JPS6284815A - 圧延機の圧下量初期設定装置 - Google Patents

圧延機の圧下量初期設定装置

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JPS6284815A
JPS6284815A JP60225875A JP22587585A JPS6284815A JP S6284815 A JPS6284815 A JP S6284815A JP 60225875 A JP60225875 A JP 60225875A JP 22587585 A JP22587585 A JP 22587585A JP S6284815 A JPS6284815 A JP S6284815A
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JP
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roll
reduction
electric
hydraulic
hydraulic pressure
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JP60225875A
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English (en)
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Takahiro Sumihama
住浜 高弘
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B21MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21BROLLING OF METAL
    • B21B37/00Control devices or methods specially adapted for metal-rolling mills or the work produced thereby
    • B21B37/58Roll-force control; Roll-gap control
    • B21B37/60Roll-force control; Roll-gap control by control of a motor which drives an adjusting screw
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B21MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21BROLLING OF METAL
    • B21B38/00Methods or devices for measuring, detecting or monitoring specially adapted for metal-rolling mills, e.g. position detection, inspection of the product
    • B21B38/10Methods or devices for measuring, detecting or monitoring specially adapted for metal-rolling mills, e.g. position detection, inspection of the product for measuring roll-gap, e.g. pass indicators
    • B21B38/105Calibrating or presetting roll-gap

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  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Control Of Metal Rolling (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は、電動圧下装置と油圧圧下装置とを直列に備え
た圧延機において、圧延開始に先立ちロール圧下量を初
期設定するための圧延機の圧下量初期設定装置に関する
〔発明の技術的背景とその問題点〕
最近の圧延機は、圧下装置として電動圧下装置と油圧圧
下装置とを直列に備えたものが多い。つまり、この種の
