JPS6282534A - カセツト式磁気記録再生装置 - Google Patents
カセツト式磁気記録再生装置Info
- Publication number
- JPS6282534A JPS6282534A JP60223381A JP22338185A JPS6282534A JP S6282534 A JPS6282534 A JP S6282534A JP 60223381 A JP60223381 A JP 60223381A JP 22338185 A JP22338185 A JP 22338185A JP S6282534 A JPS6282534 A JP S6282534A
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- Japan
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- cassette
- reel
- magnetic recording
- tape
- reproducing device
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明はカセット式磁気記録再生装置に係り、特にフロ
ントローディング方式によりテープカセットを装填する
磁気記録再生装置に関するものである。
ントローディング方式によりテープカセットを装填する
磁気記録再生装置に関するものである。
従来のフロントローディング方式の磁気記録再生装Ｗ１
（例えばＶＴＲ装置装置にテープカセット（以下、カセ
ットとする）を装填する場合には、磁気記録再生装置内
にカセットを水平方向に挿入した後にカセットを降下さ
せてカセットリールとリール回転軸を係合させたり、或
いは実公昭４６−７６５４号に示すようにカセットの挿
入後にリール回転軸を搭載したサブシャーシを上下方向
に移動させてカセットリールとリール回転軸を係合させ
ていた。しかしながら、このようなカセット装填方法に
よれば、カセット収納部にカセット下降用のスペースを
要したり、或いはサブシャーシを上下に移動させるため
のスペースが必要となり、その結果、磁気記録再生装置
の高さが増し装置の薄型化を阻害していた。
（例えばＶＴＲ装置装置にテープカセット（以下、カセ
ットとする）を装填する場合には、磁気記録再生装置内
にカセットを水平方向に挿入した後にカセットを降下さ
せてカセットリールとリール回転軸を係合させたり、或
いは実公昭４６−７６５４号に示すようにカセットの挿
入後にリール回転軸を搭載したサブシャーシを上下方向
に移動させてカセットリールとリール回転軸を係合させ
ていた。しかしながら、このようなカセット装填方法に
よれば、カセット収納部にカセット下降用のスペースを
要したり、或いはサブシャーシを上下に移動させるため
のスペースが必要となり、その結果、磁気記録再生装置
の高さが増し装置の薄型化を阻害していた。
本発明の目的は、上記した従来技術の問題点を解消し、
装置全体の薄型化を図り得る磁気記録再生装置を提供す
ることにある。
装置全体の薄型化を図り得る磁気記録再生装置を提供す
ることにある。
（発明の概要〕
本発明は上記目的を達成するために、磁気ヘッドを搭載
した回転ヘッドシリンダ、磁気テープをカセットから引
出して所定のテープ走行路を形成するテープガイド機構
、記録再生用のテープカセットを着脱可能に装填させる
着脱操作機構等を備えてなる磁気記録再生装置において
、前記テープカセットを装填させるカセット収納部を前
記磁気記録再生装置の本体のカセット挿入空間部と同位
置に形成すると共に、このカセット収納部の下部位置に
前記テープカセット内のカセットリールを保持するリー
ル台を設け、このリール台の内部に前記テープカセット
のリール穴に係合するリール回転軸を昇降機構を介して
昇降可能に格納し、更に前記磁気記録再生装置の本体内
部には前記テープカセットの着脱動作を検出するカセッ
ト位置検出機構を設けて、前記リール回転軸を昇降させ
る前記昇降機構をこのカセット位置検出機構のカセット
着脱検出動作に機械的或いは電気的に連動させて昇降駆
動させるようにしたものである。
した回転ヘッドシリンダ、磁気テープをカセットから引
出して所定のテープ走行路を形成するテープガイド機構
