 〔概要〕 本発明はそれぞれプロセッサを内蔵する3つ以上の装置
間でデータを受渡しする場合に、データ転送の依頼元と
転送先装置情報の外に、データの移動元と移動先の装置
情報を別に記入することにより、依頼先に保持されてい
るデータを依頼元に送る必要なく直接依頼先から移動先
に転送可能としたものである。
〔産業上の利用分野〕
本発明はデータ転送方式に係り、特にそれぞれプロセッ
サを内蔵する3つ以上の装置A、B、C間にデータ転送
する場合、例えば装置Bが保持しているデータを装置A
からの転送依頼により装置Bから直接装置Cに転送でき
るようにしたものに関する。
〔従来の技術〕
例えば銀行業務等では、第5図(alに示す如く、行員
が顧客との取引(入金、引出し、為替等)を入力する端
末装置(装置A)20、端末装置20から入力されたデ
ータを保持するとともに事務センター等に設置されたホ
ストプロセッサ26と通信処理等を行う管理装置(装置
B)21.営業店で入力されて打ち留めされたデータを
ある期間、例えば1ケ月間保持したり、必要なデータを
印刷出力する補助装置(装置C)22等が設置され、そ
れぞれ営業店の負荷を分散処理している。そしてこのた
めに装置Bにはファイル23が設けられ、また装置Cに
はファイル24やプリンタ25が設けられている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
このような場合、例えば営業店の午前中のある時間まで
に新規申込みが行われた定期預金に関するデータを印刷
出力するような場合、プリンタ25は装置Cに設けられ
ており、またこの定期預金に関するデータは装置Bのフ
ァイル23に保持されており、オペレータは装置Aにい
るのみなので、装置Aから命令を入力して装置Bのファ
イル23のデータを装置Cに転送することが必要となる
このために次の2つの処理操作が必要であった。
(1)装置Aが装置Bに対して所定のデータ(例えば定
期預金に関するデータ)の送信を依頼する。
このとき使用される電文形式は第5図(11)に示す如
きものであり、データ部分は空間である。装置Bはこの
送信依頼を受けてファイル23より所定のデータを読出
し、このデータを装置Aに転送する。
これにより装置Aに所定のデータが保持される。
(2)次に装置Aでは前記(1)により保持した所定の
データを第5図(b)の形式の電文により装置Bを経由
して装置Cに転送し、装置Cはこれを受信して、プリン
タ25より印刷出力することになる。
このように、従来では装置Bが保持しているデータを装
置Cに転送する場合、装置Bから装置Aにデータを一旦
送出しておき、これを装置Aから装置Cに送出するとい
う2回の操作が必要となり、全体としての処理が遅くな
るという問題点が存在する。
本発明の目的は、このような問題点を解決するために、
装置Aからの一回の操作により装置Bから装置Cに対し
て直接所定のデータ転送が可能なデータ転送方式を提供
することである。
〔問題点を解決するための手段〕
前記目的を達成するため、本発明では、第1図(a)、
(blに示す如く、装置へから装置Bに対して転送元パ
ラメータと、転送先パラメータを有するフォーマットの
電文を送出することにより、装置B(転送元)がファイ
ルに保持しているデータを装置C(転送先)に直接転送
して、これを装置Cにおいて、例えばプリンタで出力で
きるように構成する。
〔作用〕
装置Aから装置Bに対する電文を送出するのみで装置B
から装置Cに対して所定のデータを転送することが可能
となるので、第5図における従来例のように、転送のた
めに2回も装置Aを操作する必要がなくなる。
〔実施例〕
(11実施例の構成 本発明の一実施例構成を第2図に説明する。
第2図において、地図と同一記号部分は同一部分を示す
装置Aは例えば端末装置であってキーボードの如き入力
部1、CRTの如き表示部2が接続され、制御部3、伝
送制御部4等を具備している。
装置Bは例えば管理装置であって、事務センターに設け
られたホストプロセッサ5と通信を行ったり、営業店で
行われた一日または半日のデータを保持するデータ・フ
ァイル6が設けられ、制御部7、伝送制御部8、通信制
御部9等を具備している。
装置Cは例えば補助装置であって、プリンタ10が接続
され、制御部11、伝送制御部12等を具備している。
入力部1は、装置Aを動作するための各種データを入力
するものであり、装置Aが装置Bにあるデータを装置C
に出力する場合には、オペレータが入力部lから転送元
パラメータ(装置名、ファイル名、データ指示等)と、
転送先パラメータ(装置名、処理状態等)を入力する。
この場合、装置への制御部3はプログラムaで制御され
て、電文形式としてはヘッダ、転送元パラメータ、転送
先パラメータを有する送信電文を作成し、伝送制御部4
から送出する。
装置Bの制御部7は、伝送制御部8からこの電文を受取
ると、プログラムbにより制御され、転送元パラメータ
におけるコマンド(例えば何というファイルのデータを
取り出すのかということが記述されている)の内容に従
ってデータを取り出す。そしてプログラムbの制御によ
り、転送先パラメータの宛先に転送先パラメータをその
ままコピーした電文を作成して前記データとともに装置
Cへ転送する。
装置Cでは、伝送制御部12を経由してこの電文を受信
したとき、制御部11がこの電文を解読し、その転送先
パラメータを参照し、これに記述された事項、例えばプ