圧延機は、板厚精度を確保するために高速応答の油圧圧
下装置を備えると共に、圧延材のサイズ変更に応じて油
圧圧下装置のストローク以上に圧下量を大きく変更でき
るように電動圧下装置を更に備えている。この電動圧下
装置はその嶺構上大きい?8i重下では動作することが
できないため、圧延開始前に圧延材のサイズ等に応じて
ロール圧下量を初期設定するときにのみ用い、圧延開始
後は大きい荷重下で動作できしかも高速応答可能な油圧
圧下装置のみを用いてロール圧下量を1lIII II
するようにしている。
第4図は、この種の圧延機の1構造例を示す。
同図において、圧延機の上部に固定されている圧下用電
動機1により、ウオームギヤ30を介して、圧下スクリ
ュー31が上下移動させられるようになっている。この
圧下スクリュー31の下端には、球面ライナ32を介し
て油圧で上下方向に伸縮する油圧圧下装置5が直列に連
結されている。この油圧圧下装置5の下端は上バツクア
ップ33の両端の支軸に接しており、この上バツクアッ
プロール33の下面は上ワークロール24の上面に接し
ている。これらの下方には、上バツクアップロール33
及び上ワークロール24と上下対称をなすように、下バ
ツクアツプロール36及び下ワークロール25が設けら
れており、上下ワークロール24.25間のギャップで
圧延材37を圧延するようになっている。上バツクアッ
プロール33と上ワークロール34とは、上下ワークロ
ール24゜25の支軸間に介在させられたロールバラン
ス装置38によって上方へ押し上げられている。この押
し上げ力に逆って圧下スクリュー31を降下させ、又は
油圧圧下装置5を伸ばすことによって、上下ワークロー
ル24.25間のギヤツブを狭め、逆に圧下スクリュー
31を上昇させ又は油圧圧下装置5を縮めることによっ
て上記ギャップを拡げることがでさるようになっている
。つまり、圧下用電動機1、ウオームギヤ30及び圧下
スクリュー31から成る電動圧下装置による電動圧下量
と、油圧圧下装置5による油圧圧下■との金詰が、上バ
ツクアップロール24及び上ワークロール25の移IJ
lffi、つまりロール圧下量に相当することになる。
このような構造を有する圧延機において、圧延に先立ち
ロール圧下…の初期設定を行なうときには、従来から電
動圧下装置と油圧圧下装置5とを時間的にずらして別々
に動かすようにしている。
その理由は、例えば、上下ワークロール24゜25を接
触させて更に数ミリメートル圧下した位首にロール圧下
量を初II設定しようとする場合に、これを両正下装置
を同時に動かして行なおうとすると、圧下スクリュー3
1を時下させている最中に、油圧圧下装置5の伸長にJ
、って上下ワーク「コール24.25が接触してしまう
こと(以下、キスロールという)がある。このキスロー
ルが発生すると大きな荷重が球面ライナ32にかかるた
めに球面ライナ32が滑らなくなって圧下スクリ」。
−31の回転を抑えてしまう。このため、球面ライナ3
2が傷んだり、回転を抑えられた圧下スクリュー31と
圧下用電動機1との間のねじれ力によってウオームギヤ
30が破損したりすることがあるからである。従って、
まず油圧圧下装置5を十分に縮ませて圧下スクリュー3
1が降下してもキスロールが生じないようにしてから圧
下スクリュー31を降下さulその降下が完了した後に
大きな荷重下でも動作できる油圧圧下装置5を動かして
上下ワークロール24.25を接触させ更に必要な串だ
け圧下するという手順で初期設定を行なっているのであ
る。
しかしながら、このように電動圧下装置と油圧圧下装置
5とを時間的に完全にずらして動かすということは、ロ
ール圧下山の初期設定に時間がかかることになる。とり
わけ、最近の圧延設備のように材料を連続的に圧延する
設備では、生産性を向上させるために材料間のピッチも
短くする必要があるため、できるだけ次の材料に対する
ロール圧下量の設定を短時間で完了できることが要求さ
れる。従って、ロール圧下量の設定に時間がかかるとい
うことは、生産性向上の面で大きな障害となる。
〔発明の目的〕
本発明は、上記に鑑みなされたもので、ロール圧下山の
初期設定をより短時間で行なうことが可能な圧延機の圧
下量初期設定装置を提供することを目的とする。
〔発明の概要〕
上記目的を達成するため、本発明は、電動圧下v4置に
よるTi動動圧下金検出する電動圧下量検出装置と、油
圧圧下装置による油圧圧下量を検出する油圧圧下量検出
装置と、ロール圧下山を検出するロール圧下量検出装置
と、予め設定されているロール圧下基準を与えられて、