、記録再生用のテープカセットを着脱可能に装填させる
着脱操作機構等を備えてなる磁気記録再生装置において
、前記テープカセットを装填させるカセット収納部を前
記磁気記録再生装置の本体のカセット挿入空間部と同位
置に形成すると共に、このカセット収納部の下部位置に
前記テープカセット内のカセットリールを保持するリー
ル台を設け、このリール台の内部に前記テープカセット
のリール穴に係合するリール回転軸を昇降機構を介して
昇降可能に格納し、更に前記磁気記録再生装置の本体内
部には前記テープカセットの着脱動作を検出するカセッ
ト位置検出機構を設けて、前記リール回転軸を昇降させ
る前記昇降機構をこのカセット位置検出機構のカセット
着脱検出動作に機械的或いは電気的に連動させて昇降駆
動させるようにしたものである。
このような構成よりなる本発明によれば、テート
ブカセツチを装置本体に水平方向に挿入し且つ装着する
と同時に、カセット位置検出機構がカセット装着状態を
検出して昇降機構が駆動し、リール台に格納されたリー
ル回転軸が上昇してテープカセット内のリール穴に係合
し、このようにしてカセット装填が完了する。また、カ
セット脱着時にはカセット位置検出機構が上記カセット
装着動作と逆動作して昇降機構を介してリール回転軸が
下降し、テープカセットの取出しが可能となる。従って
、本発明によれば、テープカセット装着時にカセットを
下降させる必要がなく、カセットの下降スペースを不要
とするために、装置の薄型化を達成することができる。
と同時に、カセット位置検出機構がカセット装着状態を
検出して昇降機構が駆動し、リール台に格納されたリー
ル回転軸が上昇してテープカセット内のリール穴に係合
し、このようにしてカセット装填が完了する。また、カ
セット脱着時にはカセット位置検出機構が上記カセット
装着動作と逆動作して昇降機構を介してリール回転軸が
下降し、テープカセットの取出しが可能となる。従って
、本発明によれば、テープカセット装着時にカセットを
下降させる必要がなく、カセットの下降スペースを不要
とするために、装置の薄型化を達成することができる。
本発明の一実施例を第１図ないし第４図に基づき説明す
る。
る。
第１図は本発明の一実施例たるカセット式磁気記録再生
装置にカセットを装填する装填完了前の状態を示す側面
断面図である。同図において、１はシャーシ、２はＶＴ
Ｒ用の磁気テープ（図示せず）を内蔵したカセット、３
はカセットを着脱可能に収納する磁気記録再生装置のカ
セット収納部。
装置にカセットを装填する装填完了前の状態を示す側面
断面図である。同図において、１はシャーシ、２はＶＴ
Ｒ用の磁気テープ（図示せず）を内蔵したカセット、３
はカセットを着脱可能に収納する磁気記録再生装置のカ
セット収納部。
４はカセット２をカセット収納部３に挿入案内する案内
レールである。カセット収納部３は磁気記録再生装置の
カセット挿入空間部と同位置に形成されており、カセッ
ト収納部３の下部位置にリール台５が設置されている。
レールである。カセット収納部３は磁気記録再生装置の
カセット挿入空間部と同位置に形成されており、カセッ
ト収納部３の下部位置にリール台５が設置されている。
リール台５は、カセット収納部３に装填されたカセット
２のリール２ａを保持するもので、リール台５の内部に
は、カセット２のリール穴２ｂに係合するリール回転軸
６が後述する昇降ｆｉ＊２５を介して昇降可能に格納さ
れている。第４図は前記したリール台５の内部構造を示
す切欠斜視図を示すもので、同図に示すように、リール
回転軸６はカセットリール穴２ｂに係合する爪６ｂを有
するキャップ６ａと軸体６ｃからなり、リール回転軸６
は上下移動用の円盤７を介してリール台５の内周面に設
けた案内溝５ａに沿って昇降するように支持され、且つ
リール回転軸６及び円盤７はリール台シャフト８を介し
て回転可能に軸支されており、円盤７に昇降機２グ 構雫を構成する昇降用アーム９の一端が係合して昇降用
アーム９の上下回転により円盤７及びリール回転軸６が
昇降するようにしである。、１ｏはリール回転軸６を上
方へ付勢してカセット装填時にカセットリール穴２ｂに
リール回転軸６を確実に挿入及び係合させるばねである
。
２のリール２ａを保持するもので、リール台５の内部に
は、カセット２のリール穴２ｂに係合するリール回転軸
