JPS6284083A - ジヒドロリセルグ酸のn−アルキル化法 - Google Patents
ジヒドロリセルグ酸のn−アルキル化法Info
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- JPS6284083A JPS6284083A JP61234255A JP23425586A JPS6284083A JP S6284083 A JPS6284083 A JP S6284083A JP 61234255 A JP61234255 A JP 61234255A JP 23425586 A JP23425586 A JP 23425586A JP S6284083 A JPS6284083 A JP S6284083A
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- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07D—HETEROCYCLIC COMPOUNDS
- C07D457/00—Heterocyclic compounds containing indolo [4, 3-f, g] quinoline ring systems, e.g. derivatives of ergoline, of the formula:, e.g. lysergic acid
- C07D457/04—Heterocyclic compounds containing indolo [4, 3-f, g] quinoline ring systems, e.g. derivatives of ergoline, of the formula:, e.g. lysergic acid with carbon atoms having three bonds to hetero atoms with at the most one bond to halogen, e.g. ester or nitrile radicals, directly attached in position 8
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- Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
通常、有機合成化学者は、インドールをアルキル化する
には、標準的方法であるハロゲン化アルキルを使用する
普通のアルキル化剤用いる。ただ△ し、この方法は、立体障害がほとんどないか、まったく
ない比較的炭素数の少ないアルキル基のみに使用できる
。ハロゲン化アルキルが、多数の置換基をもっているほ
ど、あるいは立体的障害をもつようになるにつれて、オ
レフィンへの脱離が主な反応になり、多くの場合、専ら
その脱離反応のみが起るようになる〔たとえば、リブシ
ュッッ(Lipshutz )らのジャーナル・オブ・
ザ・アメリカン・ケミカル・ンサイエティ(J−、Am
、 Chem。
には、標準的方法であるハロゲン化アルキルを使用する
普通のアルキル化剤用いる。ただ△ し、この方法は、立体障害がほとんどないか、まったく
ない比較的炭素数の少ないアルキル基のみに使用できる
。ハロゲン化アルキルが、多数の置換基をもっているほ
ど、あるいは立体的障害をもつようになるにつれて、オ
レフィンへの脱離が主な反応になり、多くの場合、専ら
その脱離反応のみが起るようになる〔たとえば、リブシ
ュッッ(Lipshutz )らのジャーナル・オブ・
ザ・アメリカン・ケミカル・ンサイエティ(J−、Am
、 Chem。
Σ擾巨)103.7672−7674(198])およ
び、ベラバーブ(Veeravagu )らのL凹hC
hem、 Soc、 86 、3072−3075(1
964)を参照〕。
び、ベラバーブ(Veeravagu )らのL凹hC
hem、 Soc、 86 、3072−3075(1
964)を参照〕。
インドール骨格中の窒素原子のアルキル化には、さまざ
まな方法かある。カルジル口(Cardi l1oJら
(D テト5 ヘ)’ ロン(Tetrahedron
)、23巻。
まな方法かある。カルジル口(Cardi l1oJら
(D テト5 ヘ)’ ロン(Tetrahedron
)、23巻。
3771−3783<、1967)および、キクガr7
(Kikugawa )らのシンセシス(5ynth