このロール圧下基準に応じて電動圧下基準を演算する電
動圧下基準演算装置と、同じくロール圧下基準を与えら
れて、このロール圧下基準に応じて油圧圧下基準を演算
する油圧圧下基準設定装置と、ワークロールが微かに離
れている、或いは接触してはいるが動作中のTi電動圧
下装置破損する程の荷重は発生していない状態でのロー
ル圧下山に相当する所定のキスロール限界値を前記ロー
ル圧下量検出装置の検出結果が超えたことを検知してキ
スロール信号を出力するキスロール検知装置と、このキ
スロール検知装置からキスロール信号を受けているとき
−には、前記電動圧下装置を停止させ、また、受けてい
ないとぎには、前記電動圧下基準演算からの電動圧下基
準に前記電動圧下R検出装置の検出結果を一致させるよ
うに前記電動圧下装置を駆動制御する電動圧王制611
装首と、この電動圧下制御装置による上記制御が完了し
たことを検知して電動圧下設定完了信号を出力する電動
圧下設定完了検知装置と、この電動圧下設定完了検知装
置から電動圧下設定完了信号を受けていない時にのみ、
前記電動圧下品検出手段の検出結果に応じて、その時の
ロール圧下量が前記キスロール限界値を超えない範囲内
で前記ロール圧下基準に最も近い値に保持されるときに
前記油圧圧下量が保持されるべき値を演算し、この値に
前記油圧圧下基準演算装置からの油圧圧下基準を修正す
る油圧圧下基準修正装置と、この油圧圧下基準修正装置
を介した油圧圧下基準に前記油圧圧下量検出装置の検出
結果を一致させるように前記油圧圧下装置を駆動制御す
る油圧圧下制御装置とを備えた構成としたことを要旨と
する。
〔発明の実施例〕
以下、本発明に係る圧延機の圧下最初II設定装置の一
実施例を第1図〜第3図を参照して説明する。
本実施例は、前掲第4図の圧延機に本発明を適用した一
実施例である。第1図に示されるように、電動圧下装置
の圧下用電動機1にはその回転数から圧下スクリュー(
第4図31)の位置SHoを検出するスクリュー位置検
出器2が設けられており、その出力に基づき電動圧下量
演算装置3が後述するように電動圧下量SHを演算する
。これらスクリュー位置検出z2と電動圧下1演算装置
3とが電動圧下R検出装置4を構成している。油圧圧下
装置5にはそのピストン位置5110を検出するピスト
ン位置検出器6が設けられており、その出力に基づいて
油圧圧下量検出装置7が後述するように油圧圧下1SH
を演算する。これらピストン位置検出器6と油圧圧下同
検出装置7とが油圧圧下量検出装置8を構成している。
また、電動圧下制御装置4及び油圧圧下同検出装置8か
ら出力された電動圧下GS 及び油圧圧下aSIIが加
算器9で加算され、その時のロール圧下aSが演算され
る。これら電動圧下制御装置 出装置118及び加算器9がロール圧下量検出装置を構
成している。尚、ロール圧下ff1sは単独検出も可能
である。
一方、図示しないメイン計算機が、圧延材のサイズ等の
圧延条件に基づいて、O−ル圧下MSの初期設定値を演
算し、これをロール圧下基準S0としてその圧延材の圧
延開始前、例えば前の圧延材の圧延開始時に電動圧下基
準演算装置10及び油圧圧下同検出装置11へ送出する
。この電動圧下基準演算装置10及び油圧圧下基準演算
装置11は、それぞれロール圧下基tP、S0に基づき
後述するようにして電動圧下ff1S14及び油圧圧下
MSoの各初期設定値を演算し、その結果をそれぞれ電
動圧下基準S8及び油圧圧下基準S11として出力する
電動圧下制御装置4で検出された電動圧下量SHと電動
圧下基F$演算装置10から出力された電動圧下基準S
Nとは、第1減口器12で比較され、この両値の偏差Δ
SHが電動圧下位置決め装置13に入力される。この電
動圧下位置決め装置13は前記偏差ΔSHに応じた速度
制御信号vHを速度制御装置14へ出力し、この速度制
御装置14は速度制御信号VHに応じて偏差ΔSHが零
になるように圧下用電動機1の速度制御を行なう。
その結果、電動圧下量5Hc、を電動圧下基準SNに1
111御される。これら、第1減算器12、電動圧下位
置決め装置13及び速度制御装置15が電動圧下制御装
置15を構成している。
この電動圧下1tlJ 611装置15の速度制御装置
14には、キスロール検知装置16から出ツノされるキ
スロール信@KRも入力されるようになっている。
このキスロール検知装N16は、上下ワークロール24
.25が所定の微少路!!(例えば、1履)たけ離れて
キスロール寸前の状態となっている時のロール圧下ff
1Sに相当するキスロール限界値SKRを予め記憶して
いて、このキスロール限界値SKRと加算器9から出力
