JPS6280616A - レ−ザ−光偏向装置 - Google Patents
レ−ザ−光偏向装置Info
- Publication number
- JPS6280616A JPS6280616A JP60221470A JP22147085A JPS6280616A JP S6280616 A JPS6280616 A JP S6280616A JP 60221470 A JP60221470 A JP 60221470A JP 22147085 A JP22147085 A JP 22147085A JP S6280616 A JPS6280616 A JP S6280616A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- retaining member
- polygonal mirror
- revolving shaft
- polygon mirror
- rotation shaft
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Landscapes
- Mechanical Optical Scanning Systems (AREA)
- Connection Of Motors, Electrical Generators, Mechanical Devices, And The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(技術分野)
本発明はレーザー光偏向装置に関し、より詳細には多面
鏡を回転軸に組付けた構成の所謂回転多面鏡に広く適用
しうるレーザー光偏向装置Vclするものである。
鏡を回転軸に組付けた構成の所謂回転多面鏡に広く適用
しうるレーザー光偏向装置Vclするものである。
(従来技術)
従来、牙5図に示すようにモーターMの口伝軸1に多面
@@2の中心穴6を嵌合させた上で、互いの座面IA、
2Aを密着させて上方より押圧手段で加圧して多面鏡を
回転軸に固定する構成のレーザー光偏向装置が知られて
いる。この例では押圧手段は波状ワッシャ4、役付円板
5、スナップリング6などからなり、波状ワノンヤ4の
弾fiヲ利用して多面鏡2を回転蜘11に固定している
。
@@2の中心穴6を嵌合させた上で、互いの座面IA、
2Aを密着させて上方より押圧手段で加圧して多面鏡を
回転軸に固定する構成のレーザー光偏向装置が知られて
いる。この例では押圧手段は波状ワッシャ4、役付円板
5、スナップリング6などからなり、波状ワノンヤ4の
弾fiヲ利用して多面鏡2を回転蜘11に固定している
。
しかし、このような抑圧手段では、部品点数が多く、又
、スナツグリング6の取付けて際して特殊な工具を必要
とし、組立て作栗が困難であるとの問題がある。
、スナツグリング6の取付けて際して特殊な工具を必要
とし、組立て作栗が困難であるとの問題がある。
(目 的)
従って、本発明の目的は部品点数を減少すると共に組立
の作業性を改善したレーザー光偏向装置を提供すること
にある。
の作業性を改善したレーザー光偏向装置を提供すること
にある。
(構 成)
本発明は上記の目的を達成させるため、押圧手段を弾性
材からなるフランジ状の押さえ部材で構成し、この押さ
え部材上部には複数のスリットを設け、各スリットでは
さまれた壁部の全部若しくはいくつかにはモーター回転
軸に形成したリング溝に係合する爪を、又、この押さえ
部材の下部には多面焼上面を均等に押圧する底面部を各
々形成したことを特数としたものである。
材からなるフランジ状の押さえ部材で構成し、この押さ
え部材上部には複数のスリットを設け、各スリットでは
さまれた壁部の全部若しくはいくつかにはモーター回転
軸に形成したリング溝に係合する爪を、又、この押さえ
部材の下部には多面焼上面を均等に押圧する底面部を各
々形成したことを特数としたものである。
以下、本発明の一実施例に基づ(・て具体的に説明する
。
。
3−1図、矛2図に2いて本発明に係る押圧部材を符号
7で示す。この押圧部材7は弾性体例えば合成衛脂から
なり、段付のフランジ状をなしていて、甲央都してモー
ター)lの回転軸10に嵌合し得る中心穴71が形成さ
れτいる。この押さえ部材7の上部(て形成された小径
筒部には円周を等分するようにして複数のスリット72
Aが設けてあり、各スリット7’/Aではさまれた4つ
の壁部72Bの各内側には爪73が形成され℃いる。
7で示す。この押圧部材7は弾性体例えば合成衛脂から
