JPS6282562A - ビデオデイスク再生装置の2倍速検出回路 - Google Patents

ビデオデイスク再生装置の2倍速検出回路

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JPS6282562A
JPS6282562A JP60221782A JP22178285A JPS6282562A JP S6282562 A JPS6282562 A JP S6282562A JP 60221782 A JP60221782 A JP 60221782A JP 22178285 A JP22178285 A JP 22178285A JP S6282562 A JPS6282562 A JP S6282562A
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    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B19/00Driving, starting, stopping record carriers not specifically of filamentary or web form, or of supports therefor; Control thereof; Control of operating function ; Driving both disc and head
    • G11B19/02Control of operating function, e.g. switching from recording to reproducing
    • G11B19/04Arrangements for preventing, inhibiting, or warning against double recording on the same blank or against other recording or reproducing malfunctions

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  • Rotational Drive Of Disk (AREA)
  • Television Signal Processing For Recording (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、ビデオディスク再生装置において、ディス
ク回転が正規の速度の2倍(以下2倍速という。)とな
っていることを検出するための回路に関する。
〔従来の技術〕
ビデオディスク再生装置におけるディスク回転&II 
tllは、一般にA F C(Auto Freque
ncy Control )if、1lltlと、P 
L L (Phase 1ocked 1oop )制
御とを切換えて行なっている。AFC制御は、ディスク
モータに直結したF G (Frequency Ge
nerator )によりディスクモータの回転速度に
比例した周期パルスを得て、これを水晶発振出力に基づ
く基準パルスと周波数比較して、ディスクモータを回転
制御する比較的粗い制御である。PLL制御は、ディス
ク再生信号から水平同期信号を抽出して、これを水晶発
振出力に基づく基準クロックと位相比較して、ディスク
モータを回転制御する比較的高精度の制御である。
ディスクモータの起動時においては、始めにAFC制御
により回転を立ち上げ、ディスクから再生信号が得られ
て、水平同期信号と基準クロックとの位相比較によるP
LL制御に引き込める状態が得られたら、AFCiti
lltllからPLL制御に切換えるようにしている。
AFC制御による目標回転速度は、CLV。
CAMディスクの最内周の回転速度(1800r、 p
、 rn、 )に合わせてあり、したがってCLVディ
スクでは内周側の回転速度は外周側の回転速度(R外周
で600r、p、g+、 )の2倍以上になるので、外
周側においてPLL制御によるロックが外れAFC制御
になった場合、回転速度が本来の2倍速に達してしまう
可能性もある。
PLLIIJIDにおける水平同期信号の抽出は、第2
図に示すように、ディスク再生信号から得られる同期成
分信号の立下りを検出して行なっているが、ノイズや垂
直帰線消去期間中にある等化パルスを除去するため、水
平同期信号が予想される区間にウィンドをかけて、正規
の水平同期信号のみを抽出している。
このため、2倍速時においては、第3図に示すように、
水平同期信号は正常時の1/2の周期で生じるものの、
前記ウィンドによって1つおきに排除されてしまうため