された実際のロール圧下ff1Sとを比較することによ
りキスロールが発生しているか否かを判定し、キスロー
ルが発生していればキスロール信号KRを速度制御装置
14へ出力する。速度制御装置14はキスロール信号K
l(を入力していない時にのみ動作して前述したように
圧下用電動機1の速度制御を行ない、キスロール信号K
Rを入力すると動作を停止する。従って、電動圧下装置
はキスロールが発生していない時にのみ駆動されること
になる。
また、電動圧下制御装置15の第1減算器12から出力
された偏差ΔSHは、電動圧ト設定完了検知装置17に
も入力される。この電動圧下設定完了検知装置17は、
電動圧下制御装置15の制■が完了したこと、つまり電
動圧下量SHと電動圧下基準SHとが一致して偏差Δ3
Mが定常的にほぼ零になったことを検知すると、電動圧
下量SHの初11N設定が完了し電動圧下装置が停止し
たと判断して、電動圧下設定完了信号EHを油圧圧下制
限値演算装置18へ出力する。
この油圧圧下制限値演算装置18もキスロール限界値S
KRを予め記憶しており、電動圧下設定完了信号EHが
入力されていない時には、キスロール限界値sKRと電
動圧下制御装置4で検出された電動圧下aS8との差を
演算することにより、上下ワークロール24.25を上
記キスロール寸前の状態に保持するために必要な油圧圧
下61[ S□を求め、これを油圧圧下制限値SHとして油圧上基
準修正装置19へ出力する。また、電動圧下設定完了信
号EHを入力している時、つまり電動圧下量SHの初期
設定が完了し電動圧下装置が停止した後には、油圧圧下
制限値演+3装置18は予め記憶している油圧圧下装置
5の最大圧下量、8%X油圧圧下制限値5H1−として
油圧圧下基準制限装置19へ出力する。油圧圧下基準制
限装置19は、油圧圧下基準演算装置11から出力され
た油圧圧下基準SHが油圧圧下v1限値演算装置18か
ら出力された油圧圧下制限値SNを超えた場合には油圧
圧下基準SFlを油圧圧下制限値[ S11の値に制限して、また、超えない場合には油圧圧
下基111SHをそのままの値で油圧圧下基準SHとし
て出力する。これら油圧圧下基準修正装置18と油圧圧
下基準制限装置19とが油圧圧下基準修正装ff20を
構成している。即ち、この油圧圧下基準修正装に20は
、電動圧下8SHの初期設定が完了していない時には、
ロール圧下量Sがキスロール限界値SK8を超えない範
囲内でロール圧下基準S0に最も近い値に保持されるよ
うに、つまり上下ワークロール24.25がキスロール
を生じない範囲内で初期設定されるべき位置に最も近い
位置に保持されるように、油圧圧下基準S11の値を修
正するものである。
この油圧圧下基準修正装N20から出力された修正油圧
圧下基準SNと油圧圧下」検出装置8から出力された油
圧圧下R8Hとは第2減算器21にて比較され、この両
値の偏差ΔSHは油圧圧下位置決め装置22に入力され
る。この油圧圧下位置決め装置22は、上記偏差ΔS、
が零になるように油圧圧下装置5を駆動制御する。その
結果、油圧圧下量S11は油圧圧下基準修正装置20か
らの修正油圧圧下基準Sllに制御されることになる。
これら第28i算器21と油圧圧下位置決め装置22と
が油圧圧下位置決rj:123を構成している。
尚、電動圧下1111m装置15及び油圧圧下1.1N
Il装!!f23は、上下ワークロール24.25に加
わる荷重を検出して各圧延材の圧延の開始、終了を検知
づるロードセル26からの圧延終了信号E、及び圧延開
始信@S1を受けて、前の圧延材の圧延の終了から次の
圧延材の圧延の開始までの間だけ動作するようになって
いる。また、圧延開始後は、図示しない別のυIm装置
によって油圧圧下装置5のみが駆動fill mされる
ようになっている。
次に、上記の各Vt12!のうち主要ないくつかのもの
につき更に具体的な解説を加える。
まず、電動圧下面演算装置3及び油圧圧下量演算装置7
における電動圧下rnSH及び油圧圧下化3+1の演算
について説明する。この電動圧下量S 及び油圧圧下量
S□の基準点は次のようにしで設定される。まず、油圧
圧下装置5のピストンをそのストロークのほぼ中央位置
に設定しておぎ、次に電動圧下装置により上下ワークロ
ール24゜25をキスロール直前まで圧下して電動圧下
装置を停止させ、次に油圧圧下装置5のみで更に圧下し
て例えば500tの荷重を発生させる。つまり、この時
、ミル剛性を500t/s+とすれば、上下ワークロー
ル24.25を接触後さらに151#I圧下したことに