６が後述する昇降ｆｉ＊２５を介して昇降可能に格納さ
れている。第４図は前記したリール台５の内部構造を示
す切欠斜視図を示すもので、同図に示すように、リール
回転軸６はカセットリール穴２ｂに係合する爪６ｂを有
するキャップ６ａと軸体６ｃからなり、リール回転軸６
は上下移動用の円盤７を介してリール台５の内周面に設
けた案内溝５ａに沿って昇降するように支持され、且つ
リール回転軸６及び円盤７はリール台シャフト８を介し
て回転可能に軸支されており、円盤７に昇降機２グ 構雫を構成する昇降用アーム９の一端が係合して昇降用
アーム９の上下回転により円盤７及びリール回転軸６が
昇降するようにしである。、１ｏはリール回転軸６を上
方へ付勢してカセット装填時にカセットリール穴２ｂに
リール回転軸６を確実に挿入及び係合させるばねである
。
１１はカセット２の着脱状態を検出するカセット位置検
出レバーで、一端にカセット２の装填時にカセット先端
部２ｃに当接する当接部１１ａを有し、他端側にストッ
パ１２と係合する係合部１１ｂを有し、シャフト１３を
中心にして上下方向に回動するように構成され、また位
置検出レバー１１は引張りばね１４を介して矢印Ｃ方向
に付勢されている。１５はカセット位置検出レバー１１
と同軸上に設けた昇降機構駆動用の歯車で、歯車１５に
カセット位置検出レバー１１の回転力を伝達する歯車１
６，１７，１８が噛合し、伝達用歯車１８と同軸にアー
ム駆動用円盤１９が設置され、駆動用円盤１９に伝達ア
ーム２１がビン２０を介して回動可能に係止され、伝達
アーム２１の他端がリール回転軸６の昇降駆動用円盤２
２に設けた円弧状の溝２３内を円周方向に移動可能に係
止されている。また、駆動用円板２２は第４図に示すよ
うに前述した昇降用アーム９に軸着され、更に昇降用ア
ーム９は、他端をシャーシ１に係止された引張りばね２
４を介して、リール回転軸すが第２図の中間位置より下
側（第１図の状１ｍ）にある場合には時計方向（矢印入
方向）に回転付勢され、リール回転軸６が中間位置より
上側（第３図の状態）にある場合には反時計方向（矢印
Ｂ方向）に回転付勢されている。そして、本実施例では
、歯車１５〜１８、駆動用円盤１９゜２２、伝達アーム
２１、昇降アーム９等の一連の伝達部材によってリール
回転軸６の昇降機構２５を構成する。
出レバーで、一端にカセット２の装填時にカセット先端
部２ｃに当接する当接部１１ａを有し、他端側にストッ
パ１２と係合する係合部１１ｂを有し、シャフト１３を
中心にして上下方向に回動するように構成され、また位
置検出レバー１１は引張りばね１４を介して矢印Ｃ方向
に付勢されている。１５はカセット位置検出レバー１１
と同軸上に設けた昇降機構駆動用の歯車で、歯車１５に
カセット位置検出レバー１１の回転力を伝達する歯車１
６，１７，１８が噛合し、伝達用歯車１８と同軸にアー
ム駆動用円盤１９が設置され、駆動用円盤１９に伝達ア
ーム２１がビン２０を介して回動可能に係止され、伝達
アーム２１の他端がリール回転軸６の昇降駆動用円盤２
２に設けた円弧状の溝２３内を円周方向に移動可能に係
止されている。また、駆動用円板２２は第４図に示すよ
うに前述した昇降用アーム９に軸着され、更に昇降用ア
ーム９は、他端をシャーシ１に係止された引張りばね２
４を介して、リール回転軸すが第２図の中間位置より下
側（第１図の状１ｍ）にある場合には時計方向（矢印入
方向）に回転付勢され、リール回転軸６が中間位置より
上側（第３図の状態）にある場合には反時計方向（矢印
Ｂ方向）に回転付勢されている。そして、本実施例では
、歯車１５〜１８、駆動用円盤１９゜２２、伝達アーム
２１、昇降アーム９等の一連の伝達部材によってリール
回転軸６の昇降機構２５を構成する。
以下、本実施例の動作を説明する。
カセット２の装填完了前においては、ｊｌｌｌ１ｇニ示
すように、リール回転軸６はリール台５の内部に格納さ
れた状態にある。この状態時に、カセット２を案内レー
ル４に沿って矢印り方向に水平に挿入すると、第２図に
示すように、カセット２の前部２ｃがカセット位置検出
レバー（以下、レバーとする）１１の当接部１１ａに当
接し、レバー１１が矢印Ｃ方向に起動する。レバー１１
の起動によってレバー１１に係合するストッパ１２が解
除され、レバー１１は引張ばね１４の付勢力を受けてシ