なり、段付のフランジ状をなしていて、甲央都してモー
ター)lの回転軸10に嵌合し得る中心穴71が形成さ
れτいる。この押さえ部材7の上部(て形成された小径
筒部には円周を等分するようにして複数のスリット72
Aが設けてあり、各スリット7’/Aではさまれた4つ
の壁部72Bの各内側には爪73が形成され℃いる。
又、押さえ部材7の下部に形成されたフランジ部には、
その縁部に放射状の溝74が円周上等間隔VC4つ設け
である。さらに、このフランジ部の裏面つまり、多面境
2と圧接すべき底面部75Vcは中心穴71を中心とす
る円形の四部76が形成されている(3−2図参照)。
その縁部に放射状の溝74が円周上等間隔VC4つ設け
である。さらに、このフランジ部の裏面つまり、多面境
2と圧接すべき底面部75Vcは中心穴71を中心とす
る円形の四部76が形成されている(3−2図参照)。
一方、回転軸10の上端部はテーパ状に面取りされてい
て、この面取部11の下の軸部外周にリング溝12が形
成されている。
て、この面取部11の下の軸部外周にリング溝12が形
成されている。
ここで、冬瓜76の断面形状は台形をしており、冬瓜7
6で形成されるリング状の部分はリング溝12に係合し
得る寸法に設定されている。
6で形成されるリング状の部分はリング溝12に係合し
得る寸法に設定されている。
而して、予め回転軸10に多面鏡2を装置した後、当該
押さえ部材7を回転軸10に押し込むことにより、底面
部75が多面@2の上回を押圧した状態で爪73がリン
グ溝12に係合し、押さえ部材7の変形て伴なう弾性的
なカレでよって多面鏡2は回転畑10に固定される。
押さえ部材7を回転軸10に押し込むことにより、底面
部75が多面@2の上回を押圧した状態で爪73がリン
グ溝12に係合し、押さえ部材7の変形て伴なう弾性的
なカレでよって多面鏡2は回転畑10に固定される。
上記押さえ部材7を押し込む際、溝74は押さえ部材の
撓みを容易にするようπ機能し、面取部11は回転栃1
10に嵌入される爪76の通過を容易てし、凹部76は
撓みによる変形部分の逃げとして機能し、底面部75に
よる抑圧が適確に行なわれる。なお、撓み((よる変形
部分の逃げ機能を確保するには、押さえ部材7に四部7
6を形成するの(で代えて符号21 にて示す如く多
面鏡2の上面に凹部21を形成することもできる。
撓みを容易にするようπ機能し、面取部11は回転栃1
10に嵌入される爪76の通過を容易てし、凹部76は
撓みによる変形部分の逃げとして機能し、底面部75に
よる抑圧が適確に行なわれる。なお、撓み((よる変形
部分の逃げ機能を確保するには、押さえ部材7に四部7
6を形成するの(で代えて符号21 にて示す如く多
面鏡2の上面に凹部21を形成することもできる。
次に、変形実施例として押さえ部材70を、1−3図、
1]4図に示す如く構成することもできる。
1]4図に示す如く構成することもできる。
本例では、前記例における4つの壁部72Bの中、対向
する壁部72B1 、 72B2 vcついては1也の
対向する壁部72B3. 72B4よりも高く形成し、
これら高い壁部72B3 、 72B4 Vcついての
み爪76を形成した。
する壁部72B1 、 72B2 vcついては1也の
対向する壁部72B3. 72B4よりも高く形成し、
これら高い壁部72B3 、 72B4 Vcついての
み爪76を形成した。
この構成によれば、壁部72B1. 72B2間を工具
又は指で開くことにより各爪間隔も開くので取り外し操
作が容易となる。
又は指で開くことにより各爪間隔も開くので取り外し操
作が容易となる。
(効 果)
このように、本発明によれば押さえ部材を回転軸に押し
込むことで簡単に多面境を抑圧固定することができ、従
来技術に比較し℃部品点数も少なく、組立作業性も良好
で、ひいては低コストなレーザー光偏向装置を提供する
ことができ、好都合である。
込むことで簡単に多面境を抑圧固定することができ、従
来技術に比較し℃部品点数も少なく、組立作業性も良好
で、ひいては低コストなレーザー光偏向装置を提供する
ことができ、好都合である。
矛1図は本発明に係るレーザー光偏向装曾の分解斜視図
、矛2図、矛4図は各々本発明の一実施例を説明したレ
ーザー光偏向装置の要部断面図、1・6図は押さえ部材
の斜視図、牙5図は従来技術に係るレーザー偏向装置の
要部断面図である。 7.70・・・押さえ部材、10・・・回転軸、12・
・・リング溝、71・・・中心穴、72A・・・スリッ
ト、72B、 72B1゜72B2. 72B3.
