JPS6278758A - リバ−ス式テレコメカの切換機構 - Google Patents
リバ−ス式テレコメカの切換機構Info
- Publication number
- JPS6278758A JPS6278758A JP60217847A JP21784785A JPS6278758A JP S6278758 A JPS6278758 A JP S6278758A JP 60217847 A JP60217847 A JP 60217847A JP 21784785 A JP21784785 A JP 21784785A JP S6278758 A JPS6278758 A JP S6278758A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gear
- take
- reverse
- switching
- motor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Structure Of Transmissions (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は、モータの回転方向の切換だけでフォワード、
リバース走行の切換と、早送り巻戻しの切換ができるた
め、モータの回転方向な変えてリバースの切換を行なう
テープレコーダメカニズムに好適である。
リバース走行の切換と、早送り巻戻しの切換ができるた
め、モータの回転方向な変えてリバースの切換を行なう
テープレコーダメカニズムに好適である。
従来は特開昭５７−２１２６４５号公報に示されている
ようＫ、モータの回転方向を切換えて、巻取りの切換え
を行なうものは示されていたが、 ゛早送り１巻戻
しも含めた形とはなっていなかった。このため、これら
の切換を行なうには、マニエアル動作で早送り、巻戻し
用のアイドラを噛合わせることが必要であり、機構が複
雑となり、小型化には不向きであった。
ようＫ、モータの回転方向を切換えて、巻取りの切換え
を行なうものは示されていたが、 ゛早送り１巻戻
しも含めた形とはなっていなかった。このため、これら
の切換を行なうには、マニエアル動作で早送り、巻戻し
用のアイドラを噛合わせることが必要であり、機構が複
雑となり、小型化には不向きであった。
本発明は、早送り９巻戻しの切換動作も、モータの回転
方向を切換えることＫより行なう装置の提供を目的とす
る。
方向を切換えることＫより行なう装置の提供を目的とす
る。
本発明は巻取りの切換えと同じ（、ギヤの回転により発
生する摩擦トルクによって遊星ギヤをギヤの回転方向に
応じて２つのギヤへの噛合いを選択できるようにすると
共に、巻取と早巻きの区別は、ヘッドダイの摺動変位の
これらモードでの違いを利用して行なったものである。
生する摩擦トルクによって遊星ギヤをギヤの回転方向に
応じて２つのギヤへの噛合いを選択できるようにすると
共に、巻取と早巻きの区別は、ヘッドダイの摺動変位の
これらモードでの違いを利用して行なったものである。
本発明の一実施例を第１図〜第６図を用いて説明する。
第１図は本実権列の停止状態を示した平面図である。モ
ータ１は医道回転が可能で、 ベルト５を介して、フラ
イホイール２及び中間プーリ４へ回転が伝達され℃いる
。４はプーリとギヤが一体となっており、ギヤ４４Ｋｔ
Ｘ早送り用ギヤ５と巻戻し用ギヤ６が噛合っており、ギ
ヤ４ａ、４４はＦＲアーム１４に取付けられている。Ｐ
Ｒアーム１４は中間プーリの軸４Ｃを中心として回動す
る。又、同じく中間プーリと一体化されたギヤ４ｂは巻
取アイドラギヤ８と噛合っており、巻取アイドジギャに
は、軸８ａを支点として回動する巻取アーム１５に取付
けられた巻取ギヤ９と、リバース巻取ギヤ１０が噛合っ
ている。これらのギヤ５，６，９．１０は、それぞれの
回転軸１４＋６，１４Ｃ。
ータ１は医道回転が可能で、 ベルト５を介して、フラ
イホイール２及び中間プーリ４へ回転が伝達され℃いる
。４はプーリとギヤが一体となっており、ギヤ４４Ｋｔ
Ｘ早送り用ギヤ５と巻戻し用ギヤ６が噛合っており、ギ
ヤ４ａ、４４はＦＲアーム１４に取付けられている。Ｐ
Ｒアーム１４は中間プーリの軸４Ｃを中心として回動す
る。又、同じく中間プーリと一体化されたギヤ４ｂは巻
取アイドラギヤ８と噛合っており、巻取アイドジギャに
は、軸８ａを支点として回動する巻取アーム１５に取付
けられた巻取ギヤ９と、リバース巻取ギヤ１０が噛合っ
ている。これらのギヤ５，６，９．１０は、それぞれの
回転軸１４＋６，１４Ｃ。
１５４ 、１５ｃとの間に摩蝿が有るため、ＦＲアーム
１４及び巻取アーム１５は、それぞれ中間プーリ４及び
巻取アイドラギヤ８０回転方向に回動力を受ける。ヘッ
ドダイ１５は図のＡ−Ｂ方向に摺動可能で、ＰＲアーム
１４９巻取アーム１５の回動を制御するためのカム部１
５α、１６ｂが設けられている。
１４及び巻取アーム１５は、それぞれ中間プーリ４及び
巻取アイドラギヤ８０回転方向に回動力を受ける。ヘッ
ドダイ１５は図のＡ−Ｂ方向に摺動可能で、ＰＲアーム
１４９巻取アーム１５の回動を制御するためのカム部１
５α、１６ｂが設けられている。
１１．１２はリール台、１６はピンチローラである。
第２図は主要部分の高さを示した側面図である。
第５図は、フォワード走行状態を示したもので、七−夕
が反時計方向に回転するため、巻取ブイドラギヤ８は反
時計方向に回転し、巻取アーム１５に反時計方向の回動
力を与え、リール台１１のギヤ部１１ｇとギヤ５が噛合
い、フォワード側のリールを回転させる。中間プーリ４
も時計方向に回転しているためＦＲアーム１４に時計方