ャフト１３を中心に矢印Ｃ方向に回転する。
すように、リール回転軸６はリール台５の内部に格納さ
れた状態にある。この状態時に、カセット２を案内レー
ル４に沿って矢印り方向に水平に挿入すると、第２図に
示すように、カセット２の前部２ｃがカセット位置検出
レバー（以下、レバーとする）１１の当接部１１ａに当
接し、レバー１１が矢印Ｃ方向に起動する。レバー１１
の起動によってレバー１１に係合するストッパ１２が解
除され、レバー１１は引張ばね１４の付勢力を受けてシ
ャフト１３を中心に矢印Ｃ方向に回転する。
そして、レバー１１の回動により駆動用歯車１５、伝達
歯車１６〜１８を介してアーム駆動用円盤１９が矢印Ｅ
方向に駆動し、伝達アーム２１を介してリール回転軸駆
動用円盤２２が矢印Ｆ方向に回動する。更に１円盤２２
と同軸に一体化されている昇降用アーム９が同一方向に
回動し、リール回転軸６がリール台５の案内溝５ａにそ
って上昇する。この上昇過程において、リール回転軸６
が第２図に示す中間位置に達すると、昇降用アーム９が
ばね２４の付勢力によって矢印Ｂ方向（第３図参照）に
回動してリール回転軸６が最上位置に上昇し、カセット
２内のり−ル穴２ｂに挿入係合し、カセット２の装填が
完了する。
歯車１６〜１８を介してアーム駆動用円盤１９が矢印Ｅ
方向に駆動し、伝達アーム２１を介してリール回転軸駆
動用円盤２２が矢印Ｆ方向に回動する。更に１円盤２２
と同軸に一体化されている昇降用アーム９が同一方向に
回動し、リール回転軸６がリール台５の案内溝５ａにそ
って上昇する。この上昇過程において、リール回転軸６
が第２図に示す中間位置に達すると、昇降用アーム９が
ばね２４の付勢力によって矢印Ｂ方向（第３図参照）に
回動してリール回転軸６が最上位置に上昇し、カセット
２内のり−ル穴２ｂに挿入係合し、カセット２の装填が
完了する。
次に、力せット２をカセット収納部３から脱着させる場
合について説明する。カセット２を着脱機構（図示せず
）を介して後退させると、カセット２の後退移動時にレ
バー１１の後部側のストッパ係合部１１ｂがカセット２
の蓋部２ｄに押圧されてレバー１１が矢印Ｃ方向と逆方
向に回動し、従って一連の昇降機構２５は前述したカセ
ット装填時の動作と逆の動作を行ってリール回転軸６の
昇降用アーム９が矢印Ａ方向に回動し、リール回転軸６
が下降する。そして、リール回転軸６が中間位置に至る
とリール回転軸６の昇降用アーム９がばね２４に付勢さ
れてリール回転＠６が最下位置に下降し、カセット２の
脱着が可能となる。また、この状態においては、レバー
１１のストッパ係合部１１ｂがストッパ１２に係合し係
合状態が保持される。
合について説明する。カセット２を着脱機構（図示せず
）を介して後退させると、カセット２の後退移動時にレ
バー１１の後部側のストッパ係合部１１ｂがカセット２
の蓋部２ｄに押圧されてレバー１１が矢印Ｃ方向と逆方
向に回動し、従って一連の昇降機構２５は前述したカセ
ット装填時の動作と逆の動作を行ってリール回転軸６の
昇降用アーム９が矢印Ａ方向に回動し、リール回転軸６
が下降する。そして、リール回転軸６が中間位置に至る
とリール回転軸６の昇降用アーム９がばね２４に付勢さ
れてリール回転＠６が最下位置に下降し、カセット２の
脱着が可能となる。また、この状態においては、レバー
１１のストッパ係合部１１ｂがストッパ１２に係合し係
合状態が保持される。
従って、本実施例によればカセット２を水平方向に挿入
した状態を保持したままで、自動的にカセット位置検出
レバー１１及びリール回転軸昇降機構２５を連動させて
、カセット２のリール穴２ｂにリール回転軸６を上昇挿
入させることができるので、従来のようにカセットを水
平に挿入した後に下降させてカセットリール穴にリール
回転軸を挿入させることなくカセット装填を行い得る。
した状態を保持したままで、自動的にカセット位置検出
レバー１１及びリール回転軸昇降機構２５を連動させて
、カセット２のリール穴２ｂにリール回転軸６を上昇挿
入させることができるので、従来のようにカセットを水
平に挿入した後に下降させてカセットリール穴にリール
回転軸を挿入させることなくカセット装填を行い得る。
従って、カセットを下降させるスペースが不要となり、
また、リール回転軸、キャプスタン等を搭載したサブシ