esis )461−462(] 98] )には、さ
まざまなハロゲン誘導体でのインドールのヘーアルキル
化が開示されている。ブl ニンガー(PI tntn
ger )の△ ケミッシエ・ベリヒテ(Chem、Ber、) 87
、127−128(1954)には、塩化ベンジルとベ
ンジルパラトルエンスルホン酸によるインドールのアル
キル化が開示されている。また、シャーリ−(Shir
ley )らのJ、Am、Chem、Soc、75 *
375−378(] 953)には、インドールにメチ
ルパラトルエンスルホン酸を反応させる】−メチルイン
ドールの合成法が開示されている。これらの反応は、脱
離反応を起こしやすいもっと腹雑な基質や置換基につい
ては触れていない。
(Kikugawa )らのシンセシス(5ynth
esis )461−462(] 98] )には、さ
まざまなハロゲン誘導体でのインドールのヘーアルキル
化が開示されている。ブl ニンガー(PI tntn
ger )の△ ケミッシエ・ベリヒテ(Chem、Ber、) 87
、127−128(1954)には、塩化ベンジルとベ
ンジルパラトルエンスルホン酸によるインドールのアル
キル化が開示されている。また、シャーリ−(Shir
ley )らのJ、Am、Chem、Soc、75 *
375−378(] 953)には、インドールにメチ
ルパラトルエンスルホン酸を反応させる】−メチルイン
ドールの合成法が開示されている。これらの反応は、脱
離反応を起こしやすいもっと腹雑な基質や置換基につい
ては触れていない。
エルゴリン類をハロゲン化アルキルまたは、アルキル硫
酸でアルキル化する方法は、公邸である。
酸でアルキル化する方法は、公邸である。
米国特許第3.183.234号と同3,580.91
6号には、ナトリウムアミドとアルキル化剤の存在する
液体アンモニア中で、ジヒドロリセルグ酸をアルキル化
する製造方法か開示されている。しかしながら、この製
造方法では、所望の生成物は本。
6号には、ナトリウムアミドとアルキル化剤の存在する
液体アンモニア中で、ジヒドロリセルグ酸をアルキル化
する製造方法か開示されている。しかしながら、この製
造方法では、所望の生成物は本。
発明による製造方法よりも低再現性収率でしか得られな
い。
い。
本発明の製造方法は、ジヒドロリセルグ酸の1位の窒素
原子を、置換ベンゼンスルホ不−トヲ用い、立体障害性
のあるアルキル基によってアルキル化するものである。
原子を、置換ベンゼンスルホ不−トヲ用い、立体障害性
のあるアルキル基によってアルキル化するものである。
この置換ベンゼンスルホネートを使用することで、競合
して起こる望ましくないオレフィン誘導体を産生する脱
離反応の側合を低下させる。
して起こる望ましくないオレフィン誘導体を産生する脱
離反応の側合を低下させる。
本発明は、ジヒドロ11セルグ酸の1位の窒素原子をア
ルキル化する製造方法を提供するものである。より詳細
には、式(■): 】 (式中、艮 はc −c アルギル、−〇H2C2−
C4アルケニル、フロパルギル、C3Csシクロアルキ
ルまたは、C1−C5アルキル置換C3−C8シクロア
ルキルを表わす〕 で示される化合物の製造方法に関するものであって、式
(m: I で示される化合物を、式CIfl): (式中、R1は上記の定義と同意義、R2は水素、臭素
、メチルまたはニトロを表わす)で示される置換ベンゼ
ンスルホネートと、塩基の存在下で反応させることから
成る方法である。
ルキル化する製造方法を提供するものである。より詳細
には、式(■): 】 (式中、艮 はc −c アルギル、−〇H2C2−
C4アルケニル、フロパルギル、C3Csシクロアルキ
ルまたは、C1−C5アルキル置換C3−C8シクロア
ルキルを表わす〕 で示される化合物の製造方法に関するものであって、式
(m: I で示される化合物を、式CIfl): (式中、R1は上記の定義と同意義、R2は水素、臭素
、メチルまたはニトロを表わす)で示される置換ベンゼ
ンスルホネートと、塩基の存在下で反応させることから
成る方法である。
上記の式において’ C3−Csアルキル′という用語
は、3〜8個の炭素原子を有する直鎖状または、分校状
の第一および第二アルキル鎖を表わしている。たとえば
、C3−Csアルキル基とはn−プロピル、イソプロピ
ル、n−ブチル、冠−ブチル、n−ペンチル、渡−ヘキ
シル、n−ヘプチル、インオクチルなどである。
は、3〜8個の炭素原子を有する直鎖状または、分校状