、ウィンド出力は正常回転時と何ら変わりなくなり、し
たがってこれらの相違を認識する手段なしでは、当然こ
れを誤認してしまい、もって、2倍速の状態でもPLL
制御に移行してしまい、かつこの状態でロックしてしま
う可能性があった。
〔発明が解決しようとする問題点〕
この発明は、前記従来の技術における問題点を解決して
、ディスク回転の2倍速状態を的確に検出、することが
できるビデオディスク再生装置の2倍速検出回路を提供
しようとするものである。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明は、水平同期信号を抽出する時間ウィンドの中
間タイミングに存在する信号をカウントし、設定期間内
にそのカウント値が所定値に達したことをもって2倍速
を検出するようにしたものである。
〔作 用〕
この発明の前記解決手段によれば、テレビジョン信号の
1フイールド内で水平同期信号の中間には、垂直帰線消
去期間における等化パルスしか存在しないので、正常回
転時は水平同期信号を抽出する時間ウィンドの中間タイ
ミングには、この等化パルスしか検出されないが、2倍
速になると、水平同期信号の周期が1/2になるので水
平同期信号を抽出する時間ウィンドの中間タイミングに
もそれぞれ水平同期信号が入ってくるため、中間タイミ
ングに存在する信号をカウントして、そのカウント値が
所定値に達したことをもって、2倍速と判断することが
できる。
〔実施例〕
この発明の一実施例を第1図に示す。
第1図において、ビデオディスク10はディスクモータ
12により回転駆動される。ディスクモータ12にはF
 G (Frequency Generator )
 14が直結され、FG14からは、その回覧速度に比
例した周期でパルスが出力される。
ヘッド16により検出されたディスク10の記録情報は
、パルス周波数変調信号からなり、HFアンプ18を介
してFM検波回路20に入力され、ここでFM検波され
て、複合映像信号が出力される。
また、)−IFアンプ18の出力は、別途、TBC(T
ime Ba5e Correct )回路21に入力
される。
TBC回路21はディスク再生信号中に含まれるジッタ
(時間軸方向のゆらぎ)を除去するもので、連続可変の
遅延回路(例えば特願昭59−160784号に記載の
CMOSインバータを用いた遅延回路)で構成される。
TBCコントロール回路23は、TBG回路21の遅延
時間を連続的に可変制御するもので、TBC回路21の
出ツノ中に存在する水平同期信号成分と、水晶発振出力
に基づき正規の水平同期信号の周期で発生されるクロッ
クφhとを位相比較して、その位相差に応じてTBG回
路21の遅延時間を制御することにより、TBG回路2
1からジッタの除去された信号を出力する。
また、FM検波回路20から得られる複合映像信号は、
同期分離回路22で同期成分信号C3YNCが分離され
る。
エツジ検出回路24は、同期成分信号 C3YNC中から、明らかにノイズによるものと判断さ
れる立下がりを除いた同期成分信号C3YNCの立下が
りを検出し、同期検出信号5YNDWを出力する。なお
、ここでのノイズ除去は、同期信号の規格から見て、立
下がり後の′L“レベルの幅が充分であり、かつ、その
立下がり以前の所定時間内は常に立上がった“H”レベ
ル状態にあるような立下がりのみを検出することにより
行なっている。
このようにして得られた同期検出信号 5YNDWには、水平同期信号H8YOのみならず、垂
直同期信号を識別するために、垂直帰線消去期間のみ水
平同期信号H8YOのタイミングの中間位置に介挿され
ている等化パルスが含まれている。また、不測のノイズ
成分等もいまだ残存している可能性がある。
そこで、ウィンド設定回路28では、水平同期信号H3
YOが予想されるタイミングにウィンドWDを設定し、
アンド回路26によって同期検出信号5YNDWの内そ
のウィンドW[)内に入ってくる信号を真の水平同期信
号H8YOとして抽出する。これにより、等化パルスや
残存ノイズはウィンドWDの外となって排除される。
ウィンドWDの幅は、後述するように、ディスク回転の
安定状態によって切換えられる。
ウィンドシイ制御カウンタ30は、1水平走査期間H(
=水平同期信号H8YOの正規の発生間隔)内のタイミ
ングを測るもので、水晶発振出力に基づくクロックで歩
進され、正規の回転速度のとき1水平走査111ffl
Hで455カウントして(カウント値は0〜454)、
水平同期信号H8YOによってクリアされる。
保護回路32は、ドロップアウト等により前記ウィンド
WD内に水平同期信号H8YOが得られなかった場合に
、その代替信号としてウィンド制御カウンタ30の45
4カウント目で信号)−1sY Iを出力するものであ