向の回動力を発生させるが、ヘッドダイのカム部１５α
に規制されるため、リール台１２のギヤ部１２ｇとギヤ
６との噛合は起こらない。第４図はリバース走行状態を
示した図であるが、モータの回転が時計方向となるため
、ギヤ１０を介してリバース側のリール台１２を回転さ
せる。
が反時計方向に回転するため、巻取ブイドラギヤ８は反
時計方向に回転し、巻取アーム１５に反時計方向の回動
力を与え、リール台１１のギヤ部１１ｇとギヤ５が噛合
い、フォワード側のリールを回転させる。中間プーリ４
も時計方向に回転しているためＦＲアーム１４に時計方
向の回動力を発生させるが、ヘッドダイのカム部１５α
に規制されるため、リール台１２のギヤ部１２ｇとギヤ
６との噛合は起こらない。第４図はリバース走行状態を
示した図であるが、モータの回転が時計方向となるため
、ギヤ１０を介してリバース側のリール台１２を回転さ
せる。
第５図は早送り状態を示したものである。モータは時計
方向に回転し、中間プーリ４が反時計方向く回転するた
めＰＲアーム１４が反時計方向に回動力を受け、ギヤ５
がリール台１１を回転させ、早送り状態とする。ヘッド
ダイ１Ｓは停止位置にあるため、カム部１５αの規制は
働らかず逆にカム部１５７が巻取アーム１５のピン部１
５αを規制し、ギヤ９，１０のリール台への噛合いを防
止する。
方向に回転し、中間プーリ４が反時計方向く回転するた
めＰＲアーム１４が反時計方向に回動力を受け、ギヤ５
がリール台１１を回転させ、早送り状態とする。ヘッド
ダイ１Ｓは停止位置にあるため、カム部１５αの規制は
働らかず逆にカム部１５７が巻取アーム１５のピン部１
５αを規制し、ギヤ９，１０のリール台への噛合いを防
止する。
第６図は巻戻し状態を示したものでモータが反時計方向
に回転するためギヤ６がリール台１２に回転を伝えて巻
戻しを行なう。
に回転するためギヤ６がリール台１２に回転を伝えて巻
戻しを行なう。
本発明によれば、フォワード、リバース、早送り、巻戻
しの４つのリール台の回転モードの切換えなモータの回
転方向の切換えと、ヘッドダイの摺動のみで行なうこと
ができるため、機構が簡単になり、小型化とコストの低
減が計れた。
しの４つのリール台の回転モードの切換えなモータの回
転方向の切換えと、ヘッドダイの摺動のみで行なうこと
ができるため、機構が簡単になり、小型化とコストの低
減が計れた。
第１図は本発明の一実施例の停止状態を示す平面図、第
２図はギヤ部の側面図、第５図はフォワード状態を示し
た平面図、第４図＆エリノ（−ス状態を示した平面図、
第５図は早送り状態を示した平面図、第６図は巻戻し状
態を示した平面図である。 １・・・モータ ２・・・フライホイール ４・・・中間プーリ ５・・・早送りギヤ ６・・・巻戻しギヤ ８・・・巻取アイドラギヤ ９・・・巻取ギヤ １０・・・リバースギヤ １１・・・巻取リール台 １２・・・繰出リール台 代理人弁理士 小 川 勝 男８１１、−２′第 １図 ！？ ｌコ 第２の ￥７３図 第４図
２図はギヤ部の側面図、第５図はフォワード状態を示し
た平面図、第４図＆エリノ（−ス状態を示した平面図、
第５図は早送り状態を示した平面図、第６図は巻戻し状
態を示した平面図である。 １・・・モータ ２・・・フライホイール ４・・・中間プーリ ５・・・早送りギヤ ６・・・巻戻しギヤ ８・・・巻取アイドラギヤ ９・・・巻取ギヤ １０・・・リバースギヤ １１・・・巻取リール台 １２・・・繰出リール台 代理人弁理士 小 川 勝 男８１１、−２′第 １図 ！？ ｌコ 第２の ￥７３図 第４図
Claims (1)
- キャプスタンの回転方向を切換えることによつてテープ
の走行方向を切換えて、往復の録音又は再生を行なうテ
ープレコーダにおいて、モータの回転に応じて回転する
ギヤに設けられ、定速走行時にリール台を駆動する巻取
用の遊星ギヤと、早巻時にリール台を駆動する早巻用の
遊星ギヤとを有し、これらのモードの切換を録音又は再
生ヘッドが載置されたヘッドダイの摺動とモータの回転
方向の切換によって行なうことを特徴とするリバース式
テレコメカの切換機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60217847A JPS6278758A (ja) | 1985-10-02 | 1985-10-02 | リバ−ス式テレコメカの切換機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60217847A JPS6278758A (ja) | 1985-10-02 | 1985-10-02 | リバ−ス式テレコメカの切換機構 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6278758A true JPS6278758A (ja) | 1987-04-11 |
Family
ID=16710691
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60217847A Pending JPS6278758A (ja) | 1985-10-02 | 1985-10-02 | リバ−ス式テレコメカの切換機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6278758A (ja) |
-
1985
- 1985-10-02 JP JP60217847A patent/JPS6278758A/ja active Pending
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