の第一および第二アルキル鎖を表わしている。たとえば
、C3−Csアルキル基とはn−プロピル、イソプロピ
ル、n−ブチル、冠−ブチル、n−ペンチル、渡−ヘキ
シル、n−ヘプチル、インオクチルなどである。
−C112−C2−C4アルケニルという用語は、少な
くとも炭素−炭素二重結合をひとつ有する直鎖状または
分校状の第一および第二アルケニル基を表わす。代表的
な−C■12C2−C4アルケニル基は、アリル、2−
ブテニル、2−ペンテニルナトテする。
くとも炭素−炭素二重結合をひとつ有する直鎖状または
分校状の第一および第二アルケニル基を表わす。代表的
な−C■12C2−C4アルケニル基は、アリル、2−
ブテニル、2−ペンテニルナトテする。
C3−C8シクロアルキルとは、シクロプロピル、シク
ロブチル、シクロペンチル、シクロヘキシル、シクロヘ
プチルおよびシクロオクチルなどを表わす。
ロブチル、シクロペンチル、シクロヘキシル、シクロヘ
プチルおよびシクロオクチルなどを表わす。
C1−C5アルキル置換C3−C8シクロアルキルとは
、1〜5個の炭素原子を有する第一または第二アルキル
基をひとつまたはそれ以上もったC3− Cs シクロ
アルキル基を表わす。これらの代表的なものには、2−
メチルシクロプロピル、】−シクロプロピルメチル2−
メチルシクロブチル、2.3−ジメチルシクロペンチル
メチル、2.5−ジエチルシクロオクチルなどがある。
、1〜5個の炭素原子を有する第一または第二アルキル
基をひとつまたはそれ以上もったC3− Cs シクロ
アルキル基を表わす。これらの代表的なものには、2−
メチルシクロプロピル、】−シクロプロピルメチル2−
メチルシクロブチル、2.3−ジメチルシクロペンチル
メチル、2.5−ジエチルシクロオクチルなどがある。
本発明の製造方法は、すべての置換基で実施可能である
が、その中でも好ましいものがある。好ましくは、艮1
は、C3−C8アルキルがよく、特に、イソプロピルが
好ましい。また R2は、メチルが好ましい。本発明に
おける製造方法において池の好ましいものについては後
述する。
が、その中でも好ましいものがある。好ましくは、艮1
は、C3−C8アルキルがよく、特に、イソプロピルが
好ましい。また R2は、メチルが好ましい。本発明に
おける製造方法において池の好ましいものについては後
述する。
本発明の製造方法は、適当な塩基と適当な溶媒の存在下
、ベンゼンスルホネート誘導体を用イテ、ジヒドロリセ
ルグ酸の】位にある窒素原子をへ一アルキル化すること
に関する。
、ベンゼンスルホネート誘導体を用イテ、ジヒドロリセ
ルグ酸の】位にある窒素原子をへ一アルキル化すること
に関する。
本発明方法では、種々の適当な塩基が用いられる。好ま
しい塩基は、アルカリ金属水酸化物で、たとえば、水酸
化リチウム、水酸化ナトリウム、特に、水酸化カリウム
が好ましい。その塩基は、通常出発基質に対して約等モ
ル当量〜約10モル当量あるいはそれ以上のモル当量数
で反応混合物中に存在させる。好ましい塩基の滑は、出
発基質のモル当量数に対して、約2〜約7モル当看であ
る。
しい塩基は、アルカリ金属水酸化物で、たとえば、水酸
化リチウム、水酸化ナトリウム、特に、水酸化カリウム
が好ましい。その塩基は、通常出発基質に対して約等モ
ル当量〜約10モル当量あるいはそれ以上のモル当量数
で反応混合物中に存在させる。好ましい塩基の滑は、出
発基質のモル当量数に対して、約2〜約7モル当看であ
る。
また、ベンゼンスルホネート誘導体も、本発明方法に用
いる。この化合物は、反応混合物中に、出発基質の1モ
ル当量に対し約1.0モル当量〜約3.0モル当量で存
在させる。出発物質に対しアルキル化剤約1.2〜約2
.0モル当量であることが好ましく、特に1.5モル当
量が好ましい。
いる。この化合物は、反応混合物中に、出発基質の1モ
ル当量に対し約1.0モル当量〜約3.0モル当量で存
在させる。出発物質に対しアルキル化剤約1.2〜約2
.0モル当量であることが好ましく、特に1.5モル当
量が好ましい。
本発明方法では、適当な溶媒は種々ある。それらの溶媒
は、非プロトン性であるべきであり、へ、N−ジメチル
ホルムアミド(DMF)、ジメチルスルフオキシド(D
MSO)または、テトラヒドロフラン(THF)などで
ある。溶媒中での出発物質のa度は、たいして重要では
ないが、溶媒量としては、出発物質が溶解するのに十分
な量。
は、非プロトン性であるべきであり、へ、N−ジメチル
ホルムアミド(DMF)、ジメチルスルフオキシド(D