る。代替信号H8YIが用いられた場合は、この代替信
号H3YIによってウィンド制御カウンタ30はクリア
される。
なお、ウィンドWDは、ウィンド制御カウンタ30の4
54カウント目を中心にその前後に広がりを持っている
ので、この454カウント目のタイミング時には、ウィ
ンドWD中に水平同期信号H3YOが入っているかどう
かはまだわからない(/154カウントの後のウィンド
WDより後半に入っている可能性がある。)。そこで、
保護回路32では、水平同期信号H8YOおよびその代
替信号ト+SYIを所定時間遅延してウィンドWDの終
了を待って水平同期信号H8YO(水平同期信号H3Y
○が得られたとき)または代替信号1−ISYI(水平
同期信号H3YOが得られなかったとき)を出力する。
切換回路34は、ディスク回転制御モードを水平同期信
号)−ISYNCと基準クロックRF HS Y N 
Cどの位相比較によるPLL制御と、FG14の出力パ
ルスEXFGと基準クロックIFGとの周波数比較によ
るAFC制御に切換えるものである。比較器36はこれ
ら位相比較または周波数比較を行なってディスクモータ
12を回転制御する。
ウィンドレジスタ制御回路40は、ウィンド制御カウン
タ30のカウント値をみて、各種ウィンドの開始、終了
のタイミングを指示する信号を出力するものである。こ
こでは、前述した水平同期信号H3YOを抽出するため
のウィンドWDの伯に、2倍速を検出するための中間ウ
ィンドH2WD、ディスク回転の安定状態を検出するた
めのウィンドWSの各タイミングを指示している。
ウィンドの一例を第4図に示す。水平同期信号H8YO
を抽出するためのウィンドWDは、広いウィンドWD1
と、狭いウィンドWD2がある。
広いウィンドWD1は、ウィンド制御カウンタ30のカ
ウント値が318から592(IHの期間を100%と
して、水平同期信号H8YOが予想されるタイミングの
±30%)の期間に設定される。狭いウィンドWD2は
、カウント値が448から476(同一1.5%から+
4.8%)の期間に設定される。
2倍速を検出するための中間ウィンドH2WDは、カウ
ント(直が158から318(同一65%から−30%
)の期間、すなわち、1日の略々中央に位置する所定期
間に設定される。これは等化パルスのタイミングでもあ
る。
ディスク回転の安定状態を検出するためのウィンドWS
は、広い方から順にWSI、WS3、WS2がある。ウ
ィンドWS1は、カウント値が318から592(水平
同期信号H8YOの予想タイミングの±30%)の期間
に設定される。ウィンドWS3は、カウント値が448
から476(同一1.5%から+4.8%)のW4門に
設定される。ウィンドWS2は、カウント値が448か
ら461(同±1.5%)の期間に設定される。
ウィンドレジスタ38は、前記各種ウィンドごとに個々
にレジスタを具え、前記ウィンドレジスタ制御回路40
からの各対応するタイミングによりそれぞれセット、リ
セットされて、前記ウィンドの領域を示す信号をそれぞ
れ出力する。
2倍速検出回路45は、ディスク回転の2倍速状態を検
出するものである。2倍速検出回路45において、アン
ド回路42は、同期検出信号5YNDWの中から水平走
査期間Hの中間のタイミングに設定された前記中間ウィ
ンドH2WDに含まれる信号(以下中間パルスMPとい
う)を抽出するものである。
HLカウンタ44は、アンド回路42で抽出された中間
パルスMPをカウントするものである。
HLカウンタ44は、水平同期信号H8YNCを分周回
路48で32分周した信号TMH8Yにより(32日ご
とに)リセットされる。
2倍速判定回路46は、I−(Lカウンタ44のカウン
ト値に基づき、ディスク回転の2倍速状態を検出するも
のである。テレビジョン信号の1フイールド内で水平同
期信号の中間のタイミングにある信号は、第5図に点線
矢印で示すように、垂直帰線消去期間中の9個の等化パ
ルスだけであり、正規の速度で回転しているときは、H
Lカウンタ32がリセットされるまでの32Hの期間(
1フイールドの約1/8の期間)内では、HLカウンタ
48のカウント値は最大で等化パルスによる9カウント
であるので、2倍速判定回路46は、HLカウンタ48
のカウント値が10に達したことをもって2倍速判定信
号82M0を出力する。
2倍速判定信号82M0はアンド回路50を動作可能に
し、中間パルスMPをアンド回路50から出力させる。
なお、2倍速状態でないにもかかわらず、等化パルスの
他にノイズが加わってHLカウンタ48のカウント値が
10に達することもあり得るので、2倍速判定回路46
では、HLカウンタ48のカウント値が10に達しても
、その32Hの期間ではすぐには2倍速状態と判定せず
