JPS627934A - 可変容量式タ−ボチヤ−ジヤ - Google Patents

可変容量式タ−ボチヤ−ジヤ

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JPS627934A
JPS627934A JP60144785A JP14478585A JPS627934A JP S627934 A JPS627934 A JP S627934A JP 60144785 A JP60144785 A JP 60144785A JP 14478585 A JP14478585 A JP 14478585A JP S627934 A JPS627934 A JP S627934A
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JP
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gas introduction
turbine
exhaust
switching valve
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Atsushi Houkida
淳 伯耆田
Tomio Hokari
穂苅　富夫
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Hitachi Ltd
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    • F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
    • F02B37/00—Engines characterised by provision of pumps driven at least for part of the time by exhaust
    • F02B37/02—Gas passages between engine outlet and pump drive, e.g. reservoirs
    • F02B37/025—Multiple scrolls or multiple gas passages guiding the gas to the pump drive
    • F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
    • F02B37/00—Engines characterised by provision of pumps driven at least for part of the time by exhaust
    • F02B37/02—Gas passages between engine outlet and pump drive, e.g. reservoirs
    • F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
    • F01D—NON-POSITIVE DISPLACEMENT MACHINES OR ENGINES, e.g. STEAM TURBINES
    • F01D17/00—Regulating or controlling by varying flow
    • F01D17/10—Final actuators
    • F01D17/12—Final actuators arranged in stator parts
    • F01D17/18—Final actuators arranged in stator parts varying effective number of nozzles or guide conduits, e.g. sequentially operable valves for steam turbines
    • F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
    • F02B37/00—Engines characterised by provision of pumps driven at least for part of the time by exhaust
    • F02B37/12—Control of the pumps
    • F02B37/18—Control of the pumps by bypassing exhaust from the inlet to the outlet of turbine or to the atmosphere
    • F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
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    • F02B37/22—Control of the pumps by varying cross-section of exhaust passages or air passages, e.g. by throttling turbine inlets or outlets or by varying effective number of guide conduits
    • Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
    • Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
    • Y02T10/10—Internal combustion engine [ICE] based vehicles
    • Y02T10/12—Improving ICE efficiencies

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明はターボチャージャに係り、特に可変容量式ター
ボチャージャに関するものである。
〔発明の背景〕
一般に知られている可変容量式ターボチャージャには、 （１）、特開昭５３−１２００１４号公報に見られるよ
うな排気流路切換弁を持つバルブボディをタービン上流
側に設けた型式。
（２）、ｆＦ開昭５６−１１８５２１号公報に見られる
ように排気流路切換弁を排気マニホルド内に設けた型式 のものが知られている。
しかしながら、（１）の型式の場合パルプボディを含め
た可変容量ターボチャージャは大形となり、エンジンや
補機類の大幅な設計変更を行うことなく小型乗用車に組
み込むことはきわめて難かしいという問題がある。
一方、（２）の型式の場合排気流路切換弁が排気の流れ
により閉じる方向に取り付けられるため、加速時のよう
に排気流量が急増する時に大きな駆動制御力が必要とな
るという問題がある。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、上記した従来の可変容量ターボチャー
ジャの問題点を解決した、小形で排気流路切換弁の駆動
制御力が小さい可変容量ターボチャージャを提案するこ
とにある。
〔発明の概要〕
本発明の特徴は、二つのスクロール室に連通した二つの
排気ガス導入路の一方に排気ガスの流動方向に開く排気
流路切換弁を設けると共に、この排気流路切換弁と協働
してその排気ガス導入路を開閉するタービンケーシング
とは別体の弁座をタービン入口に配設するようにしたと
ころにある。
〔発明の実施例〕
第１図において、参照番号１０けエンジンであって、そ
の排気ガスは排気ガス排出路１２を通り、ターボチャー
ジャ１４を作動させて大気に排出される。
ターボチャージャ１４のタービン部分はタービンケース
１６内圧配設されたタービン翼車１８゜タービン入口２
０．　タービン出口２２より構成されている。
タービンケース１６のスクロール室は第１スクロール室
２４．第２スクロール室２６より形成され、これらは隔
壁２８によって分割されて、図面にあるように隔壁２８
はタービン人口２０の途中まで延びている。
タービン人口２０は第１スクロール室２４に接続される
第１排気ガス導入路３０と第２スクロール室２６に接続
される第２排気ガス導入路３２よりなり、これらを含む
タービン入口２０はそのフランジ３４によって排気ガス
排出路１２のフランジ３６とボルト締めされる。
そして、第２排気ガス導入路３２の内部には排気流路切
換弁３８が配設されており、この排気流路切換弁３８は
排気ガスの流動方向に開くようになっている。ここで排
気流路切換弁３８は周知のように負圧アクチュエータや
電気アクチュエータ　　　　　　　”等の駆動制御機器
によって制御される。
そして、タービン入口２０の７ランジ３４・と排気ガス
排出路１２の７ランジ３６の間には、排気流路切換弁３
８と協働して第２排気ガス導入路３２へ流入する排気ガ
スの量を調整する弁座体４０が挾持されている。
弁座体４０は第２図にあるように、フランジ３４と７ラ
ンジ３６とで挾持される挾持部４２゜第１排気ガス導入
路３０に接続する第１開口４４゜第２排気ガス導入路３
２に接続する第２開口４６および第２開口４６を第１排
気′ガス導入路３ｏから隔離する筒部４８より゛なって
おり、これは耐熱性材料１例えばステンレス材で作られ
ている。
そして、筒部４８の第２開口４６は排気流路切換弁３８
と協働してそこを流れる排気ガスの量を制御する。
以上のような構成において、排気流路切換弁３８が閉じ
ている状態では排気ガスが排気ガス排出路１２．弁座体
４０の第１開口４４および第１排気ガス導入路３０を通
ってタービンケース１６の第１スクロール室２４に導入
される。
一方、排気流路切換弁３８が開かれると排気ガスは弁座
体４０の第２開口４６および第２排気ガス導入路３２を
通ってタービンケース１６の第２スクロール室２６に導
入される。
したがって、スクロール室を選択したり、その選択され
たスクロール室に流入する排気ガス量を制御することで
可変容量化が可能となるものである。
そして、この構成によれば排気流路切換弁がタービン入
口２０内部に収納できるので大形化する必要がない、排
気流路切換弁３８が排気ガスの流要がない、タービン入
口２０に設けた弁座体４゜は耐熱性の良い材料を使用し
ているので、タービンケーシング１６全体を耐熱材料で
作るのに比べて安価であるという効果がある。