MSO)または、テトラヒドロフラン(THF)などで
ある。溶媒中での出発物質のa度は、たいして重要では
ないが、溶媒量としては、出発物質が溶解するのに十分
な量。
または、それより少し多い目の量を用いたほうがよい。
大量の溶媒量は、この製造には必要なく、また好ましく
もない。
もない。
本製造方法では、約り5℃〜約100℃、より好ましく
は約り0℃〜約40℃の温度諦囲で反応させた場合、約
12時間〜約24時間で実質的に反応が終了する。
は約り0℃〜約40℃の温度諦囲で反応させた場合、約
12時間〜約24時間で実質的に反応が終了する。
本発明方法による製造が終了すれば、その生成物は標準
的方法によって分離することかできる。
的方法によって分離することかできる。
典型的には、反応混合物に水を加える。そして、水とい
っしょに、それとは混ざり合わない有機溶媒、たとえば
、塩化メチレン、酢酸エチルで洗滌するかまたは濾過し
、次いで、水相部のpHを酢酸や塩酸などの酸で約6に
調整する。その後、固型物の沈殿を生じやすくするため
に、通常は、その水相部を冷却し、沈殿した固形物をた
いていは、吸引濾過により採取する。さらに、もし、望
むならば、その分111シた生成物は、標準的な操作に
より隋裂することができる。その標準的操作とは。
っしょに、それとは混ざり合わない有機溶媒、たとえば
、塩化メチレン、酢酸エチルで洗滌するかまたは濾過し
、次いで、水相部のpHを酢酸や塩酸などの酸で約6に
調整する。その後、固型物の沈殿を生じやすくするため
に、通常は、その水相部を冷却し、沈殿した固形物をた
いていは、吸引濾過により採取する。さらに、もし、望
むならば、その分111シた生成物は、標準的な操作に
より隋裂することができる。その標準的操作とは。
メタノールや酢酸エチルのような通常の溶媒による再結
晶法や、シリカゲルやアルミナを支持体としたクロマト
グラフィー法などである。
晶法や、シリカゲルやアルミナを支持体としたクロマト
グラフィー法などである。
本製造方法は、高収率でN−置換ジヒドロリセルグ酸誘
導体を製造するもので、しかも、常に、高純度のものを
製造するものである。従って、この化合物は、生物活性
を有する化合物を(高価な精嚢方法を用いずに往り製造
することに使用できる。
導体を製造するもので、しかも、常に、高純度のものを
製造するものである。従って、この化合物は、生物活性
を有する化合物を(高価な精嚢方法を用いずに往り製造
することに使用できる。
本製造方法により製造される化合物は、様々な化合物、
たとえば、人間の様々な疾病に対して投渠される薬物の
合成における中間物質として使用される。この化合物は
、エステル化することにより、α−受容体に影響を与え
ずに5HT2−受容体をブロックすることができる選択
性の高いトランスジヒドロリセルグ酸エステルにするこ
とができる。よって、この化合物は、循環しているセロ
トニンが、主要な原因となっている極度の病的状態、つ
まり高血圧症、神経性食欲不良、うつ病、燥病、カルシ
ノイド症候群、片頭痛、および脈管スバズム(痙vl)
に使用することが可能である。
たとえば、人間の様々な疾病に対して投渠される薬物の
合成における中間物質として使用される。この化合物は
、エステル化することにより、α−受容体に影響を与え
ずに5HT2−受容体をブロックすることができる選択
性の高いトランスジヒドロリセルグ酸エステルにするこ
とができる。よって、この化合物は、循環しているセロ
トニンが、主要な原因となっている極度の病的状態、つ
まり高血圧症、神経性食欲不良、うつ病、燥病、カルシ
ノイド症候群、片頭痛、および脈管スバズム(痙vl)
に使用することが可能である。
本製造方法での出発物質として使用する化合物は公知で
あり、従来技術によって、容易に製造されるものである
。9.10ジヒドロリセルグ酸も公知の化合物である。
あり、従来技術によって、容易に製造されるものである
。9.10ジヒドロリセルグ酸も公知の化合物である。
また、ベンゼンスルホネート誘導体も、市販されており
、また従来技術の標準的方法で簡単に製造される(例え
ば、エドゲール(Edgell)らのJournal
of theAmericanChemical
5ociety 77 * 4899−4902(]
955)とオーガニック・シンセシス(Organi
cSynthesis )の全集3巻、366−367
を5照〕。
、また従来技術の標準的方法で簡単に製造される(例え