に、次の32Hの期間で2倍速判定信号H2MDを出す
ようにしている。このようにすれば、2倍速判定信号8
2M0が出力されている32Hの1′!lJ間では、す
でに等化パルスは通過してしまった後なので、等化パル
スが誤って2倍速検出回路45から出力されるおそれは
な(なる。
第6図は、2倍速検出回路25による2倍速検出動作を
示したものである。
2倍速状態では、エツジ検出回路24からは、1/2日
ごとに同期検出信号5YNDWが出力される。
中間ウィンドH2WDは、水平同期信号H8YOの抽出
用ウィンドWDの中間のタイミングで出力されるが、2
倍速状態では中間ウィンドH2WDのタイミングにも同
期検出信号5YNDWが現われるので、これがアンド回
路42を通って中間パルスMPとしてHLカウンタ44
に入力され、HLカウンタ44をカウントアツプする。
HLカウンタ44が、信号TMH8Yにより32Hごと
にリセットされるまでに、そのカウント値が10に達す
ると、2倍速判定回路46内では2倍速検出フラグGE
IOが立てられる。そして、このフラグGEIOに基づ
き、次の32Hの期間で2倍速検出信号1−12M0が
出力される。この期間でも2倍速が検出されると、更に
その次の328区間でも2倍速検出信号H2MDは出力
さ−れ続ける。2倍速検出信号82M0が出力されると
、その間における中間パルスMPがアンド回路50を介
して、パルスDW2として出力される。
2倍速状態が解消されると、HLカウンタ44のカウン
ト値は10に達する前にリセットされるので、2倍速検
出フラグGE10は立たなくなり、2倍速判定信号1−
12MDは出力されなくなる。これにより、アンド回路
50は動作不能になり、ノイズ等による中間パルスMP
が入力されても、アンド回路50から信号DW2は出力
されなくなる。
2倍速検出回路45の出力パルスDW2は、モード制御
部51に入力される。モード制御部51は、ディスク回
転の安定状態を検出して、制御モードを切換えるもので
ある。ビデオディスクにおけるディスクモータの回転制
御は、前述のようにAFC制御とPLL1!1llll
lを切換えて行なっており、AFC制御で立ち上げ、P
LL制御に引き込める状態が得られたらPLLtill
tllに切換えるようにしている。しかしながら、PL
L制御に引込める範囲は、目標速度に対して広がりがあ
り、PLL制御に引き込んだからといって、すぐにディ
スクモータが目標速度で安定に回転づ−るとは限らない
また、一旦PLL制御で目標速度で安定に回転した状態
が1りられた後においても、何らかの原因(vjjJ撃
ヤティスク面のキズ等) ’T:” P L L fi
’l (11(7) ロックが外れることもある。した
がって、単にPLL制御に引き込んだということでづぐ
に安定回転状態と判断して、安定回転状態でのみ実行す
べき制tll(例えば前記TBC回路21によるジッタ
除去制御、あるいは前記ウィンド設定回路28によるH
3YO抽出用ウィンドの切換制御等)を行なったのでは
、これらの正確な制御は期待できない。
そこで、モード制御部51では、ディスク回転の安定状
態に応じて制御モードをAFCモードP L t−1モ
ード、PLL2モードに切換えている。
AFCモードは最も非安定な状態で用いられるもので、
A F Ctil制御によりディスク回転制御が実行さ
れる。PLLIモードはAFCモードよりは安定である
が、まだ最終的な安定状態には至ってない場合に用いら
れるもので、PLL制御によりディスク回転制御が実行
される。PLL2モードは最終的な安定状態で用いられ
るもので、PLL1モードと同様にPLL制御によりデ
ィスク回転制御が実行される。このPLL2モードに至
って初めてTBC回路21によるジッタ除去制御、ウィ
ンド設定回路28によるウィンド切換制御が実行される
。上位のモードに切換わるには厳しい条件が課されるが
、一旦上位のモードに入ったらむやみに下位のモードに
切換わらないようにして、モードのI”lfFな切換を
防止している。
ディスク回転の安定状態の検出は、前記ウィンドレジス
タ38から出力されるディスク回転状態検出用ウィンド
WS等を用いて、水平同期信号1−(S Y Oが期待
されるタイミングに同期検出信号5YNDWが得られる
かどうかで行なっている。
づ“なりも、ウィンドWS内に同期検出信号5YNDW
が得られる回数が多ければ安定状態と判断され、少なけ
れば非安定状態と判断される。
AFC制御で駆動されている場合は、広いウィンドWS
1(水平同期信号ト+SYOの期待タイミングの±30
%の範囲)で同期検出信号5YNDWを見て、そのウィ
ンドWS1に入ってくる回数が多くなったらPLLI制
御に制御モードを切換えるようにしている。PLL1.