ここで、弁座体４０を耐熱性材料で作る理由は、ヒート
リークバックよシ生じる熱応力に基づく歪割れを防止す
るためで、この歪割れはタービン人口２０のフランジ付
近で特に発生しやすい。
次に排気流路切換弁３８をタービン入口２ｏに組み込む
要領は、まずタービンケース１４と排気ガス排出路１２
を分離して弁座体４０と排気流路切換弁３８を準備する
。
そして、排気流路切換弁３８を第２排気ガス導入路３２
に配設してその作動を正規通りに調整する。
その後、弁座体４０をタービン入口２０のフランジ３４
に取り付け、更に排気ガス排出路１２のフランジ３６と
挾持する。
尚、弁座体４０はタービン入口２ｏのフランジ３４に取
ｐ付は固定することも可能で、この場合ターボチャージ
ャの製作部門ですでに可変容量化が完成することになる
。
以上は比較的単純な可変容量式ターボチャージャを用い
て説明したが１次に述べるような変形例も考えられる。
！３図に示す実施例は第１排気ガス導入路３０とタービ
ン出口２２をバイパス孔５０で接続し、このバイパス孔
５０をバイパス弁５２で開閉するものであシ、この実施
例では第１スクロール室２４に流入する排気ガス量を制
御できる。その他の構成は第１図の実施例と同様である
。
第４図に示す実施例は排気流路切換弁３８を第１排気ガ
ス導入路３０に配設し、更にバイパス孔５０、バイパス
弁５２を設けたものである。
したがって、いずれの実施例にしても排気流路切換弁は
第１排気ガス導入路３０又は第２排気ガス導入路３２の
いずれか一方あるいは両方に設けられているものである
し、更忙ここで言う第１排気ガス導入路３０．第２排気
ガス導入路３２は便（Ｑｌ 宜上定めたものであって第１排気ガス導入路、第２排気
ガス導入路はどちらでも良いものである。
また、これらの実施例は車種、制御仕様に応じて変更さ
れるものであって、要は二つの排気ガス導入路を有した
ターボチャージャを基本とするものである。
〔発明の効果〕
以上述べた通シ、本発明によれば小型で排気流路切換弁
の駆動制御力が小さい可変容量式ターボチャージャを得
ることができる。
【図面の簡単な説明】
第１図は本発明の一実施例になる可変容量式り゛ニポチ
ャージャの断面図、第２図は弁座体の斜視図、第３図お
よび第４図は第１図の変形例になる可変容量式ターボチ
ャージャの断面図である。 １２・・・排気ガス排出路、１４・・・ターボチャージ
ャ。 １６・・・タービンケーシング、２０・・・タービン入
口。 ２４・・・第１スクロール室、２６・・・Ｋ２スクロー
ル室、２８・・・隔壁、３０・・ｒ第１排気ガス導入路
、３２・・・第２排気ガス導入路、３４・・・７ランジ
、°（１０） ３８・・・排気流路切換弁、４０・・・弁座体。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 １、（ａ）、タービン出口、タービン入口およびスクロ
    ール室を有したタービンケーシング； （ｂ）、前記スクロール室内に配置され多数の羽根を有
    したタービン翼車； （ｃ）、前記スクロール室を第１スクロール室と第２ス
    クロール室に分割すると共に、前記第１スクロール室お
    よび前記第２スクロール室へ独立して排気ガスを導入す
    る第１排気ガス導入路および第２排気ガス導入路を形成
    するように前記タービン入口付近まで延びた隔壁；（ｄ
    ）、少なくとも前記第２排気ガス導入路に配設され、し
    かも排気ガスの流動方向に開く排気流路切換弁； （ｅ）、前記タービンケーシングとは別体に形成されて
    前記タービン入口に配設され、しかも前記排気流路切換
    弁と協働して前記第２排気ガス導入路に入る排気ガス量
    を制御する弁座体 とよりなる可変容量式ターボチャージャ。 ２、特許請求の範囲第１項において、前記弁座体は耐熱
    金属材料で作られている可変容量式ターボチャージャ。 ３、特許請求の範囲第２項において、前記耐熱金属材料
    はステンレス鋼である可変容量式ターボチャージャ。 ４、特許請求の範囲第１項において、前記弁座体は前記
    タービン入口とエンジンの排気ガス排出路の間に配置さ
    れる平板状の挾持部と、前記挾持部の中央付近に開口し
    前記第１排気ガス導入路と接続される第１開口と、前記
    第１開口に隣接し前記排気流路切換弁の弁座を構成する
    筒状の第２開口とより形成されている可変容量式ターボ
    チャージャ。 ５、特許請求の範囲第４項において、前記筒状の第２開
    口の一部は前記隔壁の端部まで延びて前記第１排気ガス
    導入路から前記第２排気ガス導入路を分離している可変
    容量式ターボチャージャ。 ６、特許請求の範囲第１項において、前記第１排気ガス
    導入路は前記タービン出口とバイパス孔を介して接続さ
    れ、前記バイパス孔にはバイパス弁が配置されている可
    変容量式ターボチャージャ。 ７、特許請求の範囲第１項において、前記第２排気ガス
    導入路は前記タービン出口とバイパス孔を介して接続さ
    れ、前記バイパス孔にはバイパス弁が配置されている可
    変容量式ターボチャージャ。
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