ば、エドゲール(Edgell)らのJournal
of theAmericanChemical
5ociety 77 * 4899−4902(]
955)とオーガニック・シンセシス(Organi
cSynthesis )の全集3巻、366−367
を5照〕。
以下に実施例を挙げ、本発明方法をさらに詳しく説明す
る。ただし、これらの実施例は、本発明の範囲を限定す
ることを意図するものではなく、その様に解釈されるべ
きでない。
る。ただし、これらの実施例は、本発明の範囲を限定す
ることを意図するものではなく、その様に解釈されるべ
きでない。
実施例1 1−(1−エチルプロピル)−6−メチルエ
ルゴリン−8−カルボン酸の合成50胃lの3顆九底フ
ラスコ罠、純度92%の9s 10 シヒl’ ロリセ
ルグ酸1.0 g (3,4mmol )、純度86%
の粉末水酸化カリウム1.03 g (15,8mmo
l)と、DMF15sr/そ加えた。この混合物の固形
物が溶解するまで攪拌し、それに、P−1−ルエンスル
ホン酸】−エチルプロピルエステル1.79I C7,
4mmol)を加えた。この反応混合物を、室温で19
時間攪拌した後、35w1の水を加えた。
ルゴリン−8−カルボン酸の合成50胃lの3顆九底フ
ラスコ罠、純度92%の9s 10 シヒl’ ロリセ
ルグ酸1.0 g (3,4mmol )、純度86%
の粉末水酸化カリウム1.03 g (15,8mmo
l)と、DMF15sr/そ加えた。この混合物の固形
物が溶解するまで攪拌し、それに、P−1−ルエンスル
ホン酸】−エチルプロピルエステル1.79I C7,
4mmol)を加えた。この反応混合物を、室温で19
時間攪拌した後、35w1の水を加えた。
この反応混合物を、イオン交換水を用いて250ytt
lエーレンマイヤーフラスコ中に洗い流し、サラに、塩
化メチレン50ytlで洗滌した。その水相部を分用し
、食塩水で飽和させ、塩化メチレンで洗浄した。その乳
濁化した水相と2番目の有機溶媒相をまとめて、pH5
に調整した。その後、有機溶媒10を分1趨し、吸引濾
過した。得られた固形物を塩化メチレンで洗滌し、減圧
で乾燥すると、0.66gの表題化合物を得た。高速液
体クロマトグラフィー(tlPLc)の測定では、その
固形物は、純度96.8%であった。融点=187〜1
89℃。
lエーレンマイヤーフラスコ中に洗い流し、サラに、塩
化メチレン50ytlで洗滌した。その水相部を分用し
、食塩水で飽和させ、塩化メチレンで洗浄した。その乳
濁化した水相と2番目の有機溶媒相をまとめて、pH5
に調整した。その後、有機溶媒10を分1趨し、吸引濾
過した。得られた固形物を塩化メチレンで洗滌し、減圧
で乾燥すると、0.66gの表題化合物を得た。高速液
体クロマトグラフィー(tlPLc)の測定では、その
固形物は、純度96.8%であった。融点=187〜1
89℃。
高精度質量:理論値341.22290;実測値341
.2226]。
.2226]。
実施例2]、−(1−エチルプロピル)−6−メチルエ
ルゴリン−8−カルボン酸の合成250m103顆九底
フラスコに純度92%の9.10ジヒドロリセルグ酸1
0.0 g (33,9mm□す、純度86%の粉末水
酸化カリウム10.3f(158mmol)と、75t
xlのDMF、H入れた。固形成分すべてが完全に溶解
するまでこの混合物を攪拌した。次いで、P−トルエン
スルホン酸】−エチルプロピルエステル17.9 g
(73,9mmol)を加えた。この反応混合物を室温
で一変攪拌した後、300ytlのイオン交換水と混合
した。この混合物を濾過し、その濾過液か、pH約6.
5になるまで】N塩酸で調整した。次いで、生成した沈
殿固形6.9gの1−(エチルプロピル)−6−メチル
エ△ ルゴリンー8−カルボン酸を得た。その固形物の同定は
、薄層クロマトグラフィー(展開溶媒=クロロホルム:
メタノール:酢酸=18:6:]。
ルゴリン−8−カルボン酸の合成250m103顆九底
フラスコに純度92%の9.10ジヒドロリセルグ酸1
0.0 g (33,9mm□す、純度86%の粉末水
酸化カリウム10.3f(158mmol)と、75t
xlのDMF、H入れた。固形成分すべてが完全に溶解
するまでこの混合物を攪拌した。次いで、P−トルエン
スルホン酸】−エチルプロピルエステル17.9 g
(73,9mmol)を加えた。この反応混合物を室温
で一変攪拌した後、300ytlのイオン交換水と混合
した。この混合物を濾過し、その濾過液か、pH約6.