tilllilでは狭いウィンドWS2(同±1.5%
の範囲)で同期検出信号5YNDWを見て、このウィン
ドWS2に入る回数が多くなったら、確実に安定状態に
達したと判断してPLL2モードに切換えている。
PLL2モードに入ったことで最終安定状態に達したこ
とが確認され、前述TBC回路21によるジッタ除去制
御や水平同期信号H3YO&抽出するためのウィンドW
Dの切換(広いウィンドWD1から狭いウィンドWD2
へ切換える。)Wの制御が実行される。このウィンドW
Dの切換により同期検出信号5YNDW中のノイズが確
実に除去され、正規の水平同期信号H3YOのみが抽出
される。PLLモード2に一口大った後も何らかの原因
で回転が不安定になることがあるので、ウィンドWS3
で水平同期信号1−I S Y Oを見て、そのウィン
ドに入らない場合が多くなったらPLL1モードに戻す
ようにしている。この場合、頻繁にモードが切換わるの
を防止するため、PLL2モードで使用するウィンドW
83は−1.5〜+4.8%として、PLL1モードで
使用するウィンドWS2(±1.5%)よりも広くして
いる。
なお、2倍速が検出された場合は、非安定状態であるか
ら、モードを落とすあるいは上げないように制御される
モード制御部51の構成について説明する。
ウィンド選択回路64は、ディスク回転の安定状態検出
用ウィンドWSを選択するものである。
ここでは、後述するモード信号MOおよびLMTカウン
タ72からの信号LMTとによって、ウィンドWSとし
て、WSI、WS2、WS3(第4図)のいずれかが選
択される。
アップ制御回路62は、同期検出信号 5YNDWのうち正規の速度での水平同期信号H8Y○
のタイミングにあるウィンドWS内(以下これをウィン
ドwsupとも呼ぶ)にあるものを通過させる。ダウン
制御回路66は、同期検出信号5YNDWのうちウィン
ドWS外で、かつ中間ウィンドH2WD外(以下これを
まとめてウィンドWSDWと呼ぶ)にあるものを通過さ
せる。
なお、ここで中間ウィンドH2WD内にあるものを除外
してるのは正常回転時に等化パルスでダウン信号を出さ
ないようにするためである。
安定回転のときはウィンドwsup内に同期検出信号5
YNDWが現われる回数が多くなり、非安定回転のとき
はウィンドWSDW外に同期検出信号5YNDWが現わ
れる回数が多くなる。
なお、ダウン制御回路66は、1日間でウィンドwsu
pSwsow内いずれにも信号が現われないときは、非
安定回転と判断して、内部の基準カウンタにて規定され
る1日ごとに1つずつパルスを出力する。
モード制御カウンタ58は、アップ制御回路62の出力
パルスによりアップカウントされ(ただし、2倍速検出
時は、後述するようにアンド回路60がオフされるので
、アップカウントはされない。)、ダウン制御回路66
の出力によりダウンカウントされる。したがって、現在
のモードにおいて、回転が安定してきて、ウィンドWS
内に同期検出信号5YNDWが入る回数が多くなれば、
モード制御カウンタ58のカウント値Wは上昇し、回転
がまだ非安定でウィンドwsup間期検出信号5YND
Wが入る回数が多ければ、モード制御カウンタ58カウ
ント値Nは下降する。
モード制御カウンタ58はOからN1を経てN2 (N
1.N2は後述する限界値で、例えばN1=2048、
N2=3072に設定される。)までアップ/ダウンカ
ウントする。そして、0まで達するとダウンパルスが入
力されてもOより下には下がらない。また、N2まで達
するとアップパルスが入力されてもN2より上には上が
らない。
モード制御カウンタ58は制御モードの切換えに利用さ
れるもので、アップカウントされた場合は、安定回転に
向かっていると判断されるから、所定の限界値に達した
ことを確認してより上位の制御モードに切換えられる。
また、ダウンカウントされた場合は、非安定と判断され
るから、所定の限界値に達したことを確認して、より下
位の制御モードに切換えられる。
カウント値判定回路68は、回転制御モードを切換える
条件として、モード制御カウンタ58のカウント値が限
界値N1またはN2に達したことを検出するものである
モード判定カウンタ74は、制御モードを指令するもの
で、カウント値そのものが制御モードを示す。すなわち
、モード制御カウンタ74は、モード制御回路70によ
りO〜2までアップ/ダウンカウントされ、カウント値
OでAFCモードを指令し、カウント値1でPLL1モ
ードを指令し、カウント値2でPLL2モードを指令す
る。モード信号MDは切換回路34に入力され、カウン
ト値がOのときは回転制御の切換回路34をAFC側に