なる。この状態を主調と称し、この7調時の圧下スクリ
ュー位a S Hl及びピストン位δS をそれぞれ電
動圧下aSo及び油圧圧下量z SHの基準点とする。つまり、これらのW it点とそ
の時の圧下スクリュー位置5)1o及びピストン位置5
110との各偏差がそれぞれ電動圧下量SH及び油圧圧
下量SHとなる。即ち、電動圧下面演算装置3及び油圧
圧下量演算装置7はそれぞ(1)、(2)式に従って電
動圧下量SH及び油圧圧下量SNを演算する。
SH”” SHO’−SH7””””’ (1”)SH
o:圧下スクリュー位置 SH7”主調時の圧下スクリュー位置 Sll ” 8110−8H7””””” (2)S 
°ピストン位置 110゜ 5112”主調時圧下スクリュー位置 尚、この場合、電動圧下量SH及び油圧圧下量511は
共に、上下ワークロール24.25を閉じる方向にて正
の値、開く方向にて負の値をとるものとする。
次に、キスロール検知装置16について説明する。この
キスロール検知の基準となるキスロール限界値SKR&
よ次のようにして設定される。加算器9から出力される
ロール圧下量Sは(3)式で表わされる。
5=SN十SH・・・・・・・・・(3)従って、ロー
ル圧下量5=oの時とは、主調時、つまり上下ワークロ
ール24.25を接触させて更に11WIR圧下し50
0tの荷重を発生させた状態を示している。この状態で
、電動圧下装置を動作させれば電動圧下装置は確実に破
損してしまう。
そこで、電動圧下装置の保護上、キスロールを生じさせ
ない範囲内で電動圧下装置を動作させるとすれば、その
範囲はS≦−1jlIIIで表わされる。本実施例では
更に安全を見て、上下ワークロール24.25が1jl
III以上離れている範囲、つまりS≦−2mの範囲内
で電動圧下装置を動作させることにする。即ち、キスロ
ール限界値sKRとしてSKR−−2mmを設定する。
これにより、キスロール検知装置16は、加算器9から
のロール圧下量Sが(4)式 %式%(4) を満たしていない時、つまり上下ワークロール24.2
5間のギャップが1m以下の時には、キスロールが発生
していると擬制してキスロール信号KRを速度制御装置
14へ出力して電動圧下装置の駆動を停止させる。
次に、油圧圧下基準修正装置20について説明する。上
述のように、電fJj圧下装置はロール圧下量Sが(4
)式の条件を満たしている時にのみ動作する。従って、
電動圧下量SHの初期設定が完了するまでの間は、電動
圧下装置が動作できるようにロール圧下量Sをキスロー
ル限界tasKR−−2ara以下に制御する必要があ
る。その際には、ロール圧下量Sをキスロール限界値s
KR以下の範囲内で最もロール圧下基準S0に近い値に
制御することが、初期設定時間を最短化する上で最も好
ましい。つまり、ロール圧下基準SOがキスロール限界
値SKRより小さい場合には、ロール圧下量Sを直接ロ
ール圧下基準S0に制御し、また、ロール圧下基準S 
がキスロール限界値SK1より大きい場合には、ロール
圧下量Sをキスロール限界tn s KRに保持してお
くことが最も好ましい。そして、ロール圧下量Sをキス
ロール限界値SKRに保持するためには、油圧圧下ff
i S 、、を(5)式%式%(5) を満たすように制御することが必要である。
そこで、本実施例では、電動圧下設定完了検知装置17
が電動圧下設定完了信号EHを出力していない時には、
第2図に示されるように、油圧圧下制限値演算装置18
が予め記憶しておいたキスロール限界値sKRと電動圧
下量演算装置3からの電動圧下量SHとから(5)式の
右辺を演算し、その値を油圧圧下制限値S。として油圧
圧下基準制限装置19へ出力する。油圧圧下基準制限装
置19は、油圧圧下基準演算装置11からの油圧圧0 
           [ 下基準SNをこれが油圧圧下制限値S11より小さけれ
ばそのままの値で、また、大き番プれば油圧圧り 王制限値S11の値に制限して修正油圧圧下基準SHと
して油圧圧下制御袋δ23へ出力する。その結果、ロー
ル圧下基準S0がキスロール限界値SKRよりも小さい
時には、ロール圧下量Sはロール圧下基準S0に制御さ
れ、また、大きい場合には、ロール圧下量Sはキスロー
ル限界値sKRに制御される。
また、電動圧下設定完了検知装置17が電動圧下設定完
了信号EHを出力すると、油圧圧下制限値演算装置18
は、油圧圧下装置5の最大圧下量AX $1(、つまり前記主調時のピストン位置s1□と最も
伸びた時のピストン位置との偏差、例えば+14mを油
圧圧下制限値S1として油圧圧下基準制限装置19へ出
