JPS6285309A - 電源回路 - Google Patents
電源回路Info
- Publication number
- JPS6285309A JPS6285309A JP22558385A JP22558385A JPS6285309A JP S6285309 A JPS6285309 A JP S6285309A JP 22558385 A JP22558385 A JP 22558385A JP 22558385 A JP22558385 A JP 22558385A JP S6285309 A JPS6285309 A JP S6285309A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- constant
- voltage
- power supply
- current
- capacitor
- Prior art date
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- Granted
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- Continuous-Control Power Sources That Use Transistors (AREA)
- Devices For Medical Bathing And Washing (AREA)
- Control Of Voltage And Current In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、美顔器や医療器具等の電源部となる電源回路
に関するものである。
に関するものである。
[従来技術]
例えば美顔器においては、第4図または第5図のように
電流制限付電源(安定化電源)Aを用い、その出力側に
発振防止用コンデンサBを接続している。電源Aは、第
6図に示すように負荷電流が設定値r1より小さいとき
は最大出力電圧V +++aXの定電圧となり、設定f
Ii11になると定電流になる特性を有している。
電流制限付電源(安定化電源)Aを用い、その出力側に
発振防止用コンデンサBを接続している。電源Aは、第
6図に示すように負荷電流が設定値r1より小さいとき
は最大出力電圧V +++aXの定電圧となり、設定f
Ii11になると定電流になる特性を有している。
なお、第4図と第5図の違いは基準電圧点の取り方にあ
り、第4図では接地GND側、第5図では電圧Vcc側
となる。
り、第4図では接地GND側、第5図では電圧Vcc側
となる。
ところで、美顔器では負荷Cが人体であるので、出力が
定電圧より定電流の領域へ推移する際、発振防止用コン
デンサに充電されていた電荷が負荷Cを介して放電され
るようになり、人体に過渡電流が流れて′電撃感を与え
ることがある。
定電圧より定電流の領域へ推移する際、発振防止用コン
デンサに充電されていた電荷が負荷Cを介して放電され
るようになり、人体に過渡電流が流れて′電撃感を与え
ることがある。
[発明の目的〕
本発明の目的は、美顔器等で負荷である人体に電撃感を
与えるおそれのない電源回路を提供することにある。
与えるおそれのない電源回路を提供することにある。
[発明の概要1
本発明は、負荷電流が設定値より小さいときは最大出力
電圧の定電圧となり、設定値になると定電流になる特性
の電流制限付電源を用い、その出力側に発振防止用コン
デンサを接続した美顔器等の電源部において、出力の定
電圧領域から定電流領域への推移を、検出用トランジス
タのベース電圧の変化とある時定数でのdれを持つエミ
ッタ電圧の変化とによる瞬時のオン動作で検出し、前記
元服防止用コンデンサの放電回路となるショート回路用
1ヘランジスタを瞬時オンさせて前記コンデンナの電荷
を放電させるようにしたことを特徴とするものである。
電圧の定電圧となり、設定値になると定電流になる特性
の電流制限付電源を用い、その出力側に発振防止用コン
デンサを接続した美顔器等の電源部において、出力の定
電圧領域から定電流領域への推移を、検出用トランジス
タのベース電圧の変化とある時定数でのdれを持つエミ
ッタ電圧の変化とによる瞬時のオン動作で検出し、前記
元服防止用コンデンサの放電回路となるショート回路用
1ヘランジスタを瞬時オンさせて前記コンデンナの電荷
を放電させるようにしたことを特徴とするものである。
[実施例]
第1図及び第2図は本発明の一実施例を示すもので、A
は第6図のように負荷(出力〉電流が設定値■1より小
さいときは最大出力電圧Vlaxの定電圧となり、設定
値11になると定電流に?にる出力電圧−電流り性を有
する電流制限付電源(安定化電源)、Bはこの電源Aの
出力側に接続した発振防止用コンデンサであり、出力端
1間にはt1荷Cが接続される。Dは前記:」ンj2ン
リBと並列に接続した瞬時シ、3−1・回路で、第2図
に示づよつな構成となっている。
は第6図のように負荷(出力〉電流が設定値■1より小
さいときは最大出力電圧Vlaxの定電圧となり、設定
値11になると定電流に?にる出力電圧−電流り性を有
する電流制限付電源(安定化電源)、Bはこの電源Aの
出力側に接続した発振防止用コンデンサであり、出力端
1間にはt1荷Cが接続される。Dは前記:」ンj2ン
リBと並列に接続した瞬時シ、3−1・回路で、第2図
に示づよつな構成となっている。
即ち、検出用のPNP形1−ランジスタQ1の]−ミッ
タは抵抗R1を介1ノで基準電圧点と【よ異なる出力端
子に接続し、コレクタは抵抗R2を介して基準点側の端
子に接続するとともに、」ンデンザBの放電回路となる
ショート回路用のNPN形トランジスタQ2のベースに
1に続している。[・ランジスタQ のベースは抵抗R
3を介して抵抗R1の出力端子側に接続している。また
、エミッタにはコンデンサC1を介して電圧Vccを印
加するようにしている。前記トランジスタQ2のコレク
タは抵抗R4を介して発振防止用コンデン4)Bの・〜
端に、エミッタはコンデンサBの他端(基準点側の出力
端子)にそれぞれ接続している。
タは抵抗R1を介1ノで基準電圧点と【よ異なる出力端
子に接続し、コレクタは抵抗R2を介して基準点側の端
子に接続するとともに、」ンデンザBの放電回路となる
ショート回路用のNPN形トランジスタQ2のベースに
1に続している。[・ランジスタQ のベースは抵抗R
3を介して抵抗R1の出力端子側に接続している。また