切換え、カウント値が1または2のときは切換回路34
をPLL側に切換える。
LMTカウンタ72は、モード制御カウンタ58の目標
値として限界値N1.N2のいずれを選択するかを示す
カウンタである。モード制御カウンタ58のカウント値
NがN1より小ざい場合はLMTカウンタ72は1(N
1選択)とされ、カウント値NがN1より大きい場合は
LMTカウンタ72は2(N2選択)とされる。
モード制御回路70は、現在のモードMD、L M T
カウンタ72のカウント1LJ5よびモード制御カウン
タ58のカウント値によって、モード判定カウンタ74
およびLMTカウンタ72のアップ/ダウンを行なって
、モードの切換を行なうものである。
各モードの状態を第7図に示す。
AFCモード(MD=O)で、LMTカウンタ72が1
 <N1m択)のときは、ディスク回転状態検出用ウィ
ンドWSは±30%であり、このときH3YOの抽出用
ウィンドWDは±30%に制御され、TBCはオフされ
る。これが初期状態である。
PLL1モード<MO=1ンで、LMTカウンタ72が
1(N13m択)のときは、ディスク回転状態検出用ウ
ィンドWSは±30%であり、このときH3Y○抽出用
ウィンドWDは±30%に制御され、TBCはオフされ
る。
PLLモード(MD=1)でLMTカウンタ72が2(
N2m択)のときは、ディスク回転状態検出用ウィンド
WSは±1.5%であり、このときH8Y○抽出用ウィ
ンドWDは±30%に制御され、TBCはオフされる。
PLL2モード(MD=2)で、LMTカウンタ72が
2(N2m択)のときは、ディスク回転状態検出用WS
は−1,5%〜+4.8%であり、このときl−1sY
O抽出用ウインドWDは−1,5%〜+4.8%に制御
され、TBGはオンされる。
これが最終安定状態である。
なお、回路の誤動作等により第7図にないモードとLM
Tカウンタ72の組合せく例えば、AFCモードでLM
Tカウンタ72が2となる組合せ、あるいはPLL2モ
ードでLMTカウンタ72が1となる組合せ〉が生じた
場合は、モード制御回路70はモード判定カウンタ74
をクリア、LMTカウンタ72を1にして、初期状態で
あるAFCモードに戻す。
次に限界値N1.N2の切換条件を第8図に示す。限界
値を選択するLMTカウンタ72は、それ自身の切換前
の状態とモード制御カウンタ58の(直Nによって切換
えられる。すなわち、切換前の限界値がNl(LMTカ
ウンタ72が1)のときは、カウント値Nがアップして
N=N1に達すると、N2(LMTカウンタ72が2)
に切換わる。また、切換前の限界値がN2(LMTカウ
ンタ72が2)のときは、カウント値NがダウンしてN
=N 1に達すると、N1 (LMTカンタ72が1)
に切換ねる。
次に、制御モード切換の条件を第9図に示す。
制御モードは、切換前の制御モードとモード制御カウン
タ58のカウント値によって切換えられる。
づなわら、切換前の制御モードがAFCのときは、カウ
ント値Nが限界値N1に達することによりP L L 
1モードに切換わる。flill tilモードが−H
PLL1モードに切換ねると、次のPLL2モードの切
換条件を満たさない限りたとえカウント値Nが限界値N
1より下がってもPLL1モードを保持する。
切換前の制御モードがPLLIのときは、カウント値N
が限界1直N2に達することにより、PLL2モードに
切換ねる。切換前の制御モードがPLL2のときは、カ
ウント値Nが限界値N1に達することにより、PLLI
モードに切換ねる。
切換前の制御モードがPLLIのときは、カウント値N
I′fiOに達することによりAFCモードに切換わる
第10図は、以上の切換条件による制御モードの遷移状
態を一般的に示したものである。これは通常の再生指令
が与えられた場合の動作であり、左側の初期状態Aから
右側の最終安定状態りを目標に遷移するように順番に(
ずなわち飛び越えることはない。)動作する。
初期状態AはAFCモードであり、このとぎ広いウィン
ドWS−±30%で回転状態を児ている。
初期状態Aでカウント値N1に達すると、中間状態Bの
PLLIモードに切換ねり、ウィンドWSも±1.5%
と狭くなる。ディスク回転制御がAFC制御からP L
 L aill titへの切り換わることにより一時
的にカウント値NがN1より下がることがあり、このと
きは、中間状態Cとして、同じPLL1モードでもウィ
ンドWSを±30%に広げて回転状態を見る。中間状態
Cで再び安定方向に動作してカウント値N1に達すると
、再び中間状態Bに戻ってWS=±1.5%の狭いウィ
ンドで回転状態を見る。この中間状態で安定方向に動作
してカウント値がN2に達すると、最終安定状態りのP