ャーシを上下に移動させるカセット装填方式と比較して
も、サブシャーシ下降用のスペースが不要であり、装置
全体のスペースを簡略化し、ひいては装置全体の薄型化
を図ることができる。また、本実施例では、リール回転
軸６の昇陸用アーム９をリール回転軸６の中間位置を境
いにしてばね２４を介して上下方向に付勢するために、
リール回転軸６の昇降動作が迅速に行い得ると共に、カ
セットの装填を円滑に行い得る効果を奏する。
また、リール回転軸、キャプスタン等を搭載したサブシ
ャーシを上下に移動させるカセット装填方式と比較して
も、サブシャーシ下降用のスペースが不要であり、装置
全体のスペースを簡略化し、ひいては装置全体の薄型化
を図ることができる。また、本実施例では、リール回転
軸６の昇陸用アーム９をリール回転軸６の中間位置を境
いにしてばね２４を介して上下方向に付勢するために、
リール回転軸６の昇降動作が迅速に行い得ると共に、カ
セットの装填を円滑に行い得る効果を奏する。
なお、本実施例においてはカセットの位置検出に検出レ
バー１１を用い、検出レバー１１の機械的動作に連動し
て昇降用アーム９を作動させてリール回転軸６を昇降さ
せるものであるが、その他に、カセットの検出レバーに
かえてマイクロスイッチを使用し、昇降機構をソレノイ
ドにより構成し、カセット着脱時にマイクロスイッチの
オン。
バー１１を用い、検出レバー１１の機械的動作に連動し
て昇降用アーム９を作動させてリール回転軸６を昇降さ
せるものであるが、その他に、カセットの検出レバーに
かえてマイクロスイッチを使用し、昇降機構をソレノイ
ドにより構成し、カセット着脱時にマイクロスイッチの
オン。
オフ動作によりソレノイドを往復作動させてリール回転
軸を昇降させても同様の効果が得られる。
軸を昇降させても同様の効果が得られる。
以上のように本発明によれば、カセット収納部に従来の
ようにカセット降下用のスペース、或いはサブシャーシ
の昇降用スペースを必要とすることなくカセットを装填
できるので、この種装置の薄型化を実現することができ
、しかもカセットを円滑に装填することができる。
ようにカセット降下用のスペース、或いはサブシャーシ
の昇降用スペースを必要とすることなくカセットを装填
できるので、この種装置の薄型化を実現することができ
、しかもカセットを円滑に装填することができる。
第１図ないし第３図は本発明の一実施例におけるカセッ
ト装填時の動作状態を示す縦断面図、第４図は上記実施
例の要部を切開して示す一部切欠斜視図である。 ２・・・テープカセット、２ａ・・・カセットリール、
２ｂ・・・リール穴、３・・・カセット収納部、５・・
・リール台、６・・・リール回転軸、９・・・昇降用ア
ーム、１１・・・カセット位置検出機構（レバー）、２
５・・・（ほか１名） 第 ｌ 凹 第 ３２
ト装填時の動作状態を示す縦断面図、第４図は上記実施
例の要部を切開して示す一部切欠斜視図である。 ２・・・テープカセット、２ａ・・・カセットリール、
２ｂ・・・リール穴、３・・・カセット収納部、５・・
・リール台、６・・・リール回転軸、９・・・昇降用ア
ーム、１１・・・カセット位置検出機構（レバー）、２
５・・・（ほか１名） 第 ｌ 凹 第 ３２
Claims (1)
- １、磁気ヘッドを搭載した回転ヘッドシリンダ、磁気テ
ープをカセットから引出して所定のテープ走行路を形成
するテープガイド機構、記録再生用のテープカセットを
着脱可能に装填させる着脱操作機構等を備えてなる磁気
記録再生装置において、前記テープカセットを装填させ
るカセット収納部を前記磁気記録再生装置の本体のカセ
ット挿入空間部と同位置に形成すると共に、該カセット
収納部の下部位置に前記テープカセット内のカセットリ
ールを保持するリール台を設け、該リール台の内部に前
記テープカセットのリール穴に係合するリール回転軸を
昇降機構を介して昇降可能に格納し、更に前記磁気記録
再生装置の本体内部には前記テープカセットの着脱動作
を検出するカセット位置検出機構を設けて、前記リール
回転軸を昇降させる前記昇降機構を該カセット位置検出
機構のカセット着脱検出動作に機械的或いは電気的に連
動させて昇降駆動させるように構成してなることを特徴