5になるまで】N塩酸で調整した。次いで、生成した沈
殿固形6.9gの1−(エチルプロピル)−6−メチル
エ△ ルゴリンー8−カルボン酸を得た。その固形物の同定は
、薄層クロマトグラフィー(展開溶媒=クロロホルム:
メタノール:酢酸=18:6:]。
(V:V:V))を用いて標準品との比較で行なった。
実施例】および実施例2より得られた生成物をまとめて
固形物7.6gを得た。次いで、それをメタノールで再
結晶し、減圧下で乾燥させると2.1gの所望の生成物
を得た。HP L Cを用いて、標準品と比較し測定す
ると、生成物の純度は、95.6%であった。
固形物7.6gを得た。次いで、それをメタノールで再
結晶し、減圧下で乾燥させると2.1gの所望の生成物
を得た。HP L Cを用いて、標準品と比較し測定す
ると、生成物の純度は、95.6%であった。
実施例3 (8β、)−1−(シクロプロピルメチル)
−6−メチルエルゴリン−8カルボン酸の合成 50m/の3顆丸底フラスコに、純度92%の9.10
−ジヒドロリセルグ酸1.0 g (3,39mmol
)、純度86%の粉末水酸化カリウム1.2 g (
18,5mmo l )と15g/のD M S Oを
加えた。その固形成分すべてが溶解するまで、反応混合
物を攪拌し、P−)ルエンスルホン酸シクロプロピルメ
チルエステル1.0 if (4,43mmol)を加
えた。!f−(D 反応混合物を室温で22時間攪拌し
、次いで、その混合物を200 zlの氷水に注ぎ込ん
だ。得られた溶液を酢酸エチル50g/で洗滌し、その
水相部を氷酢酸で酸性にした。次いで、析出した固形物
を吸引沖過で戸数し、水で洗滌して、減圧で乾燥させる
と表記化合物0.71gが得られた。HP L Cでの
測定では純度98.4%であった。高精度質量:理論値
324.1838i実測値324.1834゜実施例4
1−(]−メチルエチル)−6−メチルエルゴリン−
8−カルボン酸の合成250m1の3顆九底フラスコに
、純度92%の9.10−ジヒドロリセルグ酸15.0
g(50,8mmol )、純度86%の粉末水酸化
カリウム18.08g(277,7mmol) と、1
50m/のDMSOを加えた。この混合物を約15分間
攪拌した後、P−トルエンスルホン酸】−メチルエチル
エステル14.3 g (66,8mmol)を約10
分間にわたって滴下し加えた。この反応混合物を、室温
で約24時間攪拌し、次いで、その混合物を750 m
lの氷水に注ぎ込んだ。この混合物を150m1の酢酸
エチルで洗滌し、水相部を分離し、それを氷酢酸でpH
5に調整した。その混合物をフリーザーで冷却後、吸引
−過によって沈殿物を採取した。その固形物を水洗し、
減圧で乾燥させると、表記化合物12.8gを得た。2
番晶として所望の化合物082gを得た。HP L C
での測定によると1番晶の純度は、99.6%で2番晶
のそれは、98.8%であった。高精度質量:理論値3
12.18378;実測値312.18485゜ 実施例5 ]−(]−エチルプロピル)−6−メチル
エルゴリン−8−カルボン酸の合成500 ytlの3
顆丸匠フラスコに#!度86%の粉末水酸化カリウム1
1.72 g (] 80.Q mmol)、純度92
%の9.】0ジヒドロリセルグ酸4−]00.0g 3
3.9 mmol )と150111/のDMSOを入
れた。
−6−メチルエルゴリン−8カルボン酸の合成 50m/の3顆丸底フラスコに、純度92%の9.10
−ジヒドロリセルグ酸1.0 g (3,39mmol
)、純度86%の粉末水酸化カリウム1.2 g (
18,5mmo l )と15g/のD M S Oを
加えた。その固形成分すべてが溶解するまで、反応混合
物を攪拌し、P−)ルエンスルホン酸シクロプロピルメ
チルエステル1.0 if (4,43mmol)を加
えた。!f−(D 反応混合物を室温で22時間攪拌し
、次いで、その混合物を200 zlの氷水に注ぎ込ん
だ。得られた溶液を酢酸エチル50g/で洗滌し、その
水相部を氷酢酸で酸性にした。次いで、析出した固形物
を吸引沖過で戸数し、水で洗滌して、減圧で乾燥させる
と表記化合物0.71gが得られた。HP L Cでの
測定では純度98.4%であった。高精度質量:理論値
324.1838i実測値324.1834゜実施例4
1−(]−メチルエチル)−6−メチルエルゴリン−
8−カルボン酸の合成250m1の3顆九底フラスコに
、純度92%の9.10−ジヒドロリセルグ酸15.0
g(50,8mmol )、純度86%の粉末水酸化
カリウム18.08g(277,7mmol) と、1
50m/のDMSOを加えた。この混合物を約15分間
攪拌した後、P−トルエンスルホン酸】−メチルエチル
エステル14.3 g (66,8mmol)を約10
分間にわたって滴下し加えた。この反応混合物を、室温
で約24時間攪拌し、次いで、その混合物を750 m
lの氷水に注ぎ込んだ。この混合物を150m1の酢酸
エチルで洗滌し、水相部を分離し、それを氷酢酸でpH
5に調整した。その混合物をフリーザーで冷却後、吸引
−過によって沈殿物を採取した。その固形物を水洗し、
減圧で乾燥させると、表記化合物12.8gを得た。2
番晶として所望の化合物082gを得た。HP L C
での測定によると1番晶の純度は、99.6%で2番晶
のそれは、98.8%であった。高精度質量:理論値3
12.18378;実測値312.18485゜ 実施例5 ]−(]−エチルプロピル)−6−メチル
エルゴリン−8−カルボン酸の合成500 ytlの3
顆丸匠フラスコに#!度86%の粉末水酸化カリウム1