力する。よって、この油圧圧O 下制限1s、、=+14m+よりも油圧圧下基準s11
が大きくなることは絶対にないから、油圧圧下基準制限
装置19は油圧圧下基準s11をそのままの値で罷工油
圧圧下基準S 11として油圧圧下制限値δ23へ出力
する。よって、油圧圧下制御装置23は油圧圧下量S 
を油圧圧下基準s]1に制御1! し、その結果、ロール圧下ksはロール圧下基準S0に
制御されてその初期設定が完了する。
次に、ロール圧下基準S0として具体的な伯が与えられ
た場合における本実施例の具体的動作について、第3図
のタイムチレートを参照して説明する。
まず、ロール圧下基準S としてS0=+4Mが与えら
れた場合について説明する。
電動圧下基準演算装置10及び油圧圧下基準演算装置1
1は、メイン計算機からロール圧下基準S0を与えるれ
ると、次のような規則に従って電動圧下V!準SH及び
油圧圧下基準S1を演算する。
即ち、圧延中は油圧圧下装置5を伸縮させてロール圧下
量Sを調整するために、油圧圧下ff1sHGよそのス
トロークの中心、叩らS =0の付近に初■ 別設定することが望ましい。従って、常に油圧圧ロール
24.25を接触させた後、更に圧下した位置にある場
合、つまりS >−1mの場合には、キスロール後の圧
下は電動圧下装置ではできず油圧圧下装置5で行なわな
くてはならない。このようなことを考慮し、本実施例で
はロール圧下g1%S0がキスロール限界1asKR(
=−2#111)よりも大きい場合と小さい場合とに区
分して、S0≦5KR=−2rHRの場合には、油圧圧
下基準操作すべく電動圧下基準SHを5H−S  に設
定することとする。また、S  >SKR−−2mmの
場合には、電動圧下基準SHを主調時の位置、つますべ
く油圧圧下基準S @511−8 に設定することとす
る。
従って、ロール圧下基準S としてS0=+4Mが与え
られた場合には、電動圧下基準演算装置10及び油圧圧
下基準演算装置11は、電動圧下基準S としてS H
= Orrmを、油圧圧下基準511として511=S
 =+4#Iを設定することになる。
このような設定がなされている場合において、第3図に
示されるように、ロードセル26が前の圧延材の圧延の
終了を検知して圧延終了信号E。
を出力した時(時刻11)に、電動圧下量5H=−6顔
、油圧圧下量s、、=+10M10−ル圧下fits 
= + 411Nになっていたとする。この場合には、
時刻t1でまず油圧圧下制限値演算手段18が油[[ 正圧下制限値S としてS  −2顔mr  88 =
HH +4amを演算し油圧圧下修正装置19へ出力する。
[ 出力された油圧圧下制限値S11と油圧圧下基準+4m
を出力し、その結果、油圧圧下量S1は初めの+10.
wから修正油圧圧下基準S、、=+4#1lffへ向っ
て減少させられて行く。そして、油圧圧下量S が14
Mに達すると(時刻t2)、O−ル圧下量Sがキスロー
ル限界値5KR=−2unを超えなくなるので、キスロ
ール検知装@16がキスロール検知信号に1の出力を停
止し、よって、電動圧下装置の動作が開始される。その
結果、電動圧下爪SHは初めの一6咽から電動圧下阜t
¥5H−Ommへ向って増加させられて行く。この増加
に伴い、油圧圧F制限値演算装置18はロール圧下量S
がキスロール限界値5KIlに保たれるように油圧[ 圧下制限値S。を減少させて行くため、この減少に伴っ
て油圧圧下量S1は減少させられて行く。
そして、電動圧下量SHが電動圧下基準S。=0履に達
して電動圧下量S8の初期設定が完了すると(時刻t3
)、電動圧下設定完了検知装置17が電動圧下設定完了
信号EHを出力するので、油し 正圧下制限値演算装置18は浦圧圧下制限圃5Hfll
a× として最大圧下量s   =+14Mを油圧圧下阜準制
限S装置19へ出力し、よって、油圧圧下基準制限装置
19は修正油圧圧下基準SI+として油圧圧下基準S、
、=+4mを油圧圧下修正装置23へ出力する。その結
果、油圧圧下量 s 、、は油圧圧下そして、油圧圧下
量S が油圧圧下基準5II−+ 4 am I−達t
 ル(時刻t 4 ) ト、ロー JLt II 下f
M Sはロール圧下基準S0に達しその初期設定が完了
する。その後、ロードセル26が次の圧延材の圧延開始
を検知して圧延開始信号S1を出力すると(時刻t5)
、本初期設定装買はrh作を停止し、同時に圧延材が所
望の板厚になるように他の制御0i横によって油圧圧下
5のみが駆動制御される。
次に、この圧延中にその次の圧延材に対するロール圧下
基準S としてS0=−4mがメイン計g機から電動圧