とするカセット式磁気記録再生装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60223381A JPH07118112B2 (ja) | 1985-10-07 | 1985-10-07 | カセツト式磁気記録再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60223381A JPH07118112B2 (ja) | 1985-10-07 | 1985-10-07 | カセツト式磁気記録再生装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6282534A true JPS6282534A (ja) | 1987-04-16 |
| JPH07118112B2 JPH07118112B2 (ja) | 1995-12-18 |
Family
ID=16797252
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60223381A Expired - Lifetime JPH07118112B2 (ja) | 1985-10-07 | 1985-10-07 | カセツト式磁気記録再生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07118112B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02289963A (ja) * | 1989-04-28 | 1990-11-29 | Teac Corp | カセット型磁気テープ装置 |
| JPH0394646U (ja) * | 1990-01-16 | 1991-09-26 | ||
| US5642246A (en) * | 1994-11-22 | 1997-06-24 | U.S. Philips Corporation | Recording and/or reproducing apparatus for different sized cassette which utilizes the cassette housing to engage or disengage the drive means |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5050007U (ja) * | 1973-09-03 | 1975-05-16 | ||
| JPS55105850A (en) * | 1979-02-07 | 1980-08-13 | Tanashin Denki Co | Cassette-type tape recorder |
| JPS57113456A (en) * | 1980-11-19 | 1982-07-14 | Staar Sa | Tape deck |
-
1985
- 1985-10-07 JP JP60223381A patent/JPH07118112B2/ja not_active Expired - Lifetime
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| JPH0828012B2 (ja) * | 1989-04-28 | 1996-03-21 | ティアツク株式会社 | カセット型磁気テープ装置 |
| JPH0394646U (ja) * | 1990-01-16 | 1991-09-26 | ||
| US5642246A (en) * | 1994-11-22 | 1997-06-24 | U.S. Philips Corporation | Recording and/or reproducing apparatus for different sized cassette which utilizes the cassette housing to engage or disengage the drive means |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH07118112B2 (ja) | 1995-12-18 |
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