1.72 g (] 80.Q mmol)、純度92
%の9.】0ジヒドロリセルグ酸4−]00.0g 3
3.9 mmol )と150111/のDMSOを入
れた。
この混合物を室温で15分間攪拌し、P−)ルエンスル
ホン酸】−エチルプロピルエステル10.3g (42
,6mmot)’i加えた。その後、この混合物を室温
で】9時間攪拌し、氷水10100Oと混合した。この
混合物を2回、それぞれ250g/の酢酸エチルで洗滌
した後、水相部のpHを氷酢酸で5に調整した。次いで
、この混合物を冷却後、析出した沈殿固形物を吸引諷過
により採取した。
ホン酸】−エチルプロピルエステル10.3g (42
,6mmot)’i加えた。その後、この混合物を室温
で】9時間攪拌し、氷水10100Oと混合した。この
混合物を2回、それぞれ250g/の酢酸エチルで洗滌
した後、水相部のpHを氷酢酸で5に調整した。次いで
、この混合物を冷却後、析出した沈殿固形物を吸引諷過
により採取した。
その固形物を減圧で乾燥させて、1−(1−エチルプロ
ピル ボン酸7.94gを得た。2番晶として0.9gの生成
物を得た。1回目の生成物の純度は、96.7%で2回
目のそれは、96%であった。全体の収率は72.1%
であった。生成物の同定は、標準品との比較を薄層クロ
マトグラフィーで行った。
ピル ボン酸7.94gを得た。2番晶として0.9gの生成
物を得た。1回目の生成物の純度は、96.7%で2回
目のそれは、96%であった。全体の収率は72.1%
であった。生成物の同定は、標準品との比較を薄層クロ
マトグラフィーで行った。
実施例6 ]−シクロペンチル−6−メチルエルゴリ
ン−8−カルボン酸の合成 500m/の3顆丸底フラスコに純度92%の9、10
ジヒドロリセルグ酸] 0.Og(33.9mmoす、
純度86%の粉末水酸化カリウム11.72g(1 8
0、O mmol)と15C)tlのDMSOを加え
た。
ン−8−カルボン酸の合成 500m/の3顆丸底フラスコに純度92%の9、10
ジヒドロリセルグ酸] 0.Og(33.9mmoす、
純度86%の粉末水酸化カリウム11.72g(1 8
0、O mmol)と15C)tlのDMSOを加え
た。
この混合物を15分間攪拌した後、P−トルエンスルホ
ン酸シクロペンチルエステル】0、22g(42、5m
mol)を加えた。この混合物を室温で約2 o時間f
ll’し、P−トルエンスルホン酸シクロペンチルエス
テル3.11 g ( 1 3.0 mmol)を追加
した。この混合物をさらに、2時間攪拌し、次いで、そ
れを750m1の氷水中へ注ぎ入れた。その後、それぞ
れ200m/の酢酸エチルで2回洗滌し、水相部のpH
を氷酢酸を用いて、約5まで下げた。この混合物を冷却
後、析出した沈殿固形物を吸引−過により採取した。こ
の固形物を水で洗滌し、減圧下で乾燥させて、表題化合
物10.05gを得た。その@度は96.3%で、収率
は85.2%であった。高精度質量:理論値339.2
0725実測値339.20633゜
ン酸シクロペンチルエステル】0、22g(42、5m
mol)を加えた。この混合物を室温で約2 o時間f
ll’し、P−トルエンスルホン酸シクロペンチルエス
テル3.11 g ( 1 3.0 mmol)を追加
した。この混合物をさらに、2時間攪拌し、次いで、そ
れを750m1の氷水中へ注ぎ入れた。その後、それぞ
れ200m/の酢酸エチルで2回洗滌し、水相部のpH
を氷酢酸を用いて、約5まで下げた。この混合物を冷却
後、析出した沈殿固形物を吸引−過により採取した。こ
の固形物を水で洗滌し、減圧下で乾燥させて、表題化合
物10.05gを得た。その@度は96.3%で、収率
は85.2%であった。高精度質量:理論値339.2
0725実測値339.20633゜
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、式( I ):▲数式、化学式、表等があります▼(
I ) (式中、R^1はC_3−C_8アルキル、−CH_2
C_2−C_4アルケニル、プロパルギル、C_3−C
_8シクロアルキルまたは、C_1−C_5アルキル置
換C_3−C_8シクロアルキルを表わす) で示される化合物の製造方法であつて、式(II):▲数
式、化学式、表等があります▼(II) で示される化合物を、式(III) ▲数式、化学式、表等があります▼(III) (式中、R^1は上記の定義と同意義、R^2は水素、
臭素、メチルまたはニトロを表わす) で示される置換ベンゼンスルホネートと、塩基の存在下
で反応させることから成る方法。 2、塩基が水酸化カリウムである第1項記載の方法。 3、R^1がC_3−C_8アルキルである第1項また
は第2項に記載の方法。 4、R^1がイソプロピルである第1項〜第3項のいず
れかに記載の方法。 5、R^2がメチルである第1項〜第4項のいずれかに
記載の方法。
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US06/782,339 US4734501A (en) | 1985-10-01 | 1985-10-01 | N-alkylation of dihydrolysergic acid |
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---|---|
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JPH0670049B2 JPH0670049B2 (ja) | 1994-09-07 |