72B4 ・・・壁部、76・・・爪、75・・・底面
部。 第1図 第 2 図 第3図
、矛2図、矛4図は各々本発明の一実施例を説明したレ
ーザー光偏向装置の要部断面図、1・6図は押さえ部材
の斜視図、牙5図は従来技術に係るレーザー偏向装置の
要部断面図である。 7.70・・・押さえ部材、10・・・回転軸、12・
・・リング溝、71・・・中心穴、72A・・・スリッ
ト、72B、 72B1゜72B2. 72B3.
72B4 ・・・壁部、76・・・爪、75・・・底面
部。 第1図 第 2 図 第3図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 モーター回転軸に多面鏡の中心穴を嵌合させた上で、互
いの座面を密着させて上方より押圧手段で加圧して多面
鏡を回転軸に固定しているレーザー光偏向装着において
、 上記押圧手段がモーター回転軸に嵌合する中心穴を有す
る弾性体からなるフランジ状の押さえ部材からなり、こ
の押さえ部材の上部には複数のスリットが設けてあり、
各スリットではさまれた壁部の全部若しくはいくつかに
はモーター回転軸に形成したリング溝に係合する爪が、
この押さえ部材の下部には多面鏡上面を均等に押圧する
底面部が、各々形成されていることを特徴とするレーザ
ー光偏向装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60221470A JPS6280616A (ja) | 1985-10-04 | 1985-10-04 | レ−ザ−光偏向装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60221470A JPS6280616A (ja) | 1985-10-04 | 1985-10-04 | レ−ザ−光偏向装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6280616A true JPS6280616A (ja) | 1987-04-14 |
Family
ID=16767217
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60221470A Pending JPS6280616A (ja) | 1985-10-04 | 1985-10-04 | レ−ザ−光偏向装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6280616A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04105631U (ja) * | 1991-02-20 | 1992-09-11 | アルプス電気株式会社 | 回転部材の回転軸への固定構造 |
WO1995004398A1 (de) * | 1993-07-30 | 1995-02-09 | Siemens Aktiengesellschaft | Elektromotorischer antrieb |
TR28225A (tr) * | 1993-07-30 | 1996-02-16 | Siemens Ag | Elektromotor tahrik tertibati. |
US6118568A (en) * | 1995-07-07 | 2000-09-12 | Hitachi, Ltd. | Polygon mirror motor and polygon mirror supporting structure |
-
1985
- 1985-10-04 JP JP60221470A patent/JPS6280616A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04105631U (ja) * | 1991-02-20 | 1992-09-11 | アルプス電気株式会社 | 回転部材の回転軸への固定構造 |
WO1995004398A1 (de) * | 1993-07-30 | 1995-02-09 | Siemens Aktiengesellschaft | Elektromotorischer antrieb |
TR28225A (tr) * | 1993-07-30 | 1996-02-16 | Siemens Ag | Elektromotor tahrik tertibati. |
US6118568A (en) * | 1995-07-07 | 2000-09-12 | Hitachi, Ltd. | Polygon mirror motor and polygon mirror supporting structure |
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