リンタ10よりプリントアウトする形式等のパラメータ
の内容にしたがって、該制御部11はプログラムCの制
御により動作して、プリンタIOより所定のデータが印
刷出力されることになる。
(2)実施例の動作 A、第2図に示す構成の動作 第2図に示す本発明の一実施例における装置Bおよび装
置Cの動作について、第3図のフローチャートにもとづ
き説明する。
■ 第2図において、装置Bにおいて装置Aからの電文
を受信したとき、制御部7はその受信電文に転送元パラ
メータが有るかないかを判断する。
■ 受信電文に転送元パラメータがあれば、制御部7ば
その転送元パラメータに従った処理を行う。前記の如く
、制御部7はプログラムbの制御により、例えばデータ
・ファイル6から所定のデータを読み込む。
■ 次に制御部7は前記受信電文に転送先パラメータの
有無を判断する。無ければエラー報告を行う。
■ 受信電文に転送先パラメータが有れば、制御部7は
転送先パラメータを電文に付けて送信する。かくして装
置Bの所定のデータが装置Bから装置Cへ転送される。
■ 装置Cではこの装置Bからの電文を伝送制御部12
により受信したとき制御部11がこれを解読し、転送先
パラメータの有無を1ffJ断する。転送先パラメータ
が無ければエラー処理を行う。
■ 転送先パラメータが有れば、制御部11はプログラ
ムCによりこの転送先パラメータにしたがった処理を行
い、か(して装置Bより転送されたデータが装置Cにお
いてプリンタ10からプリントアウトされることになる
B0本発明の他の実施態様 本発明の他の実施態様を第4図により説明する。
第4図(alは装置Bより読出したデータを装置Aに転
送する例を示す。この場合、装置Aから送出する電文の
転送先パラメータに装置Aを記入すれば、装置Bでは所
定のデータを読出して、これを転送先パラメータにAを
記入した電文により送出するので、装置Aはこれを受信
することができる。
第4図(blは装置B′にプリンタ10を接続してプリ
ントアウト能力が付加された場合を示す。したがってこ
のプリンタ10を制御するためのプログラムCも用意さ
れることになる。この場合、装置Aから装置B′に対す
る電文の転送元パラメータに、前記通りのパラメータ(
装置Bに接続されたファイルより所定のデータを読出す
こと)を記入し、転送先パラメータに装置B′に接続さ
れたプリンタ制御用のプログラム名C(プリンタPrで
も可)を記入しておく。これにより装置B′の制御部1
3がプログラムbにより、前記と同様にデータ・ファイ
ル6から所定のデータを読出したあと、このデータが転
送先パラメータCとともにプログラムCに送出されるの
で(転送先パラメータCとデータで構成されたヘッダの
ない電文がプログラムCに送出されたものと考えてよい
)、これにより今度はプログラムCにより制御部13が
制御され、プリンタ10より所定のデータが印刷される
ことになる。
〔発明の効果〕
本発明によれば転送元装置が自己の保持yるデータを転
送先パラメータに記述されている転送先装置に自動的に
転送可能となるので、データの転送を1回の操作で可能
とすることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理図、 第2図は本発明の一実施例構成図、 第3図は本発明の動作フローチャート、第4図は本発明
の他の実施態様、 第5図は従来例である。 1・−人力部    2−・表示部 3−・制御部    4−伝送制御部 5・−ホストプロセッサ 6・−・・データ・ファイル

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 指示入力を入力する入力装置と、転送すべきデータを保
    持する転送装置を具備するデータ転送方式において、 前記入力装置に転送データを指示する転送元パラメータ
    および転送データの送出先を示す転送先パラメータを有
    する指令電文を作成する制御手段を設け、 前記転送装置には前記指令電文を解読してその転送元パ
    ラメータに指示されたデータを読出すとともに該データ
    を送出先に送出する制御手段を設けたことを特徴とする
    データ転送方式。
JP60225290A 1985-10-09 1985-10-09 デ−タ転送方式 Pending JPS6285381A (ja)

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JP60225290A JPS6285381A (ja) 1985-10-09 1985-10-09 デ−タ転送方式

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JP60225290A JPS6285381A (ja) 1985-10-09 1985-10-09 デ−タ転送方式

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JPS6285381A true JPS6285381A (ja) 1987-04-18

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JP60225290A Pending JPS6285381A (ja) 1985-10-09 1985-10-09 デ−タ転送方式

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