下基準演咋総10及び油圧圧下基準11へ与えられた場
合について説明する。この場合には、前述した規則に従
って、電動圧下基準演算装置10及び油圧圧下基準演算
装置11はそれぞれ電動圧下基準S として5H=S 
 −−4履と、油圧圧下基準S として5H=Os+を
設定する。そして、ロードセル26が圧延終了信号E、
を出力したときに(時刻t6)、電動圧下量S H= 
Omm 1油圧圧下ff1S、、=+−4m、ロール圧
下吊S−十41nIRとなっていたとり″ると、まず油
圧[ 圧下制限演算装置18が油圧圧下制限値SIIとしし てS  =−2m−8H=−2trmを油圧圧下基準制
御 限装置19へ出力する。油圧圧下基準制限装置19は、
油圧圧下基準S□の方が油圧圧下制限値し S u =  2 mmより大きいので、油圧圧下制限
値S  −−2rtmを修正油圧圧下基準S、とじて油
圧圧下制御装置23へ出力する。その結果、油圧圧下f
fi S llは初めの+4Mから修正油圧圧下基準S
、、=−2trmへ向って減少させられて行く。そして
、油圧圧下r?is 、、が修正油圧圧F基準St+=
−21nIAに達するとく時刻t7)、ロール圧下量S
がにR− キスロール限界(fr S   −2rttyrを超え
なくなるので、キスロール信21に1の出力が停止され
電動圧下が開始される。その結果、電動圧下量SHは初
めのOsから電動圧下基準5H=−4咽へ向って減少さ
せられて行く。この減少に伴いロール圧下量Sがキスロ
ール限界値S”=−2mmに保持されし るように、油圧圧下制限値S は時刻t7の時の一2t
tmから増加させられて行き、この増加に伴って油圧圧
下小SHも同様に増加さぜられて行く。
L              O そして、油圧圧下制限値S が油圧圧下基準S11=O
mを超えると(時刻t8)、油圧圧下基準演算装置19
が修正圧下基準S1として油圧圧下制[0 限値8+1でなく油圧圧下基準SH=Osを出力するよ
うになるので、油圧圧下a S 、、は油圧圧下基準S
  =Omgに保持され、油圧■S□の初期設定■ が完了する。その後、電動圧下量S8が電動圧下基準S
H=  4rnMに遠すると(時刻t9)、ロール圧下
量Sはロール圧下基準S’=−4厘に達しその初期設定
が完了する。その後、ロードセル26が圧延開始信号S
□を出力すると(時刻t1o)、本初期設定装置は動作
を停止する。
このように、初めの例のように油圧圧下基準S0が上下
ワークロール24.25を接触させて更に圧下した位置
にある場合には、電動圧下装置の動作中に油圧圧下装置
5も動作させてロール圧下量Sをキスロール寸前のキス
ロール限界値SKRに保持するようにしているために、
電動圧下の初期設定完了後は油圧圧下装置5を最小の移
行距離で油圧圧下基fvS 、、に向わせ−ることがで
き、初期設定時間の短縮を図ることができる。また、次
の例のように油圧圧下量is’が上下ワークロール24
.25が殖れている位置にある場合には、電動圧下装置
の動作中に油圧圧下fn S 、、の初期設定を完了さ
せることができるので、や(より初期設定■・1間の短
縮を図ることができる。
尚、上記実施例においては、キスロール限界値  SK
Rとして上下ワークロール24.25が1間離れている
時のロール圧下量 S ’a: rt定したが、これに
限られるわけでなく、上下ワークロール24゜25が接
触している場合であっても電動圧下装置を破損さける程
の荷重が発生してさえいなければ、この時のロール圧下
Isを1スロール限界値SKRとして設定してもよい。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によれば、電動圧下装置の
動作中は電動圧下量の変化に対応して高速動作可能な油
圧圧下装置を動作させて、ワークロールをキスロールが
生じない、或いは生じたとしても動作中の電動圧下装置
を破損する程の荷重が発生しないような範囲内で初期設
定すべき位置に最−b近い位置に保持するようにしてい
るので、ロール圧下量の初期設定を短時間で行なうこと
ができるという効果が1qられる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る圧延様の圧下量初期設定装置の一
実施例を示すブロック線図、第2図は同実施例の一部を
更に詳細に示すブロック線図、第3図は同実施例の動作
を示すタイムチt?−ト、第4図は油圧圧下装置と電動
圧下装置とを備えた圧延様の正面図である。 1・・・圧下用電動機、2・・・スクリュー位置検出器