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PT (1) | PT83449B (ja) |
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US4845224A (en) * | 1985-10-01 | 1989-07-04 | Eli Lilly And Company | Cycloalkanol esters of dihydrolysergic acid having peripheral serotonin antagonist properties |
US4906639A (en) * | 1985-10-01 | 1990-03-06 | Eli Lilly And Company | Cycloalkanol esters of dihydrolysergic acid |
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WO2004087637A1 (en) * | 2003-03-31 | 2004-10-14 | Takasago International Corporation | Production of n-alkylamide compounds |
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US3580916A (en) * | 1969-02-20 | 1971-05-25 | Lilly Co Eli | Hydroxyesters of hexa- and octahydroindoloquinolines |
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DE3304361A1 (de) * | 1982-02-17 | 1983-08-25 | Sandoz-Patent-GmbH, 7850 Lörrach | Mutterkornalkaloide, verfahren zu deren herstellung sowie diese verbindungen enthaltende pharmazeutische zusammensetzungen |
AU594373B2 (en) * | 1985-10-01 | 1990-03-08 | Eli Lilly And Company | Esters of dihydrolysergic acid |
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- 1985-10-01 US US06/782,339 patent/US4734501A/en not_active Expired - Lifetime
-
1986
- 1986-09-29 GR GR862463A patent/GR862463B/el unknown
- 1986-09-29 NZ NZ217721A patent/NZ217721A/xx unknown
- 1986-09-29 PH PH34317A patent/PH23030A/en unknown
- 1986-09-29 EP EP86307442A patent/EP0219256B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1986-09-29 ZA ZA867417A patent/ZA867417B/xx unknown
- 1986-09-29 AT AT86307442T patent/ATE62483T1/de active
- 1986-09-29 DE DE8686307442T patent/DE3678665D1/de not_active Expired - Lifetime
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- 1986-09-30 CN CN86106720A patent/CN1013446B/zh not_active Expired
- 1986-09-30 ES ES8602321A patent/ES2002393A6/es not_active Expired
- 1986-09-30 KR KR1019860008206A patent/KR870001680B1/ko not_active IP Right Cessation
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- 1986-09-30 IE IE258786A patent/IE58690B1/en not_active IP Right Cessation
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- 1986-09-30 JP JP61234255A patent/JPH0670049B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1992
- 1992-04-02 HK HK241/92A patent/HK24192A/xx not_active IP Right Cessation
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