LL2モードに切換ねる。PLL2モードではウィンド
WSを−1,5〜+4.8%と中間状態Bよりも少し広
げて、むやみにモードが下がらないようにしている。こ
の最終安定状!ff1Dに達すると、H8YO抽出用ウ
ィンドWDは今までの±30%から−1,5〜+4.8
%へと切換ねり、ノイズがより確実に除去される。また
、TBC回路21によるジッタ除去動作が開始され、安
定な再生が実現される。
PLL2モードで安定に回転している状態でも、VfJ
yやディスクのキズ等によりフォーカスが落ちて回転が
不安定になることがある。このとき、カウント値NがN
1まで下がると、中間状RCのPLLIモードに切換ね
り、回転の立てなおしが図られる。中間状態Cで回転の
立てなおしが成功すると、中間状態B−+最終安定状態
りへと戻る。
中間状態Cで回転の立てなおしが失敗すると、初期状態
AのAFCモードまで落ち、ここで更に回転の立てなお
しが図られて、中間状態B→(中間状BC→中間状態B
)→最終安定状態りへと切換わっていく。
第11図は、実際のモード遷移の状況を示したものであ
る。aで動作が開始されると、カウントIINがN1に
達するまではAFCモードで制御される。bでN1に達
するとPLL1モード(中間状IB)に切換わるが、カ
ウント値NがダウンしてCでN1に戻るとPLL1モー
ド(中間状ic>に切換わる。そして、そのままカウン
トダウンして、dでカウント値NがOになると、AFC
モードに戻る。カウント値NはO以下にはダウンしない
AFCモードで立てなおしが図られ、eでN1に達する
とPLL1モード(中間状態B)に切換ねる。回転制御
をAFC制御からPLL制御に切換えるのに伴ない、回
転が一時的に不安定になり、カウント値がダウンしてf
でN1に達し、PLL1モード(中間状IC)に切換ね
るが、ここで立てなおしが図られ、再びカウントアツプ
してqでN1に達すると、再びPLLIモード(中間状
態B)に戻る。更にそのままカウントアツプしてhでN
2に達するとPLL2モードに切換わる。カウント値N
はN2以上にはアップしない。
その後、何らかの原因で回転が不安定になり、iT:N
1に達するとPI−Ll(中間モードC)に落ちて立て
なおしが図られる。そして、立てなおしが成功して、j
でN1に達すると、PLL1(中間モードB)に切換ね
り、更にそのままカウントアツプしてkでN2に達する
とPLL2に切換わる。
その後再び回転が不安定になり、pでN1に達すると、
PLL1 (中間モードC)に落ちて、立てなおしが図
られる。mで一旦はN1に達してPLL1 (中間モー
ドB)に達するが、まだ不安定状態が続き、nでN1に
達すると、PLL1 (中間モードC)に落ちて、0で
カウント値Nが0に達するとAFCモードに切換ねって
、初期状態から立てなおしが図られる。
以上のようにして、常に最終安定状flDを目ざしてモ
ード遷移が行なわれる。
ところで、2倍速検出時のモードの切換は次のようにし
て行なわれる。
第1図において、2倍速検出時に2倍速検出回路45か
ら出力されるパルスDW2は、モード制罪部51に入力
され、H2H3Yレジスタ52のセット入力に入力され
る。H2H8Yレジスタ52は、当初リセット状態であ
り、したがってその出力をインバータ56で反転した出
力は“1″となっている。パルスDW2が入力されても
、H2H3Yレジスタ52は2相クロツクで駆動されて
いるので、すぐにはセットされず、アンド回路54は動
作可能な状態となっているから、パルスDW2はアンド
回路54、オア回路57を介してモード制御カウンタ5
8に入力され、このカウンタ58をダウンカウントする
。H2H3Yレジスタ52がセットされると、アンド回
路54はオフされる。82H3Yレジスタ52は水平同
期信号H8YNCにより1Hごとにリセットされる。
2倍速時は中間パルスDW2と水平同期信号H8YNC
はともに1Hの周期で相互に出力されるので、H2H3
Yレジスタ52はセット、リセットを繰り返し、1日ご
とにアンド回路54からダウンパルスを出力して、モー
ド制御カウンタ58をダウンカウントする。また、この
とき、同期検出信号5YNDWは11/2の周期で出力
されるが、ダウン制御回路66のウィンドwsowは中
間ウィンドH2WD外となっているから、これ゛ によ
ってモード制御カウンタ58がダウンカウントされると
こなく、ヤはり1Hにつき1つしかダウンしない。
なお、このとき、アップ制御回路62からも1Hの周期
で同期検出信号5YNDWが出力される。
このとき82H8Yレジスタ52がリセットされていれ
ば、アンド回路60がオンしてアップカウントされるこ