、3・・・電動圧下量演算装置、4・・・電動圧下量検
出装置、 5・・・油圧圧下装置、6・・・ピストン位
盾検出器、7・・・油圧圧下量演算装置、8・・・油圧
圧下量検出装置、9・・・加算器、10・・・電動圧下
位置決n装置、11・・・油圧圧下基準修正装置、12
・・・第1減算器、13・・・電動圧下位置決め装置、
14・・・速度制@v:を置、  15・・・電動圧下
制御装置、16・・・キスロール検知装置、17・・・
電動圧下設定完了検知装置、18・・・油圧圧下制限値
演算装置、19・・・油圧圧下基準制限装置、20・・
・油圧圧下基準修正装置、21・・・第2減算器、22
・・・油圧圧下位置決め装δ、23・・・油圧圧下制御
装置、24・・・上下ワークロール、25・・・下ワー
クロール、26・・・ロードセル、30・・・ウオーム
ギヤ、31・・・圧下スクリュー、32・・・球面ライ
ナ、33・・・上バツクアップロール、36・・・下バ
ツクアツプロール、37・・・圧延材、38・・・ロー
ルバランス装置、SHo・・・圧下スクリュー位置、S
H7・・・主調時の圧下スクリュー位置、SN・・・電
動圧下伍、S・・・ロール圧Fffl、S、、。 ・・・ピストン位置、5117・・・主調時のピストン
位置、O 8H・・・電動圧下基準、SH・・・油圧圧下基準、[ Sl・・・油圧圧下制限値、S11・・・修正油圧圧下
基準、KR・・・キスロール信号、EH・・・電動圧下
設定完了信号、Eo・・・圧延終了信号、$1・・・圧
延開始信号。 出願人代理人  佐  藤  −雄 策1図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 電動圧下装置と油圧圧下装置とを直列に備えてロール圧
    下を行なうようにした圧延機において、圧延開始に先立
    ちロール圧下量を初期設定するための装置であつて、 前記電動圧下装置による電動圧下量を検出する電動圧下
    量検出装置と、 前記油圧圧下装置による油圧圧下量を検出する油圧圧下
    量検出装置と、 前記ロール圧下量を検出するロール圧下量検出装置と、 予め設定されているロール圧下基準を与えられて、この
    ロール圧下基準に応じて電動圧下基準を演算する電動圧
    下基準演算装置と、 前記ロール圧下基準を与えられて、このロール圧下基準
    に応じて油圧圧下基準を演算する油圧圧下基準設定装置
    と、 前記ワークロールが微かに離れている、或いは接触して
    はいるが動作中の前記電動圧下装置を破損する程の荷重
    は発生していない状態でのロール圧下量に相当する所定
    のキスロール限界値を前記ロール圧下量検出装置の検出
    結果が越えたことを検知してキスロール信号を出力する
    キスロール検知装置と、 このキスロール検知装置からキスロール信号を受けてい
    るときには、前記電動圧下装置を停止させ、また、受け
    ていないときには、前記電動圧下基準演算装置からの電
    動圧下基準に前記電動圧下量検出装置の検出結果を一致
    させるように前記電動圧下装置を駆動制御する電動圧下
    制御装置と、この電動圧下制御装置による上記制御が完
    了したことを検知して電動圧下設定完了信号を出力する
    電動圧下設定完了検知装置と、 この電動圧下設定完了検知装置から電動圧下設定完了信
    号を受けていない時にのみ、前記電動圧下量検出手段の
    検出結果に応じて、その時のロール圧下量が前記キスロ
    ール限界値を越えない範囲内で前記ロール圧下基準に最
    も近い値に保持されるときに前記油圧圧下量がとるべき
    値を演算し、この値に前記油圧圧下基準演算装置からの
    油圧圧下基準を修正する油圧圧下基準修正装置と、この
    油圧圧下基準修正装置を介した油圧圧下基準に前記油圧
    圧下量検出装置の検出結果を一致させるように前記油圧
    圧下装置を駆動制御する油圧圧下制御装置と を有する圧延機の圧下量初期設定装置。
JP60225875A 1985-10-09 1985-10-09 圧延機の圧下量初期設定装置 Pending JPS6284815A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN111922090A (zh) * 2020-07-09 2020-11-13 首钢京唐钢铁联合有限责任公司 精轧机更换工作辊后的水平值自动给定方法及系统

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