、エミッタにはコンデンサC1を介して電圧Vccを印
加するようにしている。前記トランジスタQ2のコレク
タは抵抗R4を介して発振防止用コンデン4)Bの・〜
端に、エミッタはコンデンサBの他端(基準点側の出力
端子)にそれぞれ接続している。
次に、動作について述べる。電源Δの出力が最大出力電
圧での定電圧領域から定電流領域へ推移する際、出力電
圧が減少する。この場合に【より準電圧点が接地GND
側なので、出力(+)側の電位が低下する。このとき、
トランジスタQ1のベース電位が低下するとともに、エ
ミッタの電位も抵抗R1とコンデンサC1の時定数に応
じて低下する。つまり、抵抗R1とコンデンサc1の時
定数の間、トランジスタQ1がオンしてトランジスタQ
2もオンする。この結果、発振防止用トランジスタQ2
の電荷が抵抗R4を含む放電回路に放電される。この後
、出力電圧は定電流の示す電圧まで上背する。、換言す
れば、負荷Cの人体には電撃感を生じることなく出力電
圧が印加される。
圧での定電圧領域から定電流領域へ推移する際、出力電
圧が減少する。この場合に【より準電圧点が接地GND
側なので、出力(+)側の電位が低下する。このとき、
トランジスタQ1のベース電位が低下するとともに、エ
ミッタの電位も抵抗R1とコンデンサC1の時定数に応
じて低下する。つまり、抵抗R1とコンデンサc1の時
定数の間、トランジスタQ1がオンしてトランジスタQ
2もオンする。この結果、発振防止用トランジスタQ2
の電荷が抵抗R4を含む放電回路に放電される。この後
、出力電圧は定電流の示す電圧まで上背する。、換言す
れば、負荷Cの人体には電撃感を生じることなく出力電
圧が印加される。
なお、上記実施例は電圧基準点が接地GND側 ・の場
合であるが、電圧基準点が電圧Vcc側の場合にも同様
に実施できる。
合であるが、電圧基準点が電圧Vcc側の場合にも同様
に実施できる。
その場合には第3図に示すように瞬時シ]−ト回路D′
は検出トランジスタQ′1にはNPN形トランジスタ、
ショ−ト回路用1ヘランジスタQ′2にはPNP形トラ
ンジスタを用いるが、(J準電圧がVcc、出力型n:
の変化が出力(−)側で行われることを除けば前述と同
様であり、その説明は省略する。
は検出トランジスタQ′1にはNPN形トランジスタ、
ショ−ト回路用1ヘランジスタQ′2にはPNP形トラ
ンジスタを用いるが、(J準電圧がVcc、出力型n:
の変化が出力(−)側で行われることを除けば前述と同
様であり、その説明は省略する。
[発明の効果]
以上のように本発明によれば、出力が定電圧領域から定
電流領域へ推移する際、つまり美顔器では出力端子を負
荷である人体に接触させた瞬間、その電圧変化が検出さ
れて発振防止用コンデンサの放電路となるシ」−ト回路
のトランジスタが瞬時オンとなるようにしたので、発振
防止用コンデンサの電荷の大部分はトランジスタを含む
放電路に放電されるようになり、人体にりえる電撃感は
略解消される。
電流領域へ推移する際、つまり美顔器では出力端子を負
荷である人体に接触させた瞬間、その電圧変化が検出さ
れて発振防止用コンデンサの放電路となるシ」−ト回路
のトランジスタが瞬時オンとなるようにしたので、発振
防止用コンデンサの電荷の大部分はトランジスタを含む
放電路に放電されるようになり、人体にりえる電撃感は
略解消される。
第1図は本発明に係る電源回路の一実施例を示す回路図
、第2図は同実施例における瞬時シ」−ト回路の回路図
、第3図は電仕桔準点が異なる場合の瞬時ショート回路
の回路図、第4図及び第5図はそれぞれ従来例を示す回
路図、第6図は電流制限f]電源の出力電圧−゛電流特
性図である。 A・・・電流制限付電源 B・・・発振防止用コンデンサ C・・・負 荷
、第2図は同実施例における瞬時シ」−ト回路の回路図
、第3図は電仕桔準点が異なる場合の瞬時ショート回路
の回路図、第4図及び第5図はそれぞれ従来例を示す回
路図、第6図は電流制限f]電源の出力電圧−゛電流特
性図である。 A・・・電流制限付電源 B・・・発振防止用コンデンサ C・・・負 荷
Claims (1)
- 負荷電流が設定値より小さいときは最大出力電圧の定電
圧となり、設定値になると定電流になる特性の電流制限
付電源を用い、その出力側に発振防止用コンデンサを接
続した美顔器等の電源部において、出力の定電圧領域か
ら定電流領域への推移を、検出用トランジスタのベース
電圧の変化とある時定数での遅れを持つエミッタ電圧の
変化とによる瞬時のオン動作で検出し、前記発振防止用
コンデンサの放電回路となるショート回路用トランジス
タを瞬時オンさせて前記コンデンサの電荷を放電させる
ようにしたことを特徴とする電源回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22558385A JPS6285309A (ja) | 1985-10-09 | 1985-10-09 | 電源回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22558385A JPS6285309A (ja) | 1985-10-09 | 1985-10-09 | 電源回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6285309A true JPS6285309A (ja) | 1987-04-18 |
JPH0543129B2 JPH0543129B2 (ja) | 1993-06-30 |
Family
ID=16831583
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP22558385A Granted JPS6285309A (ja) | 1985-10-09 | 1985-10-09 | 電源回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6285309A (ja) |
-
1985
- 1985-10-09 JP JP22558385A patent/JPS6285309A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0543129B2 (ja) | 1993-06-30 |
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