とになるが、H2H8Yレジスタ52をリセットする水
平同期信号)−1sYNcは、前述のように、代替信号
H8Y Iで置き換えるかどうかを判断するために、保
護回路32で遅延して出力されるので、その遅延分H2
H8Yレジスタ52のリセットが遅れる。したがって、
アップ制御回路62からパルスが出力されるタイミング
では、まだアンド回路60はオフ状態であるので、モー
ド制御カウンタ58はアップされない。
このようにして、2倍速状態では、モード制御カウンタ
58がダウンされ続け、前述の切換条2Fに従って、P
LL2モード→PLLIモード→AFCモードと切換わ
っていく。そして、AFCモードから回転の立てなおし
が図られて、最終的には、正規の回転でPLL2モード
の最終安定状態に至る。
〔発明の効果〕
以上説明したように、この発明によれば、水平同期信号
を抽出する時間ウィンドの中間タイミングに存在する信
号をカウントするようにしたので、設定期間内にそのカ
ウント値が所定値に達したことをちって2倍速を検出す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明の一実施例を示すブロック図である
。 第2図は、水平同期信号の検出過程を示すタイムチャー
i〜である。 第3図は、2倍速時における水平同期信号の検出過程を
示すタイムチャートである。 第4図は、第1図の実施例で用いられる各種ウィンドの
タイミングを示す図である。 第5図は、垂直帰線消去期間に現われる中間パルスを示
す図である。 第6図は、第1図の2倍速判定回路45の動作を示すタ
イムチャートである。 第7図は、第1図のモード制御回路70による各モード
時の状態を示ず図である。 第8図は、第1図のL M Tカウンタ72の切換条件
を示す図である。 第9図は、第1図のモードMDの切換条件を示す図であ
る。 第10図は、第8図、第9図によるモード遷移を示す図
である。 第11図は、第10図に基づく実際のモード遷移の一例
を示す図である。 10・・・ディスク、12・・・ディスクモータ、14
・・・FG、16・・・ヘッド、45・・・2倍速検出
回路。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 水平同期信号を抽出する時間ウインドの中間タイミング
    に存在する信号をカウントするカウンタと、 設定期間内に前記カウンタのカウント値が所定値に達し
    たことをもって2倍速を検出する回路とを具備してなる
    ビデオディスク再生装置の2倍速検出回路。
JP60221782A 1985-10-07 1985-10-07 ビデオデイスク再生装置の2倍速検出回路 Granted JPS6282562A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60221782A JPS6282562A (ja) 1985-10-07 1985-10-07 ビデオデイスク再生装置の2倍速検出回路
US06/913,483 US4823203A (en) 1985-10-07 1986-09-29 Rotation speed detection circuit in a video disc playback device for detecting a state in which the rotation speed is double a normal speed

Applications Claiming Priority (1)

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Publication Number Publication Date
JPS6282562A true JPS6282562A (ja) 1987-04-16
JPH0150026B2 JPH0150026B2 (ja) 1989-10-26

Family

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JP60221782A Granted JPS6282562A (ja) 1985-10-07 1985-10-07 ビデオデイスク再生装置の2倍速検出回路

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US4823203A (en) 1989-04-18
JPH0150026B2 (ja) 